JPH101192A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JPH101192A
JPH101192A JP9049112A JP4911297A JPH101192A JP H101192 A JPH101192 A JP H101192A JP 9049112 A JP9049112 A JP 9049112A JP 4911297 A JP4911297 A JP 4911297A JP H101192 A JPH101192 A JP H101192A
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JP
Japan
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lid
capsule
lower container
weighing device
cleaning
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Application number
JP9049112A
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English (en)
Inventor
Angelo Ansaloni
アンサローニ アンジェロ
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MG 2 SpA
Original Assignee
MG 2 SpA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/07Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use
    • A61J3/071Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use into the form of telescopically engaged two-piece capsules
    • A61J3/074Filling capsules; Related operations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S53/00Package making
    • Y10S53/90Capsules

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カプセルの下部の容器及び蓋の座部を自動的
に清掃する。 【解決手段】 カプセルを充填するための計量装置は、
中空の下部の容器4とそれに嵌合する中空の蓋5とを備
えたカプセル2を有する。装置1はカプセル2を充填す
るための充填組立品7を有する。充填組立品7は、カプ
セル2の好適な連続的な移動方向に、カプセル2を開放
するための開放装置39と、計量装置61と、カプセル
2を閉鎖するための閉鎖装置46とを有する。充填組立
品7は、カプセル2が開放したことを確認する制御装置
41と、それぞれ下部の容器4及び蓋5を収容する第一
及び第二の座部19、28を清掃する清掃装置49とを
有する。制御装置41及び清掃装置49は、中央制御ユ
ニット38を介して互いに協働する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカプセル充填装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】経口薬には、U形状の半径に沿った部分
を備えた二つのほぼ円筒形の容器によって形成された硬
質ゲルカプセルが含まれる。二つのほぼ円筒形の容器
は、一方が他方の内側に嵌合されて、粉末、細粒又は微
小のタブレットの型式の一つ又は複数の薬剤のための室
を形成する。簡略化のために、半径の小さい容器を下部
の容器と呼び、更に、室を形成するために下部の容器上
に嵌合される、半径の大きい容器を蓋と呼ぶ。
【0003】この種の薬は、電気中央制御ユニット及び
少なくとも一つの充填組立品を特徴部分とする充填装置
を使用して製造される。その装置は複数のブッシュを有
