JPH1013475A - Ask変調回路 - Google Patents

Ask変調回路

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JPH1013475A
JPH1013475A JP18132596A JP18132596A JPH1013475A JP H1013475 A JPH1013475 A JP H1013475A JP 18132596 A JP18132596 A JP 18132596A JP 18132596 A JP18132596 A JP 18132596A JP H1013475 A JPH1013475 A JP H1013475A
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JP
Japan
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circuit
digital signal
transistor
ask
oscillation circuit
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Application number
JP18132596A
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English (en)
Inventor
Yuichi Ichikawa
裕一 市川
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ASK変調回路におけるディジタル信号の周
波数の上限を高くする。 【解決手段】 発振回路1の電源端子2と直流電源3と
の間にスイッチとしてトランジスタQ1 を接続する。こ
のトランジスタQ1 を端子5のディジタル信号によって
オン・オフさせ、出力端子6からASK変調波を得る。
トランジスタQ1に並列に補助駆動用抵抗Rx を接続す
る。この抵抗Rx の値を発振回路1の発振開始最低電圧
よりも高い電圧が浮遊容量Cs に充電されないように決
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信機等で使用されるA
SK(Amplitude Shift Keying )変調回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ディジタル変調回路の1種であるASK
変調回路即ち振幅偏移変調回路はディジタル信号に対応
した変調波を出力する。従来のASK変調回路は図1に
原理的に示すように発振回路1と、この電源端子2と直
流電源3との間に接続されたスイッチ4とから成り、ス
イッチ4の制御端子に2値のディジタル信号を端子5か
ら供給してスイッチ4をオン・オフすることによって発
振回路1の電源電圧即ち駆動電圧をオン・オフし、搬送
波を断続した信号から成るASK変調波を出力端子6か
ら送出するように構成されている。
【0003】端子5に図2の(A)に示す論理の1と0
から成るディジタル信号が入力すると、スイッチ4は例
えば論理の1の区間にオン、論理の0の区間にオフにな
り、オン期間には発振回路1が付勢されるために図2
(B)に示すように搬送波が出力され、オフ期間には搬
送波が出力されない。従って、図2(B)のASK変調
波における搬送波の有無がディジタル信号の論理の1と
0に対応する。なお、論理の0に対応させて搬送波を送
出し、論理の1に対応させて搬送波を送出しないように
構成することもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スイッチ4
と発振回路2との間のライン及び発振回路1の内部には
図1で破線で示すように浮遊容量(ストレーキャパシタ
ンス)Cs がある。また、発振回路1は入力段にコンデ
ンサを有していることがある。このため、スイッチ4が
オンになっても発振回路2は直ちに発振動作を開始しな
い。発振回路2の発振は、浮遊容量Cs 又は入力容量が
発振開始最低電圧以上に充電されてから開始する。要す
るに、発振回路1の立上り時間Tr に基づく遅れを有し
て発振動作を開始する。図2(C)は発振回路1が立上
りの遅れ時間Td1を有して動作を開始することを原理的
に示す。図2(A)に示すディジタル信号の周波数fd
即ちビットの繰返し周波数が低い場合には、発振回路1
の立上り時間Tr に基づく動作遅れは問題にならない
が、ディジタル信号の周波数が高くなると問題になる。
即ち、ディジタル信号の周波数fd が高くなると、論理
の1又は0の区間に搬送波を要求通りに発生することが
できなくなり、ASK変調波を検波(復調)してもディ
