JPH10143210A - 制御設計における図面の変更方法及び変更システム - Google Patents
制御設計における図面の変更方法及び変更システムInfo
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- JPH10143210A JPH10143210A JP8296681A JP29668196A JPH10143210A JP H10143210 A JPH10143210 A JP H10143210A JP 8296681 A JP8296681 A JP 8296681A JP 29668196 A JP29668196 A JP 29668196A JP H10143210 A JPH10143210 A JP H10143210A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 設計工数を大幅に削減するとともに、設計漏
れを防止することが可能な制御設計における図面の変更
方法を提供する。 【解決手段】 制御設計における図面の変更方法であっ
て、設計変更が必要な図面に対して、対応するアプリケ
ーションソフト10を起動して設計変更を行い、当該変更
内容を設計変更モデルとしてモデル設計ファイル20に書
き込む設計変更登録工程と、さらに設計変更が生じた場
合に、各図面に対応するアプリケーションソフト10を起
動するとともに、モデル設計ファイル20を参照すること
により、該当個所の設計変更を行う設計変更工程とを有
する。
れを防止することが可能な制御設計における図面の変更
方法を提供する。 【解決手段】 制御設計における図面の変更方法であっ
て、設計変更が必要な図面に対して、対応するアプリケ
ーションソフト10を起動して設計変更を行い、当該変更
内容を設計変更モデルとしてモデル設計ファイル20に書
き込む設計変更登録工程と、さらに設計変更が生じた場
合に、各図面に対応するアプリケーションソフト10を起
動するとともに、モデル設計ファイル20を参照すること
により、該当個所の設計変更を行う設計変更工程とを有
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御設計における
図面の変更方法及び変更システムに関し、特に設計変更
が生じた場合に、設計工数を低減するとともに、図面間
の整合性を確認できるようにしたものである。
図面の変更方法及び変更システムに関し、特に設計変更
が生じた場合に、設計工数を低減するとともに、図面間
の整合性を確認できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、制御設計においては、複数の図面
が用いられていた。また、各図面は、それぞれ専用のア
プリケーションソフトにより作成されていた。そして、
設計変更が生じた場合には、各々の図面に対してそれぞ
れ専用のアプリケーションソフトを起動することによ
り、図面に変更を加えていた。
が用いられていた。また、各図面は、それぞれ専用のア
プリケーションソフトにより作成されていた。そして、
設計変更が生じた場合には、各々の図面に対してそれぞ
れ専用のアプリケーションソフトを起動することによ
り、図面に変更を加えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の制御設計における図面の変更方法では、同様の変更内
容を複数の図面に反映させるためには、それぞれ専用の
アプリケーションソフトを起動する必要があり、設計工
数が増加して無駄が多いばかりでなく、設計漏れが発生
しやすいという問題点があった。
の制御設計における図面の変更方法では、同様の変更内
容を複数の図面に反映させるためには、それぞれ専用の
アプリケーションソフトを起動する必要があり、設計工
数が増加して無駄が多いばかりでなく、設計漏れが発生
しやすいという問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、上記した従来の技術の
有する問題点に鑑み提案されたもので、以下の点を目的
とする。すなわち、請求項1記載の発明は、設計変更モ
デルを記録するとともに、設計変更が生じた場合には当
該設計変更モデルを参照することにより、設計工数を大
幅に削減するとともに、設計漏れを防止することが可能
な制御設計における図面の変更方法を提供することを目
的とする。
有する問題点に鑑み提案されたもので、以下の点を目的
とする。すなわち、請求項1記載の発明は、設計変更モ
デルを記録するとともに、設計変更が生じた場合には当
該設計変更モデルを参照することにより、設計工数を大
幅に削減するとともに、設計漏れを防止することが可能
な制御設計における図面の変更方法を提供することを目
的とする。
【0005】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加えて、設計変更をマニュアル操作
で行うことにより、あらゆる設計変更に対応することが
可能な図面の変更方法を提供することを目的とする。
記載の発明の目的に加えて、設計変更をマニュアル操作
で行うことにより、あらゆる設計変更に対応することが