し、各ブッシュは、搬送部材を介して、閉鎖された空の
カプセルを受け取る。閉鎖された空のカプセルは、蓋が
上側に面した状態で配置されている。充填組立品は、カ
プセル開放装置と、薬剤を含んだフィードボックスと、
複数の計量部材と、カプセル閉鎖装置と、欠陥のあるカ
プセルを排出するための排出装置とを有する。搬送部材
の位置に、充填装置はカプセル検出装置を有し、カプセ
ル検出装置は、ブッシュ内にカプセルが無いことを検出
しかつ閉鎖装置に伝達する。
【0004】蓋が取り外されると、各下部の容器が、充
填通路に沿って各ブッシュの内側に供給される。充填通
路の端部において、薬剤を含んだ下部の容器は、蓋によ
って閉鎖され、カプセルは包装装置に送られる。
【0005】上述した方法は、適用量及び使用される薬
剤の型式に従って異なる型式の薬剤を製造することが可
能であるために、製造ラインは高い柔軟性を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方で、上述した型式
の装置が有する幾つかの欠点として、特に下部の容器に
粉末状の製品を充填する際に、そのような製品は、かた
まりの形成を防止するために連続的に攪拌される必要が
あるため、更に攪拌及び計量の際に、装置の構成要素上
及びブッシュの内側で散乱されかつ沈殿されるため、装
置の移動部品はひどく摩耗してしまい、かつ下部の容器
及び蓋とブッシュとの間の摩擦が増加してしまう。その
ような摩擦により、下部の容器又は蓋は、ブッシュに接
着してしまい、更にひどい摩耗の場合には、カプセル
は、開閉される際に裂けてしまう。その結果、ブッシュ
は、部分的に、又はすべてが、閉塞して動かなくなって
しまう。粉末の分散を減少させることが不可能であるた
め、下部の容器及び蓋のブッシュは、下部の容器又は蓋
を円滑に配置するのを妨げてしまう、表面を覆っている
粉末又は硬質ゲルの破片を除去するために、しばしば清
掃を行うことが必要である。その清掃工程は、必要な場
合に、装置を停止して、手動で行われる。
【0007】ブッシュの清掃は、オペレータの分野にお
いて特別な技術を必要としない繰り返しの工程である。
オペレータは、単に、カプセルの挿入又は引き出し方向
にブッシュの内側を拭き取るだけである。
【0008】更に、ブッシュとカプセルとの間が緩いた
めに、蓋が下部の容器から取り外される際に、蓋に作用
する力の合力がゼロになってしまう可能性がある。その
場合、蓋は、元の形状に戻り、ブッシュから摺動して外
れてしまう。その結果、薬剤を含んで下部の容器が閉鎖
されることが妨げられてしまう。このことは装置には検
出されないために、必然的に、下部の容器は包装装置ま
で供給されてしまう。その結果、関連する装置に様々な
問題が引き起こされ、更に、当然ながら、充填組立品内
にも薬剤が分散されてしまう。
【0009】本発明の目的は、上述した問題点を克服し
たカプセル充填装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、カプセ
ルを充填するための計量装置であって、各カプセルは、
下部の容器と蓋とを具備し、該下部の容器と蓋とは、共
に中空でありかつほぼ円筒形であり、前記下部の容器と
蓋との一方は、他方の内側に嵌合され、前記装置は供給
ユニットを具備し、該供給ユニットは、カプセルを供給
し、かつ所定の方法でカプセルを順番に連続的に配列
し、更に充填組立品は、カプセルの好適な移動方向の前
記供給ユニットの下流側に配置され、更に命令手段は前
記充填組立品の作動を最適化し、更に第一の制御手段
は、前記命令手段と協働して、前記供給ユニットから前
記充填組立品までカプセルが搬送されたことを確認し、
更に前記充填組立品は、カプセルのための入力ステーシ
ョンと出力ステーションとを具備し、更に前記計量装置
は、各カプセルのための第一及び第二の座部を具備し、
該第一及び第二の座部は、それぞれ蓋と下部の容器とを
収容し、更に前記充填組立品は、前記入力ステーション
と前記出力ステーションとの間において下部の容器に入
る微粒子材料を概略計量する充填手段を具備し、更に閉
鎖装置は、前記出力ステーションの上流側に配置され、
かつ蓋と材料を含んだ前記下部の容器とを互いに嵌合さ
