JPH10145158A - 音量設定装置及び映像出力装置 - Google Patents

音量設定装置及び映像出力装置

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JPH10145158A
JPH10145158A JP8317079A JP31707996A JPH10145158A JP H10145158 A JPH10145158 A JP H10145158A JP 8317079 A JP8317079 A JP 8317079A JP 31707996 A JP31707996 A JP 31707996A JP H10145158 A JPH10145158 A JP H10145158A
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JP
Japan
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volume
sound
output
signal
volume setting
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Application number
JP8317079A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Takahashi
嘉治 高橋
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Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声出力装置から音声が出力されていない状
態でも常に最適な音声出力レベルの設定を可能とする音
量設定装置を提供すること。 【解決手段】 出力音声の音量レベルを設定する音量設
定手段(20、30、60)と、音量設定手段により音
量レベルが変更されると、変更後の音量レベルに対応し
た確認音を出力する確認音発生手段(40、50、6
0、70、80)と、を有する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声を出力する装
置における音量設定装置および該音量設定装置を搭載し
た映像出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音量設定装置を搭載した映像出力
装置、例えばテレビジョン受像機等の音声出力レベルを
調節する際に、視覚的に音声の設定レベルが確認できる
ようにするための手段として、テレビジョン受像機の表
示部(受像管または液晶画面)の一部に設定された音量
を示す数字を表示したり、音量に応じて伸縮する棒グラ
フを表示を行うものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スピーカからある程度
のレベルで音声が出力されている状態においては、操作
者は、実際に音声を聞きながら音量の設定を行うため、
音量設定を始めるときの表示と設定後の音量を示す表示
とを比較しながら音量設定することができるので、上述
のような従来の方法での音量設定で十分な効果が得られ
る。しかし、一時的に音声レベルの低い状態となってい
る時や、音声が全く出力されていない場合には、音量設
定を適切に設定することが難しく、過大設定してしま
い、予想以上の音量に驚かされる場合がある。
【0004】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたものであり、音声出力装置から音声が出力され
ていない状態でも常に最適な音声出力レベルの設定を可
能とする音量設定装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に記載の音量設定装置は、音声出力装置に
おいて用いられ、出力音声の音量レベルを設定する音量
設定手段と、前記音量設定手段により音量レベルが変更
されると、変更後の音量レベルに対応した確認音を出力
する確認音発生手段と、を有することを特徴としてい
る。
【0006】ここで、前記音声出力装置は、画像表示装
置を有し、前記音量設定手段により音量レベルが変更さ
れると、変更後の音量レベルに対応した画像が前記画像
表示装置に表示される構成とすることができる。
【0007】また、前記確認音は、設定された音量レベ
ルに対応した音量で出力される構成とすることが可能で
ある。この時、前記確認音は、設定された音量レベルに
おける最大値音量で出力されるようにすることもでき、
設定された音量レベルにおける平均的な音量で出力され
ることもできる。これに限らず、設定された音量レベル
の上限と下限との間のある音量で常に出力される構成で
あれば、確認音のみに基づいて音量レベルを適切に設定
することができる。
【0008】さらに、前記確認音発生手段は、出力音量
の最小値と最大値とで規定される音量範囲を複数の区間
に分割し、前記複数の区間の各区間毎に異なる種類の確
認音を出力する構成とすることができる。この場合、前
記異なる種類の確認音は、それぞれ周波数が同じでパタ
ーンが異なる確認音であることが好ましい。
【0009】請求項8に記載の映像出力装置は、上記の
音量設定装置が搭載されたことを特徴としている。ここ
で、前記映像出力装置はたとえばテレビ受像器やカラオ
ケ用の受像器であってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の
形態としての音声出力装置100のブロック図を示す。
音声出力装置100は、音声信号を受信して増幅しスピ
ーカ80に出力する装置である。
【0011】音声出力装置100は、音声信号合成部5
