JPH10137126A - コーヒー沸かし器 - Google Patents
コーヒー沸かし器Info
- Publication number
- JPH10137126A JPH10137126A JP30157096A JP30157096A JPH10137126A JP H10137126 A JPH10137126 A JP H10137126A JP 30157096 A JP30157096 A JP 30157096A JP 30157096 A JP30157096 A JP 30157096A JP H10137126 A JPH10137126 A JP H10137126A
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Abstract
停止し熱湯が噴き出てくるのを抑えながらコーヒーの抽
出の温度が高いコーヒー沸かし器を提供することを目的
とする。 【解決手段】 加熱容器1上部の蒸気通路11には、第
2の感温素子12が臨ませてあり、蒸気温度検知手段1
3に接続され、蒸気温度検知手段13の温度出力は沸騰
検知手段14に伝えられている。加熱容器1内の水が沸
騰すると、沸騰検知手段14が沸騰を検知して、主ヒー
タ2への通電を停止して湯沸かしを終了するので、給水
パイプ7より熱湯が噴き出てくるのを抑えながら、コー
ヒーの抽出の温度も高い非常に美味しいコーヒーの抽出
が行えるコーヒー沸かし器とする。
Description
抽出するとのできるコーヒー沸かし器に関する。
型のコーヒー沸かし器が使用されるようになってきた。
その構成について図7に従って説明する。水を入れる加
熱容器1の下部には、加熱用の主ヒータ2と保温ヒータ
3が取り付けられ、加熱容器1内の水を加熱し、加熱容
器内1部の水が所定温度になると、サーモスタット4に
より前記主ヒータ2への通電を停止し、またサーマルリ
ードスイッチ(以下、TRSと称す)5により保温ヒー
タ3をオンオフさせて、加熱容器1内の水を所定の温度
に保持する。加熱容器1の上部には、貯水タンク6が設
けられており、この中に抽出したいコーヒー液と同量の
水を注ぐと、加熱容器1内の湯が置換されて、給水パイ
プ7を通してコーヒー粉末の入ったバスケット8に吐出
される。そして、バスケット8で抽出されたコーヒー液
がデカンタ9に注がれて貯留される。
は、できるだけ熱い湯で抽出する方がコーヒーの味がよ
いということは良く知られている。しかしながら、従来
のコーヒー沸かし器の構成では、加熱停止温度を高くし
すぎると、加熱容器内の水が連続沸騰状態になって給水
パイプを通して熱湯が噴き出してしまうので、高く設定
できないという課題があった。
よびヒステリシスがあるため、加熱容器内部の湯温をあ
まり高く設定できないという課題もあった。
るために本発明は、加熱容器上部の蒸気通路に設けた感
温素子により蒸気温度を検知する蒸気温度検知手段と、
前記蒸気温度検知手段の温度出力により沸騰を検知する
沸騰検知手段を備えた構成としたものである。
騰した時点で精度良く沸騰を検知することができ、速や
かに加熱を停止できる。また、沸騰温度にきわめて近い
高い温度で加熱容器内の水を保温することができるた
め、コーヒーを高温で抽出することができる。その結
果、非常に美味しいコーヒーの抽出を行うことができ
る。
は、加熱容器上部の蒸気通路に設けた感温素子により蒸
気温度を検知する蒸気温度検知手段と、蒸気温度検知手
段の温度出力により沸騰を検知する沸騰検知手段とを備
えたコーヒー沸かし器としているので、沸騰時の蒸気に
よる温度上昇によって沸騰を検知できる。
度検知手段の出力が所定温度以上になると沸騰を検知す
る請求項1記載のコーヒー沸かし器としているので、沸
騰時の蒸気の絶対温度によって沸騰を検知できる。
度検知手段の出力の傾きが所定値以上になると沸騰を検
知する請求項1記載のコーヒー沸かし器としているの
で、沸騰時の蒸気による温度上昇の勾配の大きさによっ
て沸騰を検知できる。
度検知手段の温度出力を複数の領域に区分判定する温度
