JPH10142299A - 半導体集積回路装置内の素子特性測定回路 - Google Patents

半導体集積回路装置内の素子特性測定回路

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JPH10142299A
JPH10142299A JP8310171A JP31017196A JPH10142299A JP H10142299 A JPH10142299 A JP H10142299A JP 8310171 A JP8310171 A JP 8310171A JP 31017196 A JP31017196 A JP 31017196A JP H10142299 A JPH10142299 A JP H10142299A
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resistance
capacitance
inverting amplifier
output
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Kokuriyou Kotobuki
国梁 寿
Kazunori Motohashi
一則 本橋
Makoto Yamamoto
山本  誠
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体集積回路装置内部の素子の特性偏りを
測定し得る回路を提供する。 【構成】 奇数段直列のインバータよりなる反転増幅回
路に、入力インピーダンスおよび帰還インピーダンスを
接続した構成において、これらインピーダンスの一方が
基準インピーダンスとなるように充分多数の単位インピ
ーダンスを接続し、他方のインピーダンスと測定対象の
インピーダンスとし、この反転増幅回路に既知の電圧を
入力するとともに出力を半導体集積回路装置の外部から
測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路装置
の素子特性測定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】出願人等はアナログタイプの半導体集積
回路装置を種々提案しており、特開平7-95947号
(以下第1従来例という。)において、奇数段直列のイ
ンバータよりなる反転増幅回路の出力を帰還キャパシタ
ンスを介してその入力に接続し、かつ反転増幅回路の入
力に帰還キャパシタンスと同一容量の入力キャパシタン
スを接続し、さらに発振防止対策として接地抵抗および
平衡レジスタンスを設けた線形反転増幅回路を提案して
いる。この回路は入出力電圧の良好な線形関係を確保す
る上で有効であるが、この線形特性補償回路とともに用
いられるキャパシタンスやレジスタンス等の基本的素子
の特性のバラツキにその出力精度が変化する。また出願
人等は特開平8−102522号(以下第2従来例とい
う。)において、単位キャパシタンスのランダム配置に
よりキャパシタンスの精度を改善する提案を行ってい
る。
【0003】しかしながら、このような対策を講じたと
しても、半導体集積回路装置内に現実に形成されるキャ
パシタンスには製造条件の変動、例えば温度条件、処理
時間、マスクのずれその他により、特性に偏りが生じる
ことがある。
【0004】このような特性の偏りを半導体集積回路装
置の外部から検出することはほとんど不可能であり、出
力の精密な更正を行うことは難しかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の問題点を解消すべく創案されたもので、内部の素子
の特性偏りを検出し得る素子特性測定回路を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体集積
回路装置の素子特性測定回路は、奇数段直列のインバー
タよりなる反転増幅回路に、入力インピーダンスおよび
帰還インピーダンスを接続した構成において、これらイ
ンピーダンスの一方が基準インピーダンスとなるように
充分多数の単位インピーダンスを接続し、他方のインピ
ーダンスと測定対象のインピーダンスとし、この反転増
幅回路に既知の電圧を入力するとともに出力を半導体集
積回路装置の外部から測定するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る素子特性測定回
路の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】
【実施例】図1は素子特性測定回路の一実施例を示す。
この素子特性測定回路は、奇数段のCMOSインバータ
I11、I12、I13を直列してなる反転増幅回路の
出力を帰還インピーダンスIMPF1を介してその入力
に接続し、さらに反転増幅回路の入力に入力インピーダ
ンスIMPI1を接続したものである。
【0009】素子特性測定回路の入力電圧をVin、出
力電圧をVoutとすると、その入出力関係は、CMO
Sインバータのオフセット電圧をVbとするとき、
【数1】 となる。
【0010】式(1)におけるIMPI1を測定対象と
するとき、IMPF1は基準インピーダンスとなるよう
に構成され、逆に、IMPF1を測定対象とするとき、
IMPI1は基準インピーダンスとなるように構成され
る。ここに基準インピーダンスは充分大きな母集団によ
り前記従来例2の単位キャパシタンスのランダム配置を
行うことにより実現される。
【0011】CMOSインバータI11〜I13は同様
