JPH10144326A - 熱電池 - Google Patents

熱電池

Info

Publication number
JPH10144326A
JPH10144326A JP30165496A JP30165496A JPH10144326A JP H10144326 A JPH10144326 A JP H10144326A JP 30165496 A JP30165496 A JP 30165496A JP 30165496 A JP30165496 A JP 30165496A JP H10144326 A JPH10144326 A JP H10144326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
power generation
generation unit
ignition
combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP30165496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Namikawa
芳昭 並河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Storage Battery Co Ltd
Original Assignee
Japan Storage Battery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Storage Battery Co Ltd filed Critical Japan Storage Battery Co Ltd
Priority to JP30165496A priority Critical patent/JPH10144326A/ja
Publication of JPH10144326A publication Critical patent/JPH10144326A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02E60/12

Landscapes

  • Primary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 導火材6の燃焼熱の熱衝撃を熱遮蔽体7によ
って適度に緩和することにより、発熱体3は確実に着火
させるが、素電池2の負極活物質2cの溶融を防止して
短絡事故が発生することのない熱電池を提供する。 【解決手段】 素電池2と発熱体3とを多数積層した発
電ユニット1の側面に、ガラス繊維のシートからなる熱
遮蔽体7を介して導火材6を配置しガラスクロステープ
5で固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱溶融により導
電性となる無機塩を電解質に用いた熱電池に関する。
【0002】
【従来の技術】熱電池は、貯蔵中の常温では導電性のな
い固体であり、使用時に加熱して高温にすると溶融して
導電性となる無機塩を電解質として用いた一次電池であ
り、長期の保存が可能で短時間に大電流を取り出すこと
ができるという特徴を有し、非常時等の電源として使用
される。
【0003】上記熱電池における発電ユニットの従来の
構成例を図6に示す。この発電ユニット1は、円盤状の
素電池2と発熱体3を複数個ずつ交互に積層した両端に
断熱材4を配置したものである。各素電池2は、電解質
を正負極で挟んだ構造を有する電池セルであり、各発熱
体3は、これらの素電池2を加熱して活性化させるため
に、熱電池の使用時に燃焼して発熱するものである。ま
た、発電ユニット1には、これらの発熱体3に着火して
燃焼させるために、側面に導火材6を配置している。即
ち、この発電ユニット1には、両端側にそれぞれ導火材
6を固着した2本の帯状のガラスクロステープ5が十文
字状に交差して掛け渡され、これにより、4本の導火材
6が素電池2と発熱体3の積層部の側面に配置されるこ
とになる。なお、この発電ユニット1は、中央部に図示
のような導火孔1aを形成し、この導火孔1a内にも図
示しない導火材を挿入することにより、発熱体3の外周
側からだけでなく内側からも着火して、活性化時に高速
に電圧を発生させるようにする場合がある。
【0004】上記発電ユニット1は、図示しない断熱材
に覆われて電池容器内に収納される。また、この発電ユ
ニット1の各素電池2は、相互に直列又は並列に接続さ
れると共に、電池容器に設けられた正極端子と負極端子
に接続される。そして、熱電池の使用時には、例えば電
池容器に設けられた点火端子から電流を流すことにより
点火玉等の点火装置を発火させ、この発火燃焼を導火材
6によって各発熱体3に伝播させて着火させることによ
り各素電池2を活性化させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
熱電池は、導火材6の発火時に素電池2の側面が燃焼熱
の熱衝撃を直接受けて電極の一部が溶融する場合がある
ので、この素電池2の活性化時に強い振動等を受ける
と、電極の溶融金属が流出して短絡事故を起こすおそれ
があるという問題を有していた。
【0006】また、発電ユニット1の導火孔1a内に導
火材を挿入した場合にも、この導火材の発火時に素電池
2の電極が導火孔1a側で一部溶融して短絡事故を起こ
すおそれが生じる。ただし、この場合には、導火材をガ
ラス繊維のチューブで包んで導火孔1aに挿入したり、
この導火材にセラミックファイバー等によるハトメを嵌
めることにより、素電池2に加わる燃焼熱の熱衝撃を緩
和することができる。しかし、発電ユニット1の側面に
は導火材6が直接配置されるので、素電池2の電極がこ
の導火材6の燃焼熱の熱衝撃を受けて溶融するのを防止