せる、計量装置において、前記充填組立品は、前記出力
ステーションの下流側に配置された少なくとも一つの清
掃ステーションを具備し、更に清掃手段は、前記清掃ス
テーションに設けられ、かつ前記命令手段を介して前記
第一の制御手段と協働して、前記第一及び/又は第二の
座部を清掃することを特徴とする計量装置が提供され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1において、参照番号1は、硬
質ゲルのカプセル2の充填装置を示し、充填装置1は、
製薬産業において有益である。
【0012】各カプセル2(図2及び図4)は、二つの
ほぼ円筒形の容器を有する。容器は、一方が他方の内側
に入り込み、粉末、細粒又は微小のタブレットの型式の
通常の製薬材料のための室を形成する。詳細には、第一
の容器は下部の容器4を形成し、第二の容器は蓋5を形
成する。図2に示すように、蓋5は、下部の容器4の外
側の半径と概略一致した内側の半径を有するために、下
部の容器4上に嵌合可能である。
【0013】装置1は、垂直方向の軸8のまわりに回転
可能な充填組立品7を有する。充填組立品7は、それぞ
れの入力ステーション9において、閉鎖された空のカプ
セル2を順番に連続的に受け取る。
【0014】後述するように、組立品7は、軸8のまわ
りにカプセル2を送り、粉末状の製薬材料を下部の容器
4内に計量して供給する。更に組立品7は、ステーショ
ン9の下流側のほぼ270°の位置に配置された出力ス
テーション11を介して、カプセル2を包装装置10ま
で、連続的に送る。
【0015】装置1は、軸8に平行な軸のまわりに回転
可能な公知の供給ユニット12と、カプセル2を収容し
た公知のフィードボックス(図示せず)とを有する。作
動中、カプセル2はユニット12からほぼ垂直に排出さ
れる。その場合、蓋5は上側に、下部の容器4は下側に
それぞれ移動する。
【0016】ユニット12及び組立品7は、空気式搬送
装置14によって作動される。空気式搬送装置14は、
実質的には、公知のモータ(図示せず)によって垂直方
向の軸のまわりに回転されるドラム14aによって形成
されている。詳細には、装置14は、装置1の下の歯車
伝達装置15を介してユニット12及び組立品7に結合
されている。その結果、ユニット12及び組立品7は、
常に、互いに対して反対方向に回転する。装置14は、
複数の座部14bを有する。複数の座部14bは、ドラ
ム14aの周囲のまわりに等間隔をあけられて配置され
ている。各座部は、ユニット12から各カプセル2を受
け取り、組立品7に各カプセル2を搬送する。更に装置
14は、検出部材14cを有する。検出部材14cは、
ドラム14a上のカプセル2の好適な移動方向(図1の
反時計まわり)の、ユニット12から組立品7までの間
の周囲に配置されている。検出部材14cは、それぞれ
の座部14b内にカプセル2が存在していることを検出
する。装置1は電気中央制御ユニット38を有する。電
気中央制御ユニット38は、ユニット12、組立品7及
び装置14の作動を調和させ、装置1の最適な性能を達
成する。検出部材14cは、後述する理由のために、中
央制御ユニット38に電気的に結合されている。
【0017】図1において、組立品7は、軸8のまわり
に等間隔をあけられた複数の座部16を有する。各座部
は、重力により、ユニット12からの各カプセル2を受
け取る。詳細には、組立品7は、複数の垂直方向の穴を
備えた環状の本体18を有する。各穴は、それぞれブッ
シュ19を収容している。各ブッシュ19は、蓋5の外
径とほぼ等しい直径を有する軸方向の穴20を有する。
各ブッシュ19は、それぞれ座部16を形成している。
各ブッシュ19には、カプセル2が穴20内に落下する
際に蓋5のための停止部をなす、環状の突起21が下部
に形成されている。環状の本体18は、軸8のまわりに
一定の角速度で回転する。組立品7は、軸8と同軸の支
持部材23を有する。支持部材23は、環状の本体18
の下に配置され、かつ環状の本体18に確実に結合され
ている。更に支持部材23は、軸8のまわりに等間隔を
あけられた複数の概略フォーク状の半径方向のガイド2
5を有する。詳細には、各ガイド25は、各ブッシュ1
9に対応しており、かつ半径方向に摺動可能にアーム2
