JPH1014660A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JPH1014660A
JPH1014660A JP8245680A JP24568096A JPH1014660A JP H1014660 A JPH1014660 A JP H1014660A JP 8245680 A JP8245680 A JP 8245680A JP 24568096 A JP24568096 A JP 24568096A JP H1014660 A JPH1014660 A JP H1014660A
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Japan
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toothbrush
teeth
plaque
bristle
bristles
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Frank Hunter
ハンター,フランク
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    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルと、頭部とを有する歯ブラシの改
良。 【解決手段】 頭部は直立した剛毛列で構成され、この
剛毛列の下端部はハンドルに取付けられ、剛毛列の上端
部は単一の略ピラミッド形をしており、このピラミッド
形の側面は歯の頬側および歯の下側の輪郭にほぼ一致し
た傾きを有し、剛毛列は、歯垢を有効に除去すると同時
に、組織をマッサージし、刺激して回復を促進するため
に、剛毛が隣接する歯の間の区域または歯周空隙の中に
侵入し、集中し、運動できるような形状になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には口腔衛
生の改良に関するものであり、特に歯ブラシに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】歯垢が虫歯や歯周病の最大の原因物質で
あるということは周知である。一般に歯垢は細菌、ムチ
ン(mucins)、食物およびその他の有機付着野で構成さ
れ、これらが歯の上に長時間存在すると石灰化して結石
(culculus)を形成する。従って、口腔の衛生状態を維持
するためには歯垢を効果的且つ完全に除去することが必
要である。しかし、残念ながら、歯垢を除去することの
必要性を認識していたとしても、大多数の人は、定期的
に口腔組織から歯垢をほぼ全部に除去するという目標を
達成しているとはいい難い。従って、WHOが、今日世
界の人々に最も広く蔓延している疾患は歯の疾患である
と発表したことは意外なことではない。口腔組織の初期
の歯垢は歯磨きをすることによって除去することができ
るが、石灰化して結石(culcculus) に成ってしまうと、
一般には歯科医が機械的に除去するしかなくなる。従っ
て、石灰化が起こる前に確実に歯垢を除去するのが重要
である。
【0003】初期に歯垢が確実に除去されたか否かを個
人が確認する際の問題点は、歯垢が全て除去されたかど
うかを目視またはその他の方法で簡単に確認することが
できないという点にある。この問題を解決するために、
歯垢が有るか否かが分かるようにする組成物 (以下、歯
垢を明らかにする組成物という) を用いる方法が既に提
案されている。その種の組成物は一般に歯垢のみを染色
して口腔の他の部分とのコントラストで歯垢を目に見え
るようにする染料によって構成されている。従来、この
種の歯垢を明らかにする組成物は、リンス、ハッカドロ
ップ、ウエファ、チューイングガム等を含む種々の形態
で提供されてきた。これらの組成物は、全て、歯磨きの
前か、大抵の場合は歯磨きの後に使用されることに注意
しなければならない。歯磨き後に使用する物は、その組
成物で明らかになった歯垢を再度磨いて除去しなければ
ならない。この方法は歯垢を有効に除去できるという効
果はあるが、歯磨き粉で磨くだけの通常の習慣に追加の
段階を加える必要があるため、実際に、この種の歯垢を
明らかにする組成物を続けて使用する人は殆どいない。
こうした追加の段階は意志を持って実行する作業として
は複雑なため、多くの人は簡単さ方法を選び、この段階
を放棄する場合が多く、なかなか習慣にならない。
【0004】オーストラリア特許出願第79/46,357号に
は、歯垢を明らかにする物質を歯磨き粉に含ませること
が記載されている。この特許に記載の組成物は、歯垢を
緑色に染めて明らかにする染料の混合物を含んでいる。
この組成物は、歯垢を明らかにする物質を通常の歯磨き
に含ませるという要求は満たしている。しかし、最近形
成された歯垢と「古い」歯垢とを区別することが重要で
あるということは知られている。その理由は、「古い」
歯垢が歯周病の原因となる作用物であることが分かって
いるからである。米国特許第3,723,613 号には「新し
い」歯垢と「古い」歯垢を別々に染めることのできる組
成物が開示されている。この組成物は、FDC赤第3号
やFDC緑第3号等の染料を種々の配合物に混入した混
合物である。この特許の第3欄、第29〜35行には絵具状
の染料を配合して、チューイングガム、ウエファー、粉
末、ドロップ、エアゾルおよび液体濃縮物として処方で
きることが記載されている。しかし、これらの混合物を
歯磨き材料に混入した場合に利点があるか否かは全く記
載も示唆もされていない。
【0005】本発明者は、有効量のFDC赤色3号と、
FDC青色1号、FDC緑色3号、ヘラキュレスグリー
ンシェード(Hercules Green Shade)3およびナトリウム
フルオレスセインからなる群の中から選択された少なく
とも1つの染料の有効量とを含む歯磨き粉をベースにし
た歯垢を制御するために使用される歯垢を明らかにする
組成物を開発した。
【0006】この組成物には2つの利点がある。第1の
利点は毎回の歯磨き時すなわち習慣として標準的な歯磨
き粉の代替物として使用することができるという点にあ
る。従って、規則的な歯磨き操作に付け加える必要のあ
る追加の操作は、歯垢が明らかになった歯の部分を磨く
こと、すなわち、染料が除去されるまでブラッシングを
続けることだけであり、他の操作段階は全く必要がな
い。第2の利点は「古い」歯垢と「新しい」歯垢とを見
分けることができる点にある。これによって、ユーザは
「古い」歯垢を迅速に除去して歯周病の始まりを予防す
ることができる。
【0007】この組成物は、広範囲の歯磨き粉のベース
に所定の染料を添加することによって製造できる。この
歯磨き粉のベースにはコロイド状シリカ、炭酸カルシウ
ム、ピロ燐酸カルシウム、水酸化アルミニウム等の通常
の研磨剤が含まれる。この歯磨き粉のベースには、モノ
フルオロ燐酸ナトリウムまたはカルシウムまたは弗化第
一錫のような弗化物が含まれているのが好ましい。その
他に、必要に応じて増粘剤、懸濁剤、界面活性剤および
香料等の従来技術で公知の添加剤を歯磨き粉のベースに
含ませることができる。歯磨き粉に添加する染料の量は
口腔内の歯垢を十分に目に見えるようにするのに十分な
量である。
【0008】上記の歯垢を明らかにする組成物を規則的
に使用することによって、歯垢の存在を目で見えるよう
にする手段が提供される。また、上記の染料を組合せる
ことによって、歯垢の各進行段階における歯垢の有機的
組織構造を目に見えるようにし、それによって、歯磨き
の度にユーザに口の各組織に対するその病原性を示すこ
とができる。この利点とともに、歯磨きをする度に、効
果的な歯磨に必要なブラッシングが増えるという利点が
ある。
【0009】いずれにせよ、歯垢を明らかにして口腔衛
生の向上に十分に役立たせるためには、明らかにした歯
垢を効果的に除去する必要がある。従来、歯垢を除去す
るのに有効であると言われてきた各種の歯磨き方法が提
案されてきたが、当然のことながら、それらの方法は、
せいぜい個人の機械的な歯磨き能力の不足を考慮して、
歯の表面全体を清潔にすると同時に、歯茎をマッサージ
して退縮を防ぐだけのものでしかない。
【0010】また、補綴ブリッジや歯科矯正器具が有っ
たり、交差歯、密集歯または傾斜歯等が有ったりして、
人の歯列には種々の異なる要素存在するため、全ての人
の歯を効果的に磨くためには様々な磨き方が必要であ
る。これらの問題点を解決するために、歯垢の除去によ
り有効であると言われてきた歯ブラシ頭部のデザインが
多数提案されてきた。また、人の機械的な歯磨き能力の
不足を補うために、電動歯ブラシが提案されている。一
般に、電動歯ブラシは手で使う歯ブラシより歯垢の除去
に効果があると言われている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、本発明の
歯垢を明らかにする組成物の効果をさらに達成するため
には、通常の歯列を有しているか否とは無関係に、平均
的な人が使用した時に効果的に歯垢を除去できる歯ブラ
シが必要であるということに気付いた。従って、本発明
の目的は効果的に歯垢を除去することができる歯ブラシ
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドルと、
頭部とを有する歯ブラシであって、頭部は直立した剛毛
列で構成され、この剛毛列の下端部はハンドルに取付け
られ、剛毛列の上端部は単一の略ピラミッド形をしてお
り、このピラミッド形の側面は歯の頬側および歯の下側
の輪郭にほぼ一致した傾きを有し、剛毛列は、歯垢を有
効に除去すると同時に、組織をマッサージし、刺激して
回復を促進するために、剛毛が隣接する歯の間の区域ま
たは歯周空隙の中に侵入し、集中し、運動できるような
形状になっていることを特徴とする歯ブラシを提供す
る。
【0013】本発明の別の実施態様では、剛毛列が頭部
の長手方向に沿って延びてた2つの互いに隣接する正方
形または長方形のピラミッド状の上端部を有している。
この形の歯ブラシは歯垢を除去するのに汎用して用いる
ことができるということが分かっている。
【0014】本発明の別の実施態様では、頭部は直立し
た剛毛列で構成され、この剛毛列の上端部が逆「V」字
形をしている歯ブラシが提供される。剛毛が逆V字形に
配列されているものは、特別に問題のある区域で用いる
