JPH09220191A - 清掃シート - Google Patents

清掃シート

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JPH09220191A
JPH09220191A JP5226496A JP5226496A JPH09220191A JP H09220191 A JPH09220191 A JP H09220191A JP 5226496 A JP5226496 A JP 5226496A JP 5226496 A JP5226496 A JP 5226496A JP H09220191 A JPH09220191 A JP H09220191A
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純郎 勝田
Takeo Iwaki
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HANSHIN SHOJI KK
Dainihon Jochugiku Co Ltd
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HANSHIN SHOJI KK
Dainihon Jochugiku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】種々の大きさのゴミを捕捉でき、強度的にすぐ
れ、衛生的で、かつ使いやすく、クリーナーヘッド等に
装着して好適に使用できる清掃シートの提供。 【解決手段】鋼板に対する粘着力が100ないし500
0g/25mm幅である粘着シート2の粘着面aに繊維
シート3を貼着した清掃シートであって、該繊維シート
は前記貼着シートの粘着面上に位置する複数個の開口部
4を有し、開口部の合計した面積が前記貼着シートの面
積の5ないし50%であり、粘着シートの面積が清掃シ
ートの活用面の面積の10ないし100%である清掃シ
ート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、業務用または家庭
用として用いられる清掃シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、清掃用物品としては、掃除
機、ほうき、モップ、雑巾、化学雑巾などがあり、目
的、あるいはそれぞれの方法の長所、短所に応じて使い
分けられてきた。近年、集合住宅などで木質の床材を用
いたフロアが多くなり、例えば柄付きクリーナーに装着
してモップ様に使用され、使用後のシート交換が容易な
使い捨ての清掃シートが普及している。清掃シートとし
ては、平面状の綿布や不織布に油状物質を含浸させたも
のが一般的で、これらは細かな塵埃などの除去には効果
を発揮するものの、髪の毛、パン粉、菓子くず、粒状物
などの比較的大きなゴミを拭き取るのは困難であった。
また、捕捉力が弱いため、一旦捕捉されたゴミが振動等
で脱落して周囲を汚すという欠点もあった。そこで、特
開平4−250130号公報や特開平4−312430
号公報には、熱収縮性シートと不織布とを部分的に接合
し、熱収縮性繊維を熱収縮させることにより、部分的に
凸状部を設けたもの、また、特開平4−96724号公
報には、織度が0.8デニール未満の極細繊維を混在さ
せたものが開示されているが、ゴミの捕捉効果が十分で
なく、シートの強度や製造性の点でも問題が多い。
【0003】また、粘着シートをロールに巻きつけ、こ
れをじゅうたん等の処理面上を転がしてゴミを捕捉する
方法も知られているが、粘着面が処理面に接着するので
平坦な床などに対しては使用できない。また、粘着シー
トのゴミ捕捉効果は一度ゴミが付着すると顕著に低下す
るため、一回転毎に粘着シートを剥がし替える必要があ
り、非常に面倒で、しかも処理面や手を汚しやすいとい
う問題をも有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、木質やビニ
ール製の床、家具などに落下、散乱または付着などした
埃、髪の毛、パン粉、菓子くず、粒状物など大小を問わ
ず、あらゆる種類のゴミを捕捉でき、強度的にすぐれ、
衛生的で、かつ使いやすい清掃シートを提供することを
課題としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、特定の粘着力
