JPH10132158A - アダプタ継手及びその製造方法 - Google Patents

アダプタ継手及びその製造方法

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JPH10132158A
JPH10132158A JP28232196A JP28232196A JPH10132158A JP H10132158 A JPH10132158 A JP H10132158A JP 28232196 A JP28232196 A JP 28232196A JP 28232196 A JP28232196 A JP 28232196A JP H10132158 A JPH10132158 A JP H10132158A
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JP
Japan
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joint
pipe
adapter
joint body
annular
Prior art date
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Pending
Application number
JP28232196A
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English (en)
Inventor
Misao Kubota
操 久保田
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Riken Corp
Original Assignee
Riken Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない部品数でかつ高いシール性能が得られ
一対の接続管を相対的に回転可能に接続できるアダプタ
継手及びアダプタ継手の製造方法を得る。 【解決手段】 この発明によるアダプタ継手30では、
接続管40の一部を径方向外側に膨出させて接続管40
に形成した環状突起41を継手本体32の環状凹部39
に回転可能に係合させると共に、環状突起41をパッキ
ン33に当接させる。接続管40の一部を径方向外側に
膨出させて接続管40に形成した環状突起41を継手本
体32の環状凹部39に回転可能に係合させると共に、
環状突起41をパッキン33に当接させるので、抜け止
めリングを使用せずにアダプタ継手30を構成でき、部
品数を削減することができる。また、接続管40の環状
突起41を継手本体32の環状凹部39に膨出させるの
で、継手本体32内での接続管40の大きな軸方向移動
を阻止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アダプタ継手、
特にスプリンクラー消火設備に用いる横引き管とスプリ
ンクラーヘッドとの間の接続に使用する巻出し管の横引
き管との接合に適するアダプタ継手及びその製造方法に
関連する。
【0002】
【従来の技術】従来のねじ込み継手工法は、図9に示す
ように、ほぼ水平に配置されかつT型の分岐継手2が接
続された横引き管1を備えている。分岐継手2には垂直
に配置された鋼管3の上端が接続され、鋼管3の下端に
はエルボ4を介して水平に配置された鋼管6が接続され
る。鋼管6に接続されたエルボ4を介して垂直に鋼管7
が接続され、鋼管7の下端にスプリンクラーヘッド5が
取り付けられる。しかしながら、この継手装置では鋼管
6を回転できず、現場の各配管箇所でl1とl2寸法が異
なり寸法取り及び接続位置の調節作業に手間がかかり、
熟練を要する。また、図9に示す継手装置では、寸法合
わせの際に発生する締め付け不足又は管の振れによるね
じ緩み等で水漏れが発生していた。そこで、例えば、特
開平5−44876号公報に示されるように、最近の巻
出し継手は、継手の接合部に回転機能を与えて、取付け
作業の簡素化を計っている。図10は回転機能付きの管
継手8及びアダプタ継手20を使用して構成したスプリ
ンクラー消火設備用巻出し管の例を示す。巻出し管に使
用する管継手8は、図11に示すように、膨出端部14
を有する一方の接続管11と、一方の接続管11の膨出
端部14に挿入される管端部15を有する他方の接続管
12と、他方の接続管12の管端部15に装着されかつ
一方の接続管11との間にシール構造を形成する環状の
パッキン13と、他方の接続管12の管端部15の環状
溝15a内に配置された抜け止めリング16とを備えて
いる。管継手8は一方の接続管11と他方の接続管12
とが相対的に回転するため、寸法取り及び調節作業を容
