JPH10117379A - 携帯無線端末 - Google Patents
携帯無線端末Info
- Publication number
- JPH10117379A JPH10117379A JP8269886A JP26988696A JPH10117379A JP H10117379 A JPH10117379 A JP H10117379A JP 8269886 A JP8269886 A JP 8269886A JP 26988696 A JP26988696 A JP 26988696A JP H10117379 A JPH10117379 A JP H10117379A
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- portable wireless
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯無線端末から発生する電磁波が他の機器
を誤動作させることを防止する。 【解決手段】 一定の距離の範囲内で周囲の機器等が作
動することによって発生する漏洩電磁波を電磁波検出部
２１で検知し、その電磁波と同一周波数帯域の電磁波が
その機器を誤動作させるおそれがある旨をアラーム発生
部５１等で利用者に知らせる機能を携帯無線端末本体に
内蔵することによって、携帯無線端末利用者に対し、周
囲に所定の機器があることを認識させる。 【効果】 周囲の機器の誤動作を未然に防止できる。
を誤動作させることを防止する。 【解決手段】 一定の距離の範囲内で周囲の機器等が作
動することによって発生する漏洩電磁波を電磁波検出部
２１で検知し、その電磁波と同一周波数帯域の電磁波が
その機器を誤動作させるおそれがある旨をアラーム発生
部５１等で利用者に知らせる機能を携帯無線端末本体に
内蔵することによって、携帯無線端末利用者に対し、周
囲に所定の機器があることを認識させる。 【効果】 周囲の機器の誤動作を未然に防止できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の携帯
無線端末に関する。
無線端末に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、携帯電話等の携帯無線端末には、
周囲の電子機器等が発信する電波を認識する手段は特に
設けられていなかった。そのため、飛行機内や病院内で
は、その設備に対して携帯無線端末から発生する電波が
干渉を与える可能性があるため、使用が制限されている
場合が多かった。
周囲の電子機器等が発信する電波を認識する手段は特に
設けられていなかった。そのため、飛行機内や病院内で
は、その設備に対して携帯無線端末から発生する電波が
干渉を与える可能性があるため、使用が制限されている
場合が多かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯無線端末
は、周囲の電子機器等が発信する電波を利用者自身が認
識する手段を特に有していなかったため、利用者が知ら
ずにその携帯無線端末を使用することによって、飛行機
内や病院内に設置された周囲の電子機器等に悪影響を与
えるおそれがあった。一方、屋外においても、使用が禁
止されることはなくても、携帯無線端末から発生する電
波が周囲の機器に悪影響を与えるおそれは存在してい
た。
は、周囲の電子機器等が発信する電波を利用者自身が認
識する手段を特に有していなかったため、利用者が知ら
ずにその携帯無線端末を使用することによって、飛行機
内や病院内に設置された周囲の電子機器等に悪影響を与
えるおそれがあった。一方、屋外においても、使用が禁
止されることはなくても、携帯無線端末から発生する電
波が周囲の機器に悪影響を与えるおそれは存在してい
た。
【０００４】本発明はかかる事情に鑑みて提案されたも
のであって、携帯無線端末本体に、一定の距離の範囲内
で周囲の医療機器等が作動することによって発生する電
磁波を検知しその旨を利用者に知らせる機能を内蔵する
ことによって、携帯無線端末利用者に対し、周囲に医療
機器等があることを認識させ、携帯無線端末の使用を制
限することにより、医療機器等の誤動作を未然に防止す
るものである。
のであって、携帯無線端末本体に、一定の距離の範囲内
で周囲の医療機器等が作動することによって発生する電
磁波を検知しその旨を利用者に知らせる機能を内蔵する
ことによって、携帯無線端末利用者に対し、周囲に医療
機器等があることを認識させ、携帯無線端末の使用を制
限することにより、医療機器等の誤動作を未然に防止す
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の携帯無線端末は、無線通信手段、表示手
