JPH10121972A - インタークーラを備えた吸気系のオイル抜き装置 - Google Patents

インタークーラを備えた吸気系のオイル抜き装置

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Publication number
JPH10121972A
JPH10121972A JP8280418A JP28041896A JPH10121972A JP H10121972 A JPH10121972 A JP H10121972A JP 8280418 A JP8280418 A JP 8280418A JP 28041896 A JP28041896 A JP 28041896A JP H10121972 A JPH10121972 A JP H10121972A
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JP
Japan
Prior art keywords
chamber
negative pressure
intercooler
oil
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP8280418A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Sakaguchi
寛治 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH10121972A publication Critical patent/JPH10121972A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸気系に溜まったオイルを電気制御を用いる
ことなく自動的に抜き取ることが可能なインタークーラ
を備えた吸気系のオイル抜き装置の提供。 【解決手段】 インタークーラ24を備えた吸気系のオ
イルが溜まる部位とエンジン20と連動するバキューム
ポンプ26とを制御弁40を介して接続したものにおい
て、制御弁40を、バキュームポンプ26の負圧の変化
に応じて作動する負圧制御弁から構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの吸気系
のオイル抜き装置に関し、とくにエンジンと連動するバ
キュームポンプの負圧を利用して吸気系に溜まったオイ
ルを自動的に抜き取る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】過給機付エンジンでは、図5に示すよう
に、吸気通路1における過給機2とエンジン3との間
に、吸入空気を冷却するためにインタークーラ4が設け
られる。インタークーラ4は、通常車両下部に配置され
ることが多く、吸気経路の中では最も低い位置となる。
自動車のエンジンでは、燃焼室からクランクケース内に
漏れ出たブローバイガスをヘッドカバー6に接続された
PCVホース7を介して再び吸気側に戻して再燃焼させ
ている。吸気通路1に導入されたブローバイガス中のオ
イルは、インタークーラ4でミスト状から液状となり、
通常、吸気通路1の最も低い所に位置するインタークー
ラ4の下部に溜まる。インタークーラ4の下部に多量に
溜まったオイルは、ある時期一度にエンジン3側に吸い
込まれるため、ガソリンエンジンの場合はエンジン不調
となり、ディーゼルエンジンの場合は過回転となる。
【0003】吸気系に溜まったオイルを抜き取るために
は、抜き取るための動力と、抜き取りを行なう時期、期
間の制御が必要となる。従来、インタークーラ4の下部
に溜まったオイルを抜き取る技術として、たとえば発明
協会公開技報88−15302号の装置が知られてい
る。この装置では、インタークーラの下部とエンジンと
連動するバキュームポンプとを通路を介して接続し、こ
の通路に電磁弁を設けている。電磁弁は、アイドリング
時に短時間通電されて開となり、インタークーラの下部
に溜まったオイルがバキュームポンプにより吸引され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の装置で
は、エンジンの運転状態に応じて電磁弁の開閉制御を行
なうため、制御範囲は広く設定できるが、電磁弁とその
電気制御回路等が必要となり、コスト高となる。また、
上記の装置はバキュームポンプによる負圧を利用してい
るが、負圧はオイルを抜き取る動力のみに用いられ、弁
の開閉制御は電気制御によって行なうので、装置として
無駄な部分があり構造も複雑となる。本発明の目的は、
吸気系に溜まったオイルを電気制御を用いることなく自
動的に抜き取ることが可能なインタークーラを備えた吸
気系のオイル抜き装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明に係るインタークーラを備えた吸気系のオイル抜き装
置は、つぎの通りである。インタークーラを備えた吸気
系のオイルが溜まる部位とエンジンと連動するバキュー
ムポンプとを制御弁を介して接続したものにおいて、前
記制御弁は、前記バキュームポンプの負圧の変化に応じ