可能な図面の変更方法を提供することを目的とする。
【0006】請求項3記載の発明は、上記した請求項2
記載の発明の目的に加えて、マニュアル操作による設計
変更の後、変更履歴を記録することにより、変更箇所を
容易に確認することが可能な図面の変更方法を提供する
ことを目的とする。
記載の発明の目的に加えて、マニュアル操作による設計
変更の後、変更履歴を記録することにより、変更箇所を
容易に確認することが可能な図面の変更方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】請求項4記載の発明は、上記した請求項3
記載の発明の目的に加えて、マニュアル操作による設計
変更の後、変更履歴に基づいて図面間の整合性を確認す
ることにより、容易に設計漏れを防止するとともに、図
面の品質をさらに向上させることが可能な図面の変更方
法を提供することを目的とする。
記載の発明の目的に加えて、マニュアル操作による設計
変更の後、変更履歴に基づいて図面間の整合性を確認す
ることにより、容易に設計漏れを防止するとともに、図
面の品質をさらに向上させることが可能な図面の変更方
法を提供することを目的とする。
【0008】請求項5記載の発明は、設計変更モデルを
書き込むファイルと、設計変更内容を書き込むファイル
とを備えることにより、設計工数を大幅に削減するとと
もに、設計漏れを防止することが可能な制御設計におけ
る図面の変更システムを提供することを目的とする。
書き込むファイルと、設計変更内容を書き込むファイル
とを備えることにより、設計工数を大幅に削減するとと
もに、設計漏れを防止することが可能な制御設計におけ
る図面の変更システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を説明す
る。請求項1から請求項4の発明は、複数の図面を用い
る制御設計において、少なくとも一つの図面に設計変更
が生じた場合に、当該変更内容を記録して、他の設計変
更に反映させる図面の変更方法に関する。
を達成するためのものであり、以下にその内容を説明す
る。請求項1から請求項4の発明は、複数の図面を用い
る制御設計において、少なくとも一つの図面に設計変更
が生じた場合に、当該変更内容を記録して、他の設計変
更に反映させる図面の変更方法に関する。
【0010】特に、請求項1記載の発明は、設計変更が
必要な図面に対して、対応するアプリケーションソフト
を起動して設計変更を行い、当該変更内容を設計変更モ
デルとしてモデル設計ファイルに書き込む設計変更登録
工程と、さらに設計変更が生じた場合に、各図面に対応
するアプリケーションソフトを起動するとともに、前記
モデル設計ファイルを参照することにより、該当個所の
設計変更を行う設計変更工程とを有している。
必要な図面に対して、対応するアプリケーションソフト
を起動して設計変更を行い、当該変更内容を設計変更モ
デルとしてモデル設計ファイルに書き込む設計変更登録
工程と、さらに設計変更が生じた場合に、各図面に対応
するアプリケーションソフトを起動するとともに、前記
モデル設計ファイルを参照することにより、該当個所の
設計変更を行う設計変更工程とを有している。
【0011】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の構成に加えて、設計変更工程における設計
変更は、マニュアル操作で行う。
記載の発明の構成に加えて、設計変更工程における設計
変更は、マニュアル操作で行う。
【0012】請求項3記載の発明は、上記した請求項2
記載の発明の構成に加えて、マニュアル操作による設計
変更の後、設計変更工程における変更内容を変更履歴フ
ァイルに書き込む変更履歴登録工程を有している。
記載の発明の構成に加えて、マニュアル操作による設計
変更の後、設計変更工程における変更内容を変更履歴フ
ァイルに書き込む変更履歴登録工程を有している。
【0013】請求項4記載の発明は、上記した請求項3
記載の発明の構成に加えて、マニュアル操作による設計
変更の後、変更履歴ファイルを参照して、全図面におい
て設計変更箇所の整合性を確認する整合性確認工程と、
前記整合性確認工程において整合性が否定された場合
に、修正が必要な図面を選択するとともに、対応するア
プリケーションソフトを起動して修正を行い、修正内容
を変更履歴ファイルに書き込む修正箇所登録工程とを有
している。
記載の発明の構成に加えて、マニュアル操作による設計
変更の後、変更履歴ファイルを参照して、全図面におい
て設計変更箇所の整合性を確認する整合性確認工程と、
前記整合性確認工程において整合性が否定された場合
に、修正が必要な図面を選択するとともに、対応するア
プリケーションソフトを起動して修正を行い、修正内容
を変更履歴ファイルに書き込む修正箇所登録工程とを有
している。
【0014】請求項5記載の発明は、複数の図面を用い
る制御設計において、少なくとも一つの図面に設計変更
が生じた場合に、アプリケーションソフトを起動して行
った変更内容を記録して、他の設計変更に反映させる図
面の変更システムに関する。この変更システムには、図
面の設計変更モデルを書き込むモデル設計ファイルと、
前記モデル設計ファイルを参照するとともに、アプリケ
