JPH1013261A - 音声ミュート方法とその回路 - Google Patents

音声ミュート方法とその回路

Info

Publication number
JPH1013261A
JPH1013261A JP15991096A JP15991096A JPH1013261A JP H1013261 A JPH1013261 A JP H1013261A JP 15991096 A JP15991096 A JP 15991096A JP 15991096 A JP15991096 A JP 15991096A JP H1013261 A JPH1013261 A JP H1013261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
request signal
mute
bit error
error rate
digital audio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15991096A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kawaguchi
英治 川口
Masaru Suzuki
勝 鈴木
Kenichi Sekimukai
賢一 関向
Shigeharu Ito
茂春 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP15991096A priority Critical patent/JPH1013261A/ja
Publication of JPH1013261A publication Critical patent/JPH1013261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声ミュートを確実に行えるようにし、ミュ
ート時のクリック性雑音を軽減する。 【解決手段】 ビット誤り率測定回路1で測定したビッ
ト誤り率が予め定められた域値をこえているとき、ビッ
ト誤り率判定回路2からミュート要求信号MRを出力す
る。このミュート要求信号MRの後端を、遅延回路4及
びOR回路5を用いて延長することにより拡張ミュート
要求信号MR2を生成する。ディジタル音声信号Sは、
ビット誤り率測定周期とビット誤り率判定に要する時間
だけ遅延回路6で遅延され、ラッチ回路7経由で出力さ
れるが、拡張ミュート要求信号MR2オンの間は、その
オンになる直前の入力データがラッチ回路7に保持され
て出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声ミュート方法
とその回路に係わり、とくに音声信号をディジタル通信
により伝送したときの、ビット誤りに起因する雑音の除
去に適した音声ミュート方法とその回路に関する。
【0002】
【従来の技術】音声信号をディジタル伝送するシステム
に於いては、受信信号のC/N比(キャリア対雑音比)
が何らかの原因で低下したとき、ビット誤り率が大きく
なり、受信側レシーバまたはスピーカに雑音を出力して
不快感を与える。このために、受信側でビット誤り率を
検出・監視し、その値が所定値をこえたときは音声出力
を抑圧するための、いわゆる音声ミュート回路が用いら
れる。図2は、そのようなミュート回路21を備えた受
信機の関連部分を示すブロック図で、受信復調されたデ
ィジタル音声信号が入力され、ミュート回路21を通過
したディジタル音声信号はD/A変換器22でアナログ
化され、フィルタ23、アンプ24を介してスピーカ等
へ出力される。
【0003】図3は、ミュート回路の従来の回路構成例
を示しており、入力されたディジタル音声信号Sのビッ
ト誤り率(BER:Bit Error Rate)をその測定回路1
で検出したビット誤り率がその域値をこえているかをビ
ット誤り率判定回路2で判定する。そしてビット誤り率
が域値をこえていると判定されたときは、判定回路2か
らミュート要求信号MRが出力され、これの制御によっ
てブランクキングゲート3によりディジタル音声信号S
を遮断し、音声信号を出力しないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4は、上記した従来
のミュート回路の動作説明のためのタイムチャートであ
る。ここでビット誤り率の測定は、各ディジタル音声信
号のフレーム同期信号、あるいは複数チャネルのディジ
タル音声信号がTDM(時分割多重)により送信されて
いるときには、その多重化のための多重化フレーム同期
信号に、ビット誤り率測定用の既知のパターンを有する
測定用データを付加しておき、これのビット誤り率を測
定する。また、上記TDMの場合、複数チャネルの内の
1つをビット誤り率測定用データチャネルとして用いて
もよいし、これらの併用をしてもよい。いずれの場合
も、ビット誤り率は少なくともディジタル音声信号の1
フレームまたはTDM多重化信号の1フレームごとに計
測されるが、ビット誤り率をある程度正確に検出するに
は通常数フレーム以上の計測が必要である。そこで、そ
のビット誤り率の測定周期をTすると、ビット誤り率判
定回路2は、この周期Tの終了時刻、即ち図4の時刻t
1、t2、・・・ごとに判定を行うことになる。
【0005】そこで今、ディジタル音声信号Sに図示の
縦線を記した位置でビット誤り率が発生したとする。こ
のとき、時刻t3の判定時点で検出されたビット誤り率
がその域値をこえていたとすると、時刻t3の直後に
(少しの処理時間はあるが)ミュート要求信号MRがオ
ン(ハイレベル)し、これによってブランクキングゲー
ト3でディジタル音声信号Sが遮断される。図4では時
刻t4でもミュート要求信号MRがオンするとしてお
り、時間幅2Tにわたってディジタル音声信号Sの遮断
が行われ、ミュート回路出力Soutとなる。ところがこ
