JPH10109416A - インクジェット式記録ヘッド用圧電振動子ユニット、及びその製造方法 - Google Patents

インクジェット式記録ヘッド用圧電振動子ユニット、及びその製造方法

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JPH10109416A
JPH10109416A JP8284690A JP28469096A JPH10109416A JP H10109416 A JPH10109416 A JP H10109416A JP 8284690 A JP8284690 A JP 8284690A JP 28469096 A JP28469096 A JP 28469096A JP H10109416 A JPH10109416 A JP H10109416A
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JP
Japan
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piezoelectric vibrator
piezoelectric
fixed
groove
recording head
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Pending
Application number
JP8284690A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Takahashi
智明 高橋
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定基板の加工性や小型化を損なうこと無
く、隣接する圧電振動子への振動の伝搬を阻止するこ
と。 【解決手段】 圧電材料と導電層が交互に積層され、縦
振動モードで作動する圧電振動子11を、少なくと圧電
振動子11の厚み以上の深さの溝32を備えた支持基板
30により固定する。インク滴を吐出させた圧電振動子
11を支持している領域の変位が溝32により隣接する
圧電振動子を支持している領域に伝搬するのを遮断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、インクジェット
記録ヘッドに用いる圧電振動子ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】縦振動モードの圧電振動子を使用したイ
ンクジェット記録ヘッドは、特開平4-1052号公報に見ら
れるように、複数のノズルを穿設したノズルプレートの
背面に狭い間隙をおいて弾性板を配設し、さらに弾性板
の背面に各ノズルに対応するよう分割した縦振動モード
の圧電振動子を当接させて構成し、インク流路からのイ
ンクをノズルプレートと弾性板とで形成した圧力発生室
に導いた上、ここのインクを記録信号に応じて駆動させ
た圧電振動子により加圧してインク滴としてノズルから
飛翔させるようにしたものである。
【0003】上述の縦振動モードを使用した圧電振動子
は、少なくとも1列のノズル開口の数と同数の圧電振動
子をノズル開口の配列ピッチと同一ピッチとなるように
その一端を固定基板に固定して圧電振動子ユニットに纏
めれており、その上でノズルプレート、スペーサ、及び
弾性板により構成された流路ユニットが取り付けられた
筒状のフレームに固定基板を介して接着剤等で固定され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように圧電振動子
を固定基板を介してフレームに固定する関係上、インク
吐出時の反力を固定基板を介してフレームで受け止める
ことになり、同時に吐出するインク滴の数が異なると、
固定基板に作用する反力に相違が生じ、固定基板全体の
変位量や固定基板のたわみ量が変化し、これにより長手
方向の位置によりインク吐出能力が異なって印刷濃度に
変化をきたしたり、また隣接する他の圧電振動子の先端
を変位させてクロストークやインクミストを発生させる
という不都合がある。もとよりこのような問題を解消す
るためには固定基板の剛性を高めればよいが、固定基板
のサイズが大きくなったり、また剛性の高い材料は加工
性が低いため、製造コストが上昇するなどの新たな問題
を招くことになる。本発明はこのような問題に鑑みてな
されたものであって、その目的とするところは、固定基
板の大型化や製造コストの上昇を招くことなく、隣接す
る他の圧電振動子にクロストークの原因となる振動の伝
搬を可及的に抑制することができるインクジェット式記
録装置に適した圧電振動子ユニットを提供することであ
る。本発明の他の目的は、上記圧電振動子ユニットの製