7を支持する。各アーム27は、各ブッシュ19の下に
垂直方向の穴を有し、該穴は、下部の容器4の外径とほ
ぼ等しい内径を有するブッシュ28を収容している。
【0018】検出部材14cと精密な伝達装置15とに
より、中央制御ユニット38は、カプセル2を欠いてい
る座部16を確認可能である。
【0019】組立品7は、カム31と、支持部材23の
下に配置されたタペット装置30とを有する。組立品7
は、環状の本体18に対して反時計まわりに相対的に移
動する、固定されたカム31を有する。カム31は、軸
8のまわりに延長した水平方向の環状の溝32を有す
る。各アーム27は、中央部分に、ほぼ垂直方向下側に
延長したピン33を有する。ピン33は、端部におい
て、溝32と係合するタペットローラ34を有する。カ
ム31はアーム27の半径方向の動作を制御する。その
目的のために、図3に示すように、溝32は、時計まわ
りにステーション9の下流側に入力部分35を有する。
更に溝32は、充填部分36と、軸8と同心の円形の中
央部分36aとを有する。中央部分36aは、軸8から
一定距離の位置にブッシュ28を維持する。更に中央部
分36aは、軸8の側にブッシュ19を移動するため
に、二つの外側に対して凹状の部分を有する。入力部分
35は、端部において、二つの内側に対して凹状の部分
37a、37bを有する。二つの内側に対して凹状の部
分37a、37bは、(図3の時計まわりに)それぞれ
入力部分35の上流側と下流側とに、かつ軸8と同心の
円形部分37cの下流側と上流側とに配置されている。
部分36a及び37cは、異なる半径を有する。詳細に
は、部分36aの半径は、部分37cの半径よりも小さ
い。(図3の時計まわりに)部分37aの上流側におい
て、溝32は部分37dを有する。部分37dは、溝3
2の内側に対して凹状であり、部分37aと37bとを
結合しており、かつ環状の本体18の外側にブッシュ2
8を移動する。部分37dは、ステーション11の最も
下流側に位置する。
【0020】組立品7は、複数の作動及び制御装置を有
する。作動及び制御装置は、(図3の時計まわりに)ス
テーション9から11までの間に連続的にカム31の周
囲に沿って配置されている。複数の作動及び制御装置
は、電気制御中央ユニット38(図1に長方形によって
概略示す)の制御の下で、それぞれ面するカプセル2に
連続的に作用する。
【0021】詳細には、ステーション9のすぐ下流側
(図3の時計まわり)に配置された第一の装置は、カプ
セル2を開放する公知の装置39(図3に概略示す)で
ある。装置39は、出願人によって製造されかつカタロ
グ227009の名称MG2G37/Nによって市場で
販売されている充填装置に使用されている。装置39
は、公知の空気式の吸引部材(図示せず)を有し、吸引
力によってそれぞれの蓋5と下部の容器4とを分離す
る。それまで、蓋5は、突起21によってブッシュ19
の内側に保持されている。
【0022】組立品7は、制御部材40を有する。制御
部材40は、装置39のすぐ下流側に配置され、かつ中
央制御ユニット38に電気的に結合されている。制御部
材40は、MG2 G37/N装置に使用されているた
めに公知である。装置39は、蓋5と下部の容器4とが
分離したことを確認する。
【0023】(図3の時計まわりに)部材40の下流側
において、組立品7は、中央制御ユニット38に結合さ
れた制御部材41(図4)を有する。制御部材41は、
ほぼ円筒形の接触部42を有する。詳細には、接触部4
2は、垂直方向に配列され、かつアイドル位置から垂直
方向のガイド43内まで軸方向に摺動する。更に接触部
42は、公知の直線式アクチュエータ(図示せず)によ
って、ばねの反対側に下側に移動される。接触部42は
自由端部42aを有する。自由端部42aは、ガイド4
3から下側に突出しており、かつ下部において、端部が
敏感な付属物42bを有する。付属物42bの上側にお
いて、端部42aは環状のカラー44を有する。カラー
44は、接触部42の上側への動作のための、制限停止
部として作用する。部材41は、カラー44の垂直方向
の位置を検出するための、近接センサ45(図4に概略
示す)を有する。実際の使用中において、部材41の公
