JPH09139768A - 盗聴検知装置および盗聴検知機能付き電話機 - Google Patents
盗聴検知装置および盗聴検知機能付き電話機Info
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- JPH09139768A JPH09139768A JP7296798A JP29679895A JPH09139768A JP H09139768 A JPH09139768 A JP H09139768A JP 7296798 A JP7296798 A JP 7296798A JP 29679895 A JP29679895 A JP 29679895A JP H09139768 A JPH09139768 A JP H09139768A
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Abstract
検知装置を提供する。 【解決手段】盗聴した音を特定の周波数で送信する盗聴
器による盗聴を検知する装置であって、音声信号を発生
する音源手段7と、この音源手段7からの音声信号を出
力する音声出力手段5と、受信電波を掃引して音声信号
を復調する音声信号抽出手段(1,2,3) と、音源手段7か
ら出力される音声信号と、音声信号抽出手段(1,2,3) で
抽出される音声信号とを比較する比較手段4と、この比
較手段4の出力に基づいて、音源手段7からの音声信号
と、音声信号抽出手段(1,2,3) からの音声信号とが一致
したときに警報を発する警報手段6とを有することを特
徴とする。
Description
定の周波数で送信する盗聴器による盗聴を検知するため
の盗聴検知装置および盗聴検知機能付き電話機に関する
ものである。
が大きな社会問題となっている。従来、盗聴器を探索す
るにあたっては、一般には、調査会社に依頼し、受信機
を用いて手動で盗聴電波の周波数を探すことにより行わ
れている。
は、一般に、本人が知らないうちに、部屋の中や、電話
機あるいは電話回線等に取り付けられることが多いた
め、盗聴の疑義を抱いたときには、既にそれまでの会話
等が盗聴されていたとの不安を持つことになる。
目してなされたもので、その第1の目的は、盗聴の有無
を簡単かつ自動的に検知できる盗聴検知装置を提供する
ことにある。
つ自動的に検知できる盗聴検知機能付き電話機を提供す
ることにある。
るため、この発明は、盗聴した音を特定の周波数で送信
する盗聴器による盗聴を検知する装置であって、音声信
号を発生する音源手段と、この音源手段からの音声信号
を出力する音声出力手段と、受信電波を掃引して音声信
号を復調する音声信号抽出手段と、前記音源手段から出
力される音声信号と、前記音声信号抽出手段で抽出され
る音声信号とを比較する比較手段と、この比較手段の出
力に基づいて、前記音源手段からの音声信号と、前記音
声信号抽出手段からの音声信号とが一致したときに警報
を発する警報手段とを有することを特徴とするものであ
る。
波数で送信する盗聴器による盗聴を検知する装置であっ
て、音声信号の入力手段と、受信電波を掃引して音声信
号を復調する音声信号抽出手段と、前記入力手段から入
力される音声信号と、前記音声信号抽出手段で抽出され
る音声信号とを比較する比較手段と、この比較手段の出
力に基づいて、前記入力手段からの音声信号と、前記音
声信号抽出手段からの音声信号とが一致したときに警報
を発する警報手段とを有することを特徴とするものであ
る。
この発明の盗聴検知機能付き電話機は、受信電波を掃引
して音声信号を復調する音声信号抽出手段と、この音声
信号抽出手段で抽出される音声信号と、電話機の送話器
および/または電話回線を介して入力される音声信号と
を比較する比較手段と、この比較手段の出力に基づい
て、前記音声信号抽出手段からの音声信号と、前記送話
器および/または電話回線からの音声信号とが一致した
ときに警報を発する警報手段とを有する盗聴検知機能を
設けたことを特徴とするものである。
より、電話機のオフフック中にオン・オフし得るよう構
成するのが、通話の盗聴を検知する点で好ましい。
は、請求項1または2記載の盗聴検知装置と、前記盗聴
検知装置をオン・オフする操作ボタンとを有し、電話機
のオンフック中でも、前記操作ボタンの操作により前記
盗聴検知装置をオン・オフし得るよう構成したことを特
徴とするものである。
音源手段からの音声信号が音声出力手段から出力される
と共に、比較手段に供給される。また、この比較手段に
は、音声信号抽出手段からの受信電波を掃引して得られ
る音声信号が供給され、ここで音源手段から出力される
音声信号と、音声信号抽出手段で抽出される音声信号と
が比較され、両入力音声信号が一致したときに、警報手
段において警報が発せられる。したがって、使用者は、
警報の有無によって、盗聴されているか否かを知ること
が可能となる。
ては、入力手段からの音声信号と、音声信号抽出手段か
らの受信電波を掃引して得られる音声信号とが比較手段
に供給されて比較され、両入力音声信号が一致したとき
に、警報手段において警報が発せられる。したがって、
マイク等の入力手段によって音声信号を入力すれば、そ
の入力音声信号と一致する音声信号が音声信号抽出手段
で検出されると、警報が発せられるので、これにより使
用者は、盗聴されていることを知ることが可能となる。
電話機においては、音声信号抽出手段で受信電波を掃引
して得られる音声信号と、電話機の送話器および/また
は電話回線を介して入力される音声信号とが比較手段で
比較され、両入力音声信号が一致したときに警報手段か
