JPH10123117A - 津液作用の鑑定法 - Google Patents

津液作用の鑑定法

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JPH10123117A
JPH10123117A JP8272723A JP27272396A JPH10123117A JP H10123117 A JPH10123117 A JP H10123117A JP 8272723 A JP8272723 A JP 8272723A JP 27272396 A JP27272396 A JP 27272396A JP H10123117 A JPH10123117 A JP H10123117A
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JP
Japan
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effect
action
secretion
treatment
skin
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JP8272723A
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English (en)
Inventor
Masanori Kosuge
正規 小菅
Takuo Kosuge
卓夫 小菅
Makoto Fukushima
信 福島
Yasunori Inaoka
靖規 稲岡
Takehiro Okuda
剛弘 奥田
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DOKUTAAZU KOSUMETEIKUSU KK
Pola Chemical Industries Inc
Original Assignee
DOKUTAAZU KOSUMETEIKUSU KK
Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現代医学に基づく指標を用いた物質の津液作
用の鑑定法を提供する。 【解決手段】 物質が有する美肌作用、アトピー性皮膚
炎治療作用、皮膚炎群治療作用、皮膚真菌症治療作用、
疣贅治療作用、色素沈着症治療作用、尋常性乾癬治療
症、老人性乾皮症、老人性角化腫治療作用、皮膚損傷治
療作用、発毛促進作用、消化液分泌促進作用、発汗促進
作用、便通促進作用、及び利尿作用からなる群から選ば
れる1種又は2種以上を指標として、物質の津液作用を
鑑定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漢方における津液
の作用を明らかにし、物質の津液作用を鑑定する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】漢方思想における気、血、水の考え方
は、その薬理作用の捉え方のユニークさと、漢方薬選択
時の合理的な指標であるために、古くより研究されてき
た。これらの内、気、血の意味するものについては、多
くのことが解明されてきた。例えば、血とは酸素、栄養
等エネルギーを中心とする補給・代謝を表すキーワード
であり、気とは生命活動の恒常性機構の活動状況と生命
活動の原動力の状況を表すキーワードであることが知ら
れている。
【0003】しかし、水(津液)の働きについては老廃
物の代謝・排泄作用のみしか知られておらず、気・血・
水の論理体型において遅れて認識された為、その真の作
用(津液作用)の解明は未完であった。また、津液作用
と現代医学で認識されている種々の薬理作用等との関係
や津液の現代医学における役割などはあまり知られてお
らず、現代医学の分野における津液作用の解明が望まれ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような状
況を踏まえてなされたものであり、津液の真の作用を明
らかにし、物質の津液作用の鑑定法を提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、このよう
な状況に鑑みて、津液の真の作用を求めて鋭意研究を重
