JPH10129081A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH10129081A
JPH10129081A JP29174696A JP29174696A JPH10129081A JP H10129081 A JPH10129081 A JP H10129081A JP 29174696 A JP29174696 A JP 29174696A JP 29174696 A JP29174696 A JP 29174696A JP H10129081 A JPH10129081 A JP H10129081A
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cutter
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JP29174696A
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Kenichi Naruse
健一 成瀬
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テープ等の帯状記録紙を被印字媒体として印字
を行なう印字装置で、電池電圧の消耗により印字動作が
中断された場合でも、電池交換後の新たな印字におい
て、前回の印字済み部分が残ったまま印字出力されるの
を防止すること。 【解決手段】印字処理中に、例えば電池A62の消耗に
よる印字制御系に対する電源電圧VA の低下により当該
印字駆動系の動作が停止し、テープにおける印字済み部
分がサーマル印字ヘッド18のある印字位置からカッタ
機構32までの間に残されたままの状態となると、RA
M52内の印字停止フラグレジスタ52cの印字停止フ
ラグFが“1”にセットされる。そして、新たな印字処
理を行なう際に、前記印字停止フラグFが“1”にセッ
トされている場合には、前記テープ及びインクリボンを
空送りさせて前回の残り印字済み部分をカッタ機構32
より外側に排出させた後に、新たなテキストデータの印
字動作を実行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテープ等の
長尺状の帯状記録紙を被印字媒体として印字を行なう印
字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オーディオカセットやビデオカセ
ットに貼付けてその内容を記すインデックスラベル、あ
るいは種々の所持品に貼付けてその所有者を記すネーム
ラベル等をオリジナルで作成する装置の1つとして、例
えばテープ印字装置が提供されている。
【0003】このテープ印字装置は、多数の文字入力キ
ーを備えた文書作成機能を有し、この文書作成機能によ
り任意に作成した文字列からなる文書データ等を、印字
キーを操作することでテキストデータとして長尺状のテ
ープにサーマル印字ヘッドを介して熱転写印字して出力
するもので、この印字されたテープは、順次搬送されて
装置本体側面のテープ排出口より外部に排出され、前記
印字ヘッドとテープ排出口との間に配設された手動又は
自動的に駆動されるカッタにより切断分離されるように
なっている。
【0004】ここで、前記テープ印字装置におけるサー
マル印字ヘッドによる印字位置とカッタによるテープ切
断位置との間には、構造上一定の間隔が有るため、印字
されたテープの先頭には、その間隔分の余白が生じ、ま
た、テープに対するデータの印字後は、印字済み領域の
途中でテープが切断されないよう、前記一定間隔以上の
テープ送りをしてからカッタによる切断分離操作が行な
われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のテープ印字装置において、電池駆動によるテープ印
字装置にあっては、あるデータのテープ印字動作中に、
電池の消耗による駆動電圧の低下により該テープ印字動
作が中断されると、ヘッド−カッタ間に相当するテープ
送りが行なわれないままに、当該ヘッド−カッタ間にお
いて印字済みのテープ部分が残ってしまうため、電池交
換後、次のデータによるテープ印字を行なうと、印字し
たテープの先頭の余白部分に、前回の印字済み部分が残
って出力されてしまう問題がある。
【0006】また、間違ったデータを印字してしまった
場合等に、印字動作の途中で「中止」キーを操作して該
テープ印字動作を強制的に中止させると、その時点で印
字処理が終了してしまうため、前記同様に、ヘッド−カ
ッタ間に相当するテープ送りが行なわれず、当該ヘッド
