JPH10127473A - 水引屏風とその製造方法 - Google Patents

水引屏風とその製造方法

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JPH10127473A
JPH10127473A JP28796596A JP28796596A JPH10127473A JP H10127473 A JPH10127473 A JP H10127473A JP 28796596 A JP28796596 A JP 28796596A JP 28796596 A JP28796596 A JP 28796596A JP H10127473 A JPH10127473 A JP H10127473A
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JP
Japan
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folding screen
water
paper
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decoration
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Application number
JP28796596A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Iwamiya
陽子 岩宮
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KAZARIICHI KK
Kazari Ichi Co Ltd
Original Assignee
KAZARIICHI KK
Kazari Ichi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】飾り部材が常套の化粧紙などであることから、
未だ斬新さに欠けるものであり、趣向性に乏しい。 【解決手段】屏風本体1と、該屏風本体1の表面に被装
される水引織物2とを備える。屏風本体1は、例えば太
さ12〜15mmの板材からなる骨材3a,3a…を榾
縛りにより格子状に組み付けた一対の下地枠と、各下地
枠の外表面に張着された被装材4とで構成せしめる。被
装材4は、前記下地枠の表面に和紙で被装された蓑張り
層(図示せず)と、その上に反古紙で被装されたべた張
り層(図示せず)と、更にその上に被装された袋張り層
(図示せず)とで形成する。因に、この蓑張りと袋張り
とは2回程行うのが好ましい。水引織物2は、複数本の
縦水引と横水引で編み上げられた文字、図柄、紋様等を
備えた装飾シートからなり、各水引が解(ほつ)れない
ように表面を接着剤にて固着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水引屏風とその製
造方法の改良に関し、更に詳しくは、水引を通して祝
福、感謝、契りの心を表現し、日本人の礼法を十分に醸
し出せる斬新で、かつ、趣向性に富んだ水引屏風とその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斯かる屏風とその製造方法として
は、例えば、特開平3−184582号公報に開示され
たものが従来例として周知である。この従来例における
屏風は、平板状の内装材の表面と裏面とにそれぞれ下地
紙を貼り、裏面には更にその上から裏化粧紙を貼り、こ
のものを適宜の寸法に切断して複数の化粧板となし、こ
の化粧板を折り畳み自在となるように裏面のつなぎ部に
帯状テープを貼り、一方、表面にはつなぎ部に帯状テー
プを貼った後、その上から表化粧紙を貼り、更にこのも
のに枠材と飾り部材とを設けてなるように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開平3−184582号公報に開示されている屏風
にあっては、内装材にまず下地紙及び裏化粧紙を貼った
後に、これを切断して各化粧板を作成するから、下地紙
及び裏化粧紙を貼るという比較的面倒で手間のかかる作
業を一度に済ませることができるといった利点を有する
ものの、飾り部材が常套の化粧紙などであることから、
未だ斬新さに欠けるものであり、趣向性に乏しいといっ
た問題を有するものであった。
【0004】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