領域判定手段を備え、温度領域に応じた所定の傾き以上
になると沸騰を検知する沸騰検知手段とを備えた請求項
3記載のコーヒー沸かし器としているので、蒸気温度検
知手段の温度に応じて沸騰を検知できる。
度検知手段の温度出力を複数の領域に区分判定する温度
領域判定手段を備え、最上位の温度領域にあるときには
直ちに沸騰を検知する沸騰検知手段とを備えた請求項4
記載のコーヒー沸かし器としているので、感温素子の温
度上昇が飽和する場合であっても、そのときの蒸気温度
検知手段の温度に応じて沸騰検知できる。
器は主ヒータと、保温ヒータと、加熱容器内の水温を検
知する水温検知手段とを有し、沸騰検知後保温ヒータに
通電した後、所定時間後の水温検知手段の温度出力から
所定温度低い温度を制御温度として保温制御を行う請求
項1〜5いずれか1項記載のコーヒー沸かし器としてい
るので、加熱容器1内の水を高温で保温することができ
る。
図2を参照して説明する。上記従来例と同じ構成要素に
は、同じ符号を付して説明する。図1において、水を入
れる加熱容器1の下部には、加熱用の主ヒータ2と保温
ヒータ3を備えている。加熱容器1の上部には、貯水タ
ンク6を備えている。加熱容器1からバスケット8まで
給水パイプ7が接続されており、バスケット8の下方に
はデカンタ9を備えている。加熱容器1の外底部には第
1の感温素子10が圧接されている。加熱容器1上部の
蒸気通路11には、第2の感温素子12が臨ませてあ
り、蒸気温度検知手段13に接続され、蒸気温度検知手
段13の温度出力は沸騰検知手段14に伝えられてい
る。第1の感温素子10は、水温検知手段15に接続さ
れ、加熱容器1内の湯温を検知する。
なると、少なからず湯気が発生するので、蒸気通路11
に臨ませてある第2の感温素子12は、沸騰時に勢いよ
く発生する蒸気にのみ選択的に反応するように、蒸気通
路11より少し離して取り付けている。17は、蒸気通
路11の一部を構成する蒸気整流部材で、湯温上昇にと
もなって発生する湯気は上方に逃がし、勢いよく多量に
発生する蒸気の一部を第2の感温素子12に導いてい
る。
する。図2は、温度推移の一例を示す図である。加熱容
器1の湯沸かし時、主ヒータ2と保温ヒータ3により加
熱容器1が加熱されて水温が上昇すると第1の感温素子
10の検出温度も上昇する。一方、第2の感温素子12
の検出温度の方は、水温の上昇にともなう湯気の発生等
により沸騰前に少しだけ上昇するが、概ね室温レベルに
留まっている。やがて加熱容器1内の水が沸騰すると蒸
気が盛んに発生し、蒸気温度検知手段13の検知温度は
急激に上昇する。
度出力が85℃(アの温度)以上の場合を沸騰としてい
るので、沸騰検知手段14が、この温度以上であること
を判断して沸騰を検知し、主ヒータ2への通電を停止し
湯沸かしを終了する。この結果、沸騰により蒸気が発生
しだすと直ちに沸騰を検知して、主ヒータ2への通電を
停止して湯沸かしを終了するので、給水パイプ7より熱
湯が噴き出てくるのを抑えながら、ほぼ沸騰点温度の湯
が得られる。
に注ぐと、ほぼ沸騰温度に保温された湯が置換されて、
給水パイプ7を通してコーヒー粉末の入ったバスケット
8に吐出される。そして、バスケット8で抽出されたコ
ーヒー液がデカンタ9に注がれて貯留される。
抽出の温度も高く非常に美味しいコーヒーを抽出するこ
とができる。
を図3を参照して説明する。図3は、温度推移の一例を
示す図である。加熱容器1の湯沸かし時、主ヒータ2と
保温ヒータ3により加熱容器1が加熱されて水温が上昇
すると、第1の感温素子10の検出温度も上昇する。一
方、第2の感温素子12の検出温度の方は、水温の上昇
にともなう湯気の発生等により沸騰前に少しだけ上昇す
るが、概ね室温レベルに留まっている。やがて加熱容器
1内の水が沸騰すると蒸気が盛んに発生し、蒸気温度検
知手段13の温度出力は急激に上昇する。
度検知手段13の温度出力の急上昇として、4秒あたり
2℃の上昇としているので、沸騰検知手段14の温度出
力が所定値以上であることを判断して沸騰を検知して、
主ヒータ2への通電を停止して湯沸かしを終了する。
