JPH10143724A - プリペイドカード管理システム - Google Patents
プリペイドカード管理システムInfo
- Publication number
- JPH10143724A JPH10143724A JP30141496A JP30141496A JPH10143724A JP H10143724 A JPH10143724 A JP H10143724A JP 30141496 A JP30141496 A JP 30141496A JP 30141496 A JP30141496 A JP 30141496A JP H10143724 A JPH10143724 A JP H10143724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepaid card
- identification information
- paid card
- vehicle number
- purchaser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 偽造等による不正なプリペイドカードの利用
を、少なくとも阻止し得るプリペイドカード管理システ
ムを提供する。 【解決手段】 プリペイドカード発行装置１は、購入者
が申し出た車両７の車両番号を記憶させたプリペイドカ
ード２を発行する。プリペイドカード２が通行料金支払
いに利用された際、車両７のナンバープレートの車両番
号を車両番号認識装置５で画像認識し、プリペイドカー
ド読取・課金装置３が読み取ったプリペイドカード２の
車両番号とプリペイドカードチェック装置６で照合す
る。照合一致なら正当と判断し、プリペイドカード読取
・課金装置３はプリペイドカード２の残額情報を更新し
てゲート開閉装置８を開く。照合不一致なら不正な使用
か偽造の可能性が高いと判断し、プリペイドカード読取
・課金装置３はゲート開閉装置８を閉じたままとし、警
報が通知された管理人等による対応を待つ。
を、少なくとも阻止し得るプリペイドカード管理システ
ムを提供する。 【解決手段】 プリペイドカード発行装置１は、購入者
が申し出た車両７の車両番号を記憶させたプリペイドカ
ード２を発行する。プリペイドカード２が通行料金支払
いに利用された際、車両７のナンバープレートの車両番
号を車両番号認識装置５で画像認識し、プリペイドカー
ド読取・課金装置３が読み取ったプリペイドカード２の
車両番号とプリペイドカードチェック装置６で照合す
る。照合一致なら正当と判断し、プリペイドカード読取
・課金装置３はプリペイドカード２の残額情報を更新し
てゲート開閉装置８を開く。照合不一致なら不正な使用
か偽造の可能性が高いと判断し、プリペイドカード読取
・課金装置３はゲート開閉装置８を閉じたままとし、警
報が通知された管理人等による対応を待つ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、偽造等による不正
なプリペイドカードの利用を阻止する技術に関するもの
である。
なプリペイドカードの利用を阻止する技術に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】プリペイドカードは、近年、高速道路通
行用カードやパチンコ用カード、テレホンカード、列車
乗車用カード等、次第に広範な分野に利用されるように
なってきている。従来のプリペイドカードの正当性のチ
ェックは、一般的には発行時に一律にプリペイドカード
に記憶させたある情報を、利用時にチェックするという
ものであった。
行用カードやパチンコ用カード、テレホンカード、列車
乗車用カード等、次第に広範な分野に利用されるように
なってきている。従来のプリペイドカードの正当性のチ
ェックは、一般的には発行時に一律にプリペイドカード
に記憶させたある情報を、利用時にチェックするという
ものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、十分なプリ
ペイドカードの正当性のチェックがなされず、プリペイ
ドカードの偽造等が大きな社会問題にまでなってきてい
る。
ペイドカードの正当性のチェックがなされず、プリペイ
ドカードの偽造等が大きな社会問題にまでなってきてい
る。
【０００４】本発明の目的は、偽造等による不正なプリ
ペイドカードの利用を、少なくとも阻止し得るプリペイ
ドカード管理システムを提供することにある。
ペイドカードの利用を、少なくとも阻止し得るプリペイ
ドカード管理システムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、プリペイドカードにその購入者を特定す
る識別情報を記憶させて発行するプリペイドカード発行
手段と、前記プリペイドカードによりこれから受けよう
とするサービス又は既に受けたサービスに対する支払い
を行う際に利用者の識別情報を取得する識別情報取得手
段と、前記取得された識別情報と前記プリペイドカード
に記憶された識別情報とを照合し、不一致の場合には警
告又はサービス停止を行う照合手段と、を有することを
主要な特徴とする。
め、本発明は、プリペイドカードにその購入者を特定す
