JPH1011694A - 自動車事故監視装置 - Google Patents
自動車事故監視装置Info
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- JPH1011694A JPH1011694A JP16291196A JP16291196A JPH1011694A JP H1011694 A JPH1011694 A JP H1011694A JP 16291196 A JP16291196 A JP 16291196A JP 16291196 A JP16291196 A JP 16291196A JP H1011694 A JPH1011694 A JP H1011694A
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- G07C5/0875—Registering performance data using magnetic data carriers
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Abstract
事故監視装置を提供する。 【解決手段】 交差点の各角に4個のマイク1,2,
3,4を配設するとともに交差点内を十分見渡せる様に
対角の位置に2つのビデオカメラ5,6を配設し、各マ
イクで収集した音の中から自動車対自動車の衝突時に発
生する衝突音を検出することで、自動車対自動車の事故
かどうかをリアルタイムで判断し、ビデオカメラ5,6
で常時撮影している映像データの内、事故発生時の映像
データのみを記録すると同時に信号機の状態を記録し、
警察署へ通報することにより、データを探す手間を省
き、迅速に事故発生状況を把握するようにしたものであ
る。
Description
に関し、特に交通事故時の衝突音を検出して交通事故の
発生を検出する場合に適用して有用なものである。
す。同図に示すように、当該装置では交差点に2台のビ
デオカメラ01を設置し、映像データ記録部02で交差
点の映像を記録し続ける。事故発生の通報があった場合
には、映像データ記録部02で記録した映像データの中
から事故発生時のデータを探し、事故発生状況を再生す
る(「交差点事故記録装置」、京三サーキュラ、VOL.4
6、NO.4、1995)。
係る装置では、事故を自動で発見できないため、常時撮
影した映像データを記録し、事故発生の通報の後に、事
故発生状況を把握するために、保存した映像データの中
から事故発生時の映像データを探すのに手間がかかる。
通事故を選択的に検出し得る自動車事故監視装置を提供
することを目的とする。
するに当り次の様な知見を基礎とするものである。
突の際に発生する音には人工的に発生した音と較べて周
波数帯域が広く、可聴音より上の周波数成分があるとい
う特徴がある。
が割れると同時に音が発生し、誤検出する可能性がある
ため、音源が交差点内であることを特徴とする必要があ
る。また、交差点の工事の音等の人工的に発生する大き
な音による誤動作を防いで衝突音を検出する必要があ
る。
を特徴とする。
差点に設置し、常時受信した音の内、超音波周波数帯域
を処理して衝突音を検出するとともに各マイクが衝突音
を受信した時間差から衝突音の音源を特定し、事故が交
差点内で発生していることを確認した後、このことを表
わす信号を発生するように構成したこと。
差点に設置し、常時受信した音の内、超音波周波数帯域
を処理して衝突音を検出するとともに各マイクが衝突音
を受信した時間差から衝突音の音源を特定し、事故が交
差点内で発生していることを確認した後、このことを表
わす信号を発生するとともに別に設置したビデオカメラ
で常時撮影している交差点の映像のうち、事故発生時の
映像データのみを記録するように構成したこと。
差点に設置し、常時受信した音の内、超音波周波数帯域
を処理して衝突音を検出するとともに各マイクが衝突音
を受信した時間差から衝突音の音源を特定し、事故が交
差点内で発生していることを確認した後、このことを表
わす信号を発生するとともに別に設置したビデオカメラ
で常時撮影している交差点の映像のうち、事故発生時の
映像データのみを記録するとともにその時の信号機の状
態を記録するように構成したこと。
の映像データ、又はこの映像データ及び信号機の状態を
表わすデータを警察署等、所定の受信地に向けて送出す
