JPH10119833A - 空気流制御装置 - Google Patents

空気流制御装置

Info

Publication number
JPH10119833A
JPH10119833A JP27447096A JP27447096A JPH10119833A JP H10119833 A JPH10119833 A JP H10119833A JP 27447096 A JP27447096 A JP 27447096A JP 27447096 A JP27447096 A JP 27447096A JP H10119833 A JPH10119833 A JP H10119833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
airflow
air flow
road
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27447096A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yanagisawa
崇 柳澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP27447096A priority Critical patent/JPH10119833A/ja
Publication of JPH10119833A publication Critical patent/JPH10119833A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両への空気流を適切なものに制御する。 【解決手段】 車載ナビゲーション装置10は、通信装
置20において得た情報や、地図D/B14からの情報
によって、この先の道路状況を検出する。次に、その状
況での位置に応じた可動式フロントスポイラ52、可動
式リアスポイラ56の制御値を計算する。GPS装置1
2で得られる現在地に応じた制御値に応じてスポイラ5
2、56を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両への空気流を
制御する空気流制御装置、特に自車への空気流を予測し
て制御するものに関する。
【0002】
【従来の技術】車両への空気流は、車両の走行に大きな
影響を及ぼす。そこで、車両のデザインなどにおいて
は、空気流の影響を考慮することが必須である。一方、
車両への空気流は、車速などによって変化する。そこ
で、可動式のエアスポイラを設け、車両への空気流を積
極的に制御することも行われている。例えば、特開平8
−99550号公報に記載の装置では、エアスポイラの
制御による空気流制御と、左右両輪の駆動力制御の両方
を組み合わせ、車両の走行安定性を増大させるものが示
されている。
【0003】このように、車両への空気流を制御するこ
とによって、より安定した走行が可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置
は、全て車両の状態をセンサなどで検出し、検出結果に
基づいて、空気流制御機器を動作させるものである。従
って、その制御には必ず遅れが生じる。ここで、将来の
状態を予測して、制御が行えれば、より的確な制御が行
えると考えられる。しかし、車両を取り巻く環境につい
ては、その予測が比較的困難であり、走行環境からの影
響を受けやすい車両への空気流を予測制御することは難
しかった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、車両への空気流を予測制御できる空気流制御装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両への空気
流を制御する空気流制御装置であって、自車の位置を検
出する自車位置検出手段と、道路の高度、曲率及び勾配
を含む道路情報を地図情報として記憶する地図情報記憶
手段と、自車以外の通信対象との通信により道路の走行
環境についての情報を取得する通信情報検出手段と、前
記地図情報記憶手段及び通信情報検出手段の少なくとも
1つと、前記自車位置検出手段から得られる情報とに基
づき、車両位置に応じた車両への空気流の状態を予測す
る空気流予測手段と、この空気流予測手段により予測さ
れた車両位置に応じた車両への空気流に基づいて、自車
位置に応じて自車への空気流を制御する空気流制御手段
と、を具備することを特徴とする。
【0007】このように、道路情報あるいは自車以外か
らの情報と自車位置に基づき、この先の走行における自
車への空気流を予測する。そして、その予測に基づい
て、自車への空気流を制御する。従って、車両位置に応
じた最適なタイミングで空気流を最適なものに制御する
ことができる。そこで、エアダクト、ラジエターグリ
ル、ブレーキの空冷機器、エアコン内外気導入などの空
気流利用機器全般において、効果的な空気流の利用を図
ることができる。
【0008】また、本発明は、さらに、自車の車速を検