る識別情報を記憶させて発行するプリペイドカード発行
手段と、前記プリペイドカードによりこれから受けよう
とするサービス又は既に受けたサービスに対する支払い
を行う際に利用者の識別情報を取得する識別情報取得手
段と、前記取得された識別情報と前記プリペイドカード
に記憶された識別情報とを照合し、不一致の場合には警
告又はサービス停止を行う照合手段と、を有することを
主要な特徴とする。
【０００６】上記において、プリペイドカード発行手段
は、少なくとも識別情報を暗号化してプリペイドカード
に記憶させるものであるとするのが、セキュリティー上
好適である。
は、少なくとも識別情報を暗号化してプリペイドカード
に記憶させるものであるとするのが、セキュリティー上
好適である。
【０００７】また、上記において、プリペイドカード発
行手段は、購入者が申し出た車両番号を識別情報として
プリペイドカードに記憶させるものであり、識別情報取
得手段は、利用者の車両番号を識別情報として読み取る
ものであるとするのが、車両に対して種々のサービスの
提供を受ける用途に好適である。
行手段は、購入者が申し出た車両番号を識別情報として
プリペイドカードに記憶させるものであり、識別情報取
得手段は、利用者の車両番号を識別情報として読み取る
ものであるとするのが、車両に対して種々のサービスの
提供を受ける用途に好適である。
【０００８】さらに、プリペイドカード発行手段は、購
入者の顔の輪郭、瞳孔、および口の一つ又は組み合わせ
た情報を識別情報としてプリペイドカードに記憶させる
ものであり、識別情報取得手段は、利用者の顔の輪郭、
瞳孔、および口の一つ又は組み合わせた情報を識別情報
として画像認識するものであるとするか、または、プリ
ペイドカード発行手段は、購入者の指紋を識別情報とし
てプリペイドカードに記憶させるものであり、識別情報
取得手段は、利用者の指紋を識別情報として読み取るも
のであるとするのが、種々の用途に対応可能とする点で
好適である。
入者の顔の輪郭、瞳孔、および口の一つ又は組み合わせ
た情報を識別情報としてプリペイドカードに記憶させる
ものであり、識別情報取得手段は、利用者の顔の輪郭、
瞳孔、および口の一つ又は組み合わせた情報を識別情報
として画像認識するものであるとするか、または、プリ
ペイドカード発行手段は、購入者の指紋を識別情報とし
てプリペイドカードに記憶させるものであり、識別情報
取得手段は、利用者の指紋を識別情報として読み取るも
のであるとするのが、種々の用途に対応可能とする点で
好適である。
【０００９】本発明では、プリペイドカードの発行時に
購入者を特定する識別情報をプリペイドカードに記憶さ
せておき、そのプリペイドカードの利用時に利用者を特
定する識別情報を取得し、プリペイドカードに記憶され
ている識別情報と照合し、照合不一致の場合には当該プ
リペイドカードは偽造等が為されたものとして警告やサ
ービスの停止を行うことによって、その利用を阻止す
る。
購入者を特定する識別情報をプリペイドカードに記憶さ
せておき、そのプリペイドカードの利用時に利用者を特
定する識別情報を取得し、プリペイドカードに記憶され
ている識別情報と照合し、照合不一致の場合には当該プ
リペイドカードは偽造等が為されたものとして警告やサ
ービスの停止を行うことによって、その利用を阻止す
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態例を、
図を用いて詳細に説明する。
図を用いて詳細に説明する。
【００１１】図１は、本発明の一実施形態例を説明する
システム構成図である。本実施形態例は、高速道路通行
料金の支払い用のプリペイドカードに適用した場合の例
である。
システム構成図である。本実施形態例は、高速道路通行
料金の支払い用のプリペイドカードに適用した場合の例
である。
【００１２】図１において、１はプリペイドカード発行
装置、２はプリペイドカード、３はプリペイドカード読
取・課金装置、４は撮像カメラ、５は車両番号認識装
置、６はプリペイドカードチェック装置、７は乗用車等
の車両、８はゲート開閉装置、９はモニタディスプレイ
である。
装置、２はプリペイドカード、３はプリペイドカード読
取・課金装置、４は撮像カメラ、５は車両番号認識装
置、６はプリペイドカードチェック装置、７は乗用車等
の車両、８はゲート開閉装置、９はモニタディスプレイ
である。
【００１３】プリペイドカード発行装置１は、プリペイ
ドカード販売所等に設置され、前払いされた初期金額情
報とともに購入者が申し出た車両番号等をプリペイドカ
ード２の磁気記憶部分等に例えば暗号化して記憶させて
プリペイドカード２を発行する。発行された当該プリペ
イドカード２は、代金と引き換えにその購入者に販売さ
れる。なお、暗号化する場合、複数の種類の暗号化方法
を用意し、暗号化方法の種類を示す情報をプリペイドカ
ード２に記憶させることにより、発行毎に任意に暗号化
方法を変えられるようにするのが、セキュリティー上好
適である。
ドカード販売所等に設置され、前払いされた初期金額情
報とともに購入者が申し出た車両番号等をプリペイドカ
ード２の磁気記憶部分等に例えば暗号化して記憶させて
