JPH10126347A - 中継装置 - Google Patents

中継装置

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JPH10126347A
JPH10126347A JP8297780A JP29778096A JPH10126347A JP H10126347 A JPH10126347 A JP H10126347A JP 8297780 A JP8297780 A JP 8297780A JP 29778096 A JP29778096 A JP 29778096A JP H10126347 A JPH10126347 A JP H10126347A
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JP
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infrared
communication
repeater
signal
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JP8297780A
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Kuniaki Otsuka
邦明 大塚
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Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4022Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信回線によるシリアル通信システムに接続
された装置と、赤外線通信手段を有する端末装置との間
の通信を可能にする。 【構成】 中継器21を上流側データ伝送器20と下流
側データ伝送器22が接続された状態にセットして、キ
ーボード又はマウスからの指示により中継装置8を介し
て印字装置に印字データを送信する。中継装置8はパー
ソナルコンピュータから赤外線信号を受光器31で受信
し、赤外線通信制御回路29がそのデータ内容を取り出
し、制御回路25は印字装置が使用中でなければ、中継
器21を下流側データ伝送器22と符号化復号化回路2
7を接続した状態に変更し、それ以後のパーソナルコン
ピュータの印字データを赤外線により受信し、受光器3
1、赤外線通信制御回路29、フォーマット変換回路2
8、符号化復号化回路27、中継器21、下流側データ
伝送器22、通信回線11の信号線対11aを経由し
て、印字装置へ送りプリント出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば情報端末装置と
印字装置の間に位置し、赤外線による無線通信手段を備
えた中継装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、赤外線無線通信手段を装備し
たノート型パーソナルコンピュータや携帯型情報端末装
置が多数出現しているが、一方でインクジェットプリン
タ等の印字装置は、赤外線無線通信手段を装備している
ものが少ないために、端末装置から赤外線で印字データ
を送信する際には、印字装置が有するインタフェイスに
中継装置を接続して使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、印字装置のインタフェイスからは電源が供給
されていないために、電源コンセントに接続したACア
ダプタ等から電源の供給を行って、中継装置を動作させ
なければならない。このために、ACアダプタのコード
が見栄えを損ねたり設置場所が制限されたりして、無線
通信の利点が低減されてしまう。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解決し、
通信回線によるシリアル通信システムに接続した装置
と、赤外線通信手段を有する端末装置との間の通信を可
能にする中継装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る中継装置は、通信回線を通して電源を供
給する電源供給手段を有する通信システムの中継装置で
あって、前記通信回線を通して供給される電源により各
部を動作させる駆動手段と、赤外線による無線通信手段
と、該無線通信手段及び前記通信回線による通信手段の
間の接続手段及び相互変換手段とを有することを特徴と
する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は第1の実施例の中継装置を含む
通信システムの構成図を示す。通信システムのホストと
なる情報処理端末装置1には、ユーザが各種の命令やデ
ータを入力するためのキーボード2の出力が通信回線3
を介して接続され、キーボード2にはユーザが座標を指
示するためのマウス4の出力が通信回線5を介して接続
されており、情報処理端末装置1の出力はモニタ信号を
受信して可視表示するためのディスプレイ6に通信回線
7を介して接続されている。また、情報処理端末装置1
の出力は中継装置8に通信回線9を介して接続され、更
にインクジェットプリンタ等の印字装置10に通信回線
11を介して接続されている。そして、中継装置8は例