ーションソフトを起動して行った図面の設計変更内容を
書き込む変更履歴ファイルとを含んでいる。
る制御設計において、少なくとも一つの図面に設計変更
が生じた場合に、アプリケーションソフトを起動して行
った変更内容を記録して、他の設計変更に反映させる図
面の変更システムに関する。この変更システムには、図
面の設計変更モデルを書き込むモデル設計ファイルと、
前記モデル設計ファイルを参照するとともに、アプリケ
ーションソフトを起動して行った図面の設計変更内容を
書き込む変更履歴ファイルとを含んでいる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。
以下に説明するような効果を奏することができる。
【0016】請求項1記載の発明では、設計変更モデル
を記録するとともに、設計変更が生じた場合には当該設
計変更モデルを参照することにより、設計工数を大幅に
削減するとともに、設計漏れを防止することが可能とな
る。
を記録するとともに、設計変更が生じた場合には当該設
計変更モデルを参照することにより、設計工数を大幅に
削減するとともに、設計漏れを防止することが可能とな
る。
【0017】請求項2記載の発明では、上記した請求項
1記載の発明の効果に加えて、設計変更をマニュアル操
作で行うことにより、あらゆる設計変更に対応すること
が可能となる。
1記載の発明の効果に加えて、設計変更をマニュアル操
作で行うことにより、あらゆる設計変更に対応すること
が可能となる。
【0018】請求項3記載の発明では、上記した請求項
2記載の発明の効果に加えて、マニュアル操作による設
計変更の後、変更履歴を記録することにより、変更箇所
を容易に確認することが可能となる。
2記載の発明の効果に加えて、マニュアル操作による設
計変更の後、変更履歴を記録することにより、変更箇所
を容易に確認することが可能となる。
【0019】請求項4記載の発明では、上記した請求項
3記載の発明の効果に加えて、マニュアル操作による設
計変更の後、変更履歴に基づいて図面間の整合性を確認
することにより、容易に設計漏れを防止するとともに、
図面の品質をさらに向上させることが可能となる。
3記載の発明の効果に加えて、マニュアル操作による設
計変更の後、変更履歴に基づいて図面間の整合性を確認
することにより、容易に設計漏れを防止するとともに、
図面の品質をさらに向上させることが可能となる。
【0020】請求項5記載の発明では、設計変更モデル
を書き込むファイルと、設計変更内容を書き込むファイ
ルとを備えることにより、設計工数を大幅に削減すると
ともに、設計漏れを防止することが可能となる。
を書き込むファイルと、設計変更内容を書き込むファイ
ルとを備えることにより、設計工数を大幅に削減すると
ともに、設計漏れを防止することが可能となる。
【0021】
(図面の変更システム)以下、図面に基づいて、本発明
の実施の形態の一例を説明する。図1から図3は、本発
明に係る図面の変更方法及び変更システムを説明するた
めのもので、図1は、本発明に使用する各ファイルの機
能説明図、図2は、モデル設計ファイルの説明図、図3
は、変更履歴ファイルの説明図である。
の実施の形態の一例を説明する。図1から図3は、本発
明に係る図面の変更方法及び変更システムを説明するた
めのもので、図1は、本発明に使用する各ファイルの機
能説明図、図2は、モデル設計ファイルの説明図、図3
は、変更履歴ファイルの説明図である。
【0022】本発明に係る図面の変更システムは、図1
に示すように、複数の図面にそれぞれ対応する複数のア
プリケーションソフト10…と、図面の設計変更モデルを
書き込むモデル設計ファイル20と、モデル設計ファイル
20を参照するとともに、アプリケーションソフト10を起
動して行った図面の設計変更内容を書き込む変更履歴フ
ァイル30とを含んでいる。
に示すように、複数の図面にそれぞれ対応する複数のア
プリケーションソフト10…と、図面の設計変更モデルを
書き込むモデル設計ファイル20と、モデル設計ファイル
20を参照するとともに、アプリケーションソフト10を起
動して行った図面の設計変更内容を書き込む変更履歴フ
ァイル30とを含んでいる。
【0023】(アプリケーションソフト)上記した複数
のアプリケーションソフト10は、図1に示すように、図
面を変更した場合に、変更前の内容と変更後の内容とを
記録したデータファイル12を有している。このアプリケ
ーションソフト10により、各図面の設計及び設計変更を
行う。
のアプリケーションソフト10は、図1に示すように、図
面を変更した場合に、変更前の内容と変更後の内容とを
記録したデータファイル12を有している。このアプリケ
ーションソフト10により、各図面の設計及び設計変更を
行う。
【0024】(モデル設計ファイル)上記したモデル設
計ファイル20は、設計変更が必要な図面に対して、対応
するアプリケーションソフト10を起動して設計変更を行
った際に作成されるファイルである。このモデル設計フ
ァイル20に記録した設計変更内容が、設計変更モデルと
して参照される。
計ファイル20は、設計変更が必要な図面に対して、対応
するアプリケーションソフト10を起動して設計変更を行
った際に作成されるファイルである。このモデル設計フ
