JPH1013308A - N:1冗長構成システム - Google Patents
N:1冗長構成システムInfo
- Publication number
- JPH1013308A JPH1013308A JP18146896A JP18146896A JPH1013308A JP H1013308 A JPH1013308 A JP H1013308A JP 18146896 A JP18146896 A JP 18146896A JP 18146896 A JP18146896 A JP 18146896A JP H1013308 A JPH1013308 A JP H1013308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- redundant configuration
- configuration system
- mode
- power amplifier
- redundant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】N:1冗長構成を持つ装置(マイクロ波装置
等)のシステムにおける余剰装置を有効に利用して、シ
ステムの信頼性を向上させるとともに、システムに運用
上の柔軟性を持たせる。 【解決手段】出力切替回路WSを多段のスイッチWS1
0〜15およびWS20〜WS25によって構成し、マ
イクロ波装置ER、E1〜E5の装置数を増減させるこ
となく、本来のN:1冗長構成を予め設定しておいた複
数のM:1冗長構成に分割して運用可能とし、システム
における余剰装置を信頼性の向上のための予備装置とし
て利用する。
等)のシステムにおける余剰装置を有効に利用して、シ
ステムの信頼性を向上させるとともに、システムに運用
上の柔軟性を持たせる。 【解決手段】出力切替回路WSを多段のスイッチWS1
0〜15およびWS20〜WS25によって構成し、マ
イクロ波装置ER、E1〜E5の装置数を増減させるこ
となく、本来のN:1冗長構成を予め設定しておいた複
数のM:1冗長構成に分割して運用可能とし、システム
における余剰装置を信頼性の向上のための予備装置とし
て利用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数(N:N≧
1)台の装置に対して1台の装置を予備として持つN:
1冗長構成システムに関する。
1)台の装置に対して1台の装置を予備として持つN:
1冗長構成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衛星通信等のためのマイクロ波通
信システムにおいては、その通信施設の信頼性の向上の
ために予備装置とともに冗長構成をとるのが一般的であ
り、具体的には経済的理由からN台の装置に対して1台
の予備装置を持つN:1冗長構成を採用することが多
い。
信システムにおいては、その通信施設の信頼性の向上の
ために予備装置とともに冗長構成をとるのが一般的であ
り、具体的には経済的理由からN台の装置に対して1台
の予備装置を持つN:1冗長構成を採用することが多
い。
【0003】図6は、マイクロ波通信施設等において採
用されている従来のN:1冗長構成システムの一例を示
す図である。なお、ここではN=5の場合を例にとって
説明する。
用されている従来のN:1冗長構成システムの一例を示
す図である。なお、ここではN=5の場合を例にとって
説明する。
【0004】図6を参照すると、マイクロ波装置ER、
E1〜E5の入力側にスイッチCS1〜CS5と終端器
CT1とから構成される入力切替回路CSを設け、出力
側にスイッチWS1〜WS5と終端器WT1とから構成
される出力切替回路WSを設け、マイクロ波装置ERを
予備装置とし、マイクロ波装置E1〜E5までのいずれ
か1台の装置に故障があった場合には、入力切替回路C
Sおよび出力切替回路WSの各スイッチを自動的に切り
替え、予備装置であるマイクロ波装置ERに代替する。
E1〜E5の入力側にスイッチCS1〜CS5と終端器
CT1とから構成される入力切替回路CSを設け、出力
側にスイッチWS1〜WS5と終端器WT1とから構成
される出力切替回路WSを設け、マイクロ波装置ERを
予備装置とし、マイクロ波装置E1〜E5までのいずれ
か1台の装置に故障があった場合には、入力切替回路C
Sおよび出力切替回路WSの各スイッチを自動的に切り
替え、予備装置であるマイクロ波装置ERに代替する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たようなN:1冗長構成システムを実際に運用する際に
は、システム内に設置した全ての装置が常に、あるいは
当初より運用に供されるとは限らず、その一部のみが運
用に供される場合があるため、そのような場合には運用
に供されていない装置は余剰となってしまうという問題
がある。
たようなN:1冗長構成システムを実際に運用する際に
は、システム内に設置した全ての装置が常に、あるいは
当初より運用に供されるとは限らず、その一部のみが運
用に供される場合があるため、そのような場合には運用
に供されていない装置は余剰となってしまうという問題
がある。
【0006】図7は、図6に示した従来のN:1冗長構