るように構成したこと。
基づき詳細に説明する。
る。図1に示すように、交差点の4隅の各角には4個の
マイク1,2,3,4が配設してあり、また交差点内を
十分見渡せる様に対角の位置に2台のビデオカメラ5,
6が配設してある。4個のマイク1〜4で受信した音
は、各マイク1〜4に対応して設けた衝突音検出部7,
8,9,10で処理し、事故発生時には衝突音検出部7
〜10で処理したデータを収集して所定の処理を行なう
事故発生場所判定部11で事故時のデータを記録し、通
報処理部12を経由して事故の発生した交差点の場所、
事故発生時刻、事故発生時の信号機の状態及び映像デー
タを警察署へ通報する。
ある。同図に示すように、衝突音検出部7はマイク1、
超音波周波数帯エネルギ抽出及びディジタル化部13、
立上り検出部14、立下り検出部15及び衝突音受信時
刻判定部16を有している。この衝突音検出部7は他の
マイク2〜4に関しても同様に構成してある。したがっ
て図示は省略する。
すブロック線図である。同図に示すように、超音波周波
数帯域エネルギ抽出及びディジタル化部13では、各マ
イク1で受信した音を超音波周波数帯域(30kHz 〜5
0kHz )のみ通すフィルタ17に通した後に2乗検波部
18で2乗検波し、超音波周波数帯域のエネルギを取り
出す。後で事故発生場所を1m以内の精度で特定するた
めに、A/D変換器19によりフィルタ17の出力信号
を2ms周期(音が約70cm進む時間に相当)でディジ
タル変換する。
行なう衝突音パルスの立上り及び立下りは次の知見を基
礎とするものである。これを図4に基づき説明する。
時間>まず、事故発生前の交差点の雑音レベルを考え
る。通常の交差点の雑音レベルは騒々しい事務所の値で
ある70dB程度と電車内の同程度の値である80dB
程度の間であると考えられる(参考文献:「騒音対策と
消音設計」福田基一、奥田襄介著)。
る。自動車対自動車の変形時にピーク音が発生すると考
えられ、そのレベルはうるさい工場の値である110d
Bより高いと考えられる(参考文献:「騒音対策と消音
設計」福田基一、奥田襄介著)。また、ピーク音の持続
時間は車体の変形時間である70〜200msであると
考えられる(参考文献:「自動車事故鑑定工学」:林洋
一著)。
音のレベルを考える。この音は、車体の変形終了後に、
自動車内部で遅れる衝突音と、地面や道路の反射によっ
て遅れて到達する衝突音が重なったものであると考えら
れる。
席部などの空間で共振している間に、時間の経過に伴っ
てエネルギを車体に吸収されて減衰した音が、車体表面
の遮蔽効果により減衰した後に、車外へ漏れ出したもの
であると考えられる。遮蔽効果による減衰量は、車体表
面が0.2mm以上あることを考えると、今回処理する超
音波周波数帯では20dB以上と考えられる(参考文
献:「騒音対策と消音設計」福田基一、奥田襄介著)。
これに時間の経過に伴う車内でのエネルギ吸収分を加え
た分、自動車内部で遅れる音は減衰する。
達する音は、遅れた時間の分だけ余分の距離を伝播する
ことによる減衰量と、反射時にエネルギが吸収されるこ
とによる減衰量を加えた分だけ減衰したものであると考
えられる。このうち、遅れた時間の分の減衰量として、
反射せずに直接受信した衝突音のレベルと反射して受信
した衝突音のレベルの比(L)を考えると、受信する音
のレベルは発信源からの距離の2乗に反比例することに
より、以下の式で表される。
信した時刻までの時間をTd(ms)、直接衝突音を受
信した時刻から反射後の衝突音を受信した時刻までの時
間をTr、音速をcとした。
0mとすると、Td=10m÷340m/s≒30ms
となるため、式(1)より遅れた時間の分の減衰量だけ
で、反射によって50ms遅れた衝突音は、直接受信し
た衝突音に比べ約8dB、100ms遅れた衝突音は約
12dB、200ms遅れた衝突音は約17dB減衰す
ることがわかる。これに反射時のエネルギ吸収分を加え
た分、反射によって遅れて到達する衝突音は減衰する。
時には、事故発生前の雑音レベルから、30dB以上レ
ベルが大きくなり、その後70〜200msの間ピーク
が持続した後、立ち下がり時は徐々に減衰し、100m
s後でピークレベルより10dB以上減衰する。
は次の様にして行なう。図3に示すようにまず、450
msの間、50ms毎の10個のデータの平均値を計算
