JPH10138007A - Nc自動旋盤のガイドブッシュ調整方法及び調整装置 - Google Patents
Nc自動旋盤のガイドブッシュ調整方法及び調整装置Info
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- JPH10138007A JPH10138007A JP31421496A JP31421496A JPH10138007A JP H10138007 A JPH10138007 A JP H10138007A JP 31421496 A JP31421496 A JP 31421496A JP 31421496 A JP31421496 A JP 31421496A JP H10138007 A JPH10138007 A JP H10138007A
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Abstract
動手段を用意することなく、非常に簡単な構造でロータ
リーガイドブッシュの調整が行える。 【解決手段】ロータリーガイドブッシュ6を回転させる
専用のガイドブッシュ用サーボモータ18を設け、調整
ナット10の回転を固定してガイドブッシュ用サーボモ
ータ18を駆動させ、該ガイドブッシュ用サーボモータ
18の出力トルクを測定し、該出力トルクが所定トルク
に達したことを検出した時に該ガイドブッシュ用サーボ
モータ18の駆動を停止させる。
Description
ガイドブッシュとの隙間を調整する棒材加工用のNC自
動旋盤のガイドブッシュ調整方法及び調整装置に関す
る。
調整方法として、例えば特開平7−328805号公報
に示すものが知られている。この構造は、主軸を回転さ
せる主軸用サーボモータによりロータリーガイドブッシ
ュを複雑な同期伝達機構を用いて回転させている。また
ロータリーガイドブッシュ調整のために、主軸の回転を
ロータリーガイドブッシュに伝達させないようにするク
ラッチブレーキ手段を設けている。
ーガイドブッシュを調整する調整ナットに前記調整ピン
を係合させ、クラッチブレーキ手段のクラッチをオフ、
ブレーキをオンにして主軸用サーボモータの回転がロー
タリーガイドブッシュに伝達しないようにする。この状
態で主軸用サーボモータを回転させ、棒材とロータリー
ガイドブッシュとの摩擦抵抗を測定し、この摩擦抵抗が
所定の値に達したことを検出した時に調整ナットの調整
を終了している。
とロータリーガイドブッシュとを同期回転させるための
非常に複雑な同期伝達機構及びクラッチブレーキ手段と
を必要とする。
ュの隙間調整専用の駆動手段を用意することなく、非常
に簡単な構造でロータリーガイドブッシュの調整が行え
るNC自動旋盤のガイドブッシュ調整方法及び調整装置
を提供することにある。
の本発明の方法は、棒材をガイドするロータリーガイド
ブッシュと、このロータリーガイドブッシュに螺合して
棒材とロータリーガイドブッシュとの隙間を調整する調
整ナットとを備えたNC自動旋盤において、前記ロータ
リーガイドブッシュを回転させる専用のガイドブッシュ
用サーボモータを設け、前記調整ナットの回転を固定し
て前記ガイドブッシュ用サーボモータを駆動させ、該ガ
イドブッシュ用サーボモータの出力トルクを測定し、該
出力トルクが所定トルクに達したことを検出した時に該
ガイドブッシュ用サーボモータの駆動を停止させること
を特徴とする。
は、棒材をガイドするロータリーガイドブッシュと、こ
のロータリーガイドブッシュに螺合して棒材とロータリ
ーガイドブッシュとの隙間を調整する調整ナットとを備
えたNC自動旋盤において、前記ロータリーガイドブッ
シュを回転させる専用のガイドブッシュ用サーボモータ
と、前記調整ナットの回転を固定させるように装置固定
部に着脱自在に取付けられる調整ナット固定治具と、前
記ガイドブッシュ用サーボモータの出力トルクを測定す
るトルク測定手段と、予め設定された所定トルクを記憶
する設定トルク記憶手段と、前記トルク測定手段で測定
されたトルクが前記設定トルク記憶手段に記憶された所
定トルクに達したことを判定し、前記ガイドブッシュ用
サーボモータの駆動を停止させる判定手段とを有するこ
とを特徴とする。
図4により説明する。図1は、主軸台移動型の棒材加工
用NC自動旋盤のロータリーガイドブッシュ構造を示
す。図示しない主軸の前方のベッド1上には、ガイドブ
ッシュ支持台2が固定され、ガイドブッシュ支持台2に
はアウタースリーブ3が固定されている。アウタースリ
ーブ3内には軸受4を介してガイドブッシュホルダ5が
回転自在に支承され、ガイドブッシュホルダ5内にはロ
ータリーガイドブッシュ6が嵌挿されている。ロータリ
ーガイドブッシュ6の外周部にキー溝6aが形成され、
このキー溝6aには、ガイドブッシュホルダ5に固定さ
れたキーピン7が挿入されている。従って、ロータリー
ガイドブッシュ6はガイドブッシュホルダ5と共に回転
することができる。
じ部には調整ナット10が螺合され、この調整ナット1
0によってロータリーガイドブッシュ6と棒材11との
隙間が調整可能となっている。調整ナット10には、該
調整ナット10の後端部外径を拡開させるボルト12が
螺合されている。この構造は、実公平3−5361号公
報と同じ構造であるので、その詳細は省略する。即ち、
ボルト12を締め付けることによって調整ナット10は
ガイドブッシュホルダ5に固定される。ボルト12を緩
めることによって調整ナット10は回転可能となる。従
って、調整ナット10を回すことにより、ロータリーガ
イドブッシュ6と棒材11との隙間を調整することがで
きる。
外周には、軸受4の内輪を押さえる内輪押さえ15がキ
ー16を介して取付けられており、内輪押さえ15はガ
イドブッシュホルダ5の後端部のねじ部に螺合した固定
ねじ17で軸受4に押し付けられている。内輪押さえ1
5の外周にはタイミングプーリ部15aが形成されてい
る。一方、ベッド1にはガイドブッシュ用サーボモータ
18が固定されている。そして、ガイドブッシュ用サー
ボモータ18の出力軸に固定されたタイミングプーリ1
9とタイミングプーリ部15aにはタイミングベルト2
0が掛けられている。
は、調整ナット固定治具30を取付けるための筒状の治
具取付ブロック25が固定されており、治具取付ブロッ
ク25の後端面には中心に向けて位置決め板用溝25a
が形成されている。位置決め板用溝25aには調整ナッ
ト固定治具30を位置決め保持するための位置決め板2
6が摺動自在に設けられ、位置決め板26には位置決め
板用溝25aの方向に伸びた長穴26aが設けられてい
る。位置決め板26は、長穴26aを通して治具取付ブ
ロック25に螺合された固定ねじ27によって治具取付
ブロック25に固定されている。
嵌する穴30aが形成されている。この穴30aは、ロ
ータリーガイドブッシュ6内に棒材11が挿入された状
態で棒材11に穴30aを位置させることができるよう
に、外周側に開口した棒材挿入用開口部30bとなって
いる。また調整ナット固定治具30には、治具取付ブロ
ック25の内周に嵌挿されるつば部30cを有し、つば
部30cの端面には前記位置決め板26が挿入される位
置決め溝30dが形成されている。
個の調整ピン31が固定され、前記調整ナット10には
アウタースリーブ3が挿入される調整ピン穴10bが設
けられている。アウタースリーブ3を調整ピン穴10b
に挿入した状態において、前記ボルト12に対応した調
整ナット固定治具30の部分には、ボルト12を回すた
めのボルト用治具32が挿入されるボルト用治具穴30
eが設けられている。
の調整制御装置を示す。調整制御装置は、ガイドブッシ
ュ用サーボモータ18のトルクを測定するトルク測定手
段40と、ガイドブッシュ用サーボモータ18のトルク
を所定のトルクに予め設定するために手動入力されるト
ルク設定手段41と、このトルク設定手段41によって
設定されたトルクを記憶する設定トルク記憶手段42
と、トルク測定手段40の測定結果が設定トルク記憶手
段42に記憶されたトルクに達したか否かを判定する判
定手段43と、ガイドブッシュ用サーボモータ18を制
御する制御装置44とを有する。
法を図4を参照しながら説明する。調整ナット10を緩
めた状態、即ちロータリーガイドブッシュ6が開いた状
態で、図示しない主軸に挿入された棒材11をロータリ
ーガイドブッシュ6に通す。また位置決め板26は治具
取付ブロック25の内周に突出しない状態にしておく。
そして、調整ナット固定治具30のつば部30cを治具
取付ブロック25に嵌挿させて調整ナット固定治具30
を回し、調整ピン31を調整ナット10の調整ピン穴1
0bに合わせて挿入する。次に調整ナット固定治具30
を回して該調整ナット固定治具30の位置決め溝20d
を治具取付ブロック25の位置決め板26に合わせる。
め溝30dに挿入し、固定ねじ27を締め付ける。これ
により、調整ナット固定治具30は治具取付ブロック2
5、即ちベッド1に位置決め固定される。調整ナット固
定治具30の調整ピン31は調整ナット10の調整ピン
穴10bに挿入されているので、調整ナット10は回転
しないように固定される。次にボルト用治具32により
ボルト12を緩める。これにより、調整ナット10とガ
イドブッシュホルダ5との固定が解除される。
ボタンを押すと、自動調整がスタート50する。これに
より、制御装置44に予めプログラムされた制御手順に
より、図4に示すフローチャートに従ってロータリーガ
イドブッシュ6と棒材11との隙間が調整される。即
ち、調整ナット10を棒材11とロータリーガイドブッ
シュ6との隙間を拡大する方向にガイドブッシュ用サー
ボモータ18を駆動した後に該隙間を検証する方向にガ
イドブッシュ用サーボモータ18を駆動51する。ガイ
ドブッシュ用サーボモータ18の回転は、タイミングプ
ーリ19、タイミングベルト20、タイミングプーリ部
15a(内輪押さえ15)に伝達される。
ブッシュホルダ5に結合され、ガイドブッシュホルダ5
には調整ナット10が螺合されており、調整ナット10
は調整ナット固定治具30の調整ピン31で回転が規制
されているので、前記したように内輪押さえ15が回転
すると、調整ナット10は棒材11とロータリーガイド
ブッシュ6との隙間が減少する方向に移動する。この場
合、ガイドブッシュ用サーボモータ18の出力トルクは
トルク測定手段40で測定され、該出力トルクが設定ト
ルク記憶手段42に予め記憶された所定トルクになる
