JP2002108431A - 板材製品生産総合管理システム - Google Patents

板材製品生産総合管理システム

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JP2002108431A
JP2002108431A JP2000295926A JP2000295926A JP2002108431A JP 2002108431 A JP2002108431 A JP 2002108431A JP 2000295926 A JP2000295926 A JP 2000295926A JP 2000295926 A JP2000295926 A JP 2000295926A JP 2002108431 A JP2002108431 A JP 2002108431A
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Naosuke Wakitani
直介 脇谷
Isao Shimizu
勲 清水
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工プログラムの作成から生産ラインの統合
管理までを一貫して行えるようにする。これにより、緊
急度の異なる各種の板材製品が混在する場合の生産性,
歩留の向上を図る。 【解決手段】 工場内生産制御手段1、自動プログラミ
ング手段2、および進捗管理手段3を備える。工場内生
産制御手段1は、板材加工の各工程の加工機8〜11を
それぞれ制御する複数の加工機制御手段12〜15を備
える。自動プログラミング手段2は、ネスティングと、
そのネスティング結果に応じた加工プログラムの作成を
行う。進捗管理手段3は、板材製品の生産計画データに
基づいて、ネスティング指示データおよび加工スケジュ
ールを生成し、自動プログラミング手段2および工場内
生産制御手段1に与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、板材製品の生産
について、加工プログラムの作成から生産ラインの管理
までを統合的に管理する板材製品生産総合管理システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】板材製品、例えば箱物の板金製品を生産
する場合、大板の素材板材から各部品となる板材をパン
チプレス等の板材加工機等で切り取り、これを曲げ加工
機で曲げ加工した後、組立状態に溶接して板材製品とす
る。このような板材製品の生産において、工場内の各加
工機はライン制御システム等により加工スケジュールに
従って自動運転され、また各加工機のNC装置で実行す
る加工プログラムは、部品図等を元に自動プログラミン
グ装置で作成する。この種の自動生産ラインでは、各種
の板材製品が混在して生産される。各板材製品の生産個
数や生産日数、資材所要量等の生産計画は、生産管理シ
ステムで作成される。このように作成される生産計画を
オペレータが画面で認識し、ライン制御システムに必要
な入力をしながら加工スケジュールを作成する。また、
加工スケジュールの作成と並行して、自動プログラミン
グ装置により、素材板材に対するネスティングから、加
工プログラムの生成までを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各製品毎に要求される
緊急度が異なり、急ぎの製品を、割り込んで先に仕上げ
ることが必要な場合が生じる。このような急ぎの製品が
ある場合に、従来はその急ぎ製品のみをネスティングし
て加工プログラムの自動プログラミングを行い、ライン
制御システムの加工スケジュールに、急ぎ製品の割込を
行わせる必要がある。そのため、ネスティングにおける
歩留が悪くなるうえ、生産ラインに無駄な動作が増え、
加工スケジュールを大きく狂わせることになる。また、
これにより他の製品の進捗状況の管理が難しくなる。
【0004】この発明の目的は、加工プログラムの作成
から生産ラインの統合管理までを一貫して行えて、緊急
度の異なる各種の板材製品が混在する場合にも、不要な
作業が省けて効率の良い生産が行え、また歩留も向上で
きる板材製品生産総合管理システムを提供することであ
る。この発明の他の目的は、ネスティング結果に応じた
適切な加工スケジュールの作成ができて、より一層の生
産性の向上が図れるようにすることである。この発明の
さらに他の目的は、実際の加工実績に応じて、より一層
効率の良い生産を可能とすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を、実施
