JPH10132776A - 積層蓋体の金属露出の検出方法 - Google Patents

積層蓋体の金属露出の検出方法

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JPH10132776A
JPH10132776A JP30349496A JP30349496A JPH10132776A JP H10132776 A JPH10132776 A JP H10132776A JP 30349496 A JP30349496 A JP 30349496A JP 30349496 A JP30349496 A JP 30349496A JP H10132776 A JPH10132776 A JP H10132776A
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JP
Japan
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laminated lid
laminated
lid
conductive brush
metal
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JP30349496A
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English (en)
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Noboru Sawane
登 澤根
Naomi Oogane
菜緒美 大金
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】積層蓋体の導通状態にもとづいて、積層蓋体の
どの位置のピンホール等の金属露出の有無を、容易にか
つ確実に検出するできるようにする。 【構成】積層蓋体の表面形状に沿った先端部を有する柔
軟性のある導電性ブラシを、前記積層蓋体の端部を除く
全面に接触させて直流高電圧を印加し、前記積層蓋体の
導通状態を調べ、導通の場合はピンホール等の金属露出
が発生しているとみなし、金属露出の有無を検出するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にカップ等のプラス
チック容器を密封するためにシールした、金属箔にプラ
スチックフィルムを積層した蓋体に電圧を印加し、導通
状態により金属露出の有無を検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プラスチック成形容器にプリ
ン、ゼリー等のデザートや果汁飲料、または調理食品等
の種々の内容物が充填されて、金属箔にプラスチックフ
ィルムが積層された蓋材等で密封包装されるプラスチッ
ク容器は、良く知られている。このようなプラスチック
容器の蓋材にピンホールやプラスチックフィルムの切傷
等により金属露出が存在すると、内容物の微生物汚染や
液体等の漏洩、金属腐蝕による漏洩等の問題が生じるた
め、従来よりピンホール等の金属露出の有無を検査する
ことが行われている。
【0003】このピンホール等の金属露出を検査する従
来の検査方法として、密封食品におけるピンホール等の
検出装置(特開昭62ー70725)がある。この検出
装置は容器内に食品を挿入後、容器開口をフィルム等で
シールした密封食品の上方から、シール面にブラシ状の
電極を接触させ、密封食品の底面側に形成されたアース
電極の両電極間に、高周波電圧を印加してピンホールが
存在していればそこに閃絡が生じるようにして、この閃
絡による電流変化を検出器で検知してピンホールを検出
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ピンホール検出装置のブラシ状の電極の先端形状は、直
線状に形成されており、また、特にシール部の検出のた
めのものであるため、落とし蓋状のものや、容器開口部
のフランジが下方に向いていて、この形状に合わせて蓋
材をシールしたもの等の場合には、ブラシ状の電極をシ
ール部に接触させることが困難である。
【0005】さらに、内容物を高温で充填してシールし
た場合は、常温に戻ると容器内が減圧され蓋材は容器内
面側に窪んだ状態となりフラットとはなり得ないため、
蓋材の全面に、先端形状が直線状に形成されたブラシ状
の電極を接触させるのは困難であり、蓋材全面における
ピンホールを検出することも不可能であった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、積層蓋体の導通状態にもとづいて積層蓋体の