えばノート型パーソナルコンピュータ12と赤外線無線
通信手段による通信が可能とされている。
【0007】図2に示すように通信回線3、5、7、
9、11は、1対の信号線A1、A2と1対の電源供給線B
1、B2とから構成されており、キーボード2は通信回線
3を通して情報処理端末装置1から電源供給を受けて動
作し、マウス4は通信回線5を通してキーボード2を経
由して電源供給を受ける。そして、キーボード2はユー
ザが入力した命令やデータを情報処理端末装置1に通信
回線3を通して送信すると共に、マウス4から送信され
る座標指定信号を通信回線5から受信して通信回線3に
送り出す中継機能を有する。
【0008】図3は中継装置8のブロック回路の構成図
を示し、情報処理端末装置1と中継装置8は通信回線9
により接続されており、中継装置8と印字装置10は通
信回線11により接続されている。データ伝送を行うた
めの通信回線9の信号線対9aは、情報処理端末装置1
とデータの送受信を行うドライバ/レシーバ回路である
上流側データ伝送器20、中継器21、印字装置10と
データの送受信を行うドライバ/レシーバ回路である下
流側データ伝送器22に順次に接続されている。中継器
21は上流側データ伝送器20と下流側データ伝送器2
2との間の接続を制御すると共に、後述する符号化復合
化回路27と上流側データ伝送器20との接続又は符号
化復合化回路27と下流側データ伝送器22との接続を
制御するようになっている。
【0009】一方、電源供給線対9bは電源調整器23
に接続され、電源調整器23は情報処理端末装置1から
供給される電源を中継装置8の内部で使用するために電
圧変換等を行い、中継装置8内の各部へ電源を供給す
る。また、電源供給線対9bは電源を下流側の印字装置
10に供給する場合に接続され、不要な場合に切断され
るスイッチ24に接続されている。
【0010】中継装置8の各部を制御する制御回路25
が設けられており、制御回路25は上流側及び下流側デ
ータ伝送器20、22、中継器21、スイッチ24、メ
モリ26に接続されており、メモリ26はデータのバッ
ファとして用いられる書き込み・読み出しが可能な部分
と、制御回路25が読み出すプログラム命令等が予め書
き込まれている読み出し専用の部分とから構成されてい
る。
【0011】中継器21は符号化復合化回路27、フォ
ーマット変換回路28に順次に接続され、フォーマット
変換回路28は赤外線通信制御回路29、制御回路2
5、メモリ26に接続され、赤外線通信制御回路29の
出力は赤外LED、駆動回路等から成る発光器30に接
続され、PINフォトダイオード、増幅器等から成る受
光器31の出力は赤外線通信制御回路29に接続されて
いる。
【0012】符号化復合化回路27は通信システムで定
められた方式に従って、フォーマット変換装置28の出
力信号を符号化して中継器21へ送ると共に、中継器2
1からの信号を復合化してフォーマット変換回路28へ
送るようになっている。また、フォーマット変換装置2
8は赤外線通信制御回路29からのデータを上流側デー
タ伝送器20又は下流側データ伝送器22へ送信するた
めに、図1の通信システムに合わせたフォーマットに変
換し、逆に上流側データ伝送器20又は下流側データ伝
送器22からの赤外線通信制御回路29へ向けた信号を
検出し、フォーマットを分解して必要なデータ部を取り
出すようになっている。
【0013】受光器31はノート型パーソナルコンピュ
ータ12から送信される赤外線信号を受光し、電気信号
に変換して所定レベルまで増幅し、一方で発光器30は
赤外線通信制御回路29から出力される信号を赤外線に
変換するようになっている。また、赤外線通信制御回路
29は赤外線で送信するデータをパラレルからシリアル
に変換し、所定のフレームを組み立ててエラー検出用チ
ェック信号を生成し、所定の方式に従って変調して発光
器30に出力すると共に、受光器31から入力された信
号を復調し、フレームから同期信号を検出してエラー検
出用チェック信号を検出し、フレームを分解してデータ
を取り出し、シリアルからパラレルに変換して出力する
ようになっている。
【0014】図4はノート型パーソナルコンピュータ1
2から印字装置10へ中継装置8を介して印字データを
送信する場合のフローチャート図である。中継装置8の
各部は、通信回線9の電源供給線対9bを介して、上流
側に接続された情報処理端末装置1から供給される電源
を受けて電源調整器23で変換された電源で動作するも
のとし、また制御回路25は必要に応じてスイッチ24
を制御して下流側の装置に電源供給を行うが、本実施例
の場合は下流側に接続された装置が印字装置10であ
り、通信回線11を通して供給される電源では動作不可
能であるとして、スイッチはオフにしているものとす
る。
【0015】先ず、ステップS1で中継器21を図5に示
すように、上流側データ伝送器20と下流側データ伝送
器22が接続された状態にセットする。印字装置10は
情報処理端末装置1からの印字データを受信可能な状態
にあり、キーボード2又はマウス4からの指示により、
通信回線9、中継装置8、通信回線11を介して印字装
置10に印字データが送信される。
【0016】次に、ステップS2で中継装置8は、赤外線
無線通信手段を備えたノート型パーソナルコンピュータ
