JPH10112980A - 多重インバータ装置 - Google Patents
多重インバータ装置Info
- Publication number
- JPH10112980A JPH10112980A JP8264153A JP26415396A JPH10112980A JP H10112980 A JPH10112980 A JP H10112980A JP 8264153 A JP8264153 A JP 8264153A JP 26415396 A JP26415396 A JP 26415396A JP H10112980 A JPH10112980 A JP H10112980A
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- voltage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】負荷に流れる電流に振動的なショックを与える
ような電圧ベクトルの変化を極力抑制する。 【解決手段】直流電圧を入力して交流電圧を出力するP
WMインバータ1〜3と、これらPWMインバータ1〜
3のパルスモードをそれぞれ異ならせて駆動させ、その
出力電圧値に応じてこれらPWMインバータ1〜3の出
力電圧の位相を調整しながら、該出力電圧を合成して出
力する18パルス合成トランス4とを備える。
ような電圧ベクトルの変化を極力抑制する。 【解決手段】直流電圧を入力して交流電圧を出力するP
WMインバータ1〜3と、これらPWMインバータ1〜
3のパルスモードをそれぞれ異ならせて駆動させ、その
出力電圧値に応じてこれらPWMインバータ1〜3の出
力電圧の位相を調整しながら、該出力電圧を合成して出
力する18パルス合成トランス4とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数台のPWM
インバータとこれら複数台のPWMインバータの出力を
合成して出力する合成トランスよりなる多重インバータ
装置に関する。
インバータとこれら複数台のPWMインバータの出力を
合成して出力する合成トランスよりなる多重インバータ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PWMインバータは、出力周波数の1周
期中のパルス幅を調整して所望の周波数を得ており、こ
のPWMインバータが出力することのできる電圧を瞬時
電圧ベクトルの形で表わすと図6中のV1 〜V6 のよう
に(2/3)1/2 Vdcの長さ電圧ベクトルとV0 ,V7
のように長さが0(ゼロ)の電圧ベクトルとで表わすこ
とができる。このうち、V0 及びV7 は特に零ベクトル
と呼称する。零ベクトルを出力する割合が変調率とな
り、変調率を変えることができるものである。この瞬時
ベクトルV0(7)〜V6 を組合わせ、PWMインバータの
出力周波数で図6のの方向から,,…,となる
ような方向で回転するようにPWMインバータの出力電
圧ベクトルを選択している。瞬時電圧ベクトルを切換え
た時にPWMインバータの素子がオン/オフする。
期中のパルス幅を調整して所望の周波数を得ており、こ
のPWMインバータが出力することのできる電圧を瞬時
電圧ベクトルの形で表わすと図6中のV1 〜V6 のよう
に(2/3)1/2 Vdcの長さ電圧ベクトルとV0 ,V7
のように長さが0(ゼロ)の電圧ベクトルとで表わすこ
とができる。このうち、V0 及びV7 は特に零ベクトル
と呼称する。零ベクトルを出力する割合が変調率とな
り、変調率を変えることができるものである。この瞬時
ベクトルV0(7)〜V6 を組合わせ、PWMインバータの
出力周波数で図6のの方向から,,…,となる
ような方向で回転するようにPWMインバータの出力電
圧ベクトルを選択している。瞬時電圧ベクトルを切換え
た時にPWMインバータの素子がオン/オフする。
【0003】通常、出力周期の間に、3の倍数で且つ奇
数回のオン/オフを繰返すパルスモードが使用される。
大容量のPWMインバータに用いられるGTOサイリス
タ等の素子には、スイッチングのキャリア周波数の制限
値により出力周波数が高くなるに従ってパルスモードを
‥‥21,15,9,3と下げて制限を越えないように
している。
数回のオン/オフを繰返すパルスモードが使用される。
大容量のPWMインバータに用いられるGTOサイリス
タ等の素子には、スイッチングのキャリア周波数の制限
値により出力周波数が高くなるに従ってパルスモードを
‥‥21,15,9,3と下げて制限を越えないように
している。
【0004】このことは、nパルス合成の多重PWMイ
ンバータにおいても同様であり、多重PWMインバータ
ではパルスモードを出力周波数が高くなるに従って下げ
て使用している。
ンバータにおいても同様であり、多重PWMインバータ
ではパルスモードを出力周波数が高くなるに従って下げ
て使用している。
【0005】例えば、3パルスモードの場合、図7の
〜に移るに従って同図に示すように瞬時電圧ベクトル
V0(7)〜V6 を選択し、u,v,wのスイッチングパタ
ーンを出力する。このときにPWMインバータに用いら
れるGTOサイリスタ等の素子には、スイッチングパル
スの時間に最小値があり、このため零ベクトルの時間が
パルス時間の最小値の場合の変調率と最大値「1」の間
の変調率の電圧を出力するために、複数台ある各PWM
インバータのパルスモードを必ずしも同一とせず、それ
