JPH10128829A - 合成樹脂パイプの製造方法及びその冷却水槽 - Google Patents
合成樹脂パイプの製造方法及びその冷却水槽Info
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- JPH10128829A JPH10128829A JP8285740A JP28574096A JPH10128829A JP H10128829 A JPH10128829 A JP H10128829A JP 8285740 A JP8285740 A JP 8285740A JP 28574096 A JP28574096 A JP 28574096A JP H10128829 A JPH10128829 A JP H10128829A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な制御方法及び装置で外径、真円度等が
一定した合成樹脂パイプを製造できる方法、及び冷却水
槽を提供する。 【解決手段】 冷却水槽３に真空冷却部３１を設け、該
真空冷却部３１に冷却水の循環する配管経路３１４を設
けると共に該配管経路３１４の途中に熱交換器４を設置
し、また熱交換器４に冷媒を供給する冷凍機５を接続し
て真空冷却部３１を循環する冷却水を所定温度に維持
し、真空冷却部３１を通過する合成樹脂パイプＰの外周
面に径方向の膨張力を付与しつつその外周面を冷却水で
冷却する。 【効果】 外径、真円度等が均一な合成樹脂パイプを製
造することができる。
一定した合成樹脂パイプを製造できる方法、及び冷却水
槽を提供する。 【解決手段】 冷却水槽３に真空冷却部３１を設け、該
真空冷却部３１に冷却水の循環する配管経路３１４を設
けると共に該配管経路３１４の途中に熱交換器４を設置
し、また熱交換器４に冷媒を供給する冷凍機５を接続し
て真空冷却部３１を循環する冷却水を所定温度に維持
し、真空冷却部３１を通過する合成樹脂パイプＰの外周
面に径方向の膨張力を付与しつつその外周面を冷却水で
冷却する。 【効果】 外径、真円度等が均一な合成樹脂パイプを製
造することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は外径寸法、真円度等
が一定した合成樹脂パイプを製造する方法及びその製造
の際に使用する冷却水槽に関する。
が一定した合成樹脂パイプを製造する方法及びその製造
の際に使用する冷却水槽に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から合成樹脂パイプを押出成形する
場合、押出機の口金から溶融押出された合成樹脂パイプ
をサイジングダイで整形し、次いで真空冷却部とシャワ
ー冷却部とからなる冷却水槽を通過させて冷却してい
た。即ち、サイジングダイを通過する間に整形された合
成樹脂パイプを、真空冷却部では径方向の膨張力を付与
しつつ冷却水で冷却し、次いでシャワー冷却部では管外
周面に冷却水を散布して冷却していた。
場合、押出機の口金から溶融押出された合成樹脂パイプ
をサイジングダイで整形し、次いで真空冷却部とシャワ
ー冷却部とからなる冷却水槽を通過させて冷却してい
た。即ち、サイジングダイを通過する間に整形された合
成樹脂パイプを、真空冷却部では径方向の膨張力を付与
しつつ冷却水で冷却し、次いでシャワー冷却部では管外
周面に冷却水を散布して冷却していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来法の場合には、真空冷却部の水槽内の水位が変動する
と真空度が変化し、これによって合成樹脂パイプの外径
寸法、真円度等が一定しないことがあった。このため、
真空冷却部の真空度が変動して合成樹脂パイプに変形が
生じたとき、シャワー冷却部の入口にスペーサを介在さ
せて合成樹脂パイプの外径寸法、真円度等を矯正してい
たが、スペーサによる矯正では合成樹脂パイプの外周面
にスペーサのこすれ跡ができることがあり、またスペー
サを介在させる作業に手間がかかるという問題があっ
た。また、真空冷却部の水槽内を循環する冷却水の温度
が変動することによって合成樹脂パイプの冷却速度に変
動が生じ、合成樹脂パイプの品質が安定しないというこ
とがあった。
来法の場合には、真空冷却部の水槽内の水位が変動する
と真空度が変化し、これによって合成樹脂パイプの外径
寸法、真円度等が一定しないことがあった。このため、
真空冷却部の真空度が変動して合成樹脂パイプに変形が
生じたとき、シャワー冷却部の入口にスペーサを介在さ
せて合成樹脂パイプの外径寸法、真円度等を矯正してい
たが、スペーサによる矯正では合成樹脂パイプの外周面
にスペーサのこすれ跡ができることがあり、またスペー
サを介在させる作業に手間がかかるという問題があっ
た。また、真空冷却部の水槽内を循環する冷却水の温度
が変動することによって合成樹脂パイプの冷却速度に変
動が生じ、合成樹脂パイプの品質が安定しないというこ
とがあった。
【０００４】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、簡単な制御方法と装置を用いて口金から溶融押出さ
れた合成樹脂パイプの外径寸法、真円度等を均一に調整
できる合成樹脂パイプの製造方法、及びその製造の際に
使用する冷却水槽を提供するものである。
て、簡単な制御方法と装置を用いて口金から溶融押出さ