に構成されているので、I11について説明すると、図
2に示すように、pMOSトランジスタT21、nMO
SトランジスタT22が電源Vddとグランドの間に直
列に接続され、両トランジスタのゲートに入力電圧Vi
2が印加され、両トランジスタのドレインから出力電圧
Vo2が出力されるようになっている。
【0012】素子測定回路における、最終段のMOSイ
ンバータI13の出力は接地キャパシタンスCG1を介
してグランドに接続され、これによって高周波成分の除
去が行われている。また中間のMOSインバータI12
の出力は、1対の平衡レジスタンスRE11、RE12
を介して電源Vdd、グランドにそれぞれ接続され、こ
れらレジスタンスが負荷となって、反転増幅回路の開ル
ープゲインを抑制している。以上の構成により、フィー
ドバック系を含む反転増幅回路の発振が防止されてい
る。
【0012】前記基準インピーダンスの形成に際して
は、種々の構成が考えられる。半導体集積回路装置にお
いては、インピーダンスとしては、キャパシタンス、レ
ジスタンスまたはその複合回路が一般的であり、基準イ
ンピーダンスとするために、比較的多数の素子によりイ
ンピーダンスを構成する。
【0013】図3において、基準インピーダンスはn個
のキャパシタンスのn個の組(C11、C1
2、...、C1n)、(C21、C22、...、C
2n)、...、(Cn1、Cn2、...、Cnn)
よりなり、各組のキャパシタンスは直列接続され、かつ
これらの直列回路は並列接続されている。このような直
並列回路の合成容量Ctは、
【数2】 であり、各キャパシタンスの容量が均等(CCij=C
C=一定)であったとすると、
【数3】 となる。このCCは例えば半導体集積回路装置内におい
て実用的に形成し得る最小限の容量が採用される。ま
た、このような直並列回路を複数並列に接続すれば、単
位キャパシタンスの整数倍の任意の容量を構成し得る。
【0014】各単位キャパシタンスは第2従来例と同様
にランダム配列され、特性の偏りが生じないようになっ
ている。このように構成された基準容量の容量値をCC
rとし、被測定インピーダンスを単位キャパシタンスC
Cとすると、被測定インピーダンスが入力キャパシタン
スのとき、
【数4】 となり、被測定インピーダンスが帰還キャパシタンスの
とき、
【数5】 となる。
【0015】入力電圧Vinは外部から供給される既知
の電圧であり、Voutは外部から測定可能とされてい
る。またVbは図4に示す基準電圧発生回路REFの出
力Vrefと等しい電圧であり、Vrefもまた外部か
ら測定し得るようになっている。
【0016】図4の基準電圧発生回路REFは3段のC
MOSインバータI41、I42、I43を直列に接続
し、その出力を入力に接続している。この回路の出力V
refは入出力が等しくなる電圧すなわちオフセット電
圧Vbに収束する。また基準電圧生成回路には図1の回
路と同様の接地キャパシタンスCG4および平衡レジス
タンスRE41、RE42が接続され、回路の発振が防
止されている。
【0017】以上の構成において、出力電圧Voutを
測定すればCCとCCrの比を算出でき、これによって
CCの特性を測定し得る。
【0018】図4、図5は上記直並列回路に替えて、キ
ャパシタンスの並列回路、直列回路により基準インピー
ダンスを構成した回路を示す。図4の並列回路では、
【数6】 図5の直列回路では、
【数7】 となる。そして各素子の容量をCCとすれば、式
(6)、(7)は式(8)、(9)のように変形され
る。
【数8】
【数9】 前記CCrに替えてこれらの容量Ctが使用されても同
様にCCの特性偏りを測定し得る。
【0019】図7において、基準インピーダンスはn個
のレジスタンスのn個の組(R11、R12、...、
R1n)、(R21、R22、...、R2
n)、...、(Rn1、Rn2、...、Rnn)よ
りなり、各組のレジスタンスは直列接続され、かつこれ
らの直列回路は並列接続されている。このような直並列
回路の合成抵抗Rtは、
【数10】 であり、各レジスタンスの抵抗が均等(RRij=RR
=一定)であったとすると、
【数11】 となる。このRRは例えば半導体集積回路装置内におい
て実用的に形成し得る最小限の抵抗が採用される。ま
た、このような直並列回路を複数直列に接続すれば、単
位レジスタンスの整数倍の任意のレジスタンスを構成し
得る。
【0020】各単位レジスタンスは第2従来例における
キャパシタンスと同様にランダム配列され、特性の偏り
が生じないようになっている。このように構成された基
準抵抗の抵抗値をRRrとし、被測定インピーダンスを
単位レジスタンスRRとすると、被測定インピーダンス
が入力レジスタンスのとき、
【0021】
【数12】 となり、被測定インピーダンスが帰還レジスタンスのと
き、
【数13】 となる。
【0022】図8、図9は上記直並列回路に替えて、レ
ジスタンスの並列回路、直列回路により基準インピーダ
ンスを構成した回路を示す。図8の並列回路では、
【数14】 図5の直列回路では、
【数15】 となる。そして各素子の抵抗をRRとすれば、式(1
4)、(15)は式(16)、(17)のように変形さ
れる。
【数16】
【数17】 前記RRrに替えてこれらの抵抗Rtが使用されても同
様にRRの特性偏りを測定し得る。
【0023】なお以上の単位レジスタンス、単位キャパ
シタンスと通常のレジスタンスやキャパシタンスに替え
て、MOS抵抗、MOS容量を使用し得ることはいうま
でもない。
【0024】
【発明の効果】前述のとおり、本発明に係る半導体集積