貯水タンク6に注ぐと、沸騰温度近くに保温された湯が
置換されて、給水パイプ7を通してコーヒー粉末の入っ
たバスケット8に吐出される。このとき、水温検知手段
15が第1の感温素子10によって加熱容器1内の湯温
の低下を検知して再度加熱をするように構成しており、
その後に再沸騰状態となると、図3のイ部に見られるよ
うに第2の感温素子12の温度は高い状態から急上昇を
始めるが、この場合でも蒸気温度検知手段13の温度出
力の勾配の大きさによって正しく沸騰を検知することが
できる。
水は対流が生じるため湯気が増加し、図3のウ部に見ら
れるように第2の感温素子12の温度が上昇する。ま
た、図示していないが、貯水タンク6からの結露した水
滴の落下などにより第2の感温素子12に外乱が加わる
ことがある。
12の温度が急変化した場合にも、誤って沸騰と検知し
ないように、第1の感温素子10の温度が所定の温度以
上の場合に限って沸騰検知手段13を働かせるようにし
ている。そして所定の温度としては90℃にしている。
させた後に、貯水タンク6に水を注ぎコーヒーを抽出
し、その後の追加した水を加熱して再沸騰状態となった
場合にも、沸騰を正しく検知できるとともに、外乱に対
しても誤検知しにくい沸騰検知を行うことができる。つ
まり、水からの加熱であっても、湯に水を追加した場合
であっても同じように速やかに正確に沸騰を検知するこ
とができる。
を図4および図5を参照にして説明する。図4は、少量
のコーヒーの抽出を何度も行い加熱容器1内の水を繰り
返し沸騰させ続けた場合の第2の感温素子12の温度推
移の例を示す図で、温度が高くなるにともない飽和して
くるために、温度上昇勾配が徐々に小さくなる。したが
って、第2の感温素子12の温度がほぼ室温状態にある
ときの沸騰時の温度推移は、たとえば図4における点線
エのようになり、一方、第2の感温素子12の温度が高
い場合に沸騰させると点線オあるいは点線カのようにな
る。
知するためには、基準とする所定の傾きを小さくしてお
く必要がある。一方で、基準とする所定の傾きを小さく
すればするほど、外乱に弱くなり誤検知を招くことにな
る。
実施例とおなじ構成要素には同一の符号を付して説明す
る。本実施例では、第2の感温素子12の温度を蒸気温
度検知手段13により検知し、さらに温度領域判定手段
16によって複数の温度領域に区分判定して、その温度
領域に応じた所定の傾き以上になると、沸騰検知手段1
4が沸騰を判定する構成にしている。
では4秒当たり2℃、70℃〜75℃では4秒当たり
1.5℃、75℃〜80℃では4秒当たり1℃、80℃
以上では4秒当たり0.5℃の4領域に区分している。
これは、それぞれの温度領域における温度上昇曲線の約
2分の1ないし3分の1の勾配で、設計上都合の良い値
に設定したものであり、これらの値に限定されるもので
はなく、商品の温度特性に合わせて決められるものであ
り、これらの場合においても同様の効果を有することは
言うまでもない。
出するために貯水タンク6に水を注いだ場合で蒸気検知
温度手段13の温度出力が高い場合であっても、そのと
きの蒸気温度検知手段13の温度出力に応じて的確に沸
騰検知できる。
力が室温から蒸気温度に近い広い温度範囲において、沸
騰を速やかに検知できるとともに、外乱に対しても誤検
知しにくい沸騰検知を行うことができるので、加熱容器
1内の水を沸騰温度近くにすることができる。しかも、
給水パイプ7より熱湯が噴き出てくるのを抑えながらコ
ーヒーの抽出の温度も高く非常に美味しいコーヒーを抽
出することができる。
について説明する。上記第3の実施例で、沸騰直後にさ
らにコーヒーの抽出を何度も繰り返すと、やがては第2
の感温素子12の温度が一時的に90℃を越えることも
あり、このあたりの温度になると温度上昇が飽和して、
もはや傾きでは検知できなくなることもある。しかし、
この場合は、主ヒータ2への通電停止後は、第2の感温
素子12の温度はオーバーシュートも含めて1分もすれ
ば10℃以上低下する。
が上昇しているので、通常で100℃〜100.5℃を
