JPH10130121A - 酒粕または焼酎蒸留粕の発酵生成物からなる化粧料 - Google Patents

酒粕または焼酎蒸留粕の発酵生成物からなる化粧料

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JPH10130121A
JPH10130121A JP8288133A JP28813396A JPH10130121A JP H10130121 A JPH10130121 A JP H10130121A JP 8288133 A JP8288133 A JP 8288133A JP 28813396 A JP28813396 A JP 28813396A JP H10130121 A JPH10130121 A JP H10130121A
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JP
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cosmetic
fermentation product
shochu
sake lees
product
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JP8288133A
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Yasuo Umehara
康夫 梅原
Sugako Hamazaki
須雅子 濱崎
Masaaki Hamachi
正昭 浜地
Chieko Kumagai
知栄子 熊谷
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OOZEKI KK
Ozeki Corp
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OOZEKI KK
Ozeki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酒粕および焼酎蒸留粕を経済的および環境的
に有効利用し、かつ優れた効果を有する化粧料を提供す
る。 【解決手段】 酒粕および焼酎蒸留粕を再発酵させ、濾
過して得られる発酵生成物からなる化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酒粕または焼酎蒸
留粕の発酵生成物からなる化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】酒粕中には、米、米麹、酵母に由来した
成分である各種アミノ酸類、ビタミン類、有機酸類、蛋
白質、各種糖類等の多くの栄養成分、旨味成分のごとき
有効成分が含まれているにもかかわらず、現在、奈良漬
け等の漬け物、甘酒、粕取り焼酎等の食品素材として使
用されている程度であり、これらの有効成分についてう
まく利用されているとはいいがたい。また、酒粕と同様
に、焼酎蒸留粕には、原料穀類、例えば、米、麦、蕎
麦、芋等や、麹、酵母に由来した多くの有効成分が含ま
れているが、飼料や肥料としてごく一部のみ利用されて
いるにすぎず、現在、そのほとんどが海洋投棄されてい
る。しかしながら、環境上の問題として、今後、海洋投
棄は規制される方向にあり、その有効利用が種々検討さ
れているが、未だ好適な方法は見いだされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような事情に鑑
み、本発明は、広くは、酒粕や焼酎蒸留粕の有効利用を
図ることを目的とし、特に、それらの化粧料への使用を
目的とする。化粧料は肌を通して吸収されるだけでな
く、直接的に、または間接的に口を経由し体内にも入っ
てくることもあり、安全性が重要である。一方、天然物
または生薬は、我々が昔より慣れ親しんできたもので、
安全性が確認されており、近年、化粧料に天然物または
生薬を配合したものが増加してきている。このような天
然物として、例えば、米糠の澱粉酵素分解物や、その発
酵物、酒粕や、その水やアルコール抽出物の利用が提案
されている(特開昭61−87615号、特開昭63−
264511号、特開平3−232811号、特開平5
−255064号等)。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、酒粕または焼酎蒸留粕を原料とし、これ
を再発酵させたところ、有効成分であるアミノ酸類、有
機酸類、ビタミン類が増加し、肌に対して湿りや、潤い
を与える効果を持ち、しかも、温浴効果の優れた化粧料
が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、その1つの態様とし
て、酒粕を発酵させた後、濾過して得られる発酵生成物
からなる化粧料を提供する。該発酵生成物は、例えば、
