JPH10131491A - 建設工事用資機材の管理システム - Google Patents

建設工事用資機材の管理システム

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JPH10131491A
JPH10131491A JP29063896A JP29063896A JPH10131491A JP H10131491 A JPH10131491 A JP H10131491A JP 29063896 A JP29063896 A JP 29063896A JP 29063896 A JP29063896 A JP 29063896A JP H10131491 A JPH10131491 A JP H10131491A
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construction
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center
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JP29063896A
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English (en)
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Akira Tanabe
彰 田辺
Kazumi Mizuguchi
和美 水口
Akira Hitomi
あきら 人見
Shigetaka Yoshimura
成孝 吉村
Yoshihide Shimo
好英 志茂
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HIROSAWA KIKAI HANBAI KK
JIILE KK
MAIZURU KEIKI KK
SHIMAZU NETWORK SYST KK
Original Assignee
HIROSAWA KIKAI HANBAI KK
JIILE KK
MAIZURU KEIKI KK
SHIMAZU NETWORK SYST KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 関連営業所や工事現場、ストック施設の間で
情報の収集や交換を円滑に行うことを可能にするととも
に、特に、配送車により搬送される工事用資機材に関す
る情報を速やかに得ることを可能にして、建設工事用資
機材の効率的な管理を容易に行うことのできる管理シス
テムを提供する。 【解決手段】 建設工事用資機材の運用状況を管理する
ための発明であって、建設現場10A,10Bに設けら
れた現場ユーザー端末11と、機材センター12に設け
られたストック施設ユーザー端末13と、関連営業所1
4に設置された関連ユーザー端末15と、これらのユー
ザー端末11,13,15と通信網16を介して接続す
るホスト・センター17と、配送車19に設けられた、
ワイヤレス通信手段18及び通信網16を介してホスト
・センター17と接続する携帯端末20とからなり、ま
た、各ユーザー端末11,13,15が接続するバーコ
ードリーダー42によって建設工事用資機材に設けたバ
ーコードラベルの情報を読取るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設工事用資機
材の管理システムに関し、特に、建設工事用機械や建設
工事用仮設部材等の複数の建設現場で転用される資機材
に関する、各建設現場における入出荷、機材センターや
倉庫等のストック施設における在庫、減価償却、賃貸料
などの運用状況を管理するための、建設工事用資機材の
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】建設工事現場において使用される、各種
の掘削機械や揚重機械等の建設機械や、山留用鋼材や足
場用鋼材等の仮設部材は、一般に当該建設現場のみにお
いて使用されるものではなく、各地に点在する複数の建
設工事現場において転用されて減価償却されるものであ
る。
【0003】したがって、このような建設機械や仮設部
材等の建設工事用資機材は、一般に、建設会社あるいは
建設工事用資機材のレンタル会社が所有する、機材セン
ターや倉庫等のストック施設に納入され、このようなス
トック施設から必要に応じて各建設工事現場に配送され
て、当該建設工事現場において使用されるとともに、当
該建設工事現場における使用後は、さらにこれを転用す
べく、ストック施設や他の建設工事現場に返送あるいは
配送されることになる。
【0004】また、このような建設工事用資機材は、こ
れを適切に管理して、その耐用期間中、効率良く転用し
ながら使用することが、これらの資機材の経済的な運用