維持している。従って、このような場合の加熱容器1内
の水温は沸騰状態にあると考えて差し支えない。そこで
本実施は、上記第4の実施例の温度区分に90℃以上の
場合を追加して設け、第2の感温素子12が90℃以上
の場合には、直ちに沸騰を検知させるようにしたもので
ある。
ーの抽出を繰り返し、やがては感温素子の温度上昇が飽
和する場合であっても、そのときの蒸気温度検知手段1
3の温度出力に応じて的確に沸騰検知できる。
くにすることができ、しかも、給水パイプ7より熱湯が
噴き出てくるのを抑えながら、コーヒーの抽出の温度も
高く非常に美味しいコーヒーを抽出することができる。
について図6を参照にして説明する。図6は、加熱容器
1内の水が沸騰した後の加熱容器1の保温動作のフロー
チャートである。沸騰検知後、ステップ20で主ヒータ
2と保温ヒータ3をオフする。ステップ21では第1の
所定時間(本実施例では3分)経過するまで待機する。
ステップ22では保温ヒータ3をオンする。ステップ2
3では第2の所定時間(本実施例では7分)経過するま
で待機する。ステップ24で第1の感温素子10の検知
温度θを沸騰温度θsとして記憶する。ステップ25で
第1の感温素子10の温度が沸騰温度θs−補正温度θ
t(本実施例ではθt=1℃)よりも低い場合には、ス
テップ26に進み保温ヒータ3をオンする。また、同じ
あるいは高い場合にはステップ27に進み保温ヒータ3
をオフする。その後、ステップ25に戻り同じ動作を繰
り返す。
10の検知温度θが90℃よりも低い場合には、コーヒ
ーの抽出のために水が追加されたと判断し、再湯沸かし
動作に移行する。
極めて近い温度で保温することができるので保温中のコ
ーヒーの抽出においてもコーヒーの抽出の温度も高く非
常に美味しいコーヒーを抽出することができる。
り蒸気が発生しだすと沸騰を検知するので、給水パイプ
より熱湯が噴き出てくるのを抑えながら、加熱容器内の
水を沸騰温度近くにすることができ、コーヒーの抽出の
温度も高く非常に美味しいコーヒーを抽出することがで
きるという効果が得られる。
気の絶対温度によって沸騰を検知するので、給水パイプ
より熱湯が噴き出てくるのを抑えながら、加熱容器内の
水を沸騰温度近くにすることができ、簡単な構成でコー
ヒーの抽出の温度も高く非常に美味しいコーヒーを抽出
することができるという効果が得られる。
気による温度上昇の勾配の大きさによって沸騰を検知す
るので、加熱容器内の水が沸騰後に貯水タンクに水を注
ぎコーヒーを抽出して再沸騰状態となっても、沸騰時の
蒸気による温度上昇の勾配の大きさによって沸騰を検知
するので、給水パイプより熱湯が噴き出てくるのを抑え
ながら、沸騰を正しく検知することができ、再度のコー
ヒーの抽出の温度も高く非常に美味しいコーヒーを抽出
することができるという効果が得られる。
知手段の温度に応じて沸騰を検知するので、蒸気温度検
知手段の温度が室温から蒸気温度に近い広い温度範囲に
おいて、沸騰を速やかに検知できるとともに、外乱に対
しても誤検知しにくい沸騰検知を行うことができるの
で、加熱容器内の水を沸騰温度近くにすることができ
る。しかも、給水パイプより熱湯が噴き出てくるのを抑
えながら、コーヒーの抽出の温度も高く非常に美味しい
コーヒーを抽出することができるという効果が得られ
る。
温度上昇が飽和する場合であっても、そのときの蒸気温
度検知手段の温度に応じて沸騰検知するので、沸騰直後
に何度もコーヒーの抽出を繰り返し、やがては第2の感
温素子の温度上昇が飽和するような場合でも、速やかに
沸騰を検知することができるので、加熱容器内の水を沸
騰温度近くにすることができる。しかも、給水パイプよ
り熱湯が噴き出てくるのを抑えながら、コーヒーの抽出
の温度も高く非常に美味しいコーヒーを抽出することが
できるという効果が得られる。
の水を高温で保温することができるので保温中のコーヒ
ーの抽出においてもコーヒーの抽出の温度も高く非常に
美味しいコーヒーを抽出することができるという効果が
得られる。
器を示すブロック図
移の特性図
器の動作時における温度推移の特性図