出する車速検出手段を具備し、前記空気流予測手段は、
自車の現在の車速も考慮して空気流を予測すると共に、
前記空気流制御手段は、自車の現在の車速も考慮して、
自車への空気流の状態を制御することを特徴とする。
【0009】車速検出手段により現在の車速あるいは予
測される車速に応じて空気流を制御することが可能とな
る。これによって、高速走行時、渋滞時などの車両の走
行状態に応じた空気流制御が可能となる。
【0010】また、本発明は、さらに、現在または将来
の気象状態を示す気象情報を検出する気象情報検出手段
を有し、前記空気流制御手段が前記気象情報検出手段の
検出結果も考慮して、自車への空気流を制御することを
特徴とする。
【0011】気象情報検出手段により、天候を検出でき
るため、天候に応じた制御が可能になる。例えば、降
雨、降雪、強風などに応じて自車に対する空気流の制御
が可能になり、空気流の効果的な利用を図ることができ
る。
【0012】また、本発明は、さらに、道路状態を検出
する道路状態検出手段を具備し、前記空気流制御手段
は、前記道路状態検出手段の検出結果も考慮して、自車
への空気流を制御することを特徴とする。
【0013】これにより、自車への空気流を道路状態に
応じて制御することができる。そこで、道路の凹凸、泥
道、砂利道等の別に応じて空気流を制御することが可能
になる。
【0014】また、本発明は、上記空気流制御手段は、
自車への空気流により走行時の安定性を向上させる空力
手段を含み、この空力手段によって、自車への空気流を
制御することを特徴とする。
【0015】スポイラなどの空力装置を自車への空気流
に応じて制御することにより、より安定した走行が可能
になる。特に、空気流を予測することができるため、応
答遅れのない制御が可能である。また、段差などがある
場合には、スポイラを引き上げることによって、スポイ
ラが路面と接触することを防止することもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に好適な実施の形態
(以下、実施形態という)について、図面に基づいて説
明する。図1は、実施形態の装置の全体構成を示すブロ
ック図であり、車載ナビゲーション装置10には、位置
評定用のGPS(グローバル・ポジショニング・システ
ム)装置12、地図データを記憶する地図D/B14及
び入出力装置16が接続されている。GPS装置12
は、GPS衛星からの電波を受信し、現在地を検出する
ものであり、他の手段(FM多重放送など)からの誤差
情報により、現在地を補正し、より精度の高い現在地検
出を行ってもよい。地図D/B14には、全国の道路網
についてのデータが記憶されており、各道路の高度、曲
率、勾配等のデータを含んでいる。また、道路周辺の地
形についてのデータを含むことも好適である。入出力装
置16は、出力装置として、案内音声を出力するスピー
カと、地図、現在地表示を行うディスプレイを含み、入
力装置として各種のキーを含む。なお、ディスプレイの
前面にタッチパネルを設け、各種の入力を可能とするこ
とも好適である。そして、車載ナビゲーション装置10
は、入出力装置16により目的地が設定された時には、
目的地までの最適ルートを探索し、この最適ルートが経
路として設定した場合には、これをディスプレイに表示
して、走行時の経路案内を行う。すなわち、目的地を設
定した走行においては、ディスプレイ上に、現在地を含
む地図が表示され、その地図上に現在地及び経路が表示
される。そして、右左折などのために案内が必要な交差
点では、音声及び表示による右左折の案内が行われる。
【0017】また、車載ナビゲーション装置10には、
通信装置20が接続されている。この通信装置20は、
他車両30や、ビーコン40との間で、通信を行うとと
もに、FM多重放送局44からのFM多重放送を受信す
る。すなわち、通信装置20は、他車両30との間で、
所定の車々間通信を行い、他車両30から必要な情報を
取得する。また、他車両30において必要な情報を提供
する。ビーコン40は、例えば光ビーコン及び電波ビー
コンであり、所定のセンター42に接続されており、こ
のセンター42との連携で、情報の収集及び供給を行っ
ている。そこで、通信装置20により、ビーコン40と
通信を行うことによって、各種の情報を取得する。特
に、ビーコン40の設置位置に関連した詳細な情報が取
得可能である。さらに、通信装置20により、FM多重
放送を受信することで、各種情報を得ることができる。
FM多重放送で得られる情報は、比較的広域についての
情報である。
【0018】さらに、車載ナビゲーション装置10に
は、フロントスポイラ制御ECU50を介し、可動式フ
ロントスポイラ52が接続されると共に、リアスポイラ
制御ECU54を介し、可動式リアスポイラ56が接続
されている。そして、車載ナビゲーション装置10が、
可動式フロントスポイラ52、可動式リアスポイラ56
を駆動して、車両への空気流を制御する。
【0019】次に、車載ナビゲーション装置10におけ