あるいは減価償却を図るうえで極めて重要である。
【0005】そして、従来の建設工事用資機材の管理方
法によれば、建設会社やレンタル会社の本社、あるいは
支店や事業所が、これらが管轄している地域内の各建設
工事現場からの依頼や問い合わせを一括して受け、これ
らの支店等の営業所において、各建設工事現場における
建設用資機材の使用状況やストック施設における在庫状
況等を総合的に管理調整しながら、各建設工事現場やス
トック施設に出荷や返却の指示を出したり、あるいは請
求書の発行や減価償却の管理などを行なう方法が採用さ
れていた。
【0006】すなわち、かかる管理方法によれば、本
社、支店、事業所等の関連営業所と、各建設工事現場
と、機材センターや倉庫等のストック施設との間で、電
話やファックスを通じて、在庫や出荷、返却等について
の情報の交換が行われるとともに、配送されてきた出荷
伝票や送り状、請求書や領収書等の書類を介しながら、
これらの書類の内容を適宜コンピュータに打ち込んで処
理すること等により、各建設工事用資機材の出入荷や在
庫などの運用状況を把握し管理する方法が採用されてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の建設工事用の資機材を管理する方法によれば、主と
して、電話やファックス、あるいは出荷伝票や送り状等
の書類を介した管理方法であったため、リアルタイムの
情報を得ることが困難であり、したがって、必ずしも効
率の良い管理が行われているとは言い難かった。
【0008】すなわち、各関連営業所や建設工事現場、
ストック施設の間で行われる電話やファックスによる情
報の交換は、主として人手を介して行われるものである
ため、担当者の不在や誤認等により、円滑な情報の交換
が行われなくなる場合があり、また、コンピュータへの
打ち込み等による情報の蓄積や必要な情報への加工処
理、あるいは処理されたデータの出力等に多くの時間と
手間がかかる場合があるという課題があった。
【0009】また、特に、ストック施設と建設工事現場
の間、あるいは建設工事現場と他の建設工事現場の間で
搬送移動される工事用資機材の管理は、配送車に乗り込
んだ運転手やスタッフが携帯する出荷伝票や送り状等の
書類を介して行われることになるが、これらの書類を運
転手等が持ち帰ったり、建設工事現場等から配送され
て、関連営業所やストック施設等の必要部署の全てに受
領されるまでに相当の時間を要するため、迅速な管理が
できない場合があるという課題があった。
【0010】そこで、この発明は、このような従来の課
題を解決するためになされたもので、各関連営業所や建
設工事現場、ストック施設の間で必要な情報の収集や交
換を円滑かつ速やかに行うことを可能にするとともに、
特に、配送車により搬送移動される工事用資機材に関す
る情報を速やかに得ることを可能にして、建設工事用資
機材の効率の良い管理を容易に行うことのできる管理シ
ステムを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するためになされたもので、その要旨は、建設工事
用機械や建設工事用仮設部材等の複数の建設現場で転用
される資機材に関する、各建設現場における入出荷、機
材センターや倉庫等のストック施設における在庫、減価
償却、賃貸料などの運用状況を管理するための、建設工
事用資機材の管理システムであって、前記建設現場に設
けられた現場ユーザー端末と、前記ストック施設に設け
られたストック施設ユーザー端末と、建設会社やレンタ
ル会社の本社や支社等の関連営業所に設置された関連ユ
ーザー端末と、これらの各ユーザー端末と通信網を介し
て接続するホスト・センターと、前記資機材を運搬する
配送車に設けられた携帯端末とからなり、かつ、前記携
帯端末が、ワイヤレス通信手段及び通信網を介して前記
ホスト・センターと接続していることを特徴とする建設
工事用資機材の管理システムにある。
【0012】ここで、この発明の管理システムを構成す
る前記通信網としては、遠隔地のコンピュータに蓄積さ
れた文字、図形、画像等の各種データを、利用者端末に
伝送して表示する、双方向文字・図形通信システムであ
る、いわゆるビデオテックス(以下「VTX」とい
う。)通信網を使用することが好ましいが、所定の地域
を網羅する通信網であれば、各種の公衆通信網や私設通
信網の他、衛生通信網等も使用することができる。
【0013】また、この発明の建設工事用資機材の管理
システムは、前記建設工事用資機材に識別ラベルを取り
付け、かつ、少なくとも前記現場ユーザー端末、前記ス
トック施設ユーザー端末、及び前記携帯端末が、前記識
別ラベルを読み取る読取り手段と各々接続しているよう
にすることが好ましい。
【0014】ここで、この発明によれば、前記建設工事
用資機材が備える識別ラベルとして、例えば商品の識別
などに用いられる、光学的に読み取り可能な縞状の記号
