JPH1011874A - 光ディスク及び記憶装置 - Google Patents
光ディスク及び記憶装置Info
- Publication number
- JPH1011874A JPH1011874A JP8161479A JP16147996A JPH1011874A JP H1011874 A JPH1011874 A JP H1011874A JP 8161479 A JP8161479 A JP 8161479A JP 16147996 A JP16147996 A JP 16147996A JP H1011874 A JPH1011874 A JP H1011874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- label information
- storage device
- instruction
- disks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】大容量のデータを信頼性高く低コストで運用で
きる記憶装置を提供する。 【解決手段】複数の記録ディスクを一組として、前記光
ディスクに情報を記録あるいは再生する記憶装置であっ
て、前記複数の記録ディスクのそれぞれに、ラベル情報
を記録する記録手段と、前記複数の記録ディスクに対し
て記録あるいは再生を行う際に、前記ラベル情報を確認
する確認手段とを備える。
きる記憶装置を提供する。 【解決手段】複数の記録ディスクを一組として、前記光
ディスクに情報を記録あるいは再生する記憶装置であっ
て、前記複数の記録ディスクのそれぞれに、ラベル情報
を記録する記録手段と、前記複数の記録ディスクに対し
て記録あるいは再生を行う際に、前記ラベル情報を確認
する確認手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク及びそ
れを用いた記憶装置に関する。
れを用いた記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光磁気ディスク,CD−ROM等
の取り外し可能媒体の1枚当たりの記憶容量は飛躍的に
増大している。しかし、1枚あたりの容量はせいぜい3
00Mバイトから8Gバイト程度である。もっと大容量
のデータを扱うためには、複数枚の媒体を使用しなけれ
ばならない。しかし、容量が不足するたびに新しい媒体
に人為的に入れ換えていたのでは、時間も人手もかか
る。
の取り外し可能媒体の1枚当たりの記憶容量は飛躍的に
増大している。しかし、1枚あたりの容量はせいぜい3
00Mバイトから8Gバイト程度である。もっと大容量
のデータを扱うためには、複数枚の媒体を使用しなけれ
ばならない。しかし、容量が不足するたびに新しい媒体
に人為的に入れ換えていたのでは、時間も人手もかか
る。
【0003】このために、複数枚の媒体を収納し、コン
トローラからの指示によって所定のドライブへ所定の媒
体を機械的に搬送してデータの読み書きを行うジューク
ボックスが開発された。
トローラからの指示によって所定のドライブへ所定の媒
体を機械的に搬送してデータの読み書きを行うジューク
ボックスが開発された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ジュークボックスは数
Tバイトの情報を記憶することが可能である。しかし、
よほど大がかりなシステムの記憶装置として使用しない
限り数Tバイトもの情報を扱うことはない。通常、数十
Gバイト程度の容量があれば、バックアップ装置として
もネットワークのファイルサーバとしても十分である。
ジュークボックスにはその程度の容量を扱う小型のもの
もある。しかし、ジュークボックスは、ファイルの搬送
という機械的な動作を行うため、機構的に大がかりにな
る。そのため、高価である。また、媒体の搬送に時間が
かかる。1枚の媒体では容量が足りないが数TByte
バイトもの容量は必要がないという場合には、ジューク
ボックスを使用するメリットがあまりない。
Tバイトの情報を記憶することが可能である。しかし、
よほど大がかりなシステムの記憶装置として使用しない
限り数Tバイトもの情報を扱うことはない。通常、数十
Gバイト程度の容量があれば、バックアップ装置として
もネットワークのファイルサーバとしても十分である。
ジュークボックスにはその程度の容量を扱う小型のもの
もある。しかし、ジュークボックスは、ファイルの搬送
という機械的な動作を行うため、機構的に大がかりにな
る。そのため、高価である。また、媒体の搬送に時間が
かかる。1枚の媒体では容量が足りないが数TByte
バイトもの容量は必要がないという場合には、ジューク
ボックスを使用するメリットがあまりない。
【0005】このため、1台のコントローラに複数台の
ドライブを接続し、コントローラが複数のドライブに指
示を出すことにより、複数枚の媒体に情報を記憶するマ
ルチドライブ型記憶装置がある。このタイプの記憶装置
は、複数枚の媒体を複数台のドライブに挿入し、ユーザ
からはあたかも記憶容量が数倍の1枚の媒体として読み
書きを行えるようにするものである。媒体の管理は、紙
のラベルを貼付し、オペレータがそのラベルを見て所定
のドライブに所定のディスクを挿入することにより行っ