ねた結果、この津液作用が、津液を改善する効果を有す
る津液改善剤などの物質により水分の体外への分泌を司
る器官を刺激して体内水分の体外への分泌を促進させる
ことを意味することを見いだした。すなわち、真皮から
表皮への水分分泌を促進し表皮に十分な水分を保持させ
ることによって起こる美肌作用や、アトピー性皮膚炎湿
疹、皮膚真菌症、疣贅、色素沈着症、尋常性乾癬、老人
性乾皮症、老人性角化腫、火傷等の各種皮膚疾患治療作
用、発毛促進作用、吹き出物の治療作用、発汗促進作
用、又、胃壁、腎臓、腸管での水分分泌を促進させるこ
とによって起こる消化液分泌促進作用、利尿作用、又は
便通促進作用にかかわる作用であることを見い出した。
【0006】これは、漢方生薬の薬効分類を詳細に検討
し現代医薬分類との対比を行った結果見出されたもので
あり、水が関与すると言われているしゃ下、利水、消
導、補陰と言った薬草群の作用が、現代医薬品分類にお
ける美肌作用、アトピー性皮膚炎治療作用、湿疹で代表
される皮膚炎群治療作用、皮膚真菌症治療作用、疣贅治
療作用、肝炎で代表される色素沈着症治療作用、尋常性
乾癬治療症、老人性乾皮症、老人性角化腫治療作用、物
理的原因による皮膚損傷治療作用、発毛促進作用、消化
液分泌促進作用、発汗促進作用、利尿作用、便通促進作
用と係わりが深いことを見出し発明を完成させるに至っ
た。
【0007】すなわち、本発明は、物質の津液作用を鑑
定する方法において、前記物質が有する美肌作用、アト
ピー性皮膚炎治療作用、皮膚炎群治療作用、皮膚真菌症
治療作用、疣贅治療作用、色素沈着症治療作用、尋常性
乾癬治療症、老人性乾皮症、老人性角化腫治療作用、皮
膚損傷治療作用、発毛促進作用、消化液分泌促進作用、
発汗促進作用、便通促進作用、及び利尿作用からなる群
から選ばれる1種又は2種以上を鑑定の指標とすること
を特徴とする津液作用の鑑定法を提供するものである。
【0008】物質の津液作用が美肌作用、アトピー性皮
膚炎、湿疹、皮膚真菌症、疣贅、色素沈着症、尋常性乾
癬、老人性乾皮症、老人性角化腫、火傷等の皮膚疾患治
療作用、発毛促進作用、発汗促進作用、消化液分泌促進
作用、利尿作用、便通促進作用といった作用として発現
することは全く知られていなかった。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。津液作用は、その発現形態としてしゃ下作用、
利水作用、補陰作用、消導作用として生体に発現するこ
とが知られている。これらの作用を有する漢方生薬とし
ては、しゃ下作用であれば、ダイオウ、バンシャヨウ、
ロカイ、マシニン、ケンゴシ、カンスイ、ゲンカ、ゾク
ズイシ、ウキュウコンピ等が知られており、利水作用を
有する漢方生薬としては、チョレイ、ブクリョウ、タク
シャ、インチンコウ、ヨクイニン、トウカニン、ジフ
シ、トウキヒ、キンセンソウ等が知られており、補陰作
用を有する漢方生薬としては、シャジン、セイヨウジ
ン、テンモンドウ、バクモンドウ、セッコク、ギョクチ
ク、ヒャクゴウ、ソウキセイ、カンレンソウ、ジョテイ
シ、ゴマ、コクズ、キバン、ベッコウ等が知られてお
り、消導作用を有する漢方生薬としては、サンザシ、ク
レンコンピ、ヒシ、カクシツ、ライガン、ビンロウジ、
ナンカシ、タイサン等が知られている。
【0010】このような物質について文献等を調べた結
果、これらが美肌作用、発毛促進作用、抗アレルギー作
用、抗炎症作用、消化促進作用等の薬理作用を有するこ
とが見出された。ここに本発明者等は注目し、「水」
(津液)の作用は、現代医学においては美肌作用、アト
ピー性皮膚炎湿疹、皮膚真菌症、疣贅、色素沈着症、尋
常性乾癬、老人性乾皮症、老人性角化腫、火傷等の皮膚
疾患治療作用、発毛促進作用、吹き出物の治療作用、消
化液分泌促進作用、発汗促進作用、利尿作用、便通促進
作用などとなることを見出した。すなわち、津液作用
は、これらの作用の総称であるということができる。
【0011】したがって、物質の津液作用は、その物質
が有する美肌作用、アトピー性皮膚炎治療作用、湿疹で
代表される皮膚炎群治療作用、皮膚真菌症治療作用、疣
贅治療作用、肝炎で代表される色素沈着症治療作用、尋
常性乾癬治療症、老人性乾皮症、老人性角化腫治療作
用、物理的原因による皮膚損傷治療作用、発毛促進作
