JPH10140901A - 自動車用ドアの開閉装置における開扉操作装置 - Google Patents

自動車用ドアの開閉装置における開扉操作装置

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JPH10140901A
JPH10140901A JP30169396A JP30169396A JPH10140901A JP H10140901 A JPH10140901 A JP H10140901A JP 30169396 A JP30169396 A JP 30169396A JP 30169396 A JP30169396 A JP 30169396A JP H10140901 A JPH10140901 A JP H10140901A
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JP
Japan
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door
handle
opening
switch
striker
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Pending
Application number
JP30169396A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kobayashi
二三雄 小林
Masaaki Yuge
正明 弓削
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Ohi Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きなドア反力が作用している状態であって
も、ドアハンドルの操作で確実にドアを開けることがで
きるようにする。 【解決手段】 ドアロックに連結されたドアハンドルの
ドア開扉動作を電気的に検知するハンドルスイッチ28
と、ドアロックの施解錠状態を電気的に検出するノブス
イッチ27と、ノブスイッチ27が解錠状態を、またハ
ンドルスイッチ28がドアハンドル24のドア開扉操作
をともに検出したとき、駆動手段である電動機18を作
動させて、ストライカを閉扉位置から開扉位置へ移動さ
せるコントロールユニット30とを備えるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアロックと係合
するストライカを、駆動手段により、開扉位置と閉扉位
置とに移動しうるようにした自動車用ドアの開閉装置に
おける開扉操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の自動車用ドアの開閉装置
は、車体に設けたストライカとドアに設けたドアロック
のラッチとの係合を検知することにより、ストライカを
駆動装置により閉扉方向に移動させて、シール部材の反
力に抗してドアをいわゆる半ドア状態の微開位置から全
閉位置まで強制的に閉め込むようにようになっている。
また、ドアロックに、ラッチとポールとの離脱を検知す
る検知スイッチを設け、この検知スイッチが作動するこ
とにより、駆動装置が開扉方向に制御駆動されて、スト
ライカが駆動装置により開扉位置まで移動させられるよ
うになっている(例えば特公平7−35709号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の自動車用ドアの閉扉装置は、例えば、異物
を挟んだままドアが駆動装置により閉じられて、通常以
上に大きなドア反力が作用している状態で、ドアハンド
ルが開扉操作された場合には、ポールをラッチから離脱
させるには大きな力を要するため、ドアハンドルに連結
されたリンケージに大きな操作力が働き、リンケージが
撓んだり変形したりして、開扉操作のストロークロスを
生じ、ポールを離脱位置に移動させることができなくな
るおそれがある。
【0004】本発明の目的は、従来の技術が有する上記
の問題点に鑑み、大きなドア反力が作用している状態で
あっても、ドアハンドルの操作で確実にドアを開けるこ
とができるようにした自動車用ドアの開閉装置における
開扉操作装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)ドアロックと係合するストライカを、駆動手段に
より、開扉位置と閉扉位置とに移動しうるようにした、
自動車用ドアの開閉扉装置において、ドアロックに連結
されたドアハンドルのドア開扉動作を電気的に検知する
ハンドルスイッチと、ドアロックの施解錠状態を電気的
に検出するノブスイッチと、ノブスイッチが解錠状態
を、またハンドルスイッチがドアハンドルのドア開扉操
作をともに検出したとき、駆動手段によりストライカを
閉扉位置から開扉位置に移動させるようにした制御装置