易に行える利点がある。また、図12に示すアダプタ継
手20は、挿通孔21と、挿通孔21を形成する内面に
形成されたパッキン13及び抜け止めリング16を配置
する凹部22と、端部に形成されたねじ部23とを備え
ている。接続管12はアダプタ継手20に回転可能に接
続され、アダプタ継手20のねじ部23は図10に示す
横引き管1の分岐継手2の分岐側雌ねじにねじ込まれ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回転機
能を有しかつ接続管の脱落を阻止する抜け止めリング1
6を使用する図11の管継手8及び図12のアダプタ継
手20は、部品数が多くコスト高となる難点がある。ま
た、押圧力を加えた状態で環状のパッキン13を組立ら
れないため、高いシール性能が得られない欠点がある。
この発明は、少ない部品数でかつ高いシール性能が得ら
れ接続管を相対的に回転可能に接続できるアダプタ継手
及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によるアダプタ
継手は、挿通孔及び挿通孔の内面に形成された環状凹部
を有する継手本体と、環状凹部内に配置されかつ挿通孔
に配置された接続管の外面に当接するパッキンとを備
え、継手本体の端部に雄ねじが形成される。このアダプ
タ継手では、接続管の一部を径方向外側に膨出させて接
続管に形成した環状突起を継手本体の環状凹部に回転可
能に係合させると共に、パッキンの圧縮状態で環状突起
をパッキンに当接させる。接続管の一部を径方向外側に
膨出させて接続管に形成した環状突起を継手本体の環状
凹部に回転可能に係合させると共に、環状突起をパッキ
ンに当接させるので、抜け止めリングを使用せずにアダ
プタ継手を構成でき、部品数を削減することができる。
また、接続管の環状突起を継手本体の環状凹部に膨出さ
せるので、継手本体内での接続管の大きな軸方向移動を
阻止すると共に、パッキンを接続管の外周面に圧縮した
状態に保持することができるので、高いシール性が得ら
れる。更に、接続管の環状突起を接続管の径方向外側に
膨出させるので、接続管の内部を流れる流体の障害とな
らず、大きな圧力損失を生じない。この発明の実施の形
態では、パッキンの断面は、円形、楕円形、半円形、矩
形又はU字若しくはV字状である。継手本体の環状凹部
の断面は、コ字状、V字状又はU字状である。継手本体
の環状凹部の入口に面取り部を形成してもよい。接続管
は、直管、曲管又はベンド管である。この発明によるア
ダプタ継手の製造方法は 挿通孔の内面に形成された環
状凹部を有する継手本体の環状凹部にパッキンを装着す
る工程と、継手本体のねじ部をヨークのねじ部にねじ連
結すると共に、段差部を有するガイドロッドを接続管の
内部に挿入する工程と、継手本体の環状凹部の内側の接
続管内でかつガイドロッドの段差部とヨークとの間でガ
イドロッドに拡管ゴムを装着する工程と、ガイドロッド
を移動させることにより拡管ゴムを圧縮して拡管ゴムの
変形により接続管の一部を外側に膨出させて、接続管を
継手本体に回転可能に取り付ける工程と、ガイドロッ
ド、拡管ゴム及びヨークを継手本体から外す工程とを含
む。接続管の一部を外側に拡径することにより、接続管
の離脱を防止しかつパッキンを圧縮した状態で接続管を
継手本体に回転可能に取り付けることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明によるアダプタ継
手及びその製造方法を図1〜図8について説明する。図
1に示すように、この発明によるアダプタ継手30は、
継手本体32を有し、継手本体32には、長さ方向に形
成された挿通孔38と、挿通孔38の内面に形成された
環状凹部39と、端部に形成された雄ねじ部37とを有
する。環状凹部39内に配置されたパッキン33は、挿
通孔38に配置された接続管40の外面に液密に当接す
る。例えば、継手本体32は鋳鉄、銅合金又はアルミニ
ウム合金により形成され、接続管40はステンレス鋼管
又は銅管により形成され、パッキン33はゴムにより形
成される。図1に示すアダプタ継手30では、接続管4
0の一部を径方向外側に膨出させて接続管40に形成し
た環状突起41を継手本体32の環状凹部39に回転可
能に係合させると共に、環状突起41をパッキン33に
当接させる。雄ねじ部37は横引き管1に接続される分
岐継手2(図10)の分岐側雌ねじ部にねじ込まれる。
接続管40の一部を径方向外側に膨出させて接続管40
に形成した環状突起41を継手本体32の環状凹部39
に回転可能に係合させると共に、環状突起41をパッキ
ン33に当接させるので、抜け止めリングを使用せずに
アダプタ継手30を構成でき、部品数を削減することが