知のアクチュエータ(図示せず)は、環状の本体18の
下側に面する表面に対応する位置まで、接触部42を移
動可能である。アクチュエータは、通常は蓋5である、
障害物に衝突する際に把持される。アクチュエータは、
中央制御ユニット38に論理信号を送る。論理信号は、
蓋5の有り無し、あるいは後述するように、ブッシュ1
9の内側の接触部の停止位置に依存した蓋5の状態を示
す。
【0024】部材41の下流側において、組立品7は、
中央制御ユニット38に電気的に結合された公知の閉鎖
装置46(図1及び図3に概略示す)を有する。閉鎖装
置46は、蓋5の内側に、かつ蓋5に対して上側に下部
の容器4を押動することによってカプセル2を閉鎖す
る。その間、蓋5は、装置46により、突起21に接触
して維持されている。
【0025】装置46とステーション11との間におい
て、組立品7は排出部材47を有する。排出部材47
は、装置39及び部材40と同様に、公知であるため概
略のみ示す。排出部材47は、所定のカプセル2と製作
基準とが一致しない場合、ブッシュ19の内容物を排出
する。所定のカプセル2と製作基準とが一致しない場合
とは、例えば、カプセル2が潰れた場合、下部の容器4
が製薬材料を含んでいるが蓋5を有していない場合、あ
るいはカプセル2が欠陥を有する場合である。
【0026】ステーション11に対して部材47の反対
側において、組立品7はクリーニングステーション48
を有する。クリーニングステーション48はクリーニン
グ装置49(図5)を有する。クリーニング装置49
は、環状の本体18の周囲上に配置された垂直方向に移
動する組立品50を有する。軸8の側において、組立品
50は、垂直方向のクリーニング部材51と一体に適合
されている。クリーニング部材51は、環状の本体18
の側に延長している垂直方向のロッドを有する。ロッド
の軸は、環状の本体18が軸8のまわりに(図3の時計
まわりに)回転する際に、ブッシュ19の軸によって描
かれた円周部分と交差する。ロッド51の下側に面する
自由端部52は、ほぼ円筒形の拭き取り部53を有す
る。拭き取り部53の半径は、ブッシュ19の半径とほ
ぼ等しいが、ブッシュ19の半径よりも小さくない。組
立品50は、上昇位置と下降位置(図5)との間を移動
可能である。上昇位置において、端部52は環状の本体
18の上側に配置されている。下降位置において、拭き
取り部53は、少なくとも一部分が環状の本体18の下
側に配置されている。
【0027】ロッド51に対して軸8の反対側におい
て、組立品50は、垂直方向の円筒形の穴を有する。穴
は、挿入された回転ベアリングを介して、クリーニング
部材54を有する。クリーニング部材54は、ロッド5
1よりも長い下側に延長した垂直方向のロッド55を有
する。ロッド55の自由端部56は、拭き取り部53と
ほぼ同様の拭き取り部57を有する。図5に示すよう
に、装置49はアクチュエータ58を有する。アクチュ
エータ58は、長手方向の軸のまわりにロッド55を回
転させ、ブッシュ28を完全に清掃する。更に、上昇位
置から下降位置まで組立品50が移動する場合、常に、
アクチュエータ58は選択的に作動される。
【0028】組立品7はほぼ環状のフィードボックス5
9を有し、フィードボックス59は、製薬材料を示す粉
末状の薬剤を有する。フィードボックス59は、頂部が
開放しており、かつ軸8に対して同心に配置されてい
る。組立品7は計量ヘッド61を有し、計量ヘッド61
は、軸8に対して同軸でありかつ軸8のまわりに回転す
る。計量ヘッド61は、軸8のまわりに等間隔をあけら
れた複数の計量部材62を有する。各部材62は、下降
位置と上昇位置との間で垂直方向に移動可能である。下
降位置において、部材62の下部の開口は、フィードボ
ックス59の粉末状薬剤の内に突っ込まれている。上昇
位置において、部材62の下部の開口は、環状の本体1
8の上側に配置されている。
【0029】定常状態の装置1の作動を以下説明する。
定常状態において、カプセル2は、ユニット12によっ
て組立品7まで連続的に供給される。
【0030】上述した理由のために、組立品7は、装置
14に接しており、かつ装置14に対して反対方向(図
1において、組立品7は時計まわり、装置14は反時計
