JPH10148300A - 伸縮板 - Google Patents

伸縮板

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JPH10148300A
JPH10148300A JP30606796A JP30606796A JPH10148300A JP H10148300 A JPH10148300 A JP H10148300A JP 30606796 A JP30606796 A JP 30606796A JP 30606796 A JP30606796 A JP 30606796A JP H10148300 A JPH10148300 A JP H10148300A
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JP
Japan
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fitting
flexible
flexible rod
elastic plate
next layer
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Pending
Application number
JP30606796A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenjiro Teramoto
健次郎 寺本
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伸縮したり曲げたりでき、切断などの面倒な
加工を極力行なわずに、容易に種々の用途に使用できる
伸縮板を提供すること。 【解決手段】 伸縮板1は、複数本の長尺の可撓杆3を
並べて配置するとともに隣接する可撓杆3の間を所定ピ
ッチPで設けられた複数の接続部4で接続してなる伸縮
板本体2を備える。各接続部4は、一の可撓杆3と次層
の可撓杆3との間の接続部4と、次層の可撓杆3と次々
層の可撓杆3との間の接続部4とが、互いに約1/2ピ
ッチ位置ずれした関係となるように配設されている。伸
縮板本体2の、可撓杆3の長手方向と平行な二辺の一方
には複数の嵌合部5が設けられ、他方には前記嵌合部5
と嵌合自在な同数の嵌合受入部6が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の用途に使用
できる伸縮板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、塩化ビニル,ポリエステ
ルなどの合成樹脂からなる波板が市販されている。この
波板は、所謂トタン板の代わりに自動車ガレージの屋根
材などとして用いられるほか、所謂日曜大工や工作の材
料として種々の用途に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した合成
樹脂製の波板は、所望の寸法にするには鋸などによって
切断しなければならず、この切断作業が面倒かつ困難で
あるために、どんな用途にも容易に使用できるとは言え
なかった。また、いったん切断してしまうと、それを再
び繋ぎ合わせることができないので、不要になった場合
には再利用されずに廃棄されることが多く、資源の無駄
遣いになるという問題があった。
【0004】本発明は以上のような事情に鑑みてなされ
たものであって、伸縮したり曲げたりでき、切断などの
面倒な加工を極力行なわずに、容易に種々の用途に使用
できる伸縮板の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る伸縮板は、複数本の長尺の可撓杆を並
べて配置するとともに隣接する可撓杆の間を所定ピッチ
で設けられた複数の接続部で接続してなる伸縮板本体を
備え、前記接続部は、一の可撓杆と次層の可撓杆との間
の接続部と、次層の可撓杆と次々層の可撓杆との間の接
続部とが、互いに約1/2ピッチ位置ずれした関係とな
るように配設されているものである。
【0006】また、前記構成において、伸縮板本体が略
方形に形成されるとともに、伸縮板本体の可撓杆の長手
方向と平行な二辺の一方に複数の嵌合部が設けられ、他
方に前記嵌合部と嵌合自在な同数の嵌合受入部が設けら
れているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図4は、本発明の一実施形
態に係る伸縮板を示している。伸縮板1は、伸縮板本体
2と、この伸縮板本体2に設けられた嵌合部5,嵌合受
入部6,嵌合部7,及び嵌合受入部8とからなり、例え
ば軟質の合成樹脂を射出成形することにより、その全体
