JPH10109713A - 板金加工ラインの製品表示方法およびその装置 - Google Patents

板金加工ラインの製品表示方法およびその装置

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JPH10109713A
JPH10109713A JP8261978A JP26197896A JPH10109713A JP H10109713 A JPH10109713 A JP H10109713A JP 8261978 A JP8261978 A JP 8261978A JP 26197896 A JP26197896 A JP 26197896A JP H10109713 A JPH10109713 A JP H10109713A
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JP
Japan
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product
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cad
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Application number
JP8261978A
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English (en)
Inventor
Kaoru Nakamura
薫 中村
Nobuaki Tamura
宣朗 田村
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10109713A publication Critical patent/JPH10109713A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動倉庫におけるパレット上に集積された製
品の管理・検索を容易にすることのできる板金加工ライ
ンの製品表示方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 板金加工ライン1においてCADにより
描かれた図形と同様に板材を加工し、その製品を自動倉
庫3の所定位置に収容するが、在庫管理部41が、入力
手段31から入力され記憶手段37により記憶された各
製品Pに関する製品データと、ネスティング結果および
製品を収納する自動倉庫3における位置を関連付ける。
これにより、自動倉庫3における所望位置に収納されて
いる製品Pに関するデータを引き出す際には、CADに
よりネスティング結果を表示すると共に製品データを表
示することができる。また、CAD作成手段39により
作成されたネスティング図形を表示手段35が画面表示
するので、この画面から所望の製品Pを選択することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は板金加工ラインの
製品表示方法およびその装置に係り、さらに詳しくは、
多数のパレットを収納する自動倉庫等における各パレッ
ト上に収納される製品等の在庫管理のための板金加工ラ
インの製品表示方法およびその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、板金加工においてネスティン
グ処理や多数個取りを施した加工済み製品は、パレット
に集積されて貯蔵されているが、どのパレットにどの部
品が何枚収容されているかの在庫情報しか管理されてい
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の技術にあっては、実際にパレット上に集積されてい
る元の素材から多数個取りされた個々の製品を目視して
も、どれが何の製品であるか判別できない場合が生じる
おそれがある。特に、図7に示されるように、同一パレ
ット101に多数個取りされた複数種類の製品103、
105、107が集積されている場合には、どの製品1
03、105、107が何の製品であるかを把握するこ
とが困難であった。
【0004】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、自動倉庫に貯蔵され
るパレット上に集積された製品の管理・検索を容易にす
ることのできる板金加工ラインの製品表示方法およびそ
の装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の板金加工ラインの製品表示
方法は、CAD図形を用いて板材の加工を行うと共に加
工後の製品を自動倉庫に収納する板金加工ラインであっ
て、この板金加工ラインにより製造される製品に関する
製品データを入力して記憶しておき、この製品データを
ネスティング設計によるネスティング結果と対応させて
記憶し、この製品を収納する前記自動倉庫における位置
を入力して記憶し、所望の製品に関するデータを引き出
す際に、前記ネスティング結果をCADを用いて表示手
段により画面表示すると共にこの表示画面に基づいて製
品を選択したときにこの製品に関する前記製品データを
画面に表示することを特徴とするものである。
【0006】従って、板金加工ラインにおいてCADに