であるバーコードを有するバーコードラベルや、電磁気
的ないしは光学的に識別情報が書き込まれたデータキャ
リアを有するラベル等を使用することができ、また、読
取り手段としては、例えば、バーコードを読み取る装置
であるバーコードリーダーや、データキャリアを読み取
るセンサーを備えたリーダー等を用いることができる。
【0015】なお、上記記載におけるラベルとは、はり
ふだ、カード、はり紙、レッテル、シート等の他、対象
物の表面に識別情報を表示あるいは担持することのでき
る種々の手段を含むものである。
【0016】そして、この発明の建設工事用資機材の管
理システムによれば、建設会社やレンタル会社の本社や
支社等の関連営業所に設置された関連ユーザー端末が、
通信網を介してホスト・センターと接続していることに
より、例えばこれらの各関連営業所が管轄する領域内の
建設工事用資機材の登録、登録の削除、出荷予定、価格
設定などの情報が各関連営業所からホスト・センターに
転送されて収集、処理されるとともに、当該管轄領域や
他の管轄領域における建設工事用資機材に関する入出
荷、在庫、発注の有無などの情報が必要に応じてホスト
・センターから関連営業所に転送されることになる。
【0017】また、機材センターや倉庫等のストック施
設に設けられたストック施設ユーザー端末もまた、通信
網を介してホスト・センターと接続していることによ
り、例えば当該ストック施設が担当する建設工事用資機
材の在庫状況、出荷の完了、返却の完了などの情報がス
トック施設からホスト・センターに転送されて収集、処
理されるとともに、例えば当該担当する建設工事用資機
材の購入予定や出荷予定、返却予定などの情報が必要に
応じてホスト・センターからストック施設に転送される
ことになる。
【0018】さらに、各建設現場に設けられた現場ユー
ザー端末もまた、通信網を介してホスト・センターと接
続していることにより、例えば当該建設現場における建
設工事用資機材の入出荷、野積みの状況、発注、返却な
どの管理情報、予定する使用機種や使用期間などの検索
条件に関する一時情報等の情報が建設現場からホスト・
センターに転送されて収集、処理されるとともに、例え
ばストック施設における在庫状況や入荷予定、受注通知
などの情報が必要に応じてホスト・センターから建設現
場に転送されることになる。
【0019】さらにまた、建設工事用資機材を運搬する
配送車に設けられた携帯端末が、ワイヤレス通信手段及
び通信網を介してホスト・センターと接続していること
により、例えば出荷時や返却時の積込みや荷下ろし、あ
るいは客先における受領確認などに関する情報が配送車
からホスト・センターに転送されて収集、処理されると
ともに、例えば配送先や配送ルート、配送時間などに関
する情報が必要に応じてホスト・センターから配送車に
転送されることになる。
【0020】すなわち、この発明の建設工事用資機材の
管理システムによれば、ホスト・センターは各種のコン
ピュータを備え、現場ユーザー端末、ストック施設ユー
ザー端末、関連ユーザー端末、あるいは携帯端末から送
られてくるリアルタイムの情報を収集して蓄積するとと
もに、これらの情報を処理して例えば電子掲示板等に掲
示し、必要に応じて、電子メールやファックスによる情
報として各端末に転送する。
【0021】一方、関連営業所や、建設現場、ストック
施設、あるいは配送車では、これらに設けられた各端末
を介して、例えば電子掲示板等に掲示された各種の情報
をリアルタイムの情報として容易に閲覧することができ
るとともに、これらの情報を必要に応じてリアルタイム
で入手することができる。
【0022】したがって、この発明の建設工事用資機材
の管理システムによれば、現場ユーザー端末、ストック
施設ユーザー端末、関連ユーザー端末、及び携帯端末が
通信網を介して各々ホスト・センターと接続しているこ
とにより、建設工事用資機材に関する各種の必要な情報
をホスト・センターにリアルタイムの情報として転送す
ることができるとともに、ホスト・センターにおいて収
集、処理された情報を、関連営業所や、建設現場、スト
ック施設、あるいは配送車において、リアルタイムの情
報として容易に閲覧あるいは入手することができるの
で、必要な情報の収集、処理や交換を円滑かつ速やかに
行うことができ、これによって建設工事用資機材の効率
の良い管理を容易に行うことが可能になる。
【0023】また、この発明の管理システムは、建設工
事用資機材に識別ラベルを取り付け、かつ、少なくとも
前記現場ユーザー端末、前記ストック施設ユーザー端
末、及び前記携帯端末を、前記識別ラベルを読み取る読
取り手段と各々接続するようにすれば、識別ラベルが有
する当該建設工事用資機材を特定するための情報を、読
取り手段により読み取って自動的にホスト・センターに
転送することにより、リアルタイムの情報を介した建設