まわり)に回転する。伝達装置15は、ステーション9
を介して、ほぼ一定の速度で、組立品7及び装置14上
にカプセル2を送る。ステーション9において、カプセ
ル2がそれぞれのブッシュ19内に落下すると、それぞ
れの下部の容器4は、装置39によって吸引されて係合
され、それゆえそれぞれの蓋5から分離される。同時に
各アーム27のローラ34は、部分36の上流側の部分
35に沿って移動する。
【0031】この段階において、制御部材40は、カプ
セル2が開放されたことを確認し、更に対応する論理信
号を中央制御ユニット38まで伝達する。続いて、下部
の容器4を支持するアーム27のローラ34は、部分3
6aを形成する外側に対して凹状の部分と係合する。そ
の結果、アーム27は、各ガイド25に沿って半径方向
に移動され、下部の容器4を、環状の本体18に形成さ
れた穴64の下側に配置する。穴64は、複数の穴64
のうちの一つであり、複数の穴64は、穴20によって
描かれる円周部分と同心でありかつ該円周部分の内側の
円周部分に沿って軸8のまわりに均等に間隔をあけられ
ている。各穴64は、各穴20に対して半径方向に整列
されている。
【0032】ローラ34が部分36aと係合する際に、
計量部材62は、穴64を介して下部の容器4内に、適
用量の製薬材料を送る。続いて、ローラ34は、部分3
7cと係合し、半径方向にアーム27を移動させる。そ
の結果、ブッシュ19及び28、それゆえ下部の容器4
及び蓋5は、カプセル2が閉鎖されかつステーション1
1を越えて所定の位置に到達するまで、同軸に配置さ
れ、かつこの位置に維持される。同時に、制御部材41
の公知のアクチュエータ(図示せず)は、下側に接触部
42を移動し、ブッシュ19内に蓋5が存在することを
確認する。更に、付属物42bが、蓋5の頂部に接触し
たか、障害物に衝突することなくブッシュ19内に入り
込んだか、途中で損傷を受けた蓋5と衝突してブッシュ
19内に部分的に入り込んだかに依存して、接触部42
は、中央制御ユニット38に、様々な論理信号を供給す
る。
【0033】この段階において、部材40及び41から
受け取った二つの論理信号に基づいて、中央制御ユニッ
ト38は、排出部材47を作動して、損傷を受けたか蓋
5のない下部の容器4を排出するか、閉鎖装置46を作
動する。容器4は、排出されると、ステーション11の
下流側で収集される。カプセル2は、閉鎖されている場
合、包装装置10まで送られる。
【0034】この段階において、ローラ34は、部分3
7dと係合し、半径方向外側にアーム27を移動する。
その結果、各ブッシュ28は、環状の本体18から外れ
た位置に配置され、かつステーション48において、ク
リーニング装置49の拭き取り部57が自由にアクセス
可能な位置に配置される。
【0035】つまり、(例えば、部材14cによって検
出される、各座部16の内側にカプセル2が存在しない
こと、装置40によって検出される、アーム27の半径
方向の動作によって開放されていないカプセル2が潰れ
ていること、部材41によって検出される、蓋5が存在
しないこと、閉鎖の間に容器4又は蓋5が損傷を受けた
こと、あるいは容器4が残っていることような)機能不
全を示す論理信号を受け取った際に、中央制御ユニット
38は、ブッシュ19及び28が拭き取り部53及び5
7の下に配置された状態で装置1を停止し、拭き取り部
53及び57は、潰れた容器4又は蓋5のゲルの破片を
除去する。
【0036】上述した機能不全が検出されない場合であ
っても、中央制御ユニット38は、規則的な時間間隔
で、装置を停止しかつ清掃装置49を作動する。その時
間間隔は、容器4に充填される薬剤の化学特性に従っ
て、装置1のオペレータによって調節される。その結
果、ブッシュ19及び28の壁に堆積した堆積物によっ
てもたらされる機能不全を防止することができる。
【0037】それゆえ、蓋5及び下部の容器4は、少な
くとも異なる面に配置された各通路P1及びP2に沿っ
て軸8のまわりに送られる。通路P1はほぼ円形であ
り、通路P2は、湾曲しており、唯一、ステーション9
及び11の通路P1に対応する部分において、ほぼ一致
した円形部分を有する。
【0038】検出部材14c、装置39、部材40及び
41、及び装置49を中央制御ユニット38によって制