プリペイドカード２を発行する。発行された当該プリペ
イドカード２は、代金と引き換えにその購入者に販売さ
れる。なお、暗号化する場合、複数の種類の暗号化方法
を用意し、暗号化方法の種類を示す情報をプリペイドカ
ード２に記憶させることにより、発行毎に任意に暗号化
方法を変えられるようにするのが、セキュリティー上好
適である。
【００１４】プリペイドカード読取・課金装置３は、高
速道路の出口に設置され、高速道路を利用した車両７の
運転者が通行料金の支払いに利用したプリペイドカード
２の磁気記憶部分等に記憶された残額情報と車両番号な
どを読み取り、プリペイドカード２の正／不正の通知を
プリペイドカードチェック装置６から受けて、正当であ
る旨の通知がなされた場合にはプリペイドカード２の残
額情報を今回の通行料金を差し引いた残額情報に更新す
るとともにゲート開閉装置８を開くように指令し、不正
である旨の通知がなされた場合には残額情報は更新せず
にゲート開閉装置８は閉じたままとする。なお、車両番
号等が暗号化されている場合には、予め通知された解読
方法に従って解読することとし、複数の解読方法が通知
されている場合には、プリペイドカード２に記憶されて
いる暗号化方法の情報に従って解読方法を特定する。
速道路の出口に設置され、高速道路を利用した車両７の
運転者が通行料金の支払いに利用したプリペイドカード
２の磁気記憶部分等に記憶された残額情報と車両番号な
どを読み取り、プリペイドカード２の正／不正の通知を
プリペイドカードチェック装置６から受けて、正当であ
る旨の通知がなされた場合にはプリペイドカード２の残
額情報を今回の通行料金を差し引いた残額情報に更新す
るとともにゲート開閉装置８を開くように指令し、不正
である旨の通知がなされた場合には残額情報は更新せず
にゲート開閉装置８は閉じたままとする。なお、車両番
号等が暗号化されている場合には、予め通知された解読
方法に従って解読することとし、複数の解読方法が通知
されている場合には、プリペイドカード２に記憶されて
いる暗号化方法の情報に従って解読方法を特定する。
【００１５】撮像カメラ４は、ゲート開閉装置８の手前
に停止した各種の車両７の前部または後部のナンバープ
レート７ａを撮像可能な位置に設置され、撮像信号を車
両番号認識装置５に送る。車両番号認識装置５は、画像
を二値化したりするなどの前処理部５ａ、ナンバープレ
ートの画像部分を切り出す画像切り出し部５ｂ、文字認
識部５ｃなどを備えてナンバープレート７ａ中の車両番
号を認識する。
に停止した各種の車両７の前部または後部のナンバープ
レート７ａを撮像可能な位置に設置され、撮像信号を車
両番号認識装置５に送る。車両番号認識装置５は、画像
を二値化したりするなどの前処理部５ａ、ナンバープレ
ートの画像部分を切り出す画像切り出し部５ｂ、文字認
識部５ｃなどを備えてナンバープレート７ａ中の車両番
号を認識する。
【００１６】プリペイドカードチェック装置６は、プリ
ペイドカード読取・課金装置３が読み取った車両番号を
受け取り、また、車両番号認識装置５が認識した当該車
両７の車両番号情報を受け取り、両者をモニタディスプ
レイ９に表示するとともに比較照合して、一致している
場合には正当なものであると判断して正当である旨をプ
リペイドカード読取・課金装置３に通知し、不一致であ
る場合には不正なものであると判断して不正である旨を
プリペイドカード読取・課金装置３に通知するととも
に、管理人室等に設置したモニタディスプレイ９等に警
報を発したりする。
ペイドカード読取・課金装置３が読み取った車両番号を
受け取り、また、車両番号認識装置５が認識した当該車
両７の車両番号情報を受け取り、両者をモニタディスプ
レイ９に表示するとともに比較照合して、一致している
場合には正当なものであると判断して正当である旨をプ
リペイドカード読取・課金装置３に通知し、不一致であ
る場合には不正なものであると判断して不正である旨を
プリペイドカード読取・課金装置３に通知するととも
に、管理人室等に設置したモニタディスプレイ９等に警
報を発したりする。
【００１７】ゲート開閉装置８は、遮断機等の構造を有
して車両７が通過できないように常時は通行路を閉鎖し
ており、プリペイドカード読取・課金装置３からの開け
の指令で始めて車両７が通過できるように開き、当該車
両７の通過を確認して再び閉じる。
して車両７が通過できないように常時は通行路を閉鎖し
ており、プリペイドカード読取・課金装置３からの開け
の指令で始めて車両７が通過できるように開き、当該車
両７の通過を確認して再び閉じる。
【００１８】以上の構成のプリペイドカード管理システ
ムの作用を述べる。
ムの作用を述べる。
【００１９】本実施形態例では、プリペイドカード２の
購入者を特定する識別情報として当該購入者が使用して
いる車両７の車両番号をプリペイドカード２に記憶させ
て発行し、その購入者に販売する。そして、そのプリペ
イドカード２の利用時に、車両７の車両番号を画像認識
して、そのプリペイドカード２に記憶されている車両番
号と照合する。もし、照合が一致すれば、正当に販売さ
れたものであると判断することができるが、不一致の場
合にはその車両７の関係者に販売されたものではなく、