工事用資機材の管理をさらに効率良く行うことが可能に
なる。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、この発明の好ましい実施の
形態すなわち実施例について添付図面を参照しつつ詳細
に説明する。この実施例にかかる建設工事用資機材の管
理システムは、バックホウ等の掘削重機、クレーン等の
吊り上げ重機の他、杭打機、発電器、コンプレッサー、
揚水ポンプ等の各種の建設工事用機械や、山留め用H形
鋼、シートパイル、メトロデッキ、鋼製足場板等の各種
の建設工事用仮設部材など、複数の建設現場で転用され
る建設工事用の資機材に関する、各建設現場における入
出荷、機材センターや倉庫等のストック施設における在
庫、減価償却、賃貸料などの運用状況を管理するための
ものである。
【0025】そして、この実施例にかかる建設工事用資
機材の管理システムは、図1に示すように、各建設現場
の現場作業所10A,10Bに設けられた現場ユーザー
端末11と、レンタル会社や建設会社が所有するストッ
ク施設としての機材センター12に設けられたストック
施設ユーザー端末13と、関連営業所としての例えば建
設会社の本社・支社14に設けられた関連ユーザー端末
15と、これらの各ユーザー端末11,13,15と基
幹通信網16を介して接続するホスト・センターとして
のネットワークセンター17と、このネットワークセン
ター17と基幹通信網16及びワイヤレス通信手段18
を介して接続する、建設工事用資機材を積み込んで搬送
するための配送車19に設けられた携帯端末20とによ
って構成されている。
【0026】ここで、現場作業所10A,10Bに設け
られた現場ユーザー端末11は、パーソナル・コンピュ
ータ等のコンピュータからなり、電話回線を通じて上記
基幹通信網16を構成する公衆回線網21と接続すると
ともに、後述する資機材管理システム22と接続してい
る。
【0027】また、機材センター12に設けられたスト
ック施設ユーザー端末13もまた、パーソナル・コンピ
ュータ等のコンピュータからなり、電話回線を通じて上
記基幹通信網16を構成する公衆回線網21と接続する
とともに、後述する資機材管理システム22と接続して
いる。
【0028】さらに、建設会社の本社・支社14に設け
られた関連ユーザー端末15もまた、パーソナル・コン
ピュータ等のコンピュータからなり、電話回線を通じて
上記基幹通信網16を構成する公衆回線網21と接続す
るとともに、例えばLANによって接続された業務管理
用の総合管理システム23と接続している。
【0029】なお、現場作業所10A,10B、機材セ
ンター12、建設会社の本社・支社14には、各々、フ
ァックス24が設けられ、これらもまた、上記基幹通信
網16を構成する公衆回線網21と接続し、この公衆回
線網21と接続しているネットワークセンター17に設
けられた、後述するファックスサーバ35から送られる
信号を指示書面等として出力する。
【0030】一方、これらの各ユーザー端末11,1
3,15をネットワークセンター17に接続するための
基幹通信網16は、公衆回線網21の他にVTX通信網
25を含み、これらは、例えばVTX通信装置や専用機
あるいはビデオックスセンター等を介して互いに接続さ
れ、また、VTX通信網25がネットワークセンター1
7と接続していることにより、各ユーザー端末11,1
3,15から転送(アップロード)される情報が、ネッ
トワークセンター17に収集されるとともに、各ユーザ
ー端末11,13,15から、ネットワークセンター1
7において収集、処理された情報を閲覧したり、これら
の情報を各ユーザー端末11,13,15に転送(ダウ
ンロード)したりすることができるようになっている。
【0031】なお、各ユーザー端末11,13,15と
ネットワークセンター17とを接続する通信網として、
VTX通信網25を使用することにより、少ない投資で
ネットワークを構築することができ、全国どこでも格安
の通信料でネットワークセンター17にアクセスするこ
とが可能になるとともに、VTX通信網25はTID
(電話番号ID)による強力なセキュリティ機能を有し
ているため、極めて安全度の高いネットワークを構築す
ることが可能になる。
【0032】そして、この実施例にかかる管理システム
を構成するネットワークセンター17は、VTX通信網
25のVTX通信装置に専用線及びDSU38を介して
接続されたホストコンピュータ30と、公衆回線網21
とモデム39及び電話回線28を介して接続されたコン
ピュータからなるファックスサーバ35と、電子掲示板
(BBS)や電子メールの機能を備えたコンピュータか
らなるセンターサーバ31と、データベース(以下「D
B」と言う。)機能を備えたコンピュータからなるDB
サーバ32と、センターサーバ31やDBサーバ32の
監視、メンテナンス等の操作を行なうコンピュータから