器の温度推移の特性図
のブロック図
温処理を示すフローチャート
Claims (6)
- 【請求項1】 加熱容器上部の蒸気通路に設けた感温素
子により蒸気温度を検知する蒸気温度検知手段と、前記
蒸気温度検知手段の温度出力により沸騰を検知する沸騰
検知手段とを備えたコーヒー沸かし器。 - 【請求項2】 蒸気温度検知手段の出力が所定温度以上
になると沸騰を検知する請求項1記載のコーヒー沸かし
器。 - 【請求項3】 蒸気温度検知手段の出力の傾きが所定値
以上になると沸騰を検知する請求項1記載のコーヒー沸
かし器。 - 【請求項4】 蒸気温度検知手段の温度出力を複数の領
域に区分判定する温度領域判定手段を備え、温度領域に
応じた所定の傾き以上になると沸騰を検知する沸騰検知
手段とを備えた請求項3記載のコーヒー沸かし器。 - 【請求項5】 蒸気温度検知手段の温度出力を複数の領
域に区分判定する温度領域判定手段を備え、最上位の温
度領域にあるときには沸騰を検知する沸騰検知手段とを
備えた請求項4記載のコーヒー沸かし器。 - 【請求項6】 加熱容器は主ヒータと、保温ヒータと、
加熱容器内の水温を検知する水温検知手段とを有し、沸
騰検知後保温ヒータに通電した後、所定時間後の水温検
知手段の温度出力から、所定温度低い温度を制御温度と
して保温制御を行う請求項1〜5いずれか1項に記載の
コーヒー沸かし器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30157096A JP3611935B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | コーヒー沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30157096A JP3611935B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | コーヒー沸かし器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10137126A true JPH10137126A (ja) | 1998-05-26 |
JP3611935B2 JP3611935B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=17898541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30157096A Expired - Fee Related JP3611935B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | コーヒー沸かし器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3611935B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010252824A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Panasonic Corp | 電気湯沸かし器 |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP30157096A patent/JP3611935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010252824A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Panasonic Corp | 電気湯沸かし器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3611935B2 (ja) | 2005-01-19 |
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