ァイル20に記録した設計変更内容が、設計変更モデルと
して参照される。
【0025】具体的には、モデル設計ファイル20は、図
2に示すように、図面の種類を記録する図面種類エリ
ア、変更のタイプを記録する変更タイプエリア、変更の
範囲を記録する変更範囲エリア、アドレス毎の詳細を記
録する変更内容エリアから構成される。
2に示すように、図面の種類を記録する図面種類エリ
ア、変更のタイプを記録する変更タイプエリア、変更の
範囲を記録する変更範囲エリア、アドレス毎の詳細を記
録する変更内容エリアから構成される。
【0026】図面種類エリアには、図2に示すように、
「CE」図等の図面の種類が記録される。変更タイプエ
リアには、図2に示すように、「追加」、「変更」「削
除」等の変更タイプが記録される。変更範囲エリアに
は、図2に示すように、「#10 LS X010-X015」、「#20
SOLY026-Y029 」、「#40 I/O盤 X04C-X04F」等の変更ア
ドレスが記録される。
「CE」図等の図面の種類が記録される。変更タイプエ
リアには、図2に示すように、「追加」、「変更」「削
除」等の変更タイプが記録される。変更範囲エリアに
は、図2に示すように、「#10 LS X010-X015」、「#20
SOLY026-Y029 」、「#40 I/O盤 X04C-X04F」等の変更ア
ドレスが記録される。
【0027】変更内容エリアには、図2に示すように、
変更範囲エリアに記録した変更範囲のアドレス毎の変更
内容が記録される。例えば、変更タイプが「追加」の場
合には、アドレス「X010」の変更内容が「クランプ3
出限 リミットスイッチ」であり、アドレス「X011」の
変更内容が「クランプ3 戻限 リミットスイッチ」で
あり、アドレス「X015」の変更内容が「ゲージ3 戻限
近接スイッチ」である等が記録される。また、変更タ
イプが「変更」の場合には、それぞれのアドレス毎に変
更前の内容、変更後の内容が記録される。また、変更タ
イプが「削除」である場合には、削除されたアドレス毎
の内容が記録される。
変更範囲エリアに記録した変更範囲のアドレス毎の変更
内容が記録される。例えば、変更タイプが「追加」の場
合には、アドレス「X010」の変更内容が「クランプ3
出限 リミットスイッチ」であり、アドレス「X011」の
変更内容が「クランプ3 戻限 リミットスイッチ」で
あり、アドレス「X015」の変更内容が「ゲージ3 戻限
近接スイッチ」である等が記録される。また、変更タ
イプが「変更」の場合には、それぞれのアドレス毎に変
更前の内容、変更後の内容が記録される。また、変更タ
イプが「削除」である場合には、削除されたアドレス毎
の内容が記録される。
【0028】(変更履歴ファイル)上記した変更履歴フ
ァイル30は、モデル設計ファイル20を参照して設計変更
が行われた際に作成されるファイルであり、マニュアル
操作により設計変更が行われた場合には、変更履歴の詳
細が記録される。この変更履歴ファイル30を参照するこ
とにより、各図面間の整合性を確認することができる。
ァイル30は、モデル設計ファイル20を参照して設計変更
が行われた際に作成されるファイルであり、マニュアル
操作により設計変更が行われた場合には、変更履歴の詳
細が記録される。この変更履歴ファイル30を参照するこ
とにより、各図面間の整合性を確認することができる。
【0029】具体的には、変更履歴ファイル30は、図3
に示すように、図面の種類を記録した図面種類エリア、
変更のタイプを記録した変更タイプエリア、変更の範囲
を記録した変更範囲エリアから構成される。
に示すように、図面の種類を記録した図面種類エリア、
変更のタイプを記録した変更タイプエリア、変更の範囲
を記録した変更範囲エリアから構成される。
【0030】図面種類エリアには、図3に示すように、
「CE」図、「WA」図等の図面の種類が記録される。
変更タイプエリアには、図3に示すように、「追加」、
「変更」「削除」等の変更タイプが記録される。変更範
囲エリアには、図3に示すように、「CE」図における
「変更」タイプの変更アドレスとして、「#20 SOL Y026
-Y029 」、「#30 SOL Y036-Y039」等が記録され、「W
A」図における「変更」タイプの変更アドレスとして、
「P12 #20 SOL 030CNY003 Y026-Y029 」、「P15 #30 SO
L 030CNY003 Y046-Y049」等が記録される。
「CE」図、「WA」図等の図面の種類が記録される。
変更タイプエリアには、図3に示すように、「追加」、
「変更」「削除」等の変更タイプが記録される。変更範
囲エリアには、図3に示すように、「CE」図における
「変更」タイプの変更アドレスとして、「#20 SOL Y026
-Y029 」、「#30 SOL Y036-Y039」等が記録され、「W
A」図における「変更」タイプの変更アドレスとして、
「P12 #20 SOL 030CNY003 Y026-Y029 」、「P15 #30 SO
L 030CNY003 Y046-Y049」等が記録される。
【0031】この例では、「CE」図と「WA」図とに
おいて、「変更」タイプの変更アドレスにおいて、アド