の図からも明らかなように、この従来回路では、時刻t
2〜t3間に発生したビット誤り率の部分は、ビット誤り
率計測のために少なくとも時間幅Tだけミュート開始が
遅れるために遮断されず、出力されてしまうという問題
があった。
【0006】また図5は、ディジタル音声信号Sをその
ままアナログ化したとしたときの音声信号SAに、図示
のようにビット誤り率による雑音が発生し、ミュート要
求信号MRが出力されてミュート回路出力が一部遮断さ
れたときのアナログ化した信号SAoutを示している。
この図でミュート要求信号MRのオン期間中は、ゲート
3で出力0とされるから、その期間の両端では信号Sou
tは急激にその値が変化する。このため、ミュート動作
の開始及び終了時点にクリック性雑音が発生してしまう
という問題があった。
【0007】本発明の目的は、ミュート動作による音声
信号遮断開始時直前の雑音も確実に遮断でき、またミュ
ート動作の始点・終点に於けるクリック性雑音の発生を
軽減できるようにした音声ミュート方法とその回路を提
供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、ディジタル音声信号に周期的に挿入さ
れ測定用データのビット誤り率を測定し、その測定した
ビット誤り率が予め定められた域値をこえたときにディ
ジタル音声信号の出力を遮断するためのミュート要求信
号を生成し、該ミュート要求信号により雑音の出力を抑
止するようにした音声ミュート方法に於て、前記ビット
誤り率測定の一周期と測定されたビット誤り率が前記域
値をこえたか否かの判定に要する判定所要時間との和に
相当する時間だけディジタル音声信号を遅延させ、該遅
延させたディジタル音声信号を前記ミュート要求信号に
より遮断するようにしたことを特徴とする音声ミュート
方法を開示する。
【0009】また、本発明は、ディジタル音声信号に周
期的に挿入され測定用データのビット誤り率を測定する
ためのビット誤り率測定手段と、該手段により測定され
たビット誤り率が予め定められた域値をこえたときにデ
ィジタル音声信号の出力を遮断するためのミュート要求
信号を生成するためのミュート要求信号生成手段と、該
ミュート要求信号手段により生成されたミュート要求信
号を、前記ミュート要求信号生成手段の処理に要する判
定所要時間だけ遅延させるための第1の遅延手段と、該
第1の遅延手段の出力と前記ミュート要求信号生成手段
からのミュート要求信号とのオアをとって拡張ミュート
要求信号を生成するためのオア手段と、前記ビット誤り
率測定手段の1回のビット誤り率測定に要する時間と前
記ミュート要求信号生成手段の判定所要時間との和に相
当する時間の遅延を前記ディジタル音声信号に与えるた
めの第2の遅延手段と、前記拡張ミュート要求信号がオ
フの間は前記第2の遅延手段からのディジタル音声信号
をそのまま出力し、前記拡張ミュート要求信号がオンの
間は該オンとなる直前の前記第2の遅延手段からのディ
ジタル音声信号の値を続けて出力するためのラッチ手段
と、を備えたことを特徴とする音声ミュート回路を開示
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明になる音声ミュート回路の構成例
を示すブロック図で、図5はその動作説明のためのタイ
ムチャートである。図1に於いて、ビット誤り率測定回
路は、ディジタル音声信号Sに含まれる測定用データを
取り出してビット誤り率を測定し、ビット誤り率判定回
路2はそのビット誤り率が予め定められた域値をこえた
か否かを判定する。そして測定されたビット誤り率が上
記域値をこえているときはミュート要求信号MRを出力
するところまでは従来の回路と同じである。
【0011】図5のタイムチャートに於いて、ディジタ
ル音声信号Sに図示のようなビット誤り(縦線の位置)
が発生し、時点t2、t3に於いてビット誤り率測定回路
1が域値をこえるビット誤り率を計測したとすると、ビ
ット誤り率判定回路2は図示のようなミュート要求信号
MRを出力する。ここでミュート要求信号MRが時刻t
2よりτpだけ遅れているのは、判定のための処理時間
であって、従来例ではこれは省略して説明した。こうし
てミュート要求信号MRが出力されると、これは遅延時
間τ1を有する遅延回路4でτ1だけ遅延されて信号M
R1となり、さらにこの信号MR1とミュート要求信号
MRとのオアがOR回路5でとられ、ミュート要求信号
MR2が生成される。この遅延回路4とOR回路5の作
用は、ミュート要求信号MRの後端をτ1だけ延長する
ものである。
【0012】一方、遅延回路6は、ディジタル音声信号
Sを時間τ2だけ遅延させたディジタル音声信号S2と
する。ここでτ2は次式となるように設定されているも
のとする;
【数1】τ2=T+τpそしてこの遅延されたディジタ
ル音声信号S2はラッチ回路7を介してディジタル音声
信号Soutとして出力される。ただしこのラッチ回路7
は、ミュート要求信号MR2がオンとなっているときは
そのラッチ動作を停止し、ミュート要求信号MR2がオ
ンの間そのオンになる直前にラッチしていた値をそのま
ま出力し続ける。ここでディジタル音声信号Soutはデ
ィジタル音声信号Sを(数1)に示す時間τ2だけ遅ら
せているから、時刻t2の計測期間の始点に当たる時刻
t1に於けるディジタル音声信号Sの値が、ディジタル
音声信号Soutでは時刻t1+τ2に於ける値と対応し
ているので、時刻t1以降に発生したディジタル音声信
号Sのビット誤りは、ディジタル音声信号S2ではミュ
ート要求信号MR2のオン区間に完全に入っている。従
って従来のようにミュート動作の初期に雑音を発生する
のを完全に防止できる。
【0013】また、図1の構成でビット誤り率判定回路
2の出力MRで直接ラッチ回路7を制御する場合を考え
る。今、図5のディジタル音声信号Sの時刻t3−△の
位置でもビット誤りが発生していたとすると、このビッ
