JPH10137068A - 背もたれクッション - Google Patents

背もたれクッション

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Publication number
JPH10137068A
JPH10137068A JP9015529A JP1552997A JPH10137068A JP H10137068 A JPH10137068 A JP H10137068A JP 9015529 A JP9015529 A JP 9015529A JP 1552997 A JP1552997 A JP 1552997A JP H10137068 A JPH10137068 A JP H10137068A
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JP
Japan
Prior art keywords
support
support plate
tongues
back cushion
adjusting shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP9015529A
Other languages
English (en)
Inventor
Rudi Bort
ボルト ルディ
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Bort GmbH
Original Assignee
Bort GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Bort GmbH filed Critical Bort GmbH
Publication of JPH10137068A publication Critical patent/JPH10137068A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/46Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs
    • A47C7/462Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs adjustable by mechanical means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/64Back-rests or cushions
    • B60N2/66Lumbar supports
    • B60N2/667Lumbar supports having flexible support member bowed by applied forces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 寄りかかった人間の背中側への出っ張りを簡
単に調節できる背もたれクッションを提供する事。 【解決手段】 支持プレート(5)と支持舌片(6)の
間に3対の平行な外側面(15a,15b;16a,1
6b;17a,17b)を有する支持体(8)が回転可
能に挟持されている。支持体の対となっている各外側面
の間の距離、すなわち、15aと15b,16aと16
b,17aと17bの間の距離は互いに異る様にされて
いて支持体を回転することによって支持プレートからの
支持舌片の張り出し具合が変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支持プレートを有
する背もたれクッションであって、支持プレートの面に
わたって支持プレートに沿って平行に延びる多数の弾性
変形可能な支持舌片が分配されており、その支持舌片が
支持プレートの互いに反対側となる端部領域に保持され
ており、その場合に支持舌片と支持プレートとの間に支
持舌片に対して横方向に支持プレートの全幅にわたって
延びる支持レールが配置されており、それによって支持
舌片がアーチ形状に外側へ湾曲して張り出され、かつそ
の場合に支持レールが手動で操作可能な歯切りギア装置
によって支持舌片と支持プレートとの間で支持プレート
の長手方向に沿って高さ調節可能である、背もたれクッ
ションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の背もたれクッションは、公知で
ある。公知の背もたれクッションは形状の安定した支持
プレートを有し、その支持プレートの長さにわたって多
数の互いに平行に配置された弾性的な支持舌片が延びて
おり、その支持舌片は支持プレートと支持舌片との間に
配置された支持レールによってアーチ状に張り出して設
置されている。支持プレート、支持舌片並びに支持レー
ルによって形成される支持機構は、背もたれクッション
のクッションカバー内に内蔵されており、その場合に支
持舌片とクッションカバーとの間には、背もたれクッシ
ョンのクッション機能をもたらす発泡材クッションが挿
入されている。支持レールは軸であって、その軸の互い
に反対側となる端部領域にそれぞれピニオンが設けられ
ており、そのピニオンがそれぞれ支持プレートに沿って
延びる対応するラックと噛合する。軸として形成された
この支持レールは、回転ノブによって回動可能であっ
て、それによって支持プレートに沿った支持レールの高
さ調節が行われ、その高さ調節によってアーチ状の支持
