JPH10130535A - 鏡の裏止め塗膜形成用塗料および鏡 - Google Patents

鏡の裏止め塗膜形成用塗料および鏡

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JPH10130535A
JPH10130535A JP28870496A JP28870496A JPH10130535A JP H10130535 A JPH10130535 A JP H10130535A JP 28870496 A JP28870496 A JP 28870496A JP 28870496 A JP28870496 A JP 28870496A JP H10130535 A JPH10130535 A JP H10130535A
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JP
Japan
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acrylate
mirror
component
meth
film
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JP28870496A
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English (en)
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Shigeaki Yonemori
重明 米森
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鏡の裏止め塗膜形成時に加熱を必要とせず、耐
久性良好な塗膜を形成し得る鏡の裏止め塗膜形成用塗料
および該塗料を用いて形成される鏡の提供。 【解決手段】アクリル酸および/またはメタクリル酸を
主成分とする紫外線硬化型の鏡の裏止め塗膜形成用塗料
および該塗料を用いて形成される鏡。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鏡の裏止め塗膜形成
用塗料および該塗料を用いて形成される鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、耐水性、耐薬品性を向上させるた
めに溶媒に可溶なアルキッド樹脂やエポキシ樹脂を裏止
め塗膜を形成することが行われていた。
【0003】しかし、溶剤を蒸発させるため、または樹
脂塗膜を硬化させるために加熱炉において加熱を必要と
していた。製造工程においては、昇温、降温などの加熱
時間が必要であり、作業効率が著しく阻害される問題点
があった。また、加熱により銀面の銀粒子は肥大化して
銀面のヤケなどの欠点となりやすい傾向があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の各種
塗料が有していた前記問題点を解決するものであり、鏡
の裏止め塗膜形成時に加熱を必要とせず、耐久性良好な
塗膜を形成し得る鏡の裏止め塗膜形成用塗料および該塗
料を用いて形成される鏡の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、アクリル酸お
よび/またはメタクリル酸を主成分とする紫外線硬化型
の鏡の裏止め塗膜形成用塗料を提供する。
【0006】本発明は、また、ガラス基板上に、銀鏡面
膜、金属保護膜、裏止め塗膜を順次形成してなる鏡にお
いて、裏止め塗膜が、前記の鏡の裏止め塗膜形成用塗料
から形成された塗膜である鏡を提供する。
【0007】図面により本発明を詳細に説明する。図1
は、本発明に係る鏡の一例を示したものであり、1はガ
ラス基板、2はガラス基板に形成された銀鏡面膜、3は
銀鏡面膜2の化学的耐久性を高めるために銀鏡面上に形
成された金属保護膜、4は銀鏡面および金属保護膜を保
護して、さらに耐食性、耐久性を向上させるために金属
保護膜上に形成された裏止め塗膜を示す。
【0008】上記した鏡において、銀鏡面膜2として
は、無電解メッキ法によりガラス基板面に膜状に析出さ
せて形成させる膜が通常使用されるが、必ずしもこれに
限定されず、真空蒸着法、スパッター法、その他各種の
被膜形成法により形成される銀膜も使用できる。かかる
銀鏡面膜2は、鏡として要求される反射率が充分得ら
れ、かつ耐久性に優れた銀鏡面が得られるように0.5
〜2g/m2 の膜厚が適当である。