用、消化液分泌促進作用、発汗促進作用、便通促進作
用、及び利尿作用から選ばれる1種又は2種以上を指標
として鑑定することができる。
【0012】これらの作用の一つを有する物質は、大な
り小なり上記作用のうち他のものも同時に有しており、
よって津液作用を有することがわかる。したがって、こ
れらの作用の一つを指標にするスクリーニングを行え
ば、他の作用の推定も行えることがわかる。そして、こ
れらのいずれかの作用の強さを明らかにすれば、他の作
用の程度も推測することができる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の津液作用の鑑定法について
実施例を挙げて説明する。尚、表中の処方の数値の単位
は重量部である。
【0014】
【実施例1】 <美肌改善作用>肌荒れに悩む24〜36歳のパネラー
1群10名が、下記表1に示す胆汁酸又はその生理的に
許容される塩(コール酸ナトリウム、デオキシコール酸
ナトリウム、タウロコール酸ナトリウム)を配合した表
2に示す配合例1〜3の錠剤(1g錠)を1日朝晩2回
1錠ずつ2ヶ月間のみ、肌荒れの改善を評価した。評価
は、非常に改善した(評点5)〜改善しない(評点
0)、の基準で評点をつけて行った。対照としては、胆
汁酸又はその生理的に許容される塩を乳糖に置換したも
のを用いた。結果を平均評点として表2に示す。これよ
り、胆汁酸又はその生理的に許容される塩が内服によっ
て肌荒れを改善する作用を有すること、即ち、美肌作用
を有することがわかる。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【実施例2】 <発毛促進作用>C3Hマウス1群5匹の背部を剃毛
し、表3に示す検体(胆汁酸又はその生理的に許容され
る塩)10mgを生理食塩水200μlに溶解又は分散
させ経口投与し、その後の毛の生え方を観察して発毛促
進作用を評価した。対照としてベヒクルの生理食塩水の
みを用いた。評価の基準は、++(評点4):対照に比
べて著しく早い、+(評点2):対照に比べて早い、±
(評点1):対照に比べてやや早い、−(評点0):対
照に比べて早くない、とした。結果を平均評点として表
3に示す。これより、胆汁酸又はその生理的に許容され
る塩は発毛促進作用に優れることがわかる。
【0018】
【表3】
【0019】
【実施例3】 <アトピー性皮膚炎に対する作用>アトピー性皮膚炎に
悩む21〜39歳のパネラー1群10名が、上記実施例
1における配合例1〜3の錠剤(1g錠)を1日朝晩2
回1錠ずつ2ヶ月間のみ、アトピー性皮膚炎の改善作用
を評価した。評価は、非常に改善した(評点5)〜改善
しない(評点0)、の基準で評点をつけて行った。対照
としては、胆汁酸又はその生理的に許容される塩を乳糖
に置換したものを用いた。結果を平均評点として表4に
示す。これより、胆汁酸又はその生理的に許容される塩
が内服によってアトピー性皮膚炎を改善する作用を有す
ることがわかる。
【0020】
【表4】
【0021】
【実施例4】 <湿疹改善作用>湿疹に悩む19〜29歳のパネラー1
群10名が、上記実施例1における配合例1〜3の錠剤
(1g錠)を1日朝晩2回1錠ずつ2ヶ月間のみ、湿疹
の改善効果を評価した。評価は、非常に改善した(評点
5)〜改善しない(評点0)、の基準で評点をつけて行
った。対照としては、胆汁酸又はその生理的に許容され
る塩を乳糖に置換したものを用いた。結果を平均評点と
して表5に示す。これより胆汁酸又はその生理的に許容
される塩が内服によって湿疹を改善する作用を有するこ
とがわかる。
【0022】
【表5】
【0023】
【実施例5】 <胃液分泌促進作用>麻酔犬を用いて胃液の分泌促進を
見た。即ち、ペントバルビツールで麻酔した犬の胃に投
与装置付き内視鏡を導入し、下記表6に示す胆汁酸及び
/又は生理的に許容されるこれらの塩10mgを生理食
塩水10mlに溶解又は分散させて投与し、その前後の
胃液の分泌を観察して胃液分泌促進作用を評価した。対
照は生理食塩水のみを用いた。評価の基準は、++(評
点4):対照に比べて著しく胃液分泌が増大、+(評点
2):対照に比べて胃液分泌が増大、±(評点1):対
照に比べてやや分泌が増大、−(評点0):分泌が対照
