JPH10122475A - 流路閉塞装置 - Google Patents

流路閉塞装置

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JPH10122475A
JPH10122475A JP8280983A JP28098396A JPH10122475A JP H10122475 A JPH10122475 A JP H10122475A JP 8280983 A JP8280983 A JP 8280983A JP 28098396 A JP28098396 A JP 28098396A JP H10122475 A JPH10122475 A JP H10122475A
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JP
Japan
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closing
notch
flow path
press
mounting member
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Application number
JP8280983A
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English (en)
Inventor
Shinichi Watanabe
伸一 渡辺
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流路閉塞装置において、閉塞部材と取付部材
との取付作業性を向上させる。 【解決手段】取付部材4には、外端部を溝状に切りかい
た切欠部7が形成されている。閉塞部材6は、一端側に
吐出ポート2を閉塞するための閉塞部6aが形成されて
おり、他端側に抜止部6bが形成されている。そして、
閉塞部6aおよび抜止部6bの幅は、切欠部7の幅より
大きくなっている。この切欠部7に閉塞部材6の挿入部
6cが圧入されることで、閉塞部材6が取付部材4に取
り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流路閉塞装置であ
って、例えば冷凍サイクルを構成する圧縮機に形成され
た冷媒流路を閉塞するものに好適である。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮機用の流路閉塞装置として実
公平4─10478号公報に記載されているものがあ
る。このものは、圧縮機の製造が完了したときから、こ
の圧縮機を車両に取り付ける搭載するまでの間に、圧縮
機の吸入ポート、もしくは吸入ポートを通じて圧縮機内
にゴミ等が入らないようにする盲蓋である。
【0003】このものを図7に基づいて説明すると、取
付部材101には円形状の挿入孔102が形成されてい
る。この挿入孔102には、閉塞部材103に形成され
た上記挿入孔102より外径が大きい取付部104が、
図中上方向を取付方向として、圧入されている。そし
て、この取付部104により、シール部材102の取付
部材101への取付方向における抜け止め防止の機能を
果している。
【0004】そして、このように閉塞部材103が取り
付けられた取付部材101を、ネジにより圧縮機のハウ
ジングに取り付けることで、閉塞部材102が冷媒流路
(吸入ポートもしくは吸入ポート)を閉塞するように構
成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報のものでは以下の問題がある。つまり、取付部104
の径が挿入孔102の径より大きいので、閉塞部材10
2を取付部材101に取り付ける作業が非常に困難であ
るという問題がある。そこで、本発明は、上記問題点に
鑑みて、取付部材が容易に取り付けられる流路閉塞装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1ないし請求項5記載の発明では、取付部材
(4)には、その外端部を溝状に切り欠いた形状を有す
る切欠部(7)が形成されており、閉塞部材(6)は、
一端側に前記流路(2)を閉塞するための閉塞部(6
a)が形成されており、他端側に抜止部(6b)が形成
されており、さらに閉塞部材(6)には、閉塞部(6
a)と抜止部(6b)との間に、切欠部(7)に挿入さ
れる挿入部(6c)が形成されており、閉塞部(6a)
および抜止部(6b)は、切欠部(7)の切欠幅(v)
より大きな幅(a)を有し、閉塞部材(6)を、挿入部
(6c)が弾性変形するように取付部材(4)の外端部
から切欠部(7)に圧入することを特徴としている。
【0007】これにより、従来のように取付部材に形成
された円形状の挿入孔に、この挿入孔より径が大きい閉
