JPH10118196A - 皮膚の潤いを補う潤滑用品 - Google Patents

皮膚の潤いを補う潤滑用品

Info

Publication number
JPH10118196A
JPH10118196A JP8299609A JP29960996A JPH10118196A JP H10118196 A JPH10118196 A JP H10118196A JP 8299609 A JP8299609 A JP 8299609A JP 29960996 A JP29960996 A JP 29960996A JP H10118196 A JPH10118196 A JP H10118196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
jelly
liquid
article
lubricant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8299609A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kojima
實 小嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP8299609A priority Critical patent/JPH10118196A/ja
Publication of JPH10118196A publication Critical patent/JPH10118196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゼリー状潤滑液を手に取ることなく多孔質口
体から適量だけにじみ出させて直接皮膚に塗布したり、
塗布したゼリー状潤滑液で皮膚の潤いを補いながら、多
孔質口体を介して皮膚をマッサージしたりでき、もって
手をべとつかせたり手や皮膚を汚したりしないで衛生的
に使用することができ、また、特に小面積の局所を快い
触感で安全にマッサージすることができ、さらに、ゼリ
ー状潤滑液が出すぎたりこぼれたりする心配もない潤滑
用品をを得る。 【解決手段】 潤滑用品1は、通液性の多孔質口体10
を備えた容器2に皮膚の潤いを補うためのゼリー状潤滑
液25を入れてなる。潤滑用品1を使用するには、胴部
5を指圧により弾性変形させて内圧を高め、ゼリー状潤
滑液25を絞り出すようにして多孔質口体10からにじ
み出させ、皮膚に塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マッサージ時、性交
時、タンポン挿入時等に、皮膚の潤いを補って滑りを良
くするために用いる潤滑用品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】局所マッサージをする際、皮膚(粘膜も
含む)に直接手を触れて力を加えると、手で擦られた皮
膚が赤むけしたり切れたりするおそれがある。性交時に
は、局所等に痛みを感じたりその皮膚が傷付くことがあ
り、例えば閉経後の婦人等のように悩む方も多い。ま
た、タンポンを挿入する際にも痛みを感じたり皮膚を傷
付けたりすることがある。さらに、病後や老齢等によっ
て身体をうまく動かせない男性が性交する際には、でき
るだけスムーズな挿入が望ましい。これらのトラブルを
防ぐためには、皮膚に(或はタンポン、装着後のコンド
ーム等の体内への挿入物に)ゼリー状潤滑液を塗布して
滑りを良くした状態でマッサージ、性交、タンポン挿入
等を行なうことが好ましい。最近、このような用途のゼ
リー状潤滑液が注目されるようになり、例えば各コンド
ームメーカーによっても広く市販されている。こうした
ゼリー状潤滑液は、従来、瓶やチューブ等の容器に入れ
た潤滑用品として市販され、栓を開けて瓶口から適量を
手に受け、皮膚に塗るという方法がとられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の潤滑
用品では、ゼリー状潤滑液を手に取り、手で皮膚に塗布
したりマッサージしたりする必要があったため、手がべ
とつくとか、塗布する皮膚の部位によっては、手が汚れ
たり反対に皮膚が汚れたりして不衛生であるとかいう問
題があった。また、小面積の局所をマッサージするとき
に、手指で行うと、必ずしも快い触感が得られなかった
り、爪で局所を引っ掻いたりする不具合もあった。さら
に、瓶等の傾け方やチューブの絞り方によってゼリー状
潤滑液が出すぎたり、不注意で瓶等を倒すとゼリー状潤
滑液が多量にこぼれたりして、無駄になることもよくあ
った。
【0004】そこで、本発明の目的は、ゼリー状潤滑液
を手に取ることなく多孔質口体から適量だけにじみ出さ
せて直接皮膚に塗布したり、塗布したゼリー状潤滑液で
皮膚の潤いを補いながら、多孔質口体を介して皮膚をマ
ッサージしたりでき、もって手をべとつかせたり手や皮
膚を汚したりしないで衛生的に使用することができ、ま
た、特に小面積の局所を快い触感で安全にマッサージす
ることができ、さらに、ゼリー状潤滑液が出すぎたりこ
ぼれたりする心配もない潤滑用品を提供することにあ
る。
【0005】上記目的を達成するために、本発明の皮膚