−カッタ間において印字済みのテープ部分が残ってしま
うことがある。
【0007】このような場合にも、次のデータによるテ
ープ印字を行なうと、印字したテープの先頭の余白部分
に、前回の印字済み部分が残って出力されてしまう問題
がある。
【0008】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、その第1の目的は、電池電圧の消耗により印
字動作が中断された場合でも、電池交換後の新たな印字
において、前回の印字済み部分が残ったまま印字出力さ
れるのを防止することが可能になる印字装置を提供する
ことにある。
【0009】また、本発明の第2の目的は、印字動作を
キー操作により強制的に中止させた場合でも、新たな印
字において、前回の印字済み部分が残ったまま印字出力
されるのを防止することが可能になる印字装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる印字装置は、長尺状の記録紙を搬送すると
共に、該搬送される記録紙に印字ヘッドを駆動して印字
する印字手段と、前記印字手段に対して前記記録紙の搬
送方向下流側に設けられ、前記記録紙の印字済み部分を
前記記録紙の未印字部分から切断するカッタ手段と、前
記印字手段を駆動する第1の電池電源と、前記印字手段
を制御する制御手段を駆動する第2の電池電源とを備え
る印字装置であって、前記制御手段に設けられ、前記第
1の電池電源の出力電圧の低下により前記印字手段の動
作が中止したときに印字中止情報を記憶する情報記憶手
段と、前記印字手段の印字動作の開始時に、前記情報記
憶手段に印字中止情報が記憶されている場合には、前記
カッタ手段により前記記録紙の印字済み部分を未印字部
分に残さないで切断できる距離まで前記記録紙を前記印
字手段により搬送させる印字制御手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0011】つまり、本発明の請求項1に係わる印字装
置では、第1の電池電源の出力電圧の低下により印字手
段の動作が中止したときには、その印字中止情報が記憶
され、前記印字手段による印字動作の開始時において、
前記印字中止情報が記憶されている場合には、カッタ手
段により記録紙の印字済み部分が未印字部分に残らない
で切断できる距離まで該記録紙が前記印字手段により搬
送されるので、電圧低下による印字中断時の前回の印字
済み部分は、事前にカッタ手段による切断位置より外側
に排出されることになる。
【0012】また、本発明の請求項2に係わる印字装置
は、長尺状の記録紙を搬送すると共に、該搬送される記
録紙に印字ヘッドを駆動して印字する印字手段と、前記
印字手段に対して前記記録紙の搬送方向下流側に設けら
れ、前記記録紙の印字済み部分を前記記録紙の未印字部
分から切断するカッタ手段と、前記印字手段の印字動作
を中止させる指令信号を入力する操作キーとを備え、前
記操作キーの操作により前記印字手段の動作が停止され
る印字装置であって、前記操作キーのキー操作情報を記
憶するキー情報記憶手段と、前記印字手段の印字動作の
開始時に、前記キー情報記憶手段に記憶されるキー操作
情報に基づいて前記カッタ手段により前記記録紙の印字
済み部分を未印字部分に残さないで切断できる距離まで
前記記録紙を前記印字手段により搬送させる印字制御手
段とを具備したことを特徴とする。
【0013】つまり、本発明の請求項2に係わる印字装
置では、印字手段の印字動作を中止させる指令信号を入
力する操作キーの操作により該印字手段の動作が停止さ
れると、前記操作キーのキー操作情報が記憶され、前記
印字手段による印字動作の開始時において、前記キー操
作情報が記憶されている場合には、カッタ手段により記
録紙の印字済み部分が未印字部分に残らないで切断でき
る距離まで該記録紙が前記印字手段により搬送されるの
で、印字中止時における前回の印字済み部分は、事前に
カッタ手段による切断位置より外側に排出されることに
なる。
【0014】また、本発明の請求項3に係わる印字装置
は、前記請求項1又は請求項2に係わる印字装置にあっ
て、さらに、前記印字制御手段による前記記録紙の搬送
の後に、前記カッタ手段を駆動するカッタ制御手段を備
えたことを特徴とする。
【0015】つまり、本発明の請求項3に係わる印字装
置では、前記印字制御手段による前記記録紙の搬送の後
は、前記カッタ手段が駆動されるので、新たな印字に際
し、前回の印字済み部分は、事前にカッタ手段による切
断位置より外側に排出されて切断分離されることにな
る。
【0016】また、本発明の請求項4に係わる印字装置