場合に重要であるということが分かっている。本発明の
歯ブラシは、歯の周囲、歯の隣接面間および歯の分岐部
の衛生に特に効果的であるということは分かっている。
【0015】
【実施の形態】添付図面を参照して本発明の実施例を説
明する。〔図1〕の (a) 〜 (d) は、剛毛11が一般に
ピラミッド形となるように成形された歯ブラシ10の頭部
を図示したものである。この剛毛は幅が0.08〜0.014 イ
ンチの612 ナイロンである。同様に、〔図2〕の (a)
〜 (e) は剛毛21が一般に2つのピラミッドが並んで配
置されるように成形された歯ブラシ20の頭部を図示した
ものである。〔図3〕の (a) 〜 (e) は、剛毛31がV
字形に成形された歯ブラシ30の頭部を図示したものであ
る。
【0016】本発明の歯ブラシの1つの利点は、頭部を
歯の頬または舌側の表面に当てた時に「自動的に位置が
決る(self-seating)」効果がある点にある。理想的に
は、頭部の傾きは各歯の頬側および舌側の輪郭と同一で
あるべきであるが、実際には歯の輪郭は様々なので、頭
部の傾きをこれらの輪郭とほぼ一致させればよい。従っ
て、この実施態様では、剛毛の圧力が各歯の表面全体に
等しく配分される。従って、歯垢を除去するのに必要な
正確な運動と力は必要とされる場所に自動的に与えられ
る。歯の疾患の約85%は歯の隣接面間で起こるので、こ
れらピラミッド形の構造的輪郭(topographic contour)
は、洗浄動作の力の約85%が歯の隣接面間に加わるよう
に設計されている。
【0017】本発明の歯ブラシは下記の利点をさらに有
している: (a) 歯ブラシを口の中で1つの歯から隣りの歯に移動さ
せた場合、歯の各隣接面間区域が2つの尖った部分によ
って別々に磨かれる。従って、発病しやすい歯の隣接面
間区域が2回洗浄される。 (b) 端部から見た場合、尖った部分が各歯の接触点と一
致して、洗浄が最も必要な部分を最も多く頻繁に洗浄す
ることになる。 (c) 側面の圧力が自動的または無意識に所定の位置に加
わり、近接する剛毛が歯の隣接面間区域に滑り込むの
で、剛毛の密集密度が大きくなり、洗浄効果が向上す
る。
【0018】既に述べたように、歯には、密集した歯、
交差した歯、傾斜した歯等の問題の有る歯があり、ま
た、歯列矯正器具を用いている歯もある。本発明の歯ブ
ラシの第3の実施態様はそのような歯に特に有効であ
る。その理由は「V」字形が歯の隣接面間の空間にくる
ので、適当な運動をさせることによってこの部分を横切
って磨くことができるためである。また、この頭部は歯
周空隙を十分に浄化することができるということも分か
っている。すなわち、剛毛が歯周空隙に侵入し易いよう
にカットされているので、その運動によって、通常は侵
入し難い区域から歯垢を十分に除去することができる。
本発明者はこのアタッチメントを使用することによって
歯周空隙の深さを小さくして、病気にならないようにす
ることができるということを発見した。また、本発明の
方法を適用することによって、進行した歯周病を無くす
ことができ、場合によっては回復させることができる。
【0019】上記の歯ブラシを手を使って用いても利点
はあるが、本発明者は、さらに研究を進めた結果、歯の
表面のこれらの歯ブラシの動きを制御することで、歯垢
除去効果を最大にすると同時に歯茎の退縮を防ぐことが
できるといことを見出した。理想的な歯ブラシの運動
は、歯冠の高さと等しい弧で歯の表面上を移動させる運
動である。この場合には、剛毛の移動は歯茎割れ目で終
わり、歯の周囲の繊維質や歯への歯茎の付着部を傷つけ
ることはない。すなわち、剛毛の通る円弧を歯の隣接面
間の面の輪郭とほぼ同じにして、剛毛がこの弧に沿って
移動した時にこの面が連続的に磨かれるようにするのが
好ましい。しかし、こうした運動を手で完全に行うには
かなりの器用さが必要であるため、一般には不可能であ
る。
【0020】この認識から、本発明者はオーストラリア
特許第 550,522号とその対応外国の特許に記載された電
動歯ブラシを適切に変更して本発明の歯ブラシを取付け
ることによって、歯の表面に密着して上記のような円弧
に沿って往復運動させることができるということを発見
した。上記の円弧状の往復運動を行わせるためには、電
動歯ブラシの円形シャフト上を回転する偏心ピンを取付
け、この偏心ピンを歯ブラシの頭部中に形成した溝中で
回転させる。これらの円形シャフトおよび偏心ピンは、
剛毛および溝の寿命と同程度の寿命のある材料で作るの
が好ましく、剛毛がもはや使用できなくなった時点で、
溝が作動しなくなる程度に擦り減っているのが特に好ま
しい。本発明者は、本発明の歯ブラシを上記電動歯ブラ
シと併用することによって、従来の電動歯ブラシの約4
倍も歯垢が除去されるということを発見した。
【0021】上記の2つまたは1つの尖った部分を有す
る頭部は、一般的な歯垢の除去、特に、歯の隣接面間、
歯の周囲、治療後または歯列矯正時の歯垢の除去に優れ
た効果を発揮するが、本発明者は、ある物質を習慣的ま
たはたまに使用することによって得られる利点も認識し
ている。この利点は、螺旋状に配列した放射状の剛毛を
有する特殊配列の回転ブラシを用いた場合に最も良く達
成される。本発明は、変速機の設計を変え、速度、トル
