JPH0685666B2 - 簡易ハウス用部材 - Google Patents
簡易ハウス用部材Info
- Publication number
- JPH0685666B2 JPH0685666B2 JP3038171A JP3817191A JPH0685666B2 JP H0685666 B2 JPH0685666 B2 JP H0685666B2 JP 3038171 A JP3038171 A JP 3038171A JP 3817191 A JP3817191 A JP 3817191A JP H0685666 B2 JPH0685666 B2 JP H0685666B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated plate
- corrugated
- stopper
- ground
- shape
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野菜の育苗用等に用い
る簡易ハウス用部材に関する。
る簡易ハウス用部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から野菜の苗等を育てる際の保温お
よび霜除けのためには、図4および図5に示すようなビ
ニールハウスまたはキャップが使用されている。図4に
示すビニールハウス30は、複数のアーチ状のパイプか
ら成る支柱32の両端を地中に突きさしてハウスの骨組
みとし、該ハウスの骨組みにビニールシート34を被せ
て形成する。また、野菜の苗20等を個別に保温および
霜除けをする場合には、図5に示すように、樹脂成形さ
れたキャプ40を個々の苗20に被せることがなされて
いる。
よび霜除けのためには、図4および図5に示すようなビ
ニールハウスまたはキャップが使用されている。図4に
示すビニールハウス30は、複数のアーチ状のパイプか
ら成る支柱32の両端を地中に突きさしてハウスの骨組
みとし、該ハウスの骨組みにビニールシート34を被せ
て形成する。また、野菜の苗20等を個別に保温および
霜除けをする場合には、図5に示すように、樹脂成形さ
れたキャプ40を個々の苗20に被せることがなされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のビニールハウス
等も、保温および霜除けとしての機能を十分に果たすこ
とはできる。しかしながら、上記ビニールハウスを設置
するには、現場で、複数の支柱を特定のライン上に一定
の間隔をおいて所定の高さに揃えて配設し、さらにビニ
ールシ−トを支柱の上から覆い、そのビニールシートが
風で飛ばないように固定しなければならず、その設置作
業は煩雑であった。また、このビニールハウスに使用さ
れるビニールシートとしては、可撓性を有し、且つ経済
的でもある薄膜状の透明シートが使用されることが多
く、表面の汚れや、経時変化等で傷つき易い。このた
め、再利用ができずに使い捨てされる場合が多く、使用
後のビニールシートの処理等が問題となっている。一
方、野菜の苗等を個別に覆うキャプは、再使用が可能で
あり、現場での組立作業をする必要がないため、数量が
限定された野菜の苗等の保温等に利用するには適してい
るが、畝状に連続して栽培される野菜の苗等の保温等に
利用するには不適当である。
等も、保温および霜除けとしての機能を十分に果たすこ
とはできる。しかしながら、上記ビニールハウスを設置
するには、現場で、複数の支柱を特定のライン上に一定
の間隔をおいて所定の高さに揃えて配設し、さらにビニ
ールシ−トを支柱の上から覆い、そのビニールシートが
風で飛ばないように固定しなければならず、その設置作
業は煩雑であった。また、このビニールハウスに使用さ
れるビニールシートとしては、可撓性を有し、且つ経済
的でもある薄膜状の透明シートが使用されることが多
く、表面の汚れや、経時変化等で傷つき易い。このた
め、再利用ができずに使い捨てされる場合が多く、使用
後のビニールシートの処理等が問題となっている。一
方、野菜の苗等を個別に覆うキャプは、再使用が可能で
あり、現場での組立作業をする必要がないため、数量が
限定された野菜の苗等の保温等に利用するには適してい
るが、畝状に連続して栽培される野菜の苗等の保温等に
利用するには不適当である。
【0004】そこで、本発明の目的は、繰り返し使用す
ることができ、構造的強度が十分にあり、所望する大き
さおよび長さを有する育苗用等の簡易ハウスを簡単に設
営するための簡易ハウス用部材を提供することにある。