塞部材を押し込むというものに対して、溝状に切り欠か
れた切欠部から取付部材を弾性変形させて圧入するの
で、閉塞部材の取付作業性を格段に向上することができ
る。さらに閉塞部および抜止部は、切欠部の切欠幅より
大きな幅を有するので、抜止部が切欠部から抜け落ちる
ことは無い。
【0008】また、特に請求項3記載の発明では、取付
部材(4)には、挿入部(6c)を切欠部(7)に圧入
する圧入方向の後方部位で、閉塞部(6a)から抜止部
(6b)に向かって突出するように突出部(4c)が形
成されていることを特徴としてる。これにより、さらに
突出部によって閉塞部材が、圧入方向後方に抜け落ちる
といった不具合を確実に防止できる。また、例えばこの
突出部によって、閉塞部材を流路から取り外す際に、取
付部材を介して閉塞部材に圧入方向と逆向きの力が加わ
ったとしても、閉塞部材が突出部に引っ掛かるようにし
て、閉塞部材と取付部材とが離脱するといった不具合を
防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1ないし図4に
示す実施形態について説明する。なお、本実施形態は、
車両用空調装置の構成部品である圧縮機の吸入ポートを
閉塞する流路閉塞装置に適用したものである。図1に本
実施形態における流路閉塞装置の取付構造を示す。図2
(a)に図1中上方から下方に向けて取付部材4を見た
上面図を示す。図2(b)に図2(a)中E─E断面図
を示す。図3に図1中右側から左側に向けて見た流路閉
塞装置全体の側面図を示す。図4に閉塞部材6の単体図
を示す。
【0010】1は流体機器である圧縮機、1aは圧縮機
1のハウジングである。2はハウジング1aに形成され
た吸入ポート(流路)である。3はハウジング1aに形
成されたねじ孔である。なお、吸入ポート2は、の流路
断面が円形状に形成されており、この内径(図1中矢印
fで示す)は、本実施形態では18.3mmとしてあ
る。
【0011】流路閉塞用具10は、圧縮機1の製造完成
後、車両搭載までの間、例えば輸送時において吸入ポー
ト2から圧縮機1内部に、ゴミなどの異物が入り込まな
いようにするためのものである。流路閉塞用具10は、
ポリプロプレン等の樹脂材にて形成された取付部材4
と、吸入ポート2を閉塞する弾性変形可能な閉塞部材6
となる。
【0012】閉塞部材6は、弾性部材(ゴム材)(本実
施形態ではJIS規格、NBR)にて形成されている。
閉塞部材6は、図1、4に示すように上下対称な構造と
なっており、一端側に吸入ポート2を閉塞するための円
柱状の閉塞部6aが形成されている。また、閉塞部材6
は、他端側に閉塞部6aと同様な形状で、取付部材4か
ら閉塞部材6が図1中下方向に抜け落ちないようにする
抜止部6bが形成されている。さらに閉塞部材6は、閉
塞部6aと抜止部6bとの間に、これら閉塞部6aおよ
び抜止部6bの外径より小さく、後述の切欠部7に挿入
される円柱状の挿入部6cが形成されている。
【0013】なお、本実施形態における閉塞部6aおよ
び抜止部6bの外径(図1中矢印aで示す)は19.6
mm、挿入部6cの外径(図1中矢印bで示す)は、1
0.1mmとなっている。また、本実施形態における閉
塞部6aと抜止部6bとの間隔、言い換えると挿入部6
cの長さ(図1中矢印dで示す)は、4mmとなってい
る。
【0014】取付部材4の一端側には、図1、および図
2(a)〜(c)に示すようにネジ9が貫通する貫通孔
5が形成されている。また、取付部材4の他端側には、
図2(a)に示すようにその外端部を溝状に切り欠いた
形状を有する切欠部7が形成されている。この切欠部7
は、閉塞部材6を取付部材4に保持するものである。切
欠部7には、図2中(a)中下方から上方に向かって上
記閉塞部材6の挿入部6cが圧入されるようになってい
る。そして、この切欠部7には、図2に示すように上記
挿入部6cを切欠部7に圧入する圧入方向の前方側に、
挿入部6cを保持する保持部7cが形成されている。ま
た、切欠部7の開口端部には、この圧入をガイドする傾
斜部7aが形成されている。
【0015】また、図2(a)に示すように切欠部7の
うち、上記保持部7cよりも上記圧入方向の後方側の部
位には、この保持部7cおよび挿入部6cより幅(外
径)の小さい幅小部7b(図2(a)中矢印cで示す幅
を有する。)が形成されている。なお、この幅cは、本
実施形態では、8.1mmとしてある。また、保持部7
cの幅(図2(a)中vに示す幅)は、挿入部6cの幅
より大きく、10.2mmとなっている。
【0016】従って、上述した挿入部6cの幅(外径、
図1中b)が、幅小部7bより小さくなっているので、
挿入部6cを切欠部7に圧入する場合、挿入部6cは、
幅小部7bによって押しつぶされることになる。取付部
材4には、図2(a)、図2(b)中下方部位で、挿入