ていた。
ドライブを接続し、コントローラが複数のドライブに指
示を出すことにより、複数枚の媒体に情報を記憶するマ
ルチドライブ型記憶装置がある。このタイプの記憶装置
は、複数枚の媒体を複数台のドライブに挿入し、ユーザ
からはあたかも記憶容量が数倍の1枚の媒体として読み
書きを行えるようにするものである。媒体の管理は、紙
のラベルを貼付し、オペレータがそのラベルを見て所定
のドライブに所定のディスクを挿入することにより行っ
ていた。
【0006】しかし、媒体の管理を人為的に行っている
ために、誤った媒体を誤ったドライブに挿入してしまう
ことが頻繁に起き、大切なデータを破壊してしまうこと
があった。本発明は、大容量のデータを信頼性高く低コ
ストで運用できる記憶装置を提供することを目的とす
る。
ために、誤った媒体を誤ったドライブに挿入してしまう
ことが頻繁に起き、大切なデータを破壊してしまうこと
があった。本発明は、大容量のデータを信頼性高く低コ
ストで運用できる記憶装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため本
発明は、複数の記録ディスクを一組として、前記光ディ
スクに情報を記録あるいは再生する記憶装置であって、
前記複数の記録ディスクのそれぞれに、ラベル情報を記
録する記録手段と、前記複数の記録ディスクに対して記
録あるいは再生を行う際に、前記ラベル情報を確認する
確認手段とを備えた構成とした。
発明は、複数の記録ディスクを一組として、前記光ディ
スクに情報を記録あるいは再生する記憶装置であって、
前記複数の記録ディスクのそれぞれに、ラベル情報を記
録する記録手段と、前記複数の記録ディスクに対して記
録あるいは再生を行う際に、前記ラベル情報を確認する
確認手段とを備えた構成とした。
【0008】前記ラベル情報は、前記複数の記録ディス
クにシーケンシャルに付された番号情報を含むこととし
てもよい。また、本発明は、複数の記録ディスクを一組
として、前記光ディスクに情報を記録あるいは再生する
記憶装置であって、前記複数の記録ディスクのそれぞれ
に、ラベル情報を記録する記録手段とを有し、前記複数
の記録ディスクに対して記録あるいは再生を行う際に、
前記複数の記録ディスクのそれぞれに記録されたラベル
情報を読み出し、前記記録した前記ラベル情報と比較
し、一致している場合に記録あるいは再生動作を行う構
成とした。
クにシーケンシャルに付された番号情報を含むこととし
てもよい。また、本発明は、複数の記録ディスクを一組
として、前記光ディスクに情報を記録あるいは再生する
記憶装置であって、前記複数の記録ディスクのそれぞれ
に、ラベル情報を記録する記録手段とを有し、前記複数
の記録ディスクに対して記録あるいは再生を行う際に、
前記複数の記録ディスクのそれぞれに記録されたラベル
情報を読み出し、前記記録した前記ラベル情報と比較
し、一致している場合に記録あるいは再生動作を行う構
成とした。
【0009】また、本発明は、ホストコンピュータから
の指示信号を受信するコントローラと、それぞれに記録
ディスクが挿入可能であり、挿入された前記記録ディス
クに対して記録あるいは再生動作を行う複数のディスク
ドライブと、前記複数のディスクドライブのそれぞれに
対して、ラベル情報を記録する指示を出し、前記複数の
記録ディスクに対して記録あるいは再生を行う際に、前
記複数の記録ディスクのそれぞれに記録されたラベル情
報を読み出し、前記記録した前記ラベル情報と比較し、
一致している場合に、前記複数のディスクドライブのい
ずれかに記録あるいは再生動作を行う指示を出すコント
ローラとを備えた構成とした。
の指示信号を受信するコントローラと、それぞれに記録
ディスクが挿入可能であり、挿入された前記記録ディス
クに対して記録あるいは再生動作を行う複数のディスク
ドライブと、前記複数のディスクドライブのそれぞれに
対して、ラベル情報を記録する指示を出し、前記複数の
記録ディスクに対して記録あるいは再生を行う際に、前
記複数の記録ディスクのそれぞれに記録されたラベル情
報を読み出し、前記記録した前記ラベル情報と比較し、
一致している場合に、前記複数のディスクドライブのい
ずれかに記録あるいは再生動作を行う指示を出すコント
ローラとを備えた構成とした。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態によ
る記憶装置のシステム構成を示す図である。図1のよう
にSCSIバス10を介してホストコンピュータ1と光
磁気ディスク装置2が接続されている。光磁気ディスク
装置2は1台のディスクコントローラ3と、LUN(論
理ユニット番号)0〜3の4台のディスクドライブ4,
5,6,7で構成されている。ディスクコントローラ3
とディスクドライブ4,5,6,7はバスで接続されて
いる。4枚の光磁気ディスク11,12,13,14
は、それぞれディスクドライブ4,5,6,7に挿入さ
れる。
る記憶装置のシステム構成を示す図である。図1のよう
にSCSIバス10を介してホストコンピュータ1と光
磁気ディスク装置2が接続されている。光磁気ディスク
装置2は1台のディスクコントローラ3と、LUN(論
理ユニット番号)0〜3の4台のディスクドライブ4,