形態に対応する図1と共に説明する。この板材製品生産
総合管理システムは、工場内生産制御手段(1)と、自
動プログラミング手段(2)と、進捗管理手段(3)と
を備える。工場内生産制御手段(1)は、板材加工の各
工程の加工機をそれぞれ制御する複数の加工機制御手段
(12〜15)を備えたものである。工場内生産制御手
段(1)は、工場内の全体に及ぶものであっても、工場
内の一部のエリアを対象とするものであっても良いが、
一般的には、ライン制御システム(17)を有するもの
とされる。ライン制御システム(17)は、一連の生産
ライン(16)内にある各加工機(8〜10)の加工機
制御手段(12〜14)に動作時期の指令や加工プログ
ラムの付与等を行う上位制御手段となるものである。自
動プログラミング手段(2)は、入力された図面データ
およびネスティング指示データに従ってネスティングを
行い、そのネスティング結果に応じて、上記各加工機制
御手段(12〜15)に実行させる加工プログラムを自
動生成するものとする。自動プログラミング手段(2)
は、例えば、対話式に加工プログラムの作成を進めるも
のとされる。進捗管理手段(3)は、与えられた板材製
品の生産計画データに基づいて、ネスティング指示デー
タおよび前記各加工機(8〜11)の加工スケジュール
を生成し、その生成したネスティング指示データを前記
自動プログラミング手段(2)へ与えると共に加工スケ
ジュールを前記工場内生産制御手段(1)に与える手段
である。上記生産計画データは、例えば製品種類、その
製品の数量、緊急度、納期、資材所要量計画等である。
上記ネスティング指示データは、ネスティングの開始の
指令と、ネスティング条件のデータ等である。ネスティ
ング条件は、何日分あるいは何時間分のネスティングを
まとめて行うか等のネスティングの単位や、歩留許容度
等である。
【0006】この構成の板材製品生産総合管理システム
によると、次のように処理が進められる。進捗管理手段
(3)は、与えられた生産計画データに基づいて、ネス
ティング指示データおよび各加工機(8〜11)の加工
スケジュールを生成する。また、その生成したネスティ
ング指示データを自動プログラミング手段(2)へ与え
ると共に、加工スケジュールを工場内生産制御手段
(1)に与える。自動プログラミング手段(2)は、入
力された各部品の図面データ、および進捗管理手段
(3)から与えられたネスティング指示データに従って
ネスティングを行い、そのネスティング結果に応じて、
各加工機制御手段(12〜15)に実行させる加工プロ
グラムを自動生成する。工場内生産制御手段(1)は、
自動プログラミング手段(2)で生成された加工プログ
ラムを、進捗管理手段(3)から与えられた加工スケジ
ュールに従って実行し、各工程の加工機(8〜11)を
それぞれ制御する。このような進捗管理手段(3)を設
けることにより、ネスティング、および加工プログラム
の作成から、加工スケジュールの作成による生産ライン
(16)の統合管理までが一貫して行われる。
【0007】このように一貫生産できるため、緊急度の
異なる各種の板材製品が混在する場合にも、不要な作業
が省けて効率の良い生産が行え、また歩留も向上でき
る。例えば、緊急度の種々異なる各種の板材製品が混在
する場合にも、適切な単位でネスティングが行えて、歩
留を向上させることができ、また適切な加工スケジュー
ルを作成して不要な作業をできるだけ省いた効率の良い
生産が行える。すなわち、板材加工においては、各部品
のネスティング結果によって、切取部品の搬出順序や搬
出経路が規制され、また切取加工においても、加工機の
能力の制限から、素材のどの位置に部品があるかによっ
て生産性が異なる。そのため、歩留許容度が厳しくなる
に従って、生産性を犠牲にすることが必要になる。自動
プログラミング手段(2)では、このような歩留許容
度、または各種のネスティング規則の優先順位等に応じ
てネスティングを行うものとすることが好ましい。この
場合に、進捗管理手段(3)により、ネスティング単位
や歩留許容度,ネスティング規則優先順位等を適切に設
定したネスティング指示データを自動プログラミング手
段(2)に与えることにより、できるだけ歩留を良くし
て、生産性良いネスティングを行うことができる。
【0008】この発明において、前記進捗管理手段
(3)は、前記自動プログラミング手段(2)からネス
ティング結果データを受け、このネスティング結果デー
タを用いて前記加工スケジュールを生成するものとする
ことが好ましい。このように、進捗管理手段(3)と自
動プログラミング手段(2)の間でネスティング指示デ
ータとネスティング結果データのやり取りを行うことに
