JPS6211085Y2 - - Google Patents
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- JPS6211085Y2 JPS6211085Y2 JP1008979U JP1008979U JPS6211085Y2 JP S6211085 Y2 JPS6211085 Y2 JP S6211085Y2 JP 1008979 U JP1008979 U JP 1008979U JP 1008979 U JP1008979 U JP 1008979U JP S6211085 Y2 JPS6211085 Y2 JP S6211085Y2
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- Japan
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- circuit
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- 230000001052 transient effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000006735 deficit Effects 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、音声多重テレビなどに配設される音
声多重受信装置において、受信チヤネルを変更切
り換えるときに音声出力を一時的に消去して、チ
ヤネル切り換え時に発生するノイズを未然に防止
しようとする目的などから考案されたものであ
る。
声多重受信装置において、受信チヤネルを変更切
り換えるときに音声出力を一時的に消去して、チ
ヤネル切り換え時に発生するノイズを未然に防止
しようとする目的などから考案されたものであ
る。
言い換えると、本考案の目的は、多重放送のチ
ヤンネル切換えや電源スイツチのオンのときの同
調時において、AFT制御回路が必ず一度、正の
電圧を発生することに着目し、この正の電圧を微
分回路で検出して、この微分回路の出力で単安定
マルチバイブレータをトリガし、ある一定時間、
たとえば、チヤネルが同調される期間巾のパルス
を出力して、ノイズ音の発生を防止するため、音
声回路を一時的にデイフイートする装置を提供す
ることにある。
ヤンネル切換えや電源スイツチのオンのときの同
調時において、AFT制御回路が必ず一度、正の
電圧を発生することに着目し、この正の電圧を微
分回路で検出して、この微分回路の出力で単安定
マルチバイブレータをトリガし、ある一定時間、
たとえば、チヤネルが同調される期間巾のパルス
を出力して、ノイズ音の発生を防止するため、音
声回路を一時的にデイフイートする装置を提供す
ることにある。
音声多重受信テレビの場合、多重放送のチヤネ
ル切り換え時などに、多重信号処理回路内のリー
ドフイルタの応答時間差等によつてノイズが発生
する欠点があつた。この場合、テレビチユーナ
に、いわゆる電子チユーナを使用していると、チ
ヤネル切り換え動作が瞬時に行なわれ、リードフ
イルタの応答時間差等によるノイズが検知されや
すく、欠点が生じる。また、電子チユーナを使用
しない場合には、受信チヤネルが隣接した場合、
チヤネル切り換え時に、リードフイルタの応答時
間差等によるノイズが検知される欠点が生じる。
ル切り換え時などに、多重信号処理回路内のリー
ドフイルタの応答時間差等によつてノイズが発生
する欠点があつた。この場合、テレビチユーナ
に、いわゆる電子チユーナを使用していると、チ
ヤネル切り換え動作が瞬時に行なわれ、リードフ
イルタの応答時間差等によるノイズが検知されや
すく、欠点が生じる。また、電子チユーナを使用
しない場合には、受信チヤネルが隣接した場合、
チヤネル切り換え時に、リードフイルタの応答時
間差等によるノイズが検知される欠点が生じる。
本考案は、AFT検波の中心周波数の低域が広
く高域が狭い非対称なAFT検波特性を有する自
動周波数同調（AFT）装置付きの音声多重受信
テレビに好適なもので、パルス発生回路を有して
いる音声多重受信機の場合には、簡単なトリガ回