舌片を異なる高さ位置に張り出すようにすることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
な手段でさらに、支持舌片とそれに伴って背もたれクッ
ションの奥行きを調節することのできる、冒頭で述べた
種類の背もたれクッションを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、支持レール
が多面体形状の支持体を有し、その支持体の周面が少な
くとも3対の外側面によって形成されており、外側面の
対にはそれぞれ支持体の互いに反対となる側に配置さ
れ、かつ互いに少なくとも大体において平行な2つの支
持面が設けられており、その場合にそれぞれ一方の支持
面が支持プレートに、そして反対側の支持面が支持舌片
に支持されており、かつその場合に対向する支持面はそ
れぞれ互いに異なる距離で配置されており、かつ支持体
が次のように、すなわちそれぞれ支持面の有効な位置に
従って支持プレートに対して支持舌片が異なる距離を有
するように、長手軸を中心に回転可能に軸承されている
ことによって解決される。それによって、支持体がその
長手軸を中心に回動することによって支持舌片の異なる
大きさの張り出しをもたらすことにより、簡単な手段で
背もたれクッションの奥行きを少なくとも三重に調節す
ることができる。奥行き調節は極めてわずかなコストで
形成することができる。というのはきわめてわずかな数
の構成部材しか必要としないからである。好ましくは長
手軸は支持体の重心軸に対して偏心して配置されてい
る。
【0005】本発明の実施形態においては、支持レール
には歯切りギア機構を備え、支持プレートの幅にわたっ
て横方向に延び、支持プレートに沿って高さ調節可能な
調節軸が設けられており、この調節軸は支持体の回転軸
に対して同軸に整合されており、かつ調節軸上に支持体
が回転可能に軸承されている。従って調節軸と支持体
は、背もたれクッションに関して支持舌片の有効な張り
出し領域の高さ調節が可能であることと奥行き調節が可
能であることを保証する、コンパクトな構成部材を形成
する。
【0006】本発明の他の実施形態においては、外側面
の対のそれぞれ支持舌片側の支持面には、支持体の長さ
にわたって延びる凹状の湾曲が設けられている。凹状の
湾曲によって支持舌片の張り出し領域も背もたれクッシ
ョンの幅にわたって適当な凹状の湾曲を与えられ、それ
によって背もたれクッションを利用する人の該当する背
領域への適合が改良される。
【0007】本発明の他の実施形態においては、支持体
の一方の端部側に手動で回動させるためのノブが設けら
れている。それによって支持体を簡単な方法で側方の外
部から異なる奥行き位置へ移動させることができる。本
発明の他の実施形態においては、支持体と調節軸はそれ
ぞれプラスチックから一体的に形成されている。それに
よって特に安価な構造が得られる。
【0008】本発明の他の実施形態においては、支持体
は係止結合によって取り外し可能に調節軸上に係止され
ている。それによって付加的な固定手段または軸受け手
段が不要になる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の他の利点と特徴は、請求
の範囲従属項並びに、図面を用いて示されている本発明
の好ましい実施例についての以下の説明から明らかであ
る。背もたれクッション1は図1に示すように、ファス
ナー4によって開くことのできるクッションカバー2を
有する。クッションカバー2の内部の、背もたれクッシ
ョン1に寄り掛かる人間の背に面した側には、クッショ
ンカバー2の寸法に合せた発泡材クッション3が設けら
れている。背もたれクッションの支持機能は、以下に詳
細に説明する支持機構によって得られる。
【0010】支持機構は少なくとも基本的に形状の安定
した支持プレート5を有し、この支持プレートも同様
に、クッションカバー2の内部をクッションカバー2の
長さと幅にわたって充填するように、クッションカバー
2の寸法に適合されている。支持プレート5は、形状の
安定したプラスチックから形成されている。支持プレー
ト5の発泡材クッション3側の上方の端部領域にも下方
の端部領域にも、それぞれ並べて配置された5つの軸受
けフレーム7が設けられており、その軸受けフレーム内
に、支持プレート5の長さにわたって互いに平行に延び
る5本の弾性的な支持舌片6が挿入されている。支持舌
片6は弾性変形可能であって、支持レール8,9によっ
て張り出し領域においてアーチ状に湾曲することによっ
て、発泡材クッション3の方向へ張り出される。支持舌
片6の張り出し領域は、支持レール8が以下に詳細に説
明するように、ラックギア10,13の形状の歯切りギ
ア機構によって支持プレート5に沿って移動されること
により、支持プレート5に沿って高さを調節することが
できる。
【0011】支持舌片6と支持プレート5との間に配置
された支持レールは、それぞれ形状の安定したプラスチ
ックから一体的に形成された調節軸9と多面体形状の支
持体8とから構成されている。支持体8は支持舌片6へ
の支持と、後ろ側は支持プレート5への支持を行い、調
節軸9によって支持プレート5に沿って以下に詳細に説
明するラックギア機構の限界内で高さ調節可能である。
多面体形状の支持体8(図2から図5)はプラスチック
から一体的に形成されており、支持プレート5に取り付
けられた位置(図1)において支持舌片6の幅全体にわ
たって延びている。支持体8の周面は3対の外側面15