なるクライアント33等によって構成され、これらの各
コンピュータは、ローカルエリアネットワーク(LA
N)により、相互に接続されている。
【0033】また、このネットワークセンター17で
は、各ユーザー端末11,13,15から転送されてき
た情報を、センターサーバ31のBBS機能によって所
定のフォーマットに整理してDBサーバ32に蓄積する
とともに、この情報を例えば各種の集計データや入出
荷、返却などの指示データ等として処理して電子掲示板
等に掲示し、またファックスサーバ35やセンターサー
バ31を介してファックスや電子メールによる情報とし
て出力する。
【0034】なお、このネットワークセンター17は、
LANそのものをVTX通信網にゲートウェイ接続する
ためのフロントエンド・プロセッサ(以下「FEP」と
言う。)であるVTX−FEPすなわちVTXサーバ3
4を備え、このVTXサーバ34は、X.25パケット
通信手順の通信ボードを介してデジタル専用線を用いて
VTX通信網25に接続されていることにより、ネット
ワークセンター17は全国網となり、アクセスポイント
は、全国の電話局の数とほぼ同じ数だけ確保されること
になる。
【0035】そして、この実施例にかかる管理システム
を構成する配送車19に設けられた携帯端末20は、例
えばノート型のパーソナル・コンピュータ等からなり、
例えばPHS(パーソナル・ハンディホン・システム)
等の、上記ワイヤレス通信手段18を構成するワイヤレ
ス通信装置36と接続するとともに、後述する配送車用
資機材管理システム29と接続している。
【0036】ここで、携帯端末20が接続するワイヤレ
ス通信装置36としてのPHSは、例えば32Kbps非制
限ディジタルサービスに対応したデータ転送プロトコル
としてPIAFS(PHS Internet Access Forumn Stand
ard )等を採用して、携帯端末20内のデータを、その
トランシーバ機能による無線通信によって、ワイヤレス
通信手段18を構成する基地局40に中継させるととも
に、さらに電話回線41、公衆回線網21、VTX通信
網25等を介して、ネットワークセンター17内のコン
ピュータに転送することができ、また携帯端末20によ
って、ネットワークセンター17からの情報を得ること
ができるようになっている。
【0037】一方、携帯端末20が接続する配送車用資
機材管理システム29は、図2に示すように、バーコー
ドリーダー42と、バーコードリーダー42により読み
取られた情報を受信するとともに、内蔵されたI/F
(インターフェース)ユニット43を介して携帯端末2
0と接続する無線モデム44と、携帯端末20と接続す
る伝票発行用の携帯プリンター45とによって構成され
ている。
【0038】また、上記現場ユーザー端末11やストッ
ク施設ユーザー端末13に各々接続している資機材管理
システム22は、図3に示すように、バーコードリーダ
ー42と、バーコードリーダー42より読み取られた情
報を受けるとともに、内蔵されたI/F(インターフェ
ース)ユニット43を介して携帯端末20と接続する無
線モデム44とよって構成されている。
【0039】すなわち、この実施例によれば、管理すべ
き各建設工事用資機材に、当該建設工事用資機材を特定
することができ、光学的に読み取り可能な縞状の記号で
あるバーコードが表示されたバーコードラベルを、識別
ラベルとして取り付け、現場作業所10A,10B、機
材センター12、及び配送車19において、これらのバ
ーコードラベルに表示されたバーコードを各バーコード
リーダー42によって光学的に読み取り、読み取った各
建設工事用資機材に関する情報をリアルタイムで自動的
に各端末11,13,20及びネットワークセンター1
7に転送しながら、建設工事用資機材の管理が行われる
ことになる。
【0040】なお、この実施例によれば、バーコードラ
ベルとして、これが取り付けられる各建設工事用資機材
の耐用年数を超える耐用年数を備え、かつ、水中や常温
外でも使用できるとともに、耐衝撃性に優れたものを使
用する。
【0041】そして、この実施例の建設工事用資機材の
管理システムによれば、図4に参照されるように、例え
ば資機材の購入時には、資機材情報(資機材の種別、購
入年月日等)の登録や在庫データベースの更新等を行う
必要があるので、建設会社の本社・支社14では、資機
材情報を設定してネットワークンター17に登録する。
一方、機材センター12では、資機材を搬入するととも
に、機材コードを入力してネットワークセンター17に
登録する。
【0042】また、例えば資機材の発注から受注までの
間においては、在庫の参照や出荷の予約等を行う必要が
あるので、現場作業所10A,10Bでは、検索条件
(資機材の種別、数量、使用期間など)を入力して在庫
情報を検索するとともに、検索結果を参照して発注する
資機材を決定し、この決定した発注情報を入力してネッ