路等を付加することによつて、チヤネル切り換え
時のミユーテイング（無音）動作を実現できる音
声一時消去回路を提供しようとするものである。
く高域が狭い非対称なAFT検波特性を有する自
動周波数同調（AFT）装置付きの音声多重受信
テレビに好適なもので、パルス発生回路を有して
いる音声多重受信機の場合には、簡単なトリガ回
路等を付加することによつて、チヤネル切り換え
時のミユーテイング（無音）動作を実現できる音
声一時消去回路を提供しようとするものである。
実施例をまず、第１図のブロツク図にもとづい
て説明すると、図の１は音声多重放送等の電波を
受けるアンテナ、２はこのアンテナの後段に接続
されるチユーナで、このチユーナはチヤネルを切
り換えるときに無信号状態になる。３はチユーナ
２の後段に配される映像中間周波増巾器、４はこ
の増巾器の後段に配される音声中間周波増巾器、
５はこの増幅器４の後段に接続される音声中間周
波検波器、６はこの検波器の後段に配される多重
信号処理回路、７はこの処理回路の後段に接続さ
れる音声第１チヤネル用の接続部、言い換えると
ステレオ音声の場合、左側スピーカ用の接続部
で、この接続部を介在して左側スピーカのＬチヤ
ネル出力が送出される。８は多重信号処理回路６
の後段に配される音声第２チヤネル用の接続部、
言い換えるとステレオ音声の場合、右側スピーカ
用の接続部で、この接続部を介在して左側スピー
カのＲチヤネル出力が送出される。
て説明すると、図の１は音声多重放送等の電波を
受けるアンテナ、２はこのアンテナの後段に接続
されるチユーナで、このチユーナはチヤネルを切
り換えるときに無信号状態になる。３はチユーナ
２の後段に配される映像中間周波増巾器、４はこ
の増巾器の後段に配される音声中間周波増巾器、
５はこの増幅器４の後段に接続される音声中間周
波検波器、６はこの検波器の後段に配される多重
信号処理回路、７はこの処理回路の後段に接続さ
れる音声第１チヤネル用の接続部、言い換えると
ステレオ音声の場合、左側スピーカ用の接続部
で、この接続部を介在して左側スピーカのＬチヤ
ネル出力が送出される。８は多重信号処理回路６
の後段に配される音声第２チヤネル用の接続部、
言い換えるとステレオ音声の場合、右側スピーカ
用の接続部で、この接続部を介在して左側スピー
カのＲチヤネル出力が送出される。
９は映像中間周波増巾器３の後段に配される自
動周波数同調（AFT）信号の検波器で、この検
波器のAFT信号出力はチユーナ２にフイードバ
ツクされる。１０は検波器９の後段に接続される
トリガ信号検出用の微分回路で、この微分回路は
自動周波数同調（AFT）信号を入力して、チユ
ーナ２にてチヤネルが切り換えられるときに
AFT検波器の周波数特性に起因することにより
生じる過度的な正の電圧変化を微分してトリガ信
号を検出する。
動周波数同調（AFT）信号の検波器で、この検
波器のAFT信号出力はチユーナ２にフイードバ
ツクされる。１０は検波器９の後段に接続される
トリガ信号検出用の微分回路で、この微分回路は
自動周波数同調（AFT）信号を入力して、チユ
ーナ２にてチヤネルが切り換えられるときに
AFT検波器の周波数特性に起因することにより
生じる過度的な正の電圧変化を微分してトリガ信
号を検出する。
すなわち、本考案のトリガパルスを検出させる
自動周波数同調信号の検波器９〔以下、AFT検
波器９という〕の出力レスボンスは、第３図のよ
うに、周波数の低い方の帯域（Δ１）が広く
なつていることに起因して、トリガ信号の検出が
極めて容易に行なえる。
自動周波数同調信号の検波器９〔以下、AFT検
波器９という〕の出力レスボンスは、第３図のよ
うに、周波数の低い方の帯域（Δ１）が広く
なつていることに起因して、トリガ信号の検出が
極めて容易に行なえる。
この点について詳しく説明すると、AFT検波
器９の出力レスボンスは、横軸に周波数を取る
と共に、縦軸に電圧Ｖを取ると、中心周波数０
に対して、低い方の帯域（Δ１）と高いの帯域
（Δ２）との間には、Δ１＞Δ２の関係が
あり、このことによりチヤンネル切換時等の無信
号状態では、Δ１部分のエネルギー（ノイズエ
ネルギー）E1が、Δ２部分のエネルギーE2よ
り大きくなり、結果として、AFT検波器９の出
力端子には必ずΔＥ＝E1−E2なるプラス方向の