成システムの運用の一例を示す図である。
成システムの運用の一例を示す図である。
【0007】図7を参照すると、ここではマイクロ波装
置E1、E2、E3のみが稼動し、マイクロ波装置ER
がそれら3台の予備として機能している。このため、マ
イクロ波装置E4、E5は余剰となっており、運用には
全く寄与していない。しかし、一度余剰となってしまっ
た装置であっても、将来の運用環境の変化によって再び
運用に供される可能性もあるため、多くの場合、当面運
用に寄与しない装置であっても移動や廃棄等はなされな
いのが一般的である。
置E1、E2、E3のみが稼動し、マイクロ波装置ER
がそれら3台の予備として機能している。このため、マ
イクロ波装置E4、E5は余剰となっており、運用には
全く寄与していない。しかし、一度余剰となってしまっ
た装置であっても、将来の運用環境の変化によって再び
運用に供される可能性もあるため、多くの場合、当面運
用に寄与しない装置であっても移動や廃棄等はなされな
いのが一般的である。
【0008】従って、本発明は前述した事情に鑑みてな
されたものであり、必要とされる稼動装置数の変化に対
応してシステム内に設置した全ての装置の有効利用を図
り、システムとしての信頼性を向上させるとともに、シ
ステムに運用上の柔軟性を持たせることができるN:1
冗長構成システムを提供することを目的とする。
されたものであり、必要とされる稼動装置数の変化に対
応してシステム内に設置した全ての装置の有効利用を図
り、システムとしての信頼性を向上させるとともに、シ
ステムに運用上の柔軟性を持たせることができるN:1
冗長構成システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明は、複数(N:N≧1)台の装置に対して
1台の装置を予備として持つN:1冗長構成システムに
おいて、このN:1冗長構成システムを複数のM(1≦
M≦N−2):1冗長構成サブシステムに分割して運用
可能としたことを特徴とするN:1冗長構成システムを
提供する。
ため、本発明は、複数(N:N≧1)台の装置に対して
1台の装置を予備として持つN:1冗長構成システムに
おいて、このN:1冗長構成システムを複数のM(1≦
M≦N−2):1冗長構成サブシステムに分割して運用
可能としたことを特徴とするN:1冗長構成システムを
提供する。
【0010】また、本発明のN:1冗長構成システム
は、前記複数のM:1冗長構成サブシステムのMの値が
互いに異なることを特徴とする。
は、前記複数のM:1冗長構成サブシステムのMの値が
互いに異なることを特徴とする。
【0011】さらに、本発明のN:1冗長構成システム
は、前記装置が、マイクロ波装置であることを特徴とす
る。
は、前記装置が、マイクロ波装置であることを特徴とす
る。
【0012】以下、本発明の原理ないし作用を説明す
る。本発明においては、複数の装置(図1のマイクロ波
装置ER、E1〜E5)の入力側の入力切替回路(図1
のCS)および/または出力側の出力切替回路(図1の
WS)の構成を変更することにより、複数のM:1冗長
構成サブシステムに分割して運用できるようにする。
る。本発明においては、複数の装置(図1のマイクロ波
装置ER、E1〜E5)の入力側の入力切替回路(図1
のCS)および/または出力側の出力切替回路(図1の
WS)の構成を変更することにより、複数のM:1冗長
構成サブシステムに分割して運用できるようにする。
【0013】具体的には、図1に示したN(N=5):
1冗長構成システムでは、5台の装置に1台の予備装置
を持つ5:1(以下「(5+1)」とも記す)の冗長構
成に加えて、新たに、(1+1)の冗長構成を3つ備え
た(1+1)×3の冗長構成、(2+1)の冗長構成を
2つ備えた(2+1)×2の冗長構成、および(3+
1)の冗長構成と(1+1)の冗長構成とを備えた(3
+1)+(1+1)の冗長構成の合計4種類の冗長構成
を実現する。
1冗長構成システムでは、5台の装置に1台の予備装置
を持つ5:1(以下「(5+1)」とも記す)の冗長構
成に加えて、新たに、(1+1)の冗長構成を3つ備え
た(1+1)×3の冗長構成、(2+1)の冗長構成を
2つ備えた(2+1)×2の冗長構成、および(3+
1)の冗長構成と(1+1)の冗長構成とを備えた(3
+1)+(1+1)の冗長構成の合計4種類の冗長構成
を実現する。
【0014】なお、ここでは各々の冗長構成を「モード
(MODE)」と呼び、例えば「(1+1)×3MOD
E」のように呼ぶこととする。
(MODE)」と呼び、例えば「(1+1)×3MOD
E」のように呼ぶこととする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態に係るN:1
冗長構成システムの一例を示す図である。なお、ここで
はN=5の場合を例にとって説明する。
冗長構成システムの一例を示す図である。なお、ここで
はN=5の場合を例にとって説明する。
【0017】図1を参照すると、本発明の実施の形態に
係るN:1冗長構成システムは、5台のマイクロ波装置
E1〜E5と、予備装置としての1台のマイクロ波装置
ERと、を含み、入力側には入力切替回路CSが、出力
側には出力切替回路WSが設けられている。なお、マイ