と、判定手段43により信号が制御装置44に出力し、
ガイドブッシュ用サーボモータ18は停止52する。こ
れにより、ロータリーガイドブッシュ6の自動調整は終
了53する。
終了すると、ボルト用治具32でボルト12を締め付け
る。これにより、調整ナット10はガイドブッシュホル
ダ5に固定される。次に固定ねじ27をゆるめて位置決
め板26を摺動させて調整ナット固定治具30の位置決
め溝30dより離し、固定ねじ27を締め付ける。そし
て、調整ナット固定治具30を治具取付ブロック25よ
り取り外す。これにより、ロータリーガイドブッシュ6
の調整作業は終了する。
を回転させる専用のガイドブッシュ用サーボモータ18
を設け、調整ナット10を調整ナット固定治具30で固
定して棒材11とロータリーガイドブッシュ6との隙間
を調整するので、非常に簡単な構造でロータリーガイド
ブッシュ6の調整が行える。
シュを回転させる専用のガイドブッシュ用サーボモータ
を設け、調整ナットの回転を固定して前記ガイドブッシ
ュ用サーボモータを駆動させ、該ガイドブッシュ用サー
ボモータの出力トルクを測定し、該出力トルクが所定ト
ルクに達したことを検出した時に該ガイドブッシュ用サ
ーボモータの駆動を停止させるので、ロータリーガイド
ブッシュの隙間調整専用の駆動手段を用意することな
く、非常に簡単な構造でロータリーガイドブッシュの調
整が行える。
置の一実施例を示す要部正面断面図である。
(b)は左側面図、(c)は調整ナット固定治具を固定
した状態の右側面図である。
ロック図である。
ト図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 棒材をガイドするロータリーガイドブッ
シュと、このロータリーガイドブッシュに螺合して棒材
とロータリーガイドブッシュとの隙間を調整する調整ナ
ットとを備えたNC自動旋盤において、前記ロータリー
ガイドブッシュを回転させる専用のガイドブッシュ用サ
ーボモータを設け、前記調整ナットの回転を固定して前
記ガイドブッシュ用サーボモータを駆動させ、該ガイド
ブッシュ用サーボモータの出力トルクを測定し、該出力
トルクが所定トルクに達したことを検出した時に該ガイ
ドブッシュ用サーボモータの駆動を停止させることを特
徴とするNC自動旋盤のガイドブッシュ調整方法。 - 【請求項2】 棒材をガイドするロータリーガイドブッ
シュと、このロータリーガイドブッシュに螺合して棒材
とロータリーガイドブッシュとの隙間を調整する調整ナ
ットとを備えたNC自動旋盤において、前記ロータリー
ガイドブッシュを回転させる専用のガイドブッシュ用サ
ーボモータと、前記調整ナットの回転を固定させるよう
に装置固定部に着脱自在に取付けられる調整ナット固定
治具と、前記ガイドブッシュ用サーボモータの出力トル
クを測定するトルク測定手段と、予め設定された所定ト
ルクを記憶する設定トルク記憶手段と、前記トルク測定
手段で測定されたトルクが前記設定トルク記憶手段に記
憶された所定トルクに達したことを判定し、前記ガイド
ブッシュ用サーボモータの駆動を停止させる判定手段と
を有することを特徴とするNC自動旋盤のガイドブッシ
ュ調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31421496A JP3759261B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | Nc自動旋盤のガイドブッシュ調整方法及び調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31421496A JP3759261B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | Nc自動旋盤のガイドブッシュ調整方法及び調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10138007A true JPH10138007A (ja) | 1998-05-26 |
JP3759261B2 JP3759261B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=18050662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31421496A Expired - Lifetime JP3759261B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | Nc自動旋盤のガイドブッシュ調整方法及び調整装置 |
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---|---|
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1996
- 1996-11-11 JP JP31421496A patent/JP3759261B2/ja not_active Expired - Lifetime
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