5,6,7で構成されている。ディスクコントローラ3
とディスクドライブ4,5,6,7はバスで接続されて
いる。4枚の光磁気ディスク11,12,13,14
は、それぞれディスクドライブ4,5,6,7に挿入さ
れる。
【0011】ホストコンピュータ1のキーボード9より
媒体初期化の指示を出す。ディスクコントローラ3はそ
の指示を受け取ると、現在日時を加工した任意の記号×
×××とシーケンス番号0〜3を組み合わせたラベル情
報を作成し、光磁気ディスク11,12,13,14の
管理領域(たとえば先頭ブロック)に書き込むようディ
スクドライブ4,5,6,7に指示を出す。そして、光
磁気ディスク11には××××0,光磁気ディス12に
は××××1,光磁気ディスク13には××××2,光
磁気ディスク14には××××3というラベル情報が書
かれる。
媒体初期化の指示を出す。ディスクコントローラ3はそ
の指示を受け取ると、現在日時を加工した任意の記号×
×××とシーケンス番号0〜3を組み合わせたラベル情
報を作成し、光磁気ディスク11,12,13,14の
管理領域(たとえば先頭ブロック)に書き込むようディ
スクドライブ4,5,6,7に指示を出す。そして、光
磁気ディスク11には××××0,光磁気ディス12に
は××××1,光磁気ディスク13には××××2,光
磁気ディスク14には××××3というラベル情報が書
かれる。
【0012】実際にデータの書き込みおよび読み出しを
行う場合には、ホストコンピュータ1からディスクコン
トローラ3へは0〜39999のアドレスにより指示が
来る。ディスクコントローラ3は0〜9999のアドレ
スに変換してディスクドライブ4,5,6,7のいずれ
かに指示を出す。ホストコンピュータ1より0〜999
9のアドレスが指定された場合にはディスクドライブ
4,10000〜19999のアドレスが指定された場
合にはディスクドライブ5,20000〜29999の
アドレスが指定された場合にはディスクドライブ6,3
0000〜39999のアドレスが指定された場合には
ディスクドライブ7に指示を出す。今、ホストコンピュ
ータ1よりアドレス18525への書き込みの指示があ
った場合には、ディスクコントローラ3はディスクドラ
イブ5にアドレス8525への書き込み指示を出す。
行う場合には、ホストコンピュータ1からディスクコン
トローラ3へは0〜39999のアドレスにより指示が
来る。ディスクコントローラ3は0〜9999のアドレ
スに変換してディスクドライブ4,5,6,7のいずれ
かに指示を出す。ホストコンピュータ1より0〜999
9のアドレスが指定された場合にはディスクドライブ
4,10000〜19999のアドレスが指定された場
合にはディスクドライブ5,20000〜29999の
アドレスが指定された場合にはディスクドライブ6,3
0000〜39999のアドレスが指定された場合には
ディスクドライブ7に指示を出す。今、ホストコンピュ
ータ1よりアドレス18525への書き込みの指示があ
った場合には、ディスクコントローラ3はディスクドラ
イブ5にアドレス8525への書き込み指示を出す。
【0013】光磁気ディスク11〜12をディスクドラ
イブ4〜7よりいったん排出し、図2のようにディスク
ドライブ4、5、6、7にそれぞれ光磁気ディスク1
2,11,14,13を再び挿入したとする。ホストコ
ンピュータ1より最初の読み出しあるいは書き込み指示
を受信した時、ディスクコントローラ3はディスクドラ
イブ4〜7に書かれているラベル情報を読み出し、その
内容をチェックする。4つのラベルの内1つでも異なる
記号のものが存在する場合(すなわち、シーケンス番号
に0,1,2,3以外のものが存在する場合)、または
シーケンス番号が0〜3の間で抜けているものがあった
場合にはホストコンピュータ1に報告し、今後ホストコ
ンピュータ1からの読み出しおよび書き込みは実行しな
い。
イブ4〜7よりいったん排出し、図2のようにディスク
ドライブ4、5、6、7にそれぞれ光磁気ディスク1
2,11,14,13を再び挿入したとする。ホストコ
ンピュータ1より最初の読み出しあるいは書き込み指示
を受信した時、ディスクコントローラ3はディスクドラ
イブ4〜7に書かれているラベル情報を読み出し、その
内容をチェックする。4つのラベルの内1つでも異なる
記号のものが存在する場合(すなわち、シーケンス番号
に0,1,2,3以外のものが存在する場合)、または
シーケンス番号が0〜3の間で抜けているものがあった
場合にはホストコンピュータ1に報告し、今後ホストコ
ンピュータ1からの読み出しおよび書き込みは実行しな
い。
【0014】ラベル情報の正当性が確認されると、ディ
スクコントローラは、光磁気ディスクホストコンピュー
タ、データの書き込みおよび読み出しを行う場合には、
ホストコンピュータ1より0〜9999のアドレスが指
定された場合にはラベルのシーケンス番号により光磁気
ディスク12が挿入されているディスクドライブ4,1
0000〜19999のアドレスが指定された場合には
光磁気ディスク11が挿入されているディスクドライブ
5,20000〜29999のアドレスが指定された場
合には光磁気ディスク14が挿入されているディスクド
ライブ7,30000〜39999のアドレスが指定さ
れた場合には光磁気ディスク13が挿入されているディ