レス「Y036-Y039」とアドレス「Y046-Y049」とがアンマ
ッチを起こしていることが確認できる。
おいて、「変更」タイプの変更アドレスにおいて、アド
レス「Y036-Y039」とアドレス「Y046-Y049」とがアンマ
ッチを起こしていることが確認できる。
【0032】(図面の変更方法)次に、図4から図10
に基づいて、本発明に係る図面の変更方法の手順を説明
する。図4から図10は、図面の変更方法の手順を示し
たもので、図4は、設計変更登録工程を示したフローチ
ャート、図5,図6は、設計変更工程及び変更履歴登録
工程を示したフローチャート、図7は、設計変更工程に
おけるマニュアル処理を示したフローチャート、図8
は、整合性判断工程及び修正箇所登録工程を示したフロ
ーチャート、図9は、設計変更工程の具体的手順を示し
た説明図、図10は、図面の設計変更の具体例を示した
説明図である。
に基づいて、本発明に係る図面の変更方法の手順を説明
する。図4から図10は、図面の変更方法の手順を示し
たもので、図4は、設計変更登録工程を示したフローチ
ャート、図5,図6は、設計変更工程及び変更履歴登録
工程を示したフローチャート、図7は、設計変更工程に
おけるマニュアル処理を示したフローチャート、図8
は、整合性判断工程及び修正箇所登録工程を示したフロ
ーチャート、図9は、設計変更工程の具体的手順を示し
た説明図、図10は、図面の設計変更の具体例を示した
説明図である。
【0033】(設計変更登録工程)まず、図4に基づい
て、設計変更登録工程の手順を説明する。この設計変更
登録工程は、設計変更が必要な図面に対して、対応する
アプリケーションソフト10を起動して設計変更を行い、
当該変更内容を設計変更モデルとしてモデル設計ファイ
ル20に書き込む工程である。
て、設計変更登録工程の手順を説明する。この設計変更
登録工程は、設計変更が必要な図面に対して、対応する
アプリケーションソフト10を起動して設計変更を行い、
当該変更内容を設計変更モデルとしてモデル設計ファイ
ル20に書き込む工程である。
【0034】設計変更登録工程では、図4に示すよう
に、まず、変更内容を記録していない図面のアプリケー
ションを起動し(S1)、変更が必要な図面であるかど
うかを判断する(S2)。ここで、変更が必要ない図面
である場合には、その旨をモデル設計ファイル20に書き
込んで(S3)、初期ステップ(S1)に戻る。
に、まず、変更内容を記録していない図面のアプリケー
ションを起動し(S1)、変更が必要な図面であるかど
うかを判断する(S2)。ここで、変更が必要ない図面
である場合には、その旨をモデル設計ファイル20に書き
込んで(S3)、初期ステップ(S1)に戻る。
【0035】一方、変更が必要な図面である場合には、
選択した図面を設計変更し(S4)、変更前のデータフ
ァイル12と、変更後のデータファイル12とを比較して、
変更内容をモデル設計ファイル20に書き込む(S5)。
選択した図面を設計変更し(S4)、変更前のデータフ
ァイル12と、変更後のデータファイル12とを比較して、
変更内容をモデル設計ファイル20に書き込む(S5)。
【0036】次に、全図面に対して設計変更が完了した
かどうかを判断する(S6)。ここで、全図面に対して
設計変更が完了していない場合には、初期ステップ(S
1)に戻る。一方、全図面に対して設計変更が完了して
る場合には、処理を終了する。
かどうかを判断する(S6)。ここで、全図面に対して
設計変更が完了していない場合には、初期ステップ(S
1)に戻る。一方、全図面に対して設計変更が完了して
る場合には、処理を終了する。
【0037】(設計変更工程)次に、図5,図6に基づ
いて、設計変更工程の手順を説明する。この設計変更工
程は、設計変更が生じた場合に、各図面に対応するアプ
リケーションソフト10を起動するとともに、モデル設計
ファイル20を参照することにより、該当個所の設計変更
を行う工程である。
いて、設計変更工程の手順を説明する。この設計変更工
程は、設計変更が生じた場合に、各図面に対応するアプ
リケーションソフト10を起動するとともに、モデル設計
ファイル20を参照することにより、該当個所の設計変更
を行う工程である。
【0038】設計変更工程では、図5,図6に示すよう
に、まず、モデル設計ファイル20の設計パターンリスト
に最適なパターンが存在するかどうかを判断する(S1
0)。ここで、最適な設計パターンが存在しない場合に
は、上記した設計変更登録工程(S1〜S6)を実行す
る。
に、まず、モデル設計ファイル20の設計パターンリスト
に最適なパターンが存在するかどうかを判断する(S1
0)。ここで、最適な設計パターンが存在しない場合に
は、上記した設計変更登録工程(S1〜S6)を実行す
る。
【0039】一方、最適な設計パターンが存在した場合
には、設計変更する図面に対応するアプリケーションソ
フト10を起動し(S11)、モデル設計ファイル20をオ
ープンする(S12)。
には、設計変更する図面に対応するアプリケーションソ
フト10を起動し(S11)、モデル設計ファイル20をオ
ープンする(S12)。
【0040】次に、既に設計変更済みの図面であるか、
あるいは設計変更の必要がないかどうかを判断する(S