ら警報が発せられる。したがって、使用者は、通話が盗
聴されているか否かを容易に知ることが可能となる。
話機においては、操作ボタンの操作によって、盗聴検知
装置がオン・オフされるので、電話機のオンフック中で
も、盗聴されているか否かを知ることが可能となる。
の実施の形態について説明する。図1は、この発明の盗
聴検知装置の一実施例を示すブロック図である。この盗
聴検知装置は、アンテナ1、使用周波数検出部2、音声
データ抽出部3、制御部4、スピーカ5、表示器6、音
源回路7および音声入力端子8を有する。アンテナ1
は、使用周波数検出部2に接続する。使用周波数検出部
2は、制御部4からの指令により受信周波数を所定の周
波数範囲に亘って掃引しながら音声信号の復調を行い、
ある受信周波数で音声信号を復調したとき、あるいは復
調した音声信号が所定のレベル以上のときに、受信周波
数の掃引を停止して、当該受信周波数を使用周波数とし
て検知し、その検知信号を制御部4に供給すると共に、
復調した音声信号を音声データ抽出部3に供給するよう
にする。
に基づいて、使用周波数検出部2からの音声信号を波形
データに変換し、その波形データを制御部4に供給する
ようにする。また、音源回路7からは、任意の音声信号
を出力するようにし、この音声信号を、制御部4を介し
てスピーカ5から出力させるようにすると共に、制御部
4において波形データに変換するようにする。さらに、
音声入力端子8には、マイク等の任意の外部機器からの
音声信号を供給するようにし、この音声入力端子8に入
力された音声信号を、制御部4において波形データに変
換するようにする。
検出部2、音声データ抽出部3およびスピーカ5の駆動
を制御すると共に、音声データ抽出部3からの波形デー
タと、音源回路7または音声入力端子8からの音声信号
を変換して得た波形データとを比較し、両者が一致した
ときに使用周波数検出部2で検出した使用周波数が、盗
聴器の使用周波数であるとして、表示器6を駆動して盗
聴されていることを表示し、かつスピーカ5から警告音
を発生させるようにする。なお、表示器6は、例えば、
LCDやLEDをもって構成する。
示すフローチャートである。この実施例では、先ず、ス
テップ9で盗聴警告機能開始か否かを判断し、YESで
あれば次のステップ10に進み、NOであれば処理終了
となる。ステップ10では、使用中の周波数を検出した
か否かを判断し、NOであればステップ11で次の使用
周波数の検出を行い、YESであれば、次のステップ1
2で、使用周波数の音声信号を波形データに変換する。
出力されている、すなわち自装置から送出されている音
源回路7からの音声信号、あるいは音声入力端子8を経
て自装置に入力されている音声信号を波形データに変換
し、次のステップ14で、ステップ12で変換した使用
周波数での音声信号の波形データと、ステップ13で変
換した自装置から送出または自装置に入力された音声信
号の波形データとが、同一であるか否かを判断し、NO
であればステップ11に戻って、次の使用周波数の検出
を行い、YESであれば、次のステップ15に進む。ス
テップ15では、スピーカ5および表示器6を用いて、
可聴および可視による盗聴の警告表示を行い、処理終了
となる。
び音声入力端子8を有する盗聴検知装置について説明し
たが、音源回路7および音声入力端子8のいずれか一方
を設けて構成することもできる。
うち、少なくとも音声入力端子8を有する盗聴検知装置
を電話機に組み込み、音声入力端子8を電話機の送話器
および/または電話回線に接続することにより、盗聴検
知機能付き電話機を構成することもできる。さらに、か
かる盗聴検知機能付き電話機において、電話機本体に盗
聴検知機能をオン・オフする操作ボタンを設け、この操
作ボタンを電話機のオフフック中に操作して、盗聴検知
機能をオン・オフするよう構成することもできる。
組み込むと共に、電話機本体には、さらに盗聴検知装置
をオン・オフする操作ボタンを設け、この操作ボタンの
操作により、電話機のオンフック中でも、盗聴検知装置
をオン・オフできる盗聴検知機能付き電話機を構成する
こともできる。
から出力される音声信号と、音声信号抽出手段で抽出さ
れる音声信号とが一致したときに、警報が発せられるの
で、使用者は、警報の有無によって、盗聴されているか
否かを知ることができる。
手段からの音声信号と、音声信号抽出手段からの音声信
号とが一致したときに、警報が発せられるので、同様
に、使用者は、盗聴されていることを知ることができ
る。
出手段で受信電波を掃引して得られる音声信号と、電話
機の送話器および/または電話回線を介して入力される
音声信号とが一致したときに、警報が発せられるので、
使用者は、通話が盗聴されているか否かを容易に知るこ
とができる。
話機の所定の操作ボタンの操作によって、盗聴検知装置
がオン・オフされるので、オンフック中でも、盗聴され
ているか否かを知ることができる。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 盗聴した音を特定の周波数で送信する盗
聴器による盗聴を検知する装置であって、 音声信号を発生する音源手段と、 この音源手段からの音声信号を出力する音声出力手段
と、 受信電波を掃引して音声信号を復調する音声信号抽出手
段と、 前記音源手段から出力される音声信号と、前記音声信号
抽出手段で抽出される音声信号とを比較する比較手段
と、 この比較手段の出力に基づいて、前記音源手段からの音
声信号と、前記音声信号抽出手段からの音声信号とが一
致したときに警報を発する警報手段とを有することを特