を有する粘着シートに、特定の開口部を有する繊維シー
トを貼着させることによって、上記課題を解決し得る清
掃シートが得られることを見出し、さらに検討を加え、
本発明を完成した。
【0006】すなわち、請求項1の発明は、鋼板に対す
る粘着力が100ないし5000g/25mm幅である
粘着シートの粘着面に繊維シートを貼着した清掃シート
であって、該繊維シートは前記貼着シートの粘着面上に
位置する複数個の開口部を有し、かつ開口部の合計した
面積が前記貼着シートの面積の5ないし50%であり、
さらに粘着シートの面積が清掃シートの活用面の面積の
10ないし100%である清掃シートに係るものであ
る。
【0007】本発明で用いる粘着シートは、基紙(例え
ば紙、パラフィン紙など)、プラスチックシート、金属
箔またはそれらの積層体などの支持体に粘着剤を塗布し
たもので、粘着剤としてはアクリル系、ゴム系、エポキ
シ系などの種々の粘着剤が使用可能であるが、性能面か
らアクリル系またはゴム系粘着剤が好ましい。本発明の
清掃シートでは、前記粘着シートは、特定の粘着力、す
なわちJIS Z0237(粘着テープ・粘着シート試
験)の180度引剥がし粘着力試験方法に基づく試験
で、100ないし5000g/25mm幅の値を示すこ
とを必須とする。100g/25mm幅未満の場合は、
ゴミの捕捉効果が乏しく、一方、5000g/25mm
幅を越えると繊維シートの開口部を小さくしたとしても
粘着剤が処理面に付着する懸念があって好ましくない。
また、粘着シートはクリーナーヘッド部などの底面の中
央部または左右片側部など、どこに位置させてもよい
が、その面積はゴミの捕捉力の点から、清掃シートの処
理面と接する面積である清掃シートの活用面の面積、例
えばクリーナーヘッド部底面の面積の10ないし100
%を占めることが必要である。
【0008】また、本発明で用いる繊維シートは、綿な
どの天然繊維、ポリエステル、ポリオレフィン、ナイロ
ン、アクリルなどの合成繊維、レーヨンなどの再生繊維
などからなる単層繊維シートまたは上記繊維からなる複
数層を交絡させたもので、本発明ではこの繊維シート上
に複数個の開口部が設けられる。そして、開口部は粘着
シートの上に位置すると共に、その合計面積が粘着シー
トの面積の5ないし50%を占めるように設定される。
5%未満では当然のことながらゴミの捕捉力が低く、一
方、50%を越えると処理面の汚染性、さらには使いや
すさの点でも問題を生じる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、基紙にアクリル系またはゴム系粘着剤を塗布してな
る粘着シートを用いたものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2の構
成において、合成または再生繊維からなる不織布または
ネットの両面に合成または再生繊維を交絡させてなる繊
維シートを用いたものである。
【0011】本発明における繊維シートにおける好まし
い構成としては、レーヨン製寒冷紗の両面にポリエステ
ル繊維を交絡させたもの、ポリプロピレン製不織布の両
面にレーヨン繊維を交絡させたもの、ポリプロピレン製
ネットの両面にポリエステル繊維を交絡させたもの、ポ
リエチレン製不織布の両面にポリエステル繊維を交絡さ
せたもの、ポリエステル製不織布の両面にアクリル繊維
を交絡させたものなどが挙げられるが、これらに限定さ
れるものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】請求項1の発明の清掃シートを、
例えば柄付きクリーナーや卓上クリーナーに装着して処
理面に適用すると、繊維シートによって拭きだされた処
理面上の種々のゴミは、開口部分に取り込まれ、粘着シ
ートに捕捉される。すなわち、この清掃シートは、繊維
シートの特性と粘着シートの粘着力が相まって、高いゴ
ミ捕捉効率を示し、処理面を汚染することがなく、しか
も使用性にもすぐれたものである。なお、開口部の形状
は、円形、楕円形、短冊状など種々可能で、その一個あ
たりの面積は、クリーナーヘッド部底面の形状や面積な
どの使用時の条件にもよるが、0.1ないし50cm2
の範囲が好ましい。また、清掃シートの裏面にウレタ
ン、スポンジ、柔らかい繊維層等の弾力材を付設して、
ゴミ捕捉効率や使用性を一層高めることもできる。
【0013】さらに、繊維シートは処理面の汚れを拭き