部6cを切欠部7に圧入する圧入方向の後方側で、閉塞
部材6が取付部材4に取り付けられたときに、この圧入
方向(図中下方)において取付部材4から閉塞部材6の
抜け止めを防止する突出部4cが形成されている。
【0017】具体的には、突出部4cは、図1に示すよ
うに挿入部6cの圧入方向の後方部位で、閉塞部材6の
抜止部6bの外周部位で閉塞部aから抜止部6bに向か
って突出するように形成されている。そして、図1に示
すように挿入部6cが保持部7cに保持された状態で
は、閉塞部6aと抜止部6bとによって取付部材4を挟
み込むようになっている。そして、この状態で、突出部
4cの突出高さは、図1および図3中矢印gで示すよう
に、1mmとしてある。また、図1に示すように突出部
4cを含めた取付部材4の板厚(図1中g+dで示す)
は、本実施形態では5mmとなっている。
【0018】次に閉塞部材6の取付方法について説明す
る。先ず、図2(b)中下方かた上方に向かって挿入部
6cを切欠部7に圧入するのであるが、この際、突出部
4cがあるので、閉塞部6aと抜止部6bとを図中紙面
表裏方向に押し広げるようにして、閉塞部材6を弾性変
形させる。また、この際、閉塞部材6の挿入部6cは、
傾斜部7aによってガイドされ、幅小部7bにより押し
つぶされて外径が小さくなるように弾性変形し、さらに
図2(a)中上方に圧入される。
【0019】そして、さらに閉塞部材6の挿入部6c
を、切欠部7に圧入していき、完全に抜止部6cが突出
部4cを乗り越えると、押しつぶされた挿入部6cが弾
性復帰して保持部7c内にはまり込む。この結果、単に
閉塞部材6を切欠部7に圧入するだけで、幅小部7bに
よって圧入方向後方に抜け落ちるといった不具合を確実
に防止できる。また、閉塞部6aと抜止部6aとの幅
(図1中aで示す幅)が、切欠部7の幅(図2(a)中
v)より大きいので、閉塞部材7が切欠部7から抜け落
ちることは無い。
【0020】以上のように閉塞部材6が弾性可能で、閉
塞部材6を取付部材4の外端部から切欠部7に取り付け
るようにすることで、作業者が容易に閉塞部材6を取付
部材6に取り付けることができ、従来に比して閉塞部材
6の作業性を格段に向上させることができる。このよう
に閉塞部材6が取り付けられた取付部材4は、ビス9を
取付部材4の貫通孔5を貫通してネジ孔3にねじ込むこ
とで、圧縮機1のハウジング1aに取り付けられる。本
実施形態では、閉塞部材6の閉塞部6aの外径が、吸入
ポート2の内径より大きい。つまり、本実施形態では確
実に吸入ポート2内にゴミ等の異物が入りこまないよう
に、閉塞部6aを押しつぶすようにして吸入ポート2内
に圧入する。
【0021】また、本実施形態では、閉塞部6aを容易
に吸入ポート2内に圧入するために、図1に示すように
吸入ポート2の最も下流側(図1中上方部位)が拡径さ
れている。また、本実施形態ではさらにこの圧入を容易
にするために、閉塞部6aを吸入ポート6c内に圧入す
る前に、閉塞部6aの外面には潤滑油が塗られる。ま
た、このようにして閉塞部材6の閉塞部6aが吸入ポー
ト2内に圧入された流路閉塞装置10は、例えば圧縮機
1を車両に取り付ける際に取り外される。例えば図1中
矢印Aで示すようにして閉塞部6aを吸入ポート2から
取り外した場合、閉塞部材6には圧入方向とは逆向き
(図中左側)力が加わることで、閉塞部材6が取付部材
4から外れてしまう。最悪の場合は、閉塞部材6が吸入
ポート2内に圧入されたままの状態となる。
【0022】さらに上述したように閉塞部6aは、外面
に潤滑油が塗られた状態で吸入ポート2内に圧入される
のであるが、長時間この状態が続くと潤滑油が吸入ポー
ト2内に流れ落ちて、閉塞部6aの外面と吸入ポート2
の内周面との間に残った若干の潤滑油が乾くことで、閉
塞部6aが吸入ポート2内に固着された状態になること
がある。これにより、上述したように閉塞部材6が取付
部材4から外れてしまう不具合をさらに助長してしま
う。
【0023】しかしながら、このような場合において、
本実施形態においては抜け止め防止部4cにより閉塞部
材6が、取付部材4から離脱するといった不具合を確実
に防止できる。つまり、例えばこの突出部によって、閉
塞部6aを吸入ポート2から取り外す際に、閉塞部材6
に圧入方向と逆向きの力が加わったとしても、抜止部6
aが突出部4cに引っ掛かるので、閉塞部材6と取付部
材4とが離脱するといった不具合が防止できる。
【0024】以上、本発明の実施形態を述べたが、本発
明は以下に述べるような変形例にも適用できる。図5
(a)、(b)に示すように突出部4cは無くても良
い。さらに図6(a)、(b)に示すように幅小部7b
を取付部材4の外端部から保持部7cまで形成しても良
い。
【0025】また、以上実施形態にて述べた寸法および
寸法関係は限定されないことは勿論である。また、以上