【0009】また、金属保護膜3は一層であってもよ
く、また異種の金属膜を組み合わせて二層以上としても
よい。かかる金属保護膜3は、充分な化学的耐久性向上
効果が得られ、かつ銀鏡面膜2との密着性も損なわれな
いように、0.1〜1g/m2程度の膜厚とするのが適
当である。
【0010】銀鏡面膜2および金属保護膜3の形成され
た鏡の代表的な製造方法を以下に述べる。
【0011】まず、表面が平滑で、かつ表面欠点のない
ガラス板を用意し、このガラス板を充分に洗浄した後、
銀鏡面膜2の形成される面を活性化処理する。
【0012】次に、その表面に無電解メッキ法、例えば
銀鏡反応によって銀を析出する銀メッキ法によりCu、
Ni、Snなどの金属あるいはこれらの合金を析出する
金属メッキ液をスプレーして金属保護膜3を形成し、次
いで洗浄、乾燥する。
【0013】前述した方法の他、各種方法によっても製
造することができる。
【0014】本発明においては、金属保護膜3上に、耐
食性、機械的耐久性を高めるために、下記の塗料が塗布
され、硬化処理されて裏止め塗膜が形成される。
【0015】本発明の鏡の裏止め塗膜形成用塗料(以
下、単に塗膜形成用塗料という)は、アクリル酸および
/またはメタクリル酸を主成分とする紫外線硬化型の塗
料であり、溶剤を含まない。
【0016】本発明の塗膜形成用塗料は、 A)ジシクロペンテニルオキシアクリレートまたはジシ
クロペンテニルアクリレート、ジシクロペンテニルオキ
シメタクリレートおよびジシクロペンテニルメタクリレ
ートからなる群から選ばれる1種以上と、 B)ウレタンアクリレートまたはウレタンメタクリレー
トと、 C)エポキシアクリレートまたはエポキシメタクリレー
トと、 D)分子内に重合可能なエチレン性不飽和結合を1以上
有する単量体と、 E)光重合開始剤と、 F)エチレン性不飽和二重結合を有する炭化水素が置換
したアミノ基を含有するアミノシラン化合物とを含有す
ることが好ましい。
【0017】特に、A)成分が5〜30重量%、B)成
分が15〜30重量%、C)成分が1〜15重量%、
F)成分が0.1〜5重量%であることが好ましい。
【0018】A)成分が5重量%未満では耐アルカリ性
が劣り、30重量%を超えると接着力が低下する。
【0019】B)成分が15重量%未満では接着力が低
下し、30重量%を超えると塗膜硬度が低くなり、耐ア
ルカリ性が低下する。
【0020】C)成分が1重量%未満では耐水性および
耐アルカリ性が低下し、15重量%を超えると接着力が
低下する。
【0021】F)成分が0.1重量%未満ではガラス部
分への密着力が不足し、5重量%を超えると金属保護膜
との密着力が不足する。
【0022】B)成分は、ポリオール、ジイソシアネー
トおよびヒドロキシ(メタ)アクリレートの組み合わせ
によって合成され、硬化性、粘土等目的によって自在に
設計できるウレタン(メタ)アクリレートをいう。
【0023】なお、本発明において、「(メタ)アクリ
レート」なる記載は、アクリレートまたはメタクリレー
トを意味し、「(メタ)アクリル酸」なる記載は、アク
リル酸またはメタアクリル酸を意味し、以降も同様とす
る。
【0024】前記ポリオールとしては、ポリ(プロピレ
ンオキサイド)ジオール、ポリ(プロピレンオキサイ
ド)トリオール、コポリ(エチレンオキサイド−プロピ
レンオキサイド)ジオール、ポリ(テトラメチレンオキ
サイド)ジオール、エトキシ化ビスフェノールA、エト
キシ化ビスフェノールS、スピログリコール、カプロラ
クトン変性ジオール、カーボネートジオール等が使用で
きる。
【0025】前記ジイソシアネートとしては、トリレン
ジイソシアネート、4,4’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート、キシリレンジイソシアネート、ヘキサメチ
レンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、
パラフェニレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメ
チレンジイソシアネート等が使用できる。
【0026】前記ヒドロキシ(メタ)アクリレートとし
ては、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒド
ロキシ−3−フェノキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、グリシドールジメタクリレート、ペンタエリスリト