が一体に形成されている。
【0008】伸縮板本体2は、6本の長尺の可撓杆3を
平行に並べて配置するとともに、隣接する可撓杆3の相
互間を複数の接続部4で接続して、略長方形に形成され
ている。各可撓杆3は、図4に示すように、伸縮板本体
2の厚み方向に長い長方形断面をなしている。また、各
接続部4は、図1及び図4に示すように、可撓杆3と直
角な方向に延び両端でそれぞれ可撓杆3の側面と一体化
された2本の杆状体から形成され、隣接する可撓杆3を
所定間隔をおいて接続している。
【0009】図1のPは接続部4の配設ピッチを示して
いる。このように、各接続部4は所定のピッチPで設け
られるとともに、一の可撓杆3と次層の可撓杆3との間
の接続部4と、次層の可撓杆3と次々層の可撓杆3との
間の接続部とが、互いに約1/2ピッチ位置ずれした関
係となるように配設されている。
【0010】具体的に説明すると、例えば図1で左端に
位置する可撓杆3と左から2番目の可撓杆3とを接続す
る接続部4と、左から2番目の可撓杆3と左から3番目
の可撓杆3とを接続する接続部4とは、1/2ピッチ位
置ずれしている。また、左から2番目の可撓杆3と左か
ら3番目の可撓杆3とを接続する接続部4と、左から3
番目の可撓杆3と左から4番目の可撓杆3とを接続する
接続部4とも、1/2ピッチ位置ずれしている。
【0011】このように、交互に(千鳥状に)配設され
た接続部4を介して可撓杆3が相互に接続されていて、
各接続部4の間の可撓杆3が曲がることで伸縮板本体2
が伸縮するとともに、可撓杆3が捩じれることで伸縮板
本体2が曲がるようになっている。なお、伸縮板本体2
の大きさは限定されないが、この実施形態では例えば縦
30〜60cm程度、横5〜10cm程度、厚さ4〜8mm程
度である。
【0012】伸縮板本体2の、可撓杆3の長手方向と平
行な二辺の一方には3個の嵌合部5が所定のピッチPで
設けられるとともに、他方には嵌合部5と同数の嵌合受
入部6が同じピッチPで設けられている。嵌合部5は、
図2及び図4に示すように、先端に三角断面の外向き突
起を有する下向きの突出片5aと、この突出片5aより
も内側に適宜の間隔をおいて設けられた下向きの突出片
5bとを備えている。
【0013】一方、嵌合受入部6には四角孔6aが形成
されていて、一の伸縮板1の突出片5a,5bを別の伸
縮板1の四角孔6aに圧入することにより、嵌合部5と
嵌合受入部6とが係脱自在に嵌合して、両伸縮板1が着
脱自在に連結されるようになっている。
【0014】なお、嵌合受入部6の四角孔6aは、各接
続部4に形成された四角孔4a(図1及び図4参照)と
同じ形状及び大きさに形成されている。また、図1に示
すように、嵌合部5及び嵌合受入部6は、伸縮板本体2
の左右両端に位置する可撓杆3とその内側に隣接する可
撓杆3とをそれぞれ接続する接続部4から1/2ピッチ
ずれた位置に配設されていて、これにより連結した状態
でも伸縮が妨げられないようになっている。
【0015】伸縮板本体2の、可撓杆3の長手方向の一
端には3個の嵌合部7が設けられている。図1に示すよ
うに、各嵌合部7はそれぞれ、隣接する一対の可撓杆3
に跨がって設けられている。各嵌合部7には、図2〜図
4に示すように、それぞれ先端に三角断面の外向き突起
を有し適宜の間隔をおいて設けられた一対の下向きの突
出片7aが形成されている。
【0016】一方、伸縮板本体2の嵌合部7と反対側に
は嵌合部7と同数の嵌合受入部8が同じピッチで設けら
れている。図1及び図4に示すように、嵌合受入部8に
は四角孔4aと同じ形状及び大きさの四角孔8aが形成
されていて、一の伸縮板1の突出片7aを別の伸縮板1
の四角孔8aに圧入することにより、嵌合部7と嵌合受
入部8とが係脱自在に嵌合して、両伸縮板1が着脱自在
に連結されるようになっている。
【0017】図5は、前記のようにして、合計8枚の伸
縮板1を横4列×縦2列に並べて連結した状態を示して
いる。また、図6は、伸縮板1を図5のように連結した
うえで左右から引っ張って横方向に伸ばした状態を示し
ている。さらに、図7は、嵌合部5と嵌合受入部6とを
用いて適宜枚数の伸縮板1を筒状に連結して、断面円形
の柱Hに、その周囲を巻くように取り付けた状態を示し
ている。
【0018】この伸縮板1は種々の用途に使用できる。
例えば、部屋の壁面に取り付けて、可撓杆3と接続部4
とから形成される格子の部分にフックなどを係止するこ
とにより、小物を吊り下げるような使い方ができる。ま
た、例えば建物の外壁面に取り付けて朝顔や蔦などの蔓
性の植物を絡みつかせたり、ベランダのフェンスに取り
付けて、フェンスの柵の隙間から幼児が転落するのを防
止したりできる。
【0019】その際、取り付ける相手先の寸法に応じた