スクドライブ6に指示を出す。今、ホストコンピュータ
1よりアドレス18525への読み出し指示があった場
合には、ディスクコントローラ3はディスクドライブ4
にアドレス8525への読み出し指示を出す。
スクコントローラは、光磁気ディスクホストコンピュー
タ、データの書き込みおよび読み出しを行う場合には、
ホストコンピュータ1より0〜9999のアドレスが指
定された場合にはラベルのシーケンス番号により光磁気
ディスク12が挿入されているディスクドライブ4,1
0000〜19999のアドレスが指定された場合には
光磁気ディスク11が挿入されているディスクドライブ
5,20000〜29999のアドレスが指定された場
合には光磁気ディスク14が挿入されているディスクド
ライブ7,30000〜39999のアドレスが指定さ
れた場合には光磁気ディスク13が挿入されているディ
スクドライブ6に指示を出す。今、ホストコンピュータ
1よりアドレス18525への読み出し指示があった場
合には、ディスクコントローラ3はディスクドライブ4
にアドレス8525への読み出し指示を出す。
【0015】ホストコンピュータと光磁気ディスクドラ
イブ間のインタフェースはIPI,ファイバチャネル等
何れであっても良い。ディスクコントローラとディスク
ドライブ間のインタフェースはSCSI,ESDI,G
PIB等何れであっても良い。また、必要な記憶容量だ
けディスクの枚数があればよいのでディスクドライブす
べてにディスクが挿入されている必要はない。
イブ間のインタフェースはIPI,ファイバチャネル等
何れであっても良い。ディスクコントローラとディスク
ドライブ間のインタフェースはSCSI,ESDI,G
PIB等何れであっても良い。また、必要な記憶容量だ
けディスクの枚数があればよいのでディスクドライブす
べてにディスクが挿入されている必要はない。
【0016】従来の方法は、媒体の管理を人為的に行っ
ているために、大切なデータを破壊してしまうことがあ
った。また、媒体を挿入するドライブも決められていた
ために媒体の管理が煩雑であった。本実施形態によれ
ば、ラベル情報の記号が一致しなければデータの書き込
みを行わないのでデータを破壊することはない。また、
ラベル情報のシーケンス番号によって指示を与えるドラ
イブを選択するので、同じ組の媒体ならばどの媒体をど
のドライブへ挿入しても良く、媒体の管理が容易であ
る。また、簡単な機能をコントローラに追加するだけな
のでジュークボックスの媒体管理システムのような大規
模なソフトウェアを開発する必要もない。
ているために、大切なデータを破壊してしまうことがあ
った。また、媒体を挿入するドライブも決められていた
ために媒体の管理が煩雑であった。本実施形態によれ
ば、ラベル情報の記号が一致しなければデータの書き込
みを行わないのでデータを破壊することはない。また、
ラベル情報のシーケンス番号によって指示を与えるドラ
イブを選択するので、同じ組の媒体ならばどの媒体をど
のドライブへ挿入しても良く、媒体の管理が容易であ
る。また、簡単な機能をコントローラに追加するだけな
のでジュークボックスの媒体管理システムのような大規
模なソフトウェアを開発する必要もない。
【0017】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば大規模なソ
フトウェアの開発なしで容易に媒体の管理が行える。ま
た、媒体に記憶されたデータの安全性が保証され、媒体
の管理が容易になる。
フトウェアの開発なしで容易に媒体の管理が行える。ま
た、媒体に記憶されたデータの安全性が保証され、媒体
の管理が容易になる。
【図1】 本発明の一実施形態による記憶装置の構成を
示すシステム図。
示すシステム図。
【図2】 本発明の一実施形態による記憶装置の構成を
示すシステム図。
示すシステム図。
1:ホストコンピュータ、 2:光磁気ディスク装置、 3:ディスクコントローラ、 4〜7:ディスクドライブ、 8:ホストコンピュータのディスプレイ、 9:キーボード、 11〜14:光磁気ディスク。
Claims (4)
- 【請求項1】複数の記録ディスクを一組として、前記光
ディスクに情報を記録あるいは再生する記憶装置であっ
て、 前記複数の記録ディスクのそれぞれに、ラベル情報を記
録する記録手段と、 前記複数の記録ディスクに対して記録あるいは再生を行
う際に、前記ラベル情報を確認する確認手段とを備えた
ことを特徴とする記憶装置。 - 【請求項2】前記ラベル情報は、前記複数の記録ディス
クにシーケンシャルに付された番号情報を含むことを特
徴とする請求項1記載の記憶装置。 - 【請求項3】複数の記録ディスクを一組として、前記光
ディスクに情報を記録あるいは再生する記憶装置であっ
て、 前記複数の記録ディスクのそれぞれに、ラベル情報を記
録する記録手段とを有し、 前記複数の記録ディスクに対して記録あるいは再生を行
う際に、前記複数の記録ディスクのそれぞれに記録され
たラベル情報を読み出し、前記記録した前記ラベル情報
と比較し、一致している場合に記録あるいは再生動作を
行うことを特徴とする記憶装置。 - 【請求項4】ホストコンピュータからの指示信号を受信
するコントローラと、 それぞれに記録ディスクが挿入可能であり、挿入された