取る作用も有するが、これに薬剤などを保持させて多目
的効果を付与させることもできる。例えば、界面活性剤
やオイル等の添加は、処理面に付着した液状または糊状
物質等の除去に有用であるし、また抗菌、防黴剤などを
保持させれば、清掃シート中での雑菌、カビの繁殖を抑
えることも可能である。
【0014】請求項2の発明によると、粘着シートに好
ましいアクリル系またはゴム系の粘着剤を用いるので、
性能のよりすぐれた清掃シートを得ることができる。
【0015】請求項3の発明によると、繊維シートの材
質として好ましい構成のものを用いるので、性能のより
すぐれた清掃シートを得ることができる。
【0016】本発明の清掃シートは、柄付きクリーナー
や卓上クリーナーなどに容易に装着でき、家庭はもちろ
ん、事務所、作業所、レストランなどの床やフロア、家
具、卓上などの清掃用物品として極めて有用である。な
お、本発明の清掃シートは、適用するクリーナーなどの
形状に合わせて様々な形態をとり得る。もちろん、清掃
シートの粘着シート部の面積がクリーナーヘッド面の全
面を覆うようにしてもよいが、例えば、クリーナーヘッ
ド部底面に設けた凹部に該清掃シートの粘着シート部を
位置させるような構成としてもよい。
【0017】
【実施例】次に、具体的な実施例および試験例に基づい
て、本発明の清掃シートをさらに詳細に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
【0018】実施例1 本実施例に用いる粘着シートとして、幅10cm、長さ
30cmの基紙に、アクリル系粘着剤をその粘着力がJ
IS Z0237(粘着テープ・粘着シート試験)の1
80度引剥がし粘着力試験方法に基づく試験で900g
/25mm幅となるように塗布した。また、レーヨン製
寒冷紗の両面にポリエステル繊維を交絡させたシート
(幅20cm,長さ30cm)の中央帯(幅10cm,
長さ30cm)に開口面積が1cm2 の円形開口部を合
計30個打抜き、開口部が粘着シートの上に位置するよ
うに両シートを貼着した。図1および2に、このように
して得られた清掃シート1を示す。基紙21上に粘着剤
層22が形成されてなる粘着シート2の粘着面a上に繊
維シート3が、その開口部4の全てが粘着面a上に位置
するように積層されている。上記清掃シートを柄付きク
リーナー(ヘッド部底面;幅10cm,長さ30cm)
に装着し、木質フロアで使用したところ、一枚のシート
で綿埃、髪の毛、パン粉、菓子くず、粒状物などのあら
ゆる種類のゴミを大量に捕捉でき、従来の清掃シートに
比べて非常に効率的であった。また、粘着剤で手を汚し
たり、処理面を汚染させることがなく、しかもスムーズ
に床面を滑り使用性の面でもすぐれ、さらにシートの強
度も十分なものであった。
【0019】実施例2 本実施例に用いる粘着シートとして、幅5cm、長さ2
0cmの基紙に、ゴム系粘着剤をその粘着力がJIS
Z0237(粘着テープ・粘着シート試験)の180度
引剥がし粘着力試験方法に基づく試験で1200g/2
5mm幅となるように塗布した。また、ポリプロピレン
製不織布の両面にレーヨン繊維を交絡させたシート(幅
20cm,長さ20cm)の中央帯(幅5cm,長さ2
0cm)に開口面積が6cm2 の楕円形開口部を合計4
個打抜き、開口部が粘着シートの上に位置するように両
シートを貼着した。このようにして得られた清掃シート
を図3に示す。図中、多数の黒点で示される部分aは繊
維シート3の開口部4から露出している、該シート3の
下に位置する粘着シート2の粘着面である。上記清掃シ
ートを卓上クリーナー(ヘッド部底面;幅10cm,長
さ20cm)に装着し、パン粉、菓子くずなどの食べ物
くずの散らばった木製食卓上で使用したところ、粘着剤
が処理面に強く接着することがなく、使用感もスムーズ
で、ほとんどの食べ物くずを捕捉することができた。
【0020】実施例3ないし6 次に繊維シートの開口部の形状および位置を種々変更し
て本発明の清掃シートを作成した。図4ないし7はそれ
ぞれ実施例3ないし6における清掃シートを繊維シート
側から見た場合の平面図である。図4は楔形の開口部4
を繊維シート3中央部に帯状に設けてその下に帯状の粘
着シート2を貼着した例であり(実施例3)、図5は実
施例1と同様に円形の開口部4を設けたものであるが、
繊維シート3と粘着シートとは全面重なり、開口部4も
繊維シート3全面に拡がっている例であり(実施例
