JPH10144834A - 電子部品用放熱装置とその組立方法 - Google Patents

電子部品用放熱装置とその組立方法

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JPH10144834A
JPH10144834A JP30320896A JP30320896A JPH10144834A JP H10144834 A JPH10144834 A JP H10144834A JP 30320896 A JP30320896 A JP 30320896A JP 30320896 A JP30320896 A JP 30320896A JP H10144834 A JPH10144834 A JP H10144834A
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heat
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heat radiating
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wiring board
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Takayuki Soga
高行 曽我
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Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷配線基板上に搭載配置した各種電子部品
のうち、動作時に熱を発生する電子部品に併在させて設
ける放熱装置は、その発熱電子部品が搭載される印刷配
線基板上のスペースの制約から放熱特性の良好な放熱装
置の構造及び組立取付方法の選定が困難であった。 【解決手段】 本発明は、略箱型形状で発熱電子部品と
面接触する熱伝導面を有する放熱部材と、この放熱部材
を押圧する弾性部材と、前記放熱部材が摺動自在に嵌合
し、かつ前記弾性部材を係止する係止部をする有する嵌
合孔が削設され、さらに印刷配線基板に取り付け固定す
る取付脚部を有するケース部材とからなり、前記発熱電
子部品からの発熱を前記放熱部材の熱伝導面で吸収して
放熱する電子部品用放熱装置とその組立方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器装置
の電子回路を構成する電子部品の動作時に電子部品自体
から発生する熱を放出する放熱装置に関するもので、特
に印刷配線基板に前記電子部品を面実装する場合に有用
な放熱装置とその組立方法を提供する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機、ビデオ磁気記録再
生機、及び音響機器などの電子機器装置において、その
装置内には各種電子信号を処理再生するために各種電子
部品を用いた電子回路が組み込まれている。この電子回
路は、一般に抵抗素子、容量素子、及び半導体からなる
集積回路素子などの各種電子部品を印刷配線基板上に形
成した導電体による回路網と接続したり、あるいは他の
絶縁材または金属材で形成されたシャーシなどに取り付
けられた電子部品に電線などで接続されて生成されてい
る。このように生成される電子回路の中で、高い値の出
力信号または動作電力を生成する電子部品(以下、パワ
ー素子という)には、高い動作電流が供給消費されるた
めに、その電子部品自体から熱が発生する。その発生し
た熱により、パワー素子自体の素子特性が変化して、電
子回路全体の特性や性能の劣化原因となるために、パワ
ー素子の構造としては、発生した熱の放出を考慮したも
のとなっているが、素子自体による放熱構造では十分な
放熱効果が得られない場合、またはより優れた放熱効果
を得るために、熱伝導率の高い部材で形成された放熱装
置を用いることが行われている。
【0003】その具体的例を図3の斜視図を用いて説明
する。この図は、高出力を生成するパワートランジスタ
100用の放熱装置の例であるが、一般にパワートラン
ジスタ100は、図示されていない半導体チップがステ
ム101に直接接着され、かつ金属のキャップで覆われ
ている。ステム101は、厚い銅版または鉄板などを用
い、半導体チップからのエミッタ端子リードEとベース
端子リードBが導出され、かつ後述する放熱装置に取り
付けるための取付穴102、102’が設けられてい
る。一方放熱装置103は、熱伝導率の高い部材である
例えばアルミニュームで形成され、略長方形状の基板の
ほぼ中央部分に前記パワートランジスタ100の端子リ
ードE、Bが貫通する端子リード挿入孔104、10
4’と前記取付穴102、102’の対向位置にネジ挿
入孔105、105’が削切されており、前記パワート
ランジスタ100の取付位置の左右には、複数の放熱用
のフィン106a〜106fが植設されている。この放