より描かれた図形と同様に板材を加工し、その製品をパ
レットに集積した後に自動倉庫の所定位置に収容する
が、この製品に関して入力された製品データをネスティ
ング結果と対応させて記憶すると共に、収納された自動
倉庫における位置と関連づけておくことにより、自動倉
庫の所望位置に収納されている製品のデータを表示する
際に、CADによりネスティング結果を図示すると共に
製品データを表示する。
【0007】請求項2による発明の板金加工ラインの製
品表示装置は、CAD図形を用いて板材の加工を行うと
共に加工後の製品を自動倉庫に収納する板金加工ライン
であって、各製品データを入力する入力手段と、種々の
データを記憶しておく記憶手段と、ネスティング結果を
図形で表示するためのCAD図形作成手段と、各製品が
収納されている前記自動倉庫における位置を前記各製品
データおよびネスティング図形と関連付ける在庫管理部
と、所望の製品に関する製品データおよびこのネスティ
ング図形を表示する表示手段と、を備えてなることを特
徴とするものである。
【0008】従って、板金加工ラインにおいてCADに
より描かれた図形と同様に板材を加工し、その製品をパ
レットに集積後に自動倉庫の所定位置に収容するが、在
庫管理部が、入力手段から入力され記憶手段により記憶
された各製品に関する製品データおよびネスティング結
果を自動倉庫における製品を貯蔵する位置と関連付け
る。これにより、自動倉庫における所望位置に収納され
ている製品に関するデータを引き出す際には、CADに
よりネスティング結果を表示すると共に製品データを表
示することができる。
【0009】請求項3による発明の板金加工ラインの製
品表示装置は、請求項2記載のCAD作成手段により画
面表示されたネスティング図形から所望の製品を選択す
るための画面入力手段を備えてなることを特徴とするも
のである。
【0010】従って、CAD作成手段により作成された
ネスティング図形を表示手段が画面表示するので、この
画面から所望の製品を選択してその製品に関するデータ
を表示することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて説明する。
【0012】図2には、板金加工ライン1の一例が示さ
れている。この板金加工ライン1では、素材Wおよび製
品Pの貯蔵および出し入れを行う自動倉庫3と、所望の
加工を行うための加工機であるタレットパンチプレス5
を有している。
【0013】前記自動倉庫3では、タレットパンチプレ
ス5の一方の側(図2において左側)に、加工すべき素
材Wを集積した素材用パレットPwを収納する多段の素
材用棚7を有すると共に最下段に素材用の油圧リフタ9
を備えた素材倉庫11を有しており、この素材倉庫11
とタレットパンチプレス5との間には、前記素材倉庫1
1から所望の素材Wを取り出してタレットパンチプレス
5に搬入するためのローダ13が設けられている。
【0014】また、素材用棚7の側面(図2中左側面)
には、この素材倉庫11に沿って昇降自在の素材用エレ
ベータ15が設けられており、前記素材パレットPwを
素材用棚7から素材用エレベータ15に取り出したり、
あるいは素材用エレベータ15により所望の素材用棚7
に運ばれてきた素材用パレットPwを素材用棚7に収納
したりする。
【0015】従って、加工時には、素材用エレベータ1
5を、所望の素材Wを集積した素材パレットPwが収容
されている素材用棚7の位置に昇降させ、素材用棚7か
ら素材パレットPwを取り出して最下段にある素材用の
油圧リフタ9の上に搬送する。ローダ13は素材用油圧
リフタ9上の素材用パレットPwから素材Wを一枚取り
してタレットパンチプレス5に搬入する。
【0016】また、前記タレットパンチプレス5の他方
の側(図2において右側)には、加工後の製品Pを集積
した製品用パレットPpを収納する多段の製品用棚17
を有すると共に最下段に製品用の油圧リフタ19を備え
た製品倉庫21を有しており、この製品倉庫21とタレ
ットパンチプレス5との間には、タレットパンチプレス
5により加工した製品Pを前記製品倉庫21に搬送する
ためのアンローダ23が設けられている。
【0017】また、製品用棚17の側面(図2中右側
面)には、この製品用棚17に沿って昇降自在の製品用
エレベータ25が設けられており、前記製品パレットP
pを製品用棚17から製品用エレベータ25に取り出し
たり、あるいは製品用エレベータ25により所望の製品
用棚17に運ばれてきた製品用パレットPwを製品用棚
17に収納したりする。
【0018】従って、加工後は、アンローダ23がタレ
ットパンチプレス5から製品Pを取り出して製品用の油
圧リフタ19の上に載置されている製品用パレットPp
に製品Pを集積する。製品用エレベータ25は製品用の
油圧リフタ19上の製品パレットPpを取り出して所望
の製品用棚17の位置に搬送し、製品用棚17に製品パ
レットPwを貯蔵する。
【0019】なお、このとき製品パレットPp上に集積
される製品Pは、各製品Pごとに完全に切離されてい
て、製品パレットPp上の所定位置に仕分けて集積する
ものや、輪郭は追抜き加工されるが微小連結部(ミクロ
ジョイント)により全体としては元の素材Wの形で集積
される場合がある。
【0020】前記自動倉庫3およびタレットパンチプレ