酒粕に水を添加し、必要に応じて酵素や糖類を加え、5
〜35℃で、3日以上発酵させた後、圧搾濾過して得ら
れる液体である。本発明は、もう1つの態様として、焼
酎蒸留粕を糖存在下にて発酵させた後、濾過して得られ
る発酵生成物からなる化粧料を提供する。該発酵生成物
は、例えば、焼酎蒸留粕に、糖類を添加し、5〜35℃
で、3日以上発酵させた後、圧搾濾過して得られる液体
である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の原料として用いる酒粕
は、特に限定するものではなく、通常の清酒粕でよい。
特に、比較的発酵が容易である新鮮な酒粕を使用するこ
とが好ましいが、これに限定されるものではない。酵母
がまだ生存状態にある新鮮な酒粕を用いる場合には、水
と酵素剤とを添加するだけで発酵させることができ、ま
た、酵母が死滅している古い粕を用いる場合には、酵
母、水および酵素剤を添加して発酵させる。清酒粕以外
に、味醂粕、米糠のような副原料を適宜添加することも
可能である。酒粕を原料として発酵させる際に添加する
水は、良好な発酵を行わせる点から、通常、酒粕重量1
に対して、0.5〜4倍量、好ましくは、0.6〜2.5
倍量用いる。
【0007】また、焼酎蒸留粕も特に限定するものでは
なく、通常のいずれの焼酎蒸留粕も使用でき、焼酎蒸留
粕は、糖存在下において酵母を添加することにより、す
みやかに発酵させることができる。焼酎蒸留粕を原料と
して発酵させる場合には、水を加えなくても、糖質原料
を蒸留粕重量に対して10〜30重量%と、適量の酵母
を添加することにより速やかに発酵する。添加する糖質
としては、例えば、ブドウ糖、ショ糖、果糖、麦芽糖等
が挙げられる。
【0008】また、酵素剤は、必ずしも必要としない
が、原料利用率の向上、目的とする成分の含有量を上げ
るために添加した方が好ましい。酵素剤の種類として
は、糖化酵素、蛋白分解酵素、セルロース分解酵素等ま
たは麹等が挙げられ、良好な発酵を行わせる点から、酵
素剤の場合、粕重量の1/100〜1/5000分、麹
の場合、粕重量の1/3〜1/50分を添加する。ま
た、上記のごとく、新鮮な酒粕を使用する場合は、酵母
は必要でないが、古い酒粕の場合、酵母が死滅している
ので、酵母を添加する。焼酎蒸留粕の場合は酵母が死滅
している場合もあることや、発酵のための糖質原料が不
足しているため、酵母や糖の添加が必要である。酵母の
種類は通常の清酒酵母や焼酎酵母やワイン酵母などでよ
く、その添加量も所望の発酵状態に応じて適宜選択でき
る。
【0009】発酵は、5〜35℃、好ましくは、12〜
25℃で、3〜20日間、好ましくは、5〜14日間行
う。これにより、アミノ酸類、有機酸類、ビタミン類等
の有効成分を引き出すことができる。発酵させた後、所
望により圧搾前または圧搾後に食塩を添加し、液体の発
酵生成物を得る。
【0010】本発明で使用する発酵生成物は、このよう
にして得られた液体そのまま、または凍結乾燥処理等の
自体公知の濃縮方法により、ペーストないし固形物とし
たものである。本発明においては、得られた液体発酵生
成物や、その濃縮物等をそのまま化粧料として用いても
よく、また、ミツロウ、カルナウバロウ、キャンデリラ
ロウ、カカオ脂、種々の高級アルコール、種々の高級脂
肪酸、ラノリン、オリーブ油、ツバキ油、ホホバ油、ス
クワラン、マイクロクリスタリンワックス、ワセリン、
流動パラフィン、固形パラフィン、種々の高級脂肪酸エ
ステル、種々のシリコーン誘導体などの油剤;種々の陰
イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、陽イオン
性界面活性剤および両イオン性界面活性剤などの界面活
性剤;グリセリン、プロピレングリコール、ブチレング
リコール、ソルビトール、ポリエチレングリコール、ピ
ロリドンカルボン酸塩、水溶性の天然高分子等の溶剤・
保湿剤;クインスシードゴム、トラガカントゴム、カル
ボキシメチルセルロース等の粘結剤;酸化防止剤;pH
調整剤;金属封鎖剤;色素;香料;その他の有効成分な
どの公知の化粧品原料を適宜添加し、自体公知の製法に
て、液体ないしは固体の化粧料、例えば、洗浄用化粧
料、化粧水、クリーム、乳液、ファンデーション、口
紅、アイライナー、マスカラ、アイシャドー、マニキュ
ア、シャンプー、リンス、トリートメント、ヘアトニッ
ク、整髪料、染毛剤、ハミガキ剤、洗口剤、入浴剤など
の(医薬部外品を包含する)とすることができる。発酵
生成物の効用から、特に、整肌化粧料や入浴剤が好まし
い。
【0011】
【実施例】つぎに、実験および実施例を挙げて本発明を
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。
【0012】実施例1 下記の配合で、15℃で、10日間発酵させた。発酵終
了後、食塩を200g添加し、圧搾し、液体の酒粕発酵