は、前記請求項1又は請求項2に係わる印字装置にあっ
て、さらに、前記印字制御手段による前記記録紙の搬送
の後に、前記カッタ手段の駆動操作の要求表示を行なう
表示手段を備えたことを特徴とする。
【0017】つまり、本発明の請求項4に係わる印字装
置では、前記印字制御手段による前記記録紙の搬送の後
は、前記カッタ手段の駆動操作を促す要求表示が行なわ
れるので、新たな印字に際し、前回の印字済み部分を、
事前にカッタ手段による切断位置より外側に排出させて
切断分離できることになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の印字装置の実施形
態に係わるテーププリンタの外観の構成を示す斜視図で
ある。
【0019】図1に示すように、装置本体11の上面に
は、キーボード(キー入力部)12、液晶表示部13が
設けられ、開閉自在の蓋14でカバーされたカセット収
容部15が設けられる。
【0020】キーボード12には、テキストデータを入
力するためのアルファベット文字キー、数字キー、記号
キー等の文字入力キー12aが備えられ、さらに、電源
キー12b、液晶表示部13上に表示されるカーソルを
移動させるカーソルキー12c、アルファベットの大文
字と小文字を切り換えるシフトキー12d、各種入力デ
ータや選択データの確定、所定機能の開始の指示等を行
なうときに操作されるリターンキー12e、入力された
テキストデータの印字処理を実行する際に操作されるプ
リント(印字)キー12f、テキストデータの印字処理
を中止させる際に操作されるストップ(印字中止)キー
12g、印字が終了した際にその印字部分の切り離しを
行なうために操作されるカッタキー12h等が備えられ
る。
【0021】16は印字されたテープ30が装置本体1
1の外部に排出されるテープ排出口である。図2は前記
テーププリンタの装置本体11の上面の蓋14を開いて
見たカセット収容部15の内部の構成を示す図である。
【0022】このカセット収容部15の内部には、サー
マルプリンタからなる印字部17が設けられる。また、
カセット収容部15には、印字用のテープ30と熱転写
用のインクリボン31を収容したテープカセット24が
装着される。
【0023】前記印字部17は、テキストデータに基づ
いて発熱駆動されるサーマル印字ヘッド18と、このサ
ーマル印字ヘッド18の駆動時に回転駆動されてテープ
30及びインクリボン31を搬送するプラテンローラ2
2及びインクリボン巻き取り軸23等を備える。
【0024】サーマル印字ヘッド18は、テープ30の
幅方向に沿って1列に配列された複数個の発熱体19を
備え、支軸20を中心に回動可能な支持体21に取り付
けられている。サーマル印字ヘッド18は図示しない機
構により蓋14の開閉に連動して支軸20を中心に回動
しプラテンローラ22と接触したり開離したりする。
【0025】すなわち、蓋14が閉じられた印字時に
は、図2に示すように、サーマル印字ヘッド18はテー
プ30とインクリボン31を間に挟んでプラテンローラ
22に押圧される。また、テープカセット24の交換時
等で蓋14が開けられたときには、サーマル印字ヘッド
18はプラテンローラ22から離れてテープカセット2
4の交換を可能にする。
【0026】プラテンローラ22は反時計回りの1方向
に回転されるもので、図示しない駆動部によりサーマル
印字ヘッド18の1ラインの印字毎に一定角度だけ回転
駆動されてテープ30及びインクリボン31を所定の距
離だけ搬送する。このプラテンローラ22の回転駆動と
共に、インクリボン巻き取り軸23も図示しない駆動部
により時計回りの1方向に回転駆動されてサーマル印字
ヘッド18で熱転写された使用済みのインクリボン31
が巻き取られる。
【0027】プラテンローラ22及びインクリボン巻き
取り軸23の駆動部は、公知のテーププリンタのものと
同様な構成であり、例えば、ステッピングモータ等の駆
動源と、その駆動回路と、駆動源の回転をプラテンロー
ラ22やインクリボン巻き取り軸23に伝達するギヤ列
の伝達機構を備えている。
【0028】カセット収容部15に装着されるテープカ
セット24は、カセットケース25と、印字用のテープ
30を巻装したテープ供給リール26と、熱転写用のイ
ンクリボン31を巻装したインクリボン供給リール27
と、巻き取り駆動軸23により回転駆動されるインクリ
ボン巻き取りリール28とを備えている。また、カセッ
トケース25の一部には、サーマル印字ヘッド18が収
容される凹部29が設けられ、この凹部29にカセット
ケース25からテープ30及びインクリボン31が引き