できる。また、接続管40の環状突起41を継手本体3
2の環状凹部39に膨出させるので、継手本体32内で
の接続管40の大きな軸方向移動を阻止することができ
ると共に、パッキン33を接続管40の外周面に圧縮し
た状態に保持することができ、高いシール性が得られ
る。更に、接続管40の環状突起41を接続管40の径
方向外側に膨出させるので、接続管40の内部を流れる
流体の障害とならず、大きな圧力損失を生じない。図1
に示すこの発明の実施の形態では、パッキン33の断面
を円形としたが、円形に限定されず、例えば楕円形、半
円形、矩形又はU字若しくはV字状の断面に形成しても
よい。また、継手本体32の環状凹部39の断面をコ字
状としたが、コ字状に限定されず、V字状又はU字状の
断面でもよい。継手本体32のいずれかの断面形状で形
成した環状凹部39の入口に面取り部42を形成しても
よい。接続管40は直管、曲管又はベンド管等種々の形
状を使用できる。
【0006】この発明によるアダプタ継手を接続管40
に取付る際に、図2に示すように、まず、継手本体32
の環状凹部39にパッキン33を装着する。次に、継手
本体32の雄ねじ部37をヨーク50の雌ねじ部51に
ねじ連結すると共に、段差部55を有するガイドロッド
52を接続管40の内部に挿入する。続いて、継手本体
32の環状凹部39の内側の接続管40内でかつガイド
ロッド52の段差部55とヨーク50との間でガイドロ
ッド52に拡管ゴム53を装着する。本実施形態では、
拡管ゴム53とヨーク50との間にスリーブ54を配置
するが、スリーブ54をヨーク50と一体に形成しても
よい。その後、ヨーク50内に引張するように、ガイド
ロッド52を外側に移動して拡管ゴム53を圧縮し、拡
管ゴム53の変形により接続管40の一部を外側に膨出
させて、ゴムバルジ加工を行う。このように、接続管4
0の一部を外側に拡径することにより、接続管40の離
脱を防止しかつパッキン33を圧縮した状態で接続管4
0を継手本体32に回転可能に取り付けることができ
る。環状突起41の拡径量は接続管40の外径より1m
mに満たないと、接続管40がアダプタ継手30から離
脱し易く、2.5mm以上突出すると接続管40を継手
本体32に対し円滑に回転できないため、接続管40の
離脱を防止しかつ接続管40を円滑に回転させるため、
環状突起41の拡径量は接続管40の外径より1mm〜
2.5mm突出するのがよい。また、水漏れを完全に防
止しかつ接続管40を容易に回転するため、パッキン3
3を10%〜30%の範囲内で圧縮する必要がある。圧
縮率が10%未満であると、接続管40と継手本体32
との軸心の傾斜により、環状突起41とパッキン33と
の間に微小な隙間が形成され、漏れを生じる。また、圧
縮率が30%を越えると、過剰圧縮となりパッキン33
の寿命が低下する。その後、ガイドロッド52、拡管ゴ
ム53及びヨーク50を継手本体32から外す。
【0007】図3はこの発明によるアダプタ継手を使用
して製造したスプリンクラー消火設備用巻き出し管を示
す。図4〜図6に示すように、分岐継手2とスプリンク
ラーヘッド5との間を自在に接続し、いずれの場合もス
プリンクラーヘッド5の位置を自在に合わせることがで
きる。図4及び図6は横引き管1から下方へ分岐させた
例を示し、図5は上方へ分岐させた例を示す。アダプタ
継手30以外の回転機能を有する管継手60は例えば特
願平8−111587号に記載のものも適用できる。
【0008】本実施形態の特徴を列挙すれば次の通りで
ある。 [1] 環状突起41により、接続管40の離脱を防止
できる。 [2] パッキン33を接続管40の外周面に圧縮した
状態に保持することができるので、高いシール性が得ら
れる。 [3] 環状突起41が径方向外側に突出し内側に突出
しないので、接続管40内の流体の流れに対する抵抗を
増加しない。 [4] 接続管40は、アダプタ継手30に対して自在
に回転できる。 [5] 接続管40の回転部の全長を短くできコンパク
ト化構造を得ることができる。 [6] 部品点数を減少しかつ組立工数を低減すること
ができる。
【0009】本実施形態は前記の例に限定されず、変更
が可能である。例えば、図7に示すように、環状凹部3
9は継手本体32に1カ所のみならず継手本体32の端
部にも形成し、接続管40に対応する環状突起41を形
成して接続管40の引抜強度を強化してもよい。同様
に、図8に示すように、2つ目の環状凹部39を雄ねじ
部37の内側に形成してもよい。図7及び図8に示す複
数の環状凹部39に係合される環状突起41はゴムバル
ジ加工により同時に形成することができる。また、図1
では、継手本体32に雄ねじ部37を形成したが、逆に