することはできなかった。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、発電ユニットの側面に熱遮蔽体を介して導火
材を配置することにより、この導火材の燃焼熱の熱衝撃
を緩和して短絡事故を防止することができる熱電池を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、上記課
題を解決するために、素電池と発熱体とを積層した発
電ユニットを備えた熱電池において、発電ユニットの側
面に、耐熱性を有し燃焼熱を部分的に遮蔽する熱遮蔽体
を介在させて、導火材を配置したことを特徴とする。
【0009】の手段によれば、発電ユニットの側面に
配置された導火材が発火した場合の燃焼熱の熱衝撃を熱
遮蔽体が部分的に遮蔽して緩和することができる。従っ
て、発熱体は、この導火材の燃焼熱により着火するが、
素電池の電極は、熱衝撃を適度に緩和されるので溶融す
るまでには至らず、活性化時に強い振動等を受けても、
短絡事故を起こすようなことがなくなる。
【0010】また、前記の素電池の負極活物質が、
リチウム・シリコン合金を主成分とするものであること
を特徴とする。
【0011】の手段によれば、熱遮蔽体によって短絡
事故の発生を確実に防止することができるので、熱衝撃
により溶融し易いリチウム・シリコン合金を用いること
が可能となり、熱電池の高性能化を図ることができる。
【0012】さらに、前記の熱遮蔽体が、ガラス
繊維のシートであることを特徴とする。
【0013】の手段によれば、導火材が発火した場合
の燃焼熱の熱衝撃を耐熱性のガラス繊維によって遮蔽す
ると共に、この繊維の隙間から一部だけ通すので、この
熱衝撃を適度に緩和することができるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0015】図1〜図5は本発明の一実施形態を示すも
のであって、図1は熱電池の発電ユニットの構造を示す
半断面斜視図、図2は素電池の構造を示す縦断面斜視
図、図3はガラスクロステープに導火材と熱遮蔽体を固
着する様子を示す斜視図、図4は導火材と熱遮蔽体を固
着したガラスクロステープの発電ユニットへの固定状態
を示す斜視図、図5は2本のガラスクロステープを固定
した発電ユニットの斜視図である。なお、図6に示した
従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付
記する。
【0016】本実施形態の熱電池における発電ユニット
1は、図1に示すように、円盤状の素電池2と発熱体3
を複数個ずつ交互に積層した両端に円盤状の断熱材4を
配置したものである。各素電池2は、図2に示すよう
に、電解質2aと正極活物質2bと負極活物質2cとを
三層一体成形した電池セルである。電解質2aは、常温
では導電性のない固体であり加熱高温時に溶融して導電
性となる無機塩を主成分とする。また、正極活物質2b
は、二硫化鉄等を主成分とする。負極活物質2cは、リ
チウム合金等を主成分とすることができるが、本実施形
態では、特に熱電池の性能を高め小型軽量化を図るため
に、リチウム濃度の高いリチウム・シリコン合金を主成
分とするものを用いる。ただし、このリチウム・シリコ
ン合金は、熱衝撃を直接受けると溶融し易いために、従
来の熱電池では短絡事故の発生のおそれが大きかった。
なお、本発明では、熱電池の各素電池2の構成は任意で
あり、本実施形態の構造には限定されない。
【0017】図1に示す発電ユニット1に積層された各
素電池2は、相互に直列又は並列に接続されると共に、
図示しない正極端子と負極端子に接続される。また、各
発熱体3は、熱電池の使用時に燃焼して素電池2を加熱
し活性化させるものであり、Zr/BaCrO4 系の発
熱剤を無機繊維と共に漉いたシート状発熱剤やFe/K
ClO4 系の発熱剤を加圧成形したペレット状発熱剤等
を用いることができる。さらに、断熱材4は、アスベス
トやマイカ等からなる。ただし、発電ユニット1は、図
示しない断熱材に覆われて電池容器内に収納されるの
で、この断熱材4は必ずしも設ける必要はない。なお、
本実施形態では、各素電池2と発熱体3と断熱材4の円
盤状の中央部に貫通孔を開口して、発電ユニット1の中
央部に導火孔1aを形成するようにしている。
【0018】上記発電ユニット1には、2本の帯状のガ
ラスクロステープ5が十文字状に交差して掛け渡されて
いる。ガラスクロステープ5には、図3に示すように、
両端側の粘着面にそれぞれ帯状の導火材6が固着される
と共に、これらの導火材6の両端を除くほとんどの部分
を覆うように熱遮蔽体7が固着されている。導火材6
は、点火玉等の点火装置が発火した場合に、この発火燃
焼を伝播させて上記発熱体3に着火するためのものであ
り、Zr/K2 CrO4 系の発熱剤等を用いることがで
きる。熱遮蔽体7は、耐熱性を有する素材を繊維状や網
状等にしたものであり、この繊維状や網状等によって燃
焼熱を部分的に遮蔽し、熱衝撃を適度に緩和することが
できるようになる。そして、本実施形態では、この熱遮
蔽体7として、ガラス繊維をシート状にしたものを用い
る。
【0019】上記導火材6と熱遮蔽体7を固着したガラ
スクロステープ5は、図4に示すように、発電ユニット
1の底面から側面に沿って折り曲げると共に、両端部を
この発電ユニット1の上端面に沿って折り曲げて固定す
る。また、図5に示すように、このガラスクロステープ
5は、2本を十文字状に交差させて発電ユニット1に掛
け渡し固定する。従って、これらのガラスクロステープ
5に固着された導火材6と熱遮蔽体7は、発電ユニット
1の四方の側面に配置される。この場合、図1に示すよ
うに、各導火材6は、この発電ユニット1の側面におけ
る上下端のほぼ全体に沿って配置されるようにする。ま
た、各熱遮蔽体7は、この発電ユニット1の側面におけ
る素電池2と発熱体3の積層部分にのみ沿って配置され