ので、未だかつてない斬新さと、水引を通して祝福、感
謝、契りの心を屏風上に表現し得る独創的で、かつ、趣
向性に富んだ水引屏風とその製造方法を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、水引にて編み上げられた水引織物若しくは立
体的に形成された水引装飾を屏風本体に装着してなる水
引屏風に存する。
【0006】また、本願発明は、複数本の縦水引と横水
引とで装飾シートを編み上げた後、該装飾シートの上下
左右を整えてその表面に接着剤等の上塗材を塗布し、次
いで、斯かる装飾シートを乾燥せしめて所望の大きさに
端を裁ち下し、然る後、その上からプレスして厚みを整
えることにより所定の水引織物を形成し、次いで、該水
引織物を屏風本体に貼着して縁枠に組み付けることを特
徴とする水引屏風の製造方法に存する。
【0007】更に、前記水引織物は、和紙等で裏打処理
施した後に屏風本体に装着するのが好ましい。
【0008】また、前記屏風本体は、所定太さの骨材を
榾縛り等の適宜組付手段を介して少なくとも一以上の下
地枠を形成した後、その表面に和紙や反古紙等の被装材
で表面処理を施すのが良い。
【0009】更に、前記表面処理は、和紙等の適宜素材
にてなされた蓑張りと、反古紙等の適宜素材にてなされ
たべた張り及び/又は袋張りとを組み合わせるのが良
い。
【0010】このように構成される本発明の水引屏風
は、水引にて編み上げられた水引織物若しくは立体的に
形成された水引装飾を屏風本体に装着したことによっ
て、未だかつてない斬新さと、水引のもつ祝福、感謝、
契りの心を屏風上に表現し得ることとなる。独創的な屏
風の装飾を施すことができるため、趣向性に優れる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る水引屏風の実
施の一例を図面を参照しながら説明する。図中Aは、本
発明に係る水引屏風であり、この水引屏風Aは、図1に
示すように、二つに折り畳み自在に形成された所謂二曲
屏風式の屏風本体1と、該屏風本体1の表面に被装され
る水引織物2とを備えている。
【0012】屏風本体1は、図2に示すように、例え
ば、太さ12〜15mmの板材からなる骨材3a,3a
…を榾縛り等の適宜組み付け手段により格子状に組み付
けた一対の下地枠3,3と、各下地枠3,3の外表面に
張着された被装材4とから構成されている。
【0013】この被装材4は、前記下地枠3,3の表面
に和紙で被装された蓑張り層(図示せず)と、その上に
反古紙で被装されたべた張り層(図示せず)と、更にそ
の上に被装された袋張り層(図示せず)とから形成され
ている。因に、この蓑張りと袋張りとは2回程行うのが
好ましい。
【0014】一方、水引織物2は、図3に示すように、
複数本の縦水引2a,2a…と横水引2b,2b…とで
編み上げられた文字、図柄、紋様等を備えた装飾シート
からなり、各水引2a,2bが解(ほつ)れないように
接着剤(図示せず)にて固着されている。
【0015】また、斯かる水引織物2は、装飾シートの
外周遊端側を裁ち下して所定の大きさに形成されるもの
であるが、その全面をプレスして全体の厚みを均一に整
えておくのが良い。
【0016】更に、この水引織物2は、和紙で裏打され
た前記屏風本体1(詳しくは、被装材4)の表面に貼着
されるものであり、この状態で別体の縁枠5(図1参
照)に組み付けられるものである。
【0017】他方、前述した各水引2a,2b…には、
紙撚に全着色した色水引や紙撚の上に純銀箔を巻回させ
た金銀水引或いはアルミ箔、テトロン蒸着フィルム等使
用の金銀色彩水引、その他、絹巻水引、蛇腹水引、砂子
水引、針金入り水引、金赤水引等々、種々な水引が使用
される。
【0018】また、好ましくは、標準的幅の「結びも
の」が少ない本数(3本程度)で簡単に得られる紙撚芯
(図示せず)と針金(図示せず)と外被材(図示せず)
とで線形を平状に形成した平水引を使用するのが良い。
【0019】因に、斯かる平水引は、和紙、クラフト紙
等を小幅の帯状(短冊状)に裁断して略0.8〜2mm
程の大きさに撚られた紙撚芯を接合状態に並列すると共
に、各紙撚芯間の谷間に適宜硬性の針金を配置させ、次
いで、その外周に接着剤を介して外被材をS撚りに巻き
付けることにより線形を平型に成形している。
【0020】前記針金は、略0.2〜0.4mm程の鋼
線、鉄線、銅線等の素材からなるもので、図柄、紋様等
に応じて種々の太さのもの(線径)を選択できることは云
うまでもない。
