JPH10146300A - 床下収納庫 - Google Patents

床下収納庫

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Publication number
JPH10146300A
JPH10146300A JP31045496A JP31045496A JPH10146300A JP H10146300 A JPH10146300 A JP H10146300A JP 31045496 A JP31045496 A JP 31045496A JP 31045496 A JP31045496 A JP 31045496A JP H10146300 A JPH10146300 A JP H10146300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaner
storage
exhaust
housing
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP31045496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Tanaka
善史 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP31045496A priority Critical patent/JPH10146300A/ja
Publication of JPH10146300A publication Critical patent/JPH10146300A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーナーが収納されたまま使用することが
でき、クリーナーの出し入れをあまり行う必要がない床
下収納庫を提供することにある。 【解決手段】 床下に収納庫本体(1)を設け、この収
納庫本体(1)にクリーナー(4)を専用に納めること
ができるクリーナー収納部(3)を設けるとともに、こ
のクリーナー収納部(3)に上記クリーナー(4)が納
められた際に、同クリーナー(4)の排気部(17)と
接続される排気口(5)を同クリーナー収納部(3)に
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床下収納庫に関
し、具体的には、台所、居間、洗面所などで使用するの
に有用な床下収納庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の床下収納庫としては、台所、居
間、洗面所などの床下に収納庫本体が設けられて、デッ
ドスペースが有効に利用されていたものであった。
【0003】そして、この収納庫本体にあまり使用しな
いものや予備に置いておきたいものなどが納められてい
た。具体的には、食料品、缶詰め、ビン類、食器類、石
鹸などの様々な家庭用品や洗面・洗濯用品などが納めら
れていたものであった。
【0004】また、このような収納庫本体の空いたスペ
ースにクリーナーも収納することができて、便利なもの
であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな床下収納庫において、収納庫本体にクリーナーが収
納することができるのは便利なことではあるが、クリー
ナーは一般にほとんど毎日使用するものであるために、
床下に形成された収納庫本体からの毎日の出し入れとな
ると、クリーナー自体が重いものであるので、この出し
入れが面倒な作業となり、高齢者の方には非常に大変な
作業であった。
【0006】本発明は、このような事実に鑑みてなされ
たものであって、その目的とするところは、クリーナー
が収納されたまま使用することができ、クリーナーの出
し入れをあまり行う必要がない床下収納庫を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
床下収納庫は、床下に収納庫本体(1)を設け、この収
納庫本体(1)にクリーナー(4)を専用に納めること
ができるクリーナー収納部(3)を設けるとともに、こ
のクリーナー収納部(3)に上記クリーナー(4)が納
められた際に、同クリーナー(4)の排気部(17)と
接続される排気口(5)を同クリーナー収納部(3)に
設けたことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に係る床下収納庫は、床
下に収納庫本体(1)を設け、この収納庫本体(1)に
クリーナー(4)を専用に納めることができるクリーナ
ー収納部(3)を仕切り(8)を設けることで確保する
とともに、このクリーナー収納部(3)に上記クリーナ
ー(4)が納められた際に、同クリーナー(4)の排気
部(17)と接続される排気口(5)を同クリーナー収
納部(3)に設けたことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項3に係る床下収納庫は、上
記排気口(5)に上記クリーナー(4)の排気によって
開放されるダンパー(15)を設けたことを特徴とす
る。
【0010】本発明の請求項4に係る床下収納庫は、上
記クリーナー収納部(3)の内壁部分で上記排気口
(5)の周囲に上記クリーナー(4)の排気部(17)
が密着するパッキン(21)を付設し、同クリーナー
(4)の排気部(17)とは反対側の下隅部(22)が
接触するストッパー(20)を上記クリーナー収納部
(3)の底壁部分から立設させたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図
