JPH101183A - ディスク収納用ケース - Google Patents

ディスク収納用ケース

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JPH101183A
JPH101183A JP15413596A JP15413596A JPH101183A JP H101183 A JPH101183 A JP H101183A JP 15413596 A JP15413596 A JP 15413596A JP 15413596 A JP15413596 A JP 15413596A JP H101183 A JPH101183 A JP H101183A
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JP
Japan
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disk
case
storage case
disk storage
protruding
Prior art date
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Pending
Application number
JP15413596A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Yamaguchi
智紹 山口
Hisashi Tomita
尚志 冨田
Hirotoshi Ono
浩利 大野
Kazuho Kato
和穂 加藤
Tomio Mizuno
富夫 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EMI Records Japan Inc
Nippon Columbia Co Ltd
Victor Company of Japan Ltd
Sony Music Entertainment Japan Inc
Sony Music Holdings Inc
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
Victor Company of Japan Ltd
Sony Music Entertainment Japan Inc
Toshiba Emi Ltd
Sony Music Entertainment Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Columbia Co Ltd, Victor Company of Japan Ltd, Sony Music Entertainment Japan Inc, Toshiba Emi Ltd, Sony Music Entertainment Inc filed Critical Nippon Columbia Co Ltd
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Publication of JPH101183A publication Critical patent/JPH101183A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送・保管時等の衝撃によりディスクがディ
スク保持部から脱落するのを防止して、ディスクが傷つ
いたり、変形することがないようにし、高密度ディスク
の収納にも適したディスク収納用ケースを提供する。 【解決手段】 ディスクDをディスク中心穴保持部22
で保持するトレイ2及び下ケース1と、トレイ2及び下
ケース1に保持されたディスクD上に開閉する上ケース
3とを備えるディスク収納用ケースに関する。収納され
たディスクDがディスク中心穴保持部22から脱落する
のを防止する突部32を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVD、コンパク
トディスク、CD−ROM等のディスク状記録媒体を収
納するディスク収納用ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CD、CD−ROM等のディスク
を収納するケースとして2ピースや3ピースのディスク
収納用ケースが知られている。例えば、3ピースのディ
スク収納用ケースとして、図5に示すものが広く用いら
れている。なお、図5では、上下反転して上ケース4が
下側、下ケース1が上側となるように描かれている。
【0003】この従来のディスク収納用ケースはポリス
チレン製であり、中央部に突出した台座部21及びこの
台座部21よりさらに突出したディスク中心穴保持部2
2を有するトレイ2と、このトレイ2を取り付ける下ケ
ース1と、トレイ2上のディスクDを覆う開閉自在な上
ケース4とから構成されている。この上ケース4は軸4
2を介して下ケース1に軸支されている。そして、収納
するディスクDの中心穴にトレイ2のディスク中心穴保
持部22を挿入して、このディスク中心穴保持部22の
拡開方向の弾性力によりディスクDをトレイ2上に保持
し、上ケース4を閉じることによりディスクDを収納し
ていた。さらに、トレイ2と上ケース4との間には、デ
ィスクDの内容や管理コード等を表示するレーベル解説
書等が挿入されている。なお、41は解説書等のストッ
パーである。また、2ピースのケースでは、下ケース1
とトレイ2とが一体化され、ディスクDの保持は3ピー
スのケースと同様であった。
【0004】最近、情報記録密度を向上したDVDと称
される新しい記録媒体が発表された。このディスク状記
録媒体はCDとほぼ同サイズでCDと比較した記録容量
が約7.3倍から26倍の高密度ディスク状記録媒体で
ある。
【0005】このような記録媒体は、情報トラック(ピ
ット)のサイズ、ピッチを密にすることにより高密度化
を実現している。この高密度化された記録媒体では、C
Dの場合と同じ大きさの傷がついても高密度化された
分、影響が大きい。したがって、記録媒体の輸送、保管
に対してもCDと比較して、より細心の注意が必要にな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ディスク収納用ケースでは、トレイ2のディスク中心穴
保持部22の弾性力でディスクDを保持しているので、