て作動する負圧制御弁からなることを特徴とするインタ
ークーラを備えた吸気系のオイル抜き装置。
【0006】本発明のインタークーラを備えた吸気系の
オイル抜き装置では、バキュームポンプはエンジンと連
動しているので、エンジンの運転時にはバキュームポン
プは常時作動している。バキュームポンプにより発生す
る負圧は、たとえば車両のブレーキ作動用として用いら
れるので、ブレーキ操作により負圧が変化する。制御弁
は、バキュームポンプの負圧の変化に応じて作動する負
圧制御弁から構成されているので、ブレーキ操作により
負圧が変化した場合には、制御弁が開き、吸気系に溜ま
ったオイルはバキュームポンプに吸引される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は、本発明の一実
施例に係るインタークーラを備えた吸気系のオイル抜き
装置を示している。図1に示すように、自動車のエンジ
ン20の吸気通路22には、インタークーラ24が設け
られている。吸気通路22のインタークーラ24の上流
側には、図示しない過給機が設けられている。インター
クーラ24の下部は、インタークーラタンク24aに形
成されている。インタークーラタンク24aは、たとえ
ば吸気通路22の最も低い位置に位置しており、ここに
吸気通路22に流入したオイル80が溜められる。エン
ジン20には、バキュームポンプ26が搭載されてい
る。バキュームポンプ26は、エンジン20のクランク
シャフトにベルト等を介して連結されており、クランク
シャフトの回転によって回転駆動される。インタークー
ラタンク24aとバキュームポンプ26は、通路28を
介して接続されている。通路28には、バキュームタン
ク30が接続されている。バキュームタンク30は、通
路32を介してブレーキブースタ(図示略)と接続され
ている。エンジン20のクランクケース内に漏れ出たブ
ローバイガスは、図示しない通路を介して吸気通路22
の過給機の上流側に導かれている。
【0008】通路28の途中には、制御弁40が設けら
れている。制御弁40は、バキュームポンプ26によっ
て発生する負圧の変化により動作する負圧制御弁からな
る。制御弁40は、両室にバキューポンプ26からの負
圧が導かれるVCV(バキュームコントロールバルブ)
41と、VCV41の一方の室にバキュームポンプ負圧
の伝達を遅らせる絞りをもつVTV(バキュームトラン
スミッティングバルブ)61とから構成されている。V
CV41は、図2に示すように、ケース42を有してい
る。ケース42内は、仕切り壁43とダイヤフラム44
によって、第1の室45、第2の室46、第3の室47
に区画されている。第1の室45は、ケース42の一方
の端壁とダイヤフラム44との間に位置している。第2
の室46は、ダイヤフラム44と仕切り壁43との間に
位置している。第3の室47は、仕切り壁43とケース
42の他方の端壁との間に位置している。第1の室45
内は、通路28と連通している。ケース42には、第3
の室47内に開口する流入ポート52と流出ポート53
とが形成されている。流入ポート52は、ケース42の
側壁部に位置している。流出ポート53は、ケース42
の他方の端壁側に位置している。
【0009】ダイヤフラム44には、ロッド49が連結
されている。ロッド49は、仕切り壁43を貫通し、第
3の室47内まで延びている。ロッド49の先端部に
は、弁体50が取付けられている。ロッド49は、ダイ
ヤフラム44の変位に基づき軸方向に移動可能となって
いる。仕切り壁43とロッド49との摺動部分は、シー
ルされている。第1の室45内には、ダイヤフラム44
を第3の室47側に向けて付勢するスプリング51が配
置されている。第3の室47の内壁面のうち流出ポート
53の外周には、弁座55が設けられている。弁体50
は、スプリング51の付勢力によって弁座55に押圧さ
れている。流入ポート52は、通路28のインタークー
ラタンク24a側と連通している。流出ポート53は、
通路28のバキュームポンプ26側と連通している。
【0010】第2の室46は、VTV61を介して通路
28と連通している。VTV61は、ケース62を有し
ている。ケース62内は、仕切り壁63によって室64
と室65とに区画されている。室64は、VCV41の
第2の室46と連通している。室65は、通路28のバ
キュームポンプ26側と連通している。仕切り壁63に
は、チェックバルブ66と絞り67が設けられている。
チェックバルブ66は、室65から室64への空気の流
れを許容し、室64から室65への空気の流れを阻止す
る機能を有している。絞り67は、室64から室65へ
流れる空気の流量を制限し、図4に示すように、第1の
室45内の負圧に比べて第2の室46内の負圧が所定値
まで回復するのを遅延する機能を有している。
【0011】第1の室45と第2の室46との圧力差が
同一または設定値以下の場合は、流出ポート53は、ス
プリング51による弁体50の弁座55への押圧により
閉塞される。流出ポート53が弁体50によって閉塞さ
れている状態では、インタークーラタンク24a内とバ
キュームポンプ26とは非連通となる。第1の室45と