0により音声信号を受信し、音量調節部60において音
量レベルが調整された後に音声増幅部70により増幅さ
れて、スピーカ80により音声として出力される。な
お、音声信号自体がゼロと上限値とで規定されるある範
囲のなかで様々な強度となりうる。本願発明に係る音声
出力装置によって調整されるのは音声信号に基づいて再
生される音声の音量のレベルである。すなわち、操作手
段20により設定された音量レベルの中で音声信号の強
度に対応した音量の音声がスピーカ80から出力される
ことになる。
【0012】音量レベルの調整は、次のようにして行わ
れる。設定値記憶部30には音量設定データが格納され
ている。音量設定データが音量調節部60に入力される
と、音量調節部60は音声信号合成部50から入力され
た合成音声信号を音量設定データに応じて調整する。例
えば、音量調節部60は増幅器を有し、音量設定データ
の値に対応した増幅率で入力された合成音声信号を増幅
する。音量調節部60から出力された増幅信号はさらに
音声増幅部70によりスピーカ80を駆動するために所
定の増幅率で増幅し、スピーカ80に出力する。こうし
て、スピーカ80は音声増幅部70からの出力信号に応
じて音声を出力する。
【0013】設定値記憶部30に格納されている音量設
定データは操作部20の操作により変更することができ
る。操作部20は例えば、リモートコントローラであ
り、設定値記憶部30はリモートコントローラからの信
号を受信する受信部を備えていて(図示せず)、設定値
記憶部30は、操作部20から送られてきた信号に基づ
いて格納している音量設定データの値を増減する。
【0014】設定値記憶部30は、操作部20の操作に
より音量設定データが変更されると、前述のように音量
調節部60に音量調節データを転送すると同時に、確認
音発生部40に、音量設定データが変更されたことを示
す所定の信号を送出する。確認音発生部40は、設定値
記憶部30から音量設定データが変更されたことを示す
所定の信号を受信すると、所定の設定音信号を生成し、
音声合成部50へ送信する。音声合成部50は、音声信
号と所定の設定音信号を合成して、音量調節部60に出
力する。
【0015】前述のように、音量調節部60は、音声合
成部50から受信した信号を、設定値記憶部30に格納
されている音量設定データに基づいて増幅し、所定の増
幅率を有する次段の音声増幅部70に出力する。
【0016】上記の構成において、確認音発生部40か
ら発生される確認音信号はスピーカ80から出力される
際に、通常の音声と区別して認識できるような信号であ
ることが望ましい。また、確認音信号は設定値記憶部3
0に格納されている音量設定データの変更にかかわら
ず、常に一定の強度である必要がある。確認音信号が一
定の強度であれば、スピーカ80から出力される確認音
の音量と設定値記憶部30に格納されている音量設定デ
ータとの値とが1対1に対応するため、利用者にとって
は音量の設定が容易になる。設定音信号としては、例え
ば1KHz程度の正弦波で、強度は入力される音声信号
の強度の上限とほぼ等しい強度とすることが可能であ
る。なお、設定音信号の強度は、上記に限るものではな
く、例えば、音声信号の平均強度とすることも可能であ
る。
【0017】以上説明した第1の実施の形態において
は、操作部20、設定値記憶部30及び音量調節部60
が請求項1における音量設定手段を構成している。ま
た、確認音発生部40、音声信号合成部50、音量調節
部60、音声増幅部70およびスピーカ80が確認音発
生手段を構成している。
【0018】前述のように音声信号の強度は、ゼロから
最大値の間で変化する。例えば、テレビ放送などにおい
て比較的静かな場面が放映されているときには音声信号
の強度は小さい。逆に、にぎやかな場面が放映されてい
るときには音声信号の強度は大きくなる。以上の構成に
よれば、たとえ音声信号の強度が小さくても(あるいは
ゼロであっても)、操作部20の操作により音量が変更
されると(すなわち、設定値記憶部30に格納されてい
る音量設定データの値が変更されると)、確認音発生部
40から所定の強度の確認音信号が音声信号合成部50
に入力され、さらに音量調節部60において、設定され
た音量に対応した増幅率で増幅され、音声増幅部70に
よりさらに所定の増幅率で増幅された後にスピーカ80
により出力される。このため、少なくとも、確認音発生
部40から出力された設定音信号は設定された音量レベ
ルに対応した音量でスピーカ80から出力されることに
なる。
【0019】上記確認音発生部40と音声信号合成部5
0を備えることにより、音声信号のレベルが一時的に下
がった場合であっても、スピーカ80からの出力は常に
設定値記憶部30の記憶内容(音量設定データの値)を
反映しており、設定された音量レベルに正確に対応した
音量を耳で認識しつつ音量レベルを調節することが可能
となる。
【0020】図2は第2の実施の形態としての音量設定
装置100Mを有する映像信号出力装置200の構成を
示すブロック図である。
【0021】第2の実施の形態においては、第1の実施
の形態と同様の、音量設定手段としての操作部20、設
定値記憶部30及び音量調節部60、および、確認音発
生手段としての確認音発生部40、音声信号合成部5
0、音量調節部60、音声増幅部70およびスピーカ8
0を備えている。さらに、これらに加えて、設定値信号
発生部90が設定値記憶部30に格納される音量設定デ
ータに基づいて設定値を示す設定音量表示映像信号を映
像信号合成部210に出力する構成となっている。
【0022】映像信号合成部は、図示しない映像信号出
力回路から映像信号を受信して、上述の設定音量表示信
号と合成して画像表示装置としての受像管120に合成
映像信号を出力し映像を表示させる。設定値信号発生器