12から赤外線信号を受光器31で受信し、ステップS3
で赤外線通信制御回路29がそのデータ内容を取り出
し、制御回路25が解析して印字要求であると判別する
と、ステップS4で制御回路25は印字装置10が現在使
用中であるか否かを調べる。この方法としては、情報処
理端末装置1に上流側データ伝送器20、信号線対9a
を介して問い合わせたり、又は下流側データ伝送器22
を監視して印字装置10宛の信号が伝送されているかを
検出する等により行う。印字装置10が使用されている
状態であれば、ステップS5で制御回路25は赤外線通信
制御回路29、発光器30により赤外線信号でパーソナ
ルコンピュータ12に送信し、ステップS6で赤外線通信
を切断する手順を実行する。
【0017】一方、ステップS4において印字装置10が
使用中でなければ、ステップS7で制御回路25は中継器
21を、図6に示すように下流側データ伝送器22と符
号化復合化回路27を接続した状態に変更する。そし
て、ステップS8でそれ以後のパーソナルコンピュータ1
2からの印字データを赤外線により受信し、中継装置8
において、受光器31、赤外線通信制御回路29、フォ
ーマット変換回路28、符号化復合化回路27、中継器
21、下流側データ伝送器22、通信回線11の信号線
対11aを経由して、印字装置10へ送ってプリント出
力する。
【0018】ステップS9でパーソナルコンピュータ12
から印字データの送信が終了したら、ステップS10 で中
継装置8とパーソナルコンピュータ12との間で赤外線
通信の切断の手順を実行し、その後にステップS11 で制
御回路25は中継器21を図6の状態から図5の状態に
戻す。
【0019】このようにして、図1に示したような通信
システムに接続された印字装置10に対して、ノート型
パーソナルコンピュータ12から印字データを送信して
印字することが可能となると共に、中継装置8は個別に
電源装置を備える必要はない。
【0020】図7は第2の実施例のフローチャート図を
示し、本実施例においても図1の通信システムの構成
図、図2の中継装置8のブロック回路の構成図、図3の
通信回線9、11の構成図は同一である。ステップS21
でノート型パーソナルコンピュータから受信した赤外線
信号が情報処理端末装置1へのファイル転送を要求する
ものであると判断した場合には、ステップS22 で制御回
路25は中継器21を図5の状態から図8に示す状態に
切換えると共に、ステップS23 で上流側データ伝送器2
0を介して情報処理端末装置1に対して送信データがあ
ることを表明する。これにより、ステップS24 でパーソ
ナルコンピュータ12と情報処理端末装置1との間でフ
ァイル転送等が可能となる。
【0021】パーソナルコンピュータ12から情報処理
端末装置1へのデータ転送の経路は、赤外線信号でパー
ソナルコンピュータ12から発信された信号を受光器3
1で受信して電気信号に変換し、赤外線通信制御回路2
9で同期信号の検出、エラー検出用信号の検出、フレー
ムの分解等を行い、データ部分をシリアルからパラレル
に変換し、制御回路25を介して又はDMA(Direct M
emory Access)によってメモリ26に一時的に保存す
る。
【0022】更に、このデータをフォーマット変換回路
28で通信回線9に送信するためのフォーマットに変換
し、符号化復合化回路27により通信回線9に送信する
ための符号方式に変換して、中継器21を経由して上流
側データ伝送器20に送って、上流側データ伝送器20
で信号線対9aに送出して情報処理端末装置1に到達す
る。
【0023】逆に、情報処理端末装置1からパーソナル
コンピュータ12へのデータ転送の経路は、信号線対9
aから上流側データ伝送器20で受信した信号を、中継
器21を経由して符号化復合化回路27に入力し、符号
化復合化回路27で符号化されている信号を復合化し
て、フォーマット変換回路28で通信回線9で通信する
ためのフォーマットからパーソナルコンピュータ12宛
のデータであることを検出し、データ部を取り出してシ
リアルからパラレルに変換してメモリ26に一時的に保
存する。
【0024】更に、このデータを赤外線通信制御回路2
9でパラレルからシリアルに変換し、所定のフレームを
形成してエラー検出用信号のチェックを計算し、これを
データに付加して赤外線で通信するための信号形式に変
調し、発光器30により赤外線信号に変換してパーソナ
ルコンピュータ12へ送信する。
【0025】ステップS25 で送るべきファイルが終了し
たら、ステップS26 でパーソナルコンピュータ12と制
御回路25との間での赤外線通信切断の手順を赤外線通
信制御回路29、発光器30、受光器31を介して実行
し、ステップS27 で制御回路25は中継器21を元の図
5の状態に戻す。
【0026】このようにして、パーソナルコンピュータ
12と中継装置8に通信回線9で接続された情報処理端
末装置1との間でファイル転送等を行うことができ、ま
た中継装置8は電源供給線対9bを通して情報処理端末
装置1から供給される電源を、電源調整器23で変換し
て内部で使用することができるので、特別な電源装置は
不要となる。
【0027】図9は第3の実施例の中継器21の接続状
態を示し、第2の実施例ではステップS22 において中継
器21を図8に示すように接続変更したが、本実施例で
は下流側データ伝送器22を接続したまま符号化復合化