第2の室46との圧力差が設定値を超えた場合は、ダイ
ヤフラム44が第1の室45側に変位し、弁体50が弁
座55から離れるようになっている。弁体50が弁座5
5から離れた状態では流出ポート53は開となり、イン
タークーラタンク24a内とバキュームポンプ26とが
連通状態となる。第1の室45と第2の室46との圧力
差の設定値は、図4に示すように、たとえば−100m
mHgに設定されている。
【0012】つぎに、上記のオイル抜き装置における作
用を説明する。エンジン20の運転時には、燃焼室から
クランクケース内に漏れ出たブローバイガスは吸気通路
22に戻される。ブローバイガス中には、ミスト状のオ
イルが含まれており、吸気通路22に流入したミスト状
のオイルは、インタークーラ24でミスト状から液状と
なり、吸気通路22の最も低い位置にあるインタークー
ラタンク24aに溜まる。インタークーラタンク24a
に溜まったオイルの抜取りは、後述するブレーキ操作の
他に、エンジン20を始動させた場合にも行なわれる。
【0013】エンジン20を長期間停止させた後、エン
ジン20を始動させた場合は、バキュームポンプ26の
作動により、通路28内およびバキュームタンク30内
は圧力が低下し負圧となる。通路28は、VCV41の
第1の室45および第2の室46と連通しているので、
通路28の圧力低下に伴って第1の室45内および第2
の室46内も負圧となる。ここで、第2の室46は、V
TV61を介して通路28と連通しているので、第2の
室46内の空気が絞り67によって通路28側に抜けに
くく、第2の室46の負圧が所定値なるのは、第1の室
45に比べて遅れることになる。そのため、エンジン2
0の始動直後は、第1の室45と第2の室45との圧力
差が設定値よりも大となり、ダイヤフラム44は、図3
に示すようにスプリング51の付勢力に打ち勝って第1
の室45側に変位する。ダイヤフラム44が第1の室4
5側に変位した状態では、弁体50が弁座55から離
れ、流出ポート53が開口する。この状態では、インタ
ークーラタンク24a内は、通路28を介してバキュー
ムポンプ26と連通し、インタークーラタンク24a内
のオイル80は、バキュームポンプ26側に吸引され
る。バキュームポンプ26側に吸引されたオイル80
は、エンジン20のオイルパン内に排出される。その
後、第2の室46内の負圧が大となり、第1の室45と
第2の室45との圧力差が設定値よりも小さくなると、
スプリング51の付勢力によって弁体50が再び弁座5
5に押圧され、流出ポート53は弁座55により閉塞さ
れる。
【0014】図4は、自動車の運転時におけるブレーキ
ペダルの踏み込みによる第1の室45および第2の室4
6の負圧の変化を示している。自動車の運転時は、バキ
ュームポンプ26が駆動されることにより、通路28内
は約−700mmHgの負圧になる。ここで、図4の
(イ)に示すように、ブレーキペダルを軽く1回踏み込
むと、ブレーキブースターで負圧を消費するため、第1
の室45および第2の室46の負圧が約−600mmH
gと小さくなる。ブレーキブースタ作動後は、通路28
内の負圧が−700mmHg程度に回復していくが、第
1の室45内の負圧はこれに迅速に追従するものの、第
2の室46内の負圧の回復はVTV61の絞り67によ
り遅延される。しかし、この場合は、第1の室45と第
2の室46との圧力差が設定値の−100mmHgより
も小さいので、ダイヤフラム44は第1の室45側に変
位することはなく、流出ポート53は弁体50によって
閉塞されたままとなる。したがって、インタークーラタ
ンク24a内のオイルは、バキュームポンプ26に吸い
込まれない。
【0015】図4の(ロ)に示すように、自動車の運転
時にブレーキペダルを強く1回踏み込むと、ブレーキブ
ースターでの負圧の消費のため、第1の室45および第
2の室46の負圧が約−500mmHgと小さくなる。
ブレーキブースタ作動後は、通路28内の負圧が−70
0mmHg程度に回復していくが、第1の室45内の負
圧はこれに迅速に追従するものの、第2の室46内の負
圧の回復はVTV61の絞り67により遅延される。こ
の場合は、通路28内の負圧が回復していく過程では、
第1の室45と第2の室46との圧力差が設定値の−1
00mmHgよりも大となるので、ダイヤフラム44は
負圧によって第1の室45側に変位し、弁体50は弁座
55から離れ、流出ポート53は開となる。この状態で
は、バキュームポンプ26とインタークーラタンク24
a内が通路28を介して連通し、インタークーラタンク
24a内のオイル80は、バキュームポンプ26に吸い
込まれる。
【0016】図4の(ハ)に示すように、自動車の運転
時にブレーキペダルを連続して2回強く踏み込むと、ブ
レーキブースターでの負圧の消費のため、、第1の室4
5および第2の室46の負圧が−400mmHgよりも
小さくなる。ブレーキブースタ作動後は、通路28内の
負圧が−700mmHg程度に回復していくが、第1の
室45内の負圧はこれに迅速に追従するものの、第2の
室46内の負圧の回復はVTV61の絞り67により遅
延される。通路28内の負圧が回復していく過程では、