より、進捗管理手段(3)において、ネスティング結果
に応じた適切な加工スケジュールの作成ができて、より
一層の生産性の向上が図れる。
【0009】この発明において、前記進捗管理手段
(3)は、前記工場内生産制御手段(1)から加工実績
データを受け、この加工実績データを判断要素の一つと
して用いて前記加工スケジュールが前記生産計画データ
に適合するか否かを判断し、適合しない場合に前記加工
スケジュールを再生成するものとすることが好ましい。
このように、加工実績データに応じて、加工スケジュー
ルを再生成するようにした場合、急ぎ製品の割り込み等
で、いずれかの工程の加工実績に遅れが生じた場合に
も、工程間の調整により、無駄の少ない加工スケジュー
ルが作成し、より一層効率の良い生産を行うことが可能
になる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図面と共
に説明する。この板材製品生産総合管理システムは、工
場内生産制御手段1、自動プログラミング手段2、およ
び進捗管理手段3を備え、これらに生産管理システム
4、CADシステム5、および図面管理システム6が接
続されている。これらの手段1〜3およびシステム4〜
6は、コンピュータおよびそのコンピュータで取り扱う
プログラム,データによって構成されて、論理的に把握
される手段およびシステムである。各手段1〜3および
システム4〜6は、それぞれが単独または複数のコンピ
ュータで構成されたものであっても、また任意の組み合
わせが共通のコンピュータ上に構成されるものであって
も良い。図示の例では、各手段1〜3およびシステム4
〜6が、それぞれコンピュータで構成され、共通のネッ
トワーク7に接続されたものとして示してある。ネット
ワーク7は、工場内のローカルエリアネットワークであ
り、外部のインターネット(図示せず)に接続可能であ
る。
【0011】工場内生産制御手段1は、工場内における
板材加工の各工程の加工機8〜11をそれぞれ制御する
複数の加工機制御手段12〜15を備えたものである。
上記加工機8〜11のうち、加工機8〜10は、一連の
生産ライン16中に組み込まれたものであり、残りの加
工機11は生産ライン16とは独立して設置されたもの
である。生産ライン16を構成する各加工機8〜10の
加工機制御手段12〜14は、上位制御手段となるライ
ン制御システム17によって制御される。ライン制御シ
ステム17は、データバンク等からなるデータ蓄積手段
18を有している。ライン制御システム17は、生産ラ
イン16に関連する搬送機械19の搬送制御手段20を
直接に制御する機能を備える。生産ライン16に関連す
る搬送機械19は、ラインの内外いずれのものであって
も良く、また自動倉庫であっても良い。
【0012】生産ライン16内の各加工機8〜10は、
それぞれ、例えばパンチプレス、曲げ加工機、溶接機か
らなる(図10参照)。各加工機8〜11は、板材加工
を行う加工機本体と、その加工機本体に対してワークを
搬入,搬出する搬送機械とが組み合わされた自動加工機
であっても良く、また搬送機械を備えない加工機本体単
独のものであっても良い。この例では、パンチプレスか
らなる加工機8が、加工機本体8aと搬送機械8bとの
組み合わせで構成される。各加工機制御手段12〜15
は、コンピュータ式の数値制御装置およびプログラマブ
ルコントローラにより構成される。加工機8のように、
加工機本体8aと搬送機械8bとで構成される場合、そ
の加工機制御手段12は、加工機制御部12aと搬送制
御部12bとで構成される。なお、図示の例では、パン
チ加工(切断)、曲げ、および溶接の各工程の加工機8
〜10を1台として示したが、各工程の加工機8〜10
は、それぞれ複数台備えるものであっても良い。その場
合に、同じ工程の各加工機8〜10は、ダイレクトNC
(DNC)方式、つまり1台のコンピュータに複数台の
加工機を連結して数値制御する方式を採用する。
【0013】上記ネットワーク7には、上記各手段,シ
ステムの他に、進捗管理手段3に対する端末操作手段と
なる端末情報処理手段21と、各工程において、オペレ
ータが確認や指示を行うための端末情報処理手段22〜
24と、技術部門における情報処理手段25等が接続さ
れている。この情報処理手段25では、例えば試作加工
依頼を端末情報処理手段21に送る。各端末情報処理手
段22〜24および情報処理手段25は、パーソナルコ
ンピュータ等からなる。
【0014】CADシステム5は、コンピュータ支援設
計システムであり、板材製品の各部品図や組立図等を作
図する手段である。作図した部品図は、自動プログラミ
