JP3012089U - 園芸用シート - Google Patents
園芸用シートInfo
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- JP3012089U JP3012089U JP1994015105U JP1510594U JP3012089U JP 3012089 U JP3012089 U JP 3012089U JP 1994015105 U JP1994015105 U JP 1994015105U JP 1510594 U JP1510594 U JP 1510594U JP 3012089 U JP3012089 U JP 3012089U
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用時の組み立て作業が簡単であり、且つ丈
夫で繰り返し使用することができ経済的な園芸シートを
提供することを目的とするものである。 【構成】 合成樹脂製のカバーシート材1 と、該カバー
シート材1 の所定間隔に平行に取り付けられ、且つ可撓
性を有する支柱2 からなることを構成上の要旨とする。
夫で繰り返し使用することができ経済的な園芸シートを
提供することを目的とするものである。 【構成】 合成樹脂製のカバーシート材1 と、該カバー
シート材1 の所定間隔に平行に取り付けられ、且つ可撓
性を有する支柱2 からなることを構成上の要旨とする。
Description
【0001】
本考案は、園芸用のシート、特に地面に両端部を固定した支柱と、該支柱に被 覆された合成樹脂製のカバーシートからなる園芸用シートの改良に関する。
【0002】
従来、家庭菜園等でキュウリ、トマト等の作物の苗等には、低温や霜等から保 護するために、図10に示すような園芸シート23を被せていた。 即ち、竹等の可撓性を有する支柱22を折り曲げて、該支柱22の両端部を作物が 植えられた畝の両側の地面に固定し、この支柱22を所定間隔をあけて畝に沿って 複数本固定した後に、塩化ビニル等のカバーシート21をかけ、カバーシート21の 周囲は土を乗せて地面に固定して、苗が植えられた畝全体を覆う園芸シート23で ある。
【0003】 しかし、このような園芸シート23を使用するためには、先ず複数本の支柱22を 折り曲げながら地面に固定し、この上から長尺状のカバーシート21をかけ、さら に該カバーシート21の周縁部を風等によって飛ばないように土を被せる等して地 面に固定しなければならず、その作業が煩雑で一人では到底行えないという問題 点があった。
【0004】 また、支柱22とカバーシート21は別体であり、支柱22の外面からカバーシート 21が被せられているだけであるため、水やり等のためにカバーシート21の一部を めくった場合に、その部分からカバーシート21全体が剥がれてしまうという問題 も生じていた。
【0005】 さらに、上記のようにカバーシート21が支柱22に固定されていないため、風等 によって引っ張られる等してカバーシート21に無理な力が加わり、その結果破け たり損傷し易く、繰り返し使用することができず不経済であった。
【0006】 本考案は、上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、使用時の 組み立て作業が簡単であり、且つ丈夫で繰り返し使用することができ経済的な園 芸シートを提供することを課題とするものである。
【0007】
すなわち、本考案の上記課題を解決するための手段は、合成樹脂製のカバーシ ート材1 と、該カバーシート材1 の所定間隔に平行に取り付けられ、且つ可撓性 を有する支柱2 からなることにある。
【0008】 また、別の手段としては、支柱2 が、カバーシート材1 の所定間隔に形成され た支柱取付け部を介してカバーシート材1 に取り付けられてなることにもある。
【0009】 さらに、支柱取付け部が、カバーシート材1 の所定間隔に別体のシート片4 を 該シート片4 とカバーシート材1 の間に支柱2 を挿通可能に取り付けられて形成 されてなることにも別の手段を有する。
【0010】 また別の手段としては、支柱取付け部が、カバーシート材1 の所定間隔の中央 部に設けられた可撓性を有する筒体9 と、該筒体9 の両開口部近傍からカバーシ ート材1 の両側縁部に向かって取り付けられた2片のシート片4 からなり、且つ 該シート片4 とカバーシート材1 の間に挿通された支柱2 が前記筒体9 の両開口 部から挿入されて、該筒体9 の中央部から2つ折り可能に形成されてなることに もある。
【0011】 さらに、支柱2 と直行する方向のカバーシート材1 の両端部に、カバーシート 材の留め付け手段5 が取り付けられてなることにも別の手段を有する。
【0012】 また、カバーシート材1 に空気孔8 が穿設されてなることにも別の手段を有す る。
【0013】 さらに、カバーシート材1 に注水孔10が穿設されてなることにも、別の手段を する。
【0014】 注水孔10の外面に、注水孔10を被覆すべく開閉自在の蓋体11が設けられてなる ことにも別の手段を有する。
【0015】
本考案は、上述のように支柱2がカバーシート材1に一体的に取り付けられて なるため、その使用時には、支柱2を曲げながら両端部を地面に固定すると同時 にカバーシート材1も取り付けられ、園芸シートの組み立て作業をすばやく、且 つ容易に行うことができる。
【0016】 また、使用時にカバーシートの一部分を捲った場合にも、カバーシートと支柱 が一体的に取り付けられているため、必要以上にカバーシートが剥がれることが なく、園芸シート全体が崩れることがない。
【0017】 さらに、カバーシートが支柱に固定されているため、該カバーシートが引っ張 られたり、捲れたりすることが少なく、その結果、破けたり傷がついたりするこ とがなく繰り返し使用することができる。
【0018】
【実施例】実施例1 まず、本実施例の園芸シートの構成を図面に従って説明する。 図1及び図2に示す、1は所定の位置に空気孔8が穿設された長尺状の透明合 成樹脂製シートからなるカバーシート材である。 該カバーシート材1の材質としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等からな る合成樹脂製シートが適宜使用できる。
【0019】 2は、前記カバーシート材1の長手方向において所定間隔、本実施例の場合に は約80cm間隔、に設けられた取り付け手段を介して、カバーシート材1に取 り付けられた支柱である。 該支柱2はカバーシート材1の短手方向の幅と略等しい長さの棒状体で、図2 に示すように鉄製の芯材2aに合成樹脂によってコーティング層2bが形成されてお り、容易に折り曲げて変形することができる。
【0020】 該支柱2をカバーシート材1に取り付ける取り付け手段は、カバーシート材1 に帯状の合成樹脂製のシート片4が、カバーシート材1の短手方向と平行に配置 され、図2に示すように該シート片4の長手方向の両側縁部4a,4b がヒートシー ルによってカバーシート材1の一面側に接着されることによって形成されている 。
【0021】 このシート片4とカバーシート材1間に支柱2を挿通することによって、複数 本の支柱2がカバーシート材1の短手方向と平行に取り付けられている。
【0022】 5はカバーシート材1の長手方向の両端近傍に一端が取り付けられた留め付け 手段としての紐体である。
【0023】 次にこのような構成からなる園芸シート6を使用する場合について説明する。 まず、支柱2のうちの一本を図3に示すように手で撓ませて、その両端部を畝 の両側の地面に突き刺して固定する。
【0024】 次に、その固定された支柱2の隣の支柱2を同様に撓ませて、先に固定した支 柱2との間のカバーシート材1が弛まないように地面に固定する。このように順 次支柱2を撓ませて地面に固定していくと、支柱2が固定されると同時にカバー シート材1も張られ、畝の全体が園芸シート6によって覆われる。
【0025】 すべての支柱2を固定した後に、カバーシート材1の両端の支柱2からはみ出 た余剰部分のカバーシート材1を図3に示すように前記紐体5で括り、該紐体5 は留め金具7等に留め付けて地面突き刺して固定する。
【0026】 また、カバーシート材1の長手方向の側縁部は土等を被せて、地面とカバーシ ート材1との間に隙間ができないにように地面に固定する。
【0027】 このように組み立てられた園芸シート6内の苗に水や肥料を与えるための作業 を行う場合には、図3に示すようにカバーシート材1の一部分を地面から離すよ うに、支柱2の途中まで捲りあげて開口部分Aを形成する。
【0028】 この時、カバーシート材1は支柱2に固定されているため、開口部分A以外の カバーシート材1が不用意に支柱2から外れてしまうことがない。 そして、作業終了後には再び捲りあげたカバーシート材1を地面に下ろして、 縁部に土を被せて地面に固定するだけで簡単に元の状態にすることができる。
【0029】 また、内部の空気を入替える時には、留め金具7によって地面に留め付けた紐 体5を解き、余剰部分のカバーシート材1を捲りあげることによって、園芸シー ト6の両端部が開口するため、園芸シート6内部の通気性が良好にすることがで きる一方、両端部以外のカバーシート材1は支柱2に固定されているため、園芸 シート6全体が崩れることがない。
【0030】 また、カバーシート材1に空気孔8が穿設されているため、園芸シート6内部 の温度が、適温以上に上昇することが防止でき、また蒸気がこもりすぎることも ない。
【0031】 さらに、園芸シート6を使用後に収納する場合には、再び支柱を2を地面から 抜き取り真っ直ぐに延ばしてカバーシート材1を支柱2ごと巻き込んで、コンパ クトに収納することができる。
【0032】実施例2 図5に示す本実施の園芸シートも、上記実施例1と同様の長尺状の透明合成樹 脂製のシートからなるカバーシート材1に支柱2が取付け部を介して取り付けら れている。
【0033】 本実施例の支柱2の取り付け部は、可撓性を有する合成樹脂製の短い筒体9と カバーシート材1の一面側に接着されたシート片4からなる。 図5に示すように、2片の帯状の合成樹脂製のシート片4は、カバーシート材 1の一面側の中央部分からカバーシート材1の長手方向の側縁部に向かって、カ バーシート材1の短手方向と平行になるように所定間隔を有して両側縁部をヒー トシール等によって接着されている。
【0034】 このシート片4とカバーシート材1の間に2本の支柱2を挿通し、カバーシー ト材1の中央部においてそれぞれの支柱2の先端部を前記筒体9の両開口部から 挿入して、図5に示すように先端部を筒体9に挿入された支柱2がカバーシート 材1に取り付けられている。 本実施例の支柱2は、直線状態でカバーシート材1を支持できる強度を有する 鉄や合成樹脂等の材質から形成されている。
【0035】 また、カバーシート材1には上記実施例と同様の空気孔8が穿設され、さらに 、手が入れることができる程度の径、本実施例の場合は約15cm程度の直径の 円形状の注水孔10が所定位置に穿設されている。
【0036】 該注水孔10は、矩形状の合成樹脂シートからなる蓋体11によって被覆され、該 蓋体11は使用時に上方になる一辺11a がカバーシート材1にヒートシールされて いる。
【0037】 さらに、カバーシート材1の長手方向の中央線上には紐体5が接着材等によっ て止着され、両端部がカバーシート材1の短手方向の側縁部より突出されるよう に取り付けられている。
【0038】 次に、このような構成からなる園芸シート6を使用する場合には、まず前記実 施例1と同様に支柱2の両端部を地面に固定する。 この時、本実施例の場合には、支柱2自体を撓ませずに、前記筒体9を、2本 の支柱2の間において2つ折りするように撓ませて(図6参照)、2本の支柱2 を2辺とした三角状にして各支柱2の端部を地面に突き刺して固定する。 さらに、上記実施例1と同様に順次各支柱を固定していき、図7に示すような 園芸シート6が組み立てられる。
【0039】 さらに、カバーシート材1の長手方向の両端部の余剰部分は端部の開口部Bを 塞ぐように下方に垂れ幕状に下げられ、紐体5の両端は上記実施例1と同様に留 め金具7等に止着して、地面に固定する。
【0040】 また、このような園芸シート6が被せられた苗に水をやる場合には、図8に示 すように、前記蓋体11を捲って注水孔10からホース13等の先端を園芸シート6内 に入れ水を与えることができる。 また、通常時には蓋体11によって注水孔10は被覆されているため、園芸シート 6内部の温室効果を保つことができる。
【0041】 さらに、園芸シート6の両端部は下方へ垂れ下げられているだけなので、該部 分のカバーシート材1を図8に示すように上方に捲って、容易に開口部Bを形成 し、園芸シート6内部の通気性を良好にしたり、内部へ入って作業をすることも できる。
【0042】 また、本実施例の園芸シート6はカバーシート材1が山型状に形成されている ため、雨や雪が降った場合にも、山型の斜面を伝って雨水や雪は流れ落ち、カバ ーシート材1が雨水等の重みによって垂れ下がるということがなく、カバーの重 みで温室内の植物に損傷を与えたり、園芸シート6が崩れたりすることを防止で きる。
【0043】 尚、上記実施例2ではカバーシート材1に注水孔10を穿設したが、このような 注水孔10を穿設することは条件ではない。 また、注水孔10に取り付ける蓋体11の形状や取り付け方法も条件ではなく、さ らに蓋体11を取り付けることも条件ではない。
【0044】 また、上記実施例2では紐体5を園芸シート6の長手方向中央部に挿通させて 両端部を地面に固定したが、紐体5を園芸シート6内部に挿通させることは条件 ではなく、例えば上記実施例1のごとくカバーシート材1の両端部近傍にそれぞ れ紐体5を取り付けて、両端部を地面に固定してもよく、さらには紐体5を取り 付けることも条件ではない。 但し、本実施例のように園芸シート6の内部に紐体5を通して固定した場合に は、カバーシート材1が確実に山型状に形成され、該山型の形状を維持しやすい という利点がある。
【0045】 さらに、上記実施例2では、筒体9の両側から2本の支柱2を挿入して、該支 柱2の間において筒体9を折り曲げたが、例えば、筒体9に可撓性を有する支柱 1を一方挿通して、該支柱2ごと筒体9の中央部で2つ折りしてもよい。
【0046】 また、上記実施例2では筒体9をカバーシート材1に接着等によって固定する ことなく、該筒体9の両開口部のカバーシート材1にシート片4を接着し、該シ ート片4とカバーシート材1の間に挿通された支柱2の先端部を筒体9に挿入す ることとしたが、筒体9をカバーシート材1に接着等によって固定してもよい。 このように筒体9をカバーシート材1に固定した場合には、より一層確実に支 柱2をカバーシート材1に取り付けることができる。
【0047】他の実施例 尚、上記各実施例では、カバーシート材1を一枚の合成樹脂シートから形成し たが、例えば図9に示すように、2枚のシート片1a,1b を重ね合わせてカバーシ ート材1として使用してもよい。 この場合には支柱2の取り付け部を形成するため、所定間隔をおいて2条ずつ 形成されたヒートシール部12a,12b において両シート片1a,1b をヒートシールに よって接着して、該ヒートシールされたシート片1a,1b 間に支柱2を挿通させて もよい。 このように2枚のシート片を重ねてカバーシート材1とした場合には、より一 層丈夫な園芸シート6を形成することができる。
【0048】 また、上記各実施例では空気孔8をカバーシート材1に穿設するものとしたが 、このような空気孔8を穿設することは条件はない。
【0049】 さらに、上記各実施例では、取り付け手段をカバーシート材1に形成し、該取 り付け手段を介して支柱2を取り付けたが、このような取り付け手段を形成する ことは条件ではなく、例えばカバーシート材1に直接接着剤等によって支柱2を 取り付けてもよい。
【0050】 また、上記各実施例では、カバーシート材1の両端を留め付け手段としての紐 体5によって地面に固定したが、この留め付け手段としては紐体5に限定される ものではなく、この他針金等を使用してもよく、さらにはこのような留め付け手 段を設けなくてもよい。 但し、このような留め付け手段が形成された場合には、カバーシート材1を確 実に地面に固定することができるという効果が得られる。
【0051】
叙上のように、本考案の園芸シートは支柱とカバーシート材が体されているた め、組み立て作業が簡易であるため、一人でも容易に組み立て作業を行うことが できる。
【0052】 また、支柱とカバーシート材が確実に固定されているため使用時に一部のカバ ーシート材を捲ってもカバーシート材全体が支柱から剥がれたり、園芸シート全 体が崩れたりするおそれがなく、園芸作業が容易に行えるという効果も得られる 。
【0053】 さらに、上記のようにカバーシート材が支柱に確実に固定されているため、風 や雨等によってカバーシート材が破けたり破損するおそれがなく、カバーシート 材を長期間且つ繰り返し使用することができ、経済的である。
【図1】本考案の一実施例を示す園芸シートの正面図。
【図2】図1のX−X線要部拡大断面図。
【図3】園芸シートを組み立てる工程を示す側面図。
【図4】園芸シートを組み立てた状態を示す斜視図。
【図5】他の実施例を示す園芸シートの背面図。
【図6】支柱を2つ折りした状態を示す側面図。
【図7】他の実施例の園芸シートを組み立てた状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図8】他の実施例の園芸シートの使用状態を示す斜視
図。
図。
【図9】他の実施例にかかるカバーシート材の要部拡大
断面図。
断面図。
【図10】従来例の園芸シートを示す斜視図。
1 カバーシート材 2 支柱 4 シート片 5 紐体
Claims (8)
- 【請求項1】 合成樹脂製のカバーシート材(1) と、該
カバーシート材(1) の所定間隔に平行に取り付けられ、
且つ可撓性を有する支柱(2) からなることを特徴とする
園芸用シート。 - 【請求項2】 前記支柱(2) が、カバーシート材(1) の
所定間隔に形成された支柱取付け部を介してカバーシー
ト材(1) に取り付けられてなる請求項1に記載の園芸用
シート。 - 【請求項3】 前記支柱取付け部が、カバーシート材
(1) の所定間隔に別体のシート片(4) を該シート片(4)
とカバーシート材(1) の間に支柱(2) を挿通可能に取り
付けられて形成されてなる請求項2に記載の園芸用シー
ト。 - 【請求項4】 前記支柱取付け部が、カバーシート材
(1) の所定間隔の中央部に設けられた可撓性を有する筒
体(9) と、該筒体(9) の両開口部近傍からカバーシート
材(1) の両側縁部に向かって取り付けられた2片のシー
ト片(4) からなり、且つ該シート片(4) とカバーシート
材(1) の間に挿通された支柱(2) が前記筒体(9) の両開
口部から挿入されて、該筒体(9) の中央部から2つ折り
可能に形成されてなる請求項3に記載の園芸用シート。 - 【請求項5】 前記支柱(2) と直行する方向のカバーシ
ート材(1) の両端部に、カバーシート材留め付け手段
(5) が取り付けられてなる請求項1乃至請求項4のいず
れかに記載の園芸用シート。 - 【請求項6】 前記カバーシート材(1) に空気孔(8) が
穿設されてなる請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
の園芸用シート。 - 【請求項7】 前記カバーシート材(1) に注水孔(10)が
穿設されてなる請求項1乃至請求項6のいずれかに記載
の園芸用シート。 - 【請求項8】 前記注水孔(10)の外面に、注水孔(10)を
被覆すべく、開閉自在の蓋体(11)が設けられてなる請求
項7に記載の園芸用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994015105U JP3012089U (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 園芸用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994015105U JP3012089U (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 園芸用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3012089U true JP3012089U (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=43147802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994015105U Expired - Lifetime JP3012089U (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 園芸用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3012089U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0635774U (ja) * | 1992-10-19 | 1994-05-13 | 東京瓦斯株式会社 | 給湯用銅管の固定点において用いられる固定リング |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP1994015105U patent/JP3012089U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0635774U (ja) * | 1992-10-19 | 1994-05-13 | 東京瓦斯株式会社 | 給湯用銅管の固定点において用いられる固定リング |
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