ジタル信号を再現させることが不可能になる。例えば図
2(C)に示すようなASK変調波を検波すると図2
(D)に示すような検波信号が得られるが、ディジタル
信号の周波数fd が高くなると図2(D)に示すような
検波信号が十分な振幅レベルで得られなくなる。
【0005】そこで本発明の目的はディジタル信号の周
波数が高い領域においても動作が可能なASK変調回路
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ASK変調波を発生するための発振回路
と、前記発振回路の電源端子と駆動直流電源との間に接
続されたスイッチとを有し、前記スイッチがディジタル
信号に応答してオン・オフすることによって前記発振回
路からASK変調波が得られるように構成されたASK
変調回路において、前記発振回路の発振開始最低電圧よ
りも低い電圧を少なくとも前記スイッチのオフ期間に前
記発振回路に印加するための補助駆動手段が設けられて
いることを特徴とするASK変調回路に係わるものであ
る。なお、請求項2に示すようにスイッチに並列接続さ
れた抵抗とすることが望ましい。
【0007】
【発明の作用及び効果】各請求項の発明によれば、変調
用スイッチのオフ期間に補助駆動手段の働きで発振回路
に低い電圧が印加される。従って、浮遊容量又は入力容
量が発振開始最低電圧即ちしきい値よりも低い電圧に予
め充電された状態となり、スイッチがオンになった時に
はオフ期間の充電に加算した充電が生じ、極めて短時間
の内に所望電圧に立上る。上述のように発振回路の立上
り時間が短くなると、高い周波数のディジタル信号に応
答してASK変調波を出力することが可能になる。ま
た、請求項2の発明によれば、スイッチに並列に抵抗を
接続するという簡単な構成で発振回路の立上り時間を短
くすることができる。
【0008】
【実施例】次に、図3〜図10を参照して本発明の実施
例に係わるASK変調回路を説明する。本実施例のAS
K変調回路は、図1の従来回路と同様に発振回路1と、
この電源端子2に直流電源を供給するための直流電源3
と、直流電圧をディジタル信号に応答してオン・オフす
るためのスイッチとしての第1のトランジスタQ1 と、
ディジタル信号入力端子5と、ASK変調波出力端子6
とを有する他に、第2のトランジスタQ2 及び第1〜第
4の抵抗R1 〜R4 から成るスイッチ制御回路と、本発
明の補助駆動手段としての補助駆動用抵抗Rx とを有す
る。
【0009】第1のトランジスタQ1 のエミッタは直流
電源3に接続され、コレクタは発振回路1の電源端子2
に接続され、エミッタ・ベース間には第1の抵抗R1 が
接続されている。第1のトランジスタQ1 のベースは第
2の抵抗R2 と第2のトランジスタQ2 を介してグラン
ドに接続されている。第2のトランジスタQ2 のベース
は第3の抵抗R3 を介してディジタル信号入力端子5に
接続されている。第4の抵抗R4 は第2のトランジスタ
Q2 のベース・エミッタ間に接続されている。なお、こ
のASK変調回路においても、第1のトランジスタQ1
と発振回路1との間のライン及び発振回路1の内部に図
3で破線で等価的に示すように浮遊容量Cs を有し、更
に発振回路1が入力容量を有していることがある。
【0010】補助駆動用抵抗Rx は第1のトランジスタ
Q1 に対して並列に接続されている。従って、第1のト
ランジスタQ1 がオフの期間であっても補助駆動用抵抗
Rxを介して浮遊容量Cs 又は入力容量の充電電流が流
れる。補助駆動用抵抗Rx の抵抗値は、第1のトランジ
スタQ1 のオフ期間に浮遊容量Cs 又は入力容量の電圧
が発振回路1の発振開始最低電圧即ちしきい値以上に上
昇しないような値に決定されている。浮遊容量Cs の最
大電圧は、電源3の電圧値を補助駆動用抵抗Rx と発振
回路1のオフ時の入力抵抗とで分割した値となる。従っ
て、補助駆動用抵抗Rx の値を大きくすると浮遊容量C
s のオフ時の電圧は低下する。浮遊容量Cs のオフ時の
電圧は第1のトランジスタQ1 のオフ時に発振回路1が
動作しない範囲内で可能な限り高いことが望ましい。こ
のため、補助駆動用抵抗Rx の値は、オフ時に発振回路
1が発振動作を開始しない範囲で可能な限り小さいこと
が望ましい。
【0011】図3のディジタル信号入力端子5に例えば
論理の1を示す高レベル信号が入力すると、第2のトラ
ンジスタQ2 がオンになり、第1のトランジスタQ1 も
オンになる。ディジタル信号が論理の0即ち低レベルの
時には第1及び第2のトランジスタQ1 、Q2 の両方が
オフに保たれる。
【0012】図4は図3のASK変調回路の各部の波形
及び検波信号(復調信号)を原理的に示す。図3のディ
ジタル信号入力端子5に図4(A)に示すディジタル信