ング手段2および図面管理システム6に送る。図面管理
システム6は、CADシステム5や自動プログラミング
手段2で作成された部品図や他の図面を記憶し、その入
出力を管理する手段である。
【0015】生産管理システム4は、一般の生産管理、
例えば受注、出荷、売上の各管理を行うと共に、生産計
画、組立計画、および資材所要量計画(MRP)の作成
を行う手段であり、作成した板材製品の生産計画データ
を進捗管理手段3に送る。生産管理システム4は、この
他に、部品の手配、検収、在庫管理、出庫管理等を行
う。
【0016】自動プログラミング手段2は、いわゆるC
AD/CAMシステムからなる。図2に示すように、自
動プログラミング手段2は、生産図面作成部26と、ネ
スティング部27と、プログラミング部28とを備え
る。生産図面作成部26は、生産図面を作成する手段で
あり、直接に作図を行う他に、CADシステム5で作成
された部品図等の図を生産図面に変換する機能を有す
る。ここで言う生産図面は、自動プログラミングが可能
な図面のことであり、CAD図面と異なり、見た目で線
が繋がっているだけでなく、実際に連続した線で構成さ
れる図面である。ネスティング部27は、素材となる板
材に対して、各部品となる板材をネスティングする手段
である。ネスティングは、素材となる板材領域に対して
各部品となる板材領域を定める処理であり、ネスティン
グとも呼ばれる。ネスティング部27は、変更設定また
は選択可能なネスティング条件を設定するネスティング
条件設定部29を有し、この設定部29に設定されたネ
スティング条件に合う範囲で、所定のネスティング規則
に従って自動ネスティングを行う。この自動ネスティン
グは、完全に自動処理を行うものであっても、また対話
的に処理を行うものであっても良い。
【0017】ネスティング部27におけるネスティング
規則は、例えば次の各規則である。 .歩留を多くする。 .切出し順に応じたネスティングとする。 .加工機の動作時間が短くて済むネスティングとす
る。 .加工途中の材料の剛性が不足しないネスティングと
する。 ネスティング条件設定部29に設定されるネスティング
条件は、例えば次の条件である。 a.歩留許容度(歩留の率)。 b.ネスティング規則〜の優先順位 c.ネスティングの単位(時間、または枚数等で指
定)。 なお、ネスティング部27のネスティング規則は、自動
プログラミング手段2に他の情報処理手段から設定する
ことを可能としても良い。例えば、このネスティング規
則は、自動プログラミング手段2において、生産管理シ
ステム4および進捗管理手段3のいずれか片方または両
方から設定可能なようにしても良い。その場合、生産管
理システム4または進捗管理手段3は、ネスティング規
則の設定機能を有するものとする。この生産管理システ
ム4または進捗管理手段3によるネスティング規則の設
定は、規則自体を設定するようにしても良く、また自動
プログラミング手段2に設定されているネスティング規
則から、今回のネスティング時に使用する規則の種類や
優先度を選択するものとしても良い。
【0018】プログラミング部28は、ネスティング結
果に対して、加工機8〜11を制御する加工プログラム
を生成する手段である。加工機8がパンチプレスからな
る場合、ネスティング結果の図に対して、工具配置を行
い、その各工具の動作順を設定し、加工機8の諸条件に
従って加工プログラムを作成する。加工プログラムは、
NCコード等で記述されたものとする。ここで言う加工
プログラムは、数値制御のためのデータを含むものであ
って、NCデータとも呼ばれるものであり、また搬送機
械付きの加工機8における搬送制御プログラムを含む。
【0019】図3に示すように、上記の工場内生産管理
手段1は、ライン制御システム17と、このライン制御
システム17で制御されるライン内の加工機制御手段1
2〜14と、ライン制御システム17とは独立して運転
される加工機制御手段15とで構成される。ライン制御
システム17は、ライン制御部、自動運転用スケジュー
ル作成部、加工実績管理部、自動倉庫在庫管理部、およ
びモニタリング部を有する。
【0020】ライン制御部は、進捗管理手段3(図1)
から与えられる加工スケジュールまたは上記自動運転用
スケジュール作成部で作成したスケジュールに従って、
ライン内の各加工機制御手段12〜14に、各加工機8
〜10の動作関係の制御の指令と、加工プログラムの付
与とを行う手段である。自動運転用スケジュール作成部
は、進捗管理手段3(図1)から与えられる加工スケジ
ュールの最適化を図った自動運転スケジュールを作成す
る手段である。例えば、段取り最適化等を図る。加工実