ト誤りも時刻t3に於いて計測されている。そしてディ
ジタル音声信号Sをτ2だけ遅延したとき、このビット
誤りは時刻t3−△+τ2へと移動する。一方、ミュー
ト要求信号MRがオンからオフになる時刻は、判定回路
2による処理遅れが殆どないから、図5の場合は時刻t
4でオフとなる。このため、△>0が十分小さくてτp
>△であるときには、ミュート要求信号MRがオフにな
った後に上記のディジタル音声信号S2の時刻t3−△
+τ2が位置することになり、上記のミュート要求信号
MRではこのための雑音を抑圧できない。このために図
1の遅延回路4とOR回路5によって前記のようにミュ
ート要求信号MRのオン時間を時間幅τ1だけ後に延ば
したミュート要求信号MR2によってラッチ回路7を制
御している。こうして、τ1をほぼτpと等しくしてお
けば、ビット誤り検出期間の終わりに近い位置に発生し
た雑音も確実に除去することができる。
【0014】次に、従来回路でミュート動作による音声
遮断の始めと終わりに発生していたクリック性雑音は、
実験によるととくにその最初、つまりパルス誤りが域値
をこえ、ミュート要求信号信号により音声の遮断が開始
された時点の方がより大きく感じられることがわかっ
た。そこで図1のようにラッチ回路を用いると、図5の
示したアナログ化した出力信号SAoutが示したよう
に、ミュートの開始時点の信号値が遮断されている間そ
のままラッチ回路で保持される。従って遮断開始、つま
りミュートの開始時のクリック性雑音は確実に除去され
る。このため、ミュートの終わりの時点では従来同様に
クリック性雑音が発生するが、従来のように開始・終了
の両端でのように常に0レベルに強制的にシフトするの
に比べて雑音はかなり軽減させることができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ビット誤りによる雑音
を常に確実に抑圧でき、さらにミュートのために発生し
ていたクリック性雑音も軽減することができる。従っ
て、本発明の音声ミュート回路を例えばFM放送用の番
組素材伝送装置に組み込めば、従来回路に簡単な回路を
追加するだけできわめて高品質な音声伝送を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる音声ミュート回路の構成例を示す
ブロック図である。
【図2】音声ミュート回路を備えた受信機の構成例を示
すブロック図である。
【図3】従来の音声ミュート回路の構成例を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3の音声ミュート回路の動作を示すタイムチ
ャートである。
【図5】図1の音声ミュート回路の動作を示すタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1 ビット誤り率測定回路 2 ビット誤り率判定回路 4 遅延回路 5 OR回路 6 遅延回路 7 ラッチ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 茂春 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル音声信号に周期的に挿入され
    測定用データのビット誤り率を測定し、その測定したビ
    ット誤り率が予め定められた域値をこえたときにディジ
    タル音声信号の出力を遮断するためのミュート要求信号
    を生成し、該ミュート要求信号により雑音の出力を抑止
    するようにした音声ミュート方法に於て、 前記ビット誤り率測定の一周期と測定されたビット誤り
    率が前記域値をこえたか否かの判定に要する判定所要時
    間との和に相当する時間だけディジタル音声信号を遅延
    させ、該遅延させたディジタル音声信号を前記ミュート
    要求信号により遮断するようにしたことを特徴とする音
    声ミュート方法。
  2. 【請求項2】 前記ミュート要求信号の後縁を、前記判
    定所要時間に相当する時間だけ延長し、該延長したミュ
    ート要求信号により前記遅延されたディジタル音声信号
    を遮断するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    音声ミュート方法。
  3. 【請求項3】 前記ディジタル音声信号の遮断は、その
    遮断の開始直前のディジタル音声信号の値をその遮断期
    間中続けて出力するものであることを特徴とする請求項
    1記載の音声ミュート方法。
  4. 【請求項4】 ディジタル音声信号に周期的に挿入され
    測定用データのビット誤り率を測定するためのビット誤
    り率測定手段と、 該手段により測定されたビット誤り率が予め定められた
    域値をこえたときにディジタル音声信号の出力を遮断す
    るためのミュート要求信号を生成するためのミュート要
    求信号生成手段と、 該ミュート要求信号手段により生成されたミュート要求
    信号を、前記ミュート要求信号生成手段の処理に要する
    判定所要時間だけ遅延させるための第1の遅延手段と、 該第1の遅延手段の出力と前記ミュート要求信号生成手
    段からのミュート要求信号とのオアをとって拡張ミュー
    ト要求信号を生成するためのオア手段と、 前記ビット誤り率測定手段の1回のビット誤り率測定に
    要する時間と前記ミュート要求信号生成手段の判定所要
    時間との和に相当する時間の遅延を前記ディジタル音声
    信号に与えるための第2の遅延手段と、 前記拡張ミュート要求信号がオフの間は前記第2の遅延
    手段からのディジタル音声信号をそのまま出力し、前記
    拡張ミュート要求信号がオンの間は該オンとなる直前の
    前記第2の遅延手段からのディジタル音声信号の値を続