4)、図6は繊維シート3の片側にのみ長円形の開口部
4を設けてその下に帯状の粘着シート2を貼着した例で
あり(実施例5)、そして図7は繊維シート3の中央部
に菱形の開口部4を設けてその下に粘着シート2を貼着
した、すなわち繊維シートの非貼着部分が枠状となって
いる例である(実施例6)。図4ないし7においても、
図3と同様、多数の黒点が付された部分aは粘着シート
2の粘着面である。
【0021】試験例 実施例1および実施例2に準じて表1に示す種々の本発
明の清掃シートを作成し、下記の各種性能試験を実施し
た。表1にはその結果も併せて示す。 (1)ゴミ捕捉試験 1m平方の木製板の上に様々な大きさのパン粉約5gを
散りばめ、柄付きクリーナーまたはハンドローラーに供
試清掃シートを装着して全面均等に1回拭き取り、清掃
シートに捕捉されたパン粉の量を調べた。結果は目視に
より次の基準で評価した。 ○:パン粉の大小を問わず、ほとんどを捕捉 △:パン粉の大小を問わず捕捉するが、やや捕り残しあ
り ×:捕捉するのは小さいパン粉のみで、しかも脱落しや
すい (2)使用性試験 処理面に対する粘着剤の接着・汚染(A)、シートの装
着・交換の簡便性および清潔度(B)などの項目につい
て評価し、結果を以下の基準で評価した。 ○:試験項目の使用性に非常にすぐれる △:試験項目の使用性にすぐれる ×:試験項目の使用性に劣る
【0022】
【表1】
【0023】試験の結果、本発明の清掃シートは、高い
ゴミ捕捉力を示し、使用性の点でも非常にすぐれてい
た。これに対し、対照の従来品、例えば不織布のみから
なるシート(対照1)はゴミ捕捉力が乏しいし、また、
単なる粘着シート(対照2)は処理面に対する汚染など
使用性の点で問題があった。また、粘着シートの粘着
力、開口部面積の粘着シート面積に対する比率、および
粘着シートの面積の清掃シート活用面の面積(本例では
クリーナーヘッド部底面の面積)に対する比率のいずれ
かの条件を満足しないもの(対照3〜7)は不適当で、
これらの条件が相まってはじめて、有用な清掃シートが
得られることが明らかである。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の清
掃シートは、大小を問わず、あらゆる種類のゴミを効率
よく確実に捕捉でき、処理面を汚染することがなく、し
かも使用性にすぐれているので、その実用性は極めて高
い。また、本発明の清掃シートは、粘着シートや繊維シ
ートとして特定のものを選択することにより、より実用
性の高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1で得られた清掃シートの斜視
図である。
【図2】図1におけるA−A線に沿った清掃シートの断
面図である。
【図3】本発明の実施例2で得られた清掃シートの平面
図である。
【図4】本発明の実施例3で得られた清掃シートの平面
図である。
【図5】本発明の実施例4で得られた清掃シートの平面
図である。
【図6】本発明の実施例5で得られた清掃シートの平面
図である。
【図7】本発明の実施例6で得られた清掃シートの平面
図である。
【符号の説明】
1 清掃シート 2 粘着シート 3 繊維シート 4 開口部 21 基紙 22 粘着剤層 a 粘着面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板に対する粘着力が100ないし50
    00g/25mm幅である粘着シートの粘着面に繊維シ
    ートを貼着した清掃シートであって、該繊維シートは前
    記貼着シートの粘着面上に位置する複数個の開口部を有
    し、かつ開口部の合計した面積が前記貼着シートの面積
    の5ないし50%であり、さらに粘着シートの面積が清
    掃シートの活用面の面積の10ないし100%であるこ
    とを特徴とする清掃シート。
  2. 【請求項2】 粘着シートが、基紙にアクリル系または
    ゴム系粘着剤を塗布してなることを特徴とする請求項1
    記載の清掃シート。
  3. 【請求項3】 繊維シートが、合成または再生繊維から
    なる不織布またはネットの両面に合成または再生繊維を
    交絡させてなることを特徴とする請求項1または2記載
    の清掃シート。
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