前記記録ディスクに対して記録あるいは再生動作を行う
複数のディスクドライブと、 前記複数のディスクドライブのそれぞれに対して、ラベ
ル情報を記録する指示を出し、前記複数の記録ディスク
に対して記録あるいは再生を行う際に、前記複数の記録
ディスクのそれぞれに記録されたラベル情報を読み出
し、前記記録した前記ラベル情報と比較し、一致してい
る場合に、前記複数のディスクドライブのいずれかに記
録あるいは再生動作を行う指示を出すコントローラとを
備えたことを特徴とする記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8161479A JPH1011874A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 光ディスク及び記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8161479A JPH1011874A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 光ディスク及び記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1011874A true JPH1011874A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15735876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8161479A Pending JPH1011874A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 光ディスク及び記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1011874A (ja) |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP8161479A patent/JPH1011874A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5065317B2 (ja) | 重複データ検索装置及び重複データ検索方法 | |
EP0325823A1 (en) | Data storage system | |
JP2940208B2 (ja) | 記録再生方法、および記録再生装置、光ディスク | |
JPH05313980A (ja) | 情報記録方法 | |
JP2691087B2 (ja) | データ・ファイルについてのディレクトリ・システム、装置および方法 | |
EP0507341B1 (en) | Data recording method and data recording medium | |
JP2006195588A (ja) | ディスク・システム及びディスク管理方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
JPH0646488B2 (ja) | 記憶媒体のオートチェンジャ装置 | |
JP3511053B2 (ja) | インクリメンタルパケットモードにて記録された光記憶媒体 | |
US5450384A (en) | Fast formatting of media in an optical library | |
US6064635A (en) | Changeable storage device of plural optical recording media of same physical form and different logical formats | |
EP0425125B1 (en) | System with a multi-function optical disk and drive for it | |
JPH0876935A (ja) | バックアップデータ作成再生システム | |
JPH1011874A (ja) | 光ディスク及び記憶装置 | |
JP2581003B2 (ja) | 記録用ディスク制御装置 | |
JPH03217972A (ja) | ファイル検索装置 | |
US20070070857A1 (en) | Method and apparatus for accessing an optical storage medium | |
US7558159B2 (en) | Recorder and recording medium | |
JPH11232835A (ja) | データ管理装置 | |
JP2697378B2 (ja) | Cd−romダビング装置 | |
JPS6211928A (ja) | 光デイスクの記憶管理方式 | |
JP3453185B2 (ja) | 追記型光ディスク作成再生システム | |
JPS6363168A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH09265714A (ja) | ディスクアレイ装置 | |
JPH01282778A (ja) | 光ディスクの記憶管理方法 |