どの位置のピンホール等の金属露出でも、容易かつ確実
に検出することができ、製品の信頼性の向上を図ること
ができる積層蓋体の金属露出の検出方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の積層蓋体の金属露出の検出方法は、容器
開口部にシールされた、金属箔にプラスチックフィルム
を積層した積層蓋体の金属露出を検出する方法であっ
て、前記積層蓋体の表面形状に沿った先端部を有する柔
軟性のある導電性ブラシを、前記積層蓋体の端部を除く
全面に接触させて電圧を印加し、前記積層蓋体の導通状
態を調べ、導通の場合は金属が露出しているとみなし、
金属露出の有無を検出することを特徴とする積層蓋体の
金属露出の検出方法としている。
【0008】積層蓋体にピンホール等の金属露出が発生
した場合、金属箔の両面にプラスチックフィルムで積層
された積層蓋体の一部分において、中間層の金属箔は露
出した状態となり、その一端と積層蓋体の周端縁部が電
気的に導通状態となる。従って、本方法のように積層蓋
体の導通状態を調べれば、積層蓋体のピンホール等の金
属露出の有無を簡単に検出することができる。また、積
層蓋体の表面形状に沿った先端部を有する、柔軟性の導
電性ブラシを使用することにより、一定の押圧力をかけ
ることができるため積層蓋体に傷をつけることがなく、
傷によって金属が露出したと同じ状態となることがなく
なり、より正確な金属露出の有無を検出することができ
る。
【0009】請求項2記載の積層蓋体の金属露出の検出
方法は、導電性ブラシを回転させながら金属露出の有無
を検出する方法としている。このような方法としたの
は、この種の積層蓋体の表面形状は常に一定した形状と
は限らず、窪み量にも多少の差が生じている場合も考え
られ、単に前記導電性ブラシの上下動による接触作用だ
けでは、積層蓋体の表面全面に導電性ブラシを接触させ
ることができない場合には、導電性ブラシを回転させる
ことにより、より正確に金属露出の有無を検出すること
ができる。
【0010】請求項3記載の柔軟性のある導電性ブラシ
が積層蓋体より外側にはみ出ないように、前記導電性ブ
ラシの周囲に絶縁カバーを形成して金属露出の有無を検
出する方法としている。このような方法としたのは、こ
の種の積層蓋体の周縁部は金属箔が露出した状態となっ
ているため、導電性ブラシが前記周縁部に接触し、導通
状態となってしまい良品であっても、金属露出があるも
のとして検出することを防止し、より正確な金属露出の
有無を検出をすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の積層蓋体の金属露
出の検出方法の実施形態について、図面を参照しつつ説
明する。まず、第1図及び第2図に基づいて本発明の実
施の形態に係る金属露出の検出装置について説明する。
【0012】図中1は、導電性ブラシで柔軟性があり、
非金属性の多数のブラシ素子から形成され、積層蓋体2
1の表面形状と相似する先端形状を有し、積層蓋体21
の表面に沿って接触するようになる。導電性ブラシの材
料としては、導電性スポンジや導電性ゴムの場合は電気
抵抗が大きく、また、電気抵抗が低いものでは焼損が起
き易く、真鍮線、りん青銅線、モノエイトのような材料
では硬いため蓋体に傷がつき易い。柔軟性があり、蓋体
には傷がつかず取り扱いやすい、サンダーロンSS−N
(商品名)が特に好ましく、また、多少取り扱いの点で
は劣るが、アモルファスも柔軟性があり、利用可能であ
る。なお、材料としてはこれらに限ることはなく、適宜
選択することができることは言うまでもない。
【0013】2は導電性ブラシ保持体であって、導電性
ブラシを脱落することのないように保持し、3は回転主
軸で導電性ブラシ保持体2にネジにより固定され、上部
のホルダー4に回転可能に保持されている。主軸3は、
図示されない駆動装置によって所定速度で回転され、当
然、導電性ブラシ1も回転される。
【0014】5はMCナイロン等より形成された絶縁カ
バーで、導電性ブラシ1の外側全周に、導電性ブラシ1
の周縁先端部分より下方に位置するようにフレーム6に
ボルト7により保持されている。また、フレーム6と絶
縁カバー5との間にはスプリング8が介在されており、
絶縁カバー5の先端に押圧がかかるとスプリング8が圧
縮され、絶縁カバー5が上方に移動可能とされている。
フレーム6はホルダー4にボルト10により固定され、
ホルダー4はエアシリンダー9により上下動可能に支持
され、エアシリンダー9は図示しない基体に固定されて