トワークセンター17に登録する。一方、建設会社の本
社・支社14では、ネットワークセンター17より発注
情報を取得するとともに、これらの発注情報を調整し
て、出荷する資機材や出荷先を決定し、さらに、出荷指
示情報(出荷先、出荷価格、出荷予定日など)を設定し
てネットワークセンター17に登録するとともに、関係
先への通知情報(受注通知など)をネットワークセンタ
ー17に登録する。そして、現場作業所10A,10B
では、ネットワークセンター17より受注通知などを取
得してこれらの情報を確認する。
【0043】さらに、例えば資機材の出荷時において
は、出荷予定の取り込みや出荷通知等を行う必要がある
ので、機材センター12では、ネットワークセンター1
7より出荷の指示を取得し、その予定に沿って資機材を
出荷すべく、資機材コードを端末13に入力するととも
にネットワークセンター17に登録して出荷を開始す
る。また、配送車19では、配送する資機材を積み込
み、資機材コードを端末20に入力してネットワークセ
ンター17に登録するとともに、ネットワークセンター
17から配送先などの情報を取得して配送を開始する。
そして、現場作業所10A,10Bでは、配送されてき
た資機材を受領するとともに、受領した資機材のコード
をネットワークセンター17に登録し、受領を確認し
て、出荷手続きを完了する。
【0044】さらにまた、例えば各現場作業所10A,
10Bに請求書を発行する際には、建設会社の本社・支
社14は、ネットワークセンター17より必要な請求先
の請求情報を取得して請求書を発行するとともに、請求
情報を入力してネツトワークセンター17に登録し、さ
らに関係先への請求通知などの通知情報をネットワーク
センター17に登録する。
【0045】そして、例えば資機材の返却時において
は、返却予定の変更や返却手続き等を行う必要があるの
で、現場作業所10A,10Bでは、例えば返却予定の
変更を行うべく、検索条件を設定して在庫情報を検索
し、検索結果を参照して使用期間変更の可否などを確認
するとともに、使用期間の変更情報を入力してネットワ
ークセンター17に登録する。また、建設会社の本社・
支社14は、ネットワークセンター17より使用期間の
変更情報を取得して使用期間を修正し、ネットワークセ
ンター17に登録するとともに、使用期間変更通知など
の関係先への通知情報をネットワークセンター17に登
録する。さらに、配送車19では、ネットワークセンタ
ー17から返却予定に関する情報を取得し、その指示に
従って現場作業所10A,10Bにおいて資機材を受領
するとともに、返却情報を入力してネットワークセンタ
ー17に登録した後、受領した資機材を返却すべくこれ
の搬送を開始する。さらにまた、機材センター12で
は、搬送されてきた資機材を受領してこれの資機材コー
ドをネットワークセンター17に登録することにより、
返却手続きを完了する。なお、配送車19が受領した資
機材を他の現場作業所10A,10Bに移送する場合に
は出荷扱いとなる。
【0046】また、例えば資機材の減価償却を管理する
際には、建設会社の本社・支社14では、支社別、区分
別などの検索条件を設定して資機材情報を検索し、必要
な情報を取得するとともに、必要な作業を実施して、耐
用年数の経過した資機材の削除、区分変更などの更新情
報を入力し、ネットワークセンター17に登録する。
【0047】さらに、例えば出荷伝票などの発券処理を
行う際には、配送車19は、ネットワークセンター17
より発見情報を取得して提携プリンター45により用紙
に出力するとともに、発券種別、出力先などの更新情報
を入力して、ネットワークセンター17に登録する。
【0048】そして、この実施例の建設工事用資機材の
管理システムによれば、例えば各地に点在する機材セン
ター12の建設工事用資機材に関する時々刻々のデータ
(出荷、入荷、在庫、減価償却、賃貸料、エリア等)が
所定のフォーマットに整理され、ストック施設ユーザー
端末13に蓄積される。
【0049】また、蓄積された各種のデータは、必要に
応じて基幹通信網16を介して自動的にネットワークセ
ンター17に伝達され、センターサーバ31のBBS機
能により所定のフォーマットに整理され、DBサーバ
(データベース)32に蓄積される。
【0050】さらに、DBサーバ32に蓄積された各種
の情報は、ネットワークセンター17に接続されたユー
ザー端末11,13,15や携帯端末20からVTX通
信網25を介してネットワークセンター17にアクセス
することによって、建設会社の本社・支社14、機材セ
ンター12、現場作業所10A,10B、配送車19に
いつでも入手することができ、また、ネットワークセン
ター17は、例えば機材センター12から転送されるデ
ータに基づいて在庫状況を集計し、情報が必要な関係部
署に、ファックスサーバ35を介して、これらの情報を
FAX配信する。
