JPH10137168A - ハンドモップ - Google Patents
ハンドモップInfo
- Publication number
- JPH10137168A JPH10137168A JP31694896A JP31694896A JPH10137168A JP H10137168 A JPH10137168 A JP H10137168A JP 31694896 A JP31694896 A JP 31694896A JP 31694896 A JP31694896 A JP 31694896A JP H10137168 A JPH10137168 A JP H10137168A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- wiping
- mop
- parts
- cleaned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で安価であると共に、柔軟性に勝
れ、複雑な形をしたものでも細部まで確実に清掃するこ
とができる、取り扱いが容易で清掃の作業性に勝れたハ
ンドモップを得る。 【解決手段】 塵埃を拭取るためのシート状をした柔軟
な拭布２Ａを複数枚積層し、これらの拭布２Ａ，２Ａの
周縁部を止着手段３で相互に剥離可能に止着すると共
に、周縁の一部に、上下の拭布２Ａ，２Ａ間に手を挿入
するための挿入口４を形成する。
れ、複雑な形をしたものでも細部まで確実に清掃するこ
とができる、取り扱いが容易で清掃の作業性に勝れたハ
ンドモップを得る。 【解決手段】 塵埃を拭取るためのシート状をした柔軟
な拭布２Ａを複数枚積層し、これらの拭布２Ａ，２Ａの
周縁部を止着手段３で相互に剥離可能に止着すると共
に、周縁の一部に、上下の拭布２Ａ，２Ａ間に手を挿入
するための挿入口４を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドモップに関
するものであり、さらに詳しくは、積層した拭布の間に
手を入れて清掃を行う手袋状のハンドモップに関するも
のである。
するものであり、さらに詳しくは、積層した拭布の間に
手を入れて清掃を行う手袋状のハンドモップに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、家具やテーブル、装飾品のよ
うな、比較的手近な部分を清掃するのに適したハンドモ
ップとして、払拭部分を直接手で持って清掃するタイプ
のものが知られている。これは、手を挿入するためのポ
ケットを背面に備えた基台の下面に多数のモップ糸を取
付け、上記ポケットに手を入れた状態で該モップ糸によ
り清掃対象部位の清掃を行うもので、手近な部分を手軽
に清掃することができるという利点を有する。
うな、比較的手近な部分を清掃するのに適したハンドモ
ップとして、払拭部分を直接手で持って清掃するタイプ
のものが知られている。これは、手を挿入するためのポ
ケットを背面に備えた基台の下面に多数のモップ糸を取
付け、上記ポケットに手を入れた状態で該モップ糸によ
り清掃対象部位の清掃を行うもので、手近な部分を手軽
に清掃することができるという利点を有する。
【０００３】しかしながら、従来のこの種のハンドモッ
プは、硬質の基台にモップ糸を固定したものであるた
め、普通の雑巾等に比べて構造が複雑で高価であり、し
かも、清掃対象部位に倣って自由に変形できないため、
装飾品のような複雑な形をしたものの細部、例えば窪み
の内部や角部、突起の回り等を清掃するのには不向きで
あった。また、嵩が大きいために保管や収納に場所を取
り、取り扱いも不便であった。
プは、硬質の基台にモップ糸を固定したものであるた
め、普通の雑巾等に比べて構造が複雑で高価であり、し
かも、清掃対象部位に倣って自由に変形できないため、
装飾品のような複雑な形をしたものの細部、例えば窪み
の内部や角部、突起の回り等を清掃するのには不向きで
あった。また、嵩が大きいために保管や収納に場所を取
り、取り扱いも不便であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、構造が簡単で安価であると共に、柔軟性に勝れ、複
雑な形をしたものでも細部まで確実に清掃することがで
きる、取り扱いが容易で清掃の作業性に勝れたハンドモ
ップを提供することにある。
は、構造が簡単で安価であると共に、柔軟性に勝れ、複
雑な形をしたものでも細部まで確実に清掃することがで
きる、取り扱いが容易で清掃の作業性に勝れたハンドモ
ップを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、塵埃を拭取るためのシート状をし
た柔軟な拭布を２枚又は３枚以上積層し、これらの拭布
の周縁部を止着手段で相互に剥離可能に止着すると共
に、周縁の一部に、上下の拭布間に手を挿入するための
挿入口を形成したことを特徴とするハンドモップが提供