13)。ここで、変更済みの図面であるか、あるいは設
計変更の必要がない場合には、起動したアプリケーショ
ンソフト10を終了して(S14)、対応アプリケーショ
ンソフト10の起動処理(S11)に戻る。
あるいは設計変更の必要がないかどうかを判断する(S
13)。ここで、変更済みの図面であるか、あるいは設
計変更の必要がない場合には、起動したアプリケーショ
ンソフト10を終了して(S14)、対応アプリケーショ
ンソフト10の起動処理(S11)に戻る。
【0041】一方、設計変更を行う場合には、データフ
ァイル12から変更元箇所を検索し(S15)、データが
存在するかどうかを判断する(S16)。ここで、デー
タファイル12に変更元箇所のデータが存在しない場合に
は、後に詳述するマニュアル処理(S30〜S33)を
行い、データファイル12の変更元検索処理(S15)に
戻る。
ァイル12から変更元箇所を検索し(S15)、データが
存在するかどうかを判断する(S16)。ここで、デー
タファイル12に変更元箇所のデータが存在しない場合に
は、後に詳述するマニュアル処理(S30〜S33)を
行い、データファイル12の変更元検索処理(S15)に
戻る。
【0042】一方、データファイル12に変更元箇所のデ
ータが存在する場合には、データファイル12から変更先
箇所を検索し(S17)、データが存在するかどうかを
判断する(S18)。ここで、データファイル12に変更
先箇所のデータが存在しない場合には、後に詳述するマ
ニュアル処理(S30〜S33)を行い、データファイ
ル12の変更先検索処理(S17)に戻る。
ータが存在する場合には、データファイル12から変更先
箇所を検索し(S17)、データが存在するかどうかを
判断する(S18)。ここで、データファイル12に変更
先箇所のデータが存在しない場合には、後に詳述するマ
ニュアル処理(S30〜S33)を行い、データファイ
ル12の変更先検索処理(S17)に戻る。
【0043】一方、データファイル12に変更先箇所のデ
ータが存在する場合には、変更内容に基づいて、モデル
設計ファイル20を参照しながら変更処理を実行する(S
19)。
ータが存在する場合には、変更内容に基づいて、モデル
設計ファイル20を参照しながら変更処理を実行する(S
19)。
【0044】次に、さらに変更すべき箇所があるかどう
かを判断する(S20)。ここで、変更すべき箇所があ
る場合には、データファイル12の変更元検索処理(S1
5)に戻る。一方、さらに変更すべき箇所がない場合に
は、変更履歴ファイル30に設計完了フラグを書き込む
(S21)。
かを判断する(S20)。ここで、変更すべき箇所があ
る場合には、データファイル12の変更元検索処理(S1
5)に戻る。一方、さらに変更すべき箇所がない場合に
は、変更履歴ファイル30に設計完了フラグを書き込む
(S21)。
【0045】次に、全図面に対して設計が完了したかど
うかを判断する(S22)。ここで、全図面に対して設
計が完了している場合には、処理を終了する。一方、全
図面に対して設計が完了していない場合には、対応する
図面について設計を行うために、対応アプリケーション
ソフト10の起動処理(S11)に戻る。
うかを判断する(S22)。ここで、全図面に対して設
計が完了している場合には、処理を終了する。一方、全
図面に対して設計が完了していない場合には、対応する
図面について設計を行うために、対応アプリケーション
ソフト10の起動処理(S11)に戻る。
【0046】(設計変更の具体例)この設計変更工程
を、図9,図10に基づいて、具体的に説明する。設計
変更においてクランプ1個を追加する場合には、図9,
図10に示すように、 PS図において、追加点数が許容範囲内にあるかどう
かを判断する。 CE図において、I/Oを割り付ける。 PE図において、クランプ出戻のボタンとランプを割
り付ける。 WA図において、クランプのセンサと、バルブをコネ
クタに割り付ける。 SE図において、クランプの動作部分、及び安全部分
を書き込む。 CS図において、クランプの名称と役割を記述する。 SC図において、クランプの動きに対する安全対策を
記述する。 上記した〜の手順に従って、設計変更が行われる。
を、図9,図10に基づいて、具体的に説明する。設計
変更においてクランプ1個を追加する場合には、図9,
図10に示すように、 PS図において、追加点数が許容範囲内にあるかどう
かを判断する。 CE図において、I/Oを割り付ける。 PE図において、クランプ出戻のボタンとランプを割
り付ける。 WA図において、クランプのセンサと、バルブをコネ
クタに割り付ける。 SE図において、クランプの動作部分、及び安全部分
を書き込む。 CS図において、クランプの名称と役割を記述する。 SC図において、クランプの動きに対する安全対策を
記述する。 上記した〜の手順に従って、設計変更が行われる。
【0047】(マニュアル操作:変更履歴登録工程)次
に、図7に基づいて、設計変更工程におけるマニュアル
操作の手順と、変更履歴登録工程の手順とを説明する。
に、図7に基づいて、設計変更工程におけるマニュアル
操作の手順と、変更履歴登録工程の手順とを説明する。
【0048】このマニュアル操作は、設計変更工程にお