の潤いを補う潤滑用品は、通液性の多孔質口体を備えた
容器に皮膚の潤いを補うためのゼリー状潤滑液を入れて
なる構成とした。
【0006】さらに、容器に先端の外径が5mm以下に
絞られたノズル部を設け、ノズル部の先端に内径3mm
以下の小孔を穿設することもできる。
【0007】ここで、容器の形状は、特に限定されな
い。容器の容量(ゼリー状潤滑液の注入量)は、特に限
定されないが、30ml〜200mlが好ましい。30
ml未満では容器を作りにくく、200mlを越えると
取り扱いにくくなるからである。容器の材質も、特に限
定されないが、指圧により弾性変形可能な材質、例えば
軟質樹脂が好ましい。また、容器は、多孔質口体やノズ
ル部の小孔を各々開閉可能な蓋体を備えることが好まし
い。この蓋体としては、容器に着脱可能に螺合されるも
のや、蝶番によって軸着されるものを例示できる。
【0008】通液性の多孔質口体は、ゼリー状潤滑液を
にじみ出させる多数の微細孔を有するものであれば、そ
の材質は特に限定されず、軟質な布やスポンジ、硬質な
多孔質セラミック等を例示できる。但し、皮膚にソフト
なタッチを与える点では、軟質な方が好ましい。多孔質
口体は容器の口に直接取付けられてもよいが、多孔質口
体を取付けた別部材を容器の口に取付けてもよい。
【0009】ゼリー状潤滑液としては、ポリアクリル酸
及びプロピレングリコールを主成分とするものや、カル
ボキシビニル、ポリアクリル酸及び水酸化ナトリウムを
主成分とするものを例示できる。粘性をもったゼリー状
潤滑液は、重力によって、或は、容器の弾性変形による
内圧によって、多孔質口体又はノズル部の小孔から徐々
に容器外ににじみ出る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第一実施形態の潤滑用品
1は、図1及び図2に示すように、通液性の多孔質口体
10を備えた容量約50mlの容器2に皮膚の潤いを補
うためのゼリー状潤滑液25を同量入れたものである。
ゼリー状潤滑液25は、ポリアクリル酸及びプロピレン
グリコールを主成分とする。
【0011】容器2は、容器本体3と、通液性の多孔質
口体10と、多孔質口体10を容器本体3に止める口体
取付部材13と、多孔質口体10を背面から支えるバッ
クアップ部材17と、蓋体21とからなる。
【0012】容器本体3は、図1の左端から順に、底壁
4、円筒状の胴部5、胴部5よりやや小径円筒状の首部
6、及び、首部6よりさらに小径円筒状の口部7(図2
参照)を備え、これら各部は樹脂により一体成形されて
いる。特に、胴部5は指圧により弾性変形可能な程度に
柔軟に成形されている。首部6及び口部7の各外周には
それぞれ螺旋状の雄ネジ突条8及び雄ネジ突条9が設け
られている。
【0013】多孔質口体10は、軟質の織布11とスポ
ンジ(樹脂フォーム)12とを接合して円形に切断した
もので、多数の微細孔を備えている。口体取付部材13
は、樹脂により短筒状に成形されたもので、先端部には
内側に向かって環状の係止壁14が突設されている。口
体取付部材13の内周面には口部7の雄ネジ突条9と螺
合可能な雌ネジ突条15が螺旋状に突設されている。バ
ックアップ部材17は、図2及び図3に示すように、樹
脂により前記係止壁14の内周に入り込み得る短筒状に
成形されたもので、基端部には外側に向かってフランジ
部18が突設され、先端面には放射状に延びるとともに
先端側へ隆起する複数本のアーム部19とこれらを中央
で一体化するリング部20とが形成されている。
【0014】多孔質口体10は、背面がバックアップ部
材17のアーム部19及びリング部20によって支持さ
れた状態で、前記係止壁14の内周に挿入されている。
そして、口体取付部材13が口部7に螺合されたとき
に、多孔質口体10の周縁部が口部7及びフランジ部1
8と係止壁14との間に挟まれることによって、多孔質
口体10は容器本体3にしっかりと取付けられている。
このとき、多孔質口体10は、織布11を表面にして丸
く隆起し、口体取付部材13から突出する。この多孔質
口体10の突出部を押圧したとき、アーム部19及びリ
ング部20は柔らかく弾性変形する。
【0015】取り外し可能な蓋体21は、樹脂によりカ
ップ状に成形されたもので、内周面には首部6の雄ネジ
突条8と螺合可能な雌ネジ突条22が突設されている。
蓋体21の内端面には、蓋体21を首部6に螺合したと
きに、口体取付部材13の係止壁14に当接して多孔質
口体10を囲い込み、ゼリー状潤滑液25の漏れを防ぐ
環壁状の漏止壁23が一体的に突設されている。
【0016】上記構成の潤滑用品1を使用するには、容
器本体3から蓋体21を取り外し、図4に示すように、
胴部5を指圧により弾性変形させて内圧を高め、ゼリー
状潤滑液25を絞り出すようにして多孔質口体10から
にじみ出させ、皮膚26(或はタンポン等の体内への挿
入物)に塗布する。そして、塗布したゼリー状潤滑液2
5で皮膚26の潤いを補いながら、多孔質口体10を介
して皮膚26をマッサージする。このように、ゼリー状
潤滑液25を手に取ることなく皮膚26に塗布したり、
多孔質口体10を介して皮膚をマッサージしたりできる