れた合成樹脂パイプの外径寸法、真円度等を均一に調整
できる合成樹脂パイプの製造方法、及びその製造の際に
使用する冷却水槽を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１は、押出機の口
金から溶融押出された合成樹脂パイプをサイジングダイ
で整形しつつ冷却水槽を通過させて冷却する合成樹脂パ
イプの製造方法において、前記冷却水槽に真空冷却部を
設け、該真空冷却部に冷却水の循環する配管経路を設け
ると共に該配管経路の途中に熱交換器を設置し、また熱
交換器に冷媒を供給する冷凍機を接続して真空冷却部を
循環する冷却水を所定温度に維持し、真空冷却部を通過
する合成樹脂パイプの外周面に径方向の膨張力を付与し
つつその外周面を冷却水で冷却することを特徴とする。
金から溶融押出された合成樹脂パイプをサイジングダイ
で整形しつつ冷却水槽を通過させて冷却する合成樹脂パ
イプの製造方法において、前記冷却水槽に真空冷却部を
設け、該真空冷却部に冷却水の循環する配管経路を設け
ると共に該配管経路の途中に熱交換器を設置し、また熱
交換器に冷媒を供給する冷凍機を接続して真空冷却部を
循環する冷却水を所定温度に維持し、真空冷却部を通過
する合成樹脂パイプの外周面に径方向の膨張力を付与し
つつその外周面を冷却水で冷却することを特徴とする。
【０００６】請求項２は、押出機の口金から溶融押出さ
れた合成樹脂パイプを通過させて冷却するための冷却水
槽であって、真空冷却部の水槽を気密に保持して真空ポ
ンプを接続すると共に水槽の適所に水位設定器を設置
し、また水槽内の冷却水を循環させる配管経路の途中に
熱交換器を設置し、該熱交換器に冷媒を供給する冷凍機
を接続して水槽内の冷却水の温度を一定に維持するよう
になしたことを特徴とする。
れた合成樹脂パイプを通過させて冷却するための冷却水
槽であって、真空冷却部の水槽を気密に保持して真空ポ
ンプを接続すると共に水槽の適所に水位設定器を設置
し、また水槽内の冷却水を循環させる配管経路の途中に
熱交換器を設置し、該熱交換器に冷媒を供給する冷凍機
を接続して水槽内の冷却水の温度を一定に維持するよう
になしたことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面にて
詳細に説明する。図１は本発明で使用する装置の一実施
例を示す概略の部分断面図であって、図中の符号１は押
出機の口金、２はサイジングダイ、３は冷却水槽、４は
熱交換器、５は冷凍機、６は引取機、７は切断機、Ｐは
合成樹脂パイプである。本発明は押出機の口金１から溶
融押出された合成樹脂パイプＰをサイジングダイ２で整
形しつつ冷却水槽３を通過させて冷却し、引取機６で引
き取りつつ切断機７で所定の長さに切断するものであ
る。
詳細に説明する。図１は本発明で使用する装置の一実施
例を示す概略の部分断面図であって、図中の符号１は押
出機の口金、２はサイジングダイ、３は冷却水槽、４は
熱交換器、５は冷凍機、６は引取機、７は切断機、Ｐは
合成樹脂パイプである。本発明は押出機の口金１から溶
融押出された合成樹脂パイプＰをサイジングダイ２で整
形しつつ冷却水槽３を通過させて冷却し、引取機６で引
き取りつつ切断機７で所定の長さに切断するものであ
る。
【０００８】前記冷却水槽３は真空冷却部３１とシャワ
ー冷却部３２とからなり、真空冷却部３１は押出機側に
配設されている。真空冷却部３１の水槽壁にはサイジン
グダイ２が設けられており、該サイジングダイ２の押出
機側の先端部には冷却水が循環するジャケット２１が設
けられている。真空冷却部３１内に突き出たサイジング
ダイ２には径方向に延びる複数本のスリット２２が設け
られており、該スリット２２を介して合成樹脂パイプＰ
の外周面がサイジングダイ２の内周面に吸引密着するよ
うになっている。
ー冷却部３２とからなり、真空冷却部３１は押出機側に
配設されている。真空冷却部３１の水槽壁にはサイジン
グダイ２が設けられており、該サイジングダイ２の押出
機側の先端部には冷却水が循環するジャケット２１が設
けられている。真空冷却部３１内に突き出たサイジング
ダイ２には径方向に延びる複数本のスリット２２が設け
られており、該スリット２２を介して合成樹脂パイプＰ
の外周面がサイジングダイ２の内周面に吸引密着するよ
うになっている。
【０００９】真空冷却部３１の水槽内の適所には水位設
定器３１１が設置されており、該水位設定器３１１がコ
ントロール装置３１２、給水バルブ３１３と連動して水
槽内の水位を一定に維持できるようになっている。ま
た、水槽に冷却水の循環する配管経路３１４が設けられ
ている。配管経路３１４の途中にはポンプ３１５と温度
計３１６と熱交換器４とが設置されている。熱交換器４
には冷媒を供給する冷凍機５が接続されており、前記配
管経路３１４を介して循環する水槽内の冷却水を一定の
温度に維持できるようになっている。そして、シャワー
冷却部３２と連通する水槽壁には合成樹脂パイプＰの外
周面と水密的に密着するダンパー３１７が設けられてい
る。
定器３１１が設置されており、該水位設定器３１１がコ
ントロール装置３１２、給水バルブ３１３と連動して水
槽内の水位を一定に維持できるようになっている。ま
た、水槽に冷却水の循環する配管経路３１４が設けられ
ている。配管経路３１４の途中にはポンプ３１５と温度
計３１６と熱交換器４とが設置されている。熱交換器４