る可動式フロントスポイラ52、可動式リアスポイラ5
6の制御について、図2に基づいて説明する。まず、G
PS装置12などのデータから現在地を取得する(S1
1)。そして、地図D/B14などのデータからこの先
の道路形状データなどを取り込む(S12)。
【0020】そして、この先所定距離(例えば500k
m)に3cm以上の段差がないかを判定する(S1
3)。この判定は、通常の場合、地図D/B14のデー
タを利用して行う。特に、経路が設定されている走行に
おいては、正確な判定が行える。また、ビーコン40か
らの情報等を参照することで、工事中か否か等の情報も
考慮することができる。
【0021】3cm以上の段差があった場合には、フロ
ントスポイラ制御ECU50を介し、可動式フロントス
ポイラ52を駆動して、フロントスポイラの面積を最小
にし、角度を水平にする(S14)。これによって、レ
ストランの駐車場に入庫する場合等に、段差などにおけ
る可動式フロントスポイラ52の打撃を防止できる。
【0022】一方、3cm以上の段差がなければ、可動
式フロントスポイラ52及び可動式リアスポイラ56の
制御値を算出する(S15)。これから走行する道路の
曲率、勾配及び車速などを考慮して、可動式フロントス
ポイラ52、可動式リアスポイラ56の制御値を算出す
る。例えば、道路形状についての複数のファクタを道路
形状に関する変数ベクトルXとし、これら変数から最適
なフロントスポイラの面積Sf、対水平角度Φf、リア
スポイラの面積Sr、対水平角度Φrを定める式を Sf=f1(X),Φf=g1(X) Sr=f2(X),Φr=g2(X) として、予め求め記憶しておく。
【0023】そして、地図D/B14からのデータなど
に基づいて得られたXから、走路上の位置に応じたフロ
ントスポイラの面積Sfを求める。なお、ベクトルX
は、曲率、勾配(進行方向における勾配)についてのも
ので、例えば進行先50mの平均曲率、平均勾配などが
用いられる。さらに、バンク、カント、路面状態等をX
の要素とすることができる。
【0024】S15において、制御値が求められた場合
には、可動式フロントスポイラ52、可動式リアスポイ
ラ56を実際に、駆動制御する(S16)。
【0025】このようにして、道路形状に応じて、スポ
イラ52、56の面積、対水平角度を最適なものに予測
制御できる。そこで、時間遅れのない制御が可能であ
り、走行安定性を向上することができる。例えば、この
先に急カーブがある場合には、スポイラ52、56の面
積を拡げ、ダウンフォースを強める制御を行い、上り坂
が続く場合には、スポイラ52、56の面先を最小に
し、ダウンフォースを弱める制御を行う。また、スポイ
ラ52、56の制御は、車速、加速度、路面状態(摩擦
係数μ)等も考慮して行うことが好ましい。
【0026】例えば、車速に応じた制御を行うことで、
高速走行時、渋滞時などの車両走行状態に応じて、スポ
イラを制御することができる。また、大型車とのすれ違
い時における空気流制御にも適用することができる。さ
らに、道路の凸凹状態や、舗装状態(泥道、砂利道)等
に応じて、スポイラ等を制御することも好適である。こ
れによって、所望の走行安定性を確保できる。
【0027】ここで、可動式リアスポイラ52は、段差
がある場合にも制御できる。そこで、S14において、
可動式フロントスポイラ52を水平にした後、可動式リ
アスポイラ56の制御値を算出し、駆動制御することも
好適である。可動式リアスポイラ56のみの制御の場
合、制御値の算出式は、フロント及びリアスポイラ5
2、56を制御する場合とは異なる。
【0028】また、次のような制御も可能である。
【0029】(i)車々間通信や、ビーコン通信によ
り、大型車両とのすれ違いが予測された場合に、横風を
予測する。トンネル横風の予測も可能である。
【0030】(ii)FM多重放送などによって、気象
情報を得た場合には、天候に応じた制御を行う。降雨、
降雪、強風などを考慮して、スポイラの形状等を変更す
ることも好適である。特に、横風の検出器が設置されて
いる道路では、ビーコンからこの情報をもらうことも好
適である。
【0031】さらに、上記実施形態においては、スポイ
ラの制御のみを説明したが、その他車両への空気流制御
にも適用できる。バンパーの一部に開閉自在の開口を設
け、横風が予測された場合に、この開口を開いたり、ド
アミラーの形状を変更したりすることができる。さら
に、エアダクト、ラジエターグリル、ブレーキなどの空
冷機器、エアコン内外気導入など各種の空気流利用機器
において、空気流を同様にして予測制御することも好適
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の全体構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 車載ナビゲーション装置、12 GPS装置、1
4 地図D/B、16入出力装置、20 通信装置、3
0 他車両、40 ビーコン、42 センター、44