第1の室45と第2の室46との圧力差が設定値の−1
00mmHgよりも大幅に大となるので、ダイヤフラム
44は負圧によって第1の室45側に変位し、弁体50
は弁体55から離れる方向に移動し、流出ポート53は
開となる。この状態では、バキュームポンプ26とイン
タークーラタンク24a内が通路28を介して連通し、
インタークーラタンク24a内のオイル80は、バキュ
ームポンプ26に吸い込まれる。その後、第2の室46
内の負圧が回復し、第1の室45と第2の室46との圧
力差が設定値の−100mmHg以下になると、ダイヤ
フラム44がスプリング51の付勢力によって押し戻さ
れ、流出ポート53は弁体50によって閉塞される。
【0017】上記の通り、エンジン20の始動時、また
は自動車の運転中におけるブレーキペダルの踏み込み時
には、VCV41の第1の室45と第2の室46との圧
力差を利用してVCV41を開動作させることができ、
従来のように電気制御を用いることなく、インタークー
ラタンク24a内のオイル80を自動的に抜き取ること
ができる。したがって、インタークーラタンク24a内
に多量のオイル80が溜まることはなくなり、オイル8
0のエンジン20内への吸い込みが防止される。VCV
41の作動条件と作動頻度は、第1の室45と第2の室
46との圧力差の設定値とVTV61の絞り67の大き
さを任意に組み合わせることで自由に設定することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るインタークーラを備えた吸
気系のオイル抜き装置によれば、吸気系のオイルが溜ま
る部位とエンジンと連動するバキュームポンプとを制御
弁を介して接続したものにおいて、制御弁を、バキュー
ムポンプの負圧の変化に応じて作動する負圧制御弁から
構成したので、電気制御を用いることなく吸気系に溜ま
ったオイルを自動的に抜き取ることができる。また、オ
イルを抜き取る動力と制御弁の開閉制御の両方に、バキ
ュームポンプの負圧を利用しているので、負圧と電気制
御を用いた従来装置に比べて装置を簡素化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るインタークーラを備え
た吸気系のオイル抜き装置の概略構成図である。
【図2】図1の装置における制御弁の閉状態を示す断面
図である。
【図3】図1の装置における制御弁の開状態を示す断面
図である。
【図4】図1の装置における自動車運転時の負圧の変化
を示す特性図である。
【図5】過給機付エンジンを搭載した従来の自動車の吸
気系を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 エンジン 22 吸気通路 26 バキュームポンプ 28 通路 40 制御弁 41 VCV 61 VTV 67 絞り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インタークーラを備えた吸気系のオイル
    が溜まる部位とエンジンと連動するバキュームポンプと
    を制御弁を介して接続したものにおいて、前記制御弁
    は、前記バキュームポンプの負圧の変化に応じて作動す
    る負圧制御弁からなることを特徴とするインタークーラ
    を備えた吸気系のオイル抜き装置。
JP8280418A 1996-10-23 1996-10-23 インタークーラを備えた吸気系のオイル抜き装置 Pending JPH10121972A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8280418A JPH10121972A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 インタークーラを備えた吸気系のオイル抜き装置

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JP8280418A JPH10121972A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 インタークーラを備えた吸気系のオイル抜き装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9181853B2 (en) * 2012-12-06 2015-11-10 Ford Global Technologies, Llc Intercooler condensate to sump or positive crankcase ventilation flow

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9181853B2 (en) * 2012-12-06 2015-11-10 Ford Global Technologies, Llc Intercooler condensate to sump or positive crankcase ventilation flow

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