【0051】さらにまた、例えば各現場作業所10A,
10Bの作業担当者又は配送担当者は、ユーザー端末1
1から機材センター12にアクセスすることにより、在
庫状況を直接確認することもできる。
【0052】また、この実施例の建設工事用資機材の管
理システムによれば、バーコードラベルが各々装着され
た建設工事用資機材に対して、例えば配送車19におい
て自動的に、その機種コード、名称コード、区分等を読
み取り、建設工事用資機材の入荷管理、出荷管理、在庫
管理、減価償却、賃貸料の算出等を、ネットワークを通
じて、本社・支社14、機材センター12、現場作業所
10A,10Bの各端末11,12,13においてリア
ルタイムに一元化管理、運営することが可能になるとと
もに、機材センター12では現場作業所10A,10B
への出荷状況を、現場作業所10A,10Bからは機材
センター12の在庫状況をそれぞれ確認することがで
き、建設工事用資機材を搬送する配送車19からも、携
帯端末20によってリアルタイムに機材センター12の
在庫状況を確認することが可能となる。
【0053】さらに、この実施例の建設工事用資機材の
管理システムによれば、各機材センター12の在庫状況
が本社・支社14、機材センター12、現場作業所10
A,10B、配送車19を問わず瞬時に把握することが
でき、これによって効率の良い運営が可能となるととも
に、機材センター12内に野積みされた資機材の管理も
容易となる。
【0054】また、バーコードラベル等を介して運営管
理することにより、従来行っていた伝票、送り状、受領
書等の各種の書類のやりとりを少なくして、合理化、省
力化を図ることが可能になる。
【0055】そして、建設工事用資機材の出荷時や入荷
時に、バーコードラベルを読み取ることにより、本シス
テムでは、賃貸料まで管理し、本社や支店における請求
管理まで可能となるとともに、機材センター12や現場
作業所10A,10Bあるいは配送車19をネットワー
クで結ぶことにより、資機材の管理の省力化、効率化を
図ることが可能になる。
【0056】なお、この発明の建設工事用資機材の管理
システムは、上記実施例の実施の態様のものに限定され
るものではなく、各請求項に記載される構成の範囲内に
おいて、種々の態様のものを採用することができる。
【0057】例えば、携帯端末と通信網とを接続するワ
イヤレス通信手段としては、PHSを用いたものの他、
地上通信系として、アナログ/デジタルセルラー、アナ
ログ/デジタルMCA、テレターミナル、無線LAN、
特定小電力、ページング、VICS電波ビーコン等が、
衛生通信系としてインマルサットやインテルサットを利
用することができるし、さらには、中低軌道周回衛星を
利用した移動体通信システムや、スペクトル拡散通信方
式を採用した商用移動体システムを適用することもでき
る。さらに、地上放送系では、FM多重方式を、衛星放
送系ではBS、CS、PCM、HTDV方式を採用する
ことも可能である。
【0058】また、通信網としては、VTX通信網や公
衆回線網について記載したが、これらに限らず、今後の
インフラの整備や通信コスト等の観点から弾力的に選択
することができる。例えば、様々な光ファイバ網として
ISDN、B−ISDN、CATV回線網等を利用する
ことができる。
【0059】さらに、この発明の管理システムは、必ず
しも、建設工事用資機材に識別ラベルを取り付けて構成
する必要はなく、各建設工事用資機材を特定するための
その他の種々の手段を採用することもできる他、識別ラ
ベルとして、電磁気的ないしは光学的に情報が書き込ま
れたデータキャリアを有する、例えばICカードや光カ
ード等を、一方識別ラベルの読取り手段として、例えば
CCDセンサ、MOSセンサ、赤外線センサ、アンテナ
等の、データキャリアを読み取るセンサーを備えたリー
ダーを各々用いることもできる。
【0060】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
建設工事用資機材の管理システムによれば、建設現場に
設けられた現場ユーザー端末と、ストック施設に設けら
れたストック施設ユーザー端末と、関連営業所に設置さ
れた関連ユーザー端末と、これらの各ユーザー端末と通
信網を介して接続するホスト・センターと、建設工事用
資機材を運搬する配送車に設けられた、ワイヤレス通信
手段及び通信網を介してホスト・センターと接続する携
帯端末とからなり、建設工事用資機材に関する各種の必
要な情報をホスト・センターにリアルタイムの情報とし
て転送することができるとともに、ホスト・センターに
おいて収集、処理された情報を、関連営業所や、建設現
場、ストック施設、あるいは配送車において、リアルタ
イムの情報として容易に閲覧あるいは入手することがで
きるので、各関連営業所や建設工事現場、ストック施設
の間で必要な情報の収集や交換を円滑かつ速やかに行う