FM多重放送局、50 フロントスポイラ制御ECU、
52 可動式フロントスポイラ、54 リアスポイラ制
御ECU、56 可動式リアスポイラ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両への空気流を制御する空気流制御装
    置であって、 自車の位置を検出する自車位置検出手段と、 道路の高度、曲率及び勾配を含む道路情報を地図情報と
    して記憶する地図情報記憶手段と、 自車以外の通信対象との通信により道路の走行環境につ
    いての情報を取得する通信情報検出手段と、 前記地図情報記憶手段及び通信情報検出手段の少なくと
    も1つと、前記自車位置検出手段から得られる情報とに
    基づき、車両位置に応じた車両への空気流の状態を予測
    する空気流予測手段と、 この空気流予測手段により予測された車両位置に応じた
    車両への空気流に基づいて、自車位置に応じて自車への
    空気流を制御する空気流制御手段と、を具備することを
    特徴とする空気流制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 さらに、自車の車速を検出する車速検出手段を具備し、 前記空気流予測手段は、自車の現在の車速も考慮して空
    気流を予測すると共に、前記空気流制御手段は、自車の
    現在の車速も考慮して、自車への空気流の状態を制御す
    ることを特徴とする空気流制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の装置におい
    て、 さらに、現在または将来の気象状態を示す気象情報を検
    出する気象情報検出手段を有し、 前記空気流制御手段が前記気象情報検出手段の検出結果
    も考慮して、自車への空気流を制御することを特徴とす
    る空気流制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つに記載の装
    置において、 さらに、道路状態を検出する道路状態検出手段を具備
    し、 前記空気流制御手段は、前記道路状態検出手段の検出結
    果も考慮して、自車への空気流を制御することを特徴と
    する空気流制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1つに記載の装
    置において、 上記空気流制御手段は、自車への空気流により走行時の
    安定性を向上させる空力手段を含み、この空力手段によ
    って、自車への空気流を制御することを特徴とする空気
    流制御装置。
JP27447096A 1996-10-17 1996-10-17 空気流制御装置 Pending JPH10119833A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27447096A JPH10119833A (ja) 1996-10-17 1996-10-17 空気流制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27447096A JPH10119833A (ja) 1996-10-17 1996-10-17 空気流制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10119833A true JPH10119833A (ja) 1998-05-12

Family

ID=17542145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27447096A Pending JPH10119833A (ja) 1996-10-17 1996-10-17 空気流制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10119833A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006126425A1 (ja) * 2005-05-24 2006-11-30 Pioneer Corporation ナビゲーション装置、路面角度差保存方法、地点情報表示方法、プログラム及び記録媒体
WO2007007342A3 (en) * 2005-07-14 2007-05-31 Doron Neuburger Drag reducing system
KR20160043320A (ko) * 2014-10-13 2016-04-21 현대자동차주식회사 속도 가변 리어스포일러 제어 방법 및 장치
KR20190003881A (ko) * 2017-06-30 2019-01-10 현대자동차주식회사 환경 요소에 따라 공기흐름을 조절하는 차량의 스포일러 시스템
CN109421809A (zh) * 2017-08-28 2019-03-05 现代自动车株式会社 用于车辆的可变转角叶片组件