回路装置における素子特性測定回路は、奇数段直列のイ
ンバータよりなる反転増幅回路に、入力インピーダンス
および帰還インピーダンスを接続した構成において、こ
れらインピーダンスの一方が基準インピーダンスとなる
ように充分多数の単位インピーダンスを接続し、他方の
インピーダンスと測定対象のインピーダンスとし、この
反転増幅回路に既知の電圧を入力するとともに出力を半
導体集積回路装置の外部から測定するので、内部の素子
の特性偏りを検出し得るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る素子特性測定回路の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】同実施例におけるCMOSインバータを示す回
路図である。
【図3】同実施例のための基準キャパシタンスを示す回
路図である。
【図4】同実施例における基準電圧生成回路示す回路図
である。
【図5】同実施例における基準キャパシタンスの第1変
形例を示す回路図である。
【図6】同実施例における基準キャパシタンスの第2変
形例を示す回路図である。
【図7】同実施例における基準レジスタンスを示す回路
図である。
【図8】同実施例における基準レジスタンスの第1変形
例を示す回路図である。
【図9】同実施例における基準レジスタンスの第2変形
例を示す回路図である。
【符号の説明】 IMPI1...入力インピーダンス IMPF1...帰還インピーダンス I11、I12、I13、I41、I42、I4
3...CMOSインバータ CG1、CG4...接地キャパシタンス RE11、RE12、RE41、RE42...平衡レ
ジスタンス T21...pMOS T22...nMOS REF...基準電圧生成回路 CC11、CC12、...、CC1n、CC21、C
C22、...、CC2n、...、CCn1、CCn
2、...、CCnn...キャパシタンス CC51、...、CC5n...キャパシタンス CC61、...、CC6n...キャパシタンス RR11、RR12、...、RR1n、RR21、R
R22、...、RR2n、...、RRn1、RRn
2、...、RRnn...キャパシタンス RR51、...、RR5n...キャパシタンス RR61、...、RR6n...キャパシタンス Vdd...電源電圧 Vin、Vi2、Vi3、Vi5、Vi6...入力電
圧 Vout、Vo2、Vo3、Vo5、Vo6...出力
電圧 4整理番号=YZ1996017A

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還キャパシタンスと、前記反転増幅回路の入力に接
    続された入力キャパシタンスとを備え、この入力キャパ
    シタンスには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路
    の出力は外部から測定可能とされ、前記入力キャパシタ
    ンスは半導体集積回路装置における被測定容量とされ、
    前記帰還キャパシタンスは充分多数の単位容量を直列接
    続してなり、これら単位キャパシタンスはランダムに配
    列されていることを特徴とする半導体集積回路装置の素
    子特性測定回路。
  2. 【請求項2】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還キャパシタンスと、前記反転増幅回路の入力に接
    続された入力キャパシタンスとを備え、この入力キャパ
    シタンスには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路
    の出力は外部から測定可能とされ、前記帰還キャパシタ
    ンスは半導体集積回路装置における被測定キャパシタン
    スとされ、前記入力キャパシタンスは充分多数の単位キ
    ャパシタンスを直列接続してなり、これら単位キャパシ
    タンスはランダムに配列されていることを特徴とする半
    導体集積回路装置の素子特性測定回路。
  3. 【請求項3】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還キャパシタンスと、前記反転増幅回路の入力に接
    続された入力キャパシタンスとを備え、この入力キャパ
    シタンスには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路
    の出力は外部から測定可能とされ、前記入力キャパシタ
    ンスは半導体集積回路装置における被測定キャパシタン
    スとされ、前記帰還キャパシタンスは充分多数の単位キ
    ャパシタンスを並列接続してなり、これら単位キャパシ
    タンスはランダムに配列されていることを特徴とする半
    導体集積回路装置の素子特性測定回路。
  4. 【請求項4】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還キャパシタンスと、前記反転増幅回路の入力に接
    続された入力キャパシタンスとを備え、この入力キャパ
    シタンスには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路
    の出力は外部から測定可能とされ、前記帰還キャパシタ
    ンスは半導体集積回路装置における被測定キャパシタン
    スとされ、前記入力キャパシタンスは充分多数の単位キ