とを備えるものとする。
【0006】(2)上記(1)項において、ハンドルスイ
ッチの作動領域を、ドアハンドルのオープン作動ストロ
ークを越え、かつ最大ストロークを越えない領域内に設
定する。
【0007】(3)上記(1)項において、ハンドルスイ
ッチの作動領域を、ドアハンドルのオープン作動ストロ
ークを越え、かつ最大ストロークを越えない領域内に設
定する。
【0008】
【発明の実施の形態】図5及び図6は、本発明を適用し
た自動車の開閉装置を示し、図5は、スライドドア(1)
と車体(2)とを水平方向に切断して、開閉装置を示す横
断平面図であり、図5の右上方が車体(2)の前方であ
る。図5の状態では、ドアロックはフルラッチ状態にあ
るが、スライドドア(1)は、車体(2)に対してわずかに
開いたいわゆる半ドア状態に相当する微開位置にある。
図6は、同様の横断平面図であるが、スライドドア(1)
が開閉装置の作動により車体(2)に引き寄せられて、全
閉位置に達した状態を示している。
【0009】スライドドア(1)は、図6の全閉位置か
ら、図5の微開位置を経て、外側方に移動した後、車体
(2)の外側面に沿って後方に移動して車体(2)の開口部
を開き、またその逆方向に移動して全閉位置に戻る。
【0010】スライドドア(1)には、ドアロック(3)
が、また、車体(2)には、ストライカ機構部(4)が取り
付けられている。また、スライドドア(1)と車体(2)の
開口の縁部間には、シール部材(図示略)が設けられてい
る。
【0011】車体(2)の開口の後縁部には、ピラー(5)
が設けられており、このピラー(5)の内側面には、スト
ライカ機構部(4)を支持するベース部材(13)が固着さ
れ、ストライカ機構部(4)は、ピラー(5)内に収容され
ている。
【0012】ベース部材(13)には、上下方向に延びる軸
(6)によりストライカ(7)が、その先端をピラー(5)か
ら突出させて、図5に実線で示す開扉位置と、同じく2
点鎖線で示す閉扉位置との間を往復動可能に枢支されて
いる。
【0013】ストライカ(7)は、その突出する先端に、
おおよそ角形の開口部(7a)を有し、ここに、スライド
ドア(1)に設けたドアロック(3)のラッチ(8)が係合す
る。ラッチ(8)は、フルラッチ状態を示す図7に明らか
なように、おおよそV字型に開いた形状をなし、その基
部は、支持軸(9)に枢支され、ばね(12)により図7にお
ける反時計方向に付勢されている、このラッチ(8)は、
スライドドア(1)を閉める動作に伴って揺動し、その右
方の腕(8a)が、ストライカ(7)の開口部(7a)に突入し
て係合する。
【0014】図7は、このように腕(8a)がストライカ
(7)に係合して、フルラッチ状態となり、腕(8a)の外端
部に形成した段部(8b)に、ポール部材(10)の先端がばね
(11)により付勢されて係合している状態を示している。
【0015】軸(6)より内方に延びるストライカ(7)の
内端部に植設したピン(14)は、リンク(15)の長孔(16)に
遊嵌されている。リンク(15)の他端部は、図5に示すよ
うに、偏心シャフト(17)により軸支されている。
【0016】ストライカ機構部(4)は、正逆回転可能の
電動機(18)を備えており、この電動機(18)には減速装置
(19)が接続されている。減速装置(19)の出力軸には、上
述の偏心シャフト(17)が連結されていて、電動機(18)の
作動により、偏心シャフト(17)、及びリンク(15)を介し
てストライカ(7)を閉扉位置または開扉位置に移動させ
ることができる。
【0017】ベース部材(13)におけるストライカ(7)よ
りも内方の部分には、先端部がピラー(5)から突出する
スイッチレバー(20)が軸(21)により枢支されている。ス
イッチレバー(20)の先端には、スライドドア(1)の端部
(1a)に当接しうる当接片(22)が取り付けられている。ス
イッチレバー(20)の他端は、別のスイッチレバー(図示
略)に一体的に固定されており、この別のスイッチレバ
ーは、ベースプレート(13)に固定された起動スイッチ(2
3)に接触しうる位置にある。起動スイッチ(23)は、スラ
イドドア(1)が図5に示す微開位置に位置していると
き、端部(1a)が当接片(22)に当接して、スイッチレバー
(20)を介して作動させられるようになっている。
【0018】スライドドア(1)の外側面には、図1に示
すような開扉操作を行うためのドアハンドル(24)が軸(2
5)により枢支されている。このドアハンドル(24)は、ス
ライドドア(1)の車外側に突出する把手部(24a)を有
し、さらに、スライドドア(1)内に突入するアーム部(2
4b)の連結部(24c)には、リンケージ(26)が連結されてい
る。このリンケージ(26)の先端は、ドアロック(3)の施
解錠機構(図示略)に連結されている。
【0019】施解錠機構は、スライドドア(1)の車外側