される。
め、本発明によれば、塵埃を拭取るためのシート状をし
た柔軟な拭布を２枚又は３枚以上積層し、これらの拭布
の周縁部を止着手段で相互に剥離可能に止着すると共
に、周縁の一部に、上下の拭布間に手を挿入するための
挿入口を形成したことを特徴とするハンドモップが提供
される。
【０００６】上記構成を有するハンドモップは、上下の
拭布間に挿入口から手を挿入し、拭布の表面を清掃対象
部位に押し付けて清掃を行う。このとき、ハンドモップ
が手袋状をしていて、柔軟な拭布を直接手で押圧して清
掃するものであるため、該ハンドモップが手によく馴染
み、該拭布を清掃対象部位の形状に倣って自在に変形さ
せることができ、これにより、テーブル等の平坦な面は
もちろんのこと、複雑な形をした置物の表面であって
も、細部まで確実に清掃することができる。
拭布間に挿入口から手を挿入し、拭布の表面を清掃対象
部位に押し付けて清掃を行う。このとき、ハンドモップ
が手袋状をしていて、柔軟な拭布を直接手で押圧して清
掃するものであるため、該ハンドモップが手によく馴染
み、該拭布を清掃対象部位の形状に倣って自在に変形さ
せることができ、これにより、テーブル等の平坦な面は
もちろんのこと、複雑な形をした置物の表面であって
も、細部まで確実に清掃することができる。
【０００７】拭布の表面が汚れた場合、該拭布の積層枚
数が２枚である場合にはハンドモップを上下反転させて
他方の拭布で同様に清掃し、両方の拭布が汚れたらハン
ドモップを廃棄する。あるいは、２枚の拭布を剥離して
それぞれの裏面を使用して清掃することもできる。ま
た、拭布の積層枚数が３枚以上である場合には、汚れた
拭布を順次剥離して廃棄し、新たに露出した拭布の表面
で同様にして清掃する。
数が２枚である場合にはハンドモップを上下反転させて
他方の拭布で同様に清掃し、両方の拭布が汚れたらハン
ドモップを廃棄する。あるいは、２枚の拭布を剥離して
それぞれの裏面を使用して清掃することもできる。ま
た、拭布の積層枚数が３枚以上である場合には、汚れた
拭布を順次剥離して廃棄し、新たに露出した拭布の表面
で同様にして清掃する。
【０００８】かくして本発明のハンドモップは、拭布の
みで構成されているから、構造が簡単で安価であると共
に、直接拭布を持って清掃することができるため取り扱
い易く、しかも柔軟性に勝れているため、複雑な形をし
たものでも細部まで確実に清掃することができる。
みで構成されているから、構造が簡単で安価であると共
に、直接拭布を持って清掃することができるため取り扱
い易く、しかも柔軟性に勝れているため、複雑な形をし
たものでも細部まで確実に清掃することができる。
【０００９】本発明において好ましくは、上記拭布が平
面手形状に形成されていることであり、これにより、拭
布間に手を挿入し易くなると共に、細部の清掃がより容
易になる。
面手形状に形成されていることであり、これにより、拭
布間に手を挿入し易くなると共に、細部の清掃がより容
易になる。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１及び図２は本発明に係るハン
ドモップの第１実施例を示すもので、このハンドモップ
１Ａは、塵埃を拭取るためのシート状をした柔軟な拭布
２Ａを２枚積層し、これらの拭布２Ａ，２Ａの周縁部を
止着手段３によって剥離可能に止着すると共に、この周
縁の一部に、両拭布２Ａ，２Ａ間に手を挿入するための
挿入口４を形成することにより、手袋状に形成したもの
である。
ドモップの第１実施例を示すもので、このハンドモップ
１Ａは、塵埃を拭取るためのシート状をした柔軟な拭布
２Ａを２枚積層し、これらの拭布２Ａ，２Ａの周縁部を
止着手段３によって剥離可能に止着すると共に、この周
縁の一部に、両拭布２Ａ，２Ａ間に手を挿入するための
挿入口４を形成することにより、手袋状に形成したもの
である。
【００１１】上記拭布２Ａは、不織布状をした紙や布等
のシート状素材により、５本の指部２ａを備えた略手形
状に形成され、ヒートカットに伴う熱溶着や逢着、接着
等からなる止着手段３で、上記挿入口４を除く周縁部が
相互に止着されている。
のシート状素材により、５本の指部２ａを備えた略手形
状に形成され、ヒートカットに伴う熱溶着や逢着、接着
等からなる止着手段３で、上記挿入口４を除く周縁部が
相互に止着されている。
【００１２】上記構成を有するハンドモップ１Ａは、上
下の拭布２Ａ，２Ａ間に挿入口４から手を挿入し、何れ
か一方の拭布２Ａの表面を清掃対象部位に押し付けて雑
巾のように清掃を行う。このとき、５本の指部２ａを備
えた手袋状のハンドモップの中に手を挿入して、柔軟な
拭布２Ａを直接手で押圧して清掃するため、該ハンドモ
ップが手によく馴染み、上記拭布２Ａを清掃対象部位の
形状に倣って自在に変形させることができると同時に、
力の強弱を容易に調節することができ、この結果、清掃
対象部位がテーブル等の平坦な面である場合はもちろん