他人のものを不正に使用したものか、偽造されたものの
可能性が極めて高いと判断できるので、ゲート開閉装置
８を閉じたままとし、管理人等に警報で通知して、管理
人等による対応を待つようにする。これにより、不正な
プリペイドカードの使用を阻止する。
購入者を特定する識別情報として当該購入者が使用して
いる車両７の車両番号をプリペイドカード２に記憶させ
て発行し、その購入者に販売する。そして、そのプリペ
イドカード２の利用時に、車両７の車両番号を画像認識
して、そのプリペイドカード２に記憶されている車両番
号と照合する。もし、照合が一致すれば、正当に販売さ
れたものであると判断することができるが、不一致の場
合にはその車両７の関係者に販売されたものではなく、
他人のものを不正に使用したものか、偽造されたものの
可能性が極めて高いと判断できるので、ゲート開閉装置
８を閉じたままとし、管理人等に警報で通知して、管理
人等による対応を待つようにする。これにより、不正な
プリペイドカードの使用を阻止する。
【００２０】なお、発行時にプリペイドカードに記憶さ
せる識別情報としては、上記の他に購入者の顔の輪郭、
瞳孔、口の一つ又は組み合わせた情報、あるいは指紋な
どを用いることが可能であり、プリペイドカードの利用
時の利用者のそれらの識別情報の取得には、画像認識技
術等を用いることが可能である。また、本発明は、その
他の用途のプリペイドカードに適用できることは言うま
でもない。
せる識別情報としては、上記の他に購入者の顔の輪郭、
瞳孔、口の一つ又は組み合わせた情報、あるいは指紋な
どを用いることが可能であり、プリペイドカードの利用
時の利用者のそれらの識別情報の取得には、画像認識技
術等を用いることが可能である。また、本発明は、その
他の用途のプリペイドカードに適用できることは言うま
でもない。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、プリペイドカードの発行時に購入者を特定する
識別情報をプリペイドカードに記憶させておき、そのプ
リペイドカードの利用時に利用者を特定する識別情報を
取得し、プリペイドカードに記憶されている識別情報と
照合し、照合不一致の場合には当該プリペイドカードは
偽造されたものとして警告したりこれから受けようとす
るサービスを停止したりするようにしたので、偽造等に
よる不正なプリペイドカードの利用を阻止するすること
ができるという効果が得られる。
よれば、プリペイドカードの発行時に購入者を特定する
識別情報をプリペイドカードに記憶させておき、そのプ
リペイドカードの利用時に利用者を特定する識別情報を
取得し、プリペイドカードに記憶されている識別情報と
照合し、照合不一致の場合には当該プリペイドカードは
偽造されたものとして警告したりこれから受けようとす
るサービスを停止したりするようにしたので、偽造等に
よる不正なプリペイドカードの利用を阻止するすること
ができるという効果が得られる。
【図１】本発明の一実施形態例を説明するシステム構成
図である。
図である。
１…プリペイドカード発行装置 ２…プリペイドカード ３…プリペイドカード読取・課金装置 ４…撮像カメラ ５…車両番号認識装置 ６…プリペイドカードチェック装置 ７…乗用車等の車両 ８…ゲート開閉装置 ９…モニタディスプレイ
Claims (5)
- 【請求項１】 プリペイドカードにその購入者を特定す
る識別情報を記憶させて発行するプリペイドカード発行
手段と、 前記プリペイドカードによりこれから受けようとするサ
ービス又は既に受けたサービスに対する支払いを行う際
に利用者の識別情報を取得する識別情報取得手段と、 前記取得された識別情報と前記プリペイドカードに記憶
された識別情報とを照合し、不一致の場合には警告又は
サービス停止を行う照合手段と、 を有することを特徴とするプリペイドカード管理システ
ム。 - 【請求項２】 プリペイドカード発行手段は、少なくと
も識別情報を暗号化してプリペイドカードに記憶させる
ものである、 ことを特徴とする請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 プリペイドカード発行手段は、購入者が
申し出た車両番号を識別情報としてプリペイドカードに
記憶させるものであり、 識別情報取得手段は、利用者の車両番号を識別情報とし
て読み取るものである、 ことを特徴とする請求項１又は請求項２に記載のプリペ
イドカード管理システム。 - 【請求項４】 プリペイドカード発行手段は、購入者の
顔の輪郭、瞳孔、および口の一つ又は組み合わせた情報
を識別情報としてプリペイドカードに記憶させるもので
あり、 識別情報取得手段は、利用者の顔の輪郭、瞳孔、および
口の一つ又は組み合わせた情報を識別情報として画像認
識するものである、 ことを特徴とする請求項１または請求項２に記載のプリ
ペイドカード管理システム。 - 【請求項５】 プリペイドカード発行手段は、購入者の
指紋を識別情報としてプリペイドカードに記憶させるも
のであり、 識別情報取得手段は、利用者の指紋を識別情報として読
み取るものである、 ことを特徴とする請求項１又は請求項２に記載のプリペ