出されてサーマル印字ヘッド18とプラテンローラ22
との間にセットされる。
【0029】前記印字用のテープ30は、裏面に接着剤
が塗布され表面が印字面となる合成樹脂シートと、この
合成樹脂シートの裏面に貼着される剥離紙とで構成され
る。また、カセット収容部15には、テープ排出口16
に隣接してカッタ機構32が設けられる。
【0030】カッタ機構32は、装置本体11に固定し
て設けられる固定刃33と、この固定刃33に軸で回動
可能に軸着された可動刃35とからなるハサミ形状に構
成される。
【0031】すなわち、前記印字部17では、テキスト
データの印字動作時に、テープ30とインクリボン31
とがリボン巻き取りリール28及びプラテンローラ22
の回転により、それぞれ同一の速度で搬送され、サーマ
ル印字ヘッド18がプラテンローラ22との間にテープ
30とインクリボン31とを挟み付けて熱転写動作する
ことにより、テキストデータが順次テープ30に印字さ
れる。印字が済んだテープ30は、テープ排出口16か
ら装置本体11の外部に排出される。そして、カッタ機
構32により印字済み部分のテープ30が切断分離され
る。
【0032】図3は前記テーププリンタの電子回路の構
成を示すブロック図である。このテーププリンタの電子
回路には、制御部(CPU)50が備えられる。制御部
50は、キーボード(キー入力部)12からのキー操作
信号に応じてROM51に予め記憶されているシステム
プログラムを起動させ、回路各部の動作制御を行なう。
【0033】この制御部50には、前記キーボード1
2、ROM51の他、RAM52、キャラクタジェネレ
ータ(CG)53が接続されると共に、印字制御部54
を介して印字部17が接続され、表示駆動部55を介し
て液晶表示部13が接続され、また、カッタ機構32を
駆動する駆動モータ36やその駆動回路56を含むカッ
タ駆動部57が接続される。
【0034】印字部17には、サーマル印字ヘッド18
及びサーマル印字ヘッド18を駆動するサーマルヘッド
駆動部58が設けられ、また、それぞれギヤ列からなる
伝達機構を介してプラテンローラ22及びインクリボン
巻き取り軸23と接続されてそれらを駆動するステッピ
ングモータ59及びその駆動回路60を含むテープ・イ
ンクリボン搬送駆動部61が設けられる。この搬送駆動
部61は、サーマル印字ヘッド18の1ラインの発熱素
子が発熱駆動される度に所定長さずつテープ30及びイ
ンクリボン31を搬送する。
【0035】ここで、前記プラテンローラ22及びイン
クリボン巻き取り軸23によるテープ22及びインクリ
ボン31の搬送距離は、モータ駆動回路60から出力さ
れる1クロックパルスにつき1ステップ幅で回転される
ステッピングモータ59の回転に応じて1ドットライン
ずつ、例えば1mm/8dotsの分解能で搬送される。
【0036】前記プラテンローラ22にはエンコーダ2
2aが取り付けられ、このエンコーダ22aからは、前
記モータ駆動回路60からの1クロックパルスの出力に
応じたステッピングモータ59の1ステップ回転動作及
びプラテンローラ22によるテープ30の1ドットライ
ンの搬送動作に同期してエンコーダパルスが1発ずつ出
力され、前記制御部50に供給される。
【0037】このテーププリンタの電子回路は、電池A
62及び電池B63により駆動されるもので、電池A6
2から電源回路64を介して出力される電源電圧VA
は、主に前記印字部17やカッタ駆動部57等の印字駆
動系の電源として供給され、また、電池B63から電源
回路65を介して出力される電源電圧VB は、主に制御
部50やROM51,RAM52,キャラクタジェネレ
ータ(CG)53等のシステム制御系の電圧として供給
される。
【0038】前記ROM51には、各種データ入力モー
ドにおけるテキストデータの入力制御プログラムや印刷
制御プログラム等、制御部50によるシステム制御プロ
グラムが予め記憶される。
【0039】また、ROM51には、図2に示すよう
に、サーマル印字ヘッド18によるテープ30に対する
印字位置とカッタ機構32によるテープ30の切断位置
との構造上の離間距離データLが予め記憶されるヘッド
〜カッタ間距離メモリ51aが備えられる。
【0040】前記RAM52には、キー入力部12から
のキー入力データが文字コードあるいは制御コードの状
態で記憶される入力バッファ、サーマル印字ヘッド18
のライン型ドット発熱体に対応した1ライン分の印字デ
ータが記憶される印字バッファ、キー入力されたテキス
トデータを液晶表示部18に表示するために、該テキス
トデータに対応するキャラクタパターンがキャラクタジ