して事故発生前の交差点の雑音レベルとし、ピーク値の
持続時間の短いノイズによる誤検出を防ぐために、その
直後の70msの間、10ms毎の8個のデータの平均
値を計算して衝突音のピーク値とする。両者を比較し、
事故発生前の雑音レベルと衝突音のピーク値の差が30
dB以上あれば衝突音の立ち上がりを検出したことにな
る。
う。図3に示すように、立ち上がり検出から、30ms
(ピーク値持続時間200ms+100ms)の間隔を
あけて、450msの間、50ms毎の10個のデータ
の平均値を計算し、減衰した衝突音のレベルとする。こ
のレベルと立ち上がり検出で計算した衝突音のピークレ
ベルと遅れて受信された衝突音のレベルを比較し、差が
10dB以上あれば衝突音の立ち下がりを検出したこと
になる。
行なう。図3に示すように、立ち上がり及び立ち下がり
処理を同時に2ms間隔で実施して、両方が成立したと
きに、その時刻で衝突音パルスを検出したと判断する。
後段の事故発生場所判定部11で10秒間の映像データ
を処理するため、一度衝突音パルスを検出したら、10
秒間は立ち上がりと立ち下がりの処理結果を無視する。
信号時間差計算部17及び事故位置判定部18を有す
る。受信信号時間差計算部17は4個のマイク1〜4で
それぞれ集音し、衝突音検出部7で所定の処理を行なう
ことにより得られる衝突音受信時刻のデータに基づき各
受信信号の時間差を計算し、次の事故位置判定部18で
事故の位置を特定しそのデータを通報処理部12に送出
する。
スを受信したとすると、マイク1とマイク2〜4で衝突
音パルスを受信した時間差を計算し、次式(2)〜
(8)を使用して、衝突音パルスが発生した位置を特定
する。2ms間隔で処理することにより、1m以下の精
度で衝突音パルスの位置を特定できるため、交差点内か
どうかを十分判断することができる。
(衝突音)の発生位置の検出原理を図5に基づき説明し
ておく。図5に示すように、各マイク1〜4間の位置を
直交座標系で表す。マイク1とマイク2のX方向の距離
をX1、Y方向の距離をY1、マイク1とマイク3のX
方向の距離をX2、Y方向の距離をY2、マイク1とマ
イク4のX方向の距離をX3、Y方向の距離をY3とす
る。4つのマイク1〜4の内、最も早く衝突音パルスを
受信したマイク1の受信時刻と他の3つのマイク2〜4
との受信時間差を計算する。
の距離をr、マイク1と衝突音パルス発生場所を結んだ
直線と、マイク1とマイク2を結んだ直線とのなす角度
をθとする。また、音速をcとする。マイク1とマイク
2〜4の受信時間差は以下の式で表せる。
Yが衝突音発生場所の位置となるので、これが交差点内
かどうかを判断する。この処理により交差点外で発生し
た衝突音と似た特徴をもった音を除去することができ
る。
事故時データ記録部20及び交差点状況一時保管部21
を有する。交差点状況一時保管部21はビデオカメラ
5,6の映像信号及び信号機のリアルタイムの状態を表
わす信号機データを記憶するとともに必要に応じ事故時
データ記録部20に所定のデータを送出する。通報部1
9は事故発生が検知された場合に事故時データ記録部2
0が記録する所定のデータを警察署に送出する。
差点内の映像データ及び信号機の状態は1秒間毎にデー
タを10箇所に分けて常時記憶する。1秒間毎のデータ
は記憶して10秒後には上書きされるようにすることに
よって、最新の10秒間のデータを常時保管している。
事故発生を確認したら、記憶している最新10秒間のデ
ータを通報処理部12内の事故データ記憶部20に保存
し、事故の発生した交差点の場所、事故発生時刻、信号
機の状況及び映像データを警察署へ通報する。
示すように、自動車対自動車の衝突時に発生する衝突音
は、可聴音帯域だけでなく、超音波帯域の音も含んだ持
続時間の短いパルスと考えられる。一方、交差点内で発
生する大きな音として、工事に使用する機械から発生す
る音がある。この音は多少変動しながら、連続して発生
する音と考えられるため、パルスを検出する処理を実施
することによって、工事の音を除去することができる。
また、交差点内の定常的な雑音として、自動車のエンジ
ン音等の可聴音帯域の雑音があるため、衝突音の持つ超
音波帯域の音を処理することによって、可聴音帯域の雑
音を除去することができる。
スを検出するために、衝突音パルスの立ち上がりと立ち
下がりを考える。衝突音の立ち上がり時には、事故発生