    ャパシタンスを並列接続してなり、これら単位キャパシ
    タンスはランダムに配列されていることを特徴とする半
    導体集積回路装置の素子特性測定回路。
  5. 【請求項5】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還キャパシタンスと、前記反転増幅回路の入力に接
    続された入力キャパシタンスとを備え、この入力キャパ
    シタンスには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路
    の出力は外部から測定可能とされ、前記帰還キャパシタ
    ンスは半導体集積回路装置における被測定キャパシタン
    スとされ、前記入力キャパシタンスは複数の単位キャパ
    シタンスを直列接続した回路を、直列個数と同数並列接
    続してなり、これら単位キャパシタンスはランダムに配
    列されていることを特徴とする半導体集積回路装置の素
    子特性測定回路。
  6. 【請求項6】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還レジスタンスと、前記反転増幅回路の入力に接続
    された入力レジスタンスとを備え、この入力レジスタン
    スには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路の出力
    は外部から測定可能とされ、前記入力レジスタンスは半
    導体集積回路装置における被測定レジスタンスとされ、
    前記帰還レジスタンスは充分多数の単位レジスタンスを
    並列接続してなり、これら単位レジスタンスはランダム
    に配列されていることを特徴とする半導体集積回路装置
    の素子特性測定回路。
  7. 【請求項7】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還レジスタンスと、前記反転増幅回路の入力に接続
    された入力レジスタンスとを備え、この入力レジスタン
    スには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路の出力
    は外部から測定可能とされ、前記帰還レジスタンスは半
    導体集積回路装置における被測定レジスタンスとされ、
    前記入力レジスタンスは充分多数の単位レジスタンスを
    並列接続してなり、これら単位レジスタンスはランダム
    に配列されていることを特徴とする半導体集積回路装置
    の素子特性測定回路。
  8. 【請求項8】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還レジスタンスと、前記反転増幅回路の入力に接続
    された入力レジスタンスとを備え、この入力レジスタン
    スには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路の出力
    は外部から測定可能とされ、前記入力レジスタンスは半
    導体集積回路装置における被測定レジスタンスとされ、
    前記帰還レジスタンスは充分多数の単位レジスタンスを
    直列接続してなり、これら単位レジスタンスはランダム
    に配列されていることを特徴とする半導体集積回路装置
    の素子特性測定回路。
  9. 【請求項9】 奇数段直列のインバータよりなる反転増
    幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続す
    る帰還レジスタンスと、前記反転増幅回路の入力に接続
    された入力レジスタンスとを備え、この入力レジスタン
    スには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路の出力
    は外部から測定可能とされ、前記帰還レジスタンスは半
    導体集積回路装置における被測定レジスタンスとされ、
    前記入力レジスタンスは充分多数の単位レジスタンスを
    直列接続してなり、これら単位レジスタンスはランダム
    に配列されていることを特徴とする半導体集積回路装置
    の素子特性測定回路。
  10. 【請求項10】 奇数段直列のインバータよりなる反転
    増幅回路と、この反転増幅回路の出力をその入力に接続
    する帰還レジスタンスと、前記反転増幅回路の入力に接
    続された入力レジスタンスとを備え、この入力レジスタ
    ンスには既知の電圧が接続され、前記反転増幅回路の出
    力は外部から測定可能とされ、前記帰還レジスタンスは
    半導体集積回路装置における被測定レジスタンスとさ
    れ、前記入力レジスタンスは複数の単位レジスタンスを
    直列接続した回路を、直列個数と同数並列接続してな
    り、これら単位レジスタンスはランダムに配列されてい
    ることを特徴とする半導体集積回路装置の素子特性測定
    回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016152613A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 シャープ株式会社 増幅器およびそれを備える放射線検出器と放射線撮像パネル

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