績管理部は、ライン内の各加工機制御手段12〜14か
ら加工実績を収集する手段である。モニタリング部は、
各加工機8〜10の加工の状況を表示する手段である。
ライン制御システム17は、この他に、部品図表示、パ
ンチ作画シミュレーション、加工プログラム編集(文字
編集)、加工予測時間表示、段取り情報表示等を行う。
なお、ライン制御システム17におけるデータ蓄積手段
18は、自動プログラミング手段2で作成された加工プ
ログラムを記憶すると共に、上記のような各処理を行う
ためのデータを蓄積する。
【0021】図1において進捗管理手段3は、生産管理
システム4から与えられた板材製品の生産計画データに
基づいて、ネスティング指示データおよび各加工機8〜
11の加工スケジュールを生成し、その生成したネステ
ィング指示データを自動プログラミング手段2へ与える
と共に加工スケジュールを工場内生産制御手段1に与え
る手段である。進捗管理手段3は、自動プログラミング
手段2からネスティング結果データを受け、このネステ
ィング結果データを用いて前記加工スケジュールを生成
する。また、進捗管理手段3は、工場内生産制御手段1
から加工実績データを受け、この加工実績データを判断
要素の一つとして用いて、前記加工スケジュールが前記
生産計画データに適合するか否かを判断し、適合しない
場合に前記加工スケジュールを再生成する。進捗管理手
段3で作成した加工スケジュールは、工場内生産制御手
段1におけるライン制御システム17に与えられ、また
一部の加工スケジュールは、ライン外の加工機制御手段
15に与えられる。進捗管理手段3において、加工実績
データは、ライン制御システム17から受け、また一部
の加工実績データは、ライン外の加工機制御手段15か
ら受ける。
【0022】図4に示すように、進捗管理手段3は、進
捗管理部31とスケジューリング部32とを有する。進
捗管理部31は、進捗管理手段3の外部とのデータのや
り取りを行うと共に、スケジューリング部32に対して
加工スケジュールの作成に必要なスケジューリングデー
タを送り、またスケジューリング部32で作成されたネ
スティング指示データを抽出する手段である。スケジュ
ーリング部32は、与えられたスケジューリングデータ
に応じて、ネスティング指示データを作成すると共に加
工スケジュールを作成し、その作成したネスティング指
示データおよび加工スケジュールを進捗管理部31に与
える手段である。なお、ネスティング指示データは、見
込みの加工スケジュール(ファーストスケジュール)の
一部または全体であり、スケジューリング部32は、上
記ネスティング指示データに対する自動プログラミング
手段2からのネスティング結果データによって、再編成
した加工スケジュール(セカンドスケジュール)を作成
する。進捗管理手段3からライン制御システム17等の
工場内生産手段1に送る加工スケジュールは、上記の再
編成した加工スケジュールである。
【0023】図5に示すように、スケジューリング部3
2は、上記のネスティング指示データの作成、および加
工スケジュールの作成の他に、加工工程管理、および設
備負荷管理を行う機能を有するものとしても良い。ま
た、進捗管理部31は、上記のネスティング指示データ
の抽出の他に、加工実績管理、出来高管理、部品受注,
出荷,売上の管理、手配、検収、品番,工程,標準時間
の登録、在庫管理等の機能を備えるものとしても良い。
図5と共に示した各機能は、スケジューリング部32お
よび進捗管理部31に上記のように分担させる場合に限
らず、進捗管理手段31の全体として備えるようにすれ
ば良い。
【0024】この板材製品生産総合管理システムの処理
例を説明する。図1において、生産管理システム4から
進捗管理手段3へは、例えば図6に示す生産計画データ
が与えられる。この生産計画データは、生産する各製品
の種類、数量、および緊急度を示すデータである。各製
品は、板金の曲げ加工および溶接組立品等であり、複数
の板材部品を含むものであっても、単独の板材部品から
なるものであっても良い。図1の進捗管理手段3は、こ
の生産計画データを受けて、ネスティング指示データを
自動プログラミング手段2に送り、この手段2で作成さ
れたネスティング結果データを用いて加工スケジュール
を作成し、工場内生産制御手段1のライン制御システム
17に送る。加工スケジュールは、図7に示すように、
各加工機毎に、加工プログラムとその実行時または実行
順位を定めたものである。
【0025】図8に示すように、ネスティング指示デー
タは、ネスティングを開始させる指令と、ネスティング
条件データとで構成される。ネスティング条件データ
