JPS635315Y2 - - Google Patents
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- JPS635315Y2 JPS635315Y2 JP4462781U JP4462781U JPS635315Y2 JP S635315 Y2 JPS635315 Y2 JP S635315Y2 JP 4462781 U JP4462781 U JP 4462781U JP 4462781 U JP4462781 U JP 4462781U JP S635315 Y2 JPS635315 Y2 JP S635315Y2
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- JP
- Japan
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- audio
- circuit
- transistor
- output
- signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 16
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 16
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000036278 prepulse Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えばテレビジヨン受像機の映像信
号が急激に変調度の変化するときの再現画像が音
声回路に与える影響を抑圧する音声回路に関す
る。
号が急激に変調度の変化するときの再現画像が音
声回路に与える影響を抑圧する音声回路に関す
る。
一般に、テレビジヨン受像機等の音声回路の音
質は、バス妨害の程度によつて決まる。このバス
妨害を与える原因は、(一)送信機側の過変調に
より音声搬送波が歪を受ける場合、(二)映像信
号中に含まれる高域成分が音声回路に洩れる、
(三)映像信号が黒レベルから白レベルへ又は白
レベルから黒レベルへ変化するごとき変調度の急
激な変化時に、音声搬送波がこの変化時に位相歪
を受ける場合、等が主なものである。
質は、バス妨害の程度によつて決まる。このバス
妨害を与える原因は、(一)送信機側の過変調に
より音声搬送波が歪を受ける場合、(二)映像信
号中に含まれる高域成分が音声回路に洩れる、
(三)映像信号が黒レベルから白レベルへ又は白
レベルから黒レベルへ変化するごとき変調度の急
激な変化時に、音声搬送波がこの変化時に位相歪
を受ける場合、等が主なものである。
従来、このバス妨害を軽減する為に、チユーナ
及び映像中間周波数の増幅回路並びに検波回路に
おいて、映像搬送波の微分位相及び微分利得の調
整をしたり、音声回路に入力する音声信号成分の
帯域特性の改善を行なつて上記バス妨害を軽減さ
せていた。
及び映像中間周波数の増幅回路並びに検波回路に
おいて、映像搬送波の微分位相及び微分利得の調
整をしたり、音声回路に入力する音声信号成分の
帯域特性の改善を行なつて上記バス妨害を軽減さ
せていた。
しかしながら、このように軽減させた存来手段
であると、映像信号及び音声信号が振幅或いは周
波数の面から一定の制限内で抑圧されることとな
る。これは、音声多重放送が普及し、テレビジヨ
ン受像機の音声自体にも良質のものが要求されて
きた今日、あまり積極的な対策とは言い難い。こ
のため、バス妨害に対する性能向上が重要な課題
であり、バス妨害を虞れて音声回路の周波数特性
が制限されないようにすることが要求されてい
た。
であると、映像信号及び音声信号が振幅或いは周
波数の面から一定の制限内で抑圧されることとな
る。これは、音声多重放送が普及し、テレビジヨ
ン受像機の音声自体にも良質のものが要求されて
きた今日、あまり積極的な対策とは言い難い。こ
のため、バス妨害に対する性能向上が重要な課題
であり、バス妨害を虞れて音声回路の周波数特性
が制限されないようにすることが要求されてい
た。
本考案は上述した点に鑑みてなされたもので、
変調度の高い映像信号或いは振幅変化の大きな映
像信号を検出し、この検出出力により音声信号の
周波数帯域を制御することにより、前記映像信号
の急激な変調度の変化時に前記音声信号の帯域が
調整されてバス妨害のない音声回路を提供するこ
とを目的とする。
変調度の高い映像信号或いは振幅変化の大きな映
像信号を検出し、この検出出力により音声信号の
周波数帯域を制御することにより、前記映像信号
の急激な変調度の変化時に前記音声信号の帯域が
調整されてバス妨害のない音声回路を提供するこ
とを目的とする。
以下本考案の一実施例を第1図乃至第4図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は本考案のブロツク図を示し、第2図は
第1図の要部を詳細に示す回路図であり、第3図
は本考案によつて高域成分が制御される音声帯域
特性の一変化を示す特性図である。
第1図の要部を詳細に示す回路図であり、第3図
は本考案によつて高域成分が制御される音声帯域
特性の一変化を示す特性図である。