ェネレータ(CG)53から読み出されて記憶される表
示バッファ、印字すべきテキストデータがビットマップ
データに展開されて記憶される印字データメモリ等が備
えられる。
【0041】また、RAM52には、前記ROM51内
のヘッド〜カッタ間距離メモリ51aに記憶されている
ヘッド18〜カッタ32間の離間距離データLに相当す
る前記ステッピングモータ59の回転ステップ数Nが記
憶されるヘッド〜カッタ間搬送ステップ数レジスタ52
a、印字処理の起動に伴ない前記エンコーダ22aから
のエンコーダパルスの出力数aがカウントされて記憶さ
れるパルスカウントレジスタ52b、印字駆動系に対す
る電源電圧の低下により当該印字駆動系の動作が不能に
なった際、及びキー入力部12のストップ(印字中止)
キー12gの操作により印字処理の中止が指令された際
に、印字停止フラグF“1”がセットされる印字停止フ
ラグレジスタ52cが備えられる。
【0042】前記キャラクタジェネレータ(CG)53
には、前記キー入力部12により入力可能な全ての文字
・記号・命令コードに対応するキャラクタパターンデー
タが予め記憶される。
【0043】次に、前記構成によるテーププリンタの動
作について説明する。図4は前記テーププリンタの印字
処理を示すフローチャートである。キー入力部12の文
字入力キー12aの操作により、所望のテキストデータ
が入力されてRAM52内の入力バッファに記憶された
状態で、当該入力されたテキストデータをテープ30に
印字して出力するために、キー入力部12のプリント
(印字)キー12fを操作すると、図4における印字処
理が起動され、前記RAM51内の入力バッファに記憶
されたテキストデータが、キャラクタジェネレータ(C
G)53により印字パターンデータに変換され、同RA
M52内の印字データメモリにビットマップデータとし
て展開されて記憶される。
【0044】すると、RAM52内の印字停止フラグレ
ジスタ52cに、印字停止フラグFが“1”にセットさ
れているか否か、つまり、前回の印字処理の終了が、電
池A62の消耗による印字制御系に対する電源電圧VA
の低下により、当該印字駆動系の動作が印字途中に停止
したことによるものか、キー入力部12の「印字中止」
キー12gの操作により印字制御が強制的に停止された
ことによるものか、又は全テキストデータの印字完了に
伴ない正常に停止したことによるものかが判断される
(ステップS1)。
【0045】ここで、前記RAM52内の印字停止フラ
グレジスタ52cの印字停止フラグFは“0”にセット
されており、前回の印字終了は全テキストデータの印字
完了に伴なう正常な停止によるものと判断されると、前
記印字データメモリに記憶されている印字パターンデー
タの被印字1ラインデータが印字バッファに格納される
と共に、当該印字バッファに格納された被印字1ライン
データが印字制御部54から印字部17におけるヘッド
駆動部58に出力されることにより、サーマル印字ヘッ
ド18が駆動され、テープ30に対し1ライン印字が成
される(ステップS1→S7)。
【0046】この1ライン印字動作時には、印字制御部
54からモータ駆動回路60を介して出力されるクロッ
クパルス信号により、ステッピングモータ59が1ステ
ップ分回転駆動され、プラテンローラ22及びインクリ
ボン巻き取り軸23が回転されてテープ30及びインク
リボン31が1ラインの幅で搬送される。
【0047】この1ライン印字動作に伴なうテープ30
及びインクリボン31の1ライン幅での搬送により、エ
ンコーダ22aからエンコーダパルス信号が出力される
と、前記RAM52内の印字データメモリに記憶されて
いる全ての印字パターンデータの印字出力が終了したか
否かが判断される(ステップS8→S9)。
【0048】ここで、前記印字パターンデータの印字出
力が終了してないと判断されると、再び前記ステップS
7からの1ライン印字動作が繰り返し実行される(ステ
ップS9→S7〜S9)。
【0049】そして、前記RAM52内の印字データメ
モリに記憶されている全ての印字パターンデータの印字
出力が終了したと判断されると、前記ステッピングモー
タ59が連続的に回転駆動されて、テープ30における
印字済みの部分がテープ排出口16より外側に搬送さ
れ、カッタ機構32が駆動されて該テープ30の印字済
み部分が切断分離される(ステップS9→S10)。
【0050】この際、前記RAM52内の印字停止フラ
グレジスタ52c内の印字停止フラグFは“0”にセッ
トされる(ステップS11)。一方、前記ステップS7
〜S9における1ライン印字動作の繰り返し処理中にお