造方法を提案することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、圧電材料と導電層が交互に
積層され、縦振動モードで作動する圧電振動子を、その
非振動領域を固定部材に一定ピッチで配列固定してなる
圧電振動子ユニットにおいて、前記固定部材が隣接する
圧電振動子との間に少なくとも前記圧電振動子の厚み以
上の深さの溝を形成するようにした。
【0006】
【作用】インク滴を吐出させた圧電振動子を支持してい
る領域の変位は、溝により、隣接する圧電振動子を支持
している領域への伝搬が遮断される。
【0007】
【発明の実施の態様】そこで以下に図示した実施例につ
いて説明する。図1は本発明の圧電振動子ユニットを使
用した記録ヘッドの一実施例を示すものであって、図1
は本発明のインクジェット式記録ヘッドの一実施例を示
す斜視図であり、また図2は1本の圧電振動子の近傍の
断面構造を示す図であって、図中符号1はノズルプレー
トで、例えば180DPI程度の所定のピッチによりノ
ズル開口2、2、2‥‥が穿設されている。
【0008】3は、流路形成板で、ノズル開口2に連通
するように圧力発生室4と、これら圧力発生室4にイン
クを供給するためのリザーバ5、及びリザーバ5と各圧
力発生室4を接続するインク供給口6とを形成して構成
されている。
【0009】7は弾性板で、流路形成板3の裏面側、つ
まり流路形成基板3を挟んでノズルプレート1と対向す
る面に固定されて圧力発生室4、リザーバ5を形成する
もので、圧力発生室4の中心線に対応する位置には圧力
発生室4の長手方向に延びる厚肉部8が、また厚肉部8
の周囲には弾性変形可能な薄肉部9を形成して構成され
ている。
【0010】厚肉部8には、後述する圧電振動子ユニッ
ト10を構成する各圧電振動子11の先端11aが当接
されていて、圧電振動子11の軸方向の変位を圧力発生
室4を覆う薄肉部9の可及的に広い面積に伝達できる剛
性を備えている。
【0011】図中符号20は、フレームで、高分子材料
の射出成形等により後述する圧電振動子ユニット10が
収容可能な収容室21を備えた筒状体として構成されて
いて、フレーム20の一端には振動子ユニット10を挿
入するための開口22が、また他端には弾性板7、流路
形成板3、及びノズルプレート1を一体に積層すること
により構成された流路ユニット15を固定する固定部2
3が形成されている。
【0012】固定部23には、その表面側が固定部23
と同一面となるように圧電振動子11aの先端を露出さ
せる窓24が形成されている。窓24の圧電振動子11
側には圧力発生室4に迫り出して弾性板3の厚肉部8の
近傍まで突出するオーバハング部25が一体に形成され
ている。
【0013】図3は本発明が特徴とする圧電振動子ユニ
ット10の一実施例を示すものであって、図中符号11
は、それぞれ圧電振動板を櫛歯状に切り分けて構成され
た前述の圧電振動子で、同一列のノズル開口2の配列ピ
ッチと同一のピッチに位置決めされ、その後端が支持基
板30に接着剤により固定されている。これら圧電振動
子11の両側にはフレーム20に対して位置決め部材と
して機能するダミー振動子31、31が同じく支持基板
30に固定されている。
【0014】圧電振動子11を束ねている部材、この実
施例では支持基板30には、隣接する圧電振動子11へ
の振動の伝搬を遮断する程度の深さを備えた溝32、3
2が形成されている。
【0015】このように構成された圧電振動子ユニット
10は、固定部23に流路ユニット15が接着剤で固定
されたフレーム20を、開口22を上方とするようにセ
ットして、振動子11の先端11aに接着剤を塗布して
開口22から挿入される。
【0016】挿入された圧電振動子ユニット10は、固
定基板33の両側がフレーム20の開口の両側の壁に案
内され、また前述のダミー振動子31がフレーム20の
開口の側壁にガイドされて降下する。
【0017】圧電振動子11の先端11aが弾性板3の
厚肉部8に当接すると、圧電振動子11の軸方向の位置
が決り、この段階で固定基板33とフレーム20の壁2
6との間に間隙が生じ、また固定基板33の先端面33
aとオーバハング部25の表面25aとの間にも若干の
一定の間隙が生じる。
【0018】ついで壁26に形成されている溝27から
注射針等を用いて所定量の液状接着剤を注入すると、接
着剤は溝27を伝ってオーバハング部25の表面25a
と固定基板33aとで形成された間隙に流れ込み毛細管
力により全面に拡散する。
【0019】この状態で接着剤の固化を促進するのに適
した温度、例えば60°Cに加熱する。接着剤が固化す
ると、圧電振動子ユニット10の固定基板33は、その
背面を接着剤層P1を介してフレーム20の壁26の全
面に固着され、また先端面が接着剤層P2を介してオー