第1図の構成を説明する。
符号1は映像検波回路であり、入力端子2より
映像中間周波信号を取り込むようにしてある。こ
の映像検波回路1の出力端は音声検波回路3及び
検出回路4に接続され、その検波出力を前記した
音声検波回路3及び検出回路4に夫々供給するよ
うにしてある。音声検波回路3では、前記検波出
力から音声信号を取り出し音声増幅回路5に送出
するが、この音声信号は音声多重信号を処理した
信号に相当するものである。
映像中間周波信号を取り込むようにしてある。こ
の映像検波回路1の出力端は音声検波回路3及び
検出回路4に接続され、その検波出力を前記した
音声検波回路3及び検出回路4に夫々供給するよ
うにしてある。音声検波回路3では、前記検波出
力から音声信号を取り出し音声増幅回路5に送出
するが、この音声信号は音声多重信号を処理した
信号に相当するものである。
前記検出回路4は、取り込んだ映像信号の前記
検波出力から変調度の高い映像信号成分或いは変
調度の変化時の映像信号成分或いは又黒レベルか
ら白レベルへの変化時又は白レベルから黒レベル
への変化時の映像信号成分を検出するようにして
ある。この検出回路4の出力端は制御回路6を介
して前記音声増幅回路5に接続してある。この制
御回路6では前記検出回路4にて検出された検出
信号により、前記音声増幅回路5の帯域通過特性
を制御するようにしている。
検波出力から変調度の高い映像信号成分或いは変
調度の変化時の映像信号成分或いは又黒レベルか
ら白レベルへの変化時又は白レベルから黒レベル
への変化時の映像信号成分を検出するようにして
ある。この検出回路4の出力端は制御回路6を介
して前記音声増幅回路5に接続してある。この制
御回路6では前記検出回路4にて検出された検出
信号により、前記音声増幅回路5の帯域通過特性
を制御するようにしている。
前記音声増幅回路5は、音声増幅及びトーンコ
ントロール等を兼ねた増幅回路であつて、この音
声増幅回路5の出力端は音声出力増幅回路7を介
して出力端8に接続され、音声信号を出力するよ
うにしてある。
ントロール等を兼ねた増幅回路であつて、この音
声増幅回路5の出力端は音声出力増幅回路7を介
して出力端8に接続され、音声信号を出力するよ
うにしてある。
以上の概略構成をした音声回路の要部を具体的
に示したのが第2図であつて、第1図と同一要素
には同符号を付してある。本考案の主要部は前記
検出回路4及び制御回路6である。この検出回路
4の構成を説明すれば、トランジスタ21,22
からなる差動増幅回路の一方のトランジスタ21
のベースに前記映像検波回路1の出力端が接続し
てある。両トランジスタ21,22のエミツタは
抵抗23を介して接地してある。前記トランジス
タ21のコレクタは抵抗24を介して給電端Vc
に接続されると共に、次段トランジスタ25のベ
ースに接続してある。又、他方のトランジスタ2
2のベースには摺動抵抗26の可動端に接続して
あり、この摺動抵抗26の両端が夫々給電端Vc
及び接地側に接続してある。尚又、トランジスタ
22のベースにはコンデンサ27が接地間に設け
てあり、同コレクタが給電端Vcに接続してある。
このように構成したトランジスタ21,22は前
記検波出力と摺動抵抗26によつて定まる電圧と
の差動信号を出力するようにしている。以上が検
出回路4の構成であり、前記トランジスタ25以
降は制御回路6を構成する。このトランジスタ2
5の出力端は、コレクタを用い、同コレクタがト
ランジスタ28のベースに接続してある。又、ト
ランジスタ25はそのエミツタ及びコレクタに
夫々所定のバイアス抵抗29及び30が設けてあ
る。このトランジスタ25は、前記差動信号を反
転させる働きをし、前記トランジスタ28のエミ
ツタにその反転出力を取り出すようにしている。
このトランジスタ28のエミツタ・接地間には抵
抗31が接続してあり、この抵抗31と並列にコ
ンデンサ32が設けてある。これら抵抗31及び
コンデンサ32の時定数は一水平期間以上に設定
してある。トランジスタ28のコレクタは給電端
Vcに接続してある。次にこのエミツタ出力トラ
ンジスタ28はエミツタ接地トランジスタ33の
ベースに接続してあり、同コレクタはインピーダ
ンス調整用ダイオード34及び抵抗35の直列回
路を介して給電端Vcに接続してある。又、トラ
ンジスタ33のコレクタはコンデンサ36を介し
て前記音声増幅回路5の終段トランジスタ37の
コレクタに接続してあり、音声増幅系の帯域特性
を制御するように構成してある。このトランジス
タ37は、そのベースが増幅器38の出力端に接
続してあり、前記音声検波回路3の出力は、この
増幅器38の入力となるように構成されている。
続いて、トランジスタ37のコレクタは音声出力
増幅回路7を介して音声出力端8に接続してあ
る。
に示したのが第2図であつて、第1図と同一要素
には同符号を付してある。本考案の主要部は前記
検出回路4及び制御回路6である。この検出回路
4の構成を説明すれば、トランジスタ21,22
からなる差動増幅回路の一方のトランジスタ21
のベースに前記映像検波回路1の出力端が接続し
てある。両トランジスタ21,22のエミツタは
抵抗23を介して接地してある。前記トランジス
タ21のコレクタは抵抗24を介して給電端Vc