いて、例えば電池A62の消耗による印字制御系に対す
る電源電圧VA の低下により、当該印字駆動系の動作が
停止したか、あるいはキー入力部12の「印字中止」キ
ー12gの操作により印字制御が強制的に停止されたこ
とにより、サーマル印字ヘッド18の発熱駆動、及びテ
ープ30,インクリボン31の搬送駆動がなされなくな
り、エンコーダ22aからのエンコーダパルス信号の出
力が無くなると、前記RAM52内の印字データメモリ
からの1ライン印字データの読み出しや当該1ラインデ
ータの印字バッファへの格納、及び1ライン印字データ
の印字制御部54への出力等の印字制御が中止され、印
字停止フラグレジスタ52cの印字停止フラグFが
“1”にセットされる(ステップS8→S12,S1
3)。
【0051】この場合、テープ30における印字済み部
分は、サーマル印字ヘッド18のある印字位置直後から
カッタ機構32までの間に残されたままの状態となる。
こうして、前記電池A62の消耗による印字駆動系の駆
動停止、あるいは「印字中止」キー12gの操作による
印字動作の強制停止により、テープ30に対する印字処
理が中止された後に、電池A62の交換等を行なって、
新たなテキストデータを入力して印字処理を開始させる
と、まず、RAM52内の印字停止フラグレジスタ52
cにおいて印字停止フラグFが“1”にセットされてい
る、つまり、前回の印字処理の終了が、電池A62の消
耗による印字制御系に対する電源電圧VA の低下によ
り、当該印字駆動系の動作が印字途中に停止したことに
よるもの、あるいはキー入力部12の「印字中止」キー
12gの操作により印字制御が強制的に停止されたこと
によるものと判断される(ステップS1)。
【0052】すると、1ライン印字動作が直ちに実行さ
れることはなく、まず、印字制御部54からモータ駆動
回路60を介してクロックパルス信号が1発ずつ出力さ
れ、ステッピングモータ59が1ステップずつ回転駆動
されることにより、プラテンローラ22及びインクリボ
ン巻き取り軸23が回転され、テープ30及びインクリ
ボン31が1ライン幅ずつ搬送される(ステップS1→
S2)。
【0053】このテープ30及びインクリボン31の1
ライン幅ずつの搬送処理と共に、エンコーダ22aから
のエンコーダパルス信号の出力の有無が判断され、該エ
ンコーダパルス信号が出力される毎に、つまり、テープ
30及びインクリボン31が1ライン幅ずつ搬送される
毎にRAM52内のパルスカウントレジスタ52bにお
いてエンコーダパルスの出力数aがカウントアップされ
る(ステップS3→S4)。
【0054】そして、前記RAM52内のパルスカウン
トレジスタ52bにおけるエンコーダパルスの出力数a
がカウントアップされる毎に、該パルスカウント数aが
同RAM52内のヘッド〜カッタ間搬送ステップ数レジ
スタ52aに記憶されているヘッド18〜カッタ32間
に相当するステッピングモータ59の回転ステップ数N
を越えたか否か判断される(ステップS5)。
【0055】つまり、サーマル印字ヘッド18からカッ
タ機構32までの距離Lに相当するテープ30及びイン
クリボン31の搬送処理により、前回の印字処理の中止
に伴ないサーマル印字ヘッド18のある印字位置直後か
らカッタ機構32までの間に残されたままのテープ30
の印字済み部分が、該カッタ機構32より外側に排出さ
れた否か判断されるもので、ここで、前記エンコーダパ
ルスのパルスカウント数aが前記ヘッド18〜カッタ3
2間相当のモータ回転ステップ数Nを越えてないと判断
されると、再び前記ステップS2からのテープ30及び
インクリボン31の1ライン幅ずつの搬送処理が繰り返
される(ステップS5→S2〜S5)。
【0056】そして、前記エンコーダパルスのパルスカ
ウント数aが前記ヘッド18〜カッタ32間相当のモー
タ回転ステップ数Nを越えたと判断されることにより、
前回の印字処理の中止に伴ないサーマル印字ヘッド18
のある印字位置直後からカッタ機構32までの間に残さ
れたままのテープ30の印字済み部分が、該カッタ機構
32より外側に排出されたと判断されると、カッタ機構
32が駆動されて該テープ30に残された前回の印字の
際の印字済み部分が切断分離される(ステップS5→S
6)。
【0057】すると、RAM52内の印字データメモリ
に格納されている印字パターンデータに基づき、前記ス
テップS7からの1ライン印字処理が繰り返し実行さ
れ、今回印字すべきテキストデータがテープ30に印字
されて出力される。そして、RAM52内の印字停止フ
ラグレジスタ52cにセットされていた印字停止フラグ
