JPH10109139A - シリンダスリーブ集合体成形用シェル型 - Google Patents
シリンダスリーブ集合体成形用シェル型Info
- Publication number
- JPH10109139A JPH10109139A JP26605296A JP26605296A JPH10109139A JP H10109139 A JPH10109139 A JP H10109139A JP 26605296 A JP26605296 A JP 26605296A JP 26605296 A JP26605296 A JP 26605296A JP H10109139 A JPH10109139 A JP H10109139A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder sleeve
- forming
- cylinder
- sleeve assembly
- flash
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/108—Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリンダスリーブ集合体成形用シェル型にお
いて、シリンダスリーブ集合体に発生するバリを簡単に
除去できるようにする。 【解決手段】 湯口4から注入された溶湯は湯道5及び
4個の堰部81 〜84 を通ってスリーブ成形キャビティ
61 〜64 に流入する。上型1の割り面11 に、2個の
スリーブ成形キャビティ61 ,64 に絞り部91 を介し
て連通するバリ成形部9を形成しておき、バリ成形部9
に流入する溶湯により2個のバリを積極的に成形する。
2個のバリはシリンダスリーブ集合体の軸方向全長に亘
って棒状に形成されるため、1回のハンマリングで破断
することが可能であり、バリ除去作業に要する時間及び
労力を削減することができる。
いて、シリンダスリーブ集合体に発生するバリを簡単に
除去できるようにする。 【解決手段】 湯口4から注入された溶湯は湯道5及び
4個の堰部81 〜84 を通ってスリーブ成形キャビティ
61 〜64 に流入する。上型1の割り面11 に、2個の
スリーブ成形キャビティ61 ,64 に絞り部91 を介し
て連通するバリ成形部9を形成しておき、バリ成形部9
に流入する溶湯により2個のバリを積極的に成形する。
2個のバリはシリンダスリーブ集合体の軸方向全長に亘
って棒状に形成されるため、1回のハンマリングで破断
することが可能であり、バリ除去作業に要する時間及び
労力を削減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるサイアミ
ーズ型のシリンダスリーブ集合体を成形するためのシリ
ンダスリーブ集合体成形用シェル型に関する。
ーズ型のシリンダスリーブ集合体を成形するためのシリ
ンダスリーブ集合体成形用シェル型に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるシリンダスリーブ集合体を成形す
るシェル型は、本出願人が特願平7−179890号に
より既に提案している。
るシェル型は、本出願人が特願平7−179890号に
より既に提案している。
【0003】上記従来のシェル型は、複数のシリンダス
リーブの軸線を含む割り面において上型及び下型を分割
しているため、図5に示すようにシリンダスリーブ集合
体Sの長手方向両端部に、上型及び下型の割り面からは
み出した溶湯によりバリB…が発生する場合があった。
リーブの軸線を含む割り面において上型及び下型を分割
しているため、図5に示すようにシリンダスリーブ集合
体Sの長手方向両端部に、上型及び下型の割り面からは
み出した溶湯によりバリB…が発生する場合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、シリンダスリー
ブ集合体Sに発生したバリB…は作業員がグラインダー
研摩やハンマリングにより除去していたが、細かいバリ
B…が数多く発生しているような場合には、その除去作
業に多くの時間及び労力を要する問題があった。
ブ集合体Sに発生したバリB…は作業員がグラインダー
研摩やハンマリングにより除去していたが、細かいバリ
B…が数多く発生しているような場合には、その除去作
業に多くの時間及び労力を要する問題があった。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、シリンダスリーブ集合体に発生するバリを簡単に除
去できるようにすることを目的とする。
で、シリンダスリーブ集合体に発生するバリを簡単に除
去できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明では、スリーブ成形キャビティに供給された溶湯の一
部を、上型及び下型の割り面の少なくとも一方に形成さ
れた絞り部を通してバリ成形部に流入させることによ
り、シリンダスリーブ集合体に連なるバリが積極的に形
成される。前記バリはシリンダスリーブ集合体の軸方向
全長に亘って一体に形成されており、且つ前記絞り部に
対応する薄肉部を備えているため、1回のハンマリング
で薄肉部を破断するだけで簡単に除去することができ
る。
明では、スリーブ成形キャビティに供給された溶湯の一
部を、上型及び下型の割り面の少なくとも一方に形成さ
れた絞り部を通してバリ成形部に流入させることによ
り、シリンダスリーブ集合体に連なるバリが積極的に形
成される。前記バリはシリンダスリーブ集合体の軸方向
全長に亘って一体に形成されており、且つ前記絞り部に
対応する薄肉部を備えているため、1回のハンマリング
で薄肉部を破断するだけで簡単に除去することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はシェル型の横断面図(図2の1−1線断面
図)、図2は図1の2−2線矢視図(上型の割り面を示
す図)、図3は図2の3−3線断面図、図4はシリンダ
スリーブ集合体の斜視図である。
で、図1はシェル型の横断面図(図2の1−1線断面
図)、図2は図1の2−2線矢視図(上型の割り面を示
す図)、図3は図2の3−3線断面図、図4はシリンダ
スリーブ集合体の斜視図である。
【0009】図4には本実施例のシェル型により成形さ
れるシリンダスリーブ集合体Sが示される。シリンダス
リーブ集合体Sは直列4気筒内燃機関用のものであり、
4個のシリンダスリーブS1 〜S4 を相隣る周壁部にお
いて一体に結合してなる。シリンダスリーブ集合体Sの
長手方向両端部、即ち2個のシリンダスリーブS1 ,S
4 の相反する端部には、その軸方向全長に亘って延びる
帯状のバリB,Bが形成される。バリB,Bとシリンダ
スリーブ集合体Sとは、例えばハンマリングにより容易
に破断可能な薄肉部B1 ,B1 を介して接続される。
れるシリンダスリーブ集合体Sが示される。シリンダス
リーブ集合体Sは直列4気筒内燃機関用のものであり、
4個のシリンダスリーブS1 〜S4 を相隣る周壁部にお
いて一体に結合してなる。シリンダスリーブ集合体Sの
長手方向両端部、即ち2個のシリンダスリーブS1 ,S
4 の相反する端部には、その軸方向全長に亘って延びる
帯状のバリB,Bが形成される。バリB,Bとシリンダ
スリーブ集合体Sとは、例えばハンマリングにより容易
に破断可能な薄肉部B1 ,B1 を介して接続される。
【0010】図1〜図3に示すように、シェル型Dはレ
ジンサンドにより形成された上型1、下型2及び4個の
ボア中子31 〜34 から構成されており、2個のシリン
ダスリーブ集合体S,Sを同時に成形することができ
る。上型1及び下型2は、それらが接着により接合され
る割り面11 ,21 に関して面対称に形成されており、
その割り面11 ,21 に、鉛直方向に延びる湯口4と、
湯口4の中間部及び下部から水平方向に延びる上下一対
の湯道5,5とが形成される。
ジンサンドにより形成された上型1、下型2及び4個の
ボア中子31 〜34 から構成されており、2個のシリン
ダスリーブ集合体S,Sを同時に成形することができ
る。上型1及び下型2は、それらが接着により接合され
る割り面11 ,21 に関して面対称に形成されており、
その割り面11 ,21 に、鉛直方向に延びる湯口4と、
湯口4の中間部及び下部から水平方向に延びる上下一対
の湯道5,5とが形成される。
【0011】上型1及び下型2間に挟まれるように4個
のボア中子31 〜34 が配置されており、これら4個の
ボア中子31 〜34 と上型1及び下型2との間に4個の
スリーブ成形キャビティ61 〜64 が形成される。4個
のスリーブ成形キャビティ6 1 〜64 は、3個の連通部
71 〜73 を介して相互に連通するとともに、下端部に
おいて環状に形成された4個の堰部81 〜84 を介して
湯道5に連通する。
のボア中子31 〜34 が配置されており、これら4個の
ボア中子31 〜34 と上型1及び下型2との間に4個の
スリーブ成形キャビティ61 〜64 が形成される。4個
のスリーブ成形キャビティ6 1 〜64 は、3個の連通部
71 〜73 を介して相互に連通するとともに、下端部に
おいて環状に形成された4個の堰部81 〜84 を介して
湯道5に連通する。
【0012】上型1の割り面11 には、シリンダスリー
ブ集合体Sの長手方向両端側のスリーブ成形キャビティ
61 ,64 に連なる一対のバリ成形部9,9が、スリー
ブ成形キャビティ61 ,64 の軸方向全長に亘って形成