90は設定値記憶部30の記憶内容が操作部20の操作
により更新される度に、ある一定の時間受像管120に
設定された音声出力レベルを表示させるための信号を発
生させる。そして、設定値信号発生部30の出力は映像
信号合成部100で映像信号と合成され、合成された信
号は受像管120に映し出される。
【0023】図3に第2の実施形態において音量の設定
に伴う受像管120の表示面120Sにおける音声出力
レベルの表示状態を示す図である。ここでは、音声出力
レベルを表示するために棒グラフ120Gを表示する例
を示している。図3では(a)から(c)にかけて、操
作部20により音量を上げていった場合の棒グラフ12
0Gの変化を示している。すなわち、音量レベルが比較
的低い場合(図3の(a)の場合)には、操作部20の
操作されると棒グラフ120Gとしては単一のブロック
が表示され、同時に設定された音量に対応した確認音が
スピーカ80から出力される。この時、音声信号および
映像信号が入力されていれば、それらもスピーカ80お
よび受像管120に合成表示される。また、確認音は差
操作部20により音量が変更されたときにのみ出力さ
れ、グラフ120Gは操作部20により音量が変更され
たときに所定の時間(例えば2秒間)だけ表示された後
に消えるようになっている。
【0024】操作部20の操作により音量を上げていく
と、画面120Sには図3の(b)に示すように、棒グ
ラフの2個のブロック120Gが表示されると共に、
(a)の場合よりも大きい音量の確認音がスピーカ80
から出力される。さらに音量が上げられると、画面12
0Sに表示されるブロック120Gの数が増え、同時に
出力される確認音の音量も設定された音量(すなわち設
定値記憶部20に格納されている音量設定データの値に
対応した大きさ)となる(図3の(c)参照)。このよ
うに、音量の増加にあわせて、表示(ブロック120G
の数)およびスピーカ80から出力される音の音量が増
加する。音量が減少する場合には、図3(c)から
(a)の方向に変化し、スピーカ80から出力される確
認音の音量も設定データに対応した大きさとなる。な
お、画面120Sには、前述のように映像信号に応じた
映像がブロック120Gと合成された状態で表示されて
おり、音声信号に確認音が合成された状態でスピーカ8
0から出力されている。
【0025】上記実施の形態においては、音量に対応し
た表示は棒グラフのブロック数120Gで示している。
このように段階的に示すのではなく、棒グラフの長さを
連続的に変化させるものとすることも可能である。ま
た、棒グラフではなく、他の形態、例えば音量に対応し
た数値を表示するような態様とすることも可能である。
【0026】上述の第2の実施形態において示したよう
に、音声信号および映像信号を受信し、確認音信号およ
び設定表示信号と合成してスピーカ80および受像管1
20により出力することができる。従って、第2の実施
形態に示した音量設定装置200を、音声と画像を通常
出力するために使用するような映像表示装置、例えばテ
レビ受像器等に搭載することが可能である。
【0027】図4は、第3の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。図4の構成は図1に示す第1の実施の形
態と同様の構成であるが、確認音発生部140だけが第
1の実施の形態の確認音発生部40とは異なる機能を有
しているものである。
【0028】第3の実施の形態においては、確認音発生
部は、スピーカ80から出力し得る出力音量レベルの最
小値と最大値とで規定される音量範囲を複数の区間に分
割し、前記複数の区間の各区間毎に異なる種類の確認音
を出力することを特徴としている。すなわち、操作部2
0の操作により更新される音量設定データの最大値と最
小値の間を複数の区間に分割し、音量設定データの値に
応じて異なる音声パターンを有する確認音信号が確認音
発生部140から音声信号合成部50に入力される構成
となっている。確認音は、分割された区間が識別できる
程度に異なっていればどのようなものでも良いが、同一
の周波数でかつ出力される音の数、長さなどの出力パタ
ーンのみが異なるものである方が望ましい。パターンが
異なっていても周波数が同一の確認音の方が、音量の違
いを認識しやすいからである。
【0029】なお、第2の実施形態に限らず、第1及び
第3の実施形態の音量設定装置も、テレビ受像器など
の、音声出力を伴う映像出力装置に適用することが可能
である。特に、第3の実施形態においては、パターンの
違いで音量レベルの区分を示すことができるため、例え
ば、必要以上に音量を上げた場合に、あるパターンを警
告音として使用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の音量設定装置によれ
ば、音量変更後の音量レベルに対応した確認音が出力さ
れるため、設定値を確認しながら音量を調整することが
できる。このため、例えば、テレビなどにおいて、音声
が低い状態の時に音量レベルを調整する場合でも、必要
以上に音量レベルを上げてしまうようなことが無くな
る。
【0031】請求項2に記載の音量設定装置によれば、
前記音声出力装置は画像表示装置に、変更後の音量レベ
ルに対応した画像を表示するため、単に確認音だけでな
く、視覚的にも変更された音量を確認することができる
ため、より操作性を高めることができる。
【0032】請求項3に記載の音量設定装置によれば、
前記確認音は設定された音量レベルに対応した音量で出
力されるため、出力される音量がそのまま設定された音
量レベルであるため、誤って必要以上に音量レベルを高
くしたり低くしたりすることを防ぐことができる。
【0033】請求項4に記載の音量設定装置によれば、