ケースごと落下させたり、衝撃が加わった場合、ディス
クDがディスク中心穴保持部22から外れ易かった。そ
して、外れた場合には、ディスクDがトレイ2と上ケー
ス4との隙間に入り、記録面が傷ついたり、変形すると
いう問題があった。しかし、この程度の傷付きや変形は
CDの記録密度の場合には無視できる程度であった。こ
の問題は、高密度ディスクであるDVDを収納した場合
には、特に顕著に現れる虞があった。
【0007】即ち、CDの場合にも従来のケースに因る
傷・破損は発生していたが、DVDの場合、情報の記録
が前述のようにCDと比較して、高密度であるため、輸
送・保管時に傷が付くと致命的な問題となる虞がある。
【0008】そこで、本発明は、輸送・保管時等の衝撃
によりディスクがディスク保持部から脱落するのを防止
して、ディスクが傷ついたり、変形することがないよう
にし、高密度ディスクの収納にも適したディスク収納用
ケースを提供することをその目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載のディスク収納用ケースでは、ディスク
をディスク中心穴保持部で保持するケース本体と、この
ケース本体に保持されたディスク上に開閉する蓋体とを
備えるディスク収納用ケースにおいて、収納されたディ
スクがディスク中心穴保持部から脱落するのを防止する
脱落防止部を設けたことを特徴としている。
【0010】この構成によれば、脱落防止部により、収
納されたディスクがディスク中心穴から脱落するのを防
止することができるので、ディスクの記録面等がケース
内面に接触して傷ついたり、変形したりすることがな
い。
【0011】また、請求項2記載のディスク収納用ケー
スでは、請求項1記載のディスク収納用ケースにおい
て、前記脱落防止部は蓋体に設けられていることを特徴
としている。
【0012】この構成によれば、脱落防止部を蓋体に設
けたことにより、蓋体のみ変更すればよく、ケース本体
に何ら加工する必要がなく、従来のケース本体を使用す
ることができる。
【0013】また、請求項3記載のディスク収納用ケー
スでは、請求項2記載のディスク収納用ケースにおい
て、前記脱落防止部は、収納されたディスクの径方向両
端部に位置する突部であることを特徴としている。この
構成によれば、収納されたディスクの径方向両端部に突
部を位置させたので、2つの突部で効率的に脱落防止を
することができる。
【0014】また、請求項4記載のディスク収納用ケー
スでは、請求項2記載のディスク収納用ケースにおい
て、前記突部は、ディスクと当接する面に傾斜部を形成
したことを特徴としている。この構成によれば、突部は
ディスクの最外周縁とのみ当接するため、ディスク上面
への傷つきを防止することができる。
【0015】また、請求項5記載のディスク収納用ケー
スでは、請求項3記載のディスク収納用ケースにおい
て、前記突部とディスクとの接触部は、収納されたディ
スクの最外周縁と記録領域最外周との間に位置すること
を特徴としている。この構成によれば、突部が記録面に
当接するのを防止できる。
【0016】又、請求項6記載のディスク収納用ケース
では、請求項3、4又は5記載のディスク収納用ケース
において、前記突部は、解説書等を支持する舌片の下方
に設けられていることを特徴としている。この構成によ
れば、突部が解説書の出し入れの障害となることが全く
ない。
【0017】また、請求項7記載のディスク収納用ケー
スでは、請求項3、4又は5記載のディスク収納用ケー
スにおいて、前記突部は、解説書等を支持する舌片と略
同等の高さに設けられていることを特徴としている。こ
の構成によれば、ディスク収納用ケースを薄くすること
ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。なお、同一の構成、同様な構成
は、同一の符号をもって示し、その説明を省略する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態に係わるディ
スク収納用ケースを示す平面図、図2は同側面図、図3
は図1中III−III線拡大断面図である。図に示す
ように、本発明の実施形態に係わるディスク収納用ケー
スは、従来のディスク収納用ケースと同様に、中央部に
突出した台座部21及びこの台座部21よりさらに突出
したディスク中心穴保持部22を有するトレイ2と、こ
のトレイ2を取り付ける下ケース1とを備えている。そ
して、下ケース1とトレイ2とからケース本体が構成さ
れている。さらに、トレイ2上のディスクDを覆う開閉
自在な蓋体である上ケース3を備えて構成され、従来同
様、上ケース3の両側片3aには内方に突出してその上
に解説書等を支持する2組の舌片31が設けられてい
る。さらに、従来同様、軸42及びストッパー41も備
えている。
【0020】前記上ケース3には、両側片3aと直交す
るディスクDの直径上に、両側片3aから内方に突出す
る脱落防止部である突片32が、本実施形態では、上ケ
ース3と一体成形されている。この突片32は、下面に
傾斜面32aを形成してディスクDとの当接可能位置が
ディスクDの記録領域より外側となるように形成されて
いる。即ち、本実施形態の突片32では、先細の楔状に
形成され、その下面の傾斜面32aとディスクDの外周
の上角部とが当接可能となっている。ディスクDの上面
には、突片32が当接しないので、ディスクDの上面が
傷つくことがない。そのため、例えばディスクDの上面
に文字絵柄等を印刷表示する場合でも、文字または絵柄
を傷つけることがない。
【0021】この突片32とディスクDの外周の上角部
との隙間は零又は僅かな空間であることが望ましい。そ
の理由は、隙間を負とすると突片32からディスク上角
部に押圧力が作用してディスクDが変形する虞があり、
隙間を大きくしすぎると脱落防止機能が働かなくなる虞
があるからである。
【0022】上記実施形態では、上ケース3に突片32
を設けたので、下ケース1に取り付けられているトレイ
2のディスク中心穴保持部22に保持されているディス
ク周縁部上に近接して位置させることができ、これによ
りディスクDがディスク中心穴保持部22から脱落する
ことがなく、このためディスクDがケース内で移動する
ことがなく、したがって、ディスクDの傷つきや変形を
防止することができる。さらに、この場合に、下ケース