回路27を接続している。この場合は、信号線対9aに
より上流側データ伝送器20からの受信信号を、中継器
21を通して下流側データ伝送器22と符号化復合化回
路27の双方へ送るが、下流側データ伝送器22ではそ
のまま信号線対11aを通して印字装置10へ送信し、
印字装置10で自分宛のデータがあるか否かを判別し
て、自分宛のデータがあれば取り出して印字する。
【0028】一方、符号化復合化回路27では受信した
信号は全て復合化してフォーマット変換回路28へ入力
し、フォーマット変換回路28では受信した信号フォー
マットを分解して、制御回路25がパーソナルコンピュ
ータ12へ送るべきデータがあるか否かを判別し、行う
べきデータであれば赤外線通信制御回路29へ入力す
る。
【0029】このとき、下流側データ伝送器22から上
流側データ伝送器20への信号が符号化復合化回路27
へ回り込むことがないようにし、同様に符号化復合化回
路27から上流側データ伝送器20への信号が下流側デ
ータ伝送器22へ回り込むことがないようにする。
【0030】中継器21が図9の接続状態のときに印字
データを送る場合には、情報処理端末装置1は印字装置
10宛のデータを送り、パーソナルコンピュータ12へ
送るべきデータはその旨の識別子を付加して送ればよ
く、双方からの信号は中継器21の接続を変更しなくて
も受信可能である。従って、中継器21を図9の接続状
態とし、ノート印字要求があった場合には図6の接続状
態に切換えるようにしてもよい。
【0031】以上の実施例では、通信回線を1対の信号
線と1対の電源供給線として説明してきたが、2対又は
それ以上の信号線を必要とする通信回線であってもよ
く、更に中継装置8は複数の下流側データ伝送器を有し
ていてもよい。
【0032】以上のようにして、赤外線による無線通信
手段を備えたノート型パーソナルコンピュータや携帯型
情報端末装置から印字装置に印字データを送信する際
に、印字装置に接続する中継装置にACアダブタ等の特
別な電源装置が不要となり、ACアダブタのコードによ
る設置場所の制限や接続の煩わしさを解消することがで
き、また通信回線の接続を変更することなく、情報処理
端末装置から印字装置へのデータ送信、ノート型パーソ
ナルコンピュータや携帯型情報端末装置から印字装置へ
の印字データの送信、ノート型パーソナルコンピュータ
や携帯型情報端末装置と情報処理端末装置との間のデー
タ転送が可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る中継装
置は、通信回線を通して供給される電源により各部を動
作する駆動手段と、赤外線無線通信手段及び通信回線に
よる通信手段間の接続手段及び相互変換手段とを設ける
ことにより、通信回線によるシリアル通信システムと赤
外線通信手段を有する端末装置との間のスムーズなデー
タ転送を可能とし、簡素な通信システムを形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の通信システムの構成図である。
【図2】通信回線の構成図である。
【図3】中継装置のブロック回路の構成図である。
【図4】フローチャート図である。
【図5】中継器の接続状態の説明図である。
【図6】中継器の接続状態の説明図である。
【図7】第2の実施例のフローチャート図である。
【図8】中継器の接続状態の説明図である。
【図9】第3の実施例の中継器の接続状態の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 情報処理端末装置 8 中継装置 10 印字装置 12 ノート型パーソナルコンピュータ 20 上流側データ伝送器 21 中継器 22 下流側データ伝送器 25 制御回路 27 符号化復合化回路 28 フォーマット変換回路 29 赤外線通信制御回路 30 発光器 31 受光器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を通して電源を供給する電源供
    給手段を有する通信システムの中継装置であって、前記
    通信回線を通して供給される電源により各部を動作させ
    る駆動手段と、赤外線による無線通信手段と、該無線通
    信手段及び前記通信回線による通信手段の間の接続手段
    及び相互変換手段とを有することを特徴とする中継装
    置。
  2. 【請求項2】 前記通信回線は1対又は2対のシリアル
    データ伝送用の信号線と1対の電源供給線とから成る請
    求項1に記載の中継装置。
JP8297780A 1996-10-21 1996-10-21 中継装置 Pending JPH10126347A (ja)

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US08/954,119 US6282591B1 (en) 1996-10-21 1997-10-20 Information processing apparatus and data transfer apparatus having electric power supplied from a cable interface

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