ぞれ適切なパルスモードによって駆動する手法が考えら
れている。
〜に移るに従って同図に示すように瞬時電圧ベクトル
V0(7)〜V6 を選択し、u,v,wのスイッチングパタ
ーンを出力する。このときにPWMインバータに用いら
れるGTOサイリスタ等の素子には、スイッチングパル
スの時間に最小値があり、このため零ベクトルの時間が
パルス時間の最小値の場合の変調率と最大値「1」の間
の変調率の電圧を出力するために、複数台ある各PWM
インバータのパルスモードを必ずしも同一とせず、それ
ぞれ適切なパルスモードによって駆動する手法が考えら
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな手法にあっては、図8に示すように1f1f3f′
から1f1f1fの間の図中に矢印Aで示す範囲の変調
率を出力することができず、1f1f3f′から1f1
f1fへパルスパターンを変える際に電圧ベクトルが急
変するため、負荷に流れる電流に振動的なショックを与
えてしまうという不具合が発生することがあった。
うな手法にあっては、図8に示すように1f1f3f′
から1f1f1fの間の図中に矢印Aで示す範囲の変調
率を出力することができず、1f1f3f′から1f1
f1fへパルスパターンを変える際に電圧ベクトルが急
変するため、負荷に流れる電流に振動的なショックを与
えてしまうという不具合が発生することがあった。
【0007】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
てもので、その目的とするところは、負荷に流れる電流
に振動的なショックを与えるような電圧ベクトルの変化
を極力抑制することが可能な多重インバータ装置を提供
することにある。
てもので、その目的とするところは、負荷に流れる電流
に振動的なショックを与えるような電圧ベクトルの変化
を極力抑制することが可能な多重インバータ装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
直流電圧を入力して交流電圧を出力する複数台のPWM
インバータ及びこれら複数台のPWMインバータの出力
を合成して出力する合成トランスよりなる多重インバー
タ装置において、上記複数台のPWMインバータのパル
スモードをそれぞれ異ならせて駆動する駆動手段と、上
記合成トランスの出力する電圧値に応じて上記複数台の
PWMインバータの出力電圧の位相を調整する位相調整
手段とを具備したことを特徴とする。
直流電圧を入力して交流電圧を出力する複数台のPWM
インバータ及びこれら複数台のPWMインバータの出力
を合成して出力する合成トランスよりなる多重インバー
タ装置において、上記複数台のPWMインバータのパル
スモードをそれぞれ異ならせて駆動する駆動手段と、上
記合成トランスの出力する電圧値に応じて上記複数台の
PWMインバータの出力電圧の位相を調整する位相調整
手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】このような構成とすれば、電圧変動幅を小
さく保ちながら位相調整モードに移行することができる
ため、特に高い変調率領域において各PWMインバータ
のパルスパターンの組合わせモードから位相調整モード
へ移行する際の、負荷に流れる電流に振動的なショック
を与えるような電圧ベクトルの変化を非常に小さなもの
とすることができる。
さく保ちながら位相調整モードに移行することができる
ため、特に高い変調率領域において各PWMインバータ
のパルスパターンの組合わせモードから位相調整モード
へ移行する際の、負荷に流れる電流に振動的なショック
を与えるような電圧ベクトルの変化を非常に小さなもの
とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の一形態を説明する。図1に18パルス合成多重PWM
インバータの場合の回路構成例を示すもので、1〜3は
それぞれPWMインバータ、4はこれらPWMインバー
タ1〜3の出力する交流電圧を受けて合成する18パル
ス合成トランス、5はPWMインバータ1〜3に直流電
圧を供給する直流電源、6は18パルス合成トランス4
の出力する合成交流電圧が供給される負荷6である。
の一形態を説明する。図1に18パルス合成多重PWM
インバータの場合の回路構成例を示すもので、1〜3は
それぞれPWMインバータ、4はこれらPWMインバー
タ1〜3の出力する交流電圧を受けて合成する18パル
ス合成トランス、5はPWMインバータ1〜3に直流電
圧を供給する直流電源、6は18パルス合成トランス4
の出力する合成交流電圧が供給される負荷6である。
【0011】PWMインバータ2,3は、PWMインバ
ータ1からそれぞれ位相を20°,40°変えた電圧を
出力するようになるもので、したがって18パルス合成
トランス4はPWMインバータ1に対してPWMインバ
ータ2,3の出力電圧の位相をそれぞれ20°,40°
ずらして合成し、その合成出力電圧を負荷6に供給す
る。
ータ1からそれぞれ位相を20°,40°変えた電圧を
出力するようになるもので、したがって18パルス合成
トランス4はPWMインバータ1に対してPWMインバ
ータ2,3の出力電圧の位相をそれぞれ20°,40°
ずらして合成し、その合成出力電圧を負荷6に供給す
る。
【0012】PWMインバータ1〜3は、それぞれ図2
に示すようにGTOサイリスタTu+ ,Tu- ,Tv
+ ,Tv- ,Tw+ ,Tw- で構成されるもので、u,