される。バリ成形部9,9は横断面が台形状に形成され
ており、0.5mm〜1.0mm程度の細幅の絞り部9
1 ,91 (図1参照)を介してスリーブ成形キャビティ
61 ,64 に連通する。
ブ集合体Sの長手方向両端側のスリーブ成形キャビティ
61 ,64 に連なる一対のバリ成形部9,9が、スリー
ブ成形キャビティ61 ,64 の軸方向全長に亘って形成
される。バリ成形部9,9は横断面が台形状に形成され
ており、0.5mm〜1.0mm程度の細幅の絞り部9
1 ,91 (図1参照)を介してスリーブ成形キャビティ
61 ,64 に連通する。
【0013】而して、4個のボア中子31 〜34 を内部
に組み込んだ上型1及び下型2を接着により接合し、湯
口4が鉛直になり且つ湯道5,5が水平になるようにセ
ットした状態で、湯口4から重力で溶湯を注入する。注
入された溶湯は湯口4から各湯道5及び堰部81 〜84
を経てスリーブ成形キャビティ61 〜64 に流入し、4
個のシリンダスリーブS1 〜S4 が一体に結合されたシ
リンダスリーブ集合体Sが成形される。
に組み込んだ上型1及び下型2を接着により接合し、湯
口4が鉛直になり且つ湯道5,5が水平になるようにセ
ットした状態で、湯口4から重力で溶湯を注入する。注
入された溶湯は湯口4から各湯道5及び堰部81 〜84
を経てスリーブ成形キャビティ61 〜64 に流入し、4
個のシリンダスリーブS1 〜S4 が一体に結合されたシ
リンダスリーブ集合体Sが成形される。
【0014】このとき、2個のスリーブ成形キャビティ
61 ,64 に連なる一対のバリ成形部9,9に溶湯が流
入することにより、成形されたシリンダスリーブ集合体
Sの長手方向両端部に2本のバリB,Bが一体に形成さ
れる(図4参照)。このバリB,Bはシリンダスリーブ
集合体Sの軸方向全長に亘って一体に延びており、しか
も前記絞り部91 ,91 に対応する薄肉部B1 ,B1 を
介してシリンダスリーブ集合体Sに接続されているた
め、ハンマーで1回叩くだけで薄肉部B1 ,B1を破断
してバリB,Bの除去を完了することができる。このよ
うに、薄肉部B1,B1 を有する大型のバリB,Bを積
極的に形成することにより、細かいバリB…が多数形成
された場合(図5参照)に比べて、バリ除去作業に要す
る時間及び労力を大幅に削減することができる。
61 ,64 に連なる一対のバリ成形部9,9に溶湯が流
入することにより、成形されたシリンダスリーブ集合体
Sの長手方向両端部に2本のバリB,Bが一体に形成さ
れる(図4参照)。このバリB,Bはシリンダスリーブ
集合体Sの軸方向全長に亘って一体に延びており、しか
も前記絞り部91 ,91 に対応する薄肉部B1 ,B1 を
介してシリンダスリーブ集合体Sに接続されているた
め、ハンマーで1回叩くだけで薄肉部B1 ,B1を破断
してバリB,Bの除去を完了することができる。このよ
うに、薄肉部B1,B1 を有する大型のバリB,Bを積
極的に形成することにより、細かいバリB…が多数形成
された場合(図5参照)に比べて、バリ除去作業に要す
る時間及び労力を大幅に削減することができる。
【0015】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0016】例えば、実施例では4連のシリンダスリー
ブ集合体Sを例示したが、本発明は4連以外の多連のシ
リンダスリーブ集合体Sのシェル型に適用することがで
きる。また実施例ではバリ成形部9,9を上型1に形成
しているが、それを下型2に形成しても、上型1及び下
型2の両方に形成しても良い。
ブ集合体Sを例示したが、本発明は4連以外の多連のシ
リンダスリーブ集合体Sのシェル型に適用することがで
きる。また実施例ではバリ成形部9,9を上型1に形成
しているが、それを下型2に形成しても、上型1及び下
型2の両方に形成しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、協働してスリーブ成形キャビティを画成す
る上型及び下型の割り面の少なくとも一方に、スリーブ
成形キャビティに連通するバリ成形部を絞り部を介して
形成したので、バリ成形部によってシリンダスリーブ集
合体にバリが積極的に形成される。このバリはシリンダ
スリーブ集合体の軸方向全長に亘って一体に形成されて
おり、且つ絞り部に対応する薄肉部を備えているため、
1回のハンマリングで薄肉部を破断するだけで簡単に除
去することができ、バリの除去作業に要する時間及び労
力を大幅に削減することが可能となる。
明によれば、協働してスリーブ成形キャビティを画成す
る上型及び下型の割り面の少なくとも一方に、スリーブ
成形キャビティに連通するバリ成形部を絞り部を介して
形成したので、バリ成形部によってシリンダスリーブ集