いて、データファイル12から変更元データあるいは変更
先データの検索が行えなかった場合に行う操作である。
また、変更履歴登録工程は、マニュアル操作で設計変更
を行った後、設計変更工程における変更内容を変更履歴
ファイル30に書き込む工程である。
いて、データファイル12から変更元データあるいは変更
先データの検索が行えなかった場合に行う操作である。
また、変更履歴登録工程は、マニュアル操作で設計変更
を行った後、設計変更工程における変更内容を変更履歴
ファイル30に書き込む工程である。
【0049】マニュアル操作では、図7に示すように、
まず、変更対象となるアドレスを指定し(S30)、変
更先のアドレスについても変更するかどうかを判断する
(S31)。ここで、変更先のアドレスについても変更
する場合には、変更先のアドレスを指定する(S3
2)。一方、変更先のアドレスを変更しない場合には、
変更先アドレス指定処理(S32)をスキップする。次
に、変更履歴ファイル30に変更したアドレスを記録して
(S33)、処理を終了する。
まず、変更対象となるアドレスを指定し(S30)、変
更先のアドレスについても変更するかどうかを判断する
(S31)。ここで、変更先のアドレスについても変更
する場合には、変更先のアドレスを指定する(S3
2)。一方、変更先のアドレスを変更しない場合には、
変更先アドレス指定処理(S32)をスキップする。次
に、変更履歴ファイル30に変更したアドレスを記録して
(S33)、処理を終了する。
【0050】(整合性判断工程の手順、修正箇所登録工
程)次に、図8に基づいて、整合性判断工程の手順と、
修正箇所登録工程の手順を説明する。この整合性判断工
程は、マニュアル操作で設計変更を行った後、変更履歴
ファイル30を参照して、全図面において設計変更箇所の
整合性を判断する工程ある。また、修正個所登録工程
は、整合性判断工程において整合性が否定された場合
に、修正が必要な図面を選択するとともに、対応するア
プリケーションソフト10を起動して修正を行い、修正内
容を変更履歴ファイル30に書き込む工程である。
程)次に、図8に基づいて、整合性判断工程の手順と、
修正箇所登録工程の手順を説明する。この整合性判断工
程は、マニュアル操作で設計変更を行った後、変更履歴
ファイル30を参照して、全図面において設計変更箇所の
整合性を判断する工程ある。また、修正個所登録工程
は、整合性判断工程において整合性が否定された場合
に、修正が必要な図面を選択するとともに、対応するア
プリケーションソフト10を起動して修正を行い、修正内
容を変更履歴ファイル30に書き込む工程である。
【0051】整合性判断工程及び修正個所登録工程で
は、図8に示すように、まず、変更履歴ファイル30が存
在するかどうかを判断する(S40)。ここで、変更履
歴ファイル30が存在しない場合には、処理を終了する。
一方、変更履歴ファイル30が存在する場合には、変更ア
ドレスが全図面で同様に変更されているかどうかを判断
する(S41)。ここで、変更アドレスが全図面で同様
に変更されている場合、すなわち全図面において整合性
がとれている場合には、処理を終了する。
は、図8に示すように、まず、変更履歴ファイル30が存
在するかどうかを判断する(S40)。ここで、変更履
歴ファイル30が存在しない場合には、処理を終了する。
一方、変更履歴ファイル30が存在する場合には、変更ア
ドレスが全図面で同様に変更されているかどうかを判断
する(S41)。ここで、変更アドレスが全図面で同様
に変更されている場合、すなわち全図面において整合性
がとれている場合には、処理を終了する。
【0052】一方、変更アドレズが全図面で同様に変更
されていない場合、すなわち全図面において整合性が取
れていない場合には、修正する図面を選択し(S4
2)、修正を行う図面に対応するアプリケーションソフ
ト10を起動し(S43)、図面の修正を行う(S4
4)。次に、修正内容を変更履歴ファイル30に書き込ん
で(S45)、変更アドレスの整合性判断処理(S4
1)に戻る。
されていない場合、すなわち全図面において整合性が取
れていない場合には、修正する図面を選択し(S4
2)、修正を行う図面に対応するアプリケーションソフ
ト10を起動し(S43)、図面の修正を行う(S4
4)。次に、修正内容を変更履歴ファイル30に書き込ん
で(S45)、変更アドレスの整合性判断処理(S4
1)に戻る。
【図1】 本発明に使用する各ファイルの機能説明図で
ある。
ある。
【図2】 モデル設計ファイルの説明図である。
【図3】 変更履歴ファイルの説明図である。
【図4】 設計変更登録工程を示したフローチャートで
ある。
ある。
【図5】 設計変更工程及び変更履歴登録工程を示した
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】 設計変更工程及び変更履歴登録工程を示した
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】 設計変更工程におけるマニュアル処理を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【図8】 整合性判断工程及び修正箇所登録工程を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【図9】 設計変更工程の具体的手順を示した説明図で