クおよび方向変換方法を適当に選択することによって上
記装置に適用することが可能である。この観点では、別
々に駆動することが必要なオーストラリア特許第 550,5
22号に比べて、本発明の構造ではブラシを1つの回転装
置で駆動できるという点に注目すべきである。回転ブラ
シを使用することが全ての場合に重要ではないが、ある
状態では利点がある。従って、設計変更無しに基本装置
に追加またはそれを変更することができる。なお、上記
以外の他の公知の機械的歯ブラシ装置を用いることがで
きるきいうことは当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の歯ブラシの第1の実施態様を示す図
で、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は反対側
の平面図、(d)は側面図である。
【図2】 本発明の歯ブラシの第2の実施態様を示す図
で、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は反対側
の平面図、(d)は側面図、(e)は端面図である。
【図3】 本発明の歯ブラシの第3の実施態様を示す図
で、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は反対側
の平面図、(d)は側面図、(e)は端面図である。
【符号の説明】
10 歯ブラシ 11 剛毛

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルと、頭部とを有する歯ブラシで
    あって、頭部は直立した剛毛列で構成され、この剛毛列
    の下端部はハンドルに取付けられ、剛毛列の上端部は単
    一の略ピラミッド形をしており、このピラミッド形の側
    面は歯の頬側および歯の下側の輪郭にほぼ一致した傾き
    を有し、剛毛列は、歯垢を有効に除去すると同時に、組
    織をマッサージし、刺激して回復を促進するために、剛
    毛が隣接する歯の間の区域または歯周空隙の中に侵入
    し、集中し、運動できるような形状になっていることを
    特徴とする歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 ハンドルと、頭部とを有する歯ブラシで
    あって、頭部は直立した剛毛列で構成され、この剛毛列
    の下端部はハンドルに取付けられ、剛毛列の上端部は互
    いに隣接した2つの略ピラミッド形をしており、これら
    のピラミッド形の側面は歯の頬側および歯の下側の輪郭
    にほぼ一致した傾きを有し、剛毛列は、歯垢を有効に除
    去すると同時に、組織をマッサージし、刺激して回復を
    促進するために、剛毛が隣接する歯の間の区域または歯
    周空隙の中に侵入し、集中し、運動できるような形状に
    なっていることを特徴とする歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 ハンドルと、頭部とを有する歯ブラシで
    あって、頭部は直立した剛毛列で構成され、この剛毛列
    の下端部はハンドルに取付けられ、剛毛列の上端部はは
    単一の逆「V」字形をしており、この逆「V」字形の側
    面は歯の頬側および歯の下側の輪郭にほぼ一致した傾き
    を有し、剛毛列は、歯垢を有効に除去すると同時に、組
    織をマッサージし、刺激して回復を促進するために、剛
    毛が隣接する歯の間の区域または歯周空隙の中に侵入
    し、集中し、運動できるような形状になっていることを
    特徴とする歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 歯冠の高さとほぼ等しい高さの弧を描く
    ように電気で駆動される請求項4〜6のいずれか一項に
    記載の歯ブラシ。
JP8245680A 1988-09-23 1996-08-28 歯ブラシ Pending JPH1014660A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPJ057888 1988-09-23
AUPJ405789 1989-05-05
AU0578 1989-05-05
AU4057 1989-05-05

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EP (1) EP0435912B1 (ja)
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KR (1) KR0159754B1 (ja)
AT (1) ATE122227T1 (ja)
BR (1) BR8907674A (ja)
CA (1) CA1335335C (ja)
DE (1) DE68922619T2 (ja)
DK (1) DK52691A (ja)
NO (1) NO304633B1 (ja)
WO (1) WO1990003162A1 (ja)

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