ス5の近傍には、前記自動倉庫3およびタレットパンチ
プレス5を制御するための制御装置27が設けられてい
る。
【0021】次に、図3に基づいて前記制御装置27の
構成について説明する。この制御装置27においては、
中央処理装置であるCPU29に、入力手段であるキー
ボード31や、マウス等のスイッチ33が接続されてお
り、種々のデータを入力する。また、表示手段としての
CRT35が接続されており、所望の情報を表示できる
ようになっている。
【0022】さらに、CPU29には記憶手段であるメ
モリ37が接続されており、入力されたデータや処理さ
れたデータ等が随時使用されるように記憶されている。
また、図形処理を行うCAD図形作成手段としてのCA
D図形作成部39や、製品の管理を行う在庫管理部41
が接続されており、加工ラインの加工機であるタレット
パンチプレス5や自動倉庫3を制御する指令部43が設
けられている。
【0023】次に、図1に基づいて、前記制御装置27
による制御動作の説明をする。
【0024】まず、素材Wのネスティングを行う。この
ネスティング動作においては、キーボード31から品
名、寸法、個数等のデータを入力し(ステップS1)、
ライン中に加工機が複数ある場合にはどの製品のどの部
分をどの加工機により加工するかを振り分けてグループ
化する(ステップS2)。
【0025】続いて、ネスティング設計ルーチンを行
い、タレットパンチプレス5に対するネスティングの結
果を記憶手段であるメモリ37に記憶して随時使用でき
るようにしておく(ステップS3)。
【0026】次に、NCデータの作成を行い、加工プロ
グラム、トラッキング情報、スケジュール等を作成する
(ステップS4)。すなわち、素材シートWのままある
いは切断された製品パーツの内部形状加工のための各機
械加工プログラムおよびワーク移動プログラムを作成す
る。
【0027】続いて、シート加工スケジュールの最適化
処理を行う(ステップS5)。ここでは、作成したNC
データ等を加工順、加工経路、材料段取りに従って再び
並びかえる。
【0028】以上のようにしてネスティング動作が完了
すると、得られた結果に基づいて、制御装置27の指令
部43がライン制御を行い(ステップS6)、I/Oイ
ンターフェースを介して(ステップS7)各加工機等に
指令する(ステップS8)。
【0029】一方、キーボード31から各部品の種々の
詳細なデータを入力してパーツマスタを作成し、メモリ
37に記憶して随時使用可能としておく。
【0030】また、自動プログラム動作においては、C
AD図形作成部39が自動プログラムによりCAD図形
およびネスティング図形を作成してメモリ37に記憶し
ておき、各製品Pの図形内容表示に使用できるようにし
ておく。
【0031】在庫管理部41においては、キーボード3
1の矢印ボタンやマウス等のスイッチ33の操作により
CPU29が、メモリ37に記憶されているネスティン
グ結果、パーツマスタ、CAD図形またはネスティング
図形等のデータに基づいて、表示ソフトおよび画面切替
えソフト45によりCRT35に在庫情報(図4参
照)、ネスティング図形(図6参照)、製品内容(図7
参照)等を表示する。
【0032】図4および図5を合せて参照するに、CR
T35に表示される在庫情報画面47では、所望ナンバ
ーの製品パレットPpに集積されている製品Pの種類お
よびその枚数が表形式で表示されている。
【0033】また、図6を参照するに、CRT35に表
示されるネスティング画面49は、図4に示された在庫
情報画面47の所望のシート位置にカーソルを合せてク
リックすることにより画面に表示される。
【0034】例えば、図4に示される在庫情報画面47
におけるパレットNo.001のシートS2の位置にカ
ーソル51を合せてクリックすると、図6のネスティン
グ画面49に示されるようにシートS2において製品
E、Dがネスティングされていることが表示される。こ
のときの図形を表示するために、CAD図形が用いられ
ており、シート形状およびシートの種類が同時に表示さ
れる。
【0035】さらに、ネスティング画面49中の製品に
ついてその詳細を知りたい場合には、ネスティング画面
49において例えば製品Eにマウスのポインタ等を移動
させてクリックすることにより、図7に示されるような
製品情報画面53がCRT35に表示される。
【0036】以上の結果から、自動倉庫3の各製品パレ
ットPpに集積されているシートSやそのシートSにネ
スティングされている製品PがCRT35に図示される
ので、貯蔵されている部品の内容を容易に確認すること
ができる。
【0037】また、各製品Pの詳細な情報が、CRT3
5に表示された図形をクリックすることにより容易に引
き出すことができる。
【0038】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態においてはCRT35を表示手段として使用し
たが、この他、液晶画面を用いても同様に適用できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる板金加工ラインの製品表示方法では、板金加工ライ
ンにおいてCADにより描かれた図形と同様に板材を加
工し、その製品をパレットに集積した後に自動倉庫の所
定位置に収容するが、この製品に関して入力された製品
データをネスティング結果と対応させて記憶すると共