徴とする盗聴検知装置。 - 【請求項2】 盗聴した音を特定の周波数で送信する盗
聴器による盗聴を検知する装置であって、 音声信号の入力手段と、 受信電波を掃引して音声信号を復調する音声信号抽出手
段と、 前記入力手段から入力される音声信号と、前記音声信号
抽出手段で抽出される音声信号とを比較する比較手段
と、 この比較手段の出力に基づいて、前記入力手段からの音
声信号と、前記音声信号抽出手段からの音声信号とが一
致したときに警報を発する警報手段とを有することを特
徴とする盗聴検知装置。 - 【請求項3】 受信電波を掃引して音声信号を復調する
音声信号抽出手段と、 この音声信号抽出手段で抽出される音声信号と、電話機
の送話器および/または電話回線を介して入力される音
声信号とを比較する比較手段と、 この比較手段の出力に基づいて、前記音声信号抽出手段
からの音声信号と、前記送話器および/または電話回線
からの音声信号とが一致したときに警報を発する警報手
段とを有する盗聴検知機能を設けたことを特徴とする盗
聴検知機能付き電話機。 - 【請求項4】 請求項3記載の盗聴検知機能付き電話機
において、 前記盗聴検知機能をオン・オフする操作ボタンを有し、
前記電話機のオフフック中に、前記操作ボタンの操作に
より前記盗聴検知機能をオン・オフし得るよう構成した
ことを特徴とする盗聴検知機能付き電話機。 - 【請求項5】 請求項1または2記載の盗聴検知装置
と、 前記盗聴検知装置をオン・オフする操作ボタンとを有
し、 電話機のオンフック中でも、前記操作ボタンの操作によ
り前記盗聴検知装置をオン・オフし得るよう構成したこ
とを特徴とする盗聴検知機能付き電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7296798A JPH09139768A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 盗聴検知装置および盗聴検知機能付き電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7296798A JPH09139768A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 盗聴検知装置および盗聴検知機能付き電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09139768A true JPH09139768A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17838282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7296798A Pending JPH09139768A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 盗聴検知装置および盗聴検知機能付き電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09139768A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002181860A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Shimizu Corp | 盗聴電波モニタリングシステム |
JP2008236555A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Rhythm Watch Co Ltd | 盗聴器検出器 |
JP2008252535A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Rhythm Watch Co Ltd | 盗聴器検出器および時計 |
JP2009198385A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Rhythm Watch Co Ltd | 盗聴器検出器 |
JP2010011412A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Rhythm Watch Co Ltd | 盗聴器検出器および時計 |
JP2010511150A (ja) * | 2006-11-28 | 2010-04-08 | ウォン ソン,ホー | 不法無線装置に対する電波探知方法と電波探知モジュール、およびそれを用いた電波探知機能を有するモバイル機器 |
US8005132B2 (en) * | 2003-02-04 | 2011-08-23 | Tracespan Communications Ltd. | Non-intrusive modem performance analysis |
JP2012244518A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Process Co Ltd | 盗聴器検出装置および盗聴器検出方法 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP7296798A patent/JPH09139768A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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