ため、手をべとつかせたり手や皮膚26を汚したりしな
いで衛生的に使用することができる。
【0017】また、多孔質口体10を介して皮膚26を
マッサージすることにより、小面積の局所を快い触感
で、しかも、爪で引っ掻くことなく安全にマッサージす
ることができる。特に本実施形態では、多孔質口体10
を軟質の織布11及びスポンジ12で構成し、その背面
を柔らかく弾性変形しうるバックアップ部材17のアー
ム部19及びリング部20で支持したので、ソフトであ
りながらもしっかりとしたタッチで皮膚をマッサージす
ることができる。
【0018】さらに、多孔質口体10は、通過するゼリ
ー状潤滑液25に流動抵抗を与えるため、ゼリー状潤滑
液25を適量ずつにじみ出させることが容易にでき、容
器をよほど強く絞らない限り、ゼリー状潤滑液25が多
量に出すぎることはない。また、多孔質口体10は、内
圧の高まったゼリー状潤滑液25は透過させるが、そう
でないゼリー状潤滑液は透過させにくいため、蓋体21
を取り外した状態で一時的に容器2を横にしたり逆さに
したりしても、ゼリー状潤滑液25はわずかににじみ出
る程度で済み、従来のように多量にこぼれることはな
い。
【0019】次に、図5及び図6に示す第二実施形態の
潤滑用品30は、前記多孔質口体10(図示略)等に加
えて、容器本体3の底壁4側に小孔39付きのノズル部
材35等が設けられた点と、容器2の容量及びゼリー状
潤滑液25の注入量を約60mlにした点とにおいての
み、第一実施形態と相違するものである。
【0020】底壁4には胴部5よりやや小径円筒状の第
二首部31が一体的に突設され、第二首部31には第二
首部31よりさらに小径円筒状の第二口部32が一体的
に突設されている。第二首部31及び第二口部32の各
外周にはそれぞれ螺旋状の雄ネジ突条33及び雄ネジ突
条34が設けられている。
【0021】ノズル部材35は、短筒状の取付部36
と、先端の外径が約3mmに絞られたノズル部37とを
備えている。取付部36の内周面に設けられた雌ネジ突
条38を第二口部32の雄ネジ突条34と螺合させるこ
とによって、ノズル部材35は第二口部32に取付けら
れている。44は第二口部32の先端面に当てられたパ
ッキンである。ノズル部37には、先端の内径が約1m
mで内側へいくほど拡径した小孔39が穿設されてい
る。
【0022】取り外し可能な第二蓋体41は、樹脂によ
りカップ状に成形されたもので、内周面には第二首部3
1の雄ネジ突条33と螺合可能な雌ネジ突条42が突設
されている。第二蓋体41の内端面には、第二蓋体41
を第二首部31に螺合したときに、ノズル部37の先端
を囲い込み、ゼリー状潤滑液25の漏れを防ぐ環壁状の
漏止壁43が一体的に突設されている。
【0023】本実施形態のノズル部37は、ゼリー状潤
滑液25をスポット的に少量塗布したり、手指では塗布
しにくい狭い場所に挿入して塗布したりするときに等
に、便利に使用することができる。
【0024】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように発明の趣旨から逸脱し
ない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)多孔質口体10の材質を変更すること。 (2)多孔質口体10を、口体取付部材13以外の手段
(例えば嵌合リング等)によって、容器本体3に取付け
ること。 (3)潤滑用品1に二以上の多孔質口体10を設け、使
用場所に応じて使い分けること。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明に係る皮膚の潤いを補う
潤滑用品によれば、ゼリー状潤滑液を手に取ることなく
多孔質口体から適量だけにじみ出させて直接皮膚に塗布
したり、塗布したゼリー状潤滑液で皮膚の潤いを補いな
がら、多孔質口体を介して皮膚をマッサージしたりで
き、もって手をべとつかせたり手や皮膚を汚したりしな
いで衛生的に使用することができ、また、特に小面積の
局所を快い触感で安全にマッサージすることができ、さ
らに、ゼリー状潤滑液が出すぎたりこぼれたりする心配
もない、という優れた効果を奏する。
【0026】請求項2の発明に係る潤滑用品によれば、
上記効果に加え、ゼリー状潤滑液をスポット的に少量塗
布したり、手指では塗布しにくい狭い場所に塗布したり
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る潤滑用品の側面図である。
【図2】同潤滑用品の要部断面図である。
【図3】同潤滑用品のバックアップ部材の正面図であ
る。
【図4】同潤滑用品の使用状態を示す概略図である。
【図5】第二実施形態に係る潤滑用品の側面図である。
【図6】第二実施形態に係る潤滑用品の要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 潤滑用品 2 容器 3 容器本体 10 多孔質口体 25 ゼリー状潤滑液 26 皮膚 30 潤滑用品 35 ノズル部材 37 ノズル部 39 小孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B65D 83/00 G