熱装置103の端子リード挿入孔104、104’にパ
ワートランジスタ100の端子リードE、Bを挿入し、
かつ取付穴102、102’とネジ挿入孔105、10
5’にネジ107、107’を挿入してナット108、
108’によりパワートランジスタ100を放熱装置1
03に固定する。
【0004】このようにして、パワートランジスタ10
0と放熱装置103とが取り付け固定され、電子機器装
置内の所定の取付位置に取り付けられ、かつ他の電子回
路部品と接続される。このパワートランジスタ100か
ら発生した熱は、半導体チップを登載したステムから前
記放熱装置103に伝達され、この放熱装置103のフ
ィン106a〜106fを介して、空気中に放熱され
る。
【0005】しかしながら、近来電子部品回路の集積技
術の発展により、半導体上に多くの電子部品を集積化し
た回路素子が開発され、高出力の素子も同時に組み込ま
れた集積回路素子が電子機器装置に多用されるようにな
った。このような集積回路素子は、図4に示すようにそ
のパッケージと端子リードの形状は、図4(a)のよう
なデュアルインラインと称されるものと、図4(b)の
ようなフラットパッケージと称されるものとがある。図
4(a)のデュアルインラインの集積回路素子は、多く
の各種回路素子とそれらを接続する導体からなる集積回
路を半導体基板上に形成した半導体チップを絶縁材で被
覆した矩形状の回路素子部110と、その回路素子部1
10の対向する側面に前記半導体チップから導出され各
種端子に接続され、かつ等間隔に絶縁体に植設された複
数のリード端子L1〜Lnが設けられ、このリード端子
L1〜Lnは、図に示すように下方に約90度折り曲げ
られ、その先端は、図示されていない印刷配線基板に設
けられた接続孔に挿入されるようになっている。印刷配
線基板に設けられたリード端子L1〜Lnの接続孔の周
辺には、導体が配置されていて、その導体とリード端子
L1〜Lnが半田などにより固定され、かつ電気的に接
続される。また、図4(b)のフラットパッケージの集
積回路素子は、図4(a)と同じように半導体チップを
絶縁材で被覆した矩形状の回路素子部110と、その回
路素子部110の対向する側面に前記半導体チップから
導出した各種端子に接続され、かつ等間隔に絶縁体に植
設された複数のリード端子L11〜Lnnが設けられ、
このリード端子L11〜Lnnは、図に示すように一度
下方に約90度折り曲げられ、さらに前記回路素子部1
10の底面と平行になるように折り曲げられている。そ
の先端は、図示されていない印刷配線基板に設けられた
導体からなる接続端子網上に載置され、そのリード端子
L1〜Lnnと接続端子網を半田などで固定され、かつ
電気的に接続される。
【0006】このような構造の集積回路素子からの発熱
を放熱する場合に、複数のリード端子の各端子間の間隔
l1、及び回路素子部110の側面とリード端子間の間
隔l2は狭小であり、また、集積回路素子を印刷配線基
板に取付固定した際の回路素子部110の底面と印刷配
線基板面との間隔もほとんど皆無となり、前記図3で説
明した放熱装置103は、この種の集積回路素子におい
ての使用は不向きであり、印刷配線基板に電子部品を取
り付け固定後に各種形状の放熱装置を取り付けるなどし
ており、電子機器装置の設計製造者は、前記集積回路素
子の高集積化と、前記集積回路素子を含む各種電子部品
を搭載する印刷配線基板の形状の縮小化と、及び前記印
刷配線基板に搭載する前記各種電子部品の多様化によ
り、印刷配線基板の限られたスペース内での発熱電子部
品用の放熱装置の形状及び取付方法の具現化に苦慮して
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、印刷
配線基板上に登載配置した各種電子部品のうち、動作時
に熱を発生する電子部品に併在させて設ける放熱装置
は、その発熱電子部品が搭載される印刷配線基板上のス
ペースの制約から放熱特性の良好な放熱装置の構造及び
組立取付方法の選定が困難であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、略箱型形状で
発熱電子部品と面接触する熱伝導面を有する放熱部材
と、この放熱部材を押圧する弾性部材と、前記放熱部材
が摺動自在に嵌合し、かつ前記弾性部材を係止する係止
部をする有する嵌合孔が削設され、さらに印刷配線基板
に取り付け固定する取付脚部を有するケース部材とから
なり、前記発熱電子部品からの発熱を前記放熱部材の熱
伝導面で吸収して放熱する電子部品用放熱装置とその組
立方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
電子部品用放熱装置の構造を示す斜視図である。
【0010】本発明の放熱装置は、放熱部材11と弾性
部材21とケース部材31の3つの部材からなってい
る。放熱部材11は、熱伝導率の高いアルミニューム材
を用いて、略箱型形状を成し、底面部12と、一対の側
面13、13’と、一対の側面15、15’とを有して