いる。そして、この導電体側を導電体30として示す。
【0015】11は容器保持体でその中央部には、容器
20を固定するためのバキューム用孔12が形成されて
いる。13・14は負極となる電極片で共にエアシリン
ダー15・16に固着され上下動可能に設置されてお
り、積層蓋体21のフランジ22に形成されている把手
可能な舌片23を上下より挟み込むように作動する。な
お、エアシリンダー15・16は図示しない基台に固定
されている。
【0016】容器20は、ポリエチレン樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂、ポリエスル樹脂等の単層または多層からな
る合成樹脂製容器で、積層蓋体21は外層がポリエステ
ル樹脂で中間層にはアルミ等の金属箔が形成され、内層
はポリプロピレン樹脂等からなっており、容器20と積
層蓋体21との間に接着層を介して、内容物充填後ヒー
トシールされる。内容物を高温で充填した場合等は常温
に戻ると容器内が減圧となり、蓋体は容器内面側に窪ん
だ状態となる。
【0017】次に、本実施形態に係る積層蓋体の金属露
出の検出方法についての原理について説明する。
【0018】積層蓋体21にピンホール(金属露出)が
生じている場合は、図3に示すように積層蓋体21には
孔(ピンホール)24が形成され、容器内外が貫通され
た状態となっている。
【0019】ここで、外層25がPETで中間層26に
はアルミ箔、内層27はPPで構成された積層蓋体21
の外面側に、直流高電圧が印加された導電性ブラシ1を
回転させながら押圧接触させる。ピンホール(金属露
出)のない積層蓋体21の場合は、外層25のPETが
絶縁体となり直流電圧は負極となる電極片13・14側
には電圧が流れない。ピンホール(金属露出)のある積
層蓋体21の場合は、外層25のPETが絶縁体とはな
らず、中間層26のアルミ箔が導電体となり、前記孔2
4の中間層26のアルミ箔の端部より、直流高電圧は負
極となる電極片13・14側に電圧が流れ、制御部28
を結ぶ回路が形成される。
【0020】このことから分かるように、ピンホール
(金属露出)のない積層蓋体21の場合は、負極の電極
片13・14側には電圧が流れず、ピンホール(金属露
出)のある積層蓋体21の場合は、負極の電極片13・
14側には電圧が流れることになる。なお、ピンホール
ではない、外層25が切損等により中間層26のアルミ
箔の表面が露出した場合(図示しない)においても、同
じ原理であることは理解されよう。そこで、本積層蓋体
の金属露出の検出方法は、積層蓋体21から負極となる
電極片への導通、非導通によって制御部に現れる波形信
号により金属露出の有無の判定を行っている。
【0021】以上のような原理に基づく本実施形態の積
層蓋体の金属露出の検出方法について上記装置により説
明する。内容物を充填し、積層蓋体21によって密封シ
ールされた容器20がコンベヤ等の搬送手段により図1
・2に示される検査部の容器保持体11に、図示しない
適宜位置合わせ手段によって位置合わせされた状態で供
給されると、バキューム用の穴12からバキュームが引
かれ容器20は容器保持体11に保持される。なお、位
置合わせは検査部の容器支持体11を回転可能とし積層
蓋体21の舌片23の位置をセンサーにて検出すること
により行うこともできる。
【0022】容器20が容器保持体11にあることがセ
ンサー等により確認されると、その信号により導電体3
0がシリンダ9により下降し、絶縁カバー5が容器20
のフランジ23に接触後さらに導電体10は下降する。
絶縁カバー5はスプリング8が介在されているため、ス
プリング8は圧縮された状態となりフランジ22に対し
ては一定圧がかかった状態で停止される。その際、導電
性ブラシ1は下降と共に回転され積層蓋体21に接触後
さらに下降し、絶縁カバー5よりも下方に位置するよう
になる。
【0023】そして、積層蓋体21の端部を除く全面
に、柔軟性のために先端部分は変形しながら押圧するよ
うにして回転接触される。図2の左半断面には導電性ブ
ラシ1の押圧力によるつぶれ量が示されており、通常3
〜4mm程度が良い。さらに、導電性ブラシ1は絶縁カ
バー5より外方に飛び出すことはなく、積層蓋体の端縁
部より電圧が流れることはない。なお、導電性ブラシ1
は必ずも回転させる必要がないが、回転させた方が検出
精度からより好ましい。
【0024】また、導電性ブラシ1に印加するための電
圧は適宜手段を用いることができるが、例えば、回転主
軸3または導電性ブラシ保持体2に直流電圧用端子を接
触させて行うことも可能である。