には冷媒を供給する冷凍機５が接続されており、前記配
管経路３１４を介して循環する水槽内の冷却水を一定の
温度に維持できるようになっている。そして、シャワー
冷却部３２と連通する水槽壁には合成樹脂パイプＰの外
周面と水密的に密着するダンパー３１７が設けられてい
る。
【００１０】また、真空冷却部３１の水槽は気密に保持
されており、水面より上方の水槽壁には真空ポンプ（図
示せず）が接続している。真空冷却部３１の水槽内の水
位は前記水位設定器３１１によって一定に保持され、ま
た真空ポンプによって常に所定の真空度に維持されるよ
うになっている。この真空度は合成樹脂パイプＰの径サ
イズ、肉厚等によって適宜選定されるが、通常は２０〜
４０ＣｍＨｇに設定される。
されており、水面より上方の水槽壁には真空ポンプ（図
示せず）が接続している。真空冷却部３１の水槽内の水
位は前記水位設定器３１１によって一定に保持され、ま
た真空ポンプによって常に所定の真空度に維持されるよ
うになっている。この真空度は合成樹脂パイプＰの径サ
イズ、肉厚等によって適宜選定されるが、通常は２０〜
４０ＣｍＨｇに設定される。
【００１１】一方、シャワー冷却部３２には散水管３２
１が設けられており、該散水管３２１から散布された冷
却水によってシャワー冷却部３２を通過する合成樹脂パ
イプＰの外周面が冷却されるようになっている。
１が設けられており、該散水管３２１から散布された冷
却水によってシャワー冷却部３２を通過する合成樹脂パ
イプＰの外周面が冷却されるようになっている。
【００１２】次に、本発明の成形工程を説明する。ま
ず、口金１から溶融押出された合成樹脂パイプＰをサイ
ジングダイ２の内周面に吸引密着させて冷却する。そし
て、真空冷却部３１に移動した合成樹脂パイプＰに径方
向の膨張力を付与し、収縮を防止しつつ一定温度に維持
された冷却水で冷却してシャワー冷却部３２に搬送す
る。
ず、口金１から溶融押出された合成樹脂パイプＰをサイ
ジングダイ２の内周面に吸引密着させて冷却する。そし
て、真空冷却部３１に移動した合成樹脂パイプＰに径方
向の膨張力を付与し、収縮を防止しつつ一定温度に維持
された冷却水で冷却してシャワー冷却部３２に搬送す
る。
【００１３】次に、シャワー冷却部３２に移動した合成
樹脂パイプＰの外周面に散水管３２１から冷却水を散布
して冷却する。この様にして、冷却水槽３を通過する間
に真円状に矯正されて冷却固化した合成樹脂パイプＰを
引取機６で引き取り、切断機７で所定長さに切断する。
樹脂パイプＰの外周面に散水管３２１から冷却水を散布
して冷却する。この様にして、冷却水槽３を通過する間
に真円状に矯正されて冷却固化した合成樹脂パイプＰを
引取機６で引き取り、切断機７で所定長さに切断する。
【００１４】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は押出機の口
金から溶融押出された合成樹脂パイプの外周面をサイジ
ングダイに吸引密着させて冷却し、該サイジングダイか
ら送り出された合成樹脂パイプに径方向の膨張力を付与
しつつその外周面を所定温度に冷却した冷却水で冷却す
るので、外径、真円度等が均一な合成樹脂パイプを製造
することができる。
金から溶融押出された合成樹脂パイプの外周面をサイジ
ングダイに吸引密着させて冷却し、該サイジングダイか
ら送り出された合成樹脂パイプに径方向の膨張力を付与
しつつその外周面を所定温度に冷却した冷却水で冷却す
るので、外径、真円度等が均一な合成樹脂パイプを製造
することができる。
【図１】図１は本発明で使用する装置の一実施例を示す
概略の部分断面図である。
概略の部分断面図である。
１ 押出機の口金 ２ サイジングダイ ３ 冷却水槽 ４ 熱交換器 ５ 冷凍機 ６ 引取機 ７ 切断器 ３１ 真空冷却部 ３２ シャワー冷却部
Claims (2)
- 【請求項１】 押出機の口金から溶融押出された合成樹
脂パイプをサイジングダイで整形しつつ冷却水槽を通過
させて冷却する合成樹脂パイプの製造方法において、前
記冷却水槽に真空冷却部を設け、該真空冷却部に冷却水
の循環する配管経路を設けると共に該配管経路の途中に
熱交換器を設置し、また熱交換器に冷媒を供給する冷凍
機を接続して真空冷却部を循環する冷却水を所定温度に
維持し、真空冷却部を通過する合成樹脂パイプの外周面
に径方向の膨張力を付与しつつその外周面を冷却水で冷
却することを特徴とする合成樹脂パイプの製造方法。 - 【請求項２】 押出機の口金から溶融押出された合成樹
脂パイプを通過させて冷却するための冷却水槽であっ
て、真空冷却部の水槽を気密に保持して真空ポンプを接
続すると共に水槽内の適所に水位設定器を設置し、また
水槽内の冷却水を循環させる配管経路の途中に熱交換器
を設置し、該熱交換器に冷媒を供給する冷凍機を接続し
て水槽内の冷却水の温度を一定に維持するようになした