いる。底面部12は後述する発熱電子部品と面接触する
ようになっており、一方の一対の側面13、13’の先
端は外方に略直角に折曲され、後述する弾性部材21が
当接する当接部14、14’が形成され、両側面13、
13’、15、15’は放熱用のフインの役目を有す
る。
【0011】弾性部材21は、略矩形状の板バネ材から
成り、対向する一対の辺を折曲して係止片22、22’
を形成し、これら係止片22と22’の間には、複数の
押圧片23、23’、24、24’を形成している。こ
れら押圧片23、23’、24、24’は、前記放熱部
材11の当接部14、14’に当接するものである。
【0012】ケース部材31は、鋼材等のシールド材を
用いて、略箱型形状を成し、上面32と、一対の側面3
5、35’と、一対の側面39、39’とを有してい
る。上面32には、前記放熱部材11が摺動自在に挿入
嵌合される嵌合孔33が切削され、その嵌合孔33の一
方の対向する一対の辺には、前記弾性部材21の係止片
22、22’が係止される係止部34、34’が形成さ
れており、他方の対向する一対の辺には、放熱部材11
の当接部14、14’が当接して、放熱部材11が係止
される。ケース部材31の対向する一方の一対の側面3
5、35’の先端には、そのほぼ中央部分にヒネリ取付
脚部36、36’を形成し、この脚部36、36’に隣
接して脚部37、37’及び基板当接部38、38’を
形成している。脚部37、37’と、基板当接部38、
38’は対角的な位置に形成され、脚部36、36’と
脚部37、37’は印刷基板に挿入され、脚部38、3
8’は印刷基板に当接するものである。さらに対向する
他方の一対の側面39、39’は単に上面32から折曲
され、前記一方の側面35、35’に比して短くし、大
きな開口部を形成するような構造になっている。
【0013】以上のような構造の3つの部材を組立使用
する際には、最初にケース部材31の嵌合孔33に放熱
部材11を図示の矢印方向から挿入嵌合させ、さらに弾
性部材21の系止片22、22’をケース部材31の係
止部34、34’の内側に挿入する。つまり、一方の係
止片22をケース部材31の内側に挿入して係止部34
に引っ掛け、次に弾性部材21をたわませながら他方の
係止片22’をケース部材31の内側に挿入し、係止片
34’に係止するものである。弾性部材21をケース部
材31に取り付けると、弾性部材21の複数の片23、
24、23’、24’は放熱部材11の当接部14、1
4’に当接し、放熱部材11は弾性部材21の弾性力に
より図中下方向に押圧され、当接部14、14’がケー
ス部材31の上面32で係止された状態となる。
【0014】このようにして組み立てられた放熱装置を
印刷配線基板に取り付ける方法について図2を併用して
説明する。なお、印刷配線基板に取り付けられる発熱電
子部品としては、図4(b)で説明したフラットパッケ
ージの集積回路素子を例に説明する。また図2(a)は
放熱装置の上面図で、(b)は側面図で一部図2(a)
のA−A’線からの断面を示し、(c)は側面図で一部
図2(a)のB−B’線からの断面を示している。
【0015】印刷配線基板41には、集積回路素子43
のリード端子が接続される複数の導電体42a〜42f
が印刷配線され、その導電体42a〜42f上に集積回
路素子43の各端子が載るように搭載され、半田により
固定接続される。また、印刷配線基板41の集積回路素
子43が搭載される部分の周辺には、前記ケース部材3
1のヒネリ取付脚部36、36’と脚部37、37’が
挿入される穴44a〜44dが設けられている。そし
て、この穴44a〜44dに前記ケース部材31の各脚
部36、36’、37、37’を挿入し、挿入されたヒ
ネリ取付脚部36、36’を所定の治具などヒネリ固定
し、ケース部材31の当接部38、38’を基板41の
上面に当接することで、この当接部38、38’とヒネ
リ取付脚部36、36’との間に印刷配線基板41を挟
持し、放熱装置が固定される。このようにして印刷配線
基板41に放熱装置が取り付けられると発熱集積回路素
子43は、放熱部材11の熱伝導面12と面接触状態と
なり、かつ弾性部材21で放熱部材11は、発熱集積回
路素子43を押圧した状態となり、放熱部材11と発熱
集積回路素子43は常時密な面接触状態が維持され、発
熱集積回路素子43の動作の際に発生する熱は、放熱部
材11に伝導され、放熱部材11の側面13、13’、
15、15’を介して空気中に放熱され、発熱集積回路
素子43の温度上昇を抑制できる。
【0016】また、発熱集積回路素子43を印刷配線基
板41に取り付け固定する場合、一般的には、導電体4
2a〜42fに半田ペーストを塗布した後、集積回路素
子43を接着剤で基板上に仮固定し、半田付け炉内に印
刷配線基板を挿入して、半田付け固定しているが、この
半田付け炉内への搬送途中の際に、従来は仮固定してい
る集積回路素子がずれたり、または導電体とリード端子