適宜の枚数の伸縮板1を連結するとともに、さらに伸縮
板本体2を伸縮させることによって、鋏や鋸で切断する
ような面倒な作業なしに、例えばベランダのフェンスの
一端から他端までの間に隙間なくピッタリと取り付ける
ことができる。
【0020】また、図7と同様に、例えば小学校や幼稚
園にある柱の周囲に巻いて、柱にぶつかった児童が怪我
をするのを防ぐクッション材としての使い方や、樹木の
幹の周囲に巻いて、樹皮が鹿などの草食動物に食害され
るのを防ぐような使い方もできる。さらに、冬季に樹木
の幹に藁や薦などの防寒保護材を巻き付ける場合に、そ
の外側を伸縮板1で巻くことによって防寒保護材を固定
するようなこともできる。さらにまた、貼り紙されるの
を防ぐ目的で電柱などの周囲を巻くことも考えられる。
【0021】その際、連結状態での幅が柱や樹木の幹な
どの外周よりも僅かに短くなるような枚数だけ伸縮板1
を連結したのち、伸縮板本体2を引っ張って伸ばしなが
ら巻くと、伸縮板本体2が収縮しようとする力で、伸縮
板1が柱や幹などの周面に密着するようにできる。
【0022】そして、不要となった場合には、連結を解
除して1枚ずつの伸縮板1に分割するとともに、伸ばし
ていたものは縮め、曲げていたものは平らにして、コン
パクトに保管したり、別の用途に再利用したりできる。
【0023】因みに、この伸縮板1では、各可撓杆3が
直杆状に形成されているので、後述する実施形態のよう
に波形に折れ曲がった可撓杆を備えたものよりも、伸縮
板1を射出成形するための金型が安価に製作できるとい
う利点もある。
【0024】さらに、この伸縮板1では、前記したよう
に嵌合受入部6,8の四角孔6a,8aと接続部4の四
角孔4aとが同じ大きさ及び形状になっているので、例
えば図1の点線a又は点線bに沿ってニッパなどで可撓
杆3を切断することにより伸縮板本体2の寸法を小さく
するとともに、この切断によって伸縮板本体2の端部に
位置するようになった四角孔4aに嵌合部5又は嵌合部
7を嵌合することにより、別の伸縮板1と連結すること
も可能である。
【0025】なお、柱の周囲を巻くなどして、怪我を防
ぐクッション材として使用する場合には、伸縮板1の全
体を比較的軟質の合成樹脂で成形するとともに、伸縮板
本体2の表面に人工芝のような多数の草葉体を一体に形
成するによって、衝撃吸収効果を高めることも考えられ
る。また、樹皮が草食動物に食害されるのを防ぐ目的で
樹木の幹の周囲に巻く場合には、伸縮板1の全体を比較
的硬質の合成樹脂で成形するとともに、伸縮板本体2の
表面に棘のような多数の突起を一体に形成することも考
えられる。さらに、朝顔や蔦などの蔓性の植物を絡みつ
かせる目的で使用する場合には、伸縮板本体2の裏面に
適宜の高さの突起を適宜間隔で形成し、これにより建物
の壁面などと伸縮板本体2との間に隙間ができるように
して、植物の絡みつきを容易にすることも考えられる。
【0026】図8は、本発明の別の実施形態に係る伸縮
板を示している。この伸縮板11では、伸縮板本体12
を構成する可撓杆13が予め波形に折れ曲がった形状に
形成され、接続部14は、隣接する可撓杆13の波形と
波形との接点に形成されている。各接続部14が所定の
ピッチPで設けられるとともに、一の可撓杆13と次層
の可撓杆13との間の接続部14と、次層の可撓杆13
と次々層の可撓杆13との間の接続部14とが、互いに
約1/2ピッチ位置ずれするように配設されていること
は前記実施形態と同様である。また、伸縮板本体12
の、可撓杆13の長手方向と平行な二辺の一方に複数の
嵌合部5が所定ピッチで設けられ、他方に嵌合部5と嵌
合自在な同数の嵌合受入部6が所定ピッチで設けられて
いることも前記実施形態と同様である。ただし、可撓杆
13の長手方向の両端に位置する嵌合部7及び嵌合受入
部8は設けられていない。
【0027】図9及び図10は、本発明のさらに別の実
施形態に係る伸縮板を示している。図9に示すように、
この伸縮板21では、弾性を有するゴムや合成樹脂など
からなる無孔の平板に複数の裂線29を入れて、伸縮板
本体22が形成されている。裂線29は、隣接する裂線
29の相互間が可撓杆23となるように、等間隔で形成
されている。また、縦方向に裂線29を入れる際に所定
の箇所が切断されずに残され、この切り残された箇所が
可撓杆23と可撓杆23との接続部24となっている。
もちろん、この伸縮板21においても、各接続部24が
所定のピッチPで設けられるとともに、一の可撓杆23
と次層の可撓杆23との間の接続部24と、次層の可撓
杆23と次々層の可撓杆23との間の接続部24とは、
互いに約1/2ピッチ位置ずれするように配設されてい
る。
【0028】この伸縮板21の伸縮板本体22は、図1