御して、調和させ組み合わせて作動することにより、装
置1は、本当に不可欠な場合にのみ停止される。その結
果、サイクルタイムを大きく減少させることができる。
更に、オペレータが介在する割合を減少させることによ
り、清掃装置49は、装置1の安全性をかなり向上させ
ることができる。
【0039】明らかに、本発明の範囲から逸脱すること
なく、上述した装置1を変更することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の概略の斜視図である。
【図2】明快にするために部分的に除去した、図1の詳
細部の、軸方向の拡大断面図である。
【図3】明快にするために部分的に除去した、図2の詳
細部の、縮小平面図である。
【図4】明快にするために部分的に除去した、図1の詳
細部の、軸方向の拡大断面図である。
【図5】明快にするために部分的に除去した、図1の詳
細部の、軸方向の拡大断面図である。
【符号の説明】
1…装置 2…カプセル 4…下部の容器 5…蓋 7…充填組立品 19、28…座部 38…中央制御ユニット 39…開放装置 41…制御装置 46…閉鎖装置 49…清掃装置 61…計量部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カプセルを充填するための計量装置であ
    って、各カプセルは、下部の容器(4)と蓋(5)とを
    具備し、該下部の容器(4)と蓋(5)とは、共に中空
    でありかつほぼ円筒形であり、前記下部の容器(4)と
    蓋(5)との一方は、他方の内側に嵌合され、前記装置
    は供給ユニット(12)を具備し、該供給ユニット(1
    2)は、カプセル(2)を供給し、かつ所定の方法でカ
    プセル(2)を順番に連続的に配列し、更に充填組立品
    (7)は、カプセル(2)の好適な移動方向の前記供給
    ユニット(12)の下流側に配置され、更に命令手段
    (38)は前記充填組立品(7)の作動を最適化し、更
    に第一の制御手段(14c)は、前記命令手段(38)
    と協働して、前記供給ユニット(12)から前記充填組
    立品(7)までカプセル(2)が搬送されたことを確認
    し、更に前記充填組立品(7)は、カプセル(2)のた
    めの入力ステーション(9)と出力ステーション(1
    1)とを具備し、更に前記計量装置は、各カプセル
    (2)のための第一及び第二の座部(19、28)を具
    備し、該第一及び第二の座部(19、28)は、それぞ
    れ蓋(5)と下部の容器(4)とを収容し、更に前記充
    填組立品(7)は、前記入力ステーション(9)と前記
    出力ステーション(11)との間において下部の容器
    (4)に入る微粒子材料を概略計量する充填手段(6
    2)を具備し、更に閉鎖装置(46)は、前記出力ステ
    ーション(11)の上流側に配置され、かつ蓋(5)と
    材料を含んだ前記下部の容器(4)とを互いに嵌合させ
    る、計量装置において、前記充填組立品(7)は、前記
    出力ステーション(11)の下流側に配置された少なく
    とも一つの清掃ステーション(48)を具備し、更に清
    掃手段(49)は、前記清掃ステーション(48)に設
    けられ、かつ前記命令手段(38)を介して前記第一の
    制御手段(14c)と協働して、前記第一及び/又は第
    二の座部(19、28)を清掃することを特徴とする計
    量装置。
  2. 【請求項2】 前記好適な移動方向の前記入力ステーシ
    ョン(9)の下流側において、前記充填組立品(7)は
    開放装置(39)を具備し、該開放装置(39)は、所
    定の方向に向けられた空のカプセル(2)を開放し、更
    に前記命令手段(38)は、電気中央制御ユニット(3
    8)によって形成され、更に前記清掃手段(49)は、
    前記中央制御ユニット(38)に電気的に結合され、前
    記中央制御ユニット(38)の制御の下で自動的に作動
    されることを特徴とする請求項1に記載の計量装置。
  3. 【請求項3】 前記出力ステーション(11)の上流側