a,15b;16a,16b;17a,17bによって
形成されており、その場合に各対の外側面は互いに対向
し、かつ互いに平行な2つの支持面15a,15b;1
6a,16b;17a,17bから形成されている。支
持面15aから17bはそれぞれ異なる幅を有する。
【0012】支持面15a,16a,17aは支持体8
の長さにわたって均一な凹状の湾曲を有する。対応する
支持面15b,16b,17bは、図示の実施例におい
ては適当な方法で凸状に湾曲されている。しかしこれら
支持面15bから17bは平坦に形成することもでき
る。支持面15aから17aは支持舌片6の下側に支持
されている。それに対して支持面15b,16b,17
bは裏側で支持プレート5の上側に支持される。支持体
8はその長さにわたって、支持体8の重心軸に対して偏
心しているが、軸平行に延びる溝状の凹部を有する。こ
の凹部内に、円筒状に形成された調節軸9が収容され
る。調節軸9は、簡単な方法で溝状の凹部内に填め込ま
れる。そのために支持体8の、支持体8の互いに反対側
となる終端部分に設けられた2つの軸受け点の領域に、
それぞれ係止突片の対14が設けられており、その係止
突片の対によって調節軸9が係止された位置に保持され
る。調節軸9は支持体8内に支持体8の偏心した長手軸
を中心に回転可能に軸承されている。
【0013】調節軸9の互いに反対側となる前端部には
それぞれ一体的に形成されたピニオン13が設けられて
おり、これらのピニオンは支持体8の互いに反対側とな
る前側に隣接している。これらピニオン13は2つの歯
列10と噛合しており、歯列は支持プレート5の上側の
側方の端縁領域に一体的に形成されており、かつ支持プ
レート5の中央の領域にわたって延びている(図1)。
図1と2の左側において調節軸9には操作ホィール12
が形成されており、この操作ホィールは詳しく図示しな
い軸突出部を介してピニオン13に接続されている。操
作ホィール12が調節軸9に回転しないように結合され
ていることによって、操作ホィール12の回転が支持プ
レート5に沿った調節軸9の高さ調節と、それに伴って
支持プレート5に沿った支持体8の長手方向の調節をも
たらすことが保証される。
【0014】支持体8は、調節軸9の回転軸も形成する
調節軸9の中央長手軸を中心に段階的に回転することが
できる。調節軸9(この調節軸を中心に支持体8が回動
可能である)の中央長手軸が支持体8の内部に偏心して
設けられているので、調節軸9を中心とする支持体8の
回動によって同時に、支持プレート5の上側に対する支
持舌片6の異なる距離がもたらされる。支持体8の異な
る回動位置において調節軸9と特にピニオン13が歯列
10から外れて、それによって高さ調節ができなくなる
のを防止するために、支持プレート5上に支持されてい
る3つの支持面15b,16b並びに17bのそれぞれ
調節軸9の中央長手平面に対する距離は同一である。た
だ、支持舌片6の下側に支持されている支持面15a,
16a並びに17aの、長手軸に対する距離は互いに異
なっており、それによって背もたれクッション1の奥行
きに関する異なる調節位置が得られる。というのは、そ
れぞれ支持面15a、支持面16aあるいは支持面17
aが支持舌片6に支持されるかに従って、支持プレート
5に対する支持舌片6の異なる距離と、それに伴って支
持舌片6の異なるアーチ曲率が得られるからである。そ
れによって背もたれクッション1にとって3段階に分割
された異なる奥行きが得られ、その異なる奥行きによっ
て背もたれクッション1を利用する人間の背に異なる支
持作用がもたらされる。図3に示す位置から支持体8
が、支持面16bが支持プレート5上に平坦に支持され
るまで、反時計方向に回動される。それぞれ平坦に形成
され、かつ個々の支持面間が稜状に移行していることに
よって、3つの奥行き調節位置のすべてにおいてそれぞ
れ安定した支持位置が得られる。
【0015】支持体8は常に、支持面15b,16bま
たは17bのそれぞれ1つが支持プレート5上に支持さ
れるような距離だけ揺動されなければならない。という
のはこの位置においてのみピニオン13の歯列10への
噛合が保証されているからである。従ってこの位置にお
いてはそれぞれ調節された奥行き位置と同時に、支持体
8の高さ調節、すなわち支持プレート5に沿った長手方
向の調節が可能である。
【0016】支持体8を簡単に手動でその異なる位置へ
回動させることができるようにするために、支持体8の
操作ホィール12とは反対側の前側から、一体的に形成
された保持ブリッジ15が突出しており、この保持ブリ
ッジはピニオン13にかぶさっており、かつ外側へ突出
する突出部16へ移行しており、その突出部上に回転ノ
ブ11が安定的に取り付けられている。回転ノブ11の
回動は、それが保持ブリッジ15並びにそれに伴って支
持体8と固定結合されていることによって、それぞれ所
望の奥行き位置への支持体8の回動をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による背もたれクッションの実施例を開
いた状態で示す斜視図である。
【図2】図1に示す背もたれクッションの、支持体と調
節軸とからなる支持レールを示すものである。
【図3】図2に示す支持体の第1の奥行き位置における
断面図である。
【図4】図2に示す支持体の第2の奥行き位置における
断面図である。
【図5】図2に示す支持体の第3の奥行き位置における
断面図である。
【符号の説明】