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通液性の多孔質口体を備えた容器に皮膚
    の潤いを補うためのゼリー状潤滑液を入れてなる皮膚の
    潤いを補う潤滑用品。
  2. 【請求項2】 前記容器は、先端の外径が5mm以下に
    絞られたノズル部を備え、該ノズル部の先端に内径3m
    m以下の小孔が穿設された請求項1記載の皮膚の潤いを
    補う潤滑用品。
JP8299609A 1996-10-23 1996-10-23 皮膚の潤いを補う潤滑用品 Pending JPH10118196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8299609A JPH10118196A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 皮膚の潤いを補う潤滑用品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8299609A JPH10118196A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 皮膚の潤いを補う潤滑用品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10118196A true JPH10118196A (ja) 1998-05-12

Family

ID=17874853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8299609A Pending JPH10118196A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 皮膚の潤いを補う潤滑用品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10118196A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004321814A (ja) * 2003-04-29 2004-11-18 L'oreal Sa マッサージ装置を備えた、製品のパッケージ及びアプリケータユニット
US7537574B2 (en) 2003-04-29 2009-05-26 L'oreal Packaging and applicator unit for a product including a massage device
KR20140022878A (ko) * 2011-05-23 2014-02-25 도쿄 야쿠힌 고교 가부시키가이샤 도포 용기

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004321814A (ja) * 2003-04-29 2004-11-18 L'oreal Sa マッサージ装置を備えた、製品のパッケージ及びアプリケータユニット
US7537574B2 (en) 2003-04-29 2009-05-26 L'oreal Packaging and applicator unit for a product including a massage device
KR20140022878A (ko) * 2011-05-23 2014-02-25 도쿄 야쿠힌 고교 가부시키가이샤 도포 용기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7753895B2 (en) Sperm collecting apparatus
JP4878346B2 (ja) 射精促進装置
US4730949A (en) Surgical scrub brush
US4883454A (en) Eyelid and anterior orbit swab
JP4691398B2 (ja) 射精促進装置
US4968310A (en) Applicator for liquid eye preparations
US8147399B2 (en) Device and method for applying a biocompatible substance to a female stimulation device
US4831676A (en) Dental prophylaxis device
US10744028B2 (en) Condom having improved functionality
KR101858427B1 (ko) 액체 도포가 가능한 두피 케어용기용 마개
US4772274A (en) Vaginal cleaning apparatus
JP5260866B2 (ja) 医療用精子採取装置
GB2390978A (en) Applicator and/or stimulator device
KR200465311Y1 (ko) 외용제 자가도포기구
JPH10118196A (ja) 皮膚の潤いを補う潤滑用品
JP4703276B2 (ja) 射精促進装置
US5505712A (en) Medicament applicator with spatulate tip
US20080015484A1 (en) Apparatus and method for cleaning and disinfecting body piercings
KR200180414Y1 (ko) 위생 손가락커버
US20060070179A1 (en) Hand and foot bath liners with solution bubble
KR200263576Y1 (ko) 약품 투입 보조기구
JPH08332206A (ja) マッサージ器
JPH11226072A (ja) マッサージ具
JPH0319885Y2 (ja)
JPH069646Y2 (ja) 洗眼器