面に基いて詳しく説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係る床下収
納庫を示した斜視図である。図2は、本発明の他の一実
施形態に係る床下収納庫を示した斜視図である。図3
は、本発明の一実施形態に係る床下収納庫の要部を示し
た側面図である。図4は、本発明の他の一実施形態に係
る床下収納庫の要部を示した側面図である。図5は、本
発明の一実施形態に係る床下収納庫が用いられる様子を
示した上面図である。図6は、本発明の他の一実施形態
に係る床下収納庫が用いられる様子を示した上面図であ
る。
【0013】本発明の床下収納庫は、図1、図3ないし
図6に示すごとく、床下に収納庫本体(1)を設け、こ
の収納庫本体(1)にクリーナー(4)を専用に納める
ことができるクリーナー収納部(3)を設けるととも
に、このクリーナー収納部(3)に上記クリーナー
(4)が納められた際に、同クリーナー(4)の排気部
(17)と接続される排気口(5)を同クリーナー収納
部(3)に設けているものである。
【0014】特に、本発明の床下収納庫は、図2に示す
ごとく、床下に収納庫本体(1)を設け、この収納庫本
体(1)にクリーナー(4)を専用に納めることができ
るクリーナー収納部(3)を仕切り(8)を設けること
で確保するとともに、このクリーナー収納部(3)に上
記クリーナー(4)が納められた際に、同クリーナー
(4)の排気部(17)と接続される排気口(5)を同
クリーナー収納部(3)に設けているものであってもか
まわないものである。
【0015】このような本発明の床下収納庫は、例え
ば、図5に示すごとく、キッチン(18)で使用するこ
とができるものであるし、図6に示すごとく、リビング
(19)で使用することができるものである。
【0016】上記収納庫本体(1)は、台所、居間、洗
面所などの床下に設けられているものであって、例え
ば、床に形成された開口部分に設けられた支持フレーム
やスライドレールを介して設けることができるものであ
る。この収納庫本体(1)の材質としては、様々なもの
を用いることができるものであるが、主として樹脂成型
品を使用することができるものである。
【0017】上記クリーナー収納部(3)は、図1ない
し図6に示すごとく、クリーナー(4)を専用に納める
ことができるものであって、上記収納庫本体(1)に設
けられているものである。
【0018】そして、上記クリーナー収納部(3)は、
クリーナー(4)を納めるだけでなく、図1および図2
に示すごとく、このクリーナー(4)を使用する際に用
いられるクリーナーホース(7)が納められるようにな
っていてもかまわないものである。
【0019】上記クリーナー(4)は、同クリーナー
(4)を使用する際に、上記クリーナー収納部(3)に
収納したまま使用することができるように、例えば、同
クリーナー(4)の上面部分に上記クリーナーホース
(7)の差込口(6)が設けられているものである。
【0020】また、図1および図2に示すごとく、上記
クリーナー(4)は、同クリーナー(4)を使用する際
に、通常通り上記クリーナー収納部(3)から取り出し
て他の部屋などで使用することもできるように、例え
ば、キャスター(14)が設けられていてもかまわない
ものである。
【0021】なお、上記収納庫本体(1)は、上記クリ
ーナー収納部(3)のみを設けたものであってもよい
し、図1および図2に示すごとく、食料品、缶詰め、ビ
ン類、食器類、石鹸などの様々な家庭用品や洗面・洗濯
用品などが納められる通常の収納ユニット部(2)とと
もに、上記クリーナー収納部(3)を設けたものであっ
てもよく、その点に関しては特に限定されるものではな
いものである。
【0022】また、上記収納庫本体(1)が、上記クリ
ーナー収納部(3)と上記収納ユニット部(2)とを設
けている場合、図1に示すごとく、別々の箱体が併設さ
れるように設けられていてもかまわないし、図2に示す
ごとく、一つの箱体を仕切り(8)にて区切るようにし
て設けられ、仕切り(8)を設けることで上記クリーナ
ー収納部(3)を確保していてもかまわないものであ
る。
【0023】上記収納庫本体(1)の開口面には、図1
および図2に示すごとく、必要に応じて、引出し把手
(13)を付けて取り外し自在となした開閉蓋(12)
や蝶番状物を利用して起倒自在となした開閉扉(11)
が設けられるものである。
【0024】なお、上記収納ユニット部(2)には、図
1および図2に示すごとく、必要に応じて、網かご
(9)やバケツ類(10)などが設置されるものであ
る。
【0025】上記排気口(5)は、図1ないし図4に示
すごとく、上記クリーナー収納部(3)に設けられてい
るものであって、同クリーナー収納部(3)に上記クリ
ーナー(4)が納められた際に、同クリーナー(4)の
排気部(17)と接続されるものである。
【0026】本発明は、このような構成をとることによ
って、収納庫本体(1)にクリーナー(4)を専用に納
めることができるクリーナー収納部(3)を設けている
ために、クリーナー(4)がクリーナー収納部(3)に
簡単に納まり、クリーナー(4)が納められた際に、同
クリーナー(4)の排気部(17)と接続される排気口
(5)を同クリーナー収納部(3)に設けているため
に、クリーナー(4)が収納されたままであっても、ク
リーナー(4)の排気部(17)からの排気が排気口
(5)を通って、クリーナー収納部(3)内に漏れるこ
となく、室内の空気を汚すことなく、クリーナー収納部
(3)外へ放出されるものである。
【0027】すなわち、本発明は、クリーナー(4)が
収納されたまま使用することができて出し入れの手間が
省け、クリーナー(4)の出し入れをあまり行う必要が