ールトリアクリレート等が使用できる。
【0027】C)成分は、1)エポキシ樹脂にエポキシ
基とほぼ等量の(メタ)アクリル酸、または、2)エポ
キシ樹脂にエポキシ基とほぼ等量のカルボキシル基を有
する(メタ)アクリレートと多塩基酸との混合物を反応
させた化合物である。
【0028】例えば、ビスフェノールA型ジグリシジル
エーテル型、グリセリンジグリシジルエーテル型、ポリ
アルキレングリコールジグリシジルエーテル型、多塩基
酸ジグリシジルエステル型、シクロヘキセンオキサイド
型等のエポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸、またはカル
ボキシル基を有する(メタ)アクリレートとの付加反応
物が挙げられる。
【0029】D)成分としては、2−ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリ
レート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、
テトラメチレングリコールジ(メタ)アクリレート、
1,2−プロピレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、ジプロピレングリコール(メタ)アクリレート、ジ
グリセロールテトラ(メタ)アクリレート、グリセロー
ルトリ(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレー
ト、2−フェノキシエチル(メタ)アクリレート、2−
ヒドロキシ−3−フェノキシプロピル(メタ)アクリレ
ート、グリシドールジ(メタ)アクリレート、ペンタエ
リスリトールトリ(メタ)アクリレート、テトラヒドロ
フルヒル(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコー
ルジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオール
ジ(メタ)アクリレート、トリ(メタ)アクロキシエチ
ルホスフェート、アリルアクリレート、N−ビニルピロ
リドン、ビニルアセテート等が挙げられる。
【0030】E)成分としては、1−ヒドロキシシクロ
ヘキシルフェニルケトン、2,2−ジメトキシ−2−フ
ェニルアセトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−
1−フェニルプロパン−1−オン、ジエトキシアセトフ
ェノン、2−メチル−1−(メチルチオフェニル)−2
−モルフォリノプロパン−1−オン、ベンゾフェノン、
ベンゾインイソプロピルエーテル、メチルフェニルグリ
オキシレート等の紫外線を照射するとラジカルを発生す
る化合物が挙げられる。
【0031】F)成分としては、3−{(N−ビニルベ
ンジル)−2−アミノエチル}−3−アミノプロピルト
リメトキシシラン・塩酸塩、3−{N−アリル−N−
(2−アミノエチル)}アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、3−(N−アリル−N−メタクリル)アミノプロ
ピルトリメトキシシラン、3−(N−アリル−N−メタ
クリル)アミノプロピルトリメトキシシラン等が挙げら
れる。
【0032】また、本発明における塗料組成物には、上
記以外にも必要に応じて種々の添加剤を加えることもで
きる。例えば、1)接着力向上を目的としてビス{(2
−ヒドロキシエチル)メタクリレート}アシッドホスフ
ェート等のリン化合物や、2)タルク、硫酸バリウム、
マイカ、炭酸カルシウム、バライト粉等の体質顔料や、
3)酸化チタン、亜鉛華、弁柄、黄鉛、酸化クロム、酸
化鉄、郡青、フタロシアニンブルー、カーボンブラッ
ク、鉄黒等の着色顔料や、4)鉛酸カルシウム、塩基性
クロム酸鉛、鉛丹、シアナミド鉛、鉛白、硫酸鉛等の防
錆顔料等、通常塗料に使用されている顔料等を併用でき
る。
【0033】本発明の塗膜形成用途料は、鏡裏面へ刷
毛、ローラー、スプレー、フローコーター等の方法で乾
燥膜厚が30〜100μm程度になるように塗布する。
次いで、紫外線照射装置などにより硬化させる。
【0034】
【実施例】
[例1〜9]例1〜8については、充分に洗浄されたガ
ラス基板面上に銀鏡反応によって銀を析出する硝酸銀を
含む溶液と銀を還元させる還元液との銀メッキ液をスプ