【0021】更に、前記外被材には、適宜フィルム材が
使用され、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリカボネート、ビニロ
ン等の合成樹脂フィルムに、アルミニウム、金、銀、ク
ロム、ニッケル、亜鉛、錫などの金属を常套手段により
蒸着させた金属蒸着フィルムが用いられる。
【0022】このように構成される本発明の水引屏風
は、屏風面上に水引のもつ祝福、感謝、契りの心を表現
できるなど、今までにない独創的な屏風の装飾を施すこ
とができるため、斬新で、かつ、趣向性に優れ、屏風と
して商品価値を高めることができるものである。因に、
図中6は、蝶番である。
【0023】次に、本発明に係る水引屏風の製造方法の
第1工程について説明する。縦水引と横水引とで所定の
装飾シートを編み上げる。この装飾シートは、例えば、
適宜な文字、図柄、紋様等を連続的に編み上げた平面シ
ートや、鳳凰、鶴、亀、宝船或いは結び物等の如き水引
にて立体的に編み上げられた水引装飾(図4参照)を突
設してなる立体シートからなるものであるが、前記紋様
等は事後的に、すなわち、斯かる装飾シートを織り上げ
た後に付設しても良いものであり、また、これらの形
状、構図、モチーフ等に限定されるものではない。
【0024】次いで、第2工程について説明する。第1
工程で得た装飾シートの上下左右を整えてその表面に接
着剤を塗布する。特に、平面的に編み上げた装飾シート
にあっては、各縦横の水引が安易に解(ほつ)れないよう
に、糊やボンド等の接着剤を均一に塗布して表面を固着
するのである。尚、この接着剤の代わりにニス等の上塗
材を塗布しても各水引同士を固着できることは云うまで
もない。
【0025】次いで、第3工程について説明する。第2
工程で得た接着処理が施された装飾シートを乾燥せしめ
て所望の大きさに裁断する。斯かる装飾シートが完全に
乾いていることを確認して制作したいサイズ、すなわ
ち、作成しようとする屏風本体の形状、大きさに合わせ
て端(遊端)を裁ち下し(裁断し)、余剰な部分を削除
する。
【0026】次いで、第4工程について説明する。第3
工程で所定大きさに裁断された装飾シートの上からプレ
スして厚みを整えて所定の水引織物を形成する。この水
引織物は屏風表面の化粧材となるものであり、不要な表
面凹凸を無くして一枚のシート(葉条)に纏まるように
プレス機などで加圧する。
【0027】次いで、第5工程について説明する。第4
工程で得た水引織物に裏打処理を施し屏風本体に貼着す
る。斯かる裏打処理としては、例えば、和紙の裏打ちが
挙げられるものであるが、これのみに限定されるもので
はない。
【0028】一方、屏風本体の製造工程について説明す
る。まず、所定太さの骨材を組み付けて所定大きさの下
地枠を形成する。骨材としては、太さ12〜15mmの
板木、例えば、漆塗りや染木或いは白木等の適宜材料を
使用するものであり、これを各扇毎に井桁状に組み付け
て榾縛りをなすことにより下地枠が形成される。
【0029】次いで、屏風本体の第2工程について説明
する。前工程で得た下地枠の表面に和紙や反古紙等の被
装材で表面処理を施すことにより、一対の屏風本体を形
成する。斯かる表面処理としては、例えば、和紙を用い
た蓑張りと、反古紙を用いたべた張り及び/又は袋張り
とを組み合わせてなるものであり、就中、前記下地枠の
上に和紙で2回ほど蓑張りをした後、下から上に向けて
反古紙でべた張りをし、更にその上に2回ほど袋張りを
する方が好ましい。
【0030】次いで、屏風本体の第3工程について説明
する。前工程で得た屏風本体に、和紙を裏打ちした水引
装飾を貼着して所定の縁枠に組み付ける。この縁枠には
漆塗りなどの縁枠が使用される。
【0031】次いで、屏風本体の第4工程について説明
する。第3工程で表面に水引装飾を貼着してなる屏風本
体を折り畳み自在に連結する。この連結手段としては、
主として蝶番が使用されるものであるが、水引織物が比
較的厚いため、蝶番はこの厚み調整をしながら屏風本体
の後ろから取り付けるのが良い。
【0032】その他、この蝶番の代わりに連結テープ
や、皮を中子にした絹布(布材)などの適宜連結手段が
用いられることは云うまでもない。
【0033】尚、本発明の水引屏風とその製造方法は、
本実施例に限定されることなく、本発明の目的の範囲内
で自由に設計変更し得るものであり、本発明はそれらの
全てを包摂するものである。例えば、本実施例では二折
り自在になした、所謂、二曲屏風を用いているが、これ