クロ波装置ER、E1〜E5としては大電力増幅器等が
用いられる。
係るN:1冗長構成システムは、5台のマイクロ波装置
E1〜E5と、予備装置としての1台のマイクロ波装置
ERと、を含み、入力側には入力切替回路CSが、出力
側には出力切替回路WSが設けられている。なお、マイ
クロ波装置ER、E1〜E5としては大電力増幅器等が
用いられる。
【0018】入力切替回路CSは、スイッチCS11〜
CS15と、必要に応じて接続される終端器CT11
と、から構成される。
CS15と、必要に応じて接続される終端器CT11
と、から構成される。
【0019】出力切替回路WSは、スイッチWS10〜
WS15およびスイッチWS20〜WS25と、必要に
応じて接続される終端器WT10、WT11およびWT
21〜WT26と、から構成される。
WS15およびスイッチWS20〜WS25と、必要に
応じて接続される終端器WT10、WT11およびWT
21〜WT26と、から構成される。
【0020】次に、本発明の実施の形態の動作について
説明する。
説明する。
【0021】図2ないし図5は、図1に示したN:1冗
長構成システムの運用の一例を示す図であり、それぞれ
異なった4種類のモード(MODE)を示している。す
なわち、図2、図3、図4および図5はそれぞれ、図1
に示したN:1冗長構成システムを、(5+1)、(1
+1)×3、(2+1)×2および(3+1)+(1+
1)の各モード(MODE)で運用する場合を示してい
る。
長構成システムの運用の一例を示す図であり、それぞれ
異なった4種類のモード(MODE)を示している。す
なわち、図2、図3、図4および図5はそれぞれ、図1
に示したN:1冗長構成システムを、(5+1)、(1
+1)×3、(2+1)×2および(3+1)+(1+
1)の各モード(MODE)で運用する場合を示してい
る。
【0022】なお、図2ないし図5においては、マイク
ロ波装置の一例として大電力増幅器を用いているため、
終端器WT11、WT21、WT22およびWT23は
大電力終端器として描かれている。
ロ波装置の一例として大電力増幅器を用いているため、
終端器WT11、WT21、WT22およびWT23は
大電力終端器として描かれている。
【0023】また、図2ないし図5においては、運用に
供されている装置、装置の故障が起きたときに自動的に
切り替わる自動切替スイッチおよび信号の伝搬路となっ
ている信号線を太線で示し、運用に供されていない装
置、いずれの装置が故障しても切り替わることのない固
定スイッチおよび信号を伝搬していない信号線を細線で
示している。
供されている装置、装置の故障が起きたときに自動的に
切り替わる自動切替スイッチおよび信号の伝搬路となっ
ている信号線を太線で示し、運用に供されていない装
置、いずれの装置が故障しても切り替わることのない固
定スイッチおよび信号を伝搬していない信号線を細線で
示している。
【0024】ここで、出力切替回路WS内の多段に設け
られたスイッチWS10〜WS15およびスイッチWS
20〜WS25の各スイッチは、選択されたモード(M
ODE)により、予め自動切替スイッチか固定スイッチ
かのどちらかに設定される。
られたスイッチWS10〜WS15およびスイッチWS
20〜WS25の各スイッチは、選択されたモード(M
ODE)により、予め自動切替スイッチか固定スイッチ
かのどちらかに設定される。
【0025】図2を参照すると、(5+1)MODEが
選択された際には、大電力増幅器ERを大電力増幅器E
1〜E5に対する予備装置として用い、従来と同様に
N:1冗長構成システム本来の動作を行う。
選択された際には、大電力増幅器ERを大電力増幅器E
1〜E5に対する予備装置として用い、従来と同様に
N:1冗長構成システム本来の動作を行う。
【0026】これに対し、(1+1)×3、(2+1)
×2または(3+1)+(1+1)のいずれかのモード
(MODE)が選択された際には、図3ないし図5に示
すように、大電力増幅器ER以外の大電力増幅器を予備
装置として用い、N:1冗長構成システムを複数のM:
1冗長構成サブシステムとして運用する。
×2または(3+1)+(1+1)のいずれかのモード
(MODE)が選択された際には、図3ないし図5に示
すように、大電力増幅器ER以外の大電力増幅器を予備
装置として用い、N:1冗長構成システムを複数のM:
1冗長構成サブシステムとして運用する。
【0027】以下、このような複数のM:1冗長構成サ
ブシステムとしての運用の一例として、(2+1)×2
MODEについて図4を参照して説明する。
ブシステムとしての運用の一例として、(2+1)×2
MODEについて図4を参照して説明する。
【0028】図4を参照すると、大電力増幅器ERは大
電力増幅器E1、E2に対する予備装置として用いら
れ、大電力増幅器E4、E5に対しては大電力増幅器E
3が予備装置として用いられる。
電力増幅器E1、E2に対する予備装置として用いら
れ、大電力増幅器E4、E5に対しては大電力増幅器E
3が予備装置として用いられる。
【0029】すなわち、大電力増幅器E1に故障が起き
たときには、スイッチWS11およびCS11が自動的
に切り替わり、大電力増幅器ERがその運用を代替す
る。また、故障した大電力増幅器E1の出力は終端器W
T22にて終端される。
たときには、スイッチWS11およびCS11が自動的
に切り替わり、大電力増幅器ERがその運用を代替す
る。また、故障した大電力増幅器E1の出力は終端器W
T22にて終端される。
【0030】同様に、大電力増幅器E4に故障が起きた
ときには、大電力増幅器ERではなく大電力増幅器E3
によってその運用が代替される。
ときには、大電力増幅器ERではなく大電力増幅器E3
によってその運用が代替される。
【0031】これにより、従来のN:1冗長構成システ
ムであれば、例えば大電力増幅器E1、E2、E4、E
5のみが運用に供され大電力増幅器E3は運用に供され
ない場合でも予備装置は大電力増幅器ERのみであった
が、図4に示したN:1冗長構成システムでは、本来運
用に供されない大電力増幅器E3を第2の予備装置とし
て利用することによってシステムの信頼性の向上を図る
ことができる。
ムであれば、例えば大電力増幅器E1、E2、E4、E
5のみが運用に供され大電力増幅器E3は運用に供され
ない場合でも予備装置は大電力増幅器ERのみであった
が、図4に示したN:1冗長構成システムでは、本来運
用に供されない大電力増幅器E3を第2の予備装置とし
て利用することによってシステムの信頼性の向上を図る
ことができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来の構成では単なる余剰装置であった装置を予備装置
として利用することができるため、システムとしての信
頼性を向上させることができる。なお、信頼性の向上の
度合いは、設置される装置数および運用に供される装置
数によって決定されるが、本発明の効果が最も顕著に現
れるのは従来の(N+1)冗長構成を複数の(1+1)
冗長構成として運用できるときである。
従来の構成では単なる余剰装置であった装置を予備装置
として利用することができるため、システムとしての信
頼性を向上させることができる。なお、信頼性の向上の
度合いは、設置される装置数および運用に供される装置
数によって決定されるが、本発明の効果が最も顕著に現
れるのは従来の(N+1)冗長構成を複数の(1+1)
冗長構成として運用できるときである。
【0033】また、本発明によれば、運用条件の変化に
対してモード(MODE)の選択によって容易に対応す
ることができるため、システムに運用上の柔軟性を持た
せることができる。
対してモード(MODE)の選択によって容易に対応す
ることができるため、システムに運用上の柔軟性を持た
せることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るN:1冗長構成シス
テムの一例を示す図である。
テムの一例を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るN:1冗長構成シス
テムの運用の一例((5+1)MODE)を示す図であ
る。
テムの運用の一例((5+1)MODE)を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係るN:1冗長構成シス
テムの運用の一例((1+1)×3MODE)を示す図
である。
テムの運用の一例((1+1)×3MODE)を示す図
である。
【図4】本発明の実施の形態に係るN:1冗長構成シス
テムの運用の一例((2+1)×2MODE)を示す図
である。
テムの運用の一例((2+1)×2MODE)を示す図
である。
【図5】本発明の実施の形態に係るN:1冗長構成シス
テムの運用の一例((3+1)+(1+1)MODE)
を示す図である。
テムの運用の一例((3+1)+(1+1)MODE)
を示す図である。
【図6】従来のN:1冗長構成システムの一例を示す図
である。
である。
【図7】従来のN:1冗長構成システムの運用の一例を
示す図である。
示す図である。
ER、E1〜E5 マイクロ波装置(大電力増幅器) WS 出力切替回路 WS1〜WS5 スイッチ WS10〜WS15 スイッチ WS20〜WS25 スイッチ WT1 終端器 WT10、WT11 終端器 WT21〜WT26 終端器 CS 入力切替回路 CS1〜CS5 スイッチ CS11〜CS15 スイッチ CT1 終端器 CT11 終端器
Claims (3)
- 【請求項1】複数(N:N≧1)台の装置に対して1台
の装置を予備として持つN:1冗長構成システムにおい
て、 このN:1冗長構成システムを複数のM(1≦M≦N−
2):1冗長構成サブシステムに分割して運用可能とし
たことを特徴とするN:1冗長構成システム。 - 【請求項2】前記複数のM:1冗長構成サブシステムの
Mの値が互いに異なることを特徴とする請求項1記載の
N:1冗長構成システム。 - 【請求項3】前記装置が、マイクロ波装置であることを
特徴とする請求項1または2記載のN:1冗長構成シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18146896A JPH1013308A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | N:1冗長構成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18146896A JPH1013308A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | N:1冗長構成システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1013308A true JPH1013308A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16101289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18146896A Pending JPH1013308A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | N:1冗長構成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1013308A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100501321B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-07-18 | 삼성전자주식회사 | 폐쇄형 큐잉모델을 이용한 저속 브이오피 유닛의 리던던시비율 최적화 방법 |
KR100551166B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-05-25 | 유티스타콤코리아 유한회사 | 다중 채널 기지국의 채널별 이중화 대전력 증폭기를 공유하는장치 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP18146896A patent/JPH1013308A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100551166B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-05-25 | 유티스타콤코리아 유한회사 | 다중 채널 기지국의 채널별 이중화 대전력 증폭기를 공유하는장치 |
KR100501321B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-07-18 | 삼성전자주식회사 | 폐쇄형 큐잉모델을 이용한 저속 브이오피 유닛의 리던던시비율 최적화 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7752490B2 (en) | Memory system having a hot-swap function | |
US5093826A (en) | Method for the operation of a multi-processor central control unit of a switching system | |
JPH025657A (ja) | 交換機 | |
JPH1013308A (ja) | N:1冗長構成システム | |
KR100448218B1 (ko) | 이중화 보드 시스템 및 그의 이중화 보드 절체 방법 | |
JP2786050B2 (ja) | 音声蓄積モジュールの冗長構成方式 | |
JP2775536B2 (ja) | 電源装置および電源制御方法 | |
JP2834306B2 (ja) | 切り替え制御回路 | |
JPH08328607A (ja) | プロセスコンピュータの更新方法 | |
JP2560636B2 (ja) | プロテクション機能付ハードウェア・パッケージ装置 | |
JP2730522B2 (ja) | ユニット切換装置およびユニット切換方法 | |
JPS5935242A (ja) | 切替制御方式 | |
JP3150472B2 (ja) | 冗長系の切替方法 | |
KR100324418B1 (ko) | 이동통신교환기에서의스탠드바이로딩시디스크유닛상태관리방법 | |
JPS6343558Y2 (ja) | ||
JPH01311627A (ja) | 回線バックアップ方式 | |
JPH11243451A (ja) | 音声応答サービス継続方式 | |
Cluley | Low-level redundancy as a means of improving digital computer reliability | |
JP2533167B2 (ja) | 不定位系切替回路 | |
JPH09319526A (ja) | Raid制御システム | |
JPH096638A (ja) | 二重化計算機システム及びその切り替え装置 | |
JPS58127263A (ja) | 切替装置 | |
JPH0122933B2 (ja) | ||
JPS61100037A (ja) | 通信回線制御装置 | |
JPH08272542A (ja) | コンピュータシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990629 |