バハング部25に固定される。なお、図中符号16はシ
ールド板を兼ねる固定枠を示す。
【0020】このようにして構成された記録ヘッドの圧
電振動子11に駆動信号を印加すると、圧電振動子11
が収縮して圧力発生室4を膨張させ、インク供給口6を
介してリザーバ5のインクが圧力発生室4に流れ込む。
【0021】所定時間の経過後に駆動信号の印加を停止
すると、圧電振動子11が伸長して元の状態に戻り、こ
のとき弾性板7を介して圧力発生室4を圧縮させる。こ
れにより圧力発生室4のインクが加圧されてノズル開口
2からインク滴として吐出する。
【0022】このとき、圧電振動子11は弾性板7から
反力を受けて支持基板30を弾性変形させる。支持基板
30は、隣接する圧電振動子11との間に溝32が形成
されていて、圧電振動子11の並び方向への変形の伝達
をこの溝32により遮断するから、隣接する圧電振動子
11を振動変位させることにはならない。$また圧電振
動子ユニット10を固定している固定基板33がフレー
ム20の壁26の全面に固着されているため、固定基板
33全体の変位に起因する振動変位は極めて小さく抑え
られる。
【0023】図4(イ)、(ロ)、及び(ハ)は、それ
ぞれ1枚の固定基板に圧電振動子を128本固定して構
成された圧電振動子ユニットの支持基板30の溝32の
深さdと、圧電振動子11を1本のみ駆動した場合と、
ユニットの全ての圧電振動子128本を駆動した場合と
における両者間での相対変位量、相対周期変化量、及び
相対変位速度の伝達の具合との関係を、圧電振動子11
の厚みtp=0.48mm、快削性セラミックスからなる
支持基板30の厚さ1.45mmのものに例を採って示す
図である。
【0024】この線図からも明らかなように溝32の深
さdが圧電振動子11の厚みtp以上となる段階から圧
電振動子を全数駆動した場合と1本を駆動した場合とに
おけるクロストークに関与する要因の内、特にクロスト
ークを大きく支配する相対周期変化量及び変位速度の伝
達割合の差が急激に小さくなることが判明した。
【0025】このことから、少なくとも圧電振動子11
を直接固定している部材、この実施例では支持基板32
を、圧電振動子11と同様の材料である快削性セラミッ
クスで構成した場合には、隣接する圧電振動子間に圧電
振動子11の厚み以上の深さの溝を形成するのが望まし
い。
【0026】図5は、上述した圧電駆動体の製造方法の
一実施例を示すものである。ペースト状の圧電材料と導
電層を交互に積層し、焼結して構成された圧電振動板4
0の一端に、切断加工が容易な快削性セラミック等から
なる支持基板41を固定し(I)、この支持基板40を
固定基板42に接着剤で固定する(II)。
【0027】圧電振動板40の一側にワイヤソウ43を
あてがい、圧電振動板40に溝44を形成しながら所定
のピッチで切分ける(III)。圧電振動板40を切断し
た後引き続いて支持基板41にまでワイヤソウ43を進
入させ少なくとも圧電振動板40の厚み以上の溝45を
形成する(IV)。
【0028】以下、形成すべき圧電振動子の幅に合わせ
てワイヤソウと圧電振動板40との位置を相対的にずら
せながら繰り返えす。
【0029】なお、上述の実施例においては圧電振動板
の一側を支持基板に固定し、支持基板を介して固定基板
に固定して支持基板にスリットを設けた場合について説
明したが、図6(イ)、(ロ)に示したように支持基板
を介することなく、圧電振動子をフレーム20に固定す
るための固定基板33に圧電振動板を固定し、これを歯
割りしつつ固定基板に溝を形成するようにしても同様の
作用を奏する。
【0030】すなわち、少なくとも形成すべき溝34の
深さ以上の段差部35を一端に有する固定基板36を用
意し、段差部35に圧電振動板の一端を固定し、前述し
たように圧電振動板をノズル開口の配列ピッチに合せて
歯割りして圧電振動子11を形成し、さらに段差部35
に振動を伝達させない程度の深さの溝34を形成すれば
よい。この実施例によれば支持基板の取付け作業を不要
として、製造工程の簡素化を図ることができる。
【0031】また、図7(イ)、(ロ)に示したように
前述の段差部35を設けること無く、圧電振動板の一端
だけを選択的に固定基板38に接着剤により固定し、前
述したように圧電振動板をノズル開口の配列ピッチに合
せて歯割りして圧電振動子11を形成し、さらに固定基
板38に溝39を形成するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
圧電材料と導電層が交互に積層され、縦振動モードで作
動する圧電振動子を、その非振動領域を固定部材に一定
ピッチで配列固定してなる圧電振動子ユニットにおい
て、固定部材が隣接する圧電振動子との間に少なくとも
圧電振動子の厚み以上の深さの溝を形成したので、イン