Fが“1”から“0”にリセットされる(ステップS7
〜S11)。
【0058】一方、前記ステップS2〜S5におけるテ
ープ30及びインクリボン31の残り印字済み部分の搬
送出力中に、例えば電池A62の消耗による印字制御系
に対する電源電圧VA の低下により、当該印字駆動系の
動作が停止したか、あるいはキー入力部12の「印字中
止」キー12gの操作により印字制御が強制的に停止さ
れたことにより、該テープ30及びインクリボン31の
搬送駆動がなされなくなり、エンコーダ22aからのエ
ンコーダパルス信号の出力が無くなったと判断される
と、前記RAM52内の印字停止フラグレジスタ52c
における印字停止フラグFは“1”にセットされたま
ま、この印字処理は終了される(ステップS3→EN
D)。
【0059】したがって、前記構成のテーププリンタに
よれば、サーマル印字ヘッド18及びプラテンローラ2
2,インクリボン巻き取り軸23を同期駆動させてのテ
キストデータの印字処理中において、例えば電池A62
の消耗による印字制御系に対する電源電圧VA の低下に
より、当該印字駆動系の動作が停止したか、あるいはキ
ー入力部12の「印字中止」キー12gの操作により印
字制御が強制的に停止されたことにより、該テープ30
及びインクリボン31の搬送駆動がなされなくなり、テ
ープ30における印字済み部分が、サーマル印字ヘッド
18のある印字位置直後からカッタ機構32までの間に
残されたままの状態となると、RAM52内の印字停止
フラグレジスタ52cの印字停止フラグFが“1”にセ
ットされる。そして、新たな印字処理を行なう際に、前
記印字停止フラグFが“1”にセットされている場合に
は、前記テープ30及びインクリボン31を空送りさせ
て前回の残り印字済み部分をカッタ機構32より外側に
排出させた後に、新たなテキストデータのテープ30に
対する印字動作を実行させるので、電池A62の消耗に
よる印字駆動電圧の低下により該テープ印字動作が中断
された場合や「印刷中止」キー12gを操作して該テー
プ印字動作を強制的に中止させた場合でも、新たな印字
処理により印字したテープの先頭の余白部分に、前回の
印字済み部分が残って出力されてしまうのを確実に防止
できるようになる。
【0060】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
る印字装置によれば、第1の電池電源の出力電圧の低下
により印字手段の動作が中止したときには、その印字中
止情報が記憶され、前記印字手段による印字動作の開始
時において、前記印字中止情報が記憶されている場合に
は、カッタ手段により記録紙の印字済み部分が未印字部
分に残らないで切断できる距離まで該記録紙が前記印字
手段により搬送されるので、電圧低下による印字中断時
の前回の印字済み部分は、事前にカッタ手段による切断
位置より外側に排出されるようになる。
【0061】よって、電池電圧の消耗により印字動作が
中断された場合でも、電池交換後の新たな印字におい
て、前回の印字済み部分が残ったまま印字出力されるの
を防止することが可能になる。
【0062】また、本発明の請求項2に係わる印字装置
によれば、印字手段の印字動作を中止させる指令信号を
入力する操作キーの操作により該印字手段の動作が停止
されると、前記操作キーのキー操作情報が記憶され、前
記印字手段による印字動作の開始時において、前記キー
操作情報が記憶されている場合には、カッタ手段により
記録紙の印字済み部分が未印字部分に残らないで切断で
きる距離まで該記録紙が前記印字手段により搬送される
ので、印字中止時における前回の印字済み部分は、事前
にカッタ手段による切断位置より外側に排出されるよう
になる。
【0063】よって、印字動作をキー操作により強制的
に中止させた場合でも、新たな印字において、前回の印
字済み部分が残ったまま印字出力されるのを防止するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置の実施形態に係わるテーププ
リンタの外観の構成を示す斜視図。
【図2】前記テーププリンタの装置本体の上面の蓋を開
いて見たカセット収容部の内部の構成を示す図。
【図3】前記テーププリンタの電子回路の構成を示すブ
ロック図。
【図4】前記テーププリンタの印字処理を示すフローチ
ャート。
【符号の説明】