に設けられて、車外側から施解錠操作を行うためのキー
シリンダー(図示略)と、室内側に設けられて、室内側か
ら施解錠操作を行うためのロックノブ(図示略)にそれぞ
れ連結され、ドアハンドル(24)の矢印方向への開扉操作
によってリンケージ(26)を介して、ポール部材(10)を反
時計方向に回動させ、ラッチ(8)の拘束を解除して、ス
ライドドア(1)の開扉を可能にする解錠状態と、開扉を
不能にする施錠状態とに切り替え制御可能になってい
る。
【0020】ドアハンドル(24)は、常時はばね(図示略)
の付勢力により停止位置(A)に保持されており、この停
止位置(A)から最大移動位置(B)までの間の最大ストロ
ーク(B1)内を移動することができる。最大ストローク
(B1)内には、ドアハンドル(24)とドアロック(3)との
間の連結の遊びである初期遊び領域(C1)と、それに続
いて、ドアロック(3)のポール部材(10)をラッチ(8)か
ら離れるように実際に移動させるのに必要なオープン作
動ストローク(D1)、及びその限界位置でオープン位置
(D)が設定されている。
【0021】図3において、(27)は、施解錠機構の施錠
状態を検知してオフ、同じ解錠状態を検知してオンとな
るノブスイッチ、(28)は、ドアハンドル(24)のアーム部
(24b)の近傍に配置されて、ドアハンドル(24)のドア開
扉操作を検知してオンとなるようにしたハンドルスイッ
チ、(29)は、減速装置(19)内に設けられて、ストライカ
(7)の開扉位置及び閉扉位置を検知して電動機(18)の駆
動を停止させる停止スイッチ、(30)は、各スイッチのオ
ン、オフにより電動機(18)の駆動及び停止を制御するコ
ントロールユニット(制御装置)である。ハンドルスイ
ッチ(28)の作動位置(または作動領域)(E)は、ドアハ
ンドル(24)のオープン位置(D)と最大移動位置(B)との
間、すなわち、オープン作動ストローク(D1)を越え、
かつ最大ストローク(B1)を越えない領域内に設定され
ている。
【0022】次に、本発明の作動について述べる。スラ
イドドア(1)を、開いている状態から微開位置まで閉扉
移動させて、ストライカ(7)にラッチ(8)が係合してフ
ルラッチ状態になると、起動スイッチ(23)がオフとな
り、電動機(18)が正転させられて、ストライカ(7)が開
扉位置から閉扉位置に向けて移動させられ、スライドド
ア(1)はシール反力に抗して全閉位置まで強制的に引き
込まれる。ストライカ(7)が閉扉位置に達して、スライ
ドドア(1)が全閉状態となると、停止スイッチ(29)がオ
フとなり、電動機(18)の作動が停止させられる。
【0023】スライドドア(1)の全閉状態において、施
解錠機構が解錠状態でノブスイッチ(27)が解錠状態を検
知してオンとなっているとき、ドアハンドル(24)が開扉
操作されて、アーム部(24b)がオープン位置(D)に達す
ると、リンケージ(26)を介してポール部材(10)が離脱位
置に移動させられてラッチ(8)から離脱し、スライドド
ア(1)が開かれる。さらに、アーム部(24b)が移動し、
オープン位置(D)を越えて、作動位置(E)に達してハン
ドルスイッチ(28)がオンとなると、電動機(18)が逆転さ
せられて、ストライカ(7)が閉扉位置から開扉位置方向
に移動させられる。
【0024】従って、例えば、スライドドア(1)と車体
(2)との間の開口部に異物を挟んでスライドドア(1)を
強制的に閉じてしまい、スライドドア(1)に大きなドア
反力が作用し、ドアハンドル(24)をオープン位置(D)ま
で、移動させてもスライドドア(1)が開かないような場
合には、ドアハンドル(24)を引き続いて作動位置(E)ま
で移動させてやる。すると、ハンドルスイッチ(28)が作
動して、電動機(18)により、ストライカ(7)が開扉位置
に移動させられないドア反力が低下する。
【0025】ストライカ(7)が開扉位置に達するまで
に、リンケージ(26)に掛っていたポール部材(10)をラッ
チ(8)から離脱させることができるので、リンケージ(2
6)に大負荷が所定値まで低下すると、リンケージ(26)の
拘束が解除され、即座にポール部材(10)がラッチ(8)か
ら離脱し、スライドドア(1)を開けることができる。ス
トライカ(7)が開扉位置に達してもポール部材(10)がラ
ッチ(8)から離脱しない場合は、ドアハンドル(24)を再
度引き直す。その操作により、ポール部材(10)は軽力で
ラッチ(8)から外れる。
【0026】ノブスイッチ(27)が施解錠機構の施錠状態
を検知してオフとなっている場合は、ハンドルスイッチ
(28)がドアハンドル(24)の動作を検知してオンとなって
も、電動機(28)は作動することはない。
【0027】図4は、本発明の他の実施例を示す。この
実施例においては、ハンドルスイッチ(28)の作動時期
を、初期遊び領域(C1)内に設定している。こうするこ