のこと、複雑に曲がったり凸凹が形成されているような
場合でも、細部まで確実に清掃することができ、清掃効
果に勝れる。
下の拭布２Ａ，２Ａ間に挿入口４から手を挿入し、何れ
か一方の拭布２Ａの表面を清掃対象部位に押し付けて雑
巾のように清掃を行う。このとき、５本の指部２ａを備
えた手袋状のハンドモップの中に手を挿入して、柔軟な
拭布２Ａを直接手で押圧して清掃するため、該ハンドモ
ップが手によく馴染み、上記拭布２Ａを清掃対象部位の
形状に倣って自在に変形させることができると同時に、
力の強弱を容易に調節することができ、この結果、清掃
対象部位がテーブル等の平坦な面である場合はもちろん
のこと、複雑に曲がったり凸凹が形成されているような
場合でも、細部まで確実に清掃することができ、清掃効
果に勝れる。
【００１３】拭布２Ａの表面が汚れたら、ハンドモップ
１Ａを上下反転させ、他方の拭布２Ａで同様に清掃す
る。そして、両方の拭布２Ａ，２Ａが汚れたらハンドモ
ップ１Ａを廃棄する。あるいは、２枚の拭布２Ａ，２Ａ
を剥離してそれぞれの裏面を使用して清掃することもで
きる。
１Ａを上下反転させ、他方の拭布２Ａで同様に清掃す
る。そして、両方の拭布２Ａ，２Ａが汚れたらハンドモ
ップ１Ａを廃棄する。あるいは、２枚の拭布２Ａ，２Ａ
を剥離してそれぞれの裏面を使用して清掃することもで
きる。
【００１４】かくして上記ハンドモップは、拭布のみで
構成されているから、構造が簡単で安価であると共に、
手袋状とすることにより直接拭布を持って清掃すること
ができるため、取り扱い易く、しかも柔軟性に勝れてい
るため、複雑な形状をしたものでも細部まで確実に清掃
することができる。しかも嵩張らないため、保管や収
納、持ち運びなど、取り扱いも容易である。
構成されているから、構造が簡単で安価であると共に、
手袋状とすることにより直接拭布を持って清掃すること
ができるため、取り扱い易く、しかも柔軟性に勝れてい
るため、複雑な形状をしたものでも細部まで確実に清掃
することができる。しかも嵩張らないため、保管や収
納、持ち運びなど、取り扱いも容易である。
【００１５】図３は本発明のハンドモップの第２実施例
を示すもので、この実施例のハンドモップ１Ｂは、各拭
布２Ｂ，２Ｂを、親指２ｂの部分だけが分かれた二股手
袋（ミトン）状に形成したものである。しかしながら本
発明のハンドモップは、拭布の平面形状を必ずしも上記
第１及び第２実施例に示すような形状とする必要はな
く、それら以外の任意の形状、例えば矩形や楕円形、円
形等に形成することもできる。
を示すもので、この実施例のハンドモップ１Ｂは、各拭
布２Ｂ，２Ｂを、親指２ｂの部分だけが分かれた二股手
袋（ミトン）状に形成したものである。しかしながら本
発明のハンドモップは、拭布の平面形状を必ずしも上記
第１及び第２実施例に示すような形状とする必要はな
く、それら以外の任意の形状、例えば矩形や楕円形、円
形等に形成することもできる。
【００１６】図４は本発明のハンドモップの第３実施例
を示すもので、この実施例のハンドモップ１Ｃは、拭布
２Ｃ，２Ｃの積層枚数が３枚以上である点で上記各実施
例のものと相違している。
を示すもので、この実施例のハンドモップ１Ｃは、拭布
２Ｃ，２Ｃの積層枚数が３枚以上である点で上記各実施
例のものと相違している。
【００１７】なお、ここでは、拭布２Ｃ，２Ｃが第１実
施例と同じ手形状をしたものを代表的に示したが、第２
実施例のようなミトン状であっても、それ以外の矩形や
楕円形、円形等であっても良いことは勿論である。
施例と同じ手形状をしたものを代表的に示したが、第２
実施例のようなミトン状であっても、それ以外の矩形や
楕円形、円形等であっても良いことは勿論である。
【００１８】この第３実施例のハンドモップ１Ｃは、適
当な位置にある挿入口４に手を挿入し、第１実施例の場
合と同様にして清掃する。そして、汚れた拭布２Ｃを順
次剥離して廃棄し、新たに露出した拭布２Ｃの表面で同
様に清掃する。最後に２枚の拭布２Ｃ，２Ｃが残った
ら、上記第１及び第２実施例のようにして使用すれば良
い。
当な位置にある挿入口４に手を挿入し、第１実施例の場
合と同様にして清掃する。そして、汚れた拭布２Ｃを順
次剥離して廃棄し、新たに露出した拭布２Ｃの表面で同
様に清掃する。最後に２枚の拭布２Ｃ，２Ｃが残った
ら、上記第１及び第２実施例のようにして使用すれば良
い。
【００１９】また、この第３実施例のように拭布２Ｃの
積層枚数が多い場合、例えば１０〜数１０枚程度の拭布
２Ｃが積層されている場合には、手を挿入する挿入口４
の位置を選択して押圧する拭布２Ｃの枚数を調節するこ
とにより、清掃対象部位に応じて清掃時のタッチを変え
ることができる。即ち、清掃に使用される最下層の拭布
２Ｃに近い挿入口４に手を入れた場合には、押圧する拭
布２Ｃの枚数が少ないためタイトなタッチで清掃するこ
とができ、手を入れる挿入口４が最下層の拭布２Ｃから
遠ざかるにしたがって押圧する拭布２Ｃの枚数が多くな