に接続されると共に、次段トランジスタ25のベ
ースに接続してある。又、他方のトランジスタ2
2のベースには摺動抵抗26の可動端に接続して
あり、この摺動抵抗26の両端が夫々給電端Vc
及び接地側に接続してある。尚又、トランジスタ
22のベースにはコンデンサ27が接地間に設け
てあり、同コレクタが給電端Vcに接続してある。
このように構成したトランジスタ21,22は前
記検波出力と摺動抵抗26によつて定まる電圧と
の差動信号を出力するようにしている。以上が検
出回路4の構成であり、前記トランジスタ25以
降は制御回路6を構成する。このトランジスタ2
5の出力端は、コレクタを用い、同コレクタがト
ランジスタ28のベースに接続してある。又、ト
ランジスタ25はそのエミツタ及びコレクタに
夫々所定のバイアス抵抗29及び30が設けてあ
る。このトランジスタ25は、前記差動信号を反
転させる働きをし、前記トランジスタ28のエミ
ツタにその反転出力を取り出すようにしている。
このトランジスタ28のエミツタ・接地間には抵
抗31が接続してあり、この抵抗31と並列にコ
ンデンサ32が設けてある。これら抵抗31及び
コンデンサ32の時定数は一水平期間以上に設定
してある。トランジスタ28のコレクタは給電端
Vcに接続してある。次にこのエミツタ出力トラ
ンジスタ28はエミツタ接地トランジスタ33の
ベースに接続してあり、同コレクタはインピーダ
ンス調整用ダイオード34及び抵抗35の直列回
路を介して給電端Vcに接続してある。又、トラ
ンジスタ33のコレクタはコンデンサ36を介し
て前記音声増幅回路5の終段トランジスタ37の
コレクタに接続してあり、音声増幅系の帯域特性
を制御するように構成してある。このトランジス
タ37は、そのベースが増幅器38の出力端に接
続してあり、前記音声検波回路3の出力は、この
増幅器38の入力となるように構成されている。
続いて、トランジスタ37のコレクタは音声出力
増幅回路7を介して音声出力端8に接続してあ
る。
以上の構成からなる音声回路の動作を説明す
る。
る。
映像検波回路1で検波された検波出力は、例え
ば第4図()に示す正極性の映像信号波形であ
る。この波形は、映像信号の変調度が急激に変化
する白ピークを有しており、下段の小パルスは一
水平期間の同期パルスである。この検波出力は、
摺動抵抗26の可動端の電圧レベルとの差動出力
となる。このときの波形は例えば第4図()に
示すものとなる。トランジスタ25はこの信号を
反転して出力し、次段のトランジスタ28に第4
図()のごときパルス状波形を供給する。この
トランジスタ28のエミツタ側では、前パルス状
波形を抵抗31及びコンデンサ32によつて積分
し、白ピークの間隔を平滑する。これら抵抗31
及びコンデンサ32の時定数は前述したごとく一
水平期間以上に設定してあるので、後続のトラン
ジスタ33を白ピークの存在期間中オンさせてお
くことができる。この存在期間を一水平期間以上
に設定してトランジスタ33をオンさせておくの
は、映像信号が垂直方向に相関があり、一水平期
間前後で同一内容の映像信号が存在する確率が高
いためである。
ば第4図()に示す正極性の映像信号波形であ
る。この波形は、映像信号の変調度が急激に変化
する白ピークを有しており、下段の小パルスは一
水平期間の同期パルスである。この検波出力は、
摺動抵抗26の可動端の電圧レベルとの差動出力
となる。このときの波形は例えば第4図()に
示すものとなる。トランジスタ25はこの信号を
反転して出力し、次段のトランジスタ28に第4
図()のごときパルス状波形を供給する。この
トランジスタ28のエミツタ側では、前パルス状
波形を抵抗31及びコンデンサ32によつて積分
し、白ピークの間隔を平滑する。これら抵抗31
及びコンデンサ32の時定数は前述したごとく一
水平期間以上に設定してあるので、後続のトラン
ジスタ33を白ピークの存在期間中オンさせてお
くことができる。この存在期間を一水平期間以上
に設定してトランジスタ33をオンさせておくの
は、映像信号が垂直方向に相関があり、一水平期
間前後で同一内容の映像信号が存在する確率が高
いためである。
トランジスタ33がオンすると、ダイオード3
4がオンする。このトランジスタ33はコンデン
サ36を経て音声増幅回路5の出力端に接続して
あるので、音声増幅回路5の通過信号の周波数特
性を変化することができる。即ち、ダイオード3
4及びトランジスタ33のオンにより、コンデン
サ36の接地側のインピーダンスが下り、音声出
力トランジスタ37の通過特性を第3図に示すよ
うな高域減衰性とする。したがつて、白ピークが
存在するときの音声信号を帯域制限することにな
る。
4がオンする。このトランジスタ33はコンデン
サ36を経て音声増幅回路5の出力端に接続して
あるので、音声増幅回路5の通過信号の周波数特
性を変化することができる。即ち、ダイオード3
4及びトランジスタ33のオンにより、コンデン
サ36の接地側のインピーダンスが下り、音声出
力トランジスタ37の通過特性を第3図に示すよ
うな高域減衰性とする。したがつて、白ピークが
存在するときの音声信号を帯域制限することにな
る。
前述のような白ピーク等のない映像信号を再生
する場合には、前記トランジスタ33及びダイオ