述べた実施形態は、流路閉塞用具として車両用空調装置
の圧縮機に適用したが、本発明は例えば家庭用の空調装
置の圧縮機に適用しても良いし、どのようなものに適用
しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における流路閉塞用具の取付
構造を表す図である。
【図2】(a)図1中紙面上方から下方に向けてみた取
付部材4の上面図である。 (b)上記(a)中E─E断面図である。
【図3】図1中右側から左側に向けて見た流路閉塞用具
10の側面透視図である。
【図4】上記実施形態における閉塞部材6の単体図であ
る。
【図5】(a)は本発明の他の例を示す図であり、
(b)は上記図5(a)におけるD─D断面図である。
【図6】(a)は本発明の他の例を示す図であり、
(b)は図6(a)におけるF─F断面図である。
【図7】従来の流路閉塞用具の構造を示す図である。
【符号の説明】
1…ハウジング、2…吸入ポート、4…取付部材、6…
閉塞部材 6a…閉塞部、6b…抜止部、6c…挿入部、7…切欠

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流れる流路(2)を閉塞する弾性
    変形可能な閉塞部材(6)を取付部材(4)に取り付
    け、この取付部材(2)を前記流路(2)を有する流体
    機器(1)に取り付けるように構成された流路閉塞装置
    (10)において、 前記取付部材(4)には、 その外端部を溝状に切り欠いた形状を有する切欠部
    (7)が形成されており、 前記閉塞部材(6)は、一端側に前記流路(2)を閉塞
    するための閉塞部(6a)が形成されており、他端側に
    抜止部(6b)が形成されており、 さらに前記閉塞部材(6)には、前記閉塞部(6a)と
    前記抜止部(6b)との間に、前記切欠部(7)に挿入
    される挿入部(6c)が形成されており、 前記閉塞部(6a)および前記抜止部(6b)は、前記
    切欠部(7)の切欠幅(v)より大きな幅(a)を有
    し、 前記閉塞部材(6)を、前記挿入部(6c)が弾性変形
    するように前記取付部材(4)の前記外端部から前記切
    欠部(7)に圧入することを特徴とする流路閉塞装置。
  2. 【請求項2】 前記切欠部(7)には、前記挿入部(6
    c)を前記切欠部(7)に圧入する圧入方向の前方側に
    前記挿入部(6c)を保持する保持部(7c)が形成さ
    れており、 前記切欠部(7)のうち、前記保持部(7c)よりも前
    記圧入方向の後方部位には、前記保持部(7c)および
    前記挿入部(6c)より幅の小さい幅小部(7b)が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の流路閉塞
    装置。
  3. 【請求項3】 前記取付部材(4)には、前記挿入部
    (6c)を前記切欠部(7)に圧入する圧入方向の後方
    部位で、前記閉塞部(6a)から前記抜止部(6b)に
    向かって突出するように突出部(4c)が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の流路閉塞装
    置。
  4. 【請求項4】 前記流路(2)は、流路断面が円形状に
    形成されており、前記閉塞部(6a)は、前記流路
    (2)の内径より大きい外径を有し、前記閉塞部(6
    a)は前記流路(2)に圧入されることを特徴とする請
    求項1ないし3いずれか1つに記載の流路閉塞装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項1ないし4いずれか1つに記
    載の流路閉塞装置を備えるハウジング(1a)を有する
    流体機器(1)であって、 前記取付部材(4)は、一端側に前記切欠部(7)が形
    成されており、他端側に貫通孔(5)が形成されてお
    り、 前記ハウジング(1a)には、ネジ孔(3)が形成され
    ており、 ネジ部材(9)を、前記貫通孔(5)を貫通して前記ネ
    ジ孔(3)にねじ込むことで、前記取付部材(4)が前
    記ハウジング(1)に取り付けられることを特徴とする
    流体機器。
JP8280983A 1996-10-23 1996-10-23 流路閉塞装置 Pending JPH10122475A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102644578A (zh) * 2011-02-17 2012-08-22 株式会社丰田自动织机 压缩机中的流体通路封闭系统

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