JPH10145928A - ケーブル端末部におけるシース収縮防止装置 - Google Patents

ケーブル端末部におけるシース収縮防止装置

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JPH10145928A
JPH10145928A JP8311447A JP31144796A JPH10145928A JP H10145928 A JPH10145928 A JP H10145928A JP 8311447 A JP8311447 A JP 8311447A JP 31144796 A JP31144796 A JP 31144796A JP H10145928 A JPH10145928 A JP H10145928A
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JP
Japan
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sheath
cable
gripping member
movement
contraction
Prior art date
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Pending
Application number
JP8311447A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nishino
宏 西野
Takeshi Ito
伊藤  剛
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブル端末部におけるシースの収縮を防止
し,絶縁テープを巻き付けたシース除去部分のケーブル
心が露出することを防止する。 【解決手段】 ケーブル1の端末部では,その最外層を
形成するシース2を剥ぎ取った部分に絶縁テープ9を巻
き付けて,シース2内への透水防止を図る。シース収縮
防止装置21は把持部材24と移動拘束手段27とから
なる。把持部材24は2つの分割片22,23からな
り,ケーブル1をシース2の上から締め付け把持する。
この把持部材24を移動拘束手段27で例えば機器12
の壁面12aに固定する。機器12側に固定された把持
部材24がケーブル1をシース2の上から締め付け把持
するので,シース2がケーブル心に対してずれて収縮移
動することはなく,絶縁テープ9内のシース除去部分
(ケーブル心)が露出することが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,ゴムまたはプラ
スチックのシースを有するケーブル端末部におけるシー
スの長手方向の収縮を防止するケーブル端末部における
シース収縮防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴム・プラスチックのシースを被せたケ
ーブルの端末処理は,一般に,シースを剥ぎ取りその部
分に半導電性融着テープを巻き付けるとともに,シース
を除去した部分には,このシース除去部からシース内へ
の透水防止のために絶縁テープを巻くが,従来のケーブ
ル端末部では,シースのいわゆるシュリンクバックと呼
ばれる収縮を拘束するものは,前記絶縁テープのみであ
った。
【0003】図10は例えば地中から立ち上げたケーブ
ルを架空配電線に接続する差込形屋外終端接続部の例で
あり,1はケーブル,2はその最外周を形成するシース
である。内部には遮蔽銅テープ3,外部半導電層4,接
地線5などを有する。6は端末本体(ゴムモールド成形
体)である。図示のように,シース2を剥ぎ取った部分
の遮蔽銅テープ3から端末本体6の下端に至る部分に半
導電性融着テープ7を巻き,さらに,前述した透水防止
のために,シース2の端部外周と端末本体6とにわたっ
て粘着性ポリエチレンテープなどの絶縁テープ9を巻き
付ける。
【0004】図11は,例えば変電所において地中から
立ち上げたケーブルを縮小形ミニクラッドに直結接続す
る縮小形ミニクラッド直結接続部の例である。同図にお
いて,11は機器12側に取り付けられるEPゴム等か
らなる端末本体である。前記と同様に,ケーブル1の最
外層を形成するシース2を剥ぎ取った部分の遮蔽銅テー
プから端末本体の下端に至る部分に半導電性融着テープ
7を巻き,さらに透水防止のために,シース2の端部外
周と端末本体11とにわたって粘着性ポリエチレンテー