レーして、1g/m2 厚の銀鏡面膜を形成した。次に、
この膜面を水洗した後、無電解メッキ法によって銅を析
出する硫酸銅を含む溶液と銅を還元させる還元液との銅
メッキ液をスプレーして、0.3g/m2 厚の銅からな
る金属保護膜を形成し、次いで水洗した後乾燥した。
【0035】この銀鏡面および銅保護膜の形成されたガ
ラス板の上記銅保護膜上に表1に示した各種配合の塗料
組成物をそれぞれフローコーター法により乾燥膜厚10
0μmとなるように塗布し、高圧水銀灯を用いた紫外線
硬化装置により硬化を行って各種試験片を得た。なお、
表1中の数字の単位は「重量部」である。
【0036】例9(比較例)については、例1と同様の
銀、銅膜を形成したガラス板にアルキッド樹脂をフロー
コーター法により塗布し、加熱後一週間養生し試験片を
得た。
【0037】これら各種試験片について、各種性能試験
を行った結果を表2に示す。なお、表2において、密着
力では、剥離なき場合には○、若干の剥離がある場合に
は△、明らかな剥離のある場合を×として示した。ま
た、外観では、変化なき場合を○、若干の白化などの変
化のある場合を△、明らかな変化のある場合を×で示し
た。
【0038】表2における性能試験方法は以下の通りで
ある。
【0039】[密着力試験]JIS K 5400
6.15により行った。
【0040】[温水浸積試験]純水60℃に240時間
浸積し取り出した後、銀鏡面に以上を認めないことおよ
びその試験片の密着力試験を行った。
【0041】[苛性ソーダ水浸積試験]4重量%の苛性
ソーダ(試薬1級)水溶液に20℃、100時間浸積し
て、取り出した。
【0042】[塩酸浸積試験]0.5重量%の塩酸水溶
液に20℃、100時間浸積して、取り出した。ただ
し、試験片の4辺はシーリングした。
【0043】[飽和水蒸気試験]60℃における飽和水
蒸気に8時間接触させた後、常温に16時間放置させる
ことを10回繰り返して、外観と密着力を確認した。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】
【発明の効果】本発明の鏡の裏止め塗膜形成用塗料は、
裏止め塗膜形成時に加熱を必要とせず、耐久性良好な塗
膜を形成できる。
【0047】本発明の鏡は、化学的耐久性に優れ、製造
時に高温の加熱炉を必要としない。また、裏止め塗膜用
塗料組成物には溶剤を用いないことから脱溶剤の処理も
必要としない。
【0048】本発明による鏡は、加熱による銀膜の銀粒
子の肥大化を抑制でき、硬化が短時間で終了することか
ら塗膜の養生が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一具体例に係る鏡の縦断面図。
【符号の説明】
1:ガラス基板 2:銀鏡面膜 3:金属保護膜 4:裏止め塗膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクリル酸および/またはメタクリル酸を
    主成分とする紫外線硬化型の鏡の裏止め塗膜形成用塗
    料。
  2. 【請求項2】A)ジシクロペンテニルオキシアクリレー
    トまたはジシクロペンテニルアクリレート、ジシクロペ
    ンテニルオキシメタクリレートおよびジシクロペンテニ
    ルメタクリレートからなる群から選ばれる1種以上と、 B)ウレタンアクリレートまたはウレタンメタクリレー
    トと、 C)エポキシアクリレートまたはエポキシメタクリレー
    トと、 D)分子内に重合可能なエチレン性不飽和結合を1以上
    有する単量体と、 E)光重合開始剤と、 F)エチレン性不飽和二重結合を有する炭化水素が置換
    したアミノ基を含有するアミノシラン化合物とを含有す
    る請求項1の鏡の裏止め塗膜形成用塗料。
  3. 【請求項3】A)成分が5〜30重量%、B)成分が1
    5〜30重量%、C)成分が1〜15重量%、F)成分
    が0.1〜5重量%である請求項2の鏡の裏止め塗膜形
    成用塗料。
  4. 【請求項4】ガラス基板上に、銀鏡面膜、金属保護膜、
    裏止め塗膜を順次形成してなる鏡において、裏止め塗膜
    が、請求項1〜3いずれか1項の鏡の裏止め塗膜形成用
    塗料から形成された塗膜である鏡。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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