段、音声出力手段、及び、数値入力手段を有し、電磁波
を検出する手段、検出された電磁波が所定の装置を誤動
作させるか否かを判別する誤動作判別手段、及び、所定
の装置を誤動作させる電磁波である場合に警告信号を発
生する警告手段とを有することを特徴とする。ここで、
前記警告手段は、表示手段に警告アイコンを表示し、音
声出力手段から警告音を発生させ、または、振動手段を
起動する機能を有する。
に、本発明の携帯無線端末は、無線通信手段、表示手
段、音声出力手段、及び、数値入力手段を有し、電磁波
を検出する手段、検出された電磁波が所定の装置を誤動
作させるか否かを判別する誤動作判別手段、及び、所定
の装置を誤動作させる電磁波である場合に警告信号を発
生する警告手段とを有することを特徴とする。ここで、
前記警告手段は、表示手段に警告アイコンを表示し、音
声出力手段から警告音を発生させ、または、振動手段を
起動する機能を有する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して具
体的に説明する。図１は、本発明の好ましい実施の形態
を示すブロック図である。図１において、符号１は携帯
電話、符号２はアンテナ、符号６０は外来雑音電界、符
号７０は外来雑音磁界を表す。
体的に説明する。図１は、本発明の好ましい実施の形態
を示すブロック図である。図１において、符号１は携帯
電話、符号２はアンテナ、符号６０は外来雑音電界、符
号７０は外来雑音磁界を表す。
【０００７】携帯電話１は、ＮＣＵ（ネットワークコン
トロールユニット）３、通話回路４、送信器５、受信器
６、制御回路１０、表示回路４１、ディスプレイ４２、
及び、アラーム発生部５１により構成されている。前記
ＮＣＵ３は、図示を省略したが、着信検出回路、オフフ
ック／オンフックスイッチ、ダイヤラー等より構成され
ており、アンテナ２との接続制御を行う。
トロールユニット）３、通話回路４、送信器５、受信器
６、制御回路１０、表示回路４１、ディスプレイ４２、
及び、アラーム発生部５１により構成されている。前記
ＮＣＵ３は、図示を省略したが、着信検出回路、オフフ
ック／オンフックスイッチ、ダイヤラー等より構成され
ており、アンテナ２との接続制御を行う。
【０００８】前記制御回路１０は、ＣＰＵ（中央演算処
理装置）１１、ＲＯＭ（リードオンリーメモリ）１２、
ＲＡＭ（ランダムアクセスメモリ）１３、メモリ１４、
システムバス１５、Ｉ／Ｏポート（以下、「ポート」と
いう。）１６，１７，１８，１９、キーＩ／Ｆ（キーイ
ンターフェース）２０、及び、電磁波検出部２１により
構成されている。前記キーＩ／Ｆ２０は、Ｋ１，Ｋ２，
…，ＫＮのダイヤルキー及び応答キーＲＨ等の各種操作
キーが接続されており、携帯電話１の各種操作を行うた
めの情報の授受を行う。前記電磁波検出部２１は、電界
センサー１１０、電界センシングアンプ１２０、磁界セ
ンサー１３０、及び、磁界センシングアンプ１４０によ
り構成されている。前記アラーム発生部５１は、音響ア
ラーム２１０及び振動アラーム２２０等により構成され
ている。振動アラーム２２０とは、人が感じることので
きる振動を発生するアラームで、例えば、重心の偏った
錘をモーターで回転させるものが考えられる。
理装置）１１、ＲＯＭ（リードオンリーメモリ）１２、
ＲＡＭ（ランダムアクセスメモリ）１３、メモリ１４、
システムバス１５、Ｉ／Ｏポート（以下、「ポート」と
いう。）１６，１７，１８，１９、キーＩ／Ｆ（キーイ
ンターフェース）２０、及び、電磁波検出部２１により
構成されている。前記キーＩ／Ｆ２０は、Ｋ１，Ｋ２，
…，ＫＮのダイヤルキー及び応答キーＲＨ等の各種操作
キーが接続されており、携帯電話１の各種操作を行うた
めの情報の授受を行う。前記電磁波検出部２１は、電界
センサー１１０、電界センシングアンプ１２０、磁界セ
ンサー１３０、及び、磁界センシングアンプ１４０によ
り構成されている。前記アラーム発生部５１は、音響ア
ラーム２１０及び振動アラーム２２０等により構成され
ている。振動アラーム２２０とは、人が感じることので
きる振動を発生するアラームで、例えば、重心の偏った
錘をモーターで回転させるものが考えられる。
【０００９】前記ディスプレイ４２の表示の一例を、図
２に示す。図２において、符号Ｄ１は通信電波強度、符
号Ｄ２はモード、符号Ｄ３は警告アイコンを表し、符号
Ｄ４は回線接続する電話番号を表している。
２に示す。図２において、符号Ｄ１は通信電波強度、符
号Ｄ２はモード、符号Ｄ３は警告アイコンを表し、符号
Ｄ４は回線接続する電話番号を表している。
【００１０】次に、図３を参照して、本発明に係る携帯
無線端末、特に、携帯電話の動作について説明する。
無線端末、特に、携帯電話の動作について説明する。
【００１１】ステップ（以下、「ＳＰ」という。）１１
において、制御回路１０の電界センサー１１０及び磁界
センサー１３０は、外来雑音電界６０及び外来雑音磁界
７０を検出して、それぞれを電気信号に変換して出力す
る。ＳＰ１２において、これらの電気信号は、それぞれ
電界センシングアンプ１２０及び磁界センシングアンプ
１４０に入力され、携帯電話１が悪影響を与える可能性
のある医療機器や航空機の運行を制御する周波数帯の信
号部分のみが選択的に増幅され、電界センシング信号１
２１及び磁界センシング信号１４１としてＣＰＵ１１へ
出力される。ＳＰ１２の処理において、前記電気信号が
医療機器の周波数帯の信号部分として検出されなかった
場合には、ＳＰ１５において携帯電話１は通常の動作を
行う。
において、制御回路１０の電界センサー１１０及び磁界
センサー１３０は、外来雑音電界６０及び外来雑音磁界
７０を検出して、それぞれを電気信号に変換して出力す
る。ＳＰ１２において、これらの電気信号は、それぞれ
電界センシングアンプ１２０及び磁界センシングアンプ
１４０に入力され、携帯電話１が悪影響を与える可能性
のある医療機器や航空機の運行を制御する周波数帯の信
号部分のみが選択的に増幅され、電界センシング信号１
２１及び磁界センシング信号１４１としてＣＰＵ１１へ
出力される。ＳＰ１２の処理において、前記電気信号が
医療機器の周波数帯の信号部分として検出されなかった
場合には、ＳＰ１５において携帯電話１は通常の動作を
行う。
【００１２】ＳＰ１２の処理において、前記電気信号が
医療機器や航空機の運行を制御する周波数帯の信号部分
として検出された場合には、ＳＰ１３において、ＣＰＵ
１１は、前記電界センシング信号１２１及び磁界センシ
ング信号１４１を演算処理し、電界及び磁界の周波数分
布、強度分布、波形形状、符号の種類を求めるととも
に、これらの情報を元に、医療機器の電磁波かどうか総
合的に判別する。判別の結果、携帯電話１の電磁波が悪
影響を与えるものだと判別された場合には、ＳＰ１４に
おいて、この判別結果がアラーム信号として表示回路４
１へ出力され、出力されたアラーム信号が図２に示す警
告アイコンＤ３として携帯電話１のディスプレイ４２上
に表示される。このとき、単に警告アイコンを表示する
だけでなく、所定時間経過後に通信そのものを切断する
ことも考えられる。一方、判別の結果、携帯電話１の電
磁波が悪影響を与えるものだと判別されなかった場合に
は、ＳＰ１６において携帯電話１は通常の動作を行う。
医療機器や航空機の運行を制御する周波数帯の信号部分
として検出された場合には、ＳＰ１３において、ＣＰＵ
１１は、前記電界センシング信号１２１及び磁界センシ
ング信号１４１を演算処理し、電界及び磁界の周波数分
布、強度分布、波形形状、符号の種類を求めるととも
に、これらの情報を元に、医療機器の電磁波かどうか総
合的に判別する。判別の結果、携帯電話１の電磁波が悪
影響を与えるものだと判別された場合には、ＳＰ１４に
おいて、この判別結果がアラーム信号として表示回路４
１へ出力され、出力されたアラーム信号が図２に示す警
告アイコンＤ３として携帯電話１のディスプレイ４２上
に表示される。このとき、単に警告アイコンを表示する
だけでなく、所定時間経過後に通信そのものを切断する
ことも考えられる。一方、判別の結果、携帯電話１の電
磁波が悪影響を与えるものだと判別されなかった場合に
は、ＳＰ１６において携帯電話１は通常の動作を行う。
【００１３】次に、図４を参照して、本発明に係る携帯
無線端末、特に、音・振動等のアラーム発生部を有する
携帯電話の動作について説明する。
無線端末、特に、音・振動等のアラーム発生部を有する
携帯電話の動作について説明する。
【００１４】ステップ（以下、「ＳＰ」という。）２１
において、制御回路１０の電界センサー１１０及び磁界
センサー１３０は、外来雑音電界６０及び外来雑音磁界
７０を検出して、それぞれを電気信号に変換して出力す
る。ＳＰ２２において、これらの電気信号は、それぞれ
電界センシングアンプ１２０及び磁界センシングアンプ
１４０に入力され、携帯電話１が悪影響を与える可能性
のある医療機器の周波数帯の信号部分のみが選択的に増
幅され、電界センシング信号１２１及び磁界センシング
信号１４１としてＣＰＵ１１へ出力される。ＳＰ２２の
処理において、前記電気信号が医療機器の周波数帯の信
号部分として検出されなかった場合には、ＳＰ２５にお
いて携帯電話１は通常の動作を行う。
において、制御回路１０の電界センサー１１０及び磁界
センサー１３０は、外来雑音電界６０及び外来雑音磁界
７０を検出して、それぞれを電気信号に変換して出力す
る。ＳＰ２２において、これらの電気信号は、それぞれ
電界センシングアンプ１２０及び磁界センシングアンプ
１４０に入力され、携帯電話１が悪影響を与える可能性
のある医療機器の周波数帯の信号部分のみが選択的に増
幅され、電界センシング信号１２１及び磁界センシング
信号１４１としてＣＰＵ１１へ出力される。ＳＰ２２の
処理において、前記電気信号が医療機器の周波数帯の信
号部分として検出されなかった場合には、ＳＰ２５にお
いて携帯電話１は通常の動作を行う。
【００１５】ＳＰ２２の処理において、前記電気信号が
医療機器の周波数帯の信号部分として検出された場合に
は、ＳＰ２３において、ＣＰＵ１１は、前記電界センシ
ング信号１２１及び磁界センシング信号１４１を演算処
理し、電界及び磁界の周波数分布、強度分布、波形形
状、符号の種類を求めるとともに、これらの情報を元
に、医療機器の電磁波かどうか総合的に判別する。判別
の結果、携帯電話１の電磁波が悪影響を与えるものだと
判別された場合には、ＳＰ２４において、この判別結果
がアラーム信号として表示回路４１へ出力され、出力さ
れたアラーム信号が図２に示す警告アイコンＤ３として
携帯電話１のディスプレイ４２上に表示され、ＳＰ２７
において、アラーム信号が、アラーム音等として発生す
る。一方、判別の結果、携帯電話１の電磁波が悪影響を
与えるものだと判別されなかった場合には、ＳＰ２６に
おいて携帯電話１は通常の動作を行う。尚、本発明は携
帯電話に限られるものではなく、電磁波等により情報の
授受を行うことが可能な任意の携帯無線端末を含むもの
である。
医療機器の周波数帯の信号部分として検出された場合に
は、ＳＰ２３において、ＣＰＵ１１は、前記電界センシ
ング信号１２１及び磁界センシング信号１４１を演算処
理し、電界及び磁界の周波数分布、強度分布、波形形
状、符号の種類を求めるとともに、これらの情報を元
に、医療機器の電磁波かどうか総合的に判別する。判別
の結果、携帯電話１の電磁波が悪影響を与えるものだと
判別された場合には、ＳＰ２４において、この判別結果
がアラーム信号として表示回路４１へ出力され、出力さ
れたアラーム信号が図２に示す警告アイコンＤ３として
携帯電話１のディスプレイ４２上に表示され、ＳＰ２７
において、アラーム信号が、アラーム音等として発生す
る。一方、判別の結果、携帯電話１の電磁波が悪影響を
与えるものだと判別されなかった場合には、ＳＰ２６に
おいて携帯電話１は通常の動作を行う。尚、本発明は携
帯電話に限られるものではなく、電磁波等により情報の
授受を行うことが可能な任意の携帯無線端末を含むもの
である。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の携帯無線端末によれば、医療機器の発する電磁波を探
知し、それを携帯無線端末の利用者に知らせることによ
り、周囲の医療機器等への悪影響を未然に防止すること
ができる。
の携帯無線端末によれば、医療機器の発する電磁波を探
知し、それを携帯無線端末の利用者に知らせることによ
り、周囲の医療機器等への悪影響を未然に防止すること
ができる。
【図１】本発明の携帯無線端末の回路を示すブロック図
である。
である。
【図２】本発明の携帯無線端末のディスプレイの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図３】本発明の携帯無線端末の動作の第一の形態例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図４】本発明の携帯無線端末の動作の第二の形態例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
１…携帯電話、２…アンテナ、３…ＮＣＵ、４…通話回
路、５…送信器、６…受信器、１０…制御回路、１１…
ＣＰＵ、１２…ＲＯＭ、１３…ＲＡＭ、１４…メモリ、
１５…システムバス、１６，１７，１８，１９…ポー
ト、２０…キーＩ／Ｆ、２１…電磁波検出部、４１…表
示回路、４２…ディスプレイ、５１…アラーム発生部、
６０…外来雑音電界、７０…外来雑音磁界、１１０…電
界センサー、１２０…電界センシングアンプ、１２１…
電界センシング信号、１３０…磁界センサー、１４０…
磁界センシングアンプ、１４１…磁界センシング信号、
２１０…音響アラーム、２２０…振動アラーム、Ｄ１…
通信電波強度、Ｄ２…モード、Ｄ３…警告アイコン、Ｄ
４…回線接続する電話番号
路、５…送信器、６…受信器、１０…制御回路、１１…
ＣＰＵ、１２…ＲＯＭ、１３…ＲＡＭ、１４…メモリ、
１５…システムバス、１６，１７，１８，１９…ポー
ト、２０…キーＩ／Ｆ、２１…電磁波検出部、４１…表
示回路、４２…ディスプレイ、５１…アラーム発生部、
６０…外来雑音電界、７０…外来雑音磁界、１１０…電
界センサー、１２０…電界センシングアンプ、１２１…
電界センシング信号、１３０…磁界センサー、１４０…
磁界センシングアンプ、１４１…磁界センシング信号、