継手本体32に雌ねじ部を形成してもよい。また、実公
平6−16201号公報に示されるように、横引き管か
らの分岐継手に接続するアダプタ継手にこの発明のアダ
プタ継手を使用してもよい。
【0010】
【発明の効果】前記のように、この発明では、接続管を
相対的に回転可能に接続できるアダプタ継手を少ない部
品数でかつ高いシール性能で製造することができ、製造
コストを低下すると共に、製品の信頼性を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるアダプタ継手の部分断面図
【図2】 接続管にゴムバルジ加工を行う状態を示す断
面図
【図3】 この発明によるアダプタ継手を使用するスプ
リンクラー消火設備用巻き出し管の側面図
【図4】 この発明によるアダプタ継手の第1の接続状
態を示す側面図
【図5】 この発明によるアダプタ継手の第2の接続状
態を示す側面図
【図6】 この発明によるアダプタ継手の第3の接続状
態を示す側面図
【図7】 この発明のアダプタ継手の他の実施形態を示
す断面図
【図8】 この発明のアダプタ継手の更に別の実施形態
を示す断面図
【図9】 ねじ込み継手を使用した従来の巻出し配管の
側面図
【図10】 回転継手を使用した従来の巻出し配管の側
面図
【図11】 従来の巻出し配管の管継手の部分断面図
【図12】 従来の巻出し管に使用するアダプタ部の断
面図
【符号の説明】
30・・アダプタ継手、 32・・継手本体、 33・
・パッキン、 37・・ねじ部、 38・・挿通孔、
39・・環状凹部、 40・・接続管、 41・・環状
突起、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿通孔及び挿通孔の内面に形成された環
    状凹部を有する継手本体と、継手本体の環状凹部内に配
    置されかつ挿通孔に配置された接続管の外面に当接する
    パッキンとを備え、継手本体の端部に雄ねじが形成され
    たアダプタ継手において、 接続管の一部を径方向外側に膨出させて接続管に形成し
    た環状突起を継手本体の環状凹部に回転可能に係合させ
    ると共に、パッキンの圧縮状態で環状突起をパッキンに
    当接させたことを特徴とするアダプタ継手。
  2. 【請求項2】 パッキンの断面は、円形、楕円形、半円
    形、矩形又はU字若しくはV字状である請求項1に記載
    のアダプタ継手。
  3. 【請求項3】 継手本体の環状凹部の断面は、コ字状、
    V字状又はU字状である請求項1に記載のアダプタ継
    手。
  4. 【請求項4】 継手本体の環状凹部の入口に面取り部を
    形成した請求項3に記載のアダプタ継手。
  5. 【請求項5】 接続管は、直管、曲管又はベンド管であ
    る請求項1〜4のいずれか1項に記載のアダプタ継手。
  6. 【請求項6】 継手本体の環状凹部にパッキンを装着す
    る工程と、 継手本体のねじ部をヨークのねじ部にねじ連結すると共
    に、段差部を有するガイドロッドを接続管の内部に挿入
    する工程と、 継手本体の環状凹部の内側の接続管内でかつガイドロッ
    ドの段差部とヨークとの間でガイドロッドに拡管ゴムを
    装着する工程と、 ガイドロッドの移動により拡管ゴムを圧縮しかつ変形さ
    せて接続管の一部を外側に膨出させることにより、接続
    管を継手本体に回転可能に取り付ける工程と、 ガイドロッド、拡管ゴム及びヨークを継手本体から外す
    工程とを含むことを特徴とするアダプタ継手の製造方
    法。
JP28232196A 1996-10-24 1996-10-24 アダプタ継手及びその製造方法 Pending JPH10132158A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009197926A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Sanyo Seisakusho:Kk 配管の接続体及びその製造方法
CN114054612A (zh) * 2020-07-31 2022-02-18 沃恩工业股份有限公司 薄壁金属管的扩管装置

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JP2009197926A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Sanyo Seisakusho:Kk 配管の接続体及びその製造方法
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