合体にバリが積極的に形成される。このバリはシリンダ
スリーブ集合体の軸方向全長に亘って一体に形成されて
おり、且つ絞り部に対応する薄肉部を備えているため、
1回のハンマリングで薄肉部を破断するだけで簡単に除
去することができ、バリの除去作業に要する時間及び労
力を大幅に削減することが可能となる。
【図1】シェル型の横断面図(図2の1−1線断面図)
【図2】図1の2−2線矢視図(上型の割り面を示す
図)
図)
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】シリンダスリーブ集合体の斜視図
【図5】従来のシリンダスリーブ集合体の斜視図
1 上型 11 割り面 2 下型 21 割り面 61 〜64 スリーブ成形キャビティ 9 バリ成形部 91 絞り部 B バリ S シリンダスリーブ集合体 S1 〜S4 シリンダスリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮村 毅一 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株式会社鈴鹿製作所内 (72)発明者 吉川 太市 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株式会社鈴鹿製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 多気筒内燃機関の複数のシリンダスリー
ブ(S1 〜S4 )を相隣る周壁部において一体に結合し
てなるシリンダスリーブ集合体(S)を成形するシリン
ダスリーブ集合体成形用シェル型において、 協働してスリーブ成形キャビティ(61 〜64 )を画成
する上型(1)及び下型(2)の割り面(11 ,21 )
の少なくとも一方に、前記スリーブ成形キャビティ(6
1 〜64 )に連通するバリ成形部(9)を絞り部
(91 )を介して形成することにより、シリンダスリー
ブ集合体(S)に軸方向全長に亘るバリ(B)を形成す
ることを特徴とする、シリンダスリーブ集合体成形用シ
ェル型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26605296A JPH10109139A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | シリンダスリーブ集合体成形用シェル型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26605296A JPH10109139A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | シリンダスリーブ集合体成形用シェル型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10109139A true JPH10109139A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17425721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26605296A Pending JPH10109139A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | シリンダスリーブ集合体成形用シェル型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10109139A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017109225A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | ジヤトコ株式会社 | ダイカスト金型、ダイカスト金型を用いて作製された鋳造品、およびダイカスト金型を用いた鋳造品の作製方法 |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP26605296A patent/JPH10109139A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017109225A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | ジヤトコ株式会社 | ダイカスト金型、ダイカスト金型を用いて作製された鋳造品、およびダイカスト金型を用いた鋳造品の作製方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040225 |