生成物約8リットルを得た。 新鮮酒粕 5kg 水 5リットル 酵素剤 (天野製薬製 グルク100) 2g
【0013】ついで、得られた発酵生成物を成分分析お
よびアミノ酸分析に付した。その結果を表1および2に
示す。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】以上のことからも判るように、本発明の方
法により得られる酒粕発酵生成物には、自然保湿因子と
されるアミノ酸、有機酸、ビタミン類、が全てバランス
良く、しかも大量に含まれることが明らかになった。
【0017】この発酵生成物を以下のように配合した入
浴剤を製造し、温浴効果、保湿効果等の官能評価を行っ
たところ、表3のごとく良好な結果が得られた。 液体入浴剤 成 分 配合量(重量%) 酒粕発酵生成物 51.0 硫酸ナトリウム 1.0 桃葉エキス 0.5 スギナエキス 0.5 混合アミノ酸含有保湿剤 0.5 紫外線吸収剤 0.2 香料 適量 色素 微量 界面活性剤 適量 変性エタノール(95%) 20.0 水 26.3 合 計 100.0 使用量:200ml/風呂水200リットル
【0018】
【表3】
【0019】実施例2 麦焼酎蒸留粕を用いて、再発酵を行い、得られた発酵生
成物を用いて入浴剤を製造し、官能試験に用いた。配合
は麦焼酎蒸留粕2700g、上白糖600g、清酒酵母
1gを混ぜ合わせ、15℃で7日間発酵させ、圧搾し、
液体の発酵生成物約3リットルを得た。以下に、麦焼酎
蒸留粕および麦焼酎蒸留粕発酵生成物の分析値を示す。 麦焼酎蒸留粕 麦焼酎蒸留粕発酵生成物 アルコール分 % 0.7 13.1 酸度 ml 18.2 16.0 アミノ酸度 ml 9.9 6.0 pH 3.8 3.8
【0020】さらに、この発酵生成物を下記の処方にて
配合した入浴剤を製造し、温浴効果、保湿効果等の官能
評価を行ったところ、表4のごとく良好な結果が得られ
た。 液体入浴剤 成 分 配合量(重量%) 麦焼酎蒸留粕発生成物 80 ブルシン変性エタノール(95%) 5 1,3-ブチレングリコール 5 モノヤシ油脂脂肪酸ポリオキシ エチレングリセリン 4 硫酸ナトリウム 1 塩化ナトリウム 2 色素 0.6 香料 0.3 水 2.1 合 計 100.0 使用量:100ml/風呂水200リットル
【0021】
【表4】
【0022】実施例3 実施例1の酒粕発酵生成物を用いて下記のごとく化粧水
を製造し、肌に塗布したところ、肌がしっとりとし、す
べすべする効果が認められた。 化粧水 成 分 配合量(重量%) 酒粕発酵生成物 86.8 プロピレングリコール 4.0 ジプロピレングリコール 4.0 グリセリン 3.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリン酸エステル 1.5 ポリオキシエチレン(20モル) ラウリルアルコールエーテル 0.5 オレイルアルコール 0.1 香料 0.1 染料 適量 防腐剤 適量 紫外線吸収剤 適量
【0023】
【発明の効果】以上記載したごとく、本発明による、酒
粕や焼酎蒸留粕を再発酵して得られた発酵生成物は、肌
に対して温浴効果、保湿効果ともに優れたもので、ま
た、安全な天然物質であって、化粧料の成分として好適
である。また、これらを利用することにより、清酒製造
工程より大量に産出される副産物である酒粕や、焼酎製
造工程より大量に産出される廃棄物である焼酎蒸留粕を
有効利用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊谷 知栄子 兵庫県西宮市今津出在家町4番9号 大関 株式会社総合研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酒粕を発酵させた後、濾過して得られる
    発酵生成物からなる化粧料。
  2. 【請求項2】 発酵生成物が、酒粕に水を添加し、5〜
    35℃で、3日以上発酵させた後、圧搾濾過して得られ
    たものである請求項1記載の化粧料。
  3. 【請求項3】 焼酎蒸留粕を糖存在下にて発酵させた
    後、濾過して得られる発酵生成物からなる化粧料。
  4. 【請求項4】 発酵生成物が、焼酎蒸留粕に糖類を添加
    し、5〜35℃で、3日以上発酵させた後、圧搾濾過し
    て得られたものである請求項3記載の化粧料。
  5. 【請求項5】 発酵生成物が液体である請求項1または
    3記載の化粧料。
  6. 【請求項6】 整肌化粧料である請求項1または3記載
    の化粧料。
  7. 【請求項7】 入浴剤である請求項1または3記載の化
    粧料。
JP8288133A 1996-10-30 1996-10-30 酒粕または焼酎蒸留粕の発酵生成物からなる化粧料 Pending JPH10130121A (ja)

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