【0025】負極となる電極片13・14は、シリンダ
ー15・16により前記導電体30同様に、容器20が
容器支持体11にあることがセンサー等により確認され
ると、電極片13は下降し、電極片14は上昇して容器
20の舌片23を上下から挟み込むようになる。
【0026】このようにして、導電性ブラシ1により積
層蓋体21に直流高電圧が一定時間印加されることにな
り、積層蓋体21に金属露出が生じていない場合は、積
層蓋体21の外層25のPETが絶縁体となるため、負
極となる電極片13・14には電圧が流れず、制御部2
8からの正常な波形信号が検出され良品として判断され
る。
【0027】しかし、積層蓋体21に金属露出が生じて
いる場合は、金属露出部の中間層26のアルミ箔の端部
または表面より、負極となる電極片13・14に電圧が
流れ、制御部28からは異常な波形信号が検出され不良
品として判断される。
【0028】異常な波形信号が検出された場合は、その
時点で検出は終了されるが、それ以外の場合は、一定時
間直流高電圧が印加された時点で検出が終了する。そし
て、前記一定時間後、導電体30は上昇を開始し所定の
位置で停止するとともに、導電性ブラシ1の回転も停止
する。また、負極となる電極片13は上昇し、電極片1
4は下降してそれぞれの所定の位置で停止する。
【0029】さらに、容器保持体11のバキュームが切
られ、容器20は搬送可能な状態となり、適宜手段によ
り搬送コンベヤ等の搬送工程上に送られる。また、良、
不良の信号は図示しない搬送工程上の排出装置に送ら
れ、不良品は搬送ラインより排出され、良品は次工程に
搬送されることになる。なお、導電性ブラシ1は、上
昇、下降の際には回転されていないが、常に回転させて
おくことも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の積層蓋体の金属
露出の検出方法は、積層蓋体に傷をつけることなく、蓋
体の全面を容易に且つ正確に検出することができ、製品
の信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための装置の検査前の状態の
一部断面正面図である。
【図2】本発明を実施するための装置の検査中前の状態
の一部断面正面図である。
【図3】本発明を実施するための検出原理を示す部分断
面図である。
【符号の説明】
1 導電性ブラシ 2 導電性ブラシ保持体 5 絶縁カバー 11 容器保持体 12 スプレーノズル 13,14 電極片 20 容器 21 積層蓋体 23 舌片 25 外層 26 中間層 27 内層 28 制御部 30 導電体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器開口部にシールされた、金属箔にプラ
    スチックフィルムを積層した積層蓋体の金属露出を検出
    する方法であって、前記積層蓋体の表面形状に沿った先
    端部を有する柔軟性のある導電性ブラシを、前記積層蓋
    体の端部を除く全面に接触させて電圧を印加し、前記積
    層蓋体の導通状態を調べ、導通の場合は金属が露出して
    いるとみなし、金属露出の有無を検出することを特徴と
    する積層蓋体の金属露出の検出方法。
  2. 【請求項2】導電性ブラシを回転させながら金属露出を
    検出することを特徴とする請求項1又は2記載の積層蓋
    体の金属露出の検出方法。
  3. 【請求項3】導電性ブラシが積層蓋体より外側にはみ出
    ないように、前記導電性ブラシの周囲に絶縁カバーを形
    成して金属露出を検出することを特徴とする請求項1な
    いし2のいずれか1項記載の積層蓋体の金属露出の検出
    方法。
JP30349496A 1996-10-30 1996-10-30 積層蓋体の金属露出の検出方法 Pending JPH10132776A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003075387A (ja) * 2001-08-30 2003-03-12 Toyo Seikan Kaisha Ltd 多層フィルムの欠陥検出方法及び欠陥検出装置
JP2013134131A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Nissan Motor Co Ltd 検査方法および検査システム

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Effective date: 20040203