プなどの絶縁テープ9を巻き付ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように,従来の
ケーブル端末部においては,シース2を拘束するものは
端末処理の際に巻き付ける絶縁テープ9であるが,この
絶縁テープ9によるシース拘束力のみではシース2の収
縮(シュリンクバック)に対して十分対抗することがで
きず,外気温度の変化や通電ヒートサイクル等によって
シース2に収縮が生じた時に,シース2が絶縁テープ9
から外れたり,あるいは絶縁テープ9がシース2ととも
に引っ張られて端末本体6,11から外れたりして,ケ
ーブル心が露出し,さらには遮蔽銅テープ3が破断する
場合もあった。
【0006】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので,ケーブル端末部におけるシースの収縮
を確実に防止することのできるケーブル端末部における
シース収縮防止装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は,ゴムまたはプラスチックのシースを有するケーブ
ル端末部における前記シースの長手方向の収縮を防止す
るケーブル端末部におけるシース収縮防止装置であっ
て,ケーブル端末部の近傍をシースの上から締め付け把
持する二つ割り構造の把持部材と,この把持部材のケー
ブル長手方向の移動を拘束する移動拘束手段とからなる
ことを特徴とする。
【0008】請求項2は,請求項1のシース収縮防止装
置における移動拘束手段が,把持部材と一体のアームの
端部に,機器側の壁面に吸着可能なマグネットを設けて
なるものからなることを特徴とする。
【0009】請求項3は,請求項1のシース収縮防止装
置における移動拘束手段が,前記把持部材と一体の地面
に立てられる脚部材からなることを特徴とする。
【0010】請求項4は,請求項1のシース収縮防止装
置における把持部材が,ヒンジにより開閉可能に結合さ
れる半円筒状の2つの分割片の内面に上下に間隔をあけ
て複数の円周方向の凸条を形成したものからなり,前記
移動拘束手段が,前記把持部材の下端面を地面に直接接
触させるものからなるたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態を図1
〜図9に示す実施例を参照して説明する。図1,図2に
第1実施例のシース収縮防止装置21を示す。このシー
ス収縮防止装置21は,図11に示した縮小形ミニクラ
ッド直結接続部に適用したもので,1はケーブル,2は
その最外層を形成するシース,9は粘着性ポリエチレン
テープ等の絶縁テープ,11は機器12側に取り付けら
れる例えばEPゴムからなる端末本体である。絶縁テー
プ9の内部は図示を省略するが,図11と全く同じであ
り,図11のようにケーブル1の最外層を形成するシー
ス2を剥ぎ取った部分に半導電性融着テープ7を巻き,
さらにシース2内への透水防止のために,シース2の端
部外周と端末本体11にわたって絶縁テープ9を巻き付
けている。
【0012】このシース収縮防止装置21は,ケーブル
1の端末部の近傍をシース2の上から締め付け把持する
2つの分割片22,23からなる二つ割り構造の把持部
材24と,この把持部材24の一方の分割片22と一体
のアーム25の端部に,変圧器等の機器12側の壁面
(金属壁面)12aに吸着可能なマグネット26bを取
り付けて構成した移動拘束手段27とからなる。前記分
割片22,23はいずれも半円部22a,23aの両側
にフランジ部22b,23bを持つ構造で,フランジ部
22b,23bにあけたボルト挿通穴22c,23cに
通したボルト28で両者22,23を結合する構造であ
る。
【0013】機器12側の壁面12aに吸着する上記マ
グネット26で機器12側に固定された分割片22と他
方の分割片23とでケーブル1を挾み両分割片22,2
3をボルト28で締め付け結合すると,両分割片22,
23による締め付け力でシース2はケーブル心(ケーブ
ル1のシース2を除いた部分を指す)に強く押し付けら
れる。そして,この分割片22,23からなる把持部材
24は上下方向に移動することがないため,シース2が
ケーブル心に対してずれようとする時に,シース2とケ
ーブル心およびシース2と分割片22,23の内壁との
間に大きな摩擦力を発生させ,シース2の収縮移動に対
する十分大きな拘束力となり,シース2が長手方向に収
縮移動することが有効に防止される。したがって,シー
ス2が収縮して絶縁テープ9から外れたり,あるいは絶