v,wをu相、v相、w相のスイッチング信号とする
と、GTOサイリスタTu+ ,Tu- は図3に示すよう
に信号Uによって駆動される。同様に、GTOサイリス
タTv+ ,Tv- ,Tw+ ,Tw- は信号V,Wによっ
て駆動されるものとする。
に示すようにGTOサイリスタTu+ ,Tu- ,Tv
+ ,Tv- ,Tw+ ,Tw- で構成されるもので、u,
v,wをu相、v相、w相のスイッチング信号とする
と、GTOサイリスタTu+ ,Tu- は図3に示すよう
に信号Uによって駆動される。同様に、GTOサイリス
タTv+ ,Tv- ,Tw+ ,Tw- は信号V,Wによっ
て駆動されるものとする。
【0013】最小パルス時間tmin[s] だけ上記PWM
インバータ1(〜3)を出力周波数f[Hz]で駆動し
ている場合にこのPWMインバータ1(〜3)がnパル
スモードで出力することのできる変調率の最大値βn
は、次式 βn=1−3(n−1)f・tmin …(1) (但し、n=3,9,15,…。)として表わすことが
できる。
インバータ1(〜3)を出力周波数f[Hz]で駆動し
ている場合にこのPWMインバータ1(〜3)がnパル
スモードで出力することのできる変調率の最大値βn
は、次式 βn=1−3(n−1)f・tmin …(1) (但し、n=3,9,15,…。)として表わすことが
できる。
【0014】また、零ベクトルを出力することによって
生じる上記GTOサイリスタTu+〜Tw- における短
いオンパルス信号を図4に示すようになくすと、アーム
短絡防止時間Tdによる影響分γだけ変調率が高くな
る。この時、γは負荷6の力率によって変化するため、
この力率の変化幅によっては負荷力率をパラメータにし
てγに補正をかける必要がある。
生じる上記GTOサイリスタTu+〜Tw- における短
いオンパルス信号を図4に示すようになくすと、アーム
短絡防止時間Tdによる影響分γだけ変調率が高くな
る。この時、γは負荷6の力率によって変化するため、
この力率の変化幅によっては負荷力率をパラメータにし
てγに補正をかける必要がある。
【0015】多重PWMインバータの変調率αは、合成
する複数台のPWMインバータの変調率の平均となり、
また上記図8で示した如く複数台のPWMインバータの
パルスモードを異ならせただけでは1f1f3f′から
1f1f1fの間の変調率での出力を行なうことができ
ない。
する複数台のPWMインバータの変調率の平均となり、
また上記図8で示した如く複数台のPWMインバータの
パルスモードを異ならせただけでは1f1f3f′から
1f1f1fの間の変調率での出力を行なうことができ
ない。
【0016】そのため、各PWMインバータ1〜3の位
相を変えることで出力電圧を調整する位相制御法を採用
することにより、電圧変動幅を小さく保ちながら位相調
整モードに移行して、変調率を「0」から「1」へ円滑
に対応させることができるようになる。
相を変えることで出力電圧を調整する位相制御法を採用
することにより、電圧変動幅を小さく保ちながら位相調
整モードに移行して、変調率を「0」から「1」へ円滑
に対応させることができるようになる。
【0017】図5は、1f1f3fのパルスモードにお
いて、零ベクトルの出力幅が最小値になる前に位相ずら
しを開始し、零ベクトルの出力幅を短くする割合を多く
設定することにより、全体としての変調率を上げるよう
に制御している場合を例示するものである。
いて、零ベクトルの出力幅が最小値になる前に位相ずら
しを開始し、零ベクトルの出力幅を短くする割合を多く
設定することにより、全体としての変調率を上げるよう
に制御している場合を例示するものである。
【0018】例えば、あるPWMインバータで1f1f
3f′から1f1f1fへの切換時の変調率ジャンプが
0.02程度であり、位相ずらしで変調率ジャンプを抑
えた場合の位相ジャンプが約26.7°であったとす
る。
3f′から1f1f1fへの切換時の変調率ジャンプが
0.02程度であり、位相ずらしで変調率ジャンプを抑
えた場合の位相ジャンプが約26.7°であったとす
る。
【0019】これを変調率ジャンプで0.01程度、位
相ジャンプで10°程度にしてショックレス化を施すも
のとする。1f3f′3fから1f1f3fへの切換時
の変調率が0.945であり、この段階から位相ずらし
を併用する場合を考えると、1f1f3fから1f1f
3f′の切換点までの間に3fの位相を16.7°まで
ずらすとして、1f1f3fの出し得る最大の変調率は
0.9592となり、1f1f3f′で0.9667と
なる。
相ジャンプで10°程度にしてショックレス化を施すも
のとする。1f3f′3fから1f1f3fへの切換時
の変調率が0.945であり、この段階から位相ずらし
を併用する場合を考えると、1f1f3fから1f1f
3f′の切換点までの間に3fの位相を16.7°まで
ずらすとして、1f1f3fの出し得る最大の変調率は
0.9592となり、1f1f3f′で0.9667と
なる。
【0020】ここで、1f1f1fの位相ずらしを2
6.7°とすると変調率は0.976となり、変調率が
0.9667〜0.976の間は出力することができな
いが、大きな電流変動を与えることなく、「0」から
「1」までの間で電圧変調率を任意且つ円滑に制御する
ことが可能となる。これらの切換えの変調率に用いた数
値は一例であり、多重度やインバータの種類により適時
変更する必要がある。