ことを特徴とする冷却水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8285740A JPH10128829A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 合成樹脂パイプの製造方法及びその冷却水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8285740A JPH10128829A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 合成樹脂パイプの製造方法及びその冷却水槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10128829A true JPH10128829A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17695441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8285740A Pending JPH10128829A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 合成樹脂パイプの製造方法及びその冷却水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10128829A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347510B1 (ko) * | 1999-12-01 | 2002-08-03 | 용 택 김 | 열수축튜브성형용 확경장치의 진공기능을 겸비한 냉각시스템 |
| DE102008028218A1 (de) * | 2008-06-12 | 2009-12-17 | gwk Gesellschaft Wärme Kältetechnik mbH | Anlage zum Extrudieren von Werkstücken aus Kunststoff |
| KR101653133B1 (ko) * | 2016-02-02 | 2016-09-01 | 주식회사 고리 | 3중 구조의 비납계 피브이씨 관 제작시스템의 성형관 냉각장치 |
| JP2016193601A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | キョーラク株式会社 | 線条樹脂成形体の製造方法 |
| KR101682300B1 (ko) * | 2015-06-16 | 2016-12-05 | 이정안 | 가두리 양식장용 파이프 성형방법 및 구조 |
| CN106738997A (zh) * | 2017-02-08 | 2017-05-31 | 泰州市畅通管业有限公司 | 塑钢增强缠绕管定型冷却模具 |
| CN107116777A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-01 | 云南泉塑实业有限公司 | 一种管材真空冷却箱 |
| JP2019006005A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 株式会社アオイ | グライドフレックスチューブ |
-
1996
- 1996-10-29 JP JP8285740A patent/JPH10128829A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347510B1 (ko) * | 1999-12-01 | 2002-08-03 | 용 택 김 | 열수축튜브성형용 확경장치의 진공기능을 겸비한 냉각시스템 |
| DE102008028218A1 (de) * | 2008-06-12 | 2009-12-17 | gwk Gesellschaft Wärme Kältetechnik mbH | Anlage zum Extrudieren von Werkstücken aus Kunststoff |
| DE102008028218B4 (de) * | 2008-06-12 | 2014-03-13 | gwk Gesellschaft Wärme Kältetechnik mbH | Verfahren zum Abkühlen von extrudierten Werkstücken aus Kunststoff |
| JP2016193601A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | キョーラク株式会社 | 線条樹脂成形体の製造方法 |
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| KR101653133B1 (ko) * | 2016-02-02 | 2016-09-01 | 주식회사 고리 | 3중 구조의 비납계 피브이씨 관 제작시스템의 성형관 냉각장치 |
| CN106738997A (zh) * | 2017-02-08 | 2017-05-31 | 泰州市畅通管业有限公司 | 塑钢增强缠绕管定型冷却模具 |
| JP2019006005A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 株式会社アオイ | グライドフレックスチューブ |
| CN107116777A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-01 | 云南泉塑实业有限公司 | 一种管材真空冷却箱 |
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