るようにする。なお、導火材6は、図示しない点火装置
からの導火部分と各発熱体3の側面との間を繋ぐ部分に
のみ配置されれば足りる。また、熱遮蔽体7は、少なく
とも各素電池2の側面部分にのみ配置されれば足りる。
【0020】上記構成の発電ユニット1は、図示しない
点火装置が発火することにより、この発火燃焼が側面に
配置された各導火材6に伝播する。そして、これらの導
火材6の燃焼熱が熱遮蔽体7のガラス繊維の隙間を介し
て各発熱体3の側面に達することにより、これらの発熱
体3が着火される。また、これらの導火材6の燃焼熱
は、熱遮蔽体7のガラス繊維の隙間を介して各素電池2
の側面にも達するが、このガラス繊維によって部分的に
遮蔽されるので、熱衝撃は適度に緩和される。従って、
これらの導火材6の燃焼時に、各素電池2の負極活物質
2c等が溶融するのを防止できるので、この活性化時に
強い振動等を受けたとしても、短絡事故を起こすような
おそれがなくなる。
【0021】上記構成の発電ユニット1を用いた熱電池
を特に高温(+45〜+74°C)の環境で貯蔵した後
に、振動や衝撃、加速度等を加えた状態で、点火装置に
発火して活性化させる実験を繰り返した結果、常に正常
な放電が行われ短絡事故は全く発生しなかった。また、
この活性化の際の放電電圧の立ち上がり時間も測定した
が、熱遮蔽体7を介在させない従来の熱電池の場合とほ
ぼ同様に高速に所定電圧に達し、熱遮蔽体7によって発
熱体3への着火が遅れるような心配も全く生じなかっ
た。
【0022】上記発電ユニット1は、導火孔1a内に図
示しない導火材を挿入することもできる。この場合、点
火装置が発火すると、この導火孔1a内の導火材にも発
火燃焼が伝播し、各発熱体3が内側からも着火されるの
で、活性化時に素電池2を高速に加熱し短時間で電圧を
発生させることができるようになる。また、この場合に
は、導火材をガラス繊維のチューブで包んで導火孔1a
に挿入したり、この導火材にセラミックファイバー等に
よるハトメを嵌めることにより、各素電池2の内側の負
極活物質2c等が溶融するのを防止できる。ただし、こ
のような導火材を挿入しない場合には、発電ユニット1
に図示のような導火孔1aを形成する必要はない。
【0023】なお、上記実施形態では、導火材6と熱遮
蔽体7をガラスクロステープ5によって発電ユニット1
の側面に配置固定したが、この発電ユニット1の側面に
熱遮蔽体7を介して導火材6を配置できるのであれば、
他のいずれの固定手段を用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の熱電池によれば、導火材が発火した場合の燃焼熱の熱
衝撃を熱遮蔽体が部分的に遮蔽して緩和するので、発熱
体は確実に着火するが、素電池の電極は溶融を回避さ
れ、短絡事故を防止することができる。
【0025】また、素電池の負極活物質にリチウム・シ
リコン合金を用いて熱電池の高性能化を図った場合に
も、短絡事故の発生を確実に防止することができるよう
になる。
【0026】さらに、熱遮蔽体としてガラス繊維のシー
トを用いることにより、導火材の発火時の熱衝撃を適度
に緩和することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであって、熱電
池の発電ユニットの構造を示す半断面斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すものであって、素電
池の構造を示す縦断面斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すものであって、ガラ
スクロステープに導火材と熱遮蔽体を固着する様子を示
す斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すものであって、導火
材と熱遮蔽体を固着したガラスクロステープの発電ユニ
ットへの固定状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態を示すものであって、2本
のガラスクロステープを固定した発電ユニットの斜視図
である。
【図6】従来例を示すものであって、熱電池の発電ユニ
ットの構造を示す半断面斜視図である。
【符号の説明】
1 発電ユニット 2 素電池 2c 負極活物質 3 発熱体 6 導火材 7 熱遮蔽体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素電池と発熱体とを積層した発電ユニッ
    トを備えた熱電池において、 発電ユニットの側面に、耐熱性を有し燃焼熱を部分的に
    遮蔽する熱遮蔽体を介在させて、導火材を配置したこと
    を特徴とする熱電池。
  2. 【請求項2】 前記素電池の負極活物質が、リチウム・
    シリコン合金を主成分とするものであることを特徴とす
    る請求項1に記載の熱電池。
  3. 【請求項3】 前記熱遮蔽体が、ガラス繊維のシートで
    あることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の熱
    電池。
JP30165496A 1996-11-13 1996-11-13 熱電池 Withdrawn JPH10144326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30165496A JPH10144326A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 熱電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30165496A JPH10144326A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 熱電池