号を入力させると、論理の1の区間(高レベル区間)に
対応して第1のトランジスタQ1 がオンになり、発振回
路1が付勢され、図4(B)に示すような搬送波が出力
端子6から送出される。他方、ディジタル信号の論理の
0の区間(低レベル区間)では第1のトランジスタQ1
がオフであり、発振回路1が付勢されないために搬送波
が出力されない。図3のASK変調回路においても浮遊
容量Cs 又は入力容量に基づく発振回路1の立上りの遅
れが生じる。しかし、オフ期間に補助駆動用抵抗Rx を
介して浮遊容量Cs がある程度充電されているので、発
振回路1の発振開始電圧が直ちに得られる。従って、図
4(B)に示す立上りによる遅れ時間Td2は図2(C)
の従来の遅れ時間Td1よりも短い。このため、オン期間
に搬送波が良好に得られ、出力端子6から得られる図4
(B)のASK変調波を検波した波形よりも図4(C)
に示すように比較的に良好になる。
【0013】図5〜図8は本発明に従う補助駆動用抵抗
Rx の効果を説明するためのオシロスコープの観測波形
を示すものであって、それぞれの(A)はディジタル信
号を示し、それぞれの(B)はASK変調波を検波した
信号(復調信号)を示す。また、図5及び図7は図3の
ASK変調回路から補助駆動用抵抗Rx を取り除いた回
路におけるディジタル信号及び検波信号(復調信号)を
示し、図6及び図8は図3のASK変調回路のディジタ
ル信号及び検波信号(復調信号)を示す。また、図5及
び図6はディジタル信号の周波数(ビット繰返し周波
数)が1kHzの場合を示し、図7及び図8はディジタ
ル信号の周波数が8kHzの場合を示す。図5と図6と
の比較から明らかなようにディジタル信号の周波数fd
が1kHzのように低い場合には補助駆動用抵抗Rx の
有無による検波信号の相違はさほどない。しかし、ディ
ジタル信号の周波数fd が8kHzのように高くなる
と、図7と図8の比較から明らかなように補助駆動用抵
抗Rx の有無により検波信号に大幅な相違が生じる。図
7から明らかなように補助駆動用抵抗Rx を接続しない
と図7(B)の検波信号によって図7(A)のディジタ
ル信号を再現させることは不可能又は困難になる。これ
に対し、補助駆動用抵抗Rx を接続した場合には、図8
(B)に示すようにディジタル信号を再現させることが
可能な検波信号を得ることができる。比較実験による
と、補助駆動用抵抗Rx を設けない場合のASK変調可
能なディジタル信号の上限周波数は約4kHzであり、
補助駆動用抵抗Rx を設けた場合のASK変調可能なデ
ィジタル信号の上限周波数は約8kHzである。
【0014】図9及び図10は補助駆動用抵抗Rx が無
い場合と有る場合におけるASK変調波の周波数成分を
示す。即ち、図9及び図10の周波数特性図はASK変
調波をスペクトラムアナライザで測定した結果を示す。
図9及び図10のいずれもディジタル信号の周波数fd
が8kHzの場合を示す。ASK変調波の中心周波数f
c は図9及び図10のいずれにおいても約314.85
8MHzであるが、この中心周波数fc 及びこの近傍の
レスポンスが図9よりも図10で高くなっている。図9
では中心周波数fc 及びこの近傍のレスポンスが低いの
で、復調可能なASK変調波を送出していないことにな
る。これに対して図10では中心周波数fc のレスポン
スが十分に高いので、復調可能なASK変調波を送出し
ていることになる。
【0015】上述から明らかなように本実施例によれ
ば、1つの補助駆動用抵抗Rx を付加するという簡単な
構成によってディジタル信号の上限周波数を高めること
が可能になる。
【0016】
【別の実施例】次に、図11を参照して別の実施例に係
わるASK変調回路を説明する。但し図11において図
3と実質的に同一の部分には同一の符号を付してその説
明を省略する。図11のASK変調回路は図3の補助駆
動用抵抗Rx の代りに補助電源3aと逆流阻止用ダイオ
ードD1 とから成る補助駆動手段が設けられている他は
図3と同一に構成されている。補助電源3aは逆流阻止
用ダイオードD1 を介して発振回路1の電源端子2に接
続されており、主電源3の電源V1 よりも低い直流電圧
V2 を供給する。この補助電源3aの電圧V2 は発振回
路1の発振開始最低電圧よりも低く設定されている。
【0017】図11のASK変調回路で変調用スイッチ
としてのトランジスタQ1 がオフの時には逆流阻止用ダ
イオードD1 の逆バイアスが解除され、ダイオードD1
がオンになり、補助電源3aの電圧V2 がダイオードD
1 を介して発振回路1に供給され、浮遊容量Cs 又は入
力容量が図3の回路と同様にある程度充電される。トラ
ンジスタQ1 がオンになると、主電源3の電圧V1 が発
振回路1に供給され、発振回路1が発振動作を開始す
る。この時にダイオードD1 は逆バイアスされてオフ状
態になり、補助電源3aには電流が流れ込まない。
【0018】図11のASK変調回路によってもトラン
ジスタQ1 のオフ期間の補助駆動が実行されるので、図
3のASK変調回路と同一の作用効果を得ることができ
る。
【0019】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) バイポーラトランジスタQ1 を電界効果トラン
ジスタ(FET)等の別の半導体スイッチに置き換える
ことができる。 (2) 浮遊容量Cs に並列にコンデンサ素子を接続す
ることができる。 (3) トランジスタQ1 をディジタル信号の論理の0
又は1に対応させて完全にオフにしないで補助駆動用抵
抗Rx とほぼ同一の抵抗がコレクタ・エミッタ間に得ら
れるように制御する回路を設け、トランジスタQ1 を通
して補助駆動することも可能である。この場合には入力
端子5に与えるディジタル信号の低レベルの区間の電圧
を0Vとしないで、第2のトランジスタQ2 にベース電
流を僅かに流すことができる値とする。即ち、図12に
示すようにディジタル信号の低レベルの区間にバイアス
電圧を付加するバイアス回路10を入力端子5とトラン
ジスタQ2 のベースとの間に設ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のASK変調回路を示す回路図である。
【図2】図1の回路の各部の波形及び検波信号を示す波
形図である。
【図3】本発明の実施例のASK変調回路を示す回路図
である。
【図4】図3の回路の各部の波形及び検波信号を示す波
形図である。
【図5】図3から抵抗Rx を省いた回路の1kHzのデ
ィジタル信号と検波信号とを示す波形図である。
【図6】図3の回路の1kHzのディジタル信号と検波
信号とを示す波形図である。
【図7】図3から抵抗Rx を省いた回路の8kHzのデ
ィジタル信号と検波信号とを示す波形図である。
【図8】図3の回路の8kHzのディジタル信号と検波
信号とを示す波形図である。
【図9】図3から抵抗Rx を省いた回路のASK変調波
をスペクトラムアナライザで測定した結果を示す図であ
る。
【図10】図3の回路のASK変調波をスペクトラムア
ナライザで測定した結果を示す図である。
【図11】別の実施例のASK変調回路を示す回路図で
ある。
【図12】変形例のASK変調回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 発振回路 3 電源 5 ディジタル信号入力端子 6 ASK変調波出力端子 Q1 トランジスタ Rx 補助駆動用抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ASK変調波を発生するための発振回路
    と、前記発振回路の電源端子と駆動直流電源との間に接
    続されたスイッチとを有し、前記スイッチがディジタル
    信号に応答してオン・オフすることによって前記発振回
    路からASK変調波が得られるように構成されたASK
    変調回路において、 前記発振回路の発振開始最低電圧よりも低い電圧を少な
    くとも前記スイッチのオフ期間に前記発振回路に印加す
    るための補助駆動手段が設けられていることを特徴とす
    るASK変調回路。
  2. 【請求項2】 前記補助駆動手段は前記スイッチに並列
    に接続された抵抗であることを特徴とする請求項1記載
    のASK変調回路。
JP18132596A 1996-06-21 1996-06-21 Ask変調回路 Pending JPH1013475A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010047245A (ko) * 1999-11-18 2001-06-15 김창화 진폭천이변조(ask) 신호의 변조지수 제어회로
US6504880B1 (en) 1998-08-28 2003-01-07 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha ASK modulation circuit
DE10256944A1 (de) * 2002-12-05 2004-06-24 Enocean Gmbh Abgleichfreier HF-Oszillator
TWI411223B (zh) * 2008-11-10 2013-10-01 Raytheon Co 射頻調變器

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