0に示すように可撓杆23が曲がって裂線29が口を開
くことにより、左右に伸長する。この際、伸縮板本体2
2が薄くて、可撓杆23が伸縮板本体2の幅方向に長い
断面形状になっている場合でも、各可撓杆23及び接続
部24が伸縮板本体2の板面に対して斜めに傾くこと
で、無理なく伸ばすことができる。また、伸ばしたり縮
めたりしつつ繰り返して使用しているうちに可撓杆23
の弾性が弱まってきた場合には、各可撓杆23及び接続
部24がそれまでと反対の向きに傾くようにすること
で、弾性を回復させることもできる。
【0029】なお、本発明に係る伸縮板が以上に説明し
たものに限定されないことは言うまでもなく、例えば、
嵌合部及び嵌合受入部の嵌合方式は任意であって、例え
ば嵌合部を伸縮板本体に突設した丸ボスとし、嵌合受入
部を前記丸ボスを嵌合可能な大きさに伸縮板本体に穿設
した丸孔としてもよい。嵌合部及び嵌合受入部の数及び
設ける位置も限定されず、さらに、その配設ピッチは必
ずしも接合部の配設ピッチと一致していなくてよい。ま
た、嵌合部及び嵌合受入部は、伸縮板の四辺の全てに設
けてもよく、可撓杆の長手方向と平行な二辺のみに設け
てもよい。
【0030】さらにまた、嵌合部及び嵌合受入部を全く
設けない構成としてもよい。この場合は、伸縮板同士の
連結はできなくなるが、伸縮板本体の寸法と所望寸法と
の差が、ある程度の範囲内であれば、伸縮板本体を切断
しなくても、伸縮によって所望寸法に合わせられる。ま
た、伸縮板本体を切断する場合でも、切断後の寸法と所
望寸法との誤差がある程度の範囲内であれば、伸縮によ
ってピッタリと合わせられるので、それほど寸法精度よ
く切断しなくても構わないことになって、切断が容易に
なるという効果も奏せられる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る伸縮板では、可撓杆が曲がったり捩じれたりする
ことで伸縮板本体を伸縮したり曲げたりできるので、例
えば建物の壁面に取り付けたり、柱や樹木の幹などの周
囲に巻き付けたりして、種々の用途に使用できるととも
に、その際、伸縮板本体の寸法と所望寸法との差がある
程度の範囲内であれば伸縮によって所望寸法に合わせら
れるので、伸縮板本体を切断しなくても済むことになっ
て、容易に使用できる。
【0032】また、嵌合部及び嵌合受入部を備えたもの
では、任意の枚数の伸縮板を連結できるので、寸法的な
自由度が増して一層容易に使用できるとともに、不要と
なった場合には連結を解除して1枚ずつの伸縮板に分割
できるので、保管したり別の用途に再利用したりするこ
とも容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る伸縮板の平面図であ
る。
【図2】伸縮板の拡大正面図である。
【図3】伸縮板の要部拡大側面図である。
【図4】嵌合部と嵌合受入部との嵌合状態を説明する斜
視図である。
【図5】伸縮板の連結状態を示す平面図である。
【図6】伸縮板を連結したうえで左右に引き伸ばした状
態を示す平面図である。
【図7】筒状に連結した伸縮板で柱の周囲を巻いた状態
を示す説明図である。
【図8】本発明の別の実施形態に係る伸縮板の平面図で
ある。
【図9】本発明のさらに別の実施形態に係る伸縮板の平
面図である。
【図10】図9の伸縮板の左右に引き伸ばした状態を示
す平面図である。
【符号の説明】
1,11,21 伸縮板 2,12,22 伸縮板本体 3,13,23 可撓杆 4,14,24 接続部 5 嵌合部 6 嵌合受入部 P 接続部の配設ピッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の長尺の可撓杆を並べて配置する
    とともに隣接する可撓杆の間を所定ピッチで設けられた
    複数の接続部で接続してなる伸縮板本体を備え、前記接
    続部は、一の可撓杆と次層の可撓杆との間の接続部と、
    次層の可撓杆と次々層の可撓杆との間の接続部とが、互
    いに約1/2ピッチ位置ずれした関係となるように配設
    されていることを特徴とする伸縮板。
  2. 【請求項2】 伸縮板本体が略方形に形成されるととも
    に、伸縮板本体の可撓杆の長手方向と平行な二辺の一方
    に複数の嵌合部が設けられ、他方に前記嵌合部と嵌合自
    在な同数の嵌合受入部が設けられている請求項1に記載
    の伸縮板。
JP30606796A 1996-11-18 1996-11-18 伸縮板 Pending JPH10148300A (ja)

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