ある。
ある。
【図10】 図面の設計変更の具体例を示した説明図で
ある。
ある。
10…アプリケーションソフト、 12…データファイル、 20…モデル設計ファイル、 30…変更履歴ファイル。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図10】
【図6】
【図7】
【図8】
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の図面を用いる制御設計において、
少なくとも一つの図面に設計変更が生じた場合に、当該
変更内容を記録して、他の設計変更に反映させる図面の
変更方法であって、 設計変更が必要な図面に対して、対応するアプリケーシ
ョンソフトを起動して設計変更を行い、当該変更内容を
設計変更モデルとしてモデル設計ファイルに書き込む設
計変更登録工程と、 さらに設計変更が生じた場合に、各図面に対応するアプ
リケーションソフトを起動するとともに、前記モデル設
計ファイルを参照することにより、該当個所の設計変更
を行う設計変更工程と、を有することを特徴とする制御
設計における図面の変更方法。 - 【請求項2】 設計変更工程における設計変更は、マニ
ュアル操作で行うことを特徴とする請求項1記載の制御
設計における図面の変更方法。 - 【請求項3】 マニュアル操作で設計変更を行った後、
設計変更工程における変更内容を変更履歴ファイルに書
き込む変更履歴登録工程を有することを特徴とする請求
項2記載の制御設計における図面の変更方法。 - 【請求項4】 マニュアル操作で設計変更を行った後、
変更履歴ファイルを参照して、全図面において設計変更
箇所の整合性を確認する整合性確認工程と、 前記整合性確認工程において整合性が否定された場合
に、修正が必要な図面を選択するとともに、対応するア
プリケーションソフトを起動して修正を行い、修正内容
を変更履歴ファイルに書き込む修正箇所登録工程と、を
有することを特徴とする請求項3記載の制御設計におけ
る図面の変更方法。 - 【請求項5】 複数の図面を用いる制御設計において、
少なくとも一つの図面に設計変更が生じた場合に、アプ
リケーションソフトを起動して行った変更内容を記録し
て、他の設計変更に反映させる図面の変更システムであ
って、 図面の設計変更モデルを書き込むモデル設計ファイル
と、 前記モデル設計ファイルを参照するとともに、アプリケ
ーションソフトを起動して行った図面の設計変更内容を
書き込む変更履歴ファイルと、を含むことを特徴とする
図面の変更システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8296681A JPH10143210A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 制御設計における図面の変更方法及び変更システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8296681A JPH10143210A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 制御設計における図面の変更方法及び変更システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10143210A true JPH10143210A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17836709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8296681A Withdrawn JPH10143210A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 制御設計における図面の変更方法及び変更システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10143210A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006201929A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Fujitsu Ltd | Cad統合管理システム及びプログラム |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP8296681A patent/JPH10143210A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006201929A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Fujitsu Ltd | Cad統合管理システム及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |