JPH10114095A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH10114095A
JPH10114095A JP8269982A JP26998296A JPH10114095A JP H10114095 A JPH10114095 A JP H10114095A JP 8269982 A JP8269982 A JP 8269982A JP 26998296 A JP26998296 A JP 26998296A JP H10114095 A JPH10114095 A JP H10114095A
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JP
Japan
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temperature
heat generating
abnormal
output value
Prior art date
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Pending
Application number
JP8269982A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kameyama
賢士 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーミスタが印字装置本体に組み込まれた状
態であってもサーミスタの異常を検出できる。 【解決手段】 サーマルヘッド4上に設けられたサーミ
スタ28の出力値をもとにCPU21が、サーマルヘッド4
の温度を割り出し、サーマルヘッド4の温度が一定領域
になるように制御をすると共に、待機状態におけるサー
ミスタ28の出力値をCPU21がモニタし、待機状態では
到達しないサーマルヘッド4の温度領域を割り出した時
に、サーミスタ28が異常であるとCPU21が判断して、
その旨を表示部26に表示して使用者に伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感熱記録方式のサ
ーマルヘッドや電子写真記録方式の定着ローラ等の発熱
手段を有する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、特開平5
−244370号公報に記載されているものがあり、この公報
には、サーマルヘッドへの印加電圧を制御することによ
り、サーマルヘッドの蓄熱およびコモンドロップ電圧に
よる濃度変動の低減を図る技術が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、感熱記録方式の
サーマルヘッドや電子写真記録方式の定着ローラ等にお
いては、その発熱体の温度検出のためにサーミスタが用
いられており、サーミスタが正常に動作しているか否か
については、サーマルヘッド単体での検査によってのみ
可能であった。また、サーミスタが壊れたか否かを使用
者に伝達する手段がなかった。
【0004】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、サーマルヘッドあるいは定着ローラが印字装置
本体に組み込まれた状態であってもサーミスタの異常を
検出できる印字装置を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、発熱手段と、この発熱手段に設けられて発
熱手段の温度を検出する温度検出手段とを備えた印字装
置において、前記温度検出手段の出力値をもとに前記発
熱手段の温度をモニタして前記発熱手段の温度を制御す
ると共に、待機状態では到達し得ない一定値以上の温度
を前記温度検出手段が検出した時に前記温度検出手段が
異常であると判断する制御手段を設けたことを特徴とす
る。このような構成により、温度検出手段が装置本体に
取り付けられた後でも、温度検出手段の異常を検出する
ことが可能となる。
【0006】また、前記制御手段を、印字中に前記温度
検出手段の出力値が正常値から異常値まで変化しても前
記発熱手段が正常であると判断し、さらに前記温度検出
手段の出力値に正常値がなく異常値のみである場合には
前記発熱手段が異常であると判断する構成としたことを
特徴とする。このような構成により、温度検出手段の出
力値によって、発熱手段の温度のほかに異常状態を検出
することが可能となる。
【0007】また、一定時間間隔で前記温度検出手段の
出力値を検出し、前記温度検出手段の出力値が正常値で
ある場合の前記温度検出手段の出力値を格納する記憶装
置を設け、前記制御手段を、前記記憶装置の内容をもと
に前記温度検出手段の出力変化を検出して前記温度検出
手段の状態を判断すると共に、印字開始後、設定時間内
に前記温度検出手段の出力値が異常値になっても前記発
熱手段が正常であると判断するものとしたことを特徴と
する。このような構成により、発熱手段および温度検出
手段の異常をより正確に検出することができる。
【0008】また、一定時間間隔で検出される前記温度
検出手段の出力値が、正常値である場合は前記発熱手段
が正常であると判断し、その出力値あるいは前記発熱手
段が正常であることを示す信号を格納し、異常値の場合
はその出力値あるいは前記発熱手段が正常であることを
示す信号を格納する記憶装置を設け、正常値から異常値
に変化した時点を示す信号を前記記録装置に格納するこ
とを特徴とする。このような構成により、発熱手段の異
常をより正確に検出することができる。
【0009】また、前記制御手段を、前記温度検出手段
の出力値が異常値になった際に、印字が完了して一定時
間が経過するか、または印字していない状態が一定時間
継続したときに、再び前記温度検出手段の出力値を検出
し、正常値になっていない場合は、前記発熱手段が異常
であると判断する構成としたことを特徴とする。このよ
うな構成により、温度検出手段の出力値が異常値の場
合、それが前記温度検出手段によるものか否かを判断す
ることが可能となる。
【0010】また、前記発熱手段あるいは前記温度検出
手段に異常が検出された場合に、前記温度検出手段が異
常である旨を表示する表示部を設けたことを特徴とす
る。このような構成により、発熱手段あるいは温度検出
手段の異常を使用者に伝達することが可能となる。
【0011】また、前記発熱手段を感熱記録方式のサー
マルヘッドとしたことを特徴とする。また、前記発熱手
段を電子写真記録方式の定着ローラとしたことを特徴と
する。このような構成により、サーマルヘッドもしくは
サーマルヘッドの温度検出手段、また定着ローラもしく
は定着ローラの温度検出手段の異常を検出することがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の第1実施形態の装置である
ファクシミリ装置の内部を示す側面図であり、1は装置
本体、2は感熱記録紙であるロール紙、3はロール紙2
の保持部、4は装置本体1の上部の内側に設置されたサ
ーマルヘッド、5はプラテン、6はカッターユニット、
7は装置本体1の後部に設置された排紙トレイ、8はプ
ラテン5を回転駆動させるためのモータを示す。保持部
3は装置本体1の中央部に設置され、この保持部3の後
部側にプラテン5が設けられ、さらにプラテン5の後部
側にカッターユニット6が設置されており、カッターユ
ニット6の近傍でかつ下方に排紙トレイ7が支持されて
いる。また、装置本体1の上部はロール紙2のセットの
ために開閉可能になっており、この装置本体1の上部が
閉じた状態のときサーマルヘッド4がプラテン5に当接
する。なお、ロール紙2のセットは、ロール紙2の先端
をカッターユニット6に通してから装置本体1の上部を
閉じることでなされる。
【0014】相手先から送信されたデータに対応してサ
ーマルヘッド4が発熱し、このサーマルヘッド4にロー
ル紙2を当接させながらプラテン5を回転させること
で、ロール紙2に画像が形成され、画像記録終了後、カ
ッターユニット6を駆動させることにより、ロール紙2
における画像が形成された部分がカットされ、排紙トレ
イ7上にスタックされる。
【0015】また、図1において、9は装置本体1の前
部に回動可能に設けられたカバー、10は原稿テーブル、
11は搬送ローラ、12は排紙ローラ、13は排紙ローラ12に
従動するコロ、14は光源、15,16,17はミラー、18はレ
ンズ、19は撮像素子であるCCD(charge coupled devi
ce)、20は搬送ローラ11を駆動するモータを示す。原稿
テーブル10にセットされた原稿の先端は、カバー9と装
置本体1の前側の上面との間に挿入され、搬送ローラ11
の回転によってスキャン位置A側に搬送される。スキャ
ン位置Aを通過する原稿には光源14によって光が照射さ
れ、原稿からの反射光はミラー15,16,17によってレン
ズ18に導かれ、さらにレンズ18が集束した光をCCD19
が受光することにより、原稿の画像が読みとられる。そ
して、スキャン位置Aを通過した原稿は排紙ローラ12に
よって外部に排出される。
【0016】図2は図1の装置の回路構成を示すブロッ
ク図であり、21は装置全体の制御を行う中央処理装置
(CPU)、22はCPU21に内蔵されたRAM、23は制御
用の各種のプログラム等が記憶されているROM、24は
原稿の画像を読み取るためのスキャナを示し、このスキ
ャナ24は光源14,ミラー15,16,17,レンズ18,CCD
19等によって構成されている。25は使用者の操作により
各種の設定事項や指示事項を入力するための操作部、26
は各種の情報を表示するための表示部、27は画像データ
を記憶するメモリ、28はサーマルヘッド4の温度を検出
するサーミスタ、29はセンサ、30はモデム、31は電話回
線の呼び制御信号を送受信するための網制御装置を示
す。
【0017】サーマルヘッド4による印字時には、CP
U21がサーミスタ28の出力によってサーマルヘッド4の
温度をモニタしながら、サーマルヘッド4に印加する印
加パルスを決定している。通常は、印字動作時にサーマ
ルヘッド4の温度は上昇するが、そのとき、サーマルヘ
ッド4を保護するために、サーマルヘッド4の温度が一
定温度まで上昇した場合に、CPU21が印加パルスを小
さくするように制御によってサーマルヘッド4の温度が
異常にならないようにしている。すなわち、印字動作中
においては、CPU21の制御によってサーマルヘッド4
の温度が一定範囲の値をとるようになるため、サーマル
ヘッド4が正常に動作している場合は、サーミスタ28の
出力範囲も一定になる。
【0018】CPU21のサーマルヘッド4の温度のモニ
タは待機状態の時も行われており、待機状態にあるとき
は、サーマルヘッド4に電流が印加されていないため、
比較的冷えた状態にあるが、この時、モニタの結果が待
機状態では到達し得ない温度領域のものであった場合、
CPU21はサーミスタ28が壊れているものと判断して、
その旨を表示部26に表示させる。
【0019】ところで、サーミスタ28の出力範囲は限定
されている場合があり、その場合には、サーミスタ28に
おける印字中に可能な出力範囲でサーマルヘッド4の異
常検出を行わなければならない。そのため、サーミスタ
28の出力値は、印字動作中におけるサーマルヘッド4の
温度上昇によって正常値から異常値になり、印字終了後
に正常値に復帰するようになる。したがって、印字動作
中にサーミスタ28の出力値が正常値から異常値になった
場合には、サーマルヘッド4は正常であるとCPU21が
判断し、サーミスタ28の出力値に正常値がなく異常値の
みの場合には、サーマルヘッド4は異常であるとCPU
21が判断する。
【0020】さらに、印字中にサーミスタ28の出力値が
正常値から異常値になった場合、印字終了後に、印字が
完了して一定時間が経過するか、または印字していない
状態が一定時間継続したときに、再び印字中にサーミス
タ28の出力を検出する。そして、正常値になっていない
場合は、サーマルヘッド4が異常であると判断し、その
旨を表示部26に表示させる。
【0021】このように構成したことにより、サーミス
タ28の出力値に異常値が検出された場合、それが印字動
作中におけるサーマルヘッド4の温度上昇によるもの
か、または、サーミスタ28の故障によるものなのかを識
別することができる。したがって、サーマルヘッド4お
よびサーミスタ28を装置本体に取り付けた後でも、サー
マルヘッド4およびサーミスタ28の異常の検出が可能と
なる。
【0022】次に、第2実施形態について説明する。
【0023】第2実施形態は、第1実施形態におけるサ
ーミスタ28の出力値をもとにサーマルヘッド4の異常を
検知する制御が異なるものである。すなわち、サーミス
タ28の出力値を一定時間間隔でCPU21がモニタし、サ
ーミスタ28からの新しい出力値とRAM22に保存された
前回の出力値とを比較しながら、その比較データと共に
新しい出力値をRAM22に保存していく。その際、前回
の出力値は消去されて新しい出力値に更新される。そし
て異常値になったときに印字開始から異常値が検出され
るまでの時間を求め、その時間をRAM22に記憶する。
なお、この場合、異常値が検出されても、それはサーマ
ルヘッド4の温度上昇によるものであるとしてサーマル
ヘッド4が正常であると判断する。さらに、予め記録さ
れている前回の印字動作における異常値が検出されるま
での時間と今回の時間とを比較し、その比較量に基づい
てサーマルヘッド4が正常か否かをCPU21が判断す
る。そして、判断後に前回の時間から今回の時間にRA
M22の記録内容を更新する。
【0024】また、印字終了後に、比較データによって
得られたサーミスタ28の出力変化を、予め記録しておい
た前回の印字動作におけるサーミスタ28の出力変化と比
較し、その比較量に基づいてサーミスタ28が正常か否か
をCPU21が判断する。そして、サーマルヘッド4ある
いはサーミスタ28が異常であると判断された場合は、そ
の旨表示部26に表示される。また、判断後に前回の出力
変化の情報から今回の出力変化の情報にRAM22の記録
内容を更新する。
【0025】このように構成することにより、サーマル
ヘッド4およびサーミスタ28の異常をより正確に判断で
きるようになる。また、RAM22の記憶内容が随時更新
されていくため、RAM22を有効に使うことができる。
【0026】なお、本実施形態は、感熱記録方式のサー
マルヘッドおよびそのサーマルヘッドの温度を検出する
サーミスタを備えたファクシミリ装置を例として説明し
たが、それに限らず、電子写真記録方式によって記録紙
上に形成されたトナー像を熱定着するための定着ローラ
およびその定着ローラの温度を検出するサーミスタに適
用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように構成された本発明
によれば、次に記載する効果を奏する。
【0028】請求項1記載の構成によれば、発熱手段が
装置本体に取り付けられた後でも、温度検出手段の異常
を検出することが可能となり、温度検出手段が正常に動
作しているか否かを判断することができる。
【0029】請求項2記載の構成によれば、温度検出手
段の出力値によって、発熱手段の温度のほかに異常状態
を検出することが可能となる。
【0030】請求項3記載の構成によれば、印字時にお
ける温度検出手段の出力値をもとに、発熱手段および温
度検出手段の状態を検出することができるため、発熱手
段および温度検出手段の異常をより正確に検出すること
ができる。
【0031】請求項4記載の構成によれば、前回の印字
における異常値の発生時点と比較することができること
により、発熱手段の異常をより正確に検出することがで
きる。
【0032】請求項5記載の構成によれば、温度検出手
段の出力値が異常値の場合、それが前記温度検出手段に
よるものか否かを判断することが可能となる。
【0033】請求項6記載の構成によれば、発熱手段あ
るいは温度検出手段の異常を使用者に伝達することが可
能となる。
【0034】請求項7および8記載の構成によれば、サ
ーマルヘッドもしくはサーマルヘッドの温度検出手段、
また定着ローラまたは定着ローラの温度検出手段の異常
を検出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の装置であるファクシミ
リ装置の内部を示す側面図である。
【図2】図1の装置の回路構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1…装置本体、 2…ロール紙、 3…保持部、 4…
サーマルヘッド、 5…プラテン、 6…カッターユニ
ット、 7…排紙トレイ、 8,20…モータ、9…カバ
ー、 10…原稿テーブル、 11…搬送ローラ、 12…排
紙ローラ、 13…コロ、 14…光源、 15,16,17…ミ
ラー、 18…レンズ、 19…CCD、21…CPU、 22
…RAM、 23…ROM、 24…スキャナ、 25…操作
部、26…表示部、 27…メモリ、 28…サーミスタ、
29…センサ、 30…モデム、31…網制御装置。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱手段と、この発熱手段に設けられて
    発熱手段の温度を検出する温度検出手段とを備えた印字
    装置において、前記温度検出手段の出力値をもとに前記
    発熱手段の温度をモニタして前記発熱手段の温度を制御
    すると共に、待機状態では到達し得ない一定値以上の温
    度を前記温度検出手段が検出した時に前記温度検出手段
    が異常であると判断する制御手段を設けたことを特徴と
    する印字装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段を、印字中に前記温度検出
    手段の出力値が正常値から異常値まで変化しても前記発
    熱手段が正常であると判断し、さらに前記温度検出手段
    の出力値に正常値がなく異常値のみである場合には前記
    発熱手段が異常であると判断する構成としたことを特徴
    とする請求項1記載の印字装置。
  3. 【請求項3】 一定時間間隔で前記温度検出手段の出力
    値を検出し、前記温度検出手段の出力値が正常値である
    場合の前記温度検出手段の出力値を格納する記憶装置を
    設け、前記制御手段を、前記記憶装置の内容をもとに前
    記温度検出手段の出力変化を検出して前記温度検出手段
    の状態を判断すると共に、印字開始後、設定時間内に前
    記温度検出手段の出力値が異常値になっても前記発熱手
    段が正常であると判断するものとしたことを特徴とする
    請求項1記載の印字装置。
  4. 【請求項4】 一定時間間隔で検出される前記温度検出
    手段の出力値が、正常値である場合は前記発熱手段が正
    常であると判断し、その出力値あるいは前記発熱手段が
    正常であることを示す信号を格納し、異常値の場合はそ
    の出力値あるいは前記発熱手段が正常であることを示す
    信号を格納する記憶装置を設け、正常値から異常値に変
    化した時点を示す信号を前記記録装置に格納することを
    特徴とする請求項1記載の印字装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段を、前記温度検出手段の出
    力値が異常値になった際に、印字が完了して一定時間が
    経過するか、または印字していない状態が一定時間継続
    したときに、再び前記温度検出手段の出力値を検出し、
    正常値になっていない場合は、前記発熱手段が異常であ
    ると判断する構成としたことを特徴とする請求項1記載
    の印字装置。
  6. 【請求項6】 前記発熱手段あるいは前記温度検出手段
    に異常が検出された場合に、前記温度検出手段が異常で
    ある旨を表示する表示部を設けたことを特徴とする請求
    項1,2,3,4または5記載の印字装置。
  7. 【請求項7】 前記発熱手段を感熱記録方式のサーマル
    ヘッドとしたことを特徴とする請求項1,2,3,4,
    5または6記載の印字装置。
  8. 【請求項8】 前記発熱手段を電子写真記録方式の定着
    ローラとしたことを特徴とする請求項1,2,3,4,
    5または6記載の印字装置。
JP8269982A 1996-10-11 1996-10-11 印字装置 Pending JPH10114095A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062121A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Tohoku Ricoh Co Ltd 製版装置および製版印刷装置
JP2017047560A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 東芝テック株式会社 サーマルプリンタ

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