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10144326A true JPH10144326A (ja) 1998-05-29

Family

ID=17899544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30165496A Withdrawn JPH10144326A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 熱電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10144326A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102148379A (zh) * 2010-02-10 2011-08-10 上海空间电源研究所 高电压热电池的电堆
US10879509B2 (en) 2013-04-19 2020-12-29 Samsung Sdi Co., Ltd. Rechargeable battery

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102148379A (zh) * 2010-02-10 2011-08-10 上海空间电源研究所 高电压热电池的电堆
US10879509B2 (en) 2013-04-19 2020-12-29 Samsung Sdi Co., Ltd. Rechargeable battery

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020524370A (ja) バッテリーモジュール及びこれを含むバッテリーパック
JPH10144326A (ja) 熱電池
JPH0326911B2 (ja)
JP3136903B2 (ja) 熱電池
JP3283395B2 (ja) 飛翔体用電源システム
JP4563063B2 (ja) 熱電池
EP4354616A1 (en) Battery module frame
JPH0541502Y2 (ja)
JP4666959B2 (ja) 熱電池
JP3178222B2 (ja) 熱電池
JP3177854B2 (ja) 熱電池の製造方法
JPH05314998A (ja) 熱電池
JP3054965B2 (ja) 積層形熱電池
JP2004039345A (ja) 熱電池
JP2004055465A (ja) 熱電池
KR20230004119A (ko) 배터리 셀, 이를 포함하는 배터리 모듈 및 배터리 팩
JP2964768B2 (ja) 熱電池
JP4417703B2 (ja) 熱電池
JPH10199546A (ja) 熱電池
JPS60107266A (ja) 熱電池
JPS6039768A (ja) 熱電池
JPH0747799Y2 (ja) 熱電池
JPH02281566A (ja) 熱電池
JPH03145064A (ja) 積層形熱電池
JPS6072171A (ja) 熱電池

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050816

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20050921

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761