に、収納された自動倉庫における位置と関連づけておく
ことにより、自動倉庫の所望位置に収納されている製品
のデータを表示する際に、CADによりネスティング結
果を図示すると共に製品データを表示することができる
ので、自動倉庫に収納されている製品の形状およびその
他のデータを容易に取り出すことができる。
【0040】請求項2の発明による板金加工ラインの製
品表示装置では、板金加工ラインにおいてCADにより
描かれた図形と同様に板材を加工し、その製品をパレッ
トに集積した後に自動倉庫の所定位置に収容するが、在
庫管理部が、入力手段から入力され記憶手段により記憶
された各製品に関する製品データと、ネスティング結果
を自動倉庫における位置を関連付けるので、自動倉庫に
おける所望位置に収納されている製品に関するデータを
引き出す際には、CADによりネスティング結果を表示
すると共に製品データを表示することができる。これに
より、自動倉庫に収納されている製品の形状およびその
他のデータを容易に取り出すことができる。
【0041】請求項3の発明による板金加工ラインの製
品表示装置では、CAD図形作成手段により作成された
ネスティング図形を表示手段が画面表示するので、この
画面から所望の製品を選択してその製品に関するデータ
を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る板金加工ラインの製品表示方法
およびその装置を示すフローチャートおよび構成図であ
る。
【図2】板金加工ラインの一例を示す正面図である。
【図3】制御装置の構成を示すブロック図である。
【図4】CRTに表示された在庫情報画面を示す説明図
である。
【図5】製品パレットに集積された製品を示す側面図で
ある。
【図6】CRTに表示されたネスティング画面を示す説
明図である。
【図7】CRTに表示された製品情報画面を示す説明図
である。
【図8】従来より一般的に行われているパレット上の製
品の集積状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 板金加工ライン 3 自動倉庫 5 タレットパンチプレス(加工機) 31 キーボード(入力手段) 33 スイッチ(画面入力手段) 35 CRT(表示手段) 37 メモリ(記憶手段) 39 CAD図形作成部(CAD図形作成手段) 41 在庫管理部 W 板材 P 製品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CAD図形を用いて板材の加工を行うと
    共に加工後の製品を自動倉庫に収納する板金加工ライン
    であって、この板金加工ラインにより製造される製品に
    関する製品データを入力して記憶し、この製品データを
    ネスティング設計によるネスティング結果と対応させて
    記憶し、この製品を収納する前記自動倉庫における位置
    を入力して記憶しておき、所望の製品に関するデータを
    引き出す際に、前記ネスティング結果をCADを用いて
    表示手段により画面表示すると共にこの表示画面に基づ
    いて製品を選択したときにこの製品に関する前記製品デ
    ータを画面に表示することを特徴とする板金加工ライン
    の製品表示方法。
  2. 【請求項2】 CAD図形を用いて板材の加工を行うと
    共に加工後の製品を自動倉庫に収納する板金加工ライン
    であって、各製品データを入力する入力手段と、種々の
    データを記憶しておく記憶手段と、ネスティング結果を
    図形で表示するためのCAD図形作成手段と、各製品が
    収納されている前記自動倉庫における位置を前記各製品
    データおよびネスティング図形と関連付ける在庫管理部
    と、所望の製品に関する製品データおよびこのネスティ
    ング図形を表示する表示手段と、を備えてなることを特
    徴とする板金加工ラインの製品表示装置。
  3. 【請求項3】 前記CAD図形作成手段により画面表示
    されたネスティング図形から所望の製品を選択するため
    の画面入力手段を備えてなることを特徴とする請求項2
    記載の板金加工ラインの製品表示装置。
JP8261978A 1996-10-02 1996-10-02 板金加工ラインの製品表示方法およびその装置 Abandoned JPH10109713A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012218037A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Murata Machinery Ltd 板金工程作業支援システム
KR20200041109A (ko) * 2018-10-11 2020-04-21 홍성은 매트절단방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012218037A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Murata Machinery Ltd 板金工程作業支援システム
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