パルス電圧が発生する。この正のパルス電圧を微
分すれば、チヤンネル切り換えのタイミングを示
すトリガ信号が容易に得られるので後述するよう
に本考案は簡単な、ミユーテイング駆動回路を構
成することが可能である。
器９の出力レスボンスは、横軸に周波数を取る
と共に、縦軸に電圧Ｖを取ると、中心周波数０
に対して、低い方の帯域（Δ１）と高いの帯域
（Δ２）との間には、Δ１＞Δ２の関係が
あり、このことによりチヤンネル切換時等の無信
号状態では、Δ１部分のエネルギー（ノイズエ
ネルギー）E1が、Δ２部分のエネルギーE2よ
り大きくなり、結果として、AFT検波器９の出
力端子には必ずΔＥ＝E1−E2なるプラス方向の
パルス電圧が発生する。この正のパルス電圧を微
分すれば、チヤンネル切り換えのタイミングを示
すトリガ信号が容易に得られるので後述するよう
に本考案は簡単な、ミユーテイング駆動回路を構
成することが可能である。
なお、第３図において、Δ１＞Δ２の関係
が生じるのは、AFT検波器９が次の第４図のよ
うなテレビジヨン特有のナイキストスロープで、
中心周波数０の点がピーク値ではなく、約−
6dBのレベルに設定されていることに起因する。
が生じるのは、AFT検波器９が次の第４図のよ
うなテレビジヨン特有のナイキストスロープで、
中心周波数０の点がピーク値ではなく、約−
6dBのレベルに設定されていることに起因する。
さて、１１は微分回路１０の後段に配設される
パルス発生器で、この発生器はトリガ信号を入力
して所望のパルス巾、たとえば、チヤネル切換え
時にチヤネルが同調される期間巾のパルスを出力
する。１２はパルス発生器１１の後段に配される
スイツチ部で、このスイツチ部はさらに接続部８
の前段に配設されて、スイツチ部１２にパルスが
入力されたときに多重信号処理回路６のＲ出力を
一時的に接地して、図示省略の後段への出力を一
時的に消去する。１３もパルス発生器１１の後段
に配されるスイツチ部で、このスイツチ部もさら
に接続部７の前段に配設されて、スイツチ部１３
にパルスが入力されたときに、多重信号処理回路
６のＬ出力を一時的に接地して、図示省略の後段
への出力を一時的に消去する。
パルス発生器で、この発生器はトリガ信号を入力
して所望のパルス巾、たとえば、チヤネル切換え
時にチヤネルが同調される期間巾のパルスを出力
する。１２はパルス発生器１１の後段に配される
スイツチ部で、このスイツチ部はさらに接続部８
の前段に配設されて、スイツチ部１２にパルスが
入力されたときに多重信号処理回路６のＲ出力を
一時的に接地して、図示省略の後段への出力を一
時的に消去する。１３もパルス発生器１１の後段
に配されるスイツチ部で、このスイツチ部もさら
に接続部７の前段に配設されて、スイツチ部１３
にパルスが入力されたときに、多重信号処理回路
６のＬ出力を一時的に接地して、図示省略の後段
への出力を一時的に消去する。
第２図は本考案実施例の回路図である。微分回
路１０は、トリガパルスのパルス巾を設定するた
めのキヤパシタC1と抵抗器R2とからなる微分回
路１０１、ならびにトリガパルス検出用のダイオ
ードD1などとからなり、パルス発生器１１はト
ランジスタTR1、TR2などからなる単安定マルチ
バイブレータで形成されている。なお、図中の抵
抗器R5ならびにキヤパシタC2は、パルス巾設定
用の時定数回路１１１である。スイツチ部１２は
スイツチングトランジスタTR3で、スイツチ部１
３はスイツチングトランジスタTR4でそれぞれ構
成されている。
路１０は、トリガパルスのパルス巾を設定するた
めのキヤパシタC1と抵抗器R2とからなる微分回
路１０１、ならびにトリガパルス検出用のダイオ
ードD1などとからなり、パルス発生器１１はト
ランジスタTR1、TR2などからなる単安定マルチ
バイブレータで形成されている。なお、図中の抵
抗器R5ならびにキヤパシタC2は、パルス巾設定
用の時定数回路１１１である。スイツチ部１２は
スイツチングトランジスタTR3で、スイツチ部１
３はスイツチングトランジスタTR4でそれぞれ構
成されている。
上記第２図の場合の本考案は、チユーナ２のチ
ヤネルが切り換えられて、自動周波数同調信号の
検波器９の出力信号に電圧変化が現われると、微
分回路１０１ならびにダイオードD1によつてト