は、ネスティング単位のデータと、歩留許容度またはネ
スティング規則の優先順位の選択データ等である。ネス
ティング単位のデータは、例えば何日分の生産のネステ
ィングを纏めておこなうか、あるいは何時間分の生産の
ネスティングを纏めて行うかのデータとされる。
【0026】自動プログラミング手段2では、ネスティ
ング条件データに応じて、例えば図9に簡略化して示す
ようにネスティングを行う。同図(A)は、歩留を優先
させる場合のネスティング例であり、2枚の素材板材W
に各部品板材a〜eを配置している。同図(B)は、加
工時間を優先する場合のネスティング例であり、4枚の
素材板材Wに分けて同図(A)と同じ部品板材a〜eの
配置を行っている。図9の例は、部品板材a〜eの切取
加工を行う加工機8(図1,図10)が、その機械の性
能上、搬送機械8bに近い部分(図9では図の右側)に
部品板材a〜eがある場合に生産性の良い機械である場
合の例である。
【0027】自動プログラミング手段2は、このように
ネスティングを行った後、そのネスティング結果に応じ
て、切取加工を行う加工機8の加工プログラムを自動生
成する。自動プログラミング手段2は、この他に曲げ加
工の加工機9および溶接用の加工機10の加工プログラ
ムの自動生成を行う。
【0028】自動プログラミング手段2で作成された各
加工プログラムは、工場内生産制御手段1のライン制御
システム17に送られ、そのデータ蓄積手段18等に記
憶される。ライン制御システム17は、進捗管理手段3
から与えられた加工スケジュールに従い、加工プログラ
ムを各加工機制御手段12〜14に送り、それらの加工
機8〜10のライン制御を行う。進捗管理手段3から与
えられた加工スケジュールは、ライン制御システム17
によって最適化し、実行する。ライン外の加工機11
は、自動プログラミング手段2から直接に送られる加工
プログラムにより、進捗管理手段3から直接に与えられ
る加工スケジュールに従って運転される。
【0029】各加工機8〜11の加工実績は、その加工
機制御手段12〜15から進捗管理手段3に送られ、進
捗管理手段3により加工実績管理が行われる。生産ライ
ン16内の加工機8〜10の加工実績は、加工機制御手
段12〜14から、一旦、ライン制御システム17に送
られ、このライン制御システム17から進捗管理手段3
に送られる。
【0030】進捗管理手段3は、このように送られた加
工実績、または最終工程(例えば溶接工程)から得られ
る板材製品の出来高のデータを生産計画データと比較
し、遅れが生じている場合は、加工スケジュールの再作
成、すなわちリスケジュールを行う。この再作成された
加工スケジュールにより、以後の生産が行われる。進捗
管理手段3が図4のように進捗管理部31とスケジュー
リング部32とで構成される場合、加工スケジュールの
再作成の必要の有無は進捗管理部31で行い、進捗管理
部31が再度スケジューリングデータをスケジューリン
グ部32に送る。このときのスケジューリングデータ
は、加工実績を加味したデータであり、スケジューリン
グ部32は、この新たなスケジューリングデータから加
工スケジュールを作成して進捗管理部32に戻す。
【0031】進捗管理手段3で処理する加工実績管理,
生産実績管理,加工予定等のデータは、各端末情報処理
手段21〜24等で画面上に表示可能である。進捗管理
手段3の処理端末となる端末情報処理手段21は、スケ
ジューリング、ネスティング(ネスティング指示、リス
ケジューリング、加工指示等の各処理について、オペレ
ータによる入力が必要な場合の各入力や、状況の表示が
可能である。また、パンチ加工工程および曲げ加工工程
の端末情報処理手段22,23は、加工予定確認、加工
情報取り込み(着手指示)、図面検索、および加工完成
の確認が可能である。溶接工程の端末情報処理手段24
は、加工予定確認、図面検索、および加工完成の確認が
可能である。
【0032】この板材製品生産総合管理システムによる
と、このように、進捗管理手段3を設けたため、ネステ
ィング、および加工プログラムの作成から、加工スケジ
ュールの作成による生産ラインの統合管理までが一貫し
て行われる。そのため、緊急度の異なる各種の板材製品
が混在する場合にも、不要な作業が省けて効率の良い生
産が行え、また歩留も向上できる。例えば、緊急度の種
々異なる各種の板材製品が混在する場合にも、適切な単
位でネスティングが行えて、歩留を向上させることがで
き、また適切な加工スケジュールを作成して不要な作業
をできるだけ省いた効率の良い生産が行える。また、進
捗管理手段3と自動プログラミング手段2の間でネステ
ィング指示データとネスティング結果データのやり取り