ることができ、構造的強度が十分にあり、所望する大き
さおよび長さを有する育苗用等の簡易ハウスを簡単に設
営するための簡易ハウス用部材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達成するためには、形状的な強度を有する波形板をアー
チ形のトンネル状に曲げて、地面に配置する際の止め具
を改良した簡易ハウス用部材を提供することが有効であ
ると考えた結果、本発明に到達したのである。
達成するためには、形状的な強度を有する波形板をアー
チ形のトンネル状に曲げて、地面に配置する際の止め具
を改良した簡易ハウス用部材を提供することが有効であ
ると考えた結果、本発明に到達したのである。
【0006】すなわち、本発明は、アーチ状に屈曲可能
な波形板と、該波形板の波形とほぼ同一形状の波形を付
された二個の波形部材から成る挟持部、および該挟持部
に固定された杭部を有し、前記波形板の両側端部に前記
挟持部の二個の波形部材で波形板を挟むことにより取り
外し自在に設けられる止め具とを具備することを特徴と
する簡易ハウス用部材にある。
な波形板と、該波形板の波形とほぼ同一形状の波形を付
された二個の波形部材から成る挟持部、および該挟持部
に固定された杭部を有し、前記波形板の両側端部に前記
挟持部の二個の波形部材で波形板を挟むことにより取り
外し自在に設けられる止め具とを具備することを特徴と
する簡易ハウス用部材にある。
【0007】
【作用】本発明によれば、簡易ハウス用止め具は、波形
板の側端部へ波形板を挟むことにより取り外し自在に波
形に装着することができるため、その止め具を極めて迅
速に波形板へ配設することができる。そのようにして波
形板の両側端部に配設された複数個の止め具を、地中に
突きさすことによって、波形板をアーチ状に屈曲した状
態で地上に容易に固定することができる。その結果、簡
易ハウスを簡単に設営することができる。
板の側端部へ波形板を挟むことにより取り外し自在に波
形に装着することができるため、その止め具を極めて迅
速に波形板へ配設することができる。そのようにして波
形板の両側端部に配設された複数個の止め具を、地中に
突きさすことによって、波形板をアーチ状に屈曲した状
態で地上に容易に固定することができる。その結果、簡
易ハウスを簡単に設営することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示
す説明図であり、本発明に係る簡易ハウスを育苗用に利
用した例を示している。この簡易ハウスは、図1に示す
ように、止め具12を地中に突きさして固定することに
よって、波形板10が、アーチ形のトンネル状に曲げら
れた状態で地面22に固定されている。なお、20は、
波形板10によって形成された簡易ハウス内で育成され
る野菜の苗である。波形板10は、アーチ状に屈曲可能
な弾性を有し、波形の形状により構造的な強度もある。
前記止め具12は、波形板10両側端部の各々に間隔を
おいて固定された際に、波形板10の側端部から突出
し、地中に突きさされて波形板10をアーチ形のトンネ
ル状に固定できるように設けられた杭部16を有してい
る。この止め具12の杭部16の形状は、図2に示すよ
うに、地面に突きさされた際に、簡単には抜けないよう
に先端部が三角形のくさび状となっている。また、図2
に示すように、止め具12が波形板10の側端部に連結
するためのスライド部は、波形板10の側端部を挟んで
波形板10の波形に沿ってスライド可能に連結できるよ
うに、波形板10の波形とほぼ同一形状の波形を付され
た2枚の波形状のプレート14a、14bを波形板10
の厚さに対応する間隔を保持して重ね合わせて、杭部1
6に連続して形成されている。さらに、止め具12の波
形状のプレート近傍の杭部16には、孔18が設けられ
ており、この孔18を通して別体の釘状杭19を地中に
打ち込むことによって止め具12を地中に確実に固定す
ることもできる。なお、図2に示すように孔18を長孔
とすることによって、釘状杭19を打ち込むときの角度
の自由度を大きくできるため、釘状杭19の先端をより
地中深く打ち込むことができ、止め具12をより確実に
固定することができる。また、波形板10には、日光を
透過でき且つ保温効果も高い塩化ビニール製等の透明な
合成樹脂板よって形成されたものが、最適である。
づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示
す説明図であり、本発明に係る簡易ハウスを育苗用に利