に限定されることなく、四曲、六曲、八曲など何れの屏
風に形成しても良い。
【0034】また、図4に示すように、鳳凰、鶴、亀、
宝船等の如き水引で立体的に編み上げられた水引装飾7
を屏風本体1の表面に突設させても良いものであり、更
には、水引で屏風本体1を織り上げ形成しても良い。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、水引に
て編み上げられた水引織物若しくは立体的に形成された
水引装飾を屏風本体に装着したことによって、屏風面上
に水引のもつ祝福、感謝、契りの心を表現できるなど、
今までにない独創的な屏風の装飾を施すことができるた
め、斬新で、かつ、趣向性に優れ、屏風としての商品価
値を高めることができるといった効果を奏する。
【0036】また、本発明方法では、屏風の飾り部材と
して水引織物若しくは水引装飾を使用することから、常
套の化粧紙のみで装飾される従来の屏風とは豪華さや全
体としての趣が異なるものであり、屏風としての趣向性
を高め、商品価値を高めることができるものである。
【0037】このように本発明は、水引を通して祝福、
感謝、契りの心を表現し、日本人の礼法を十分に醸し出
せる斬新で、かつ、独創的な水引屏風とその製造方法を
提供できるものであり、また、構成が単純であるため大
量生産に適し、価格も低廉なものとして需要者に供給で
きる等、本発明を実施することはその実益的価値が甚だ
大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水引屏風を示す斜視図である。
【図2】同水引屏風の下地枠を示す説明図である。
【図3】縦水引と横水引とで編み上げられた水引織物を
示す説明図である。
【図4】屏風本体に立体的に編み上げられた水引装飾を
突設させた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 屏風本体 2 水引織物 2a 縦水引 2b 横水引 3 下地枠 3a 骨材 4 被装材 5 縁枠 6 蝶番 7 水引装飾

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水引にて編み上げられた水引織物若しくは
    立体的に形成された水引装飾を屏風本体に装着してなる
    ことを特徴とする水引屏風。
  2. 【請求項2】複数本の縦水引と横水引とで装飾シートを
    編み上げた後、該装飾シートの上下左右を整えてその表
    面に接着剤等の上塗材を塗布し、次いで、斯かる装飾シ
    ートを乾燥せしめて所望の大きさに端を裁ち下し、然る
    後、その上からプレスして厚みを整えることにより所定
    の水引織物を形成し、次いで、該水引織物を屏風本体に
    装着して縁枠に組み付けることを特徴とする水引屏風の
    製造方法。
  3. 【請求項3】前記水引織物は、和紙等で裏打処理を施し
    た後に屏風本体に装着されることを特徴とする請求項2
    に記載の水引屏風の製造方法。
  4. 【請求項4】前記屏風本体は、所定太さの骨材を榾縛り
    等の適宜組付手段を介して少なくとも一以上の下地枠を
    形成した後、その表面に和紙や反古紙等の被装材で表面
    処理を施してなることを特徴とする請求項2に記載の水
    引屏風の製造方法。
  5. 【請求項5】前記表面処理は、和紙等の適宜素材にてな
    された蓑張りと、反古紙等の適宜素材にてなされたべた
    張り及び/又は袋張りとを組み合わせてなることを特徴
    とする請求項4に記載の水引屏風の製造方法。
JP28796596A 1996-10-30 1996-10-30 水引屏風とその製造方法 Pending JPH10127473A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103919396A (zh) * 2014-05-04 2014-07-16 苏州市叶绣工艺厂 一种刺绣屏风
CN104138170A (zh) * 2014-08-21 2014-11-12 福建森源股份有限公司 一种花格屏风及其加工工艺

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103919396A (zh) * 2014-05-04 2014-07-16 苏州市叶绣工艺厂 一种刺绣屏风
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