縁テープ9がシース2とともに引っ張られて端末本体8
から外れたりして,ケーブル心が露出することが防止さ
れ,また遮蔽銅テープ3が破断するおそれもない。
【0014】図3,図4に第2実施例のシース収縮防止
装置31を示す。このシース収縮防止装置31は,ケー
ブル1の端末部の近傍をシース2の上から締め付け把持
する2つの分割片32,33からなる二つ割り構造の把
持部材34と,この把持部材34の各分割片32,33
に一体に設けた三脚構造をなす三つの脚部材35とから
なる。この三脚構造の脚部材35は把持部材34のケー
ブル長手方向の移動を拘束する移動拘束手段を構成す
る。図示例の脚部材35は,差し込み式の上部脚35a
と下部脚35bとからなる伸縮可能な構造であり,1本
の脚部材35は一方の分割片32に,2本の脚部材35
は他方の分割片33に設けている。分割片32,33の
構造は,図2における分割片22,23の構造と基本的
に同じである。
【0015】上記のシース収縮防止装置31において,
把持部材34は,地面に立てた三脚構造をなす脚部材3
5と一体に設けられているから,下方へ移動することは
なく,シース2の収縮移動を有効に防止する。また,絶
縁テープ9部分の地面(なお,コンクリート床面等も含
めていう)36からの高さに応じて,脚部材35を伸縮
させ長さを調整できる。
【0016】図5,図6に第3実施例のシース収縮防止
装置41を示す。このシース収縮防止装置41は,ケー
ブル1の端末部の近傍をシース2の上から締め付け把持
する2つの分割片42,43からなる二つ割り構造の把
持部材44と,この把持部材44と一体に設けた脚部材
45を備えるとともに,脚部材45の下端部に前記と同
じ構造の把持部材44’を一体に設けている。前記脚部
材45は把持部材44のケーブル長手方向の移動を拘束
する移動拘束手段を構成する。図示例の脚部材45は,
差し込み式の上部脚45aと下部脚45bとからなる伸
縮可能な構造である。各把持部材44,44’における
分割片42,43,42’,43’の構造は,図2にお
ける分割片22,23の構造と基本的に同じである。
【0017】上記のシース収縮防止装置41において
は,ケーブル1を2箇所の把持部材44,44’で把持
するのでシース2のケーブル心への締め付け固定は一層
堅固である。そして,把持部材44,44’は,地面3
6に立てた脚部材45と一体に設けられているから,下
方へ移動することはなく,シース2の収縮移動を有効に
防止する。また,絶縁テープ9部分の地面36からの高
さに応じて,脚部材45を伸縮させ長さを調整できる。
【0018】図7〜図9に第4実施例のシース収縮防止
装置51を示す。このシース収縮防止装置51は,長い
半円筒状の2つの分割片52,53からなる把持部材5
4自体が移動拘束手段としての作用を兼ねる構成であ
り,各分割片52,53の片縁をヒンジ55で開閉可能
に連結し,他縁側にボルト連結部56を設け,各分割片
52,53の内面の上下に間隔をあけた例えば4箇所に
円周方向の凸条57を設けた構成である。そして,この
把持部材54は下端が地面36に届く高さを持つ。ま
た,58はベース部である。
【0019】上記のシース収縮防止装置51において,
把持部材54は,ボルト59で両分割片52,53を締
め付け結合した時,上下に間隔をあけた4箇所の凸状5
7でケーブル1を強く締め付け把持し,また,把持部材
51はそれ自体が地面36に付いているので上下方向に
移動はせず,これにより,シース2が長手方向に収縮移
動することが有効に防止される。
【0020】なお,実施例では移動拘束手段が把持部の
移動を拘束するために拠り所とする不動部が機器12の
壁面12aあるいは地面36であるが,不動部自体は図
示例の場合に限らず種々のケースが考えられる。また,
実施例では縮小形ミニクラッド直結接続部の場合につい
て述べたが,図10に示した差込形屋外終端接続部にも
当然適用可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば,把持部材でケーブルの
端末部の近傍をシースの上から締め付け把持するととも
に,この把持部材のケーブル長手方向の移動を機器の壁
面や地面等を拠り所とする移動拘束手段により拘束する
ので,シースが長手方向に収縮移動することが有効に防
止され,ケーブル端末部におけるケーブル心の露出の恐
れを防止することができる。
【0022】本発明のシース収縮防止装置の取り付け,
取り外しはいずれもきわめて簡単で,作業性は良好であ
る。請求項2のようにマグネットを利用したものは,取