間に隙間ができ確実に半田付けができないなどの問題が
発生し、再度半田付けを行うことがなされていた。これ
に対し、本発明の放熱装置を用いることにより、集積回
路素子は、弾性部材により放熱部材を介して、印刷配線
基板41に押圧されているので、半田付け炉内への搬送
中にずれや隙間が生ずることもなく、一回の半田付け作
業で確実な半田付けが可能となる。
【0017】なお、上記説明ではフラットパッケージの
形式の発熱電子部品の放熱を例に述べたが、本発明の放
熱装置はデュアルインラインの形式の電子部品等の放熱
にも利用可能であることはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、発熱電子
部品と面接触する放熱部材を有するために、発熱電子部
品から発生する熱を広い接触面積で吸収でき、放熱効果
の優れた放熱装置が提供できる。さらに、放熱部材と弾
性部材及びケース部材は、事前の組立が可能となり、印
刷配線基板への電子部品の取付作業の簡素化と効率向上
が可能となり、さらにまた印刷配線基板に搭載する電子
部品の仮固定段階で放熱装置の取付ができ、他の電子部
品の搭載作業や半田付け作業などの搬送中におけるずれ
や脱落が防止できるなどの利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子部品用放熱装置を示す分解斜
視図である。
【図2】本発明に係る電子部品用放熱装置の組立状態を
示し、(a)は上面図、(b),(c)は一部切断した
側面図である。
【図3】従来の発熱電子部品用放熱装置を示す分解斜視
図である。
【図4】電子部品の形状を示す斜視図である。
【符号の説明】
11…放熱部材 12…熱伝導面 13、13’、15、15’…側面 14、14’…当接部 21…弾性部材 22、22’…係止片 23、24、23’、24’…片 31…ケース部材 32…上面 33…嵌合孔 34、34’…係止部 35、35’、39、39’…側面 36、36’…ヒネリ取付脚部 37、37’…脚部 38、38’…当接部 41…印刷配線基板 42a〜42f…導電体 43…集積回路素子 44a〜44d…脚部挿入孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷配線基板上に搭載された電子部品
    と、 この電子部品に面接触する熱伝導面を有する放熱部材
    と、 この放熱部材の熱伝導面を前記電子部品に押圧する弾性
    部材と、 前記放熱部材と弾性部材を収納し、かつ前記印刷配線基
    板の所定の位置に取り付け固定する脚部を有するケース
    部材とを有し、前記電子部品を前記放熱部材と印刷配線
    基板とで挟持し、前記電子部品の発熱を前記放熱部材を
    介して放出することを特徴とした電子部品用放熱装置。
  2. 【請求項2】 前記放熱部材は、熱伝導率の高い用材を
    用い、略箱型形状とし、底面を前記熱伝導面とし、一方
    の一対の側面部の先端部を折曲して前記弾性部材の当接
    部とし、各側面部を放熱フインとしたことを特徴とする
    請求項1に記載の電子部品用放熱装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材は、板ばね材を用材とし、
    前記放熱部材の当接部を押圧する片と、前記ケース部材
    に係止される係止片をからなることを特徴とする請求項
    1に記載の電子部品用放熱装置。
  4. 【請求項4】 前記ケース部材は、略箱型形状とし、上
    面には前記放熱部材が摺動嵌合し、かつ前記弾性部材の
    係止片が挿入される係止部を有する嵌合孔を設け、かつ
    一方の一対の側面の先端に印刷配線基板への取付脚部を
    形成したことを特徴とする請求項1に記載の電子部品用
    放熱装置。
  5. 【請求項5】 前記放熱部材と弾性部材を前記ケース部
    材の所定の取付位置に事前組立して放熱装置を形成する
    行程と、 前記印刷配線基板に前記電子部品を搭載し、仮固定する
    行程と、 前記電子部品が仮固定された印刷配線基板に前記事前組
    立した放熱装置を取り付け固定する行程と、 前記放熱装置により前記印刷配線基板に仮固定されてい
    る電子部品を押圧固定の状態で半田付けを行う行程とか
    らなる電子部品用放熱装置の組立方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006165412A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Alps Electric Co Ltd 電子部品用接続装置
CN109690762A (zh) * 2016-09-12 2019-04-26 三菱电机株式会社 半导体元件的保持装置及使用了该保持装置的功率转换装置

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