6.7°とすると変調率は0.976となり、変調率が
0.9667〜0.976の間は出力することができな
いが、大きな電流変動を与えることなく、「0」から
「1」までの間で電圧変調率を任意且つ円滑に制御する
ことが可能となる。これらの切換えの変調率に用いた数
値は一例であり、多重度やインバータの種類により適時
変更する必要がある。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電圧変動
幅を小さく保ちながら位相調整モードに移行することが
できるため、特に高い変調率領域において各PWMイン
バータのパルスパターンの組合わせモードから位相調整
モードへ移行する際の、負荷に流れる電流に振動的なシ
ョックを与えるような電圧ベクトルの変化を非常に小さ
なものとすることができる。
幅を小さく保ちながら位相調整モードに移行することが
できるため、特に高い変調率領域において各PWMイン
バータのパルスパターンの組合わせモードから位相調整
モードへ移行する際の、負荷に流れる電流に振動的なシ
ョックを与えるような電圧ベクトルの変化を非常に小さ
なものとすることができる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る18パルス合成多
重インバータの回路構成を示すブロック図。
重インバータの回路構成を示すブロック図。
【図2】図1のPWMインバータの構成を示す図。
【図3】同実施の形態に係る3パルスモードの素子スイ
ッチングパターンを示す図。
ッチングパターンを示す図。
【図4】同実施の形態に係る3パルスモードから短パル
スを除去した素子スイッチングパターンを示す図。
スを除去した素子スイッチングパターンを示す図。
【図5】同実施の形態に係る変調率制御による推移状態
を例示する図。
を例示する図。
【図6】インバータの瞬時電圧ベクトルを示す図。
【図7】3パルスモードのスイッチングベクトルパター
ンを例示する図。
ンを例示する図。
【図8】従来の変調率制御による推移状態を例示する
図。
図。
1〜3…PWMインバータ 4…18パルス合成トランス 5…直流電源 6…負荷
Claims (1)
- 【請求項1】 直流電圧を入力して交流電圧を出力する
複数台のPWMインバータ及びこれら複数台のPWMイ
ンバータの出力を合成して出力する合成トランスよりな
る多重インバータ装置において、 上記複数台のPWMインバータのパルスモードをそれぞ
れ異ならせて駆動する駆動手段と、 上記合成トランスの出力する電圧値に応じて上記複数台
のPWMインバータの出力電圧の位相を調整する位相調
整手段とを具備したことを特徴とする多重インバータ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26415396A JP3322577B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 多重インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26415396A JP3322577B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 多重インバータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10112980A true JPH10112980A (ja) | 1998-04-28 |
JP3322577B2 JP3322577B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=17399208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26415396A Expired - Fee Related JP3322577B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 多重インバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322577B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190096696A (ko) * | 2018-02-09 | 2019-08-20 | 주식회사 뉴파워 프라즈마 | Dc-ac 인버터를 포함하는 전원 장치 및 전원 제어 방법 |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP26415396A patent/JP3322577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190096696A (ko) * | 2018-02-09 | 2019-08-20 | 주식회사 뉴파워 프라즈마 | Dc-ac 인버터를 포함하는 전원 장치 및 전원 제어 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3322577B2 (ja) | 2002-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020521 |
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