ないものである。
【0028】特に、図2に示すごとき場合は、仕切り
(8)にてクリーナー(4)を専用に納めることができ
るクリーナー収納部(3)を確保して、余ったスペース
を通常の収納ユニット部(2)として使用することがで
きるために、収納庫本体(1)を無駄なく使用すること
ができ、省スペースになるものである。
【0029】すなわち、この場合は、クリーナー(4)
が収納されたまま使用することができて出し入れの手間
が省け、クリーナー(4)の出し入れをあまり行う必要
がないとともに、仕切り(8)を設けることで省スペー
スになるものである。
【0030】また、図3および図4に示すごとく、上記
排気口(5)に上記クリーナー(4)の排気によって開
放されるダンパー(15)を設けているものであると、
このダンパー(15)によって、クリーナー(4)を使
用の際にのみ排気口(5)を開放させてクリーナー
(4)からの排気を排気口(5)から放出することがで
き、上記クリーナー(4)を使用していない際などに、
ネズミなどの小動物が侵入したり、床下を流れる外部か
らの冷気などが入るのを防ぐことができるものである。
【0031】さらに、図3に示すごとく、上記クリーナ
ー収納部(3)の内壁部分で上記排気口(5)の周囲に
上記クリーナー(4)の排気部(17)が密着するパッ
キン(21)を付設し、同クリーナー(4)の排気部
(17)とは反対側の下隅部(22)が接触するストッ
パー(20)を上記クリーナー収納部(3)の底壁部分
から立設させているものであると、パッキン(21)に
よって、クリーナー(4)の排気部(17)と排気口
(5)とが確実に密着するものであり、ストッパー(2
0)によって、クリーナー収納部(3)に納められたク
リーナー(4)がずれ動くことがないために、このパッ
キン(21)とストッパー(20)との両者の働きによ
って、クリーナー(4)の排気部(17)と排気口
(5)との間の部分の気密性をさらに高くすることがで
き、結果として、クリーナー(4)の排気がクリーナー
収納部(3)内に漏れることなく、同クリーナー(4)
の排気が確実にクリーナー収納部(3)外へ放出される
ものである。
【0032】なお、上記パッキン(21)としては、ス
ポンジなどのものを用いてもかまわないものである。
【0033】また、図4に示すごとく、クリーナー
(4)の排気部(17)と排気口(5)との間の部分の
気密性をさらに高くするように、上記排気口(5)に排
気管(16)を繋ぐようにされているものであってもか
まわないものである。
【0034】図3に示すごとき場合、クリーナー(4)
の収納は、同図3中の矢印に示すように上方向から下方
向へクリーナー収納部(3)に入れるだけでよいが、図
4に示すごとき場合、クリーナー(4)の収納は、同図
4中の矢印に示すように上方向から下方向へ入れてか
ら、クリーナー(4)の排気部(17)を排気口(5)
の排気管(16)に差し込むように横方向へ入れる必要
があるものである。
【0035】本発明の床下収納庫は、図1ないし図6に
示すごとく、床下に収納庫本体(1)を設け、この収納
庫本体(1)にクリーナー(4)を専用に納めることが
できるクリーナー収納部(3)を設けるとともに、この
クリーナー収納部(3)に上記クリーナー(4)が納め
られた際に、同クリーナー(4)の排気部(17)と接
続される排気口(5)を同クリーナー収納部(3)に設
けたので、収納庫本体(1)にクリーナー(4)を専用
に納めることができるクリーナー収納部(3)を設けて
いるために、クリーナー(4)がクリーナー収納部
(3)に簡単に納まり、クリーナー(4)が納められた
際に、同クリーナー(4)の排気部(17)と接続され
る排気口(5)を同クリーナー収納部(3)に設けてい
るために、クリーナー(4)が収納されたままであって
も、クリーナー(4)の排気部(17)からの排気が排
気口(5)を通って、クリーナー収納部(3)内に漏れ
ることなく、室内の空気を汚すことなく、クリーナー収
納部(3)外へ放出されるものである。
【0036】すなわち、本発明は、クリーナー(4)が
収納されたまま使用することができて出し入れの手間が
省け、クリーナー(4)の出し入れをあまり行う必要が
ないものである。
【0037】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る床下収納庫によ
ると、収納庫本体(1)にクリーナー(4)を専用に納
めることができるクリーナー収納部(3)を設けている
ために、クリーナー(4)がクリーナー収納部(3)に
簡単に納まり、クリーナー(4)が納められた際に、同
クリーナー(4)の排気部(17)と接続される排気口
(5)を同クリーナー収納部(3)に設けているため
に、クリーナー(4)が収納されたままであっても、ク
リーナー(4)の排気部(17)からの排気が排気口
(5)を通って、クリーナー収納部(3)内に漏れるこ
となく、室内の空気を汚すことなく、クリーナー収納部
(3)外へ放出されるものである。
【0038】すなわち、本発明は、クリーナー(4)が
収納されたまま使用することができて出し入れの手間が
省け、クリーナー(4)の出し入れをあまり行う必要が
ないものである。
【0039】本発明の請求項2に係る床下収納庫による
と、収納庫本体(1)にクリーナー(4)を専用に納め
ることができるクリーナー収納部(3)を設けているた
めに、クリーナー(4)がクリーナー収納部(3)に簡
単に納まり、クリーナー(4)が納められた際に、同ク
リーナー(4)の排気部(17)と接続される排気口
(5)を同クリーナー収納部(3)に設けているため
に、クリーナー(4)が収納されたままであっても、ク