に比べて増大せず、とした。結果を表6に示す。これよ
り胆汁酸及び/又は生理的に許容されるこれらの塩は胃
液分泌促進作用に優れることがわかる。
【0024】
【表6】
【0025】
【実施例6】 <便通・排尿の促進作用>ICRマウスを代謝ケージで
飼育した。投与群は実施例1における配合例1〜3の組
成物を1g/1日/1匹毎日朝夕2回0.5gずつ14
日間投与した。最後の投与後24時間尿と糞の量をモニ
ターした。コントロール群は検体を投与しなかった。各
サンプル1群10匹とした。検体投与群の尿量の総和を
コントロール群の尿量の総和で除した値と検体投与群の
糞量の総和をコントロール群の糞量の総和で除した値と
を表6に示す。これより配合例1〜3の組成物は便通促
進作用及び排尿促進作用(利尿作用)に優れることがわ
かる。
【0026】
【表7】
【0027】上記実施例1〜6に示すように、美肌作
用、アトピー性皮膚炎治療作用、湿疹で代表される皮膚
炎群治療作用、皮膚真菌症治療作用、疣贅治療作用、肝
炎で代表される色素沈着症治療作用、尋常性乾癬治療
症、老人性乾皮症、老人性角化腫治療作用、物理的原因
による皮膚損傷治療作用、発毛促進作用、消化液分泌促
進作用、発汗促進作用、便通促進作用、及び利尿作用の
うちのいずれかの作用を有するものは他の作用も有し、
これらの作用の総称としての津液作用を有することがわ
かる。
【0028】
【実施例7】下記表8に示す各種漢方生薬の50%エタ
ノール抽出物について、上記実施例2及び実施例5と同
様の方法で、発毛促進作用及び胃液分泌促進作用を評価
した。結果を表8に示す。これより、発毛促進作用を有
するものは、胃液分泌作用も有していることがわかる。
従って、これらのいずれかの作用の強さにより、津液作
用の強さを知ることができることがわかる。
【0029】
【表8】
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、漢方における津液作用
を現代医学に基づく指標を用いて鑑定することができ
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 35/78 ADA A61K 35/78 ADAH ADB ADBU (72)発明者 福島 信 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町560 ポーラ 化成工業株式会社戸塚研究所内 (72)発明者 稲岡 靖規 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 奥田 剛弘 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物質の津液作用を鑑定する方法におい
    て、前記物質が有する美肌作用、アトピー性皮膚炎治療
    作用、皮膚炎群治療作用、皮膚真菌症治療作用、疣贅治
    療作用、色素沈着症治療作用、尋常性乾癬治療症、老人
    性乾皮症、老人性角化腫治療作用、皮膚損傷治療作用、
    発毛促進作用、消化液分泌促進作用、発汗促進作用、便
    通促進作用、及び利尿作用からなる群から選ばれる1種
    又は2種以上を鑑定の指標とすることを特徴とする、津
    液作用の鑑定法。
JP8272723A 1996-10-15 1996-10-15 津液作用の鑑定法 Pending JPH10123117A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000103718A (ja) * 1998-09-28 2000-04-11 Pola Chem Ind Inc 生体活動改善用の組成物
CN103860743A (zh) * 2013-04-06 2014-06-18 张爱霞 一种治疗银屑病的中药组合物

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JP2000103718A (ja) * 1998-09-28 2000-04-11 Pola Chem Ind Inc 生体活動改善用の組成物
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