ク滴を吐出させた圧電振動子を支持している領域の変位
を溝により隣接する圧電振動子を支持している領域に伝
搬するのを遮断することでき、固定基板の加工性や小型
化を犠牲にすることなく、高密度印刷用の記録ヘッドの
クロストークやサテライト等の不要インク滴の発生を可
及的に少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の圧電振動子ユニットが使用されるイ
ンクジェット式記録ヘッドの一実施例を示す組立斜視図
である。
【図2】 同上記録ヘッドにおける1つの圧力発生室近
傍における断面構造を示す図である。
【図3】 図(イ)、(ロ)はそれぞれ本発明の圧電振
動子ユニットの一実施例を示す斜視図と側面図である。
【図4】 図(イ)乃至(ハ)は、それぞれ128本の
圧電振動子を固定してなる圧電振動子ユニットを用い、
1本、及び全数を駆動した場合における、支持する支持
部材に形成した溝の深さと、隣接する圧電振動子に伝搬
する相対変位量、相対周期変化量、及び相対変位速度と
の関係を示す線図である。
【図5】 同上圧電振動子の製造方法を示す図である。
【図6】 図(イ)、(ロ)は、それぞれ圧電振動子ユ
ニットの他の実施例を示す斜視図と側面図である。
【図7】 図(イ)、(ロ)は、それぞれ圧電振動子ユ
ニットの他の実施例を示す斜視図と側面図である。
【符号の説明】
2 ノズル開口 4 圧力発生室 7 弾性板 10 圧電振動子ユニット 11 圧電振動子 15 流路ユニット 20 フレーム 26 壁 27 接着剤注入用の溝 30 支持基板 32 溝 33 固定基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電材料と導電層が交互に積層され、縦
    振動モードで作動する圧電振動子を、その非振動領域を
    固定部材に一定ピッチで配列固定してなる圧電振動子ユ
    ニットにおいて、 前記固定部材が隣接する圧電振動子との間に少なくとも
    前記圧電振動子の厚み以上の深さの溝を有するインクジ
    ェット式記録ヘッド用圧電振動子ユニット。
  2. 【請求項2】 前記固定部材が支持基板と固定基板とか
    らなり、前記圧電振動子が前記支持基板を介して前記固
    定基板に固定され、前記支持基板に前記溝が形成されて
    いる請求項1に記載のインクジェット式記録ヘッド用圧
    電振動子ユニット。
  3. 【請求項3】 前記固定部材が高所部を備えた固定基板
    として構成され、前記高所部に前記圧電振動子が固定さ
    れ、かつ前記高所部に前記溝が形成されている請求項1
    に記載のインクジェット式記録ヘッド用圧電振動子ユニ
    ット。
  4. 【請求項4】 前記固定部材がその背面を接着剤層を介
    してヘッドフレームに固定されるインクジェット式記録
    ヘッド用圧電振動子ユニット。
  5. 【請求項5】圧電材料と導電層が交互に積層され、縦振
    動モードで作動する圧電振動板を、その一端部を固定部
    材に固定する工程と、 前記圧電振動板をノズル開口の配列ピッチに合わせて櫛
    歯状に切分ける工程と、 前記固定部材の前記圧電振動子が固定されている領域を
    前記圧電振動板と同一のピッチで、かつ圧電振動子の間
    に位置するように、少なくとも前記圧電振動板の厚さ以
    上の深さの溝を形成する工程と、 からなるインクジェット式記録ヘッド用圧電振動子ユニ
    ットの製造方法。
JP8284690A 1996-10-07 1996-10-07 インクジェット式記録ヘッド用圧電振動子ユニット、及びその製造方法 Pending JPH10109416A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9106225B2 (en) 2009-07-23 2015-08-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor integrated circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9106225B2 (en) 2009-07-23 2015-08-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor integrated circuit

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Legal Events

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Effective date: 20030205