を行うため、進捗管理手段3において、ネスティング結
果に応じた適切な加工スケジュールの作成ができて、よ
り一層の生産性の向上が図れる。さらに、進捗管理手段
3は、加工実績データに応じて、加工スケジュールを再
生成するようにしたため、急ぎ製品の割り込み等で、い
ずれかの工程の加工実績に遅れが生じた場合にも、工程
間の調整により、無駄の少ない加工スケジュールが作成
でき、より一層効率の良い生産を行うことが可能にな
る。
【0033】
【発明の効果】この発明の板材製品生産総合管理システ
ムは、進捗管理手段によって、板材製品の生産計画デー
タに基づいて、ネスティング指示データおよび各加工機
の加工スケジュールを生成し、その生成したネスティン
グ指示データを自動プログラミング手段へ与えると共に
加工スケジュールを工場内生産制御手段に与えるように
したため、加工プログラムの作成から生産ラインの統合
管理までを一貫して行え、そのため緊急度の異なる各種
の板材製品が混在する場合にも、不要な作業が省けて効
率の良い生産が行え、また歩留を向上させることができ
る。前記進捗管理手段が、自動プログラミング手段から
ネスティング結果データを受け、このネスティング結果
データを用いて前記加工スケジュールを生成するものと
した場合は、ネスティング結果に応じた適切な加工スケ
ジュールの作成ができて、より一層の生産性の向上が図
れる。前記進捗管理手段が、前記工場内生産制御手段か
ら加工実績データを受け、この加工実績データを判断要
素の一つとして用いて前記加工スケジュールが前記生産
計画データに適合するか否かを判断し、適合しない場合
に前記加工スケジュールを再生成するものとした場合
は、加工実績に応じて、より一層効率の良い生産を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる板材製品生産総
合管理システムの概念構成を示すブロック図である。
【図2】その自動プログラミング手段の概念構成のブロ
ック図である。
【図3】その工場内生産管理手段の概念構成のブロック
図である。
【図4】その進捗管理手段の概念構成のブロック図であ
る。
【図5】その進捗管理手段の各種機能を示す説明図であ
る。
【図6】生産計画データの説明図である。
【図7】加工スケジュールの説明図である。
【図8】ネスティング指示データの説明図である。
【図9】ネスティング条件が異なる2種のネスティング
結果の説明図である。
【図10】生産ラインの各工程の説明図である。
【符号の説明】
1…工場内生産制御手段 2…自動プログラミング手段 3…進捗管理手段 4…生産管理システム 5…CADシステム 6…図面管理システム 7…ネットワーク 8〜11…加工機 8a…加工機本体 8b…搬送機械 12〜15…加工機制御手段 12a…加工機制御部 12b…搬送制御部 16…生産ライン 17…ライン制御システム W…素材板材 a〜e…部品板材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材加工の各工程の加工機をそれぞれ制
    御する複数の加工機制御手段を備えた工場内生産制御手
    段と、 入力された図面データおよびネスティング指示データに
    従ってネスティングを行い、そのネスティング結果に応
    じて、上記各加工機制御手段に実行させる加工プログラ
    ムを自動生成する自動プログラミング手段と、 与えられた板材製品の生産計画データに基づいて、ネス
    ティング指示データおよび前記各加工機の加工スケジュ
    ールを生成し、その生成したネスティング指示データを
    前記自動プログラミング手段へ与えると共に加工スケジ
    ュールを前記工場内生産制御手段に与える進捗管理手段
    とを備えた板材製品生産総合管理システム。
  2. 【請求項2】 前記進捗管理手段は、前記自動プログラ
    ミング手段からネスティング結果データを受け、このネ
    スティング結果データを用いて前記加工スケジュールを
    生成するものとした請求項1記載の板材製品生産総合管
    理システム。
  3. 【請求項3】 前記進捗管理手段は、前記工場内生産制
    御手段から加工実績データを受け、この加工実績データ
    を判断要素の一つとして用いて前記加工スケジュールが
    前記生産計画データに適合するか否かを判断し、適合し
    ない場合に前記加工スケジュールを再生成するものとし
    た請求項1記載の板材製品生産総合管理システム。
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