11 …装置本体、 12 …キーボード(キー入力部)、 12a…文字入力キー、 12b…電源キー、 12f…プリント(印字)キー、 12g…ストップ(印字中止)キー、 12h…カッタキー、 13 …液晶表示部、 15 …カセット収容部、 16 …テープ排出口、 17 …印字部、 18 …サーマル印字ヘッド、 19 …ヘッド発熱体、 22 …プラテンローラ、 23 …インクリボン巻き取り軸、 24 …テープカセット、 25 …カセットケース、 26 …テープ供給リール、 27 …インクリボン供給リール、 28 …インクリボン巻き取りリール、 30 …テープ、 31 …インクリボン、 32 …カッタ機構、 33 …カッタ固定刃、 35 …カッタ可動刃、 50 …制御部(CPU)、 51 …ROM、 51a…ヘッド〜カッタ間距離メモリ(L)、 52 …RAM、 52a…ヘッド〜カッタ間搬送ステップ数レジスタ
(N)、 52b…パルスカウントレジスタ(a)、 52c…印字停止フラグレジスタ(F)、 53 …キャラクタジェネレータ(CG)、 54 …印字制御部、 55 …表示駆動部、 56 …カッタモータ駆動回路、 57 …カッタ駆動部、 58 …サーマルヘッド駆動部、 59 …ステッピングモータ、 60 …ステッピングモータ駆動回路、 61 …インクリボン搬送駆動部、 62 …印字駆動系電源電圧VA 供給用電池A、 63 …制御系電源電圧VB 供給用電池B。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の記録紙を搬送すると共に、該搬
    送される記録紙に印字ヘッドを駆動して印字する印字手
    段と、 前記印字手段に対して前記記録紙の搬送方向下流側に設
    けられ、前記記録紙の印字済み部分を前記記録紙の未印
    字部分から切断するカッタ手段と、 前記印字手段を駆動する第1の電池電源と、 前記印字手段を制御する制御手段を駆動する第2の電池
    電源とを備える印字装置であって、 前記制御手段に設けられ、前記第1の電池電源の出力電
    圧の低下により前記印字手段の動作が中止したときに印
    字中止情報を記憶する情報記憶手段と、 前記印字手段の印字動作の開始時に、前記情報記憶手段
    に印字中止情報が記憶されている場合には、前記カッタ
    手段により前記記録紙の印字済み部分を未印字部分に残
    さないで切断できる距離まで前記記録紙を前記印字手段
    により搬送させる印字制御手段とを具備したことを特徴
    とする印字装置。
  2. 【請求項2】 長尺状の記録紙を搬送すると共に、該搬
    送される記録紙に印字ヘッドを駆動して印字する印字手
    段と、 前記印字手段に対して前記記録紙の搬送方向下流側に設
    けられ、前記記録紙の印字済み部分を前記記録紙の未印
    字部分から切断するカッタ手段と、 前記印字手段の印字動作を中止させる指令信号を入力す
    る操作キーとを備え、前記操作キーの操作により前記印
    字手段の動作が停止される印字装置であって、 前記操作キーのキー操作情報を記憶するキー情報記憶手
    段と、 前記印字手段の印字動作の開始時に、前記キー情報記憶
    手段に記憶されるキー操作情報に基づいて前記カッタ手
    段により前記記録紙の印字済み部分を未印字部分に残さ
    ないで切断できる距離まで前記記録紙を前記印字手段に
    より搬送させる印字制御手段とを具備したことを特徴と
    する印字装置。
  3. 【請求項3】 さらに、 前記印字制御手段による前記記録紙の搬送の後に、前記
    カッタ手段を駆動するカッタ制御手段を備えたことを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載の印字装置。
  4. 【請求項4】 さらに、 前記印字制御手段による前記記録紙の搬送の後に、前記
    カッタ手段の駆動操作の要求表示を行なう表示手段を備
    えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の印
    字装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017061094A (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 ブラザー工業株式会社 印刷装置

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JP2017061094A (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 ブラザー工業株式会社 印刷装置

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