イドカード管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30141496A JPH10143724A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | プリペイドカード管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30141496A JPH10143724A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | プリペイドカード管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10143724A true JPH10143724A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17896597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30141496A Pending JPH10143724A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | プリペイドカード管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10143724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7457954B2 (en) | 2003-06-18 | 2008-11-25 | Denso Corporation | Communications system and packet structure |
| US20130329943A1 (en) * | 2012-06-12 | 2013-12-12 | Nick U. Christopulos | System and method for providing automotive purchase, insurance quote, and vehicle financing information using vehicle recognition |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647286A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Nec Corp | Individual identification method for ic card |
| JPH02259891A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Omron Tateisi Electron Co | 光カードシステム |
| JPH04205093A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | N T T Data Tsushin Kk | 多機能ｉｃカードシステム |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP30141496A patent/JPH10143724A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647286A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Nec Corp | Individual identification method for ic card |
| JPH02259891A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Omron Tateisi Electron Co | 光カードシステム |
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| US20130329943A1 (en) * | 2012-06-12 | 2013-12-12 | Nick U. Christopulos | System and method for providing automotive purchase, insurance quote, and vehicle financing information using vehicle recognition |
| US8774465B2 (en) * | 2012-06-12 | 2014-07-08 | State Farm Mutual Automobile Insurance Company | System and method for providing automotive purchase, insurance quote, and vehicle financing information using vehicle recognition |
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