ことを可能にするとともに、特に、搬送車により搬送移
動される工事用資機材に関する情報を速やかに得ること
を可能にして、建設用資機材の効率の良い管理を容易に
行うことができる。
【0061】また、この発明の管理システムは、建設工
事用資機材に識別ラベルを取り付け、かつ、少なくとも
現場ユーザー端末、ストック施設ユーザー端末、及び携
帯端末を、前記識別ラベルを読み取る読取り手段と各々
接続するようにすれば、識別ラベルが有する当該建設工
事用資機材を特定するための情報を、読取り手段により
読み取って自動的にホスト・センターに転送することに
より、リアルタイムの情報を介した建設工事用資機材の
管理をさらに効率良く行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる建設工事用資機材
の管理システムの構成を示す説明図である。
【図2】携帯端末に接続する配送車用資機材管理システ
ムの構成を示す説明図である。
【図3】現場ユーザー端末あるいはストック施設ユーザ
ー端末に接続する資機材管理システムの構成を示す説明
図である。
【図4】この発明の一実施例にかかる建設工事用資機材
の管理システムによる情報の流れを説明する参照図であ
る。
【符号の説明】
10A,10B 現場作業所(建設現場) 11 現場ユーザー端末 12 機材センター(ストック施設) 13 ストック施設ユーザー端末 14 建設会社の本社・支社(関連営業所) 15 関連ユーザー端末 16 基幹通信網 17 ネットワークセンター(ホスト・センター) 18 ワイヤレス通信手段 19 配送車 20 携帯端末 21 公衆回線網 22 資機材管理システム 25 VTX通信網 36 ワイヤレス通信装置(PHS) 40 基地局 42 バーコードリーダー(読み取り手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 594140395 ヒロサワ機械販売株式会社 大阪府大阪市北区西天満5丁目10番17号 (71)出願人 596153759 志茂 好英 大阪府箕面市粟生間谷西1−4−3−505 (72)発明者 田辺 彰 愛知県日進市米野木町南山973−155 (72)発明者 水口 和美 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字平池31番 地 株式会社ジール内 (72)発明者 人見 あきら 京都府舞鶴市字和田1067番地の2 株式会 社舞鶴計器内 (72)発明者 吉村 成孝 大阪府大阪市北区西天満5−10−17 ヒロ サワ機械販売株式会社内 (72)発明者 志茂 好英 大阪府箕面市粟生間谷西1−4−3−505

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設工事用機械や建設工事用仮設部材等
    の複数の建設現場で転用される資機材に関する、各建設
    現場における入出荷、機材センターや倉庫等のストック
    施設における在庫、減価償却、賃貸料などの運用状況を
    管理するための、建設工事用資機材の管理システムであ
    って、 前記建設現場に設けられた現場ユーザー端末と、前記ス
    トック施設に設けられたストック施設ユーザー端末と、
    建設会社やレンタル会社の本社や支社等の関連営業所に
    設置された関連ユーザー端末と、これらの各ユーザー端
    末と通信網を介して接続するホスト・センターと、前記
    資機材を運搬する配送車に設けられた携帯端末とからな
    り、 かつ、前記携帯端末が、ワイヤレス通信手段及び通信網
    を介して前記ホスト・センターと接続していることを特
    徴とする建設工事用資機材の管理システム。
  2. 【請求項2】 前記建設工事用資機材が識別ラベルを備
    え、かつ、少なくとも前記現場ユーザー端末、前記スト
    ック施設ユーザー端末、及び前記携帯端末が、前記識別
    ラベルを読み取る読取り手段と各々接続していることを
    特徴とする請求項1に記載の建設工事用資機材の管理シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記識別ラベルとしてバーコードラベル
    を、前記読取り手段としてバーコードリーダーを用いる
    ことを特徴とする請求項2に記載の建設工事用資機材の
    管理システム。
  4. 【請求項4】 前記識別ラベルとして電磁気的ないしは
    光学的に情報が書き込まれたデータキャリアを有するラ
    ベルを、前記読取り手段としてデータキャリアを読み取
    るセンサーを備えたリーダーを用いることを特徴とする
    請求項2に記載の建設工事用資機材の管理システム。
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