り付け,取り外しが特に,簡単である。
【0023】また,請求項3のように脚部材を移動拘束
手段とする場合に,脚部材を伸縮可能な構造とすれば,
脚部材の高さを調整して,ケーブル端末部の地面からの
種々の高さに対応させることができる。
【0024】また,請求項4の構成によれば,地面に達
する長い把持部材がケーブルの露出部分のほぼ全体を覆
うので,ケーブル保護の役目も果たす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシース収縮防止装置を設け
たケーブル端末部の近傍の側面図である。
【図2】図1におけるシース収縮防止装置の斜視図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例のシース収縮防止装置を設
けたケーブル端末部の近傍の側面図である。
【図4】図3におけるシース収縮防止装置の斜視図であ
る。
【図5】本発明のさらに他の実施例のシース収縮防止装
置を設けたケーブル端末部の近傍の側面図である。
【図6】図5におけるシース収縮防止装置の斜視図であ
る。
【図7】本発明のさらに他の実施例のシース収縮防止装
置を設けたケーブル端末部の近傍の部分断面図である。
【図8】図7におけるシース収縮防止装置の斜視図であ
る。
【図9】図7のシース収縮防止装置の開いた状態での平
面図である。
【図10】従来例および本発明に共通の図であり,差込
形屋外終端接続部の断面図である。
【図11】同じく従来例および本発明に共通の図であ
り,縮小形ミニクラッド直結接続部の一部切り欠き側面
図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 2 シース 6 端末本体 9 絶縁テープ 11 端末本体 12 機器 12a 壁面 21,31,41,51 シース収縮防止装置 22,23 分割片 32,33 分割片 42,43 分割片 52,53 分割片 24,34,44,54 把持部材 25 アーム部 26 マグネット 27 移動拘束手段 35,45 脚部材(移動拘束手段) 36 地面 51 ヒンジ部 56 ボルト連結部 57 凸状

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴムまたはプラスチックのシースを有す
    るケーブル端末部における前記シースの長手方向の収縮
    を防止するケーブル端末部におけるシース収縮防止装置
    であって,ケーブル端末部の近傍をシースの上から締め
    付け把持する二つ割り構造の把持部材と,この把持部材
    のケーブル長手方向の移動を拘束する移動拘束手段とか
    らなることを特徴とするケーブル端末部におけるシース
    収縮防止装置。
  2. 【請求項2】 前記移動拘束手段が,前記把持部材と一
    体のアームの端部に,機器側の壁面に吸着可能なマグネ
    ットを設けてなるものからなる請求項1記載のケーブル
    端末部におけるシース収縮防止装置。
  3. 【請求項3】 前記移動拘束手段が,前記把持部材と一
    体の地面に立てられる脚部材からなる請求項1記載のケ
    ーブル端末部におけるシース収縮防止装置。
  4. 【請求項4】 前記把持部材が,ヒンジにより開閉可能
    に結合される半円筒状の2つの分割片の内面に上下に間
    隔をあけて複数の円周方向の凸条を形成したものからな
    り,前記移動拘束手段が,前記把持部材の下端面を地面
    に直接接触させるものからなる請求項1記載のケーブル
    端末部におけるシース収縮防止装置。
JP8311447A 1996-11-07 1996-11-07 ケーブル端末部におけるシース収縮防止装置 Pending JPH10145928A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104916358A (zh) * 2015-05-18 2015-09-16 埃克森(天津)金属制品有限公司 隔环式阻燃电缆护套
CN105576565A (zh) * 2016-03-08 2016-05-11 上虞市舜兴电力有限公司 一种10kv电缆终端头钢铠接地方法
CN105790191A (zh) * 2016-04-22 2016-07-20 广州番禺电缆集团有限公司 一种终端固线装置组件

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