ード34が共にオフするからコンデンサ36の接
地側インピーダンスが無限大となり、前記音声信
号は高域減衰性にされず通常の帯域の周波数成分
が音声出力増幅回路7に送られる。音声出力増幅
回路7は、前述のごとき映像信号の振幅変化に対
応して帯域制御された音声信号を出力する。
する場合には、前記トランジスタ33及びダイオ
ード34が共にオフするからコンデンサ36の接
地側インピーダンスが無限大となり、前記音声信
号は高域減衰性にされず通常の帯域の周波数成分
が音声出力増幅回路7に送られる。音声出力増幅
回路7は、前述のごとき映像信号の振幅変化に対
応して帯域制御された音声信号を出力する。
尚、映像検波回路1、音声検波回路3及び音声
増幅回路5等は一般に周知のものを用いてあるの
で詳細な説明は省略する。又、本考案の要部であ
る検出回路4の構成は、差動増幅回路に必らず白
ピーク等のような尖頭パルスを検出可能な回路で
あればいずれでも良い。又、制御回路6は、単発
のパルスであつても所定の動作を達成するもので
ある。さらに又、本実施例にあつて、音声信号を
第3図のように高域制限したが、音声周波帯のい
ずれの部分を制御することも周知手段より可能で
ある。
増幅回路5等は一般に周知のものを用いてあるの
で詳細な説明は省略する。又、本考案の要部であ
る検出回路4の構成は、差動増幅回路に必らず白
ピーク等のような尖頭パルスを検出可能な回路で
あればいずれでも良い。又、制御回路6は、単発
のパルスであつても所定の動作を達成するもので
ある。さらに又、本実施例にあつて、音声信号を
第3図のように高域制限したが、音声周波帯のい
ずれの部分を制御することも周知手段より可能で
ある。
以上述べたように本考案によれば、映像信号の
変調度の変化した成分を検出して、その期間音声
通過帯域を制御できるので、白レベルから黒レベ
ルへ、或いは黒レベルから白レベルに偏移するよ
うな変調度の急激な変化のために生ずる音声搬送
波の位相歪による音声信号のバス妨害を防止し得
る効果がある。
変調度の変化した成分を検出して、その期間音声
通過帯域を制御できるので、白レベルから黒レベ
ルへ、或いは黒レベルから白レベルに偏移するよ
うな変調度の急激な変化のために生ずる音声搬送
波の位相歪による音声信号のバス妨害を防止し得
る効果がある。
第1図は本考案の構成を示すブロツク図、第2
図は本考案の要部を詳細に示す回路図、第3図は
音声信号の通過特性の変化を示す特性図、第4図
は第2図の動作を説明するための動作波形図であ
る。 1……映像検波回路、3……音声検波回路、4
……検出回路、5……音声増幅回路、6……制御
回路、7……音声出力増幅回路、21,22,2
5,28,33,37……トランジスタ、32,
36……コンデンサ、34……ダイオード。
図は本考案の要部を詳細に示す回路図、第3図は
音声信号の通過特性の変化を示す特性図、第4図
は第2図の動作を説明するための動作波形図であ
る。 1……映像検波回路、3……音声検波回路、4
……検出回路、5……音声増幅回路、6……制御
回路、7……音声出力増幅回路、21,22,2
5,28,33,37……トランジスタ、32,
36……コンデンサ、34……ダイオード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 映像信号処理段および音声信号処理段を有する
テレビジヨン受像機の音声回路であつて、 前記映像信号処理段に得られる映像信号のうち
変調度の大きく変化する期間を検出し制御信号を
発生する検出手段と、 この検出手段にて検出した制御信号に応答し
て、前記音声信号処理段を通過する音声信号の高
域成分を減衰せしめる帯域特性制御手段とを具備
して成る音声回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4462781U JPS635315Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4462781U JPS635315Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57158262U JPS57158262U (ja) | 1982-10-05 |
JPS635315Y2 true JPS635315Y2 (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=29841549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4462781U Expired JPS635315Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635315Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP4462781U patent/JPS635315Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57158262U (ja) | 1982-10-05 |
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