とにより、ドアハンドル(24)の開扉操作により、アーム
部(24b)がオープン作動ストローク(D1)に達する前に、
ハンドルスイッチ(28)は初期遊び領域(C1)内でオンに
なり、電動機(18)が作動させられて、ストライカ(7)が
閉扉位置から開扉位置に移動させられ、その後に、ポー
ル部材(10)がラッチ(8)から軽力で離脱させられる。し
たがって、このように設定すると、開扉操作を行う場
合、常時、リンケージ(26)等がドア反力の影響を受ける
ことなく軽力でドアを開けることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、解錠状態で、ドアハン
ドルを開扉操作することにより、ストライカを開扉位置
に移動させて、ドアを開扉方向に移動させ、ドア反力を
減少させることができる。したがって、開扉操作のスト
ロークロスを生じることなく確実にドアを開けることが
でき、また、ドアハンドルとドアロックとを連結する連
結部材の変形を防止することができる。
【0029】請求項2記載の発明のように、ハンドルス
イッチの作動領域を、ドアハンドルのオープン作動スト
ロークを越え、かつ最大ストロークを越えない範囲に設
定すると、通常のドア開扉操作でドアが開かない場合の
安全対策として、駆動手段により、ストライカを開扉位
置まで強制的に移動させ、シール反力等をなくした状態
にして、ドアロックの解除の円滑化を図ることができ
る。
【0030】請求項3記載の発明のように、ハンドルス
イッチの作動領域を、ドアハンドルの初期遊び領域内に
設定すると、通常の操作時においても、ストライカを閉
扉位置へ移動させてから、ドアロックの解除を軽力で円
滑に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるドアハンドルの
側面図である。
【図2】同じく作動態様を示すタイムチャートである。
【図3】同じく制御回路図である。
【図4】本発明の第2の実施例におけるドアハンドルの
側面図である。
【図5】本発明を適用した開閉装置を備える自動車の要
部の横断平面図であって、スライドドアが微開位置の状
態を示す図である。
【図6】同じく、スライドドアが全閉位置の状態を示
す、図5と同様の横断平面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う縦断面図である。
【符号の説明】
(1)スライドドア (2)車体 (3)ドアロック (4)ストライカ機構部 (7)ストライカ (8)ラッチ (10)ポール部材 (17)偏心シャフト (18)電動機 (19)減速装置 (20)スイッチレバー (23)起動スイッチ (24)ドアハンドル (24b)アーム部 (24c)連結部 (26)リンケージ (27)ノブスイッチ (28)ハンドルスイッチ (29)停止スイッチ (30)コントロールユニット(制御装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアロックと係合するストライカを、駆
    動手段により、開扉位置と閉扉位置とに移動しうるよう
    にした、自動車用ドアの開閉扉装置において、ドアロッ
    クに連結されたドアハンドルのドア開扉動作を電気的に
    検知するハンドルスイッチと、ドアロックの施解錠状態
    を電気的に検出するノブスイッチと、ノブスイッチが解
    錠状態を、またハンドルスイッチがドアハンドルのドア
    開扉操作をともに検出したとき、駆動手段によりストラ
    イカを閉扉位置から開扉位置に移動させるようにした制
    御装置とを備えることを特徴とする自動車用ドアの開閉
    装置における開扉操作装置。
  2. 【請求項2】 ハンドルスイッチの作動領域を、ドアハ
    ンドルのオープン作動ストロークを越え、かつ最大スト
    ロークを越えない領域内に設定したことを特徴とする請
    求項1記載の自動車用ドアの開閉装置における開扉操作
    装置。
  3. 【請求項3】 ハンドルスイッチの作動領域を、ドアハ
    ンドルの初期遊び領域内に設定したことを特徴とする請
    求項1記載の自動車ドアの開閉装置における開扉操作装
    置。
JP30169396A 1996-11-13 1996-11-13 自動車用ドアの開閉装置における開扉操作装置 Pending JPH10140901A (ja)

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JP30169396A JPH10140901A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 自動車用ドアの開閉装置における開扉操作装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040106