    けて出力するためのラッチ手段と、 を備えたことを特徴とする音声ミュート回路。
JP15991096A 1996-06-20 1996-06-20 音声ミュート方法とその回路 Pending JPH1013261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15991096A JPH1013261A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 音声ミュート方法とその回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15991096A JPH1013261A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 音声ミュート方法とその回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1013261A true JPH1013261A (ja) 1998-01-16

Family

ID=15703844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15991096A Pending JPH1013261A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 音声ミュート方法とその回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1013261A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007150655A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Hitachi Kokusai Electric Inc デジタル無線機
US8855252B2 (en) 2011-02-10 2014-10-07 Nxp, B.V. Method and apparatus for reducing or removing click noise
JP2018129582A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 株式会社デンソー 車両通信装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007150655A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Hitachi Kokusai Electric Inc デジタル無線機
US8855252B2 (en) 2011-02-10 2014-10-07 Nxp, B.V. Method and apparatus for reducing or removing click noise
JP2018129582A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 株式会社デンソー 車両通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6725027B1 (en) Multipath noise reducer, audio output circuit, and FM receiver
EP0565256B1 (en) Multipath noise minimiser for radio receiver
US6788923B2 (en) Receiver noise reduction with expanding gated pulses
WO2007122923A1 (ja) 雑音抑圧装置
KR20070004806A (ko) 노이즈 제거 회로
JPH1013261A (ja) 音声ミュート方法とその回路
JP3148060B2 (ja) 聴取位置自動補正装置
US20070258601A1 (en) Audio signal processing apparatus
EP1041757A3 (en) Receiver for receiving broadcasting signals comprising two tuners, at least one of which is a receiver for receiving a Digital Audio Broadcast signal, comprising a means for comparing the output signals of the two receivers as well as a means for selecting either of those signals
JP2708153B2 (ja) 受信機
JP2006042210A (ja) 光無線受信装置
KR100478413B1 (ko) 오디오신호의기록및재생장치
JP2001016171A (ja) ノイズ除去回路
KR0186091B1 (ko) 음성다중 신호처리장치
JPS639318A (ja) ミユ−テイング方式
JP3018848B2 (ja) 音声ミュート制御回路
KR940000982B1 (ko) 하이파이 vcr의 하이파이 노멀자동 절환장치
JP2001217736A (ja) ディジタル通信システムにおける切り換え制御方法
JPH06112853A (ja) ノイズキャンセラ
JPH08102686A (ja) ミュート回路
JPH10308678A (ja) Dab受信機
JPS6211085Y2 (ja)
JPH03181214A (ja) 自動利得制御回路
KR19990004718A (ko) 텔레비전의 음성다중신호레벨 보정방법
JPH0823325A (ja) ディジタル伝送システム及びそのバースト誤り対策方法