    に配置された第二の制御手段(41)を具備し、該第二
    の制御手段(41)は、少なくとも前記第一の座部(1
    9)の内容物を確認することを特徴とする請求項1又は
    2に記載の計量装置。
  4. 【請求項4】 前記第二の制御手段(41)は、前記中
    央制御ユニット(38)に電気的に結合されており、か
    つ前記中央制御ユニット(38)を介して前記清掃手段
    (49)の作動を調節することを特徴とする請求項3に
    記載の計量装置。
  5. 【請求項5】 前記第一及び第二の座部(19、28)
    は、それぞれ、所定の方向に前記蓋(5)及び前記下部
    の容器(4)を受け取り、更に前記清掃手段(49)は
    少なくとも一つの清掃部材(51、54)を具備し、該
    少なくとも一つの清掃部材(51、54)は、前記第一
    及び第二の座部(19、28)の少なくとも一方と係合
    し、かつ前記所定の方向に移動可能であることを特徴と
    する請求項3に記載の計量装置。
  6. 【請求項6】 前記所定の方向は概略垂直方向であり、
    更に前記第二の制御手段(41)は接触部材(42)を
    具備し、該接触部材(42)は、アイドル位置から下側
    にかつ前記所定の方向に対して平行に移動可能であり、
    更に前記接触部材(42)は、前記第一の座部(19)
    内の蓋(5)の存在及び状態を確認し、更に前記清掃部
    材(51、54)は、端部に、ブラシ手段(53、5
    7)を備えた付属物(52、56)を具備し、該ブラシ
    手段(53、57)は、前記所定の方向に対してほぼ平
    行な軸のまわりに選択的に回転されることを特徴とする
    請求項4に記載の計量装置。
  7. 【請求項7】 前記接触部材(42)は、下部に端部セ
    ンサ手段(42b)を具備し、更に前記計量装置は近接
    センサ手段(45)を具備し、該近接センサ手段(4
    5)は、前記所定の方向の、かつ前記第一の座部(1
    9)内の、前記接触部材(42)の位置を検出すること
    を特徴とする請求項5に記載の計量装置。
  8. 【請求項8】 前記充填組立品(7)は、ほぼ垂直方向
    の回転軸(8)のまわりに延長している、それぞれ第一
    及び第二の通路(P1、P2)に沿って下部の容器
    (4)及び蓋(5)を送ることを特徴とする請求項3又
    は4に記載の計量装置。
  9. 【請求項9】 前記第一及び第二の通路(P1、P2)
    は、前記移動方向の前記入力ステーション(9)の下流
    側かつ前記出力ステーション(11)の上流側に配置さ
    れ、かつ互いに半径方向及び角度的に選択的にオフセッ
    トされていることを特徴とする請求項7に記載の計量装
    置。
  10. 【請求項10】 前記充填組立品(7)は開放装置(3
    9)を具備し、該開放装置(39)は、吸引力によって
    蓋(5)と下部の容器(4)とを分離して、カプセル
    (2)を開放し、更に前記開放装置(39)は、前記軸
    (8)のまわりにかつ前記入力ステーション(9)の下
    流側に配置され、更に前記閉鎖装置(46)は、前記出
    力ステーション(11)の上流側に配置されており、か
    つ蓋(5)内に下部の容器(4)を押動して、カプセル
    (2)を閉鎖することを特徴とする請求項1〜9のいず
    れか一項に記載の計量装置。
  11. 【請求項11】 前記充填組立品(7)は第三の制御手
    段(40)を具備し、該第三の制御手段(40)は、蓋
    (5)と下部の容器(4)とが分離したことを確認し、
    かつ前記電気中央制御ユニット(38)に電気的に結合
    されており、前記電気中央制御ユニット(38)を介し
    て前記清掃手段(49)と協働することを特徴とする請
    求項9に記載の計量装置。
JP9049112A 1996-03-04 1997-03-04 計量装置 Pending JPH101192A (ja)

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