常に設定された音量レベルにおける最大値音量を確認し
ながら音量調節することができるため、音量設定後に、
予想しないような大音量で音声が出力されることがな
い。
【0034】請求項5に記載の音量設定装置によれば、
前記確認音は設定された音量レベルにおける平均的な音
量で出力されるため、通常の音声の音量を設定すること
ができ、使い勝手がよい。例えば、テレビなどにおいて
は、設定した音量レベルにおける最大音量で音声が出力
されることは少なく、通常の音声信号のレベルに合致し
た音量で音量レベルの設定ができるため、請求項5に記
載の音量設定装置によればテレビなどの音量の調整が非
常に容易である。
【0035】請求項6に記載の音量設定装置によれば、
音量レベルをいくつかの区間に分割して、区間毎に異な
る確認音を出力する。このため、確認音を識別すること
により、音量レベルがどの区分にあるかを容易に知るこ
とができる。
【0036】請求項7に記載の音量設定装置によれば、
音量レベルを分割して、分割区分毎に周波数が同じでパ
ターンが異なる確認音が出力される。このため、たとえ
ば、音量調整を装置から離れた場所で調整するような場
合に、音量そのものではなく確認音のパターンから知る
ことができるため、音量によってレベル調整が難しいよ
うな場合でも容易に適切な音量調整を行うことができ
る。
【0037】請求項8に記載の映像出力装置は、上述の
音量設定装置が搭載されており、確認音に基づいて音量
レベルの調整ができるため、使い勝手がよい。
【0038】請求項9に記載のテレビ受像器は、上述の
音量設定装置を搭載しており、受信している音声の音量
が小さい場合でも、確認音に基づいて適切な音量レベル
を設定することができる。請求項10に記載のカラオケ
用受像器は、上述の音量設定装置を搭載しており、最初
にカラオケを楽しむ際に、確認音に基づいて適切な音量
レベルを設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の音量設定装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】第2の実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】音量に対応した画像表示の例を示す図である。
【図4】第3の実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
20 操作部 30 設定値記憶部 40 確認音発生部 50 音声信号合成部 60 音量調節部 70 音声増幅部 80 スピーカ 90 設定値信号発生部 120 受像管 120S 画面 120G ブロック 210 映像信号合成部 100 音量設定装置 200 音量設定装置 300 音量設定装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声出力装置において用いられ、 出力音声の音量レベルを設定する音量設定手段と、 前記音量設定手段により音量レベルが変更されると、変
    更後の音量レベルに対応した確認音を出力する確認音発
    生手段と、を有することを特徴とする音量設定装置。
  2. 【請求項2】 前記音声出力装置は、画像表示装置を有
    し、 前記音量設定手段により音量レベルが変更されると、変
    更後の音量レベルに対応した画像が前記画像表示装置に
    表示されることを特徴とする請求項1に記載の音量設定
    装置。
  3. 【請求項3】 前記確認音は、設定された音量レベルに
    対応した音量で出力されることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の音量設定装置。
  4. 【請求項4】 前記確認音は、設定された音量レベルに
    おける最大値音量で出力されることを特徴とする請求項
    3に記載の音量設定装置。
  5. 【請求項5】 前記確認音は、設定された音量レベルに
    おける平均的な音量で出力されることを特徴とする請求
    項3に記載の音量設定装置。
  6. 【請求項6】 前記確認音発生手段は、出力音量の最小
    値と最大値とで規定される音量範囲を複数の区間に分割
    し、前記複数の区間の各区間毎に異なる種類の確認音を
    出力することを特徴とする請求項1または2に記載の音
    量設定装置。
  7. 【請求項7】 前記異なる種類の確認音は、それぞれ周
    波数が同じでパターンが異なる確認音であることを特徴
    とする請求項6に記載の音量設定装置。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかに記載
    の音量設定装置が搭載されたことを特徴とする映像出力
    装置。
  9. 【請求項9】 前記映像出力装置はテレビ受像器である
    ことを特徴とする請求項8に記載の映像出力装置。
  10. 【請求項10】 前記映像出力装置はカラオケ用受像器
    であることを特徴とする請求項8に記載の映像出力装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016163665A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 株式会社三共 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016163665A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 株式会社三共 遊技機

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