リガ信号が検出され、このトリガ信号がトランジ
スタTR1のペースに印加されると、このトランジ
スタTR1がオフからオンに切り換わると共に、ト
ランジスタTR2がオンからオフになり、そののち
時定数回路１１１により設定された時間巾、たと
えば、チヤネル切換え時にチヤネルが同調される
期間巾で、トランジスタTR2がオフからオンに自
動的に切り換わる。この結果、トランジスタTR2
がオフになつている間、すなわち時定数回路１１
１で設定された時間の間、トランジスタTR3、
TR4がそれぞれオンになつて、多重信号処理回路
６の各出力、すなわちＬ出力ならびにＲ出力が、
各トランジスタTR3、TR4を介在して接地される
ことになる。
ヤネルが切り換えられて、自動周波数同調信号の
検波器９の出力信号に電圧変化が現われると、微
分回路１０１ならびにダイオードD1によつてト
リガ信号が検出され、このトリガ信号がトランジ
スタTR1のペースに印加されると、このトランジ
スタTR1がオフからオンに切り換わると共に、ト
ランジスタTR2がオンからオフになり、そののち
時定数回路１１１により設定された時間巾、たと
えば、チヤネル切換え時にチヤネルが同調される
期間巾で、トランジスタTR2がオフからオンに自
動的に切り換わる。この結果、トランジスタTR2
がオフになつている間、すなわち時定数回路１１
１で設定された時間の間、トランジスタTR3、
TR4がそれぞれオンになつて、多重信号処理回路
６の各出力、すなわちＬ出力ならびにＲ出力が、
各トランジスタTR3、TR4を介在して接地される
ことになる。
なお、パルス発生器１１の具体例として、単安
定マルチバイブレータを示したが、他のパルス発
生回路があつても良い。
定マルチバイブレータを示したが、他のパルス発
生回路があつても良い。
以上の様になる本考案は、音声多重受信装置の
検波器９から得られる自動周波数同調信号を入力
して、音声多重受信装置の受信チヤネル切り換え
で、該自動周波数同調信号にあらわれる過度的な
正の電圧変化を検出する微分回路１０と、この微
分回路からの信号をトリガ入力として所望パルス
巾の音声消去用のパルスを出力するパルス発生器
１１と、この音声消去用のパルスで、上記音声多
重受信装置の多重信号処理回路の各出力をそれぞ
れ一時的にしや断するスイツチ部１２，１３とか
らなることを特徴とするものであるから、回路構
成が極めて簡単であると共に、多重放送のチヤネ
ル切換え時や電源スイツチのオン時において、多
重信号処理回路内のリードフイルタの応答時間差
などによるノイズ音発生を、未然に防止できる効
果がある。
検波器９から得られる自動周波数同調信号を入力
して、音声多重受信装置の受信チヤネル切り換え
で、該自動周波数同調信号にあらわれる過度的な
正の電圧変化を検出する微分回路１０と、この微
分回路からの信号をトリガ入力として所望パルス
巾の音声消去用のパルスを出力するパルス発生器
１１と、この音声消去用のパルスで、上記音声多
重受信装置の多重信号処理回路の各出力をそれぞ
れ一時的にしや断するスイツチ部１２，１３とか
らなることを特徴とするものであるから、回路構
成が極めて簡単であると共に、多重放送のチヤネ
ル切換え時や電源スイツチのオン時において、多
重信号処理回路内のリードフイルタの応答時間差
などによるノイズ音発生を、未然に防止できる効
果がある。
なお、類似のものとして、たとえば、実開昭53
−134601号公報に記載のものがあるが、この電子
選局装置は、選局方式がサーチ方式の場合に限定
されており、自動サーチ時に、AFTの制御出力
を複雑なシユミツトトリガ回路でレベル検出し、
このレベルがＬ→Ｈに変化した状態で、音声デイ
フイート回路が解除されて音声が出る構成になつ
ている。すなわち、自動サーチ状態の非同調時に
は、常に音声デイフイート回路が動作して音声を
デイフイートしており、同調時のみ解除されるも
のである。
−134601号公報に記載のものがあるが、この電子
選局装置は、選局方式がサーチ方式の場合に限定
されており、自動サーチ時に、AFTの制御出力
を複雑なシユミツトトリガ回路でレベル検出し、
このレベルがＬ→Ｈに変化した状態で、音声デイ
フイート回路が解除されて音声が出る構成になつ
ている。すなわち、自動サーチ状態の非同調時に