前の交差点の雑音レベルから、衝突時の車体変形によっ
て発生する音が急激に立ち上がり、車体の変形が終了す
るまでの間ピークが持続する。車体変形終了後には、自
動車内部で遅れたり、地面や建物の反射で遅れて発生す
る衝突音が重なるため、衝突音パルスの立ち下がりは徐
々に減衰するものとなる(図7参照)。この衝突音パル
スの特性を利用し、衝突音の持続時間、ピークレベル及
び立ち下がり時の減衰レベルを決定することによって、
衝突音パルスを検出することができる。
持つ音の除去>交差点にマイク1〜4を4つ以上設置
し、それぞれのマイク間1〜4で衝突音を受信した時間
差から受信した音が交差点内で発生したものかを確認す
ることができる。
音源が特定できる数であれば良い。
部を介して必要な情報を例えば警察署等へ送出する。
たように本発明によれば、事故を自動で発見することに
より、事故発生時の映像データのみ記録することができ
るので、事故状況を把握するために、常時記録している
データから事故データを探す必要がなくなる。また、事
故発生状況を警察署へ通報することにより、事故処理を
迅速に実施できる。
示す説明図。
線図。
図。
するための説明図。
を説明するための説明図。
図。
フ。
Claims (4)
- 【請求項1】 配置位置を違えて複数のマイクを交差点
に設置し、常時受信した音の内、超音波周波数帯域を処
理して衝突音を検出するとともに各マイクが衝突音を受
信した時間差から衝突音の音源を特定し、事故が交差点
内で発生していることを確認した後、このことを表わす
信号を発生するように構成したことを特徴とする自動車
事故監視装置。 - 【請求項2】 配置位置を違えて複数のマイクを交差点
に設置し、常時受信した音の内、超音波周波数帯域を処
理して衝突音を検出するとともに各マイクが衝突音を受
信した時間差から衝突音の音源を特定し、事故が交差点
内で発生していることを確認した後、このことを表わす
信号を発生するとともに別に設置したビデオカメラで常
時撮影している交差点の映像のうち、事故発生時の映像
データのみを記録するように構成したことを特徴とする
自動車事故監視装置。 - 【請求項3】 配置位置を違えて複数のマイクを交差点
に設置し、常時受信した音の内、超音波周波数帯域を処
理して衝突音を検出するとともに各マイクが衝突音を受
信した時間差から衝突音の音源を特定し、事故が交差点
内で発生していることを確認した後、このことを表わす
信号を発生するとともに別に設置したビデオカメラで常
時撮影している交差点の映像のうち、事故発生時の映像
データのみを記録するとともにその時の信号機の状態を
記録するように構成したことを特徴とする自動車事故監
視装置。 - 【請求項4】 事故発生時の映像データ、又はこの映像
データ及び信号機の状態を表わすデータを警察署等、所
定の受信地に向けて送出するように構成したことを特徴
とする[請求項2]又は[請求項3]の何れか一方に記
載する自動車事故監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16291196A JP3643648B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 自動車事故監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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ID=15763577
Family Applications (1)
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JP16291196A Expired - Fee Related JP3643648B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 自動車事故監視装置 |
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- 1996-06-24 JP JP16291196A patent/JP3643648B2/ja not_active Expired - Fee Related
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