用した例を示している。この簡易ハウスは、図1に示す
ように、止め具12を地中に突きさして固定することに
よって、波形板10が、アーチ形のトンネル状に曲げら
れた状態で地面22に固定されている。なお、20は、
波形板10によって形成された簡易ハウス内で育成され
る野菜の苗である。波形板10は、アーチ状に屈曲可能
な弾性を有し、波形の形状により構造的な強度もある。
前記止め具12は、波形板10両側端部の各々に間隔を
おいて固定された際に、波形板10の側端部から突出
し、地中に突きさされて波形板10をアーチ形のトンネ
ル状に固定できるように設けられた杭部16を有してい
る。この止め具12の杭部16の形状は、図2に示すよ
うに、地面に突きさされた際に、簡単には抜けないよう
に先端部が三角形のくさび状となっている。また、図2
に示すように、止め具12が波形板10の側端部に連結
するためのスライド部は、波形板10の側端部を挟んで
波形板10の波形に沿ってスライド可能に連結できるよ
うに、波形板10の波形とほぼ同一形状の波形を付され
た2枚の波形状のプレート14a、14bを波形板10
の厚さに対応する間隔を保持して重ね合わせて、杭部1
6に連続して形成されている。さらに、止め具12の波
形状のプレート近傍の杭部16には、孔18が設けられ
ており、この孔18を通して別体の釘状杭19を地中に
打ち込むことによって止め具12を地中に確実に固定す
ることもできる。なお、図2に示すように孔18を長孔
とすることによって、釘状杭19を打ち込むときの角度
の自由度を大きくできるため、釘状杭19の先端をより
地中深く打ち込むことができ、止め具12をより確実に
固定することができる。また、波形板10には、日光を
透過でき且つ保温効果も高い塩化ビニール製等の透明な
合成樹脂板よって形成されたものが、最適である。
【0009】次に、以上の構成より成る簡易ハウスの組
立方法について説明する。図3に示すように、止め具1
2に設けられた2枚の波形状のプレート14a、14b
で波形板10の側端部を挟むことによって、止め具12
を波形板10の端部から側端部の波形に沿ってスライド
可能に装着する。そして、その止め具12を波形板10
の波形に沿って(図3中の矢印方向)所定の位置までス
ライドさせる。同様に、複数の止め具12を波形板10
の両側端部において、任意の間隔をおいて配設する。次
に、波形板10を、アーチ状に屈曲した状態で、止め具
12の杭部16を地中に突きさす。このとき、止め具1
2を突きさす方向は、地面に対して略垂直方向であり、
波形板10が、その復元性によってアーチ形のトンネル
状に保持され、野菜等の苗が育苗できる空間を有する簡
易ハウスが設営されるのである。また、場合によって
は、止め具12の杭部16に設けられた孔18を通し
て、別体の釘状杭19を地中に打ち込むことによって、
止め具12をより確実に固定しても良い。以上の組立方
法によって、所望形態から成り、構造的強度のある育苗
用の簡易ハウスが簡単に設置できる。
立方法について説明する。図3に示すように、止め具1
2に設けられた2枚の波形状のプレート14a、14b
で波形板10の側端部を挟むことによって、止め具12
を波形板10の端部から側端部の波形に沿ってスライド
可能に装着する。そして、その止め具12を波形板10
の波形に沿って(図3中の矢印方向)所定の位置までス
ライドさせる。同様に、複数の止め具12を波形板10
の両側端部において、任意の間隔をおいて配設する。次
に、波形板10を、アーチ状に屈曲した状態で、止め具
12の杭部16を地中に突きさす。このとき、止め具1
2を突きさす方向は、地面に対して略垂直方向であり、
波形板10が、その復元性によってアーチ形のトンネル
状に保持され、野菜等の苗が育苗できる空間を有する簡
易ハウスが設営されるのである。また、場合によって
は、止め具12の杭部16に設けられた孔18を通し
て、別体の釘状杭19を地中に打ち込むことによって、
止め具12をより確実に固定しても良い。以上の組立方
法によって、所望形態から成り、構造的強度のある育苗
用の簡易ハウスが簡単に設置できる。
【0010】上記の実施例では、透明な合成樹脂板によ
って形成された波形板10が最適であるとしたが、植物
の適性等、使用する目的によっては、半透明の板または
様々な色に着色された板から形成された波形板10が使
用されても良いのは勿論である。また、止め具12が波
形板10の所定の位置にスライドされて配設された後、
確実にその位置に固定されるように、止め具12を二枚