リーナー(4)の排気部(17)からの排気が排気口
(5)を通って、クリーナー収納部(3)内に漏れるこ
となく、室内の空気を汚すことなく、クリーナー収納部
(3)外へ放出されるものである。
【0040】しかも、仕切り(8)にてクリーナー
(4)を専用に納めることができるクリーナー収納部
(3)を確保して、余ったスペースを通常の収納ユニッ
ト部(2)として使用することができるために、収納庫
本体(1)を無駄なく使用することができ、省スペース
になるものである。
【0041】すなわち、この場合は、クリーナー(4)
が収納されたまま使用することができて出し入れの手間
が省け、クリーナー(4)の出し入れをあまり行う必要
がないとともに、仕切り(8)を設けることで省スペー
スになるものである。
【0042】本発明の請求項3に係る床下収納庫による
と、請求項1または請求項2記載の場合に加えて、この
ダンパー(15)によって、クリーナー(4)を使用の
際にのみ排気口(5)を開放させてクリーナー(4)か
らの排気を排気口(5)から放出することができ、上記
クリーナー(4)を使用していない際などに、ネズミな
どの小動物が侵入したり、床下を流れる外部からの冷気
などが入るのを防ぐことができるものである。
【0043】本発明の請求項4に係る床下収納庫による
と、請求項1ないし請求項3何れか記載の場合に加え
て、パッキン(21)によって、クリーナー(4)の排
気部(17)と排気口(5)とが確実に密着するもので
あり、ストッパー(20)によって、クリーナー収納部
(3)に納められたクリーナー(4)がずれ動くことが
ないために、このパッキン(21)とストッパー(2
0)との両者の働きによって、クリーナー(4)の排気
部(17)と排気口(5)との間の部分の気密性をさら
に高くすることができ、結果として、クリーナー(4)
の排気がクリーナー収納部(3)内に漏れることなく、
同クリーナー(4)の排気が確実にクリーナー収納部
(3)外へ放出されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る床下収納庫を示した
斜視図である。
【図2】本発明の他の一実施形態に係る床下収納庫を示
した斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る床下収納庫の要部を
示した側面図である。
【図4】本発明の他の一実施形態に係る床下収納庫の要
部を示した側面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る床下収納庫が用いら
れる様子を示した上面図である。
【図6】本発明の他の一実施形態に係る床下収納庫が用
いられる様子を示した上面図である。
【符号の説明】
1 収納庫本体 3 クリーナー収納部 4 クリーナー 5 排気口 8 仕切り 15 ダンパー 17 排気部 20 ストッパー 21 パッキン 22 下隅部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床下に収納庫本体を設け、この収納庫本
    体にクリーナーを専用に納めることができるクリーナー
    収納部を設けるとともに、このクリーナー収納部に上記
    クリーナーが納められた際に、同クリーナーの排気部と
    接続される排気口を同クリーナー収納部に設けたことを
    特徴とする床下収納庫。
  2. 【請求項2】 床下に収納庫本体を設け、この収納庫本
    体にクリーナーを専用に納めることができるクリーナー
    収納部を仕切りを設けることで確保するとともに、この
    クリーナー収納部に上記クリーナーが納められた際に、
    同クリーナーの排気部と接続される排気口を同クリーナ
    ー収納部に設けたことを特徴とする床下収納庫。
  3. 【請求項3】 上記排気口に上記クリーナーの排気によ
    って開放されるダンパーを設けたことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の床下収納庫。
  4. 【請求項4】 上記クリーナー収納部の内壁部分で上記
    排気口の周囲に上記クリーナーの排気部が密着するパッ
    キンを付設し、同クリーナーの排気部とは反対側の下隅
    部が接触するストッパーを上記クリーナー収納部の底壁
    部分から立設させたことを特徴とする請求項1ないし請
    求項3何れか記載の床下収納庫。
JP31045496A 1996-11-21 1996-11-21 床下収納庫 Pending JPH10146300A (ja)

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JP31045496A JPH10146300A (ja) 1996-11-21 1996-11-21 床下収納庫

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JP31045496A JPH10146300A (ja) 1996-11-21 1996-11-21 床下収納庫

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JP (1) JPH10146300A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005505368A (ja) * 2001-10-16 2005-02-24 ジョンソン,アケ 中央真空掃除設備のセットアップ装置

Cited By (1)

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