るため、ソフトなタッチを得ることができる。
積層枚数が多い場合、例えば１０〜数１０枚程度の拭布
２Ｃが積層されている場合には、手を挿入する挿入口４
の位置を選択して押圧する拭布２Ｃの枚数を調節するこ
とにより、清掃対象部位に応じて清掃時のタッチを変え
ることができる。即ち、清掃に使用される最下層の拭布
２Ｃに近い挿入口４に手を入れた場合には、押圧する拭
布２Ｃの枚数が少ないためタイトなタッチで清掃するこ
とができ、手を入れる挿入口４が最下層の拭布２Ｃから
遠ざかるにしたがって押圧する拭布２Ｃの枚数が多くな
るため、ソフトなタッチを得ることができる。
【００２０】また、汚れた拭布２Ｃを剥離することによ
って新しい拭布を順次露出させることができるため、一
つのハンドモップによって家具やテーブル等の異なる清
掃対象部位を順次清掃することができ、効率的且つ衛生
的である。
って新しい拭布を順次露出させることができるため、一
つのハンドモップによって家具やテーブル等の異なる清
掃対象部位を順次清掃することができ、効率的且つ衛生
的である。
【００２１】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明のハンド
モップは、複数枚の柔軟な拭布を剥離可能に積層するこ
とにより手袋状に形成し、その中に手を入れて清掃する
ようにしたので、該ハンドモップが手によく馴染むこと
によって拭布を清掃対象部位の形状に倣って自在に変形
させることができ、この結果、テーブル等の平坦な面は
もちろんのこと、複雑な形をした置物の表面であって
も、細部まで確実に清掃することができる。しかも、拭
布のみで構成されているから、基板にモップ糸を取付け
た従来のハンドモップに比べて構造が簡単で安価である
と共に、嵩張らないため、保管や収納、持ち運びなど、
取り扱いも容易である。また、拭布の積層枚数が多い場
合には、表面の拭布が汚れたら、それを剥離することに
より新たな拭布を順次露出させることができるため、一
つのハンドモップによって家具やテーブル等の異なる清
掃対象部位を順次清掃することができ、効率的且つ衛生
的である。しかも、手を挿入する挿入口の位置を選択し
て押圧する拭布の枚数を調節することにより、清掃対象
部位に応じて清掃時のタッチを変えることができる。
モップは、複数枚の柔軟な拭布を剥離可能に積層するこ
とにより手袋状に形成し、その中に手を入れて清掃する
ようにしたので、該ハンドモップが手によく馴染むこと
によって拭布を清掃対象部位の形状に倣って自在に変形
させることができ、この結果、テーブル等の平坦な面は
もちろんのこと、複雑な形をした置物の表面であって
も、細部まで確実に清掃することができる。しかも、拭
布のみで構成されているから、基板にモップ糸を取付け
た従来のハンドモップに比べて構造が簡単で安価である
と共に、嵩張らないため、保管や収納、持ち運びなど、
取り扱いも容易である。また、拭布の積層枚数が多い場
合には、表面の拭布が汚れたら、それを剥離することに
より新たな拭布を順次露出させることができるため、一
つのハンドモップによって家具やテーブル等の異なる清
掃対象部位を順次清掃することができ、効率的且つ衛生
的である。しかも、手を挿入する挿入口の位置を選択し
て押圧する拭布の枚数を調節することにより、清掃対象
部位に応じて清掃時のタッチを変えることができる。
【図１】本発明に係るハンドモップの第１実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】図１の断面図である。
【図３】本発明に係るハンドモップの第２実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】本発明に係るハンドモップの第３実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
１Ａ，１Ｂ，１Ｃ ハンドモップ ２Ａ，２Ｂ，２
Ｃ 拭布 ３ 止着手段 ４ 挿入口
Ｃ 拭布 ３ 止着手段 ４ 挿入口
Claims (3)
- 【請求項１】塵埃を拭取るためのシート状をした柔軟な
拭布を複数枚積層し、これらの拭布の周縁部を止着手段
で相互に剥離可能に止着すると共に、周縁の一部に、上
下の拭布間に手を挿入するための挿入口を形成してなる
ことを特徴とするハンドモップ。 - 【請求項２】請求項１に記載のハンドモップにおいて、
拭布の積層枚数が３枚以上であるもの。 - 【請求項３】請求項１又は２に記載のハンドモップにお