の波形状のプレート14a、14bの部分において鋲等
で波形板10に固定しても良い。なお、止め具12にお
ける波形板10を挟持する二個の波形部材から成る挟持
部は、上記の実施例の二枚の波形状のプレート14a、
14bに限定されることはない。たとえば、弾性を有す
る線材を、波形板10の側端部を挟持可能に、波形板1
0の波形と適合するようにほぼ同一形状の波形に屈曲形
成し、二個の波形部材から成る挟持部として一体的に構
成してもよい。この挟持部によれば、波形部材を構成す
る線材の弾性力によって波形板10を強く挟むことがで
き、止め具12を確実に波形板10に固定することがで
きる。また、上記の実施例では、止め具12の杭部16
の形状を先端部が三角形のくさび状としたが、その形状
は地面に適宜差し込むことができる形状であればよく、
種々の形状に形成できることは勿論である。
って形成された波形板10が最適であるとしたが、植物
の適性等、使用する目的によっては、半透明の板または
様々な色に着色された板から形成された波形板10が使
用されても良いのは勿論である。また、止め具12が波
形板10の所定の位置にスライドされて配設された後、
確実にその位置に固定されるように、止め具12を二枚
の波形状のプレート14a、14bの部分において鋲等
で波形板10に固定しても良い。なお、止め具12にお
ける波形板10を挟持する二個の波形部材から成る挟持
部は、上記の実施例の二枚の波形状のプレート14a、
14bに限定されることはない。たとえば、弾性を有す
る線材を、波形板10の側端部を挟持可能に、波形板1
0の波形と適合するようにほぼ同一形状の波形に屈曲形
成し、二個の波形部材から成る挟持部として一体的に構
成してもよい。この挟持部によれば、波形部材を構成す
る線材の弾性力によって波形板10を強く挟むことがで
き、止め具12を確実に波形板10に固定することがで
きる。また、上記の実施例では、止め具12の杭部16
の形状を先端部が三角形のくさび状としたが、その形状
は地面に適宜差し込むことができる形状であればよく、
種々の形状に形成できることは勿論である。
【0011】さらに、上記実施例から成る簡易ハウスに
よれば、日中に簡易ハウス内の温度が上昇する際には、
止め具12を地中から途中まで引き抜いて簡易ハウス全
体を持ち上げ、波形板10の側端と地面の間に隙間を作
ることによって、通風を行うこともできる。この方法に
よれば、波形板10の側端を地面から適当な間隔だけ持
ち上げれば良いので、従来のビニールハウスのように、
支柱の上を覆ったビニールの裾を捲くって、通風する方
法に比べ、その作業が非常に簡単である。また、この簡
易ハウスを長手方向に延長するには、波形板の端部を重
ね合わせて連結するだけでよく、畝状に長く連続する野
菜の苗床についても利用できる。さらに、波形板の幅を
選定することによって、簡易ハウスのアーチ形の大きさ
も自由に設定することもできる。
よれば、日中に簡易ハウス内の温度が上昇する際には、
止め具12を地中から途中まで引き抜いて簡易ハウス全
体を持ち上げ、波形板10の側端と地面の間に隙間を作
ることによって、通風を行うこともできる。この方法に
よれば、波形板10の側端を地面から適当な間隔だけ持
ち上げれば良いので、従来のビニールハウスのように、
支柱の上を覆ったビニールの裾を捲くって、通風する方
法に比べ、その作業が非常に簡単である。また、この簡
易ハウスを長手方向に延長するには、波形板の端部を重
ね合わせて連結するだけでよく、畝状に長く連続する野
菜の苗床についても利用できる。さらに、波形板の幅を
選定することによって、簡易ハウスのアーチ形の大きさ
も自由に設定することもできる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、簡易ハウス用止め具
は、波形板の側端部へ波形板を挟むことにより取り外し
自在に波形に装着することができるため、その止め具を
極めて迅速に波形板へ配設することができる。そのよう
にして波形板の両側端部に配設された複数個の止め具
を、地中に突きさすことによって、波形板をアーチ状に
屈曲した状態で地上に容易に固定することができる。こ
のため、本発明によれば、構造的強度が十分あり、所望
する大きさおよび長さから成る育苗用等の簡易ハウスを
簡単に設営できるという著効を奏する。
は、波形板の側端部へ波形板を挟むことにより取り外し
自在に波形に装着することができるため、その止め具を
極めて迅速に波形板へ配設することができる。そのよう