２１０…音響アラーム、２２０…振動アラーム、Ｄ１…
通信電波強度、Ｄ２…モード、Ｄ３…警告アイコン、Ｄ
４…回線接続する電話番号
Claims (5)
- 【請求項１】 無線通信制御手段と、 表示手段と、 音声出力手段と、 数値入力手段と を有する携帯無線端末であって、 他の機器の漏洩電磁波を検出する手段と、 検出された前記漏洩電磁波と同一周波数帯域の電磁波が
前記他の機器を誤動作させるものであるか否かを判別す
る誤動作判別手段と、 誤動作させるものであると判別した場合に、警告信号を
発生する警告手段と、 を有することを特徴とする携帯無線端末。 - 【請求項２】 請求項１記載の携帯無線端末であって、 前記警告手段は前記表示手段に警告アイコンを表示する
機能を有することを特徴とする携帯無線端末。 - 【請求項３】 請求項１記載の携帯無線端末であって、 前記警告手段は前記音声出力手段から警告音を発生させ
る機能を有することを特徴とする携帯無線端末。 - 【請求項４】 請求項１記載の携帯無線端末であって、 さらに振動手段を有し、 前記記警告手段は前記振動手段を起動する機能を有する
ことを特徴とする携帯無線端末。 - 【請求項５】 請求項１記載の携帯無線端末であって、 前記警告手段は所定時間経過後に通信を切断する機能を
有することを特徴とする携帯無線端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269886A JPH10117379A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 携帯無線端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269886A JPH10117379A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 携帯無線端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10117379A true JPH10117379A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17478590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8269886A Pending JPH10117379A (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 携帯無線端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10117379A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008061841A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Sharp Corp | 情報処理装置、携帯電話、電子機器、動作設定システム、情報処理方法、情報処理プログラム、測定装置、測定方法、測定プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| US10616435B2 (en) | 2018-02-20 | 2020-04-07 | Konica Minolta, Inc. | Electronic apparatus, image forming apparatus, and recording medium |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP8269886A patent/JPH10117379A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008061841A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Sharp Corp | 情報処理装置、携帯電話、電子機器、動作設定システム、情報処理方法、情報処理プログラム、測定装置、測定方法、測定プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| US10616435B2 (en) | 2018-02-20 | 2020-04-07 | Konica Minolta, Inc. | Electronic apparatus, image forming apparatus, and recording medium |
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