1及びトレイ2に加工する必要がないので、単に上ケー
ス3のみの変更ですむ。また、ディスクDの出し入れに
影響を与えることがない。
【0023】また、突片32は側片3aから突出し、そ
の上面が解説書保持用の舌片31の上面より下方に位置
しているので、舌片31と天板33との間に解説書等を
挿入する際に突片32が障害となることがない。また、
舌片31は、突片32と下ケース1に対して、略同等の
高さに位置するようにしてもよい。この場合、図3に示
す舌片31と突片32が同じ高さとなるため、上ケース
3の厚さを薄くすることができる。また、舌片31を突
片32の下ケース1に対する高さと略同等の位置に形成
した場合は、上ケース3の厚さを変更することなく、厚
い解説書等を収納することができる。
【0024】また、上記実施形態の如く、突片32を径
方向端部に位置するようにした場合には2箇所のみで効
率的にディスクDの脱落を防止することができる。
【0025】以上の実施形態では、3ピースのケースに
本発明を適用した場合について説明したが、下ケース1
とトレイ2を一体化した2ピースのケースにも容易に適
用できる。
【0026】また、上記実施形態では、脱落防止部とし
て上ケース3の両側片3aに楔形状の突片32を設けた
場合について説明したが、この突片32は矩形状であっ
てもよい。この矩形状の場合には、ディスクDの上面と
突片32の下面とが線接触する可能性があるので、突片
32の長さをディスクDの記録領域D1に入らないよう
に短くする必要がある。
【0027】また上記実施形態では、突片32と解説書
保持用の舌片31とが側片3aに沿う方向に離間してそ
れぞれ独立して形成されていたが、突片32と舌片31
とを連続して形成するようにしてもよい。
【0028】また、上記実施形態では、突片32を側片
3aに設けていたが、上ケース3の天板33下面から垂
設するようにしてもよい。また、突片32の位置はディ
スクDの記録領域D1外側を押さえることができればデ
ィスクDの周縁部に沿う他の位置にあってよい。
【0029】また、図4に示すように、下ケース1のト
レイ部2の上面前端部にディスクDの縁に掛かる突起2
aを設けるとともに、上ケース3の下面の後端部にディ
スクDの縁に掛かる突起3bを設けるようにしてもよ
い。以上のように、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種
々変形して実施することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く本発明のデ
ィスク収納用ケースによれば、脱落防止部により、収納
されたディスクがディスク中心穴から脱落するのを防止
することができるので、ディスクの記録面等がケース内
面に摺動して傷ついたり、変形したりすることがない。
したがって、微小な傷でも悪影響を与える高密度ディス
クの収納にも好適であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるディスク収納用ケ
ースを示す平面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】図1中III−III線拡大断面図である。
【図4】他の実施形態を示す斜視図である。
【図5】従来のディスク収納用ケースの上下逆転した側
面図である。
【符号の説明】
D ディスク 1 下ケース(ケース本体) 2 トレイ(ケース本体) 2a 突起(脱落防止部) 3 上ケース(蓋体) 3b 突起(脱落防止部) 22 ディスク中心穴保持部 31 舌片 32 突片(脱落防止部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591110001 株式会社ソニー・ミュージックエンタテイ ンメント 東京都新宿区市谷田町1丁目4番地 (72)発明者 山口 智紹 東京都港区赤坂2−2−17 東芝イーエム アイ株式会社内 (72)発明者 冨田 尚志 東京都港区赤坂2−2−17 東芝イーエム アイ株式会社内 (72)発明者 大野 浩利 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 加藤 和穂 神奈川県川崎市川崎区港町5−1 日本コ ロムビア株式会社川崎工場内 (72)発明者 水野 富夫 東京都新宿区市谷田町1丁目4番地 株式 会社ソニー・ミュージックエンタテインメ ント内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクをディスク中心穴保持部で保持
    するケース本体と、このケース本体に保持されたディス
    ク上に開閉する蓋体とを備えるディスク収納用ケースに
    おいて、収納されたディスクがディスク中心穴保持部か
    ら脱落するのを防止する脱落防止部を設けたことを特徴
    とするディスク収納用ケース。
  2. 【請求項2】 前記脱落防止部は蓋体に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のディスク収納用ケー
    ス。
  3. 【請求項3】 前記脱落防止部は、収納されたディスク
    の径方向両端部に位置する突部であることを特徴とする
    請求項2記載のディスク収納用ケース。
  4. 【請求項4】 前記突部は、前記ディスクと当接する面
    に傾斜部を形成したことを特徴とする請求項2記載のデ
    ィスク収納用ケース。
  5. 【請求項5】 前記突部とディスクとの接触部は、収納
    されたディスクの最外周縁と記録領域最外周との間に位
    置することを特徴とする請求項3記載のディスク収納用
    ケース。
  6. 【請求項6】 前記突部は、解説書等を支持する舌片の
    下方に設けられていることを特徴とする請求項3、4又
    は5記載のディスク収納用ケース。
  7. 【請求項7】 前記突部は、解説書等を支持する舌片と
    略同等の高さに設けられていることを特徴とする請求項
    3、4又は5記載のディスク収納用ケース。
JP15413596A 1996-06-14 1996-06-14 ディスク収納用ケース Pending JPH101183A (ja)

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