いて、上記拭布が平面手形状に形成されているもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31694896A JPH10137168A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | ハンドモップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31694896A JPH10137168A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | ハンドモップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137168A true JPH10137168A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18082725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31694896A Pending JPH10137168A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | ハンドモップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137168A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1175999A1 (en) * | 2000-07-25 | 2002-01-30 | SCA Hygiene Products GmbH | Fabric having prolonged and improved wiping characteristics |
| WO2007096665A1 (en) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Appropriate Business Machines Limited | Cleaning device |
| US7571510B2 (en) | 2003-10-31 | 2009-08-11 | Kikuo Yamada | Cleaner |
| EP2364634A1 (en) * | 2010-03-12 | 2011-09-14 | Maria Gloria Pons Vivancos | Glove for cleaning dust |
| JP2013072146A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Kaneishi Eizai Kk | 不織布手袋及びこれを利用したスキンケア方法 |
| US8893347B2 (en) | 2007-02-06 | 2014-11-25 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning or dusting pad with attachment member holder |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP31694896A patent/JPH10137168A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1175999A1 (en) * | 2000-07-25 | 2002-01-30 | SCA Hygiene Products GmbH | Fabric having prolonged and improved wiping characteristics |
| US7571510B2 (en) | 2003-10-31 | 2009-08-11 | Kikuo Yamada | Cleaner |
| WO2007096665A1 (en) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Appropriate Business Machines Limited | Cleaning device |
| US8893347B2 (en) | 2007-02-06 | 2014-11-25 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning or dusting pad with attachment member holder |
| EP2364634A1 (en) * | 2010-03-12 | 2011-09-14 | Maria Gloria Pons Vivancos | Glove for cleaning dust |
| JP2013072146A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Kaneishi Eizai Kk | 不織布手袋及びこれを利用したスキンケア方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040825 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050208 |