JP2019034583A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 アイシン精機株式会社 グリルシャッタ装置
KR102409844B1 (ko) * 2021-12-31 2022-06-22 한국자동차연구원 차량 자가 휠 정렬 모듈 및 그 방법

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006126425A1 (ja) * 2005-05-24 2006-11-30 Pioneer Corporation ナビゲーション装置、路面角度差保存方法、地点情報表示方法、プログラム及び記録媒体
WO2007007342A3 (en) * 2005-07-14 2007-05-31 Doron Neuburger Drag reducing system
US7765044B2 (en) 2005-07-14 2010-07-27 Doron Neuburger Drag reducing system
KR20160043320A (ko) * 2014-10-13 2016-04-21 현대자동차주식회사 속도 가변 리어스포일러 제어 방법 및 장치
KR20190003881A (ko) * 2017-06-30 2019-01-10 현대자동차주식회사 환경 요소에 따라 공기흐름을 조절하는 차량의 스포일러 시스템
JP2019034583A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 アイシン精機株式会社 グリルシャッタ装置
CN109421809A (zh) * 2017-08-28 2019-03-05 现代自动车株式会社 用于车辆的可变转角叶片组件
KR20190023203A (ko) * 2017-08-28 2019-03-08 현대자동차주식회사 차량의 가변형 코너 베인 어셈블리
CN109421809B (zh) * 2017-08-28 2022-04-19 现代自动车株式会社 用于车辆的可变转角叶片组件
KR102409844B1 (ko) * 2021-12-31 2022-06-22 한국자동차연구원 차량 자가 휠 정렬 모듈 및 그 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101901024B1 (ko) 지도 갱신 판정 시스템
US7751973B2 (en) Curve warning system
CN113195326A (zh) 检测一般道路天气状况
JP3062777B2 (ja) 自動車の車速制御装置
US20090005929A1 (en) Vehicle behavior learning apparatuses, methods, and programs
CN101923788A (zh) 驾驶支援装置及程序
JPH0872591A (ja) 車両用駆動力制御装置
US20220073098A1 (en) Method and apparatus for predicting lateral acceleration prior to an automated lane change
US7584050B2 (en) Automobile navigation system
JP2009293996A (ja) 運転者疲労度推定装置、運転者疲労度推定方法
JP2021026387A (ja) 車両の走行制御装置
US11577758B2 (en) Autonomous vehicle park-and-go scenario design
JP4796357B2 (ja) コーナ学習システム
JP7017582B2 (ja) 自動運転車のトルクフィードバックに基づく車両縦方向自動キャリブレーションシステム
JPH10119833A (ja) 空気流制御装置
US11790781B2 (en) Method and system for detecting slip accident using mobile device
JP2019203781A (ja) 走行ルート案内装置、及び走行ルート案内プログラム
JPH06281471A (ja) 車両の通過可否判定装置及び車両の通過可能車速設定装置
WO2023067879A1 (ja) 車両制御装置、車両制御方法、及び車両制御システム
JP3209100B2 (ja) 車両用走行状態予測装置及びこれを用いた警報装置
JP2006218950A (ja) コーナ学習システム
JP6791933B2 (ja) 情報提供システム、情報提供方法、及びコンピュータプログラム
JP2988284B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置の制御方法
JP2019204267A (ja) 運転負荷算出装置、及び運転負荷算出プログラム
JP2000088595A (ja) ナビゲーション装置及び方法並びにナビゲーション用ソフトウェアを記録した記録媒体