は、常に音声デイフイート回路が動作して音声を
デイフイートしており、同調時のみ解除されるも
のである。
これに対して本考案は回路構成が極めて簡単
で、AFTの制御出力変化を簡単な微分回路で検
出し、この検出出力で単安定マルチバイブレータ
などのパルス発生器をトリガし、ある一定期間、
たとえば、チヤネルが同調される期間巾のパルス
を出力して、チヤネル切換え時や電源スイツチオ
ン時におけるノイズ音発生を防止している。
で、AFTの制御出力変化を簡単な微分回路で検
出し、この検出出力で単安定マルチバイブレータ
などのパルス発生器をトリガし、ある一定期間、
たとえば、チヤネルが同調される期間巾のパルス
を出力して、チヤネル切換え時や電源スイツチオ
ン時におけるノイズ音発生を防止している。
加えて、本考案の場合、チヤネル切換え時や電
源スイツチのオン時における同調において、
AFT制御回路が必ず一度、正の電圧を発生する
ことを応用するため、サーチ方式の選局システム
等に限定されないで、AFT制御回路を有するす
べての選局システムに適用できるという利点があ
る。
源スイツチのオン時における同調において、
AFT制御回路が必ず一度、正の電圧を発生する
ことを応用するため、サーチ方式の選局システム
等に限定されないで、AFT制御回路を有するす
べての選局システムに適用できるという利点があ
る。
第１図は本考案の一実施例を示すブロツク図、
第２図は上記実施例の具体的に配線図、第３図は
本考案に係るAFT検波特性図、第４図は第３図
のAFT検波特性の得られる理由を説明するため
の図である。 ９：検波器、１０：微分回路、１１：パルス発
生器、１２，１３：スイツチ部。
第２図は上記実施例の具体的に配線図、第３図は
本考案に係るAFT検波特性図、第４図は第３図
のAFT検波特性の得られる理由を説明するため
の図である。 ９：検波器、１０：微分回路、１１：パルス発
生器、１２，１３：スイツチ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 音声多重テレビ受信装置のAFT検波器から得
られる自動周波数同調信号を入力して、音声多重
テレビ受信装置の受信チヤンネル切り換えで、該
自動周波数同調信号にあらわれる過渡的な正の電
圧変化を検出する微分回路と、 この微分回路からの信号をトリガ入力として所
望パルス巾の音声消去用のパルスを瞬時的に出力
するパルス発生器と、 この音声消去用のパルスで、上記音声多重テレ
ビ受信装置の多重信号処理回路の各出力をそれぞ
れ一時的にしや断するスイツチ部とを具備したこ
とを特徴とする音声多重テレビ受信装置の音声一
時消去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008979U JPS6211085Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008979U JPS6211085Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55112948U JPS55112948U (ja) | 1980-08-08 |
| JPS6211085Y2 true JPS6211085Y2 (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=28822036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1008979U Expired JPS6211085Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211085Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-31 JP JP1008979U patent/JPS6211085Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55112948U (ja) | 1980-08-08 |
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