にして波形板の両側端部に配設された複数個の止め具
を、地中に突きさすことによって、波形板をアーチ状に
屈曲した状態で地上に容易に固定することができる。こ
のため、本発明によれば、構造的強度が十分あり、所望
する大きさおよび長さから成る育苗用等の簡易ハウスを
簡単に設営できるという著効を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図
【図2】本発明の止め具の実施例を示す斜視図
【図3】本発明の止め具の装着状態を示す部分破断斜視
図
図
【図4】従来の技術を示す斜視図
【図5】従来の他の技術を示す斜視図
10 波形板 12 止め具 14a 波形状プレート 14b 波形状プレート 16 杭部 18 孔 20 植物 22 地面
Claims (1)
- 【請求項1】 アーチ状に屈曲可能な波形板と、該波形
板の波形とほぼ同一形状の波形を付された二個の波形部
材から成る挟持部、および該挟持部に固定された杭部を
有し、前記波形板の両側端部に前記挟持部の二個の波形
部材で波形板を挟むことにより取り外し自在に設けられ
る止め具とを具備することを特徴とする簡易ハウス用部
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3038171A JPH0685666B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 簡易ハウス用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3038171A JPH0685666B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 簡易ハウス用部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04258227A JPH04258227A (ja) | 1992-09-14 |
JPH0685666B2 true JPH0685666B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=12517947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3038171A Expired - Fee Related JPH0685666B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 簡易ハウス用部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0685666B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100791940B1 (ko) * | 2006-01-02 | 2008-01-04 | 정삼주 | 두렁 덮개장치 및 이를 이용한 두렁 덮개방법 |
US20110047868A1 (en) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | Shanthala Mudegowda | Mini-greenhouse and plant protector |
CN112166917B (zh) * | 2020-11-18 | 2023-05-02 | 河南省烟草公司平顶山市公司 | 一种便于烟株根部通风散热的地膜装置 |
CN112335473B (zh) * | 2020-11-18 | 2023-05-16 | 河南省烟草公司平顶山市公司 | 一种结合滴灌的多功能烟垄保温装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126145U (ja) * | 1976-03-23 | 1977-09-26 | ||
JPS6240155U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-10 |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP3038171A patent/JPH0685666B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04258227A (ja) | 1992-09-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |