JPS61501215A - 河床洗掘防止装置 - Google Patents

河床洗掘防止装置

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JPS61501215A
JPS61501215A JP59503371A JP50337184A JPS61501215A JP S61501215 A JPS61501215 A JP S61501215A JP 59503371 A JP59503371 A JP 59503371A JP 50337184 A JP50337184 A JP 50337184A JP S61501215 A JPS61501215 A JP S61501215A
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grass
mat
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rod
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JP59503371A
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ヘントロープ,ペーテル ヴイルヘルム
トウラツプ,ギユンテル フーベルトウス
ドウンケル,フリードリヒ ヴイルヘルム
Original Assignee
フイルム ヨ−ハン モ−リツ ルンプ
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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 河川工事における土質安定化装置 本発明は、マットになるように組み立てられた、少なくとも重力によって地面に 固定可能な棒が、これらの棒に取り付けられた人工草を持ち、これらの棒が網目 を持つマットになるように組みごてられている、河川工事における土質安定化装 置に関する。
河川および海岸工事の基礎aI造物の流出を防止するこの種の装置は、ドイツ連 邦共和国実用新案N 8231725・9号明細書から公知である。
この公知の装置には少なくとも装置の自重によって地面に固定可能な[線状の棒 に人工的な、大抵浮遊可能なプラスチックHHが結合されており、これらの冨は 河川地面に沈下せしめられ、それにより水流による土切取りを防止するのみなら ず水流によって連行された土粒子の堆積を有利にする。
さらに、上述の蒐保持片のいくつかを引張機構によって、例えば鎖によって互い に間隔を置いてマットになるように組み立てかつこのマットを船から水中に投げ 込むことは、ドイツ連邦共和国実用新案jj38231725.9号明細書から 公知である。
しかし特に水流が激しい場合は複数の草保持片から組み二てられたマットを沈下 させる際に草保持片が水流によって互いに別々に押し流され、その際例えば重な り合い、その結果所望の相互配置したがってまた所望の作用を実現することがで きない恐れがある。
またこの僅の公知の装置のHBは比較的面倒でありかつ高価である。
げた履類の装置を改良して、製造を簡単化かつ安価にして従来よりはるかに大き くかつ動かないような草保持片の相互配置が実現可能で、その際最も有利な亘保 持片の相互配置を予め選ぶことができるようにすることである。
この課題の解決策は、構通用!!4組織マットの自由に選んだ棒に、予め製造さ れた俸状草保持片が取り付けられていることを特徴としている。
草保持片を備えたこの種のマットは、このマットの棒の取り外し不可能な固定的 結合によって冨保持片相互の位置度化を許容しない。
それにも拘らず河川地面に平らに置くべきマットは、場合によっては多少e釈の 河川地面にある程ff適合することができるうさらに前述の装置ははるかに少な い製造費で擾れている。なぜならばこのために従来の構造用鋼組織マットを使用 することができるからである。
また構造用調組龍マットに草保持片を互いに異なる多数の模様に正しい位置に取 り付け、それによってその都度生ずる水流に関係して最も有利な効果を得ること ができる。
このff!題の意味において、構造用洞Mi蹴マットが、互いに直角に交差する 棒を持ち、さらになるべく構造用嗣組撒マットの網目がそれぞれ少なくともほぼ 同じ長さの棒部分によって区画され、棒状蔦保持片の長さがgt造用調組融マッ トの網目の互いに対向する棒部分の内側間隔とほぼ一致する場合は有利である。
草保持片の動かないような相互配置も保証する、草保持片自体の製造に関しても 葦保持片と構造用窮組職マットとの結合に関しても特に有利な構成は、草保持片 がそれぞれ溝状断面の第1の毘炙断面煽2、この筺1の異刑断面棒の濠に痛め付 けられかつ草によって包囲された少なくともほぼ同じ長さノ第2(7)ljjと から成り、溝状断面の棒に、構造用窮咀職マットに接続するための装置が設けら れていることを特徴としている。
さらに製造の量産化のために、接FA装置が溝状断面の第1の棒に一体に形成さ れている場合は有利である。
冨保持片を速やかにかつ確実に構造用g組織マットの棒に接続することができる ように、接続装置がかぎ状に構成されかつなるべく締め付は作用を受けながら構 造用調組職マットの棒を包囲するように構成されている。
このために好ましくかつ待に安価な構成は、押出し成形されかつ溝状輪郭を持つ 、特にプラスチック環のNIの棒が、この棒に一体に形成されかつこの棒の全長 にわたって延びるかぎ状輪郭を持ちかつ構造用調組鑞マットの棒上に締め付は可 能な異形断面部材を持つことを特徴としている。
さらに草保持片をlii af@ 詞組職マットの網目より長く構成し、それに よりその都度生ずる条件に適合した草保持片模様をつくることもできる。しかし この場合は短かくてかつ特に材6を節約する接m装置を得るために、かぎ状輪郭 を持つ異形断面部材に、縦辺に開口する少なくとも1つの切欠きが設けられ、こ の切欠きの内側断面が、少なくとも菖保持片が取り付けられている構亡用調組蹴 マットの棒に交差するjR造用鰐組職マットの棒の断面と一致する場合は有利で ある。
さらに草保持片と構造用調組職マットとの結合を量産化するために、冨保搏片を 叛続する装置が、第1の溝状断面の棒の溝から突出している互とは反対側の縦辺 に設けられている。
これによって水中に沈下せしめられた装置の浮遊可能な草を位置的に正しく立て ることが助長される。このための好ましい構成は、蔦によって包囲された第2の 棒が円形の輪郭を持ち、第1の異形断面棒の溝が第2の棒の断面に適合せしめら れて、第1の異形断面棒が第2の異形断面棒を菫も含めて+80”以上ハマリ合 うように包囲することを特徴としている・本発明の課題の意味において有利な別 の構成は、特許請求の範囲第13項ないし第25項に開示されている。
本発明の実力例が図面に示されており、以下に詳細に説明される。
第1図は河川工事における土質安定化装置の一部の斜視z1第2図はその平面図 、第3図は第2図のIII−III線に沿って見た詳細部分の五大図、第4図は IV−IV線の方向に見た拡大図、第5図ないし第12図は互いに異なる位置模 様に配置された人工冨を付けた装置の一部の平面図である。
すべての実力例に、互いに亘角に交差する縦棒2および横棒3と前述の棒に取り 付けられた冨保持片とから成る方形の構造用調組織マットlが共通である。
Fj2および3はこれらの棒の交差点において互いに取外し不可能に固定辺に結 合されている。
さらに縦棒2は方形の構造用調組職マット!の縦辺に対して平行に、また横H3 は項辺に対して平行に向けられている。
[2および3はそれぞれ全長にわたって同じ円形断面を持っている。これらの棒 の直径は約61である。
さらに草保持片4が設けられており、これらの蕊保持片は、押出し成形された第 1の棒5と、丸棒部分として構成されている第2の棒6とから成る。草保持片4 には、全長にわたって分布して配置され、なるべく可撓帯として構成された多数 の浮遊可能プラスチック環の人工草7が取り付けられている。
第1のs5は溝状輪郭を持ちかつ溝とは反対側の縦辺の外側に棒の全長にわたっ て延びかつかぎ状輪郭を持つ一体形成の異形断面部材8を持っている。
例えば90cmの有効長さを持つことができるIF5がa6に巻きつけられ、こ の棒6と共に棒5の溝にはめられている。この場合ia5の溝は、この溝が諦め 付は力を受けながら棒6もIF5も+80’以上包囲するように、大きさを定め られかつ構成されている。
これに対してかぎ状異形断面部材8は構造用調組職マットlの棒2または3の一 方に、水中に沈下せしめられた装置のすべての草が互いに同じ方向に宜つことが できるように締め付けられている。
一般に草保持片4の長さは、@探しかつ互いに同じ方向に向けられた2つの11 2または3の相互間隔と一致するので、草保持片4の端面ば前述の棒に支持され 、したがって縦範囲の方向に移動不可能に保持されている。
第4図に示したように、冨保持片4すなわち異形断面部材8に切欠き9を設ける ことも可能であり、この切欠きは、冨保持片4が取り付けられている棒に交差す る棒を包囲している。
この構成は、冨保持片4を構造用調組織マットlの網目lOの幅より長く構成す ることも許容する。
第42に示した構造用調組職マット1において縦および横棒2または3は互いに 同じ高さに配置されている。しかし縦および項@2および3を互いに縦辺におい て接触するように、したがって2つの平面に配置しかつ互いに固定的に結合する ことも可能である。
第5図によれば構造用調組窓マット1の各縦棒2に草保持片4が1列ごとに互い に網目幅の間隔を置いて取り付けられ、冨保持片4は縦棒2に対して同じ方向に 向けられており、第6図によればすべての横棒3が第5図の場合と同じように草 保持片4を備えている。
第7図においては縦112および横棒3に冨保持片4が取り付けられ、信々の草 保持片の間にそれぞれ網目幅の間隔が設けられている。
第8図に示した装置においては草保持片4は、縦および横擾の縦範囲に相前後し て配置された複数の草保持片4が4角形を形成するように配置されている。
N9図によれば、それぞれ4つの冨保持片4が互いに4角形を形成するように配 置されているが、しかしこの4角形の角には冨保持片がない。
第1O図においては2つの縦棒2ごとにおよび3つの横棒3ごとに草保持片4が 取り付けられており、縦1lI2に取り付けられた冨保持片4の間にそれぞれ網 目幅の間隔の2倍長い間隔が設けられ、横棒3に取り付けられた草保持片4は互 いに網目−の間隔を置いて配置されている。さらに横a3のみが墓保持片4を備 えており、これらの冨保持片は縦棒2の草保持片4の間に存在する。
第11図による装置においては草保持片4がほば矢はず模様のように配置されて おり、ff*3に取り付けられた冨保持片4はそれぞれ網目幅だけ階段駅にずら されており、IF2棒に取り付けられた冨保持片4は構造用銅組繊マットlのg t′23同にそれぞれ網目幅にわたって上方へまたは下方へずらされて1i3f lされている。
第12fflに示した装置においてはそれぞれ4つの冨保持片4が正方形になる ように相補い、この正方形の辺の長さは京保持片より2@長く、草保持片4は正 方形の周方向に亙いに閾目謳の間渦を置いて配置されている。
復数のこの種のマットを大きなマットになるように互いに結合することも可能で あろう さらに、構凸用網組虐マットlが玖方向または接方向に比較的妥い条片に分離さ れかつこれらの条片が互いに関節結合されて構亡用窮Mimマットlが運搬のた めに巻き取られ得る場合はW利である。
関B結合として構造用調組職マット条片の棒に、互いにはまり合う環を設け、な るべく二体に形成することができることが好ましい。
構造用調組熾マット条片の関H結合は可撓的機構例えば索によって行なうことが できる。この*gは、敷設したw4造用嗣組職マット1を波状の河川地面に従来 より一層良好に適合させることを可能にする。
棒2または3に取り付けられた墓保持片4は、これらの草保持片が取り付けられ ている棒の回りにある方向に締め付は力に打ち勝ちながら揺動することができる ので、草保持片は運搬中構造用洞組なマットlの平面に対してほぼ同じ方向に向 けられ、したがって装置全体は従来より僅かな運搬空間しか必要としない。
さらに草保持片4が折れる危険も減少される

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1マットになるように組み立てられた、少なくとも重力によって地面に固定可能 な棒が、これらの棒に取り付けられた人工草を持ち、これらの棒が網目を持つマ ットになるように組み立てられている、河川工事における土質安定化装置におい て、構造用鋼組織マット(1)の自由に選んだ棒(2,3)に、予め製造された 棒状草保持片(4)が取り付けられていることを特徴とする、河川工事における 土質安定化装置。 2構造用鋼組織マット(1)が、互いに直角に交差する種(2,3)を持ってい ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3構造用鋼組織マット(1)の網目(10)がそれぞれ少なくともほぼ同じ長さ の棒部分によって区画されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項また は第2項に記載の装置。 4棒状草保持片(4)の表さが構造用鋼組織マットの網目(10)の互いに対向 する棒部分の内側間隔とほぼ一致することを特徴とする、特許請求の範囲第1項 ないし第3項のうち1つに記載の装置。 5草保持片(4)がそれぞれ溝状断面の第1の異形断面棒(5)と、この第1の 異形断面樺(5)の溝に締め付けられかつ草(7)によって包囲された少なくと もほぼ同じ長さの第2の棒(6)とから成り、溝状断面の棒(5)に、構造用鋼 組織マット(1)に接続するための装置が設けられていることを特徴とする、特 許請求の範囲第1項ないし第4項のうち1つに記載の装置。 6接続装置が溝状断面の第1の棒(5)に一体に形成されていることを特徴とす る、特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7接続装置が締め付け片として構成されていることを特徴とする、特許請求の範 囲第1項ないし第6項のうち1つに記載の装置。 8接続装置がかき状に構成されかつ構造用鋼組織マット(1)に係留可能である ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第7項のうち1つに記載の装置 。 9押出し成形されかつ構状輪郭を持つ、特にプラスチック製の第1の棒(5)が 、この棒に一体に形成されかつこの棒の全長にわたって延びるかき状輪郭を持ち かつ構造用鋼組織マット(1)の棒(2または3)上に締め付けられた異形断面 部材(8)を持つことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第8項のうち 1つに記載の装置。 10草保持片(4)が、構造用鋼組織マット(1)の網目(10)を区画する棒 部分より長く構成され、かき状輪郭を持つ異形断面部材に、縦辺に開口する少な くとも1つの切欠き(9)が設けられ、この切欠きの内側断面が、少なくとも草 保持片(4)が取り付けられている構造用鋼組織マットの棒に交差する構造用鋼 組織マットの棒の断面と一致することを特徴とする、特許請求の範囲第1項ない し第9項のうち1つに記載の装置。 11草保持片(4)を接続する装置が、第1の溝状断面の棒(5)の溝から突出 している草(7)とは反対側の縦辺に設けられていることを特徴とする、特許請 求の範囲第1項ないし第10項のうち1つに記載の装置。 12草(7)によって包囲された第2の棒(6)が円形の輪郭を持ち、第1の異 形断面樺(5)の溝が第2の棒(6)の断面に適合せしめられて、第1の異形断 面棒(5)が第2の異形断面棒(6)を草(7)も含めて180°以上はまり合 うように包囲することを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第11項のう ち1つに記載の装置。 13構造用鋼組織マット(1)が方形であることを特徴とする、特許請求の範囲 第1項ないし第12項のうち1つに記載の装置。 14草保持片が構造用鋼組織マット(1)の棒(2,3)に対してそれぞれ同じ 方向に延びるように設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項な いし第13項のうち1つに記載の装置。 15すべての草保持片(4)が、構造用鋼組織マットに沿って向けられに棒(2 )に設けられている(第5図)ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし 第14項のうち1つに記載の装置。 16すべての草保持片(4)が構造用鋼組織マット(1)の横棒(3)に設けら れている(第6図)ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第15項の うち1つに記載の装置。 17草保持片(4)が構造用鋼組織マット(1)の縦および横棒(2,3)に設 けられている(第7図)ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第16 項のうち1つに記載の装置。 18草保持片(4)が構造用鋼組織マット(1)に縦範囲の方向に前後に間隔を 置いて配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第17項 のうち1つに記載の装置。 19隣接する草保持片(4)の間隔がそれぞれ構造用鋼組織マット(1)の網目 幅とほぼ一致することを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第18項のう ち1つに記載の装置。 20草保持片(4)が構造用鋼組織マット(1)に互いに数倍の網目幅の間隔を 置いて配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第19項 のうち1つに記載の装置。 21構造用鋼組織マット(1)ことの草保持片(4)が互いに多角形を形成する ように配置され、これらの多角形の辺が、縦範囲の方向に前後に配置された複数 の草保持片(4)から形成されている(第8図)ことを特徴とする、特許請求の 範囲第1項ないし第20項のうち1つに記載の装置。 22互いに多角形になるように組み立てられた草保持片(4)においてこれらの 多角形の角に草保持片(4)がない(第9図)ことを特徴とする、特許請求の範 囲第1項ないし第21項のうち1つに記載の装置。 23構造用鋼組織マット(1)の横棒(3)および縦棒(2)に、樺の縦範囲に 対してそれぞれ同じ方向に向けられかつ互いに網目幅の間隔を置いて配置された 草保持片(4)が設けられ、横棒(3)に取り付けられた草保持片(4)がそれ ぞれ一端が草保持片(4)のない、草保持片(4)を備えた縦棒(2)の交差点 で始まりかつ草保持片(4)を備えだ縦棒(2)から網自幅の間隔を置いて終わ る(第10図)ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第22項のうち 1つに記載の装置。 24草保持片(4)が構造用鋼組織マット(1)に矢はず模様のように配置され ている(第11図)ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第23項の うち1つに記載の装置。 25それぞれ4つの草保持片(4)が4角形になるように相補い、各草保持片( 4)の長さが網目幅と一致し、この4角形の辺がそれぞれ網目幅より2倍長く、 すべての隣接する草保持片(4)の面に網目幅の間隔が設けられている(第12 図)ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第24項のうち1つに記載 の装置。
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