1…背もたれクッション 2…クッションカバー 3…発泡材クッション 5…支持プレート 6…支持舌片 8…支持体 9…調節軸 10…歯列 12…操作ホィール 13…ピニオン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持プレートを有する背もたれクッショ
    ンであって、支持プレートの面にわたって支持プレート
    に沿って平行に延びる多数の弾性変形可能な支持舌片が
    分配されており、支持舌片は支持プレートの互いに反対
    側となる端部領域に保持されており、その場合に支持舌
    片と支持プレートとの間に支持舌片に対して横方向に支
    持プレートの幅にわたって延びる支持レールが配置され
    ており、それによって支持舌片がアーチ形状に張り出さ
    れており、かつその場合に支持レールは手動操作可能な
    歯切りギア機構によって支持舌片と支持プレートとの間
    で支持プレートに沿って高さ調節が可能である、背もた
    れクッションにおいて、 支持レールが多面体形状の支持体(8)を有し、その支
    持体の周面が少なくとも3対の外側面(15a,15
    b;16a,16b;17a,17b)によって形成さ
    れており、対の外側面にはそれぞれ支持体(8)の互い
    に反対側となる側に配置された、互いに少なくとも大体
    において平行な2つの支持面(15aから17b)が設
    けられており、その場合にそれぞれ一方の支持面(15
    b,16b,17b)が支持プレート(5)に、そして
    反対側の支持面(15a,16a,17a)が支持舌片
    (6)に支持されており、かつその場合に互いに対向す
    る支持面(15aから17b)がそれぞれ互いに異なる
    距離で配置されており、 それぞれ支持面(15aから17b)の有効な位置に従
    って支持プレート(5)に対する支持舌片(6)の距離
    が異なるように、支持体(8)が長手軸を中心に回転可
    能に軸承されていることを特徴とする支持プレートを有
    する背もたれクッション。
  2. 【請求項2】 支持レールに、歯切りギア機構を有し、
    支持プレート(5)の幅にわたって横方向に延び、かつ
    支持プレートに沿って高さ調節可能な調節軸(9)が設
    けられており、その調節軸が支持体(8)の回転軸に対
    して同軸に整合されており、かつ調節軸上に支持体
    (8)が回転可能に軸承されていることを特徴とする請
    求項1に記載の背もたれクッション。
  3. 【請求項3】 外側面の対(15aから17b)のそれ
    ぞれ支持舌片(6)側の支持面(15a,16a,17
    a)が、支持体(8)の長さにわたって延びる凹状の湾
    曲を有することを特徴とする請求項1に記載の背もたれ
    クッション。
  4. 【請求項4】 支持体(8)の一方の端部側に、手動で
    回動させるためのノブ(11)が設けられていることを
    特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の
    背もたれクッション。
  5. 【請求項5】 支持体(8)と調節軸(9)がそれぞれ
    プラスチックから一体的に形成されていることを特徴と
    する請求項1から4までのいずれか1項に記載の背もた
    れクッション。
  6. 【請求項6】 支持体(8)が係止結合(14)によっ
    て取り外し可能に調節軸(9)に係止されていることを
    特徴とする請求項5に記載の背もたれクッション。
  7. 【請求項7】 支持プレート(5)上に2つの歯切り列
    (10)が形成されており、 調節軸(9)上にそれぞれ対応する2つのピニオン(1
    3)が一体的に形成されていることを特徴とする請求項
    2に記載の背もたれクッション。
JP9015529A 1996-11-05 1997-01-29 背もたれクッション Pending JPH10137068A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29619129U DE29619129U1 (de) 1996-11-05 1996-11-05 Rückenkissen mit einer formstabilen Stützplatte
DE29619129:9 1996-11-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10137068A true JPH10137068A (ja) 1998-05-26

Family

ID=8031459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9015529A Pending JPH10137068A (ja) 1996-11-05 1997-01-29 背もたれクッション

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5752741A (ja)
EP (1) EP0841027B1 (ja)
JP (1) JPH